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森岡龍

森岡龍 出演映画作品

  • LONESOME VACATION

    LONESOME VACATION

    制作年:2023年10月7日(土)公開

    『東京の恋人』の下社敦郎監督と森岡龍プロデューサーが再びタッグを組んだ探偵映画。私立探偵を営む男性が、昔の恋人の父親が遺したフィルムを手がかりに城ヶ島を訪れる。主演は、モデルやミュージシャンとして活動している藤江琢磨。共演は配信ドラマ『金魚妻』の水上京香、さかたりさ、櫻井音乃、宮部純子ら。主題歌はすばらしかが担当する。

  • 北風だったり、太陽だったり

    北風だったり、太陽だったり

    制作年:2022年12月10日(土)公開

    俳優としても活動している森岡龍監督が自身の結婚に着想を得て、『ニュータウンの青春』以来10年ぶりに製作したロードムービー。解散したお笑いコンビのマネージャーが結婚報告のためツッコミ担当と収監中の相方を訪ねる道程を描く。撮影は16ミリフィルムが使用された。主演は橋本一郎と足立理。共演に川添野愛、フジエタクマ、浦山佳樹ら。

  • 北風だったり、太陽だったり

    北風だったり、太陽だったり

    制作年:2022年12月10日(土)公開

    俳優としても活動している森岡龍監督が自身の結婚に着想を得て、『ニュータウンの青春』以来10年ぶりに製作したロードムービー。解散したお笑いコンビのマネージャーが結婚報告のためツッコミ担当と収監中の相方を訪ねる道程を描く。撮影は16ミリフィルムが使用された。主演は橋本一郎と足立理。共演に川添野愛、フジエタクマ、浦山佳樹ら。

  • 北風だったり、太陽だったり

    北風だったり、太陽だったり

    制作年:2022年12月10日(土)公開

    俳優としても活動している森岡龍監督が自身の結婚に着想を得て、『ニュータウンの青春』以来10年ぶりに製作したロードムービー。解散したお笑いコンビのマネージャーが結婚報告のためツッコミ担当と収監中の相方を訪ねる道程を描く。撮影は16ミリフィルムが使用された。主演は橋本一郎と足立理。共演に川添野愛、フジエタクマ、浦山佳樹ら。

  • われ弱ければ 矢嶋楫子伝

    われ弱ければ 矢嶋楫子伝

    制作年:2022年2月12日(土)公開

    三浦綾子の同名小説を基に、山田火砂子監督が映画化した、女子学院の院長にまつわる伝記映画。極端な男尊女卑の残る地域で、武士の妻として苦労を重ねてきた女性が、夫との離縁を期に上京し、女子教育や女性開放運動に熱心に取り組む姿を描く。常盤貴子が主演を務める。石黒賢、渡辺大、森三中らが共演し、栗原小巻が三浦綾子の声として出演する。

  • シチュエーション ラヴ

    シチュエーション ラヴ

    制作年:2021年8月6日(金)公開

    作家・桜井亜美がTwitter上で発表した小説を基に、自身がメガホンを取り映画化した青春ドラマ。コロナ禍で撮影が中止となった大学映研サークルの自主映画の再撮影を通して、大学時代の恋が再び動き出す様を描く。『アルプススタンドのはしの方』でも共演した小野莉奈、平井亜門がW主演を務めた。また劇中劇『スーパームーン』を同時公開。

  • 葵ちゃんはやらせてくれない

    葵ちゃんはやらせてくれない

    制作年:2021年6月11日(金)公開

    『れいこいるか』『こえをきかせて』など多彩なジャンルを手がける、いまおかしんじ監督によるSFラブストーリー。片思いの後輩女子と結ばれるため、大学時代にタイムスリップした青年たちの恋愛奮闘劇が描かれる。テレビドラマやCMなどで幅広く活躍する注目の若手女優・小槙まこがヒロインを演じる。共演に、松崎翔平、森岡龍、三上寛ら。

  • 東京の恋人

    東京の恋人

    制作年:2020年6月27日(土)公開

    “MOOSIC LAB”初のロマンポルノ的作品として話題になったラブストーリー。北関東に住む男と、別れた学生時代の恋人が、それぞれの青春時代に決着をつけるかのように東京で強く求め合う様を描く。森岡龍と、恵比寿☆マスカッツでも活躍中の川上奈々美がダブル主演し、いまおかしんじ監督作などの音楽を手がける下社敦郎が監督を務めた。

  • 五億円のじんせい

    五億円のじんせい

    制作年:2019年7月20日(土)公開

    GYAOとアミューズの映画製作オーディション企画でグランプリを受賞した脚本、蛭田直美、監督、ムン・ソンホによる企画を映画化した青春ドラマ。募金5億円により心臓手術に成功し、命を救われた過去のある少年の生き様を描く。『ソロモンの偽証』 で注目された望月歩が、映画初主演を務めるほか、山田杏奈、森岡龍、西田尚美らが共演する。

  • 榎田貿易堂

    榎田貿易堂

    制作年:2018年6月9日(土)公開

    俳優・渋川清彦と『笑う招き猫』の飯塚健監督がタッグを組み、互いの出身地、群馬県渋川市を舞台に描く人間ドラマ。リサイクル店“榎田貿易堂”に集う大人たちのさまざまな迷いや葛藤を軽やかに描き出す。『獣道』の伊藤沙莉や『エミアビのはじまりとはじまり』の森岡龍といった若手から、余貴美子、滝藤賢一などのベテランまでが脇を固める。

  • 最低。

    最低。

    制作年:2017年11月25日(土)公開

    『64-ロクヨン- 前編/後編』の瀬々敬久監督が、紗倉まなのデビュー小説を映画化したヒューマンドラマ。さまざまな葛藤を抱えて生きる境遇も性格も異なる3人の女性の、交錯する運命を鮮やかに描く。女優だけではなく舞台の企画・演出も手がける森口彩乃、『フィギュアなあなた』の佐々木心音、映画初主演の新鋭・山田愛奈が主演を務める。

  • 地の塩 山室軍平

    地の塩 山室軍平

    制作年:2017年10月21日(土)公開

    “社会福祉の先駆者“と言われる明治の偉人、山室軍平の生涯を描いた伝記ドラマ。迷い悩みながらも、自分の信じた道を進み、人を助ける事に生涯を捧げた男の不屈の精神を浮かび上がらせる。『エミアビのはじまりとはじまり』の森岡龍が主人公に扮して、ひたむきな生き方を体現。妻役で『恋に至る病』『ヒロイン失格』などの我妻三輪子が共演する。

  • 望郷

    望郷

    制作年:2017年9月16日(土)公開

    『告白』『少女』など衝撃作で知られる人気作家・湊かなえの連作短編集『望郷』を『ディアーディアー』で注目を集めた新鋭・菊地健雄監督が映画化。短編集から『夢の国』『光の航路』の2編を取り上げ、瀬戸内の島を舞台に、ふた組の親子が抱える秘密が描かれる。湊かなえ作品で共演経験もある実力派、貫地谷しほりと大東駿介が主演を務める。

  • 密使と番人

    密使と番人

    制作年:2017年7月22日(土)公開

    時代劇の定番とも言える江戸の町並みや殺陣のシーンをなくし、それぞれに使命を追った男たちが冬山を黙々と歩き続けるさまを描いた新たな時代劇。『Playback』の三宅唱が監督を務め、冬の自然の美しさや厳しさを真正面から捉えつつ、怒り、悲しみ、誇りといった普遍的な感情を映し出す。主演は『エミアビのはじまりとはじまり』の森岡龍。

  • ろんぐ・ぐっどばい ~探偵 古井栗之助~

    ろんぐ・ぐっどばい ~探偵 古井栗之助~

    制作年:2017年5月20日(土)公開

    鬼才として知られ、『苦役列車』では脚本を執筆したいまおかしんじ監督が、ロバート・アルトマン監督の名作『ロング・グッドバイ』にオマージュを捧げた探偵映画。主演を務めるのは、人気急上昇中の俳優であり、映画監督としても評価を得ている森岡龍。本作ではうだつのあがらない探偵を好演し、テーマソング“ろんぐ・ぐっどばい”も歌っている。

  • PARKS パークス

    PARKS パークス

    制作年:2017年4月22日(土)公開

    今年開園100周年を迎える井の頭公園と、吉祥寺を舞台にした青春音楽映画。『嘘つきみーくんと壊れたマーちゃん』の瀬田なつき監督が、50年前に作られた曲によって結びついた過去と現代を生きるそれぞれ若者の夢と愛を鮮やかに描き出す。橋本愛、永野芽郁、染谷将太というフレッシュな若手が共演。また音楽監修はトクマルシューゴが担当している。

  • 雨にゆれる女

    雨にゆれる女

    制作年:2016年11月19日(土)公開

    アジア映画の名匠、ホウ・シャオシェン、ジャ・ジャンクーなどの映画音楽を多数手掛けてきた音楽家・半野喜弘が初監督を務める人間ドラマ。『るろうに剣心』シリーズの青木崇高を主演に迎え、別人を演じて生きている男と秘密を抱えた女の関係を軸に、罪を抱えた男女の贖罪と心の変化を描く。人物の息遣いを感じさせる濃密な映像描写にも注目だ。

  • 彼岸島 デラックス

    彼岸島 デラックス

    制作年:2016年10月15日(土)公開

    松本光司によるベストセラーコミックを基に、2013年に放映され好評を博したTVドラマをさらにスケールアップさせて映画化するサバイバル・ホラー。吸血鬼に支配された孤島で繰り広げられる壮絶なバトルと脱出劇を描く。主人公・宮本兄弟を白石隼也と鈴木亮平が続投。迫力のスケールで描かれる“邪鬼(おに)“や怒涛のアクションに注目だ。

  • エミアビのはじまりとはじまり

    エミアビのはじまりとはじまり

    制作年:2016年9月3日(土)公開

    『舟を編む』で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した渡辺謙作が、『フレフレ少女』以来8年ぶりに手掛けた監督作。TVドラマ『天皇の料理番』『64』などの森岡龍と、映画監督としても活躍する前野朋哉が主演を務め、相方を亡くした人気お笑い芸人が、人々との触れ合いや笑いによって“再生“へと向かう姿を描く。共演は黒木華、新井浩文。

  • モーターズ

    モーターズ

    制作年:2015年11月14日(土)公開

    人気ロックバンド、黒猫チェルシーのボーカルを務める一方で俳優としても高い評価を得ている渡辺大知の監督デビュー作。渡辺が監督のほか、脚本、編集、音楽も手がけ、しがない中年男に芽生えた恋心の行く末をユーモアを交えながら描き出す。いまやバイプレイヤーとして日本映画界に欠かせない存在となった渋川清彦が冴えない主人公を好演する。

  • かぐらめ

    かぐらめ

    制作年:2015年10月24日(土)公開

    山梨県都留市の市制60周年協賛事業として製作された人間ドラマ。この街に古くから伝わる“神楽“を題材に、わだかまりを抱えながら懸命に生きるひと組の親子の葛藤を描出。変わりゆく地域社会の現実を背景に、そこに暮らす人々と伝統文化との関わりを見すえた感動作だ。父娘に扮するのは、人気上昇中の若手女優、武田梨奈とベテランの大杉漣。

  • ピース オブ ケイク

    ピース オブ ケイク

    制作年:2015年9月5日(土)公開

    現代女性の感情をリアルに描き、20~30代の女性の恋愛バイブル的なポジションを得たジョージ朝倉の同名コミックに基づくラブストーリー。独りが嫌という理由だけで誰かを求めてしまう、若い女性の胸の内に切り込んでいく。『アイデン&ティティ』等で監督としても活躍する田口トモロヲが演出を手がけ、“ダメ女“の物語を愛情とともに描写。

  • イニシエーション・ラブ

    イニシエーション・ラブ

    制作年:2015年5月23日(土)公開

    一読するとラブ・ストーリーでありながら、最後の2行で意外なミステリーに変貌する斬新な内容が話題を呼んだ乾くるみの同名小説を映画化。『SPEC』シリーズの堤幸彦監督が映像化困難と言われた企画に取り組み、ラスト5分間でまったく違った物語へと変わる映画作りに挑戦。甘く切ない恋の行方を体現する松田翔太、前田敦子の共演も見ものだ。

  • 超能力研究部の3人

    制作年:2014年12月6日(土)公開

    乃木坂46の『君の名は希望』のMV内で敢行された嘘のオーディション。そこで選ばれた秋元真夏、生田絵梨花、橋本奈々未を主演に、山下敦弘が監督を務めた青春映画。大橋裕之の漫画『シティライツ』を基に超能力研究部員の女子高生を描きながら、物語とメイキング、嘘と本当を織り交ぜた構成で3人が女優として成長するリアルな姿も映し出す。

  • 禁忌

    禁忌

    制作年:2014年12月6日(土)公開

    『おだやかな日常』の杉野希妃が主演・プロデューサーを務めた衝撃作。“少年愛“をテーマに、監禁、レイプ、同性愛といった禁断の世界をモーツァルトの楽曲にのせ美しいタッチで描く。杉野が少年をレイプするという難役を体当たりで演じ、若手実力派・太賀、ベテラン俳優・佐野史郎が出演。長編デビューとなる和島香太郎監督がメガホンを執る。

  • 故郷の詩

    制作年:2014年10月18日(土)公開

    若手俳優としても活躍する嶺豪一が監督・脚本・主演を務め、大学の卒業制作として製作。監督自身が過ごした学生寮を舞台に、スタントマンを夢見て上京した主人公が、何も成し遂げられなかった学生生活の終わりを前に一歩踏み出そうと葛藤する姿を泥臭くもユニークに描く。バンクーバー映画祭やぴあフィルムフェスティバルでも高評価を得た1作。

  • 青の光線

    青の光線

    制作年:2014年6月28日(土)公開

    大学在学中に映画やテレビドラマ、Webコンテンツ制作に携わってきた西原孝至が初めて長編監督に挑んだ作品。消費社会の大舞台である都会の片隅を背景に、互いに傷を負いながらも現実に立ち向かおうとする若い男女の試練と顛末を鮮烈に描く。俳優、映画監督としてマルチに活躍する森岡龍や黒川芽以など、実力派キャストの確かな演技も見もの。

  • 祖谷物語 -おくのひと-

    祖谷物語 -おくのひと-

    制作年:2014年2月15日(土)公開

    日本の自然の中で生きる人々の暮らしを見つめた感動の人間ドラマ。徳島、祖谷の山々を舞台に据え、美しい自然をとらえながら、人間にとって“真の豊かさ“とは何かを問いかける。若草の春から雪の冬まで四季折々の表情を見せる祖谷の風景が魅力。『ハイキック・ガール!』の武田梨奈の好演に加えて、徳島出身の蔦哲一朗監督の丹念な演出も光る。

  • ハロー!純一

    制作年:2014年2月15日(土)公開

    『スマグラー…』や『鮫肌男と桃尻女』など個性的な作品を手掛けてきた石井克人が監督を務め、『愛のむきだし』の満島ひかりを主演に迎えたラブコメディ。ある小学校の仲良し6人組と彼らのクラスにやってきた派手な格好の教育実習生アンナ先生との交流を笑いあり涙ありで描き出す。アンナ先生がテーマ曲『愛なしでは息もできない』を歌っている。

  • なにもこわいことはない

    なにもこわいことはない

    制作年:2013年11月16日(土)公開

    『いたいふたり』や『フレンチドレシング』などで監督を務める傍ら、脚本家としても活動する斎藤久志監督が7年ぶりに発表した新作。子供を作らないことを決めた夫婦の姿を通して、何気ない日常の中にある幸せと絶望を描き出す。舞台を中心に活動する高尾祥子と『へばの』や『婚前特急』など幅広い作品で活躍するの吉岡睦雄が主演を務めている。

  • 舟を編む

    舟を編む

    制作年:2013年4月13日(土)公開

    2012年の本屋大賞を受賞し、ベストセラーにもなった三浦しをんの同名小説を、『川の底からこんにちは』などの作品で注目を集める新鋭・石井裕也監督が映画化。松田龍平、宮崎あおい、オダギリジョーらの出演で、ある出版社を舞台に、ベテラン編集者や、老学者、辞書に興味を持ち始めたチャラ男など様々な人々が、辞書の編集に励む姿を描いていく。

  • ニュータウンの青春

    ニュータウンの青春

    制作年:2012年11月3日(土)公開

    俳優として活動を続けながら監督作品を発表してきた森岡龍が初めて手がけた長編作品。画一的な住宅がならび、多くの人が暮らしているのに無機質で荒涼としているニュータウンを舞台に、そこで暮らす3人の若者たちがささいな事件を通して大人へと成長し、街から最初の一歩を踏み出すまでを描く。主演を務めた3人の新人俳優の演技にも注目だ。

  • ニュータウンの青春

    ニュータウンの青春

    制作年:2012年11月3日(土)公開

    俳優として活動を続けながら監督作品を発表してきた森岡龍が初めて手がけた長編作品。画一的な住宅がならび、多くの人が暮らしているのに無機質で荒涼としているニュータウンを舞台に、そこで暮らす3人の若者たちがささいな事件を通して大人へと成長し、街から最初の一歩を踏み出すまでを描く。主演を務めた3人の新人俳優の演技にも注目だ。

  • あぜ道のダンディ

    制作年:2011年6月18日(土)公開

    商業映画デビュー作の『川の底からこんにちは』がスマッシュヒットとなり、気鋭の若手監督として一躍注目を浴びた石井裕也監督の最新作。映画出演本数が140本にものぼる名バイプレイヤー・光石研を主演に迎え、平成日本の新しきダンディズムと不器用な父子の絆を描いた青春白書ならぬ“中年白書“。現代日本のオヤジたちにエールを贈る1本。

  • 川の底からこんにちは

    川の底からこんにちは

    制作年:2010年5月1日(土)公開

    '07年に『剥き出しにっぽん』でPFFアワードグランプリに輝いた石井裕也監督による初の商業映画。仕事にも人生にも妥協して生きてきたOLが、ダメ男の恋人と連れ子とともに帰郷し、病気で倒れた父の営むしじみ加工工場を立て直しながら懸命に生きる姿を描く。『愛のむきだし』で日本映画賞新人賞を多数受賞した満島ひかりが主人公を熱演。

  • ハッピーフライト〈2008年〉

    制作年:2008年11月15日(土)公開

    『スウィングガールズ』の矢口史靖監督最新作は“航空業界”がモチーフ。パイロットやCAはもちろん、整備士や管制官、空港上空の鳥を追い払うバードパトロールなど、これまでの映画にはほとんど登場しなかった職種を絶妙に物語に取り込みながら“航空業界で生きる人々”を軽快なテンポで描く。主要キャストも豪華だが、味のある脇役陣も必見!

  • 亡国のイージス

    制作年:2005年7月30日(土)公開

    自衛隊の全面協力を得て生み出された、本格派の和製スペクタクル。乗っ取られた護衛艦を舞台に、反逆兵団や某国の工作員の陰謀を阻止しようとする、ひとりの中年自衛官の奔走をスリリングに描く。『ダイ・ハード』を思わせる設定に加え、人間味に満ちた語り口が確かな歯ごたえを感じさせる。

  • TWO LOVE/二つの愛の物語・君と歩いた道

    制作年:

    【ハマショーの曲から生まれた珠玉の短編作品】 人気シンガー、浜田省吾の楽曲「Thank You」に着想を得て製作された短編映画。15歳の少年少女の淡くせつない恋を瑞々しい映像で綴る。日本・イラン合作映画『風の絨毯』にも主演した柳生みゆの透明感あふれる演技が感動を呼ぶ。

  • 13の月

    制作年:

    【未知の暦が呼び起こす、珠玉のラブ・ストーリー】 俳優・池内博之の監督デビュー作。余命宣告された青年が、かつての恋人と再会し、12年の空白を埋めるように最後の時間を共に過ごす切ないラブ・ストーリー。1年を13ヵ月に分けた暦をテーマに、不思議な透明感で描かれている。

  • saru phase three

    制作年:

    【はたして彼は人体実験されているのか? 】 自ら体験した人体実験的な“治験“アルバイトを基に描いた『サル』で監督デビューを飾った葉山陽一郎の最新作。実際に起きた抗ガン剤事件をベースに、医療現場で今後身近に起こりうる新薬投与の恐怖を描く。自らの症状から“自分は人体実験されているのでは?“と疑心暗鬼になっていく主人公に、『仮面ライダー THE FIRST』の高野八誠。

  • グミ・チョコレート・パイン

    制作年:

    【熱狂的なファンを持つ青春小説が待望の映画化】 ミュージシャンだけでなく作家としても活動を続ける大槻ケンヂの人気小説を、小説内に登場する人物のモデルにもなっているケラリーノ・サンドロヴィッチ監督が映画化。取り得も将来の展望も何もない冴えない高校生、賢三が仲間たちや同級生、美甘子と関わる中で少しだけ成長する物語が描かれる。電気グルーヴが担当するテーマ曲にも注目したい。

  • 16〈jyu-roku〉

    制作年:

    【『赤い文化住宅の初子』を生きた少女の成長の記録】 松田洋子の同名コミックの映画化『赤い文化住宅の初子』のスピンオフとなる本作は、ヒロインを演じた16歳の東亜優の上京から『赤い~』の撮影までのエピソードをベースにしたもの。女優を目指す少女が少しずつ歩き出していく初々しさ、彼女が経験する希望や寂しさを描き出した心温まる作品だ。監督は『タイムレスメロディ』『青い車』などの俊英・奥原浩志。

  • クリアネス

    制作年:

    【ケータイ小説大賞受賞作を映画化した注目作】 第1回日本ケータイ小説大賞を受賞した十和原作の小説を映画化。孤独の中で満たされぬ日々を過ごす女子大生と、彼女と偶然に出会った出張ホストの青年の恋物語が叙情的な筆致で描かれる。キム・ギドク監督作『絶対の愛』に出演した新人、杉野希妃と、ドラマを中心に活躍する細田よしひこが主演し、『深呼吸の必要』の篠原哲雄が監督を務める。

  • むずかしい恋

    制作年:

    【一軒のバーで繰り広げられる大人のための恋愛劇】 行定勲監督作品『きょうのできごと』で若者たちの群像劇を描いた脚本家・益子昌一が、都会の片隅のバーに集まる男女を描いた恋愛群像劇で監督デビューを果たす。誘う、かわす、挑発する、じっと見守る…様々な大人の恋模様が巧みなダイアローグで紡がれていく。大人の会話劇に挑む水橋研二、安藤サクラ、森岡龍らキャスト陣の演技に期待したい。

  • すべては海になる

    制作年:

    【本が繋ぐ男女の美しい絆を描く感動ストーリー】 荒廃した家庭で読書を支えに暮らす高校生と、心に傷を抱え、本に救われた過去を持つ女性書店員が出会い、交流を深めていく過程を描く人間ドラマ。本作で監督デビューを飾った山田あかねが原作と脚本も手がけ、本が繋ぐ男女の美しい絆を優しい眼差しで映し出す。主人公の男女を演じる柳楽優弥、佐藤江梨子が織り成すピュアな関係が印象深い感動作だ。

  • スラッカーズ

    制作年:

    【ダメ学校のダメ生徒は甲子園を目指せるか!?】 ポップな魅力にあふれた『シンク』で97年のPFFグランプリを受賞した映像作家、村松正浩の長編初監督作。落ちこぼれ学校のボンクラ生徒が、退学免除と引き換えに甲子園を目指す姿をユーモラスに描いた青春コメディ。独特の風貌でにわかに注目を集めている若手俳優・柄本時夫が主演を務め、ダメな若者の等身大の奮闘を好感度たっぷり演じている。

  • カケラ

    制作年:

    【どうすれば心の隙間を埋めるカケラは見つかるの?】 桜沢エリカのコミック『LOVE VIBES』を原作に、奥田瑛二と安藤和津夫妻の長女・安藤モモ子監督が初めてメガホンを執り、心に傷を負ったふたりの女性の揺れ動く心模様を綴った人間ドラマ。印象的なヒロインを演じるのは、『愛のむきだし』の満島ひかりと、『GROW~愚郎~』の中村映里子。音楽はジェームス・イハが担当した。

  • 君と歩こう

    制作年:

    【新進気鋭監督が描く駆け落ち模様】 『川の底からこんにちは』も公開中の新鋭・石井裕也監督作。ノリと勢いだけで駆け落ちしてしまった女教師と男子高校生の姿を、可笑しくも切なく綴る。『こぼれる月』でスクリーンデビューを果たし、モデルやCMなど多方面で活躍する目黒真希がヒロインを務め、『ハッピーフライト』や『色即ぜねれいしょん』に出演した森岡龍が相手役に扮している。

  • 紙風船

    制作年:

    【現役大学生たちが岸田國士原作の映画化に挑戦!】 大正から昭和にかけて数々の戯曲を遺した劇作家・岸田國士の原作を、東京藝術大学で映画を専攻する学生たちが手掛けたオムニバス集。日曜日を持て余す夫婦の会話劇で、タイトル作品の『紙風船』のほか全4作品に、日本映画界の実力派俳優たちが参加。80年の時を経ても色褪せない岸田作品のリアリズムをすくい取った、学生たちの確かな手腕に注目だ。

  • 見えないほどの遠くの空を

    制作年:

    【映画への情熱を燃やす、若者たちの青春映画】 異色の職歴を誇る新人監督、榎本憲男による初監督作品。大学の映画研究会で撮影中の映画のヒロインが死に、ある日街で彼女にそっくりな女性と出会った監督が、彼女を代役に最後のワンショットを撮ろうと奔走する姿を描く。『色即ぜねれいしょん』の渡辺大知や森岡龍ら、映研で映画作りを経験したことがある若手実力派俳優たちが集い、等身大の情熱を注ぐ好演にも注目だ。

  • ハラがコレなんで

    ハラがコレなんで

    制作年:

    【こんな時代だから、私の出番だあ!】 『あぜ道のダンディ』に続く石井裕也監督の新作が早くも到着。出世作『川の底からこんにちは』の発展版ともいうべき女性映画で、『モテキ』でも唯一無二の魅力を発揮した仲里依紗を主演に迎えて、前代未聞の奮闘する妊婦ヒロインを描く。妊娠9ヵ月、お腹の子の父親と別れ、家もお金もなくても、粋に生きようとする主人公の姿がまぶしい!

  • ナイスの森/The First Contact

    制作年:

    【気鋭トリオが贈る短編オムニバス】 『茶の味』の石井克人、『カスタムメイド10.30』のANIKIら、気鋭クリエイター3人が結成した映像ユニット“ナイスの森“が贈る、独特のユーモアに包まれた短編オムニバス。異色メンツで贈るゆる~いアンサンブルに注目!

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