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徳井優

徳井優 出演映画作品

  • 高野豆腐店の春

    高野豆腐店の春

    制作年:2023年8月18日(金)公開

    尾道を舞台に、日本の伝統食豆腐をテーマにした父娘のドラマ。地道に豆腐店を営む父娘の淡々とした日々にある幸せと、新しい人々との出会い、地道で丁寧な豆腐作りを通して娘に人生を語る父親の姿を描く。監督は『村の写真集』の三原光尋。主演は『それいけ!ゲートボールさくら組』の藤竜也。共演は麻生久美子、中村久美、徳井優、山田雅人ら。

  • 海岸通りのネコミミ探偵

    海岸通りのネコミミ探偵

    制作年:2022年12月2日(金)公開

    江の島を舞台にした、人生に躓いた青年の成長物語。飼い猫を探す青年とペット探偵を営む青年が、依頼を通じ交流する様を描く。監督は進藤丈広。主演は、ミュージカル『テニスの王子様』などで活躍する牧島輝。共演には連続テレビ小説『ごちそうさん』の和田正人、菊池爽、尾関伸次、徳井優ら。主題歌は三浦風雅の“君が君でいられるように”。

  • ハケンアニメ!

    ハケンアニメ!

    制作年:2022年5月20日(金)公開

    辻村深月の同名小説を映画化した人間ドラマ。日本のテレビアニメ業界で、成功したアニメの称号、“覇権=ハケン”をめぐって、新人アニメ監督と過去にヒットを飛ばしたスター監督が火花を散らす姿を描く。監督を務めたのは、吉野耕平。吉岡里帆が主演を務める他、中村倫也、柄本佑、尾野真千子、六角精児らが共演。また、豪華な声優陣にも注目だ。

  • 世の中にたえて桜のなかりせば

    世の中にたえて桜のなかりせば

    制作年:2022年4月1日(金)公開

    本作が映画初主演となる、乃木坂46の岩本蓮加と、ベテラン俳優・宝田明の70歳差コンビがダブル主演を務める、ヒューマンドラマ。不登校の女子高生と、余命わずかな妻を持つ老紳士が、“終活”を通し、さまざまな境遇の人たちと接して成長していく様を描く。監督は三宅伸行。共演には土居志央梨、郭智博、柊瑠美、吉行和子らが名を連ねている。

  • あなたの番です 劇場版

    あなたの番です 劇場版

    制作年:2021年12月10日(金)公開

    2019年に放送されたミステリードラマ『あなたの番です』の劇場版。ドラマ版から設定を大きく変更し、交換殺人ゲームが起きず、住民会に参加したのが翔太だったらという設定の下、新たなミステリーが展開していく。お馴染みのキャストに加え、テレビ版では名前のみだった早川教授を酒向芳が演じる他、新たに門脇麦演じる謎の女性も登場する。

  • アンダードッグ 前編

    アンダードッグ 前編

    制作年:2020年11月27日(金)公開

    『百円の恋』『全裸監督』の武正晴監督によるボクシング映画前編。崖っぷちのボクサー、売れない芸人のボクサー、秘密を抱えた若いボクサーがどん底から這いあがろうとリングに上がり、その人生が交錯する様を描く。森山未來、北村匠海、勝地涼が主演を、『百円の恋』の足立紳が脚本を務めた。全8話の配信版もABEMAプレミアムで配信される。

  • アンダードッグ 後編

    アンダードッグ 後編

    制作年:2020年11月27日(金)公開

    『百円の恋』や『全裸監督』の武正晴監督によるボクシング映画後編。かませ犬としてボクシングにしがみついてきた男と過去に囚われながらも躍進する若きボクサーの熱き戦いを映し出す。主演を務める森山未來、北村匠海、勝地涼ら3人がタイプの異なるボクサーをそれぞれ熱演した。脚本を務めたのは『百円の恋』で監督とタッグを組んだ足立紳。

  • カツベン!

    カツベン!

    制作年:2019年12月13日(金)公開

    映画がモノクロ&サイレントだった時代に名調子を聞かせた“活動弁士”を題材にした青春ドラマ。『スマホを落としただけなのに』などの成田凌が主演を務め、約100年前の日本を舞台に、活動弁士に憧れる青年の映画への情熱や恋騒動を描く。『それでもボクはやってない』の周防正行がメガホンを取り、黒島結菜、永瀬正敏、高良健吾らが出演する。

  • きばいやんせ!私

    きばいやんせ!私

    制作年:2019年3月9日(土)公開

    『百円の恋』『嘘八百』の武正晴監督と脚本家、足立紳が再びタッグを組んだヒューマンコメディ。日本本土最南端の鹿児島県南大隅町の大自然を背景に、現地に入ったテレビウーマンが取材と地元民との交流を経て、人として大きく成長していく様がユーモアを交えながら描かれる。主演は『海街diary』『友罪』など話題作への出演が続く夏帆。

  • 体操しようよ

    体操しようよ

    制作年:2018年11月9日(金)公開

    NHK大河ドラマ『真田丸』で若い視聴者の心を掴んだ草刈正雄が、7年ぶりに映画主演を務めるユーモラスなヒューマンドラマ。定年退職後の生活の激変に翻弄されながらも、ラジオ体操を通じて新たな人生を切り拓く初老男性の奮闘を描く。『ハローグッバイ』などで注目された俊英、菊地健雄がメガホンを取り、ぬくもりに満ちた物語を紡ぎ出す。

  • サバイバルファミリー

    サバイバルファミリー

    制作年:2017年2月11日(土)公開

    『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』の矢口史靖監督がオリジナル脚本で描くユーモア満載の家族ドラマ。電気の消滅により廃墟寸前となった東京を舞台に、東京脱出を試みる一家の決死のサバイバルを描く。電気が消えた世界の中で家族に未来はあるのか? 家族を守るべく一世一代の決断を下す父親を小日向文世、母親を深津絵里が演じる。

  • アイアムアヒーロー

    アイアムアヒーロー

    制作年:2016年4月23日(土)公開

    『ビッグコミックスピリッツ』で連載中の花沢健吾のベストセラーコミックを実写映画化。現代の日本を舞台に、恋人がゾンビになってしまう絶望的な状況の中で、成長していく主人公の姿を描く。平凡で頼りない非モテの主人公を大泉洋が、主人公と逃げるヒロインを有村架純が演じ、長澤まさみが共演する。監督は『GANTZ』を手がけた佐藤信介。

  • 海難1890

    海難1890

    制作年:2015年12月5日(土)公開

    1890年に和歌山県串本町の沖合で発生したトルコ使節団を乗せた軍艦エルトゥールル号の遭難事件を題材に、暴風で荒れた海に投げ出されたトルコ人たちと、彼らを助けるべく献身的な救助と処置を行った村人たちの友情のドラマを描く。前作『利休にたずねよ』がモントリオール世界映画祭で最優秀芸術貢献賞に輝いた田中光敏がメガホンを執る。

  • 娚の一生

    娚の一生

    制作年:2015年2月14日(土)公開

    全4巻の累計発行部数が150万部を突破した西炯子の原作による同名ベストセラー・コミックを映画化。素直になれない若い女性と、モテるにもかかわらず長らく独身生活をおくってきた中年男が、恋に向き合っていくさまを、シリアスに描く。榮倉奈々と豊川悦司が主演を務め、ちぐはぐな生活の中で少しずつ心を通わせていく男女を妙演している。

  • バンクーバーの朝日

    バンクーバーの朝日

    制作年:2014年12月20日(土)公開

    『舟を編む』で日本アカデミー賞に輝いた石井裕也監督の新作は、史実をもとにした知られざる野球チームの物語。第二次大戦前のカナダに実在した日系人野球チーム“バンクーバー朝日”のチームメイトたちが、差別や偏見に負けずに生きる姿を描く。亀梨和也、勝地涼ら野球経験のある俳優を多数起用。当時の日本人街を再現した広大なセットも見どころ。

  • 舞妓はレディ

    舞妓はレディ

    制作年:2014年9月13日(土)公開

    『終の信託』の周防正行監督が、『shall we ダンス?』の前に撮る予定だったという念願の企画を実現させた青春劇。舞妓を目指すヒロインの奮闘をとおして頑張る女の子にエールを送る、はつらつとした物語が展開。800名の応募者の中から選ばれた上白石萌音が歌や踊りに挑みつつ、何色にも染まっていない原石の魅力を遺憾なく発揮。

  • 無花果の森

    制作年:2014年6月14日(土)公開

    小池真理子の同名小説を、本作が映画単独主演作になる超新星のユナクと、映画だけでなくドラマ・舞台でも活躍する原田夏希をキャストに迎えて映画化。夫の暴力から逃れて地方都市でひっそりと暮す女と、家庭内暴力を取材する雑誌記者の禁断の愛を描く。『さよならみどりちゃん』、『武士道シックスッティーン』の古厩智之が監督を務めている。

  • 楽隊のうさぎ

    楽隊のうさぎ

    制作年:2013年12月14日(土)公開

    音楽を題材に、多感な中学生の少年が成長を遂げていく過程を描いた中沢けいの同名小説を映画化。舞台となるのは吹奏楽が盛んな“音楽のまち“静岡県浜松市。一般市民の参加を促すご当地映画の製作スタイルをとりながら、音楽の普遍的な素晴らしさを観る者に伝える青春ドラマだ。監督は『ゲゲゲの女房』『私は猫ストーカー』の鈴木卓爾が務める。

  • 「また、必ず会おう」と誰もが言った。

    「また、必ず会おう」と誰もが言った。

    制作年:2013年9月28日(土)公開

    第24回の“ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト“でグランプリに輝いた佐野岳の映画デビュー作となる青春ドラマ。喜多川泰の同名小説を原作に、『武士道シックスティーン』『ロボコン』の古厩智之監督が、ひとりの男子高校生が旅を通じて成長して行く様を描く。杉田かおるや塚本晋也、イッセー尾形ら個性豊かな共演陣の活躍にも注目だ。

  • 桜姫

    桜姫

    制作年:2013年6月29日(土)公開

    『探偵はBARにいる』などエンタメ志向の日本映画を牽引する橋本一監督が、ネット時代のサブカル視点で創りあげた荒唐無稽な新感覚時代劇。四代目鶴屋南北の歌舞伎『桜姫東文章』を原作にしながらも、お色気やチャンバラ、女同士の泥レスを過剰にぶっ込んだクレイジーなノリが楽しい。19歳の新進美少女・日南響子が濡れ場も辞さない大熱演。

  • 探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点

    探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点

    制作年:2013年5月11日(土)公開

    東直己の小説を大泉洋と松田龍平をキャストに迎えて映画化した人気作の続編が登場。アジア最北の歓楽街として知られる札幌・ススキノを拠点に、酒が好きで美人に弱いが何があっても依頼人を守ろうとする探偵と、ケンカは強いがなぜか探偵のピンチになると遅れてくる相棒・高田が新たな事件に巻き込まれる。前作に続いて橋本一が監督を務める。

  • 旅の贈りもの 明日へ

    制作年:2012年10月27日(土)公開

    2006年の『旅の贈りもの/0:00発』に続く鉄道列車の旅シリーズ第2弾が登場。演歌歌手・前川清を主演に迎え、『ブタがいた教室』の前田哲が監督を務めたヒューマン・ドラマ。福井を舞台に、人生の岐路に立った男女3人が新しい人生に向けて一歩を踏み出す様子を心温まるタッチで描く。山田優や酒井和歌子など多彩なキャストの活躍にも期待だ。

  • 天地明察

    天地明察

    制作年:2012年9月15日(土)公開

    2009年度のアカデミー賞外国語映画賞を受賞した『おくりびと』の滝田洋二郎監督が、第31回吉川英治文学新人賞、2010年本屋大賞に輝く冲方丁の時代小説『天地明察』を実写化。江戸時代に20数年を費やして日本独自の暦“大和暦”を作り上げた渋川春海の物語を、滝田監督の視点で再構成していく。出版社に直接連絡して映画化にこぎ着けた監督渾身の1作。

  • 種まく旅人~みのりの茶~

    種まく旅人~みのりの茶~

    制作年:2012年3月17日(土)公開

    『ふたたび swing me again』の塩屋俊監督が、日本の農業の姿を描く感動のヒューマン・ドラマ。畑仕事をしたことないヒロインが身分を隠している農林水産省の役人と共に祖父の有機緑茶農家を救うため奮闘する姿を描く。ヒロインを田中麗奈が、そして彼女をサポートする役人を陣内孝則が熱演。豪華な共演陣や風光明媚な景色にも注目したい。

  • ロボジー

    ロボジー

    制作年:2012年1月14日(土)公開

    『ハッピーフライト』など笑って泣ける良質の娯楽作に定評のある矢口史靖監督の最新作。突然“ロボットの中身“として活躍するハメになった頑固爺さんに起きる様々なハプニングを描く。主演はミッキー・カーチスとして活動していた73歳の五十嵐信次郎。ヒロインは吉高由里子。“手作り感“にこだわりぬいたロボットのビジュアルと造形にも注目を。

  • RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ

    RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ

    制作年:2011年12月3日(土)公開

    50歳目前の男が電車運転手になる夢を追う姿を描いた感動作『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』の第2弾。富山県の地方鉄道を舞台に、1ヵ月後に定年退職を迎える運転士の男と、その妻の旅立ちを描く。前作からキャストも舞台も一新。主人公の運転士を三浦友和が演じている。レッドアロー号など、鉄道ファンにはうれしい電車も登場。

  • 吉祥寺の朝日奈くん

    吉祥寺の朝日奈くん

    制作年:2011年11月19日(土)公開

    『サラリーマン金太郎』などTVドラマ界で活躍してきた加藤章一監督が、人気作家・中田永一の同名恋愛小説を映画化。人妻に好意を抱いた青年の恋の顛末が描かれる。主演はTVドラマ『花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011』で脚光を集めた新進俳優の桐山漣。脚本は監督作『森崎書店の日々』が高い評価を受けた日向朝子が担当している。

  • 孤高のメス

    制作年:2010年6月5日(土)公開

    ‘07年に出版され累計90万部を超えるベストセラーとなった同名小説を映画化。悪しき慣習がはびこる病院を舞台に、命と患者に正面から向き合うひとりの医師の姿を通し、現代医療の抱える様々な問題に警鐘をならす社会派ドラマだ。順天堂大医学部の完全協力による本格的手術シーンにも注目。監督はPFF出身で『ラブ・ファイト』などを手掛けた成島出。

  • のんちゃんのり弁

    制作年:2009年9月26日(土)公開

    『独立少年合唱団』『いつか読書する日』で多数の映画賞を受賞した緒方明監督が、同名の人気コミックを映画化。子持ちで出戻りの31歳の主婦が、唯一の特技“のり弁作り“をきっかけに、周囲の温かい人々に支えられながら人生の再スタートを切る姿を描く、笑って泣ける人間ドラマだ。小西真奈美がバイタリティあふれるヒロインを好演している。

  • 私は猫ストーカー

    制作年:2009年7月4日(土)公開

    「猫はなにげなく家から出てゆきますが、どこへ行っているのでしょう」? 猫の後を追いかけるイラストレーター・浅生ハルミンが書いたエッセイ集に想を得て生まれた愛すべき作品。監督はこれが長編デビュー作となる鈴木卓爾。路地から路地へと自由に動き回る野良猫たち。その息づかいを感じさせる名手たむらまさきの撮影が実にスリリング。

  • ヘブンズ・ドア

    制作年:2009年2月7日(土)公開

    余命わずかな28歳の勝人と14歳の春海。ひょんなことから知り合ったふたりは病院を抜け出し“人生最後で、最高の旅“に出る。ドイツで大ヒットを記録した『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』を大胆にアレンジ&リメイクした話題作。長瀬智也と福田麻由子の異色コンビが主演を、『鉄コン筋クリート』を手がけたマイケル・アリアスが監督を務める。

  • 恋する彼女、西へ。

    制作年:2008年2月9日(土)公開

    現代の広島を舞台に、東京で働く女性と、60年前からタイムスリップしてきた青年軍人の恋の行方を描くラブ・ストーリー。物語の根底に歴史の悲しい事実を置きながらも、繊細な恋の物語で観る者を魅了する作品に仕上がっている。平和記念公園や、本通商店街、市民球場など劇中に登場する広島の美しい風景も見逃せない。主演の鶴田真由と池内博之。

  • マリと子犬の物語

    制作年:2007年12月8日(土)公開

    2004年に多くの被災者を出した新潟中越地震。そんな状況の中で倒壊した家に残されながらも、地震発生当日に生まれたばかりの子犬たちを守り、16日間生き続けた母犬マリを描いた絵本『山古志村のマリと三匹の子犬』が映画化。過酷な状況の中で生き延びようとする犬たちと、マリの身を案じる家族の姿に思わずに涙が出る。

  • クワイエットルームにようこそ

    制作年:2007年10月20日(土)公開

    ある朝目覚めると、そこは隔離された閉鎖病棟だった……。主人公、明日香が体験する非日常的な院内生活を描いた松尾スズキの同名小説を、作者自らの手で完全映画化。内田有紀、宮藤官九郎、蒼井優ら絶妙のキャストを配し、笑えるのにどこか悲しく、マヌケなのに壮絶を極める濃厚なクワイエットルームでの14日間が繰り広げられる。

  • いつかの君へ

    制作年:2007年7月28日(土)公開

    トラウマを抱えた双子の兄弟と、彼らに興味を持つ青年。そんな3人の不安定で不思議な関係を綴る青春映画だ。性格もタイプも正反対の双子をひとり2役で好演するのは、舞台『テニスの王子様』でブレイクした斎藤工。双子に好意を寄せる早瀬には、河合龍之介が扮する。友情と恋愛のはざまで揺れる、3人の関係にドキドキしたい。

  • 歌謡曲だよ、人生は

    制作年:2007年5月12日(土)公開

    『ウォーターボーイズ』の矢口史靖、『がんばっていきまっしょい』の磯村一路、漫画家の蛭子能収など若手監督からベテラン監督、異才らが、昭和を代表する珠玉の歌謡曲をモチーフに12の物語を紡ぐ《歌謡曲トリビュート映画劇場》。曲は「これが青春だ」「女のみち」「逢いたくて逢いたくて」など。妻夫木聡、武田真治、大杉漣らキャストも豪華。

  • 村の写真集

    村の写真集

    制作年:2005年4月23日(土)公開

    『絵里に首ったけ』『ドッジGO!GO!』の三原光尋監督によるヒューマン・ドラマ。ダムに沈むことが決まった徳島の山間部を舞台に、当地で古い写真館の店主をする父と、東京に出た見習いカメラマンの息子をつなぐ深い絆を情感豊かに描き出す。頑固者の父を体現した藤竜也の存在感が際立つ。

  • パッチギ!

    制作年:2005年1月22日(土)公開

    『ゲロッパ!』の井筒和幸監督が撮り上げた最新作は、60年代の京都を舞台に若者たちの成長を描いた青春群像劇。日本人と在日朝鮮人の高校生が巻き起こす事件を中心に、若者の普遍的な純粋さや、恋愛、葛藤をダイナミックに描く感動作だ。複数のエピソードとシンクロする音楽の使い方も印象的。

  • 東京原発

    制作年:2004年3月13日(土)公開

    東京都知事が原子力発電所を誘致する! そんな衝撃的な設定を、一種のシチュエーション・コメディのように描く野心作。誘致を推し進める都知事と、反対の立場をとる副都知事の議論が白熱する中、既に運び込まれていたプルトニウムが爆弾マニアにジャックされるという怒涛の展開。役所広司以下、演技派の面々の立体的な芝居も見ものだ。

  • この世の外へ/クラブ進駐軍

    制作年:2004年2月7日(土)公開

    常に斬新な題材を求めて映画を撮り続ける阪本順治監督が、9.11の同時多発テロに影響を受けて撮り上げた最新作。終戦直後の東京を舞台に、アメリカ進駐軍を相手にジャズを演奏する5人の若者が、音楽を通じて成長し、かつての敵兵に心を開いていく青春群像ドラマだ。戦争で傷を受けた者同士が、葛藤を乗り越えて絆を深めていく姿は、大きな感動を呼ぶ。

  • 福耳

    制作年:2003年9月13日(土)公開

    脚本家として活躍中の宮藤官九郎が主演する一風変わったファンタジック・コメディ。この世に未練を残したまま死んだ老人、富士郎が、たまたま老人向けマンションにやってきたフリーターの高志にとり憑いた! 高志は富士郎の思いを叶えるために大奮闘するが……。とり憑く老人に扮する田中邦衛と宮藤のコミカルなかけあいが見もの。

  • ゲロッパ!

    制作年:2003年8月16日(土)公開

    毒舌評論家としてもおなじみの井筒和幸監督が放つ人情コメディ。収監を目前に控え、引退を決意した組長のために、ソウルの帝王ジェームズ・ブラウンの誘拐を目論む子分たちの奮闘劇を、錯綜する群像模様も交えながら追いかける。どこか、わびしい雰囲気の中、それでも“やるぞ!“と息巻くヤクザたちの姿が、黒人音楽と不思議なマッチングを見せる。

  • 恋に唄えば♪

    制作年:2002年11月16日(土)公開

    優香が映画デビューを飾った、キュートでファンタスティックなラブ・ストーリー。恋に破れたヒロインがさえない魔法使いの助けをかりて再生する姿を、ミュージカル場面も交えて爽快に紡ぎ出す。

  • 金融破滅ニッポン・桃源郷の人々

    制作年:2002年9月7日(土)公開

    『ナニワ金融道』の青木雄二が書いた小説を『殺し屋1』で知られる三池崇史が監督した一攫千金ムービー。個性俳優たちを揃え、裏社会に生きる人々をパワフ、かつ痛快に描く。

  • 仄暗い水の底から

    制作年:2002年1月19日(土)公開

    「リング」の中田秀夫が鈴木光司のホラー小説に再挑戦。離婚したての母親が5歳の娘の親権に固執するあまり、恐ろしい “何か“にとりつかれる様を、古マンションを舞台に描き出す。

  • ガメラ3・邪神〈イリス〉覚醒

    制作年:1999年3月6日(土)公開

    当初から3部作として構想されていた新“ガメラ”シリーズが3年ぶりに登場、いよいよ完結。ギャオスや新怪獣との決戦に加え、ガメラを巡る少女たちの愛と憎悪の物語が描かれる。

  • のど自慢

    制作年:1999年1月15日(金)公開

    “歌“を愛する日本人のハートに響く人情喜劇。売れない歌手、転職中のパパ、いまどきの女子高生ら“のど自慢“のステージをめざす人々の奮闘が、笑いと感動を呼び起こす。

  • かわいいひと

    制作年:1998年10月17日(土)公開

    “グリコポッキー“のCMの世界を発展させたファンタスティックな青春オムニバス。同CMを手掛けた相米慎二が総監督にあたり、3人の新人監督に演出を任せている。電話ボックスで出会いを果たしたティーンのカップル、恋人の不在中に謎の女に転がり込まれた営業マン、大好きな男の子の危機を察知した少女の物語が、若手アイドルのみずみずしい魅力とともに展開。第3話のヒロイン、吉川ひなのが連発する奔放なラブラブ演技が楽しい。

  • がんばっていきまっしょい

    制作年:1998年10月10日(土)公開

    青春文学の快作として絶賛された敷村良子の小説に基づく青春劇。ボート部を作った少女の奮闘を快活に描きつつ、かっこ悪いながも、ひたむきな思春期の情熱を浮き彫りにする。

  • ひみつの花園

    制作年:1997年2月15日(土)公開

    鈴木咲子は“三度のメシより金が好き”というほどのお金好き。それがこうじて銀行員となり、幸せな日々を送るはずだったが、突然の銀行強盗事件をきっかけに彼女の人生は思いもよらない方向へ急展開。咲子を人質に取った犯人の車は富士の樹海で横転爆発。咲子は川に落ち、スーツケースもろとも池に流れつく。奇跡の生還を遂げた咲子は“盗まれた5億円は焼失”というニュースを聞く。その日から、樹海の池に沈むスーツケースを発見するための咲子の挑戦が始まった……。東宝と、ぴあが提携して若手作品を後押しする『YES』の第2弾であり、「裸足のピクニック」に続く矢口史靖の第2作。奇想天外な物語を軽やかに転がしていく矢口演出はここでも快調だ。ハワイ国際映画祭審査員特別賞(主演女優賞)に輝いている。

  • 岸和田少年愚連隊

    制作年:1996年3月16日(土)公開

    かつて「ガキ帝国」で頭角を現した井筒和幸が、今度はナインティナイン主演で1970年代の青春グラフィティーに挑んだ作品。中場利一の同名小説を快活なタッチで映画化している。1975年、大阪の岸和田。悪友たちとケンカに明け暮れる少年二人組、チュンバと小鉄の中学から高校時代を追っていく。遂には鑑別所にぶち込まれてしまうチュンバに扮した矢部浩之の男気ある快演が光る。

  • ドラッグストア・ガール

    制作年:

    【サエないおじさんたちが 女子大生のために大奮闘】 宮藤官九郎のオリジナル脚本を映画化したコメディ。はつらつとした女子大生と彼女に恋をした中年男たちが繰り広げる騒動を描く。個性的なベテラン俳優陣が、それぞれにクセのある登場人物を怪演。彼らが醸し出す独特の笑いと、笑顔がまぶしい田中麗奈の魅力が絡み合って、不思議なユーモアを生み出した。皆が一致団結して挑むラクロス・シーンにも爆笑だ。

  • eiko〈エイコ〉

    制作年:

    【麻生久美子が等身大で体現 夢心地な女の子の成長物語】 キャッチセールスに引っかかって高額の買い物をしたり、ヒモの彼氏をお金目当てと気づかなかったり、人をすぐに信じてしまう主人公のエイコ。そんな純粋な女の子を、日本映画界を引っ張る若手実力派女優、麻生久美子が瑞々しく演じる。そして、エイコと奇妙な共同生活をするボケ老人に、沢田研二。異色の2人が心温まるほのぼのワールドを展開する。

  • 17才

    制作年:

    【若手女優たちが企画を立ち上げた  等身大の青春映画】 若手女優、猪俣ユキと三輪明日美の企画を、俳優の木下ほうかの監督で映画化。女子高生たちのはかない友情や、前向きに未来へ進もうとする思いをデジタルカメラですくい取った青春映画だ。

  • パルコフィクション

    制作年:

    【パルコで何が起こる?ヘンテコ5本オムニバス】

  • ドッジGO!GO!

    制作年:

    【明日はドッジだ?灼熱のドッジ少女】 『あしたはきっと…』など明朗快活な作品で知られる三原光尋監督の最新作。ドッジボールに奮闘する小学6年生の女の子の姿を、韓国の少年少女との交流も交えて、ハツラツと描く。

  • 約三十の嘘

    制作年:

    【愛すべき詐欺師たちの波乱旅行 】 豪華寝台特急を舞台に、消えた大金を巡って詐欺師チーム6人が互いに疑心暗鬼に囚われる。だましのプロたちが繰り広げる裏切りと駆け引き。笑いを交えた犯人探しのスリリングなドラマの中に、それぞれの隠された本音が浮き彫りにされ、最後にはちょっぴり切なく温かい感動が広がる。  

  • 南の島に雪が降る〈1995年〉

    制作年:

    1975年に死亡した俳優、加東大介が自らの戦争体験をまとめた原作をもとに映画化。1995年、ニューギニアのジャングルで日本兵の須藤が発見され、戦友の叶谷が迎えに行く。迎えのヘリを待つ間、須藤はなぜジャングルに残ったかを話し始めるのだった。戦争が終わったことを知った時、仲間を戦死させた司令官たちを殺し、自決するという村井中尉と須藤は対立、須藤の説得に負けた村井はその場で自決してしまう。そのことで、須藤はこの地に一人残り、仲間の霊を慰めることを決意したのだった。

  • That’sカンニング! 史上最大の作戦?

    制作年:

    安室奈美恵とTOKIOの山口達也共演で贈る学園コメディ。学生寮の存続をかけて、落ちこぼれ学生たちがカンニング攻防戦を繰り広げる。名門・日本理科大学の学生寮シグマハウスの住人は、木村見次以外はみな落ちこぼればかり。当然試験もカンニングでクリアしていたが、寮生の一人・亀井のカンニングがばれ、次回の試験で寮生たちが良い成績を取れなかったら寮は閉鎖するという決定が下される。だがこれは、寮を壊しその跡地にホテルを建設しようとする右田教授の陰謀だと分かり、寮生たちはコンピュータ・ハッキング、ビデオ、超小型カメラ

  • パコダテ人

    制作年:

    【宮崎あおいがまぶしい!函館が舞台のファンタジー】 「害虫」の宮崎あおいがイメージを一新したファンタジー。シッポが生えてしまった女子高校生の多難を、函館の風土を背景に綴り、清冽な印象を残す。監督は「SWING MAN」の前田哲。

  • とらばいゆ

    制作年:

    【愛よりも将棋を優先する女そのフクザツな胸の内】 女流棋士という職業に就いた姉妹と、それぞれの夫、恋人の葛藤を綴る恋愛喜劇。『…アベックモンマリ』で注目された俊英、大谷健太郎が、より洗練された演出を見せる長編第2作。

  • ファンシイダンス

    制作年:

    1984年のピンク映画「変態家族・兄貴の嫁さん」で注目された周防正行の第2作。岡野玲子の同名マンガをもとに、修行僧たちの青春を“お坊さんライフ”のHOW TOを絡めて描いた異色作だ。東京の楽しい生活と恋人に別れを告げ、実家の寺を継ぐため、頭を丸めて修行寺へと向かった塩野陽平。彼と同日入門の仲間たちには、お寺の作法と規則に縛られた生活が待っていた。初めは苦しいだけの生活も、馴れとともにそれぞれが楽しさを見出していく……。お寺の生活をわかりやすく解析しながら、傾倒する小津安二郎タッチをすり込ませた周防監督の手腕が異彩を放つ。陽平に扮した本木雅弘の好演と大槻ケンヂ、竹中直人など異色共演陣も見どころ。

  • 完全なる飼育・愛の40日

    制作年:

    【監禁生活の果てに生まれた女子高生と犯人の異常な愛】 実在の事件をベースにした松田美智子のベストセラー『女子高校生誘拐飼育事件』を'99年に続き映画化。屈辱的な仕打ちの数々を受ける女子高生役を18才の新人、深海理絵が大胆に演じ切る。

  • 800 TWO LAP RUNNERS

    制作年:

    頭の中はエッチでいっぱいだが、ひょんなことから陸上部に入って好記録を出し続けるテキヤの息子・中沢龍二。そして同性愛の経験もあるちょっと陸上オタクなライバル・広瀬健治。800m走に賭ける、神奈川県下の二人の高校2年生を軸に、多感な思春期の男女の友情・愛情・性がクールなタッチで絡み合う。

  • しあわせ家族計画

    制作年:

    【夢も希望もなくなった家族にチャンス到来! 結果は?】 現在も放映中の人気TV『しあわせ家族計画』を物語の背景に、家族の絆を描写。リストラされた中年の父親が、『しあわせ…』で出された難題をクリアするために大奮闘する。

  • 時雨の記

    制作年:

    吉永小百合と渡哲也が日活時代の「愛と死の記録」以来、実に29年ぶりの共演を果たしたラブ・ストーリー。大手建設会社の重役・壬生が、若き日に見初めた華道教授・多江と偶然再会し、妻子がいる身にも関わらず熱い恋の炎を燃やす。壬生の強引とも思えるアプローチによって慎ましい逢い引きを重ねる二人だったが、壬生が心臓病の発作に襲われてしまい……。激しい切迫感に駆られるように一方的に求愛する男と、それを戸惑いながらもひたむきに受け入れる女を、主役二人が圧倒的な吸引力をもって体現。また二大スターの熱演に応えた澤井信一郎監督が、鎌倉・京都といった古都の美しい日本情緒を盛り込み、不倫ドラマらしからぬ清々しさに満ちた純愛劇に仕上げている。

  • 千里眼

    制作年:

    【謎のテロ集団“ミドリの猿“この組織をふたりの女性が追う】 「催眠」の松岡圭祐が原作を手掛けた、サスペンス・アクション。テロ軍団と、その組織に敢然と挑む、千里眼の異名を持つ女医と若き女性空尉のスリリングなやりとりが展開される。

  • ケイゾク/映画Beautiful Dreamer

    制作年:

    【もはや柴田もこれまでか?謎と幻想に満ちた映像世界】 映画ならではの多彩な技法を駆使して、TV版以上に感覚的な世界が広がるミステリー。登場人物を惨劇へと招く“白いドレスの女“を、モデル出身の新進女優、小雪が演じている。

  • ドリームメーカー

    制作年:

    【ISSA&上原多香子の顔合わせが嬉しい青春劇】 ロック・チューンからダンス・ナンバーまで、新旧の洋楽を散りばめたホットな青春映画。音楽の夢を追う主人公を、DA PUMPの人気者、辺土名一茶が情熱的に演じている。

  • お受験

    制作年:

    【ロックな男、永ちゃんが家族のために走る、走る!】 幼い子供の受験と父親のリストラが重なって起こる家庭内騒動を、「…演歌の花道」の滝田洋二郎がコミカルに描写。笑いの中に家族の懸命な姿をとらえた、味のある演出がさえる。

  • アドレナリンドライブ

    制作年:

    【矢口史靖がオフビートなノリで描く奇妙な逃避行ドラマ】 「ベル・エポック」の石田ひかりと「イノセントワールド」の安藤政信が共演。ひょんなことからヤクザの金を持ち逃げした男女の恐怖の逃避行が、醒めた笑いと共に展開していく。

  • Love Letter

    Love Letter

    制作年:

    “ifもしも『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』”でTVドラマでありながら日本映画監督協会新人賞を受賞した岩井俊二の劇場長編第1作。神戸に住む博子は2年前に山で亡くなったフィアンセの藤井樹宛てに、彼が昔住んでいた小樽へ手紙を出す。ところが、来るはずのない返事が博子に届く。それは、樹の中学の同級生であり同姓同名の、ただし女性の藤井樹からのものだった……。中山美穂が博子と樹の二役を熱演している。

  • ショムニ

    制作年:

    【大ヒット・ドラマの映画版はみ出しOLたちの会社生活】 ドラマも大ヒットした同名コミックを映画化。舞台は落ちこぼれOLたちが集まる、ある企業の庶務二課。キョーレツな個性を持つ彼女たちの、破天荒な勤務スタイルが痛快だ。

  • 宇宙の法則

    制作年:

    家業を継ぐべく、裸一貫故郷へ戻った主人公が、人生の再スタートの場に臨んで味わう悩み、苦汁、情熱などを織り込んだ井筒和幸監督による人間ドラマ。自分のブランドをもつほどのトップ・デザイナー・本木良明。彼は、親父の死を機会に、名前も恋人も捨てて、家業の機屋を継ぐために故郷の愛知県・一宮へと帰る。母親や妹のとまどい、協力を申し出る実業家や友人、兄の離婚騒ぎなど、多彩な人々とのふれあいを経て、良明が迷いからふっきれた時、彼に突然の死が……。自分に素直に生きようと努める良明。その心がピュアになることで“宇宙の法則“という死に絡めとられるさまを、井筒が静かな語り口の中に描ききっている。

  • エッチを狙え!-「イヌネコ。」-

    制作年:

    【宮内知美主演のちょっとエッチなラブコメ】 初代ミスチャンピオンでミニスカポリスとしても活躍した宮内知美主演。男性恐怖症の女教師がイケイケ女子高生と中身が入れ替わる難役を演じ、スレンダーボディのヌードを披露。「エース特濃」に連載された葉月京の人気コミック、『青いうた のど自慢青春編』の金田敬が映画化したエッチなラブコメだ。「仮面ライダーカブト」の内山眞人が共演。

  • 機関車先生〈2004年〉

    制作年:

    【もの言わぬ先生が“伝える“真実 】 伊集院静の同名小説に、『ヴァイブレータ』の廣木隆一監督が挑戦。昭和30年代の瀬戸内海の小さな島を舞台に、声を失った青年がこの地で再び教鞭をとり、復活を遂げていく姿を真摯に描き出す。これ見よがしの劇的な演出を排し、坂口憲二の“沈黙“にじっくり向き合った映像が、力強い感動を呼び込む。

  • MIND GAME

    制作年:

    【多重人格者の邪悪な“心“内面の恐怖に震える衝撃作】 多重人格者を題材にした和製サイコ・スリラー。周防正行監督作品でおなじみの太めの個性派俳優、田口浩正が初監督に挑み、現実逃避に走る内向的な現代人の心を鋭く描き出す。

  • 瞬 またたき

    制作年:

    【失われた記憶を辿る切ないラブ・ストーリー】 『がんばっていきまっしょい』の磯村一路監督が河原れんの処女小説を映画化。交通事故にあって最愛の人と記憶の一部を失ってしまったヒロインの喪失感と再生を、切なくも美しく描き出す。主演は『花のあと』など映画界での活躍が目覚しい北川景子。また、数々の話題作に次々と出演して注目の若手俳優・岡田将生が故人となる恋人役を好演している。

  • おのぼり物語

    制作年:

    【ミュージカル俳優・井上芳雄が映画初主演!】 カラスヤサトシの自伝的4コマ漫画を、人気ミュージカル俳優の井上芳雄主演で映画化。職なし、コネなし、貯金ゼロの漫画家志望の青年が、無計画に上京した東京で右往左往する姿を、黒沢清や塩田明彦作品で助監督を務めた新人・毛利安孝が笑いと涙で綴る。相手役は『ハッピーフライト』の肘井美佳で、父親をゴンチチのチチ松村が演じている。

  • ゲゲゲの女房

    制作年:

    【あの夫妻の生活が、今度は映画に】 朝ドラでも話題の漫画家、水木しげる夫妻の生き様を、『私は猫ストーカー』の鈴木卓爾監督が映画化。お互いのことを知らないまま、見合いで結婚した水木しげると、妻の布枝。ふたりの貧乏暮らしと、少しずつ互いに近づいていくスロウライフの行方を、温かいムードのなかに紡ぎ出す。吹石一恵と宮藤官九郎という意外な顔合わせも新鮮な一編。

  • JAZZ爺MEN

    制作年:

    【地域活性のために爺さまたちがジャズに挑戦!】 埼玉県本庄市を舞台に、地域活性を図るために爺さまたちがジャズバンドを組み、悪戦苦闘しながらも音楽を奏でていく姿を描いた人間ドラマ。洋菓子屋や製麺屋、きゅうり生産者などのド素人たちが元音楽教師の男性による指導のものと、一丸となって演奏会を目指す。ベテラン俳優・井上順が未経験だったサックスを猛特訓し、劇中で披露しているのも見もの。

  • 富士見二丁目交響楽団シリーズ 寒冷前線コンダクター

    富士見二丁目交響楽団シリーズ 寒冷前線コンダクター

    制作年:

    【累計400万部を超えるBL小説を映画化】 シリーズ開始から19年、今もなお人気を誇り累計400万部を超えるBL小説の金字塔を実写化。ある交響楽団内で繰り広げられる、男性しか愛せないコンダクターと、禁断の世界へ引き込まれてしまうバイオリニストの青年との恋模様を描く。ミュージカル『テニスの王子様』で青学5代目の菊丸&乾を演じた高崎翔太と新井裕介のコンビが主演を務める。

  • NIGHT HEAD 劇場版

    制作年:

    1992年10月より半年にわたってフジテレビ系で放送されるや、深夜帯にもかかわらず一躍カルト的な人気を呼び、発売されたビテオや写真集、小説、コミックのいずれもが爆発的売れ行きを示した『NIGHT HEAD』。その同じスタッフとキャストによる映画化作品。超能力者の兄弟、霧原直人と直也は15年間、岐阜の山奥にある研究所での生活を余儀なくされた。多感な時期を隔離された中で過ごす苦痛に耐えかねた二人は、研究所を脱走する。しかし、それは二人にとって新たなる苦悩の旅の始まりだった。

  • DAN-GAN教師

    制作年:

    身体に無数の傷を持つ謎の新任教師・犬神弾丸は、問題児ばかりを集めたクラスを受け持つことになる。しかし、生徒に暴力をふるうわ、ヤクザにケンカを売るわで、そのやり方はめちゃくちゃ。あまりの破天荒ぶりに、多くの生徒たちが、授業をボイコット。しかし、弾丸のなかに何かを感じた3人の生徒は、彼と心を通わせるようになる。そんな時、弾丸の命を狙う一人の男が現れた。その男の魔の手が生徒に及んだ時、弾丸の怒りが爆発する。プロレスラー・大仁田厚が熱血教師を体当りで演じている。

  • 新・同棲時代

    制作年:

    『東京ラブストーリー』で知られる柴門ふみの同名短編集を映画化したオムニバス。6年ぶりに再会した高校の同級生に心揺らす平凡な主婦の姿を描いた「空に星がある限り」、同棲中のカップルの部屋に女の妹が転がり込んでの騒動を描く「いつか見たあなた」、微妙な恋に悩むOLの姿を描く「もう一度ウェディングベル」の3編。ヒロインにはそれぞれ富田靖子、相楽晴子、松下由樹が演じる。

  • 借王2〈シャッキング〉

    制作年:

    抜群のチームワークを誇る3人組の詐欺計画が展開する、マネーゲーム活劇の第2作。借金の返済を迫られた銀行員と中年刑事、クラブのママが再集結。10億円の強奪を計画した彼らが、金満政治家と、その背後に控える暴力団に頭脳プレーで闘いを挑む。ベテラン、和泉聖治と「不法滞在」の香月秀之が共同で演出に当たっている。

  • あさってDANCE〈1991年〉

    制作年:

    山本直樹原作の同名人気コミックの映画化。貧乏演劇青年のスエキチのもとへ突然、4億5千万円の祖父の遺産が転がり込んでくる。そんなある日、酔いざめの彼の前に綾と名乗る謎の少女が現れ……。中嶋朋子が今までのイメージを一新。主人公ににまとわりつく小悪魔的なヒロインを好演して話題を呼んだラブ・コメディ。

  • CUTE

    制作年:

    アルバイトをしながら成功を夢見る新人モデルの女の子が、厳しいレッスンや人々との出会いを経てパリコレのランウェイに立つまでを、さわやかに綴る青春サクセス・ストーリー。映画初出演でヒロインのミキに扮した未希は実際にショーなどで活躍するモデルであり、撮影中に受けたパリコレのオーディションに合格。その現実のショーが映画のクライマックス用に収録された。また、奥田瑛二が主人公を勇気づける大物カメラマン役で助演している。

  • 銀色の雨

    制作年:

    【浅田次郎の傑作短編小説がスクリーンに】 新聞配達をしながら陸上部の練習に励む和也、幼い頃に母に捨てられた菊枝、元プロボクサーの章次。それぞれに心に傷を負った3人の男女が、とあるきっかけで共同生活をはじめ、やがて新しい一歩を踏み出そうとする感動の人間ドラマ。原作は「鉄道員」と同じく愛され続けている浅田次郎の傑作短編。監督は『銀のエンゼル』の鈴井貴之監督。

  • 受験のシンデレラ

    制作年:

    【東大受験に挑む講師と少女が見つけたものとは?】 がんを宣告されたカリスマ講師と、貧しい環境の中で才能が発揮できない少女が東大合格を目指す中で、“生きる希望“を見出していく姿を描き、2007年のモナコ映画祭で作品賞など全4部門を受賞した話題作。シンプルな物語の中に、格差社会や医療の在り方など、現代社会が抱える様々な問題が巧みに組み込まれている。主演は寺島咲と豊原功輔。

  • あの空をおぼえてる

    制作年:

    【深い悲しみの中で幸福を取り戻す家族の物語】 発売以来、ロング・セラーを続けているJ・L・ケアリーの小説を日本で映画化。突然の不幸に見舞われた家族が着実な足取りで心の傷を回復し、家族の絆を取り戻すまでを描く。竹野内豊が7年ぶりにスクリーンに復帰し、ふたりの子を持つ父親を好演している。『星に願いを。』など人間の心の機微を描くことに定評のある冨樫森が監督を務めている。

  • フライ,ダディ,フライ

    制作年:

    【中年サラリーマンの奮起と再生 】 『GO』の金城一紀が原作・脚本を手がけた話題作。娘に暴力を振るった高校生に復讐を誓う中年サラリーマンが、謎の凄腕高校生の特訓で逞しく“成長“していく姿を、ユーモアを交えて描いていく。トレーニングを通して絆で結ばれていくふたりを岡田准一と堤真一が颯爽に演じている。

  • 20世紀少年〈第1章〉終わりの始まり

    制作年:

    【人類は“ぜっこう“されるのか?衝撃の第1章!】 圧倒的な売り上げを記録するだけでなく、数々の漫画賞にも輝いた浦沢直樹の大ヒットコミックが、全3部構成で映画化。人類を破滅の危機へと向かわせる“よげんの書“には何が書かれているのか?そして、都市を襲う黒い影の正体とは?唐沢寿明、豊川悦司、常盤貴子ら豪華な出演陣が入り乱れる息もつかせぬ壮大な群像劇がついに幕を開ける!

  • 日が暮れても彼女と歩いてた

    制作年:

    【The ピーズの音楽に乗せて送る、少女たちの友情物語】 一見不釣り合いだが、なんでも分かり合える親友同士の少女たちが、ささいなきっかけから微妙にすれ違う。そんな青春のほろ苦い瞬間を切り取った友情ストーリー。主人公のふたりには、それぞれモデルとして活躍する高橋まなみと吉川れみが扮し、少女時代の微妙な心の動きを繊細に演じる。人気バンド、The ピーズが主題歌を担当したのも話題。

  • 16〈jyu-roku〉

    制作年:

    【『赤い文化住宅の初子』を生きた少女の成長の記録】 松田洋子の同名コミックの映画化『赤い文化住宅の初子』のスピンオフとなる本作は、ヒロインを演じた16歳の東亜優の上京から『赤い~』の撮影までのエピソードをベースにしたもの。女優を目指す少女が少しずつ歩き出していく初々しさ、彼女が経験する希望や寂しさを描き出した心温まる作品だ。監督は『タイムレスメロディ』『青い車』などの俊英・奥原浩志。

  • 棚の隅

    制作年:

    【連城三紀彦×大杉漣が紡ぐ大人の愛】 『恋文』などの映画化作品でも知られる直木賞作家・連城三紀彦。彼の短編を原作に、家族や夫婦の哀歓を丹念に見つめた大人の映画が誕生した。別れた前妻と、連れ子を実の息子のように包み込む現在の妻との間で心を揺らす主人公を大杉漣が味わい深く好演。監督は『ささやかなころ』で水戸短編映画祭グランプリに輝き、本作で劇場監督デビューの門井肇。

  • 憑神〈つきがみ〉

    制作年:

    【3人の災いの神様がツキを呼ぶ(!?)時代活劇】 『鉄道員<ぽっぽや>』の名コンビ、小説家・浅田次郎と名匠・降旗康男が再びタッグを組んだ幕末人情時代劇。ひょんなことから3人の憑神を引き寄せてしまったしがない下級武士が、彼らに立ち向かっていく姿を軽妙なタッチで描き出す。人間味あふれる神様たちとの丁々発止の会話を繰り広げる主演の妻夫木聡が、ツイてない男の悲哀をコミカルに表現している。

  • おばちゃんチップス

    制作年:

    【船越英一郎がおばちゃんのヒーローに!?】 “2時間ドラマの帝王“と呼ばれ数々のドラマに主演し、最近ではバラエティでも大活躍の船越英一郎が主演する人情コメディ。大阪の下町を舞台に、土地の再開発計画をすすめる地上げ屋から下宿先である昔ながらの店を守るため、大学講師の男が奮闘する姿を描く。京唄子をはじめとした、大阪おばちゃんパワーに圧倒されながらも、人情味あふれる物語に泣けること間違いなし!

  • それでもボクはやってない

    制作年:

    【周防正行監督ひさびさの新作は社会派映画!】 『Shall we ダンス?』の周防正行監督が11年ぶりの新作に選んだテーマは「裁判制度」。通勤電車内で痴漢に間違われた男の1年に渡る裁判の様子を描く内容で、深刻な社会問題になっている痴漢冤罪事件から日本の刑事裁判制度の問題点を明らかにする。主演には注目俳優・加瀬亮を起用。周囲を固める役所広司ら実力派との演技合戦も見逃せない。

  • 夜のピクニック

    制作年:

    【第2回本屋大賞に輝いたベストセラーを映画化】 『青空のゆくえ』など次々と快作を発表する長澤雅彦監督が、恩田陸の本屋大賞に輝く同名小説を映画化。高校生たちのさまざまな想いが交差する、学校行事“歩行祭“の一夜を描く。青春期特有の感情がつまった物語が心に沁みる。

  • ラフ

    制作年:

    【速水もこみち&長澤まさみ共演の青春ドラマ】 『NANA』を大ヒットさせた大谷健太郎監督が、あだち充の同名マンガを映画化。商売敵の家に生まれた高校生男女の切ない恋の行方が描かれる。注目を集める若手スター、速水もこみちと『タッチ』の長澤まさみの共演に期待が集まる。

  • バルトの楽園〈がくえん〉

    制作年:

    【「第9」合唱の始まりともなった感動の史実】 戦時中という特殊な環境の中で、国境を越え人間同士としてつきあった人々の誠実さや愛を深く描く。「第9」の合唱シーンは感涙モノ。ドイツ人捕虜を人道的に扱おうと尽力する所長役に松平健。その妻に高島礼子ら実力派の共演も見もの。

  • ライフ・オン・ザ・ロングボード

    制作年:

    【老後の人生はサーフィンにあり!?】 日本映画が誇る名バイプレーヤー、大杉漣主演によるユーモラスな人間ドラマ。定年退職後の第2の人生にサーフィンを選んだ男の奮闘を、ギクシャクした親子関係の癒しを絡めて、温かい視点で描く。開放感に満ちたサーフィンの描写はもちろん、種子島の美しい風景も心地よく魅力的。

  • タッチ

    制作年:

    【あの青春漫画の金字塔を映画化 】 '80年代に一世を風靡し、TVアニメと劇場アニメ化もされた、あだち充の人気コミックが実写版となって登場。幼馴染みの男女3人の青春が描かれる。主演を務めるのは『世界の中心で、愛をさけぶ』の長澤まさみ。今最も注目の若手女優に挙げられる彼女が一段と成長した姿を見せてくれる。

  • 食堂かたつむり

    制作年:

    【甘さも苦さもある、それが“人生“という料理】 『ウール100%』の富永まい監督と、柴咲コウの顔合わせで、小川糸のベストセラーを映画化するというガーリーな感触の1本。恋と金を同時に失い、ショックで声も失ったヒロインが、里帰り。風変わりな母の家で暮らし、1日1組限定の食堂を開くことになる。シリアスにしてポップ。オムニバスのようでシンプル。多彩な輝きがぎゅっと詰まった“食べごたえ“のある作品だ。

  • ソクラテス

    制作年:

    プロレス界のカリスマ大仁田厚の初主演作。大阪通天閣界隈に今も残る遊廓に居候している通称ソクラテスは、弱い者の味方で、トラブルがあれば首を突っ込んでいた。今日も手形サギにあった印刷屋の社長のために黒松組に乗り込み、大暴れをして取り戻す。ところがソクラテスの男っぷりに組長が惚れ、自分の娘と結婚させ二代目を継がせようと考える。その頃、ソクラテスを慕っていた二人の少女がシャブの売人、立花によってシャブ漬けにされようとしていた。そして、立花は黒松組を乗っ取ろうとも考えていた。ソクラテスは少女たちを救い、黒松組

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