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「世界で最も稼ぐテレビ男優」 1位はまた『ビッグバン★セオリー』の…

海外ドラマ

フォーブス誌「世界で最も稼いだTV男優」、ジム・パーソンズが4年連続で1位
フォーブス誌「世界で最も稼いだTV男優」、ジム・パーソンズが4年連続で1位 (C) AFLO

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 米経済誌Forbesが毎年恒例の「世界で最も稼ぐテレビ男優」2018年版を発表。2019年に放送予定のシーズン12で終了することが決まった『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』でシェルドンを演じるジム・パーソンズが、推定2650万ドル(約29億8400万円)で4年連続1位になった。

【写真】「世界で最も稼ぐテレビ男優」2位~10位の俳優たち<フォトギャラリー>

 同ランキングは2017年6月1日から2018年6月1日までが対象期間となり、エージェントやマネージャー、弁護士の費用や税金を差し引く前の金額となるという。

 上位4人が『ビッグバン★セオリー』の男優となったが、1位のジムはドラマの出演料のほか、広告出演やスピンオフドラマ『Young Sheldon(原題)』の製作総指揮を務めて得た収入などが加算されたという。

 150万ドルの差で2位に就いたのは、推定収入2500万ドル(約28億1300万円)でレナード役のジョニー・ガレッキ。続いてハワード役のサイモン・ヘルバーグとラージ役のクナル・ネイヤーが、同額の2350万ドル(約26億4400万円)で3位となった。

 今回、トップ10入りしたのはドラマ4作の出演者だ。5位は『NCIS ネイビー犯罪捜査班』の主演と製作総指揮を兼ねるマーク・ハーモン。6位から9位は『モダン・ファミリー』の男優陣となった。また、今秋に放送が始まった『ウォーキング・デッド』シーズン9の6エピソードで降板するというアンドリュー・リンカーンは、10位にランクインして有終の美を飾ったと言えるだろう。

 米Forbes誌発表「2018年世界で最も稼ぐテレビ男優」トップ10は以下の通り。
1位 ジム・パーソンズ 2650万ドル(約29億8400万円)
2位 ジョニー・ガレッキ 2500万ドル(約28億1300万円)
3位 サイモン・ヘルバーク 2350万ドル(約26億4400万円)
3位 クナル・ネイヤー 2350万ドル(約26億4400万円)
5位 マーク・ハーモン 1900万ドル(約21億3900万円)
6位 エド・オニール 1400万ドル(約15億7600万円)
7位 エリック・ストーンストリート 1350万ドル(約15億1900万円)
8位 ジェシー・タイラー・ファーガソン 1300万ドル(約14億6300万円)
9位 タイ・バーレル 1200万ドル(約13億5100万円)
10位 アンドリュー・リンカーン 1100万ドル(約12億3800万円)

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