リヴァー・フェニックス 追悼20周年フォト特集

1980年初頭に彗星のごとく現れた一人のスター=リヴァー・フェニックス。ハリウッドを担う若手スタートして、著名監督や実力派俳優と仕事を重ね、他の若手スターと一線を画すキャリアを築いていたリヴァーがドラッグの過剰摂取で突如、23歳の若さで帰らぬ人となったのは、20年前の1993年10月31日。そして、8月23日はリヴァーの誕生日でもあるため、今回はリヴァー・フェニックス追悼20周年フォト特集として、リヴァーの軌跡を振り返りたいと思います。

2013年08月23日 11:30

リヴァー・フェニックス追悼20周年フォト特集

ザ・ヴァイパー・ルーム

『エクスプロラーズ』(86)

『モスキート・コースト』(87)

『スタンド・バイ・ミー』(87)

『スタンド・バイ・ミー』(87)

リヴァー&ホアキン

『ジミー/さよならのキスもしてくれない』(88)

『リトル・ニキータ』(88)

『旅立ちの時』(88)

マーサ・プリンプトン

動物愛護支援に積極的だったリヴァー

レイン・フェニックス

『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』(89)

『殺したいほどアイ・ラブ・ユー』(90)

『バックマン家の人々』(89)

『マイ・プライベート・アイダホ』(91)

『マイ・プライベート・アイダホ』スチール写真

『恋のドッグファイト』(91・未)

『スニーカーズ』(93)

『アメリカンレガシー』(92・未)

『愛と呼ばれるもの』(93・未)

サマー・フェニックス

『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』(94)

遺作『Dark Blood』(12)

当時ジョニー・デップが共同オーナーの一人だったウエスト・ハリウッドのライヴハウス・バー=ザ・ヴァイパー・ルーム。リヴァーはこの店を出た後に倒れ急逝。検視では、コカインやモルフィネなど、複数の薬物が検出された。リヴァーの命日になると、ザ・ヴァイパー・ルームの前に花を添えるファンがいるという。

本作で映画デビュー。大きな眼鏡をかけたリヴァーがキュート。イーサン・ホークと共演。イーサンの映画デビュー作でもある。

ハリソン・フォードとヘレン・ミレンと共演した本作で、リヴァーは二人の息子チャーリー役を演じた。この映画をきっかけにハリソンとの親交が深まったという。

モダン・ホラー小説の巨匠スティーヴン・キングの非ホラー短編小説を元にした本作で、一躍脚光を浴びたリヴァー。この作品で日本でも大ブレイク。

仲良し4人組を徹底的にいじめる不良グループのリーダー・エース役で、キーファー・サザーランドも出演。

4歳違いの兄弟と子供時代のツーショット。二人ともあどけない。

自分の将来や恋に揺れる10代の青年ジミーを演じた、リヴァーには珍しい青春映画。『フレンズ』のマシュー・ペリーがジミーの友人フレッドを演じている。

両親がKGBのスパイだったことを知り、国際的なスパイ事件に巻き込まれていく高校生ジェフ役で、名優シドニー・ポワチエと共演。

FBIに追われる両親と共に逃亡生活を続ける青年ダニーを演じた本作で、アカデミー助演男優賞にノミネートされる。

『旅立ちの時』での共演をきっかけに、数年間交際していたマーサとリヴァー。リヴァーが助演男優賞にノミネートされた第61回アカデミー賞授賞式にも同伴。

徹底した菜食主義のヴィーガンであると共に、動物愛護団体PETAの活動などにも協力していたリヴァー。同団体主催のチャリティーコンサート「Rock Against Fur」に、妹のレイン・フェニックスと組んだバンド「 Aleka’s Attic 」でパフォーマンスした。

PETAの「Rock Against Fur」コンサートにて。写真手前、マーサと一緒に写っている右側の女の子がレイン。一番後ろには、控えめに写っている眼鏡をかけたリヴァー。レインはガス・ヴァン・サント監督の『カウガール・ブルース』(94)に出演したが、最近は女優として目立った活動がない。

スティーヴン・スピルバーグ監督、ジョージ・ルーカス総指揮の人気シリーズに出演。ハリソン・フォード演じる若き日のインディ・ジョーンズを演じ、父親のジョーンズ教授を演じたショーン・コネリーと共演。もちろんハリソンも出演。

実話を基にしたコメディの本作では、個性派俳優のケヴィン・クラインやトレイシー・ウルマンと共演。この作品での共演をきっかけにキアヌ・リーヴスとは親友に。リヴァーが逃したアカデミー助演男優賞は、同年に『ワンダとダイヤと優しい奴ら』でノミネートされていたケヴィンが受賞していた。

リヴァーの出演作ではないものの、彼と縁のあるこの三名、マーサ、キアヌ、リーフ(ホアキン)が本作で共演。子役時代のホアキンは当時、芸名のリーフ・フェニックスの名義で出演。ホアキンがマーサの弟で、キアヌがマーサの恋人(後に夫)という設定で、何とも不思議な縁!?

ガス・ヴァン・サント監督の本作でリヴァーとキアヌが再共演。境遇の違う二人が共に男娼という設定のロードムービー。美しすぎる二人のツーショットをたくさん観られる。

ブルーバックを背にスチール写真を撮影中のリヴァーとキアヌ。映画の影響なのか、当時はリヴァーがキアヌに恋心を抱いているという噂も。

日本劇場未公開の本作はビデオ発売のみ。ベトナム戦争を背景にした恋愛映画だが、海兵隊員エディーを演じるリヴァーがショートカットで新鮮。

米国家安全保障局(NASA)の依頼で仕事を引き受けたハッカー集団の一人、カールを演じたリヴァー。本作でロバート・レッドフォードと共演すると共に、シドニー・ポワチエと再共演。

俳優のサム・シェパードが書き下ろし、監督を務めた本作。リヴァーは白人とネイティブ・アメリカンのハーフの妻に先立たれ、正気を失いつつある夫タルボットを演じた。日本劇場未公開、ビデオ発売のみ。

日本劇場未公開作品でビデオ発売のみ。これまでリヴァーの遺作とされてきた本作。リヴァーはカントリーシンガーを目指すジェームズを演じ、本編で実際に歌っている。相手役のサマンサ・マシスとは実生活でも恋愛に発展。リヴァーが亡くなった時、ホアキンと共に現場にいた一人。本作にはサンドラ・ブロックも出演。

リヴァーの妹サマー(サマーとレインのほかに、リヴァーにはもう一人リバティという妹もいる)も女優。ケイシー・アフレックと結婚。ケイシーとホアキンは親友。

『Dark Blood』の撮影終了後に、リヴァーがインタビューアーを演じることになっていた本作。リヴァーに代わり、クリスチャン・スレイターが配役された。リヴァーはクリスチャンに間違えられることがあったとか。クリスチャンは本作の出演料を全て、リヴァーが支援する慈善団体に寄付したという。

クランクアップ10日前にリヴァーが急逝。未完成のまま、お蔵入りしていた本作。監督のジョルジュ・シュルイツァーが未完成部分をナレーションで補い完成。2012年9月にオランダ国際映画祭で初上映された。今年の2月にもベルリン国際映画祭などでも上映。

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