“やってはいけない”リメイク作品TOP6!ヒース・レジャーの青春学園ロマンスも

「恋のからさわぎ」でヒース・レジャーのファンになった人も多い

「恋のからさわぎ」でヒース・レジャーのファンになった人も多い (C)AFLO

 80年代のリメイク、リブート作品が相次ぐ中、先手を打つかのように90年代のハリウッド作品の中から“やってはいけないリメイク”映画TOP6が発表された。

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 CinemaBlendの発表した90年代の“やってはいけないリメイク6作品”は以下の通り(年代順)。

 「プリティ・ウーマン」(90)
(監督:ゲイリー・マーシャル/出演:リチャード・ギア、ジュリア・ロバーツ)
リメイクしやすい作品だが、いずれにしてもイマドキの観客には受けないだろうし、結局オリジナルの持つ“おとぎ話”の良い想い出を壊されそう、とのこと。

 「ハート・ブルー」(91)
(監督キャスリン・ビグロー/出演:キアヌ・リーヴス、パトリック・スウェイジ)
「ハート・ロッカー」(10)でアカデミー賞を受賞したビグロー監督のクライム・アクション。すでにリメイク化の企画が持ち上がっているものの、脚本、監督ともに未定。だが亡くなったスウェイジに敬意を払うという意味でも、そっとしておいてほしいとのこと。

 「ヒート」(96)
(監督:マイケル・マン/出演:アル・パチーノ、ロバート・デ・ニーロ)
映画の内容云々ではなくパチーノ、デ・ニーロ2大スターの存在感は、他の役者では到底無理とのこと。

 「L.A.コンフィデンシャル」(98)
(監督:カーティス・ハンソン/出演:ラッセル・クロウ、ガイ・ピアース、ケヴィン・スペイシー)
練られた脚本、実力派俳優陣のアンサンブルが見事。リメイクするならジェームズ・エルロイ(原作者)の別作品「ブラック・ダリア」(06)にしてくれとのこと。

 「トゥルーマン・ショー」(98)
(監督:ピーター・ウィアー/出演:ジム・キャリー、エド・ハリス)
今や巷にあふれ返る“リアリティ番組”のおかげで、リメイク版では本来のストーリーの主旨からかけ離れてしまいそう、とのこと。

 「恋のからさわぎ」(99未)
(監督:ジル・ジュンガー/出演:ヒース・レジャー、ジュリア・スタイルズ、ジョセフ・ゴードン=レヴィット)
シェークスピアの「じゃじゃ馬ならし」を青春学園風にアレンジした作品。ジョセフ・ゴードン=レヴィットら当時の若手スターが出演する中、レジャーのカリスマ性は誰にも真似できない、とのこと。

 どの映画も、主演俳優の存在感や出演者の相性の良さなど、「他の役者では出せない味」のようなものが感じられる作品ばかり。とはいえ「プリティ・ウーマン」も現代風「マイ・フェア・レディ」だし、「恋のからさわぎ」も原作はシェークスピア。今後、大量生産されるであろうリメイク作品の中から、名作が生まれる可能性もゼロではないはずだ。

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