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三上博史

三上博史 出演映画作品

  • LOVEHOTELに於ける情事とPLANの涯て

    LOVEHOTELに於ける情事とPLANの涯て

    制作年:2019年1月18日(金)公開

    新宿・歌舞伎町のラブホテルを舞台にしたワンシチュエーションの密室群像ドラマ。俳優で演出家でもある才人、宅間孝行が監督、脚本を手がけ、本作が14年ぶりの映画主演作となる三上博史らの曲者俳優たちが集結。お互いに弱みを握られ、弱みを握っている男女の思惑が交錯し、巧妙な伏線を張り巡らせたストーリーがスリリングに展開していく。

  • モリのいる場所

    モリのいる場所

    制作年:2018年5月19日(土)公開

    明治、大正、昭和の画壇で活躍し、“仙人”と呼ばれた洋画家、熊谷守一とその妻の秀子を題材にした人間ドラマ。『南極料理人』『横道世之介』の沖田修一監督がオリジナル脚本を手がけ、老夫婦のとある夏の1日をユーモアたっぷりに描く。山崎努と樹木希林の大ベテランが主演を務める他、加瀬亮、吉村界人、三上博史ら豪華キャストが顔を揃える。

  • Genius Party〈ジーニアス・パーティ〉

    制作年:2007年7月7日(土)公開

    『マインド・ゲーム』『鉄コン筋クリート』など先鋭的な作品を生み出し続けるSTUDIO4℃によるオムニバス・アニメーション。個性豊かなアニメーション作家14人が集結し、それぞれバラエティに富んだ斬新なテーマ、息をのむ映像表現、エッジのきいた音楽にのせてオリジナルストーリーを展開する。声の出演陣にも『バベル』の菊地凛子、『誰も知らない』の柳楽優弥と、注目の俳優たちが並んでいる。

  • 草迷宮

    制作年:2003年12月6日(土)公開

    フランスで1979年に製作されたオムニバス作品『コレクション・プリヴェ』の中の1編がデジタルニューリマスター完全版で登場する。本作は死んだ母親の口ずさんでいた手鞠唄を探して旅をする少年の物語。寺山修司の幻想世界の集大成的作品で、前衛的な演出と映像美は今見ても斬新だ。本作でデビューを果たした当時15歳の三上博史の妖艶で官能的な演技にも注目。

  • 月の砂漠

    月の砂漠

    制作年:2003年9月6日(土)公開

    2001年カンヌ映画祭コンペに出品された青山真治監督作品。久々の映画出演となった三上博史がネット・バブルで富を得た主人公に扮し、埋めようのない喪失感を抱えた男の彷徨が描かれていく。

  • スワロウテイル

    スワロウテイル

    制作年:1996年9月14日(土)公開

    独特の映像感覚で話題を集める岩井俊二監督が、近未来の無国籍都市を舞台に、バイオレンスと夢のきらめきを描く。かつて世界一強い円の力で栄えた円街(イェンタウン)。母親を殺された少女・アゲハと暮らす娼婦のグリコは、客とのトラブルがもとで紙幣偽造のデータを手に入れる。中国系移民のヒョウたちとニセ札を作り億万長者となるグリコ。ヒョウは歌手を夢見るグリコのために、ライブハウスを買い取る。やがてグリコのバンドは大人気になるが、結局は金のいざこざで解散に。メンバーを買い戻そうと、アゲハは再びニセ札づくりを始める。しかしグリコにはスキャンダルを探る芸能記者が迫り、さらに紙幣偽造のデータを追う裏組織の影も近づいていた。セリフは日本語だけでなく、英語、中国語で話される。

  • さらば箱舟

    さらば箱舟

    制作年:

    1983年5月に死去した寺山修司の遺作。架空の村を舞台に、いとこ同士が結婚すると豚のシッポの生えた子供が生まれるという、タブーを犯して一緒になった捨吉とスエの運命を縦糸に、封建的な村落共同体が文明の波をかぶって近代化へと脱皮していく過程を横糸にして織り成された一大叙事詩。ロケ地には沖縄が選ばれ、南国の陽光の中で寺山一流の幻想的、呪術的な映画詩が展開する。実はこの作品は当初ガルシア・マルケスの『百年の孤独』の映画化として企画されたという経緯があるが、トラブルの末、紛れもない寺山ワールドとして見事に完成した。入院の要請を断って撮影を強行した寺山の執念が結実した作品である。

  • 私をスキーに連れてって

    制作年:

    『見栄講座』で若者のスノビズムやトレンド意識を笑いの対象として人気を得た、ホイチョイ・プロダクションの馬場康夫が監督にあたった作品で、スキー場を舞台に、若者たちの恋のさやあてが描かれる。が、もちろんただのラブ・コメディには収まらず、モノやテクニックに関するこだわりはホイチョイプロならではの凝りよう。原田知世や三上博史といった人気俳優が個性豊かに好演し、また編集段階でやたらに切りすぎたために生まれてしまったという、妙なテンポの良さがうけて大ヒットした。

  • 二十世紀少年読本

    制作年:

    サイレント映画をモチーフにした「夢みるように眠りたい」でデビューを飾った林海象が、今度は日本のサーカスをテーマにしたノスタルジックな世界を奏でるモノクロ映画。サーカス団に育った二人の兄弟が、別々の未来へと進んでいく様を描いていく。木村威夫と山崎秀満の美術が秀逸だ。

  • パラサイト・イヴ

    制作年:

    瀬名秀明が薬学部研究者であった27歳の時に発表。第2回ホラー小説大賞を受賞し、その後、140万部を売り上げた同名のベストセラーを映画化したバイオ・ホラー。大学の薬学部に勤務する気鋭の生化学者・永島利明は、細胞中のミトコンドリアの研究で実績を上げていた。ある日、妻の聖美が交通事故で脳死状態となってしまう。彼女は生前、腎バンクに登録していたため、腎臓は麻理子という少女に移植されることになる。ところが、聖美を失った悲しみの余り狂気に走った利明は移植医に頼み込んで聖美の肝臓を譲り受け、その肝細胞に“Eve1

  • 遠き落日

    制作年:

    1987年に公開され、大ヒットを記録した「ハチ公物語」のメイン・スタッフが再結集して製作された大作。自分の不注意から息子に大ヤケドを負わせてしまった母シカとそのハンデをバネに世界的な医学者となった野口英世の美しい母子の愛情を描いている。

  • ZIPANG ジパング

    制作年:

    伝説の黄金国ジパングを巡り、盗賊に賞金稼ぎ、加えて徳川幕府にジパング王国などが入り乱れて展開されるエンターテインメント時代劇。林海象監督の突拍子もないアイデアがノンストップで繰り広げられる前半は楽しめるが、ジパングに乗り込んでからの後半が失速気味だ。成田三樹夫の遺作となった。

  • 宮澤賢治―その愛―

    制作年:

    宮澤賢治の人生は人々の幸福を願い、自然を愛する精神に貫かれていた一方、愛に苦悩し続けたものでもあった。質・古着商の長男として生まれた賢治は家業になじめず、自らの理想実現の道を歩み始めた時、父・政次郎との間に葛藤が生まれる。敬愛する父との、親子ゆえの相克。唯一の理解者だった最愛の妹トシとの死別。貧しい農民への愛も報われることは少なかった。それでもなお純粋な心を悩ませながら、人々の幸せを願い孤独な戦いを続けた賢治の愛を描く。宮澤賢治生誕100年を記念して作られた作品。同時期、東映の「わが心の銀河鉄道 宮

  • 孔雀王

    制作年:

    荻野真の同名コミックを原作に、日本と香港初の本格的合作として製作されたスペクタクル・アクション映画。地獄門より現れる皆魔障外人の出現を阻止すべく、二人の孔雀王が魔族に立ち向かっていく。香港では、ユン・ピョウだけが主演となるように再編集されたものが公開されて話題を呼んだ。

  • パイレーツによろしく

    制作年:

    自分の好きなものばかりに熱中し、自閉的な生活をともにする3人の男女が、様々な人々との出会いによって変わっていく過程を描いた青春映画。みずみずしい感覚と独特の会話体で、若い層の指示を得た川西蘭の小説が原作。石黒賢、三上博史がさわやかな印象を残す。

  • 病は気から 病院へ行こう2

    制作年:

    25歳の美容師、祐子は末期ガンを宣告され、ホスピスで余生を送ることになる。持ち前の明るさで残る短い人生を精いっぱい生きようと決めた祐子は、ふとしたことからCM出演し、全国的な有名人になってしまう。治療を目的としない病棟、ホスピスのあり方を問いながら、涙と笑いで綴る感動の娯楽作。

  • 屋根裏の散歩者

    制作年:

    昭和初期の東京で“高等遊民“を気取る青年・郷田三郎は、うらぶれた下宿館の屋根裏を徘徊し、女たちの淫らな姿に異常なまでの興奮を覚えていた。そして彼はついに醜悪な中年男を屋根裏から毒殺する計画を実行に移すが、名探偵・明智小五郎が彼の犯罪に気づき……。エロスを追求する映像作家・実相寺昭雄が、私淑する乱歩の世界に挑んだ意欲作。1993年の東京ファンタスティック映画祭で上映された成人指定のインターナショナル・バージョン(77分)と、R指定の劇場公開版の両方ともがビデオ化されている。

  • 東京の休日〈1991年〉

    制作年:

    国際都市“TOKYO“に、謎のドラッグをめぐって老大富豪、パンク野郎、チャイナガールなど、各国から集まったアウトローたち。彼らによる争奪戦に巻き込まれたロッカー少女の不思議な冒険物語。CM出身の長尾直樹の劇場映画デビュー作で、「アルファヴィル」のE・コンスタンチーヌやアレックス・コックス作品の常連D・ルードなど国際色あふれる顔ぶれで描く。

  • ビリィ★ザ★キッドの新しい夜明け

    制作年:

    ギャングたちの襲撃から1軒の店を守るために、6人の用心棒が店のマスターとともに戦う。高橋源一郎の原案をもとに、自主映画出身の山川直人が脚本を共同執筆し、監督した。三上博史が、用心棒、ビリィ・ザ・キッドとなって好演。

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