<2017年映画興収ベスト10>『美女と野獣』唯一100億超えで首位 邦画は2作と苦戦

『美女と野獣』日本版本ポスター

『美女と野獣』日本版本ポスター(C)2017 Disney Enterprises,Inc.All Rights Reserved.

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 7位にランクインした『SING/シング』(51.1億円)も続編の製作が決定しており、全米では2020年12に公開予定。8位には、現在公開中の『スター・ウォーズ/最後のジュダイ』も好調な「スター・ウォーズ」シリーズのスピンオフシリーズ第1作目『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』で46.3億円。10位には第89回アカデミー賞で監督賞、主演女優賞ほか6部門で受賞を果たした『ラ・ラ・ランド』(43.9億)が入った。

 ベスト10を見ると、ディズニー作品が4作品を占め、他社を圧倒したことがわかる。邦画は、4位『名探偵コナン から紅の恋歌』(68.9億円)、6位『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』(44.3億)の2作品と苦戦。昨年は『シン・ゴジラ』『信長協奏曲』と実写作品もランキングしていただけに、いささか寂しく感じてしまう。

 2018年には、前作が大ヒットした『ちはやふる‐結び‐』、大ヒットドラマの映画版『劇場版コード・ブルー~ドクターヘリ救急救命~』、今年公開の続編『銀魂 パート2』など、注目作も目白押しなので、来年は邦画の実写映画もランキング上位に食い込むことを期待したい。


2017年映画興収ベスト10 <興行通信社調べ>
12月25日現在(推計概算)

1位 『美女と野獣』(4月21日公開) 124.0億円
2位 『怪盗グルーのミニオン大脱走』(7月21日公開) 73.1億円
3位 『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(11月23日公開) 73.1億円
4位 『名探偵コナン から紅の恋歌』(4月15日公開) 68.9億円
5位 『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(7月1日公開) 67.1億円
6位 『モアナと伝説の海』(3月10日公開) 51.6億円
7位 『SING/シング』(3月17日公開) 51.1億円
8位 『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016年12月16日公開) 46.3億
9位 『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』(3月4日公開) 44.3億
10位 『ラ・ラ・ランド』(2月24日公開) 43.9億
対象:2017年正月映画~11月公開までの作品

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