クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索
no image

加藤治子

加藤治子 出演映画作品

  • おとうと〈2010年〉

    制作年:2010年1月30日(土)公開

    『母べえ』に続く山田洋次監督の新作は、およそ10年ぶりとなる現代劇。生真面目な姉と、いつまでたっても大人になれない弟の関係を主軸に置きながら、家族の絆と現代を生きる人々の姿を描き出す。姉役に吉永小百合、弟役に『ディア・ドクター』の好演も記憶に新しい笑福亭鶴瓶、ほかに蒼井優、加瀬亮らが出演。その豪華俳優陣の競演もみどころだ。

  • わたし出すわ

    制作年:2009年10月31日(土)公開

    『サウスバウンド』や『椿三十郎』など、次々に話題作を発表し続ける森田芳光監督が、久々に原作も手がけるオリジナル最新作。莫大な財産を手に東京から故郷に戻ってきた女・摩耶。再会した元・同級生たちの夢や希望のために「わたし出すわ」と次々と金を投じていく彼女の真意とは?森田監督作品初出演となる小雪が主人公・山吹摩耶を演じる。

  • カメレオン〈2008年〉

    制作年:2008年7月5日(土)公開

    『亡国のイージス』や『顔』など話題作を発表し続けている阪本順治監督と、映画だけなく舞台でも高い評価を受ける藤原竜也がタッグを組んで挑むミステリアスな犯罪劇。カメレオンのようにいくつもの顔を持つ詐欺師の男が巻き込まれた事件。その奥に潜む、謎の組織の正体とは?これまで以上にハードな役柄に挑んだ藤原竜也の演技が見どころだ。

  • 歩いても 歩いても

    歩いても 歩いても

    制作年:2008年6月28日(土)公開

    『誰も知らない』や『花よりもなほ』など、丁寧な作品作りで多くの観客の心を掴む是枝裕和監督最新作。ある夏の一日の家族を風景を切り取りることで、人生の喜びと哀しみが静かに浮かび上ってくるホームドラマを目指す。人間関係や心模様の移り変わりを細やかに表現するべく、樹木希林、原田芳雄ら日本映画界を代表する俳優陣が集結している。

  • サウスバウンド〈2007年〉

    制作年:2007年10月6日(土)公開

    直木賞作家・奥田英朗の小説を、『椿三十郎』の公開も控える森田芳光監督が映画化。元過激派でハチャメチャな行動を巻き起こす父親と、それに振り回されながらもたくましく生きる兄妹、そして一見普通だが実は凄い過去を持つ母親。そんな風変わりな家族の4人の姿を、涙と笑いを交えて描く。破天荒な父親に扮した豊川悦司のハマりっぷりにもご注目を。

  • 魂萌〈たまも〉え!

    制作年:2007年1月27日(土)公開

    桐野夏生の話題の同名小説を『顔』『亡国のイージス』などの阪本順治監督が映画化。還暦を目前にして亡き夫の浮気を知った平凡な主婦が、絶望と深い喪失感の中から第二の人生へと歩み出す姿を、その心の変化と正面から向き合う形で描いた女性映画だ。中でも、風吹ジュン演じるヒロインと、三田佳子の扮した夫の女との対決シーンは圧巻。女性の生命力を実感する。

  • 間宮兄弟

    制作年:2006年5月13日(土)公開

    森田芳光監督がデビュー作『の・ようなもの』のテイストに立ち返ったような映像文体で紡ぎ出す、江國香織小説の映画化作品。独身ふたり暮らしの仲良し兄弟が、3人の女性とともに繰り広げるエピソードの数々から“日常の幸せ”を描き出す。

  • 風音〈ふうおん〉

    制作年:2004年7月31日(土)公開

    デビュー作『沖縄列島』など、沖縄に特別な思い入れがある東陽一が、再び現地特有の力強い生命力を掘り起こした。風が通り抜けるときに悲しげな不思議な音を響かせる頭蓋骨。そこに秘められた秘密を幻想的に絡ませながら、過去と向き合い、再出発する人々の姿を鮮やかに描き出す。

  • 死に花

    制作年:2004年5月8日(土)公開

    『ジョゼと虎と魚たち』の大ヒットが記憶に新しい犬童一心監督最新作。心は若者となんら変わらない老人たち。死ぬまでにもうひと花咲かせようとする彼らの、人間味溢れる生き様が小気味よく描かれている。山崎努をはじめ個性派の名優たちが集結し、絶妙な掛け合いと深みのある演技力で、魅力的な老人像を快活に体現した。新たな視点で老いを見つめた傑作だ。

  • ピストルオペラ

    制作年:2001年10月27日(土)公開

    巨匠、鈴木清順監督が「夢二」以来10年ぶりに放つ新作。鮮烈な原色で彩られた斬新な映像を背景に殺し屋同士の雌雄を決する決闘が進行。主人公を江角マキコが凛とした佇まいで演じ切る。

  • 絆〈きずな〉

    制作年:1998年6月6日(土)公開

    ミステリー・ファンの支持を得た白川道の小説「海は涸いていた」を映画化。暗い過去を背負った男の、妹や親友との絆を守るための孤独な闘いをハードボイルド・タッチで描く。

  • 身も心も

    制作年:1997年10月18日(土)公開

    神代辰巳や藤田敏八監督作品の、常連脚本家だった荒井晴彦が初めてメガホンをとった。全共闘世代の中年男女の恋愛と、やるせない気持ちを、丹念にしっとりと綴って見せる。

  • 鑓の権三

    鑓の権三

    制作年:

    近松門左衛門の世話浄瑠璃「鑓の権三重帷子」の映画化作品。松江藩の表小姓・笹野権三は、器量よく槍さばきも見事で茶道にも通じていた。茶の湯の極意の伝授を茶道の師の妻・おさゐに懇願するが、それがもとで不義密通の濡れ衣を着せられ、二人は道行きの旅に出る。心中ものとなる恋愛時代劇の傑作。第36回ベルリン映画祭で銀熊賞(調和作曲)を受賞した。

  • 花いちもんめ。

    花いちもんめ。

    制作年:

    アルツハイマー型老年痴呆症、いわゆる老人ボケの問題をホーム・ドラマの中に取り入れた、ショッキングな社会派作品。加速度的に進行するボケと、それをもてあまし始める家族の冷たい対応……。千秋実が迫真の演技で老人役を演じ、各種の演技賞を獲得した。

  • いつか誰かが殺される

    制作年:

    「晴れ、ときどき殺人」に続く、赤川次郎=渡辺典子のコンビによるミステリー第2作。赤川作品らしい、女子高生が活躍する作品。平凡でキュートな18歳の少女の高校生活最後の夏休みに父親が失踪し、彼女の周りには何やらミステリアスな影が忍び寄ってくる。

  • 日本一短い「母」への手紙

    制作年:

    母親への様々な思いを込めた手紙を1冊の本にまとめた、同名のベストセラーを映画化。秀作の中の1編で30字の短い手紙をモチーフに、一つの家族のドラマを描く。18年前に両親が離婚。母親は家族を捨て男の元へと走り、服飾デザイナーの真紀と大学生の宏の姉弟は男手一つで育てられた。そんな生活を送る中、父親が急死。真紀は自分の気持ちをワープロに綴り、それを見た宏はこの手紙を“日本一短い「母」への手紙コンテスト”に応募。そして、作品が秀作に選ばれたのを機に宏は母親探しを始める……。

  • 私が棄てた女

    制作年:

    遠藤周作の人気小説の映画化。監督は「非行少女」以来5年ぶりとなった浦山桐郎。自動車部品の会社に勤めるしがないサラリーマンは、出世のため愛してもいない専務の姪と結婚しようとしている。そんな時、かつて遊んで捨てた女が自分の子を中絶し、苦しい生活をしているのを知る。彼は責任を感じるが……。愛とは何か、人生とは何かを考えさせられる叙情的な作品。圧巻は、全編モノクロームの中で、女が悲しく新相馬節を歌うシーンのカラー映像。緑の草原を駆ける馬たちの姿がスローモーションでかぶさる。

  • 野菊の墓

    制作年:

    澤井信一郎の監督第1作で、松田聖子の映画デビュー作。歌人・伊藤左千夫の原作は、これが3度目の映画化である。木下惠介による最初の映画化と同様、巡礼の老人の回想という形で物語は始まる。醤油製造業の旧家に生まれた政夫は、病弱な母の世話をするいとこの民子に恋心を抱く。しかし、世間の醜聞を恐れて二人は引き裂かれ、民子は無理矢理に結婚させられ、やがて帰らぬ人となる。澤井監督は新人らしからぬ落ち着いた演出によって、この古風な物語をしっとりと落ち着いた叙情的作品に仕上げた。この後、薬師丸ひろ子、原田知世、石原真理子、後藤久美子と澤井は次々にアイドルを起用し、彼女たちの新生面を引き出す魅力的な作品を作っていく。

  • 自由な女神たち〈1987年〉

    制作年:

    男のために整形美女となった、内気でちょっぴり頭の軽い女・徳子と、その場しのぎの嘘ばかりついているお人好しの女・咲江のコンビが、田舎の温泉場を舞台に繰り広げるドタバタ・コメディ。松坂、桃井が初共演、息の合ったおトボケぶりをみせる。

  • 波光きらめく果て

    制作年:

    壱岐の島を舞台に、自分の欲望や感性に正直なばかりに男との愛に走ってしまい、身内や故郷からはじき出される女の姿を描いた作品。松坂慶子が好演、彼女に夫をとられてしまういとこ役の大竹しのぶが、松坂とは正反対の女を演じる。芥川賞受賞小説の映画化で、新しいタイプの女性像を描いた女性ドラマ。

  • 完全なる飼育・秘密の地下室

    制作年:

    【新たな禁断の愛の世界へ人気シリーズの最新作】 シリーズ通算4作目となる今回は著者である松田美智子が昨年書き下ろした同名小説を映画化し、装いも新たに。毎回、注目を集めるヒロイン役にCFで活躍してきた、しらたひさこが挑む。

  • タスマニア物語

    制作年:

    タスマニアに赴任した父を追った息子は、父が商社を辞めて自然保護運動をやっていることを知る。父の真意を量りかねる息子もやがてタスマニアの大自然の中で心を開いていく。タスマニア島の雄大な自然とウォンバット、ワラビーなどの動物たちの愛らしい姿を交えて心優しく描いたファミリー・ドラマ。

  • 人でなしの恋

    制作年:

    江戸川乱歩の短編小説の映画化。昭和初期、美術学校に通っていた京子は初恋の講師と結婚し、幸せな日々を送っていた。しかし婚礼から半年たったある夜、目を覚ますと夫の姿が見当らない。夜な夜な床を空ける夫を不信に思い後をつけて土蔵に行くと、そこからは夫と女の激しい吐息が聞こえてくるのだった……。CMディレクター松浦雅子の監督デビュー作。女性ならではの繊細なタッチで愛に戸惑う切ない女心をしっとりと描く。

  • ハウルの動く城

    制作年:

    【風雲急を告げる宮崎駿の新展開! 】 『千と千尋の神隠し』以来となる宮崎駿の最新作は、自由闊達な精神と筆致が息づいたイマジネーションあふれる物語。魔女の呪いで90歳の老婆に変身させられたソフィーが、魔法使いハウルと同居するうちに、それまで知らなかった心の扉をノックするようになる様を、変幻自在の演出で描く。

  • 舞姫〈1989年〉

    制作年:

    森鴎外の原作を篠田正浩監督が郷ひろみを主演に迎え、ドイツ・ロケを中心に映像化。明治18年、国費留学生としてドイツに渡った太田豊太郎は、ある日、悲しみに沈む少女エリスと出会う。二人はやがて愛し合うようになるが、苛酷な運命が待ちうけていた。流麗なカメラワークが美しく、「ラストエンペラー」で知られるコン・スーの音楽が限りなく切ない。

  • 夜の哀しみ

    制作年:

    【ひとりの哀しい中年女性を通して“性“を鮮烈に描写】 三浦哲郎の同名小説を映画化。閉鎖的な港町を舞台に、夫のいない寂しさから湧き起こる性的欲望に思い悩む中年女性の胸中をじっくり描き出す。純粋な主人公をベテラン女優、平淑恵が熱演。

  • 海へ See You

    制作年:

    世界で最も過酷なレース、パリ~ダカール・ラリーを背景に、メカニック兼ドライバーの主人公、スポンサーの依頼でレースに参加する人気歌手、彼を追いかけてきた女性歌手らが繰り広げる人間模様を描く。倉本聰脚本による高倉健主演映画の3作目。

  • 制作年:

    『毎日新聞』連載時より評判を呼んだ宮尾登美子のベストセラーの映画化。大正から昭和初期、雪深い新潟の蔵元・田乃内家に生まれ、“烈“という女の子に似合わぬ猛々しい名をつけられた少女とその養母・佐穂のドラマを中心に、旧家の波乱に満ちた変転を描く文芸大作。烈が、視力を失いながらも、親の反対を押し切って、若い蔵人・涼太との恋を成就し、女性初の蔵元となって家を継ぐまでが描かれる。宮尾文学はこれが4度目になる高田宏治が脚本を担当、監督は、文芸作品で常に堅実な力量を見せる降旗康男。なお、主役の烈には当初、宮沢りえが予定されていたが、キャスティングの不満から降板、一色紗英に交代した。

  • ライフ・イズ・ジャーニー

    制作年:

    【人生のさまざまな出会いと 別れを描く田辺誠一の監督作】

  • 満月 MR.MOONLIGHT

    制作年:

    大森一樹が原田康子の原作をもとに、現代の札幌にタイムスリップしてしまった江戸時代の武士・小弥太と、ひょんなことで彼と出会った高校教師・まりとの素敵な恋と冒険を描いたファンタジー。高校の生物学教師というヒロインを演じる原田知世は彼女のデビュー作「時をかける少女」のラストを思い起こさせる。

  • 幸福号出帆

    制作年:

    無意識のうちに兄弟愛以上の愛情を感じ合うようになったオペラ歌手を目指す三津子と兄の敏夫。ある日新聞で母の昔の愛人であるイタリア人の莫大な遺産が正妻に渡ることを知り、遺産を分けてもらおうと邸に乗り込むのだが……。風俗的に古びた部分を巧みに現代化した三島由紀夫作品の映画化。

  • 嵐の季節〈1995年〉

    制作年:

    高橋三千綱の恋愛小説『掠奪の初夏』の映画化。元空手選手の片桐は、骨折と父の死を同時に体験し自立を決意、年上の恋人・泰子からも離れストイックな生活を送っていた。そんな中、片桐に命を救われた過去をもつ元不良少女のアイが現れ、二人の奇妙な関係が始まる。ある日、ふとしたことから片桐はアクション俳優のチャンスを手にするが、過去の因縁からアイは新興ヤクザに襲われてしまう。映画監督の崔洋一が俳優として出演しているのも見もの。

  • 泥だらけの純情〈1977年〉

    制作年:

    大使を父に持つ財閥の一人娘と、ふと知り合った若いヤクザが恋に落ち、抗争に巻き込まれていく姿を描くアクション・タッチの純愛メロドラマ。1963年に吉永小百合、浜田光夫主演で映画化された作品のリメイク版で、百恵=友和コンビ6本目の出演作。

最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る