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淵上泰史、挫折と下積みを経て“怒りと感謝”がバネに 遅咲きの役者道を力強く邁進

映画

 淵上泰史が『ダブルミンツ』で映画初主演を務めた。ドラマ『恋がヘタでも生きてます』でも、色気あふれる魅力で注目を集めている彼。俳優デビューは27歳、現在33歳で映画初主演を果たしたとあって遅咲きとも言えるが、長い下積み時代にも「諦めようとは一度も思ったことがなかった」のだとか。その原動力となったのは何だったのか。静かな佇まいからは想像もつかない、熱い言葉が飛び出す。

淵上泰史、挫折と下積みを経て“怒りと感謝”がバネに 遅咲きの役者道を力強く邁進

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