『べっぴんさん』松下優也、“栄輔ロス”現象に「ちょっとだけホッとした」

『べっぴんさん』栄輔役で注目の松下優也

『べっぴんさん』栄輔役で注目の松下優也(C)NHK

『べっぴんさん』栄輔役で注目の松下優也『べっぴんさん』栄輔役で注目の松下優也

 NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』に、洋服ブランド「エイス」の社長・栄輔役で出演する松下優也。芸能界でのキャリアは9年、もともとミュージシャンで、俳優としても舞台を中心に活動していたが、今回の栄輔役で一気に知名度がアップした。自分がメインの取材が増えるなど、環境に「変化を感じています」という。そんな松下が“栄輔人気”について、そして「繊細さや微妙な心情を意識した」という栄輔役との向き合い方について語った。

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 栄輔は主人公・すみれ(芳根京子)の幼なじみで、潔(高良健吾)の友人。潔と闇市で再会し、ともに坂東営業部の再興を目指していたが、いつしかすみれを支える存在に。やんちゃっぽく人懐っこい笑顔や、すみれ母娘への優しさが視聴者をキュンとさせた。紀夫が戦地から戻った頃、すみれたちの前から急に姿を消すが、その時には“栄輔ロス”と言われた。

 これについて松下は「ちょっとだけホッとした」と笑う。「今“なんとかロス”という言葉がよく言われますが、絶対“○○ロス”と言われないといけないポジション。それで言われなかったらどうしようかなと心配してたので、『よかった。俺も何人かにはロスってもらえてた』って(笑)」と振り返った。

 物語の中で10年以上の時を経て、すみれたちと再会した栄輔は豹変。やり手ビジネスマンの風貌の中に、冷淡さや陰の部分も見え隠れするが、松下はこの変化について「温かい部分や優しさとか芯の部分は変わらないけど、表面的にはそれがあまり見えないように心掛けて」演じたという。

 姿を消していた間のことを、「13年間アメリカに渡っていたという設定はあるんですけど、あの時代、自分のことを誰も知らない環境で人間はどこまで変わるのかなと考えた時、『いやいや、そんなんならないでしょう』ということでもあり得ると思ったんです」と説明する。

 そんな栄輔の内面について「自分が成功したいというのもあると思うんですけど、何より日本を変えたいという気持ちがある。俺が成功することによって日本を変えたい。その勢いってとてつもないものだと思うんです」という。

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