モンスター退治が趣味のおてんば少女、スター・バタフライは、将来、魔法の国ミューニの王国を継ぐプリンセス。14歳になったスターは、王家の家宝である魔法のステッキを譲り受けるが、まだ未熟なスターにはステッキをうまく使いこなすことが出来ない。そこでスターの両親は修行をさせるために、娘を地球に送り出すことを決心。スターは、行く先々で騒動を巻き起こしながらも、地球で出会った親友マルコや故郷の家族、友達など、様々な絆を通して成長していく。
自由奔放なプリンセスのスター・バタフライ、通称“スタバちゃん”はもちろん、地球で出会った男の子・マルコ、スターの幼馴染でユニコーンの頭部だけという不思議なポニーヘッドなど「もっと知りたい!」と思わせる魅力的キャラクターが続々登場!
魔法の国のプリンセスに欠かせないのが、魔法グッズ。持ち主の特性を反映する魔法のステッキは、スターが使うとカワイイものか狂暴なものになってしまう。また次元から次元へと移動できる次元切りバサミなど、夢いっぱいのアイテムに注目だ。
魔法の国ミューニから来た、14歳のプリンセス。故郷を離れ、ひとり地球にやって来たため見るもの聞くものすべてが新しい。王家に伝わる魔法のステッキを持っているが、まだ未熟なため完全には使いこなせず、行く先々で騒動を巻き起こす。
学校で最も安全な生徒に選ばれたため、校長先生にスターのボディガード役として任命される。普段は慎重に行動するよう努めているが、ひとたび事が起きると自慢の空手が炸裂する。
スターの魔法のステッキを奪い、全宇宙を制覇するという野望を抱いて、モンスター軍団を率いている。幼稚でわがままな指揮官だが、スターとマルコにとっては厄介な存在。
ダロン・ネフシーは、アニメーション界屈指の名門校として世界的に知られるカリフォルニア芸術大学を2009年に卒業。カルアーツ在学時から、そのキャラクター・デザイン、ストーリー作りの能力は一目置かれる存在で、10代の頃からめきめきと頭角を現した。本作ではクリエイター&エグゼクティブ・プロデューサーを務め、また声優としてもサブリナ役として出演。今、アニメーション業界で最も注目されている若手クリエイターの一人だ。
子どもの頃から魔法のプリンセスになることに憧れており、その頃から異次元から来たプリンセスの魔法の世界の話やスケッチを描いていたというダロン。日本のアニメーションから大きな影響を受け、特に「美少女戦士セーラームーン」が大好きなのだとか!
スターは様々な衣装を可愛らしく着こなして登場する。中にはコスプレ風のファッションも。
スター、マルコ、ポニーヘッドの3人が、一緒にプリクラを撮影するシーンも登場する。
マルコは実は空手が得意。スターがピンチになると、彼の空手の技が炸裂する。
放送前から全米のファンの間で大きな話題を集め、何百ものファンアートがSNSに投稿されるほど人気を集めた“スタバちゃん”
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