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日向坂46・齊藤京子、自身のキャラに迷い “ひなあい”で抱いた危機感も明かす

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日向坂46・齊藤京子
日向坂46・齊藤京子 クランクイン!

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 持ち前の低音ボイスと歌唱力で日向坂46のパフォーマンスをけん引する一方、“ひなあい”の愛称で親しまれるグループの冠番組『日向坂で会いましょう』(テレビ東京/毎週日曜25時5分)では、ぶりっ子キャラなどでキュートな一面を見せてくれる齊藤京子。バラエティー番組での対応力に定評あるグループの中でも存在感を放つ1人だが、自身のキャラについては「どんな自分が正解なのかは迷います」と本音を打ち明ける。

【写真】“きょんこハート”3連続写真 齊藤京子のかわいい撮り下ろしカット

■“ひなあい”収録で抱いた危機感「影が薄くなってる」


 昨今、オードリーがMCを務める彼女たちの冠番組“ひなあい”では、グループで取り組む仕事を“内仕事”、そこから離れた環境での仕事を“外仕事”として、メンバー個々の外仕事への対応力を育成しようとする企画が目立つ。客観的に見れば、ホームである内仕事の方が取り組みやすいのかと思いきや、齊藤にとっては苦戦する部分もあるようだ。

 「たぶんほかのメンバーとは逆で、外仕事の方が爪痕を残せている気がします。内仕事になるとぜんぜん手応えを感じられないのが、いい意味でも悪い意味でも私かなとは思っていて(笑)。外仕事では私のキャラクターに新鮮さを感じてくださるのか、MCの方がよくツッコんでくださるんです。

 でも、メンバーがそろう内仕事では、意外と自分を発揮できず、発言できないことも多くて、自分にとっての課題になっています。今に始まったことではなく、元々、小学生の頃から大人数ではしゃべれなくなるような子だったし、MCの若林(正恭)さんからは『オードリーと一緒だよ』と言われたこともあって。アイドルとしてはグループでの活動だから乗り越えていかなければいけない壁だし、頑張らないといけないと思っています」。


 テレビ越しに見る笑顔とは裏腹に、自分にとってのホームであるからこその苦労を明かす彼女。実際、ひなあいの収録で危機感を募らせたこともあるという。

 「ひなあいは、1回の収録で3〜4週分を撮影するときがあります。ただ、スタジオ収録へ行っても、ほぼ話すことができないままのときが何度かあって。そうなると、自分にとってはたった1日の撮影ですが、オンエアだと1ヵ月間も何もしゃべっていないことになってしまうんです。

 それに対して『齊藤京子が全然ひなあいでしゃべってくれない』という声もあったし、自分なりにも『ヤバい。きちんとスタジオの流れに乗らないと放送もされない』と思って。時期としては昨年の夏頃で、たぶん、放送上だと4ヵ月間ぐらいまったく話してないかもしれないと思える期間がありました。視聴者の皆さんも『きょんこって影が薄くなってるよね』となっていたはずなので、そこから積極的に発言をしようと自分の気を引き締めました」。

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