『ツイン・ピークス』続編に暗雲か デヴィッド・リンチが“複雑な問題”を示唆

デヴィッド・リンチが『ツイン・ピークス』新シリーズの実現に「確信がない」と発言

デヴィッド・リンチが『ツイン・ピークス』新シリーズの実現に「確信がない」と発言(C) AFLO

 米SHOWTIMEで製作が決まり、2016年に全米放送予定となっているデヴィッド・リンチ監督のカルトドラマ『ツイン・ピークス』。カイル・マクラクランやシェリル・リー、ダナ・アッシュブルックなど、オリジナルキャストの続投が伝えられていたが、リンチ監督が「現時点では実現するのか確信がない」と気になるコメントを発したという。

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 Digital Spyによると、リンチ監督はオーストラリア・ブリズベンで開催された自身のエキシビション「Between Two Worlds」のQ&Aで、『ツイン・ピークス』新シリーズの進捗について尋ねられると、「複雑な問題」が生じており、「現時点では実現するのか確信がない」と話したという。

 Welcome to Twin Peaksが信頼できる情報筋から聞いた話では、脚本は仕上がっているが、契約の交渉が思うように進んでいないとのことらしい。リンチ監督自身は何が複雑な問題なのかについては触れていないが、“資金繰り”ではないと話していたという。

 その場にいたというファンの中には、リンチ監督の話している様子から「彼はもったいぶっているだけ」との印象を受けたとフェイスブックにコメントしている人もいるとのことだ。関係者がEntertainment Weeklyに話したところによれば、リンチ監督とはプリプロダクションでやることが通常通り進められており、「全て進行中で、全員が(新シリーズの製作に)興奮している」らしい。

 リンチ監督はその後、ABC局のニュース番組のセグメントに登場し、25年ぶりに『ツイン・ピークス』に復帰する気分を尋ねられると「まだ復帰していないし、契約を詰めているところだが、『ツイン・ピークス』の世界や登場人物たちを愛してやまない。その世界へ戻れるのは格別の思いだろう」と語り、ここでも契約が済んでいないことに触れていた。

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