尾上松也、宮本亜門版『狸御殿』で主演 ミュージカル初挑戦・瀧本美織が恋の相手に

『狸御殿』に出演する尾上松也と瀧本美織

『狸御殿』に出演する尾上松也と瀧本美織 クランクイン!

 歌舞伎俳優・尾上松也が、宮本亜門演出の和製オリジナルミュージカル『狸御殿』で主演を務めることがわかった。尾上は“狸の国”の若君・狸吉郎を演じ、恋の相手・きぬた役としてミュージカル初挑戦の瀧本美織の出演も決定している。

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 原作は、1939年に公開され、日本ミュージカル映画の幕開けを飾る代名詞的な作品。96年には、宮本がオリジナル音楽劇化に挑み、市川染五郎や牧瀬里穂、草笛光子ら豪華俳優陣を迎えて上演。そして初演から20年経った今年、構想もキャストも新たに、オリジナルミュージカルとして上演することが決定した。

 主人公・狸吉郎役を演じる尾上は、歌舞伎以外の舞台にも多数出演し、近年では映画やバラエティ番組などでも活躍。2013年の小池修一郎演出『ロミオ&ジュリエット』以降ミュージカル俳優としても高い評価を受けている。ヒロイン・きぬた役の瀧本は、10年放送の連続テレビ小説『てっぱん』で注目を集め、現在はガールズロックバンド「LAGOON」のボーカルとしても活動中。今作が待望のミュージカル初挑戦だ。

 物語の舞台は、豊かな森に囲まれた“狸の国”。狸御殿では現在、若君・狸吉郎の花嫁選びもかねて盛大な満月祭りが行われていた。狸吉郎の母・きららの方は隣国の十六夜姫を許嫁にと進めるも、狸吉郎は気が進まない。酔い覚ましに祭りを抜け出し、森の中を歩いていた狸吉郎は、父を亡くして継母から下女のような扱いを受けている健気な娘狸・きぬたと出会う。互いに一目で強く惹かれ合うが、二人の仲を気に入らない十六夜姫は、魔法できぬたの姿を変えてしまい…。

 ミュージカル『狸御殿』は、新橋演舞場にて8月上演。尾上と瀧本のほか、渡辺えり、小倉久寛、青木さやか、翠千賀、あめくみちこ、赤井英和、柳家花緑、城南海らが脇を固める。




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