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ディナーラ・ドルカーロワ

ディナーラ・ドルカーロワ 出演映画作品

  • コンパートメントNo.6

    コンパートメントNo.6

    制作年:2023年2月10日(金)公開

    第74回カンヌ映画祭でグランプリに輝いた他、アカデミー賞国際長編映画賞フィンランド代表に選出されたロードムービー。フィンランディア文学賞を受賞した原作を基に、恋人にドタキャンされた女子学生の世界最北端へ向かう列車の旅を描く。監督はユホ・クオスマネン。出演はセイディ・ハーラ、ユーリー・ボリソフ、ディナーラ・ドルカーロワら。

  • 動くな、死ね、甦れ!〈HDリマスター版〉

    動くな、死ね、甦れ!〈HDリマスター版〉

    制作年:2017年10月7日(土)公開

    1990年当時は無名だった54歳のヴィターリー・カネフスキー監督がカンヌ映画祭に出品し、世界中に賞賛された話題作をHDリマスター化。第2次世界大戦直後に、ソビエトの極東で収容所地帯と化した町スーチャンを舞台に、純粋無垢な悪童と守護天使のような少女が織りなす物語を描く。主演はストリートチルドレンのパーヴェル・ナザーロフ。

  • あの頃エッフェル塔の下で

    あの頃エッフェル塔の下で

    制作年:2015年12月19日(土)公開

    『そして僕は恋をする』『クリスマス・ストーリー』などの名作を生み出してきたアルノー・デプレシャン監督による青春ドラマ。人類学者の主人公が、パスポートを巡る奇妙なトラブルに巻き込まれたことから過去が呼び覚まされ、心に秘めていた輝かしい青春の日々を思い出していく。第68回カンヌ映画祭監督週間で絶賛されSACD賞を受賞した。

  • 愛について、ある土曜日の面会室

    愛について、ある土曜日の面会室

    制作年:2012年12月15日(土)公開

    フランスの新鋭レア・フェネールが脚本と監督を手がけた人間ドラマ。マルセイユを舞台に、お互いを知らぬ3人の登場人物がそれぞれの問題や想いを抱えて、刑務所に出向くまでの心の軌跡と、悲しみや運命を受け入れて前へと進もうとする力強さを静謐なタッチで描きだす。『ジョルダーニ家の人々』のファリダ・ラウアッジら演技派キャストが揃う。

  • ゲンスブールと女たち

    制作年:2011年5月21日(土)公開

    酒とタバコ、音楽と自由をこよなく愛したフランスきっての伊達男、セルジュ・ゲンスブールの伝記的映画。反体制的で強烈な作風、マルチな才能、フランス・ギャルやブリジット・バルドー、ジェーン・バーキンらをもスターにしたその破天荒な生涯が、ジャズやフレンチ・ポップの数々に彩られて甦る。バンド・デシネ作家の初監督作であることにも注目。

  • 動くな、死ね、甦れ!

    動くな、死ね、甦れ!

    制作年:2000年5月27日(土)公開

    ロシア版「大人は判ってくれない」とも言うべき、少年時代のやり場のない微妙な気持ちを美しく、切なく描いた作品。性と死の匂いが漂う、冷たいモノクロの映像が印象的だ。

  • フリークスも人間も

    制作年:

    【セピアのフィルムで映される人間のエロスへの飽くなき欲望】 ふたつの裕福な家庭が、人間の持つ欲望によって崩壊していく姿を鮮烈に描写。ロシアの新鋭アレクセイ・バラバノフ監督が、セピアカラーで人間の倒錯した感情を映し出していく。

  • やさしい嘘

    制作年:

    【嘘から生まれた家族の再生と絆】 フランスの新鋭女性監督ジュリー・ベルトゥチェリが、素朴な国グルジアを舞台に、質素ながらも幸せに暮らす3世代の女性たちの複雑な思いを温かい目線で描く。85歳で女優デビューを果たした90歳のエステート・ゴランタンが演じるエカおばあちゃんの振る舞いに、穏やかな感動を覚える珠玉の一作。

  • ひとりで生きる

    制作年:

    V・カネフスキーの長編第2作で、前作「動くな、死ね、甦れ!」の続編。第二次世界大戦直後の極東ソビエトの収容所地帯、スーチャンに暮らす少年ワレルカの心の葛藤を描く。悲劇的な様相を呈する大人たちの生活、日本人捕虜との友情や死んだガーリャの妹ワーリャとの感情のすれ違いなど、彼をめぐって様々な人間模様が展開される。日に日に生活のバランスを失っていくワレルカは、ついにスーチャンを離れる決意をするのだが……。主演は前作同様、ワレルカにP・ナザーロフ、そして少女ワーリャにD・ドルカーロワを起用、成長期の少年少女の感情を見事に表現している。

  • ぼくら、20世紀の子供たち

    制作年:

    「動くな、死ね、甦れ!」「ひとりで生きる」で国際的な評価を得たV・カネフスキーの長編第3作。ドラッグや窃盗など犯罪に手を染めるストリート・キッズたちや、施設に収容される10歳に満たない子供たち、鑑別所の青年たちへのインタビューをドキュメンタリー・タッチで綴った作品。子供たちに質問を続けるうちに、一人の青年がカメラの前に姿を現わす。それは、なんとカネフスキー監督の前2作で主人公ワレルカを演じたP・ナザーロフ。鉄格子の向こうで青ざめた笑いを浮かべる彼だったが、かつて共演したD・ドルカーロワとの再会に心を開いていく。この映画は、残忍性をエスカレートさせる子供たちの裏側にある、傷つきやすい感受性が鮮明に映し出された作品である。

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