早くも興収30億円突破!『ドリー』記録的大ヒットを続ける理由とは?

公開わずか12日で動員200万人、興行収入30億円を超えた『ファインディング・ドリー』

公開わずか12日で動員200万人、興行収入30億円を超えた『ファインディング・ドリー』(C)2016 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

 全米アニメーション作品の歴代ナンバー1の座を獲得し、日本でも初登場1位、公開わずか12日で動員200万人を記録したディズニー/ピクサー最新作『ファインディング・ドリー』。当然、日米だけでなく、韓国や台湾、香港といった東アジアでも大ヒットをとばしている。どこの国でも共通しているのは、子どもはもちろん、大人たちもその世界に魅了され、一大ブームとなっているということ。世界的なヒットを続ける本作が、なぜこれほど人々の心を掴んでいるのか。その理由に迫ってみたい。

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 本作は、第76回アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞した、大ヒット作『ファインディング・ニモ』の続編。美しい海の世界を舞台にカクレクマノミのニモとマーリンの親子の絆を描いた前作から、1年後が舞台となっている。本作の主人公はナンヨウハギのドリー。ニモの1番の親友のドリーは、明るくポジティブだがなんでもすぐに忘れてしまう。そんなドリーがたったひとつ忘れなかったもの、それは小さな頃の“家族の思い出”だった。ドリーの家族は一体どこにいるのか。ドリーは、個性豊かな仲間たちと一緒に、家族を探す旅に出る。

 『ニモ』の人気キャラクターが再登場し、前作以上のハラハラドキドキの冒険を繰り広げる『ドリー』は、その設定だけで多くのファンを魅了する作品であることは間違いない。その上で、監督のアンドリュー・スタントンが掲げた「旅を通して自分の欠点を乗り越える」というテーマが大人たちの心にも深く突き刺さったことがこの大ヒットに繋がったのではないだろうか。

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