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妻夫木聡

妻夫木聡
出身地:福岡県
生年月日:1980年12月13

妻夫木聡 出演映画作品

  • ある男

    ある男

    制作年:2022年11月18日(金)公開

    第70回読売文学賞を受賞した、平野啓一郎の同名小説を映画化したヒューマンミステリー。昔の依頼者から亡くなった夫の身元調査を相談された弁護士が、その正体を追い、真相を突き止めようとする姿を描く。『蜜蜂と遠雷』の石川慶監督がメガホンを取り、妻夫木聡、安藤サクラ、窪田正孝、清野菜名、眞島秀和、小籔千豊、柄本明らが出演する。

  • 唐人街探偵 NEW YORK MISSION

    唐人街探偵 NEW YORK MISSION

    制作年:2021年11月12日(金)公開

    『唐人街探偵 東京MISSION』の前作で、唐人街探偵シリーズの二作目にあたるコメディ。お馴染みチン・フォン、タン・レンのコンビが、中国マフィアのボスの孫が殺された事件の謎を解こうと奔走する姿を描く。監督はチェン・スーチェン。探偵コンビを演じるワン・バオチャンとリウ・ハオランのほか、日本人探偵として妻夫木聡も出演する。

  • 唐人街探偵 東京MISSION

    唐人街探偵 東京MISSION

    制作年:2021年7月9日(金)公開

    中国で大ヒットを記録した『僕はチャイナタウンの名探偵』シリーズの第3弾。チャイナタウンの探偵コンビと仲間たちが、東京を舞台に事件解決のため奔走する様を描く。ワン・バオチャン、リウ・ハオランがW主演を務める他、妻夫木聡、長澤まさみ、浅野忠信ら日本を代表する豪華俳優陣が集結。監督は全シリーズを手がける、チェン・スーチェン。

  • STAND BY ME ドラえもん2

    STAND BY ME ドラえもん2

    制作年:2020年11月20日(金)公開

    2014年に公開され、興行収入83億円を超える大ヒットを記録した、フル3DCGによるドラえもん映画の第2弾。原作漫画でも名作として名高い“おばあちゃんのおもいで”をベースにオリジナル要素を加えて再構築し、さらに前作で描かれた、のび太としずかの結婚をめぐる物語の続きをも描き出す。監督は前作に引き続き、山崎貴と八木竜一。

  • 浅田家!

    浅田家!

    制作年:2020年10月2日(金)公開

    写真界の芥川賞と呼ばれる木村伊兵衛写真賞を受賞している写真家・浅田政志の2冊の写真集『浅田家』『アルバムのチカラ』を原案にした家族ドラマ。『湯を沸かすほどの熱い愛』の中野量太監督が、4人家族の次男として育ち、写真家となった浅田政志の姿を通して“家族とは何か”を描き出す。二宮和也と妻夫木聡が、映画初共演を果たしている。

  • 一度も撃ってません

    一度も撃ってません

    制作年:2020年7月3日(金)公開

    阪本順治監督が『半世界』に続いて放つハードボイルド調の喜劇。『野獣死すべし』などで知られるベテラン丸山昇一の脚本を得て、一度も人を撃ったことがない殺し屋の奔走を描く。阪本作品でもお馴染みの名バイプレーヤー・石橋蓮司が18年ぶりに主演を務め、不器用にしか生きられない殺し屋を妙演。岸部一徳、大楠道代らベテラン勢が脇を固める。

  • 一度死んでみた

    一度死んでみた

    制作年:2020年3月20日(金)公開

    広瀬すずと堤真一が初共演を果たしたコメディ映画。“一度死んで生き返る“ことができる薬を口にして死んでしまい“おばけ“になった父親と、その父を死ぬほど毛嫌いする娘の間に起こるドタバタの騒動を描く。共にCM業界で活躍する浜崎慎治と澤本嘉光が、それぞれ監督と脚本を担当するほか、吉沢亮やリリー・フランキー、小澤征悦らが共演する。

  • Red

    Red

    制作年:2020年2月21日(金)公開

    『幼な子われらに生まれ』の三島有紀子監督が、直木賞作家・島本理生の同名小説を映画化したラブストーリー。家庭を持ちながらも、10年ぶりに再会した昔の恋人との関係に激しく揺れ動く女性の姿を描く。夏帆がヒロインを繊細かつ大胆に体現し、その相手役を妻夫木聡が、そして、柄本佑、間宮祥太朗らがヒロインを取り巻く男たちに扮している。

  • 決算!忠臣蔵

    決算!忠臣蔵

    制作年:2019年11月22日(金)公開

    江戸時代研究の第一人者である東大教授、山本博文が著した『「忠臣蔵」の決算書』を原作にしたコミカルな時代劇。日本人に馴染み深い『忠臣蔵』の物語を、吉良邸討入りに必要な“予算“を主題にユニークな視点で描く。堤真一が金欠に悩む大石内蔵助、岡村隆史が大石を支える勘定方・矢頭長助を演じ、『忍びの国』の中村義洋監督がメガホンを取る。

  • 乱反射

    乱反射

    制作年:2019年9月21日(土)公開

    2018年9月にテレビ朝日系列で全国放送され反響を呼び、海外の映画祭でも高い評価を得たTVドラマを劇場公開。『舟を編む』の石井裕也監督が、人気ミステリー作家・貫井徳郎の同名小説を基に、不慮の事故で息子を突然失った新聞記者の孤独な闘いを描き出す。主演を務めるのは、『悪人』『東京家族』の妻夫木聡と『八日目の蝉』の井上真央。

  • パラダイス・ネクスト

    パラダイス・ネクスト

    制作年:2019年7月27日(土)公開

    ホウ・シャオシェンやジャ・ジャンクーなどの世界的名匠の映画音楽を手掛ける半野喜弘が再び監督に挑んだサスペンス。台湾を舞台に、ある過去を背負い、追われる身となった男ふたりの逃避行が描かれる。主演は妻夫木聡と豊川悦司。ほかに『黒衣の刺客』などの出演で知られる台湾の人気女優、ニッキー・シエら国際色豊かなキャストが顔を揃える。

  • 来る

    来る

    制作年:2018年12月7日(金)公開

    澤村伊智の作家デビュー作である第22回日本ホラー小説大賞受賞作『ぼぎわんが、来る』を映画化。2014年の『渇き。』以来、久々の新作となる中島哲也監督の下に、岡田准一、黒木華、小松菜奈、松たか子、妻夫木聡らの豪華キャストが集結。得体の知れない何かがじわじわと忍び寄ってくる恐ろしさと、人間の怖さを巧妙かつリアルに映し出す。

  • 泣き虫しょったんの奇跡

    泣き虫しょったんの奇跡

    制作年:2018年9月7日(金)公開

    『青い春』の豊田利晃監督が、現在プロ棋士として活躍する瀬川晶司五段の自伝を基に描く人間ドラマ。一度はプロの道を諦めた男が、再びプロを目指し、夢を実現させる姿を描く。主人公の“しょったん“こと瀬川役を演じるのは『舟を編む』の松田龍平。最大のライバルとなる鈴木役を人気ロックバンド“RADWIMPS“の野田洋次郎が演じる。

  • 妻よ薔薇のように 家族はつらいよIII

    妻よ薔薇のように 家族はつらいよIII

    制作年:2018年5月25日(金)公開

    『男はつらいよ』の名匠、山田洋次が“家族“を主題にして送り出す人気喜劇のシリーズ第3弾。これまで熟年離婚や無縁社会といった問題に向き合ってきた同シリーズだが、今回は家事労働というテーマにスポットを当てる。主婦の不在が家族に投げかける波紋をユーモラスに活写。橋爪功や吉行和子ら名優たちが織り成す絶妙なアンサンブルも見もの。

  • 奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール

    奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール

    制作年:2017年9月16日(土)公開

    漫画家でコラムニストの渋谷直角による人気コミックを、妻夫木聡、水原希子の共演で映画化するラブ・コメディ。『モテキ』の大根仁が監督を務め、奥田民生に憧れるうだつの上がらない雑誌編集者が、出会った男すべてを狂わせてしまう魔性の女にひと目惚れし、恋の喜びや絶望にもがき苦しむ様を描く。共演は松尾スズキ、新井浩文、安藤サクラら。

  • 家族はつらいよ2

    家族はつらいよ2

    制作年:2017年5月27日(土)公開

    『男はつらいよ』シリーズ終了から20年ぶりの喜劇となった山田洋次監督作『家族はつらいよ』の続編。今作では“無縁社会“をテーマに、前作で“熟年離婚“の危機を乗り越えた平田家を襲うさらなる大事件を描く。おなじみの平田家の面々には、橋爪功、吉行和子らが続投。ユーモアと感動に満ちた山田ワールド全開の家族ドラマが繰り広げられる。

  • 愚行録

    愚行録

    制作年:2017年2月18日(土)公開

    貫井徳郎によるミステリー小説を、妻夫木聡、満島ひかりの共演で映画化。一家惨殺事件の真相を追う記者を主人公に据え、事件の真相を明らかにしていくとともに、人間関係における秘められた羨望、嫉妬、駆け引き、人間の愚かさをもあぶり出していく。長編デビュー作となる石川慶が監督を、『マイ・バック・ページ』の向井康介が脚本を手掛ける。

  • ミュージアム

    ミュージアム

    制作年:2016年11月12日(土)公開

    巴亮介原作の同名漫画を、『るろうに剣心』シリーズの大友啓史監督、小栗旬主演で映画化するサイコスリラー。カエルのマスクを被り、残虐な殺人を繰り返す“悪魔のアーティスト・カエル男“と、彼を追う刑事の攻防を緊迫感たっぷりに描き出す。残忍な殺人手口や圧倒的な恐怖と絶望感を、大友監督と小栗のタッグでどのように表現するのか注目だ。

  • 怒り

    怒り

    制作年:2016年9月17日(土)公開

    『悪人』の李相日監督が同作でタッグを組んだ作家・吉田修一の同名長編小説を映画化。“怒”の血文字が残された殺人事件と逃亡を続ける犯人像を軸に、事件が生んだ“疑いの念”が人を信じる心に歪みを与えていく様を、東京、沖縄、千葉を舞台とした3つのストーリーで紡いでいく。渡辺謙、森山未來、松山ケンイチ、綾野剛ら豪華キャストが集結。

  • 殿、利息でござる!

    殿、利息でござる!

    制作年:2016年5月14日(土)公開

    『武士の家計簿』の作者・磯田道史が実在の人物について綴った『無私の日本人』の一編『穀田屋十三郎』を、阿部サダヲが主演、中村義洋が監督を務め映画化した時代劇。江戸時代に実在し、町を救うため無私の想いを貫いた町人・穀田屋十三郎の活躍をユーモアたっぷりに描く。町一番の知恵者を瑛太、十三郎の弟で造り酒屋の主を妻夫木聡が演じる。

  • 家族はつらいよ

    家族はつらいよ

    制作年:2016年3月12日(土)公開

    名匠、山田洋次監督が20年ぶりに本格的な喜劇にチャレンジした家族ドラマ。突然の“熟年離婚“問題が勃発した一家に巻き起こる騒動と、家族会議で明かされるそれぞれの不満をユーモアたっぷりに描く。『東京家族』でも家族を演じた橋爪功、吉行和子、妻夫木聡、蒼井優ら8人のキャストが再結集し、息の合った家族のハーモニーを見せてくれる。

  • 黒衣の刺客

    黒衣の刺客

    制作年:2015年9月12日(土)公開

    今年のカンヌ映画祭コンペティション部門に出品された台湾の巨匠ホウ・シャオシェンの最新作。『トランスポーター』などの人気女優スー・チーが、自らの運命に翻弄される女刺客に扮したアクション時代劇だ。さらに『レッドクリフ』シリーズのチャン・チェン、日本から参加した妻夫木聡らが、研ぎ澄まされた映像世界を力強く盛り立てている。

  • バンクーバーの朝日

    バンクーバーの朝日

    制作年:2014年12月20日(土)公開

    『舟を編む』で日本アカデミー賞に輝いた石井裕也監督の新作は、史実をもとにした知られざる野球チームの物語。第二次大戦前のカナダに実在した日系人野球チーム“バンクーバー朝日”のチームメイトたちが、差別や偏見に負けずに生きる姿を描く。亀梨和也、勝地涼ら野球経験のある俳優を多数起用。当時の日本人街を再現した広大なセットも見どころ。

  • 舞妓はレディ

    舞妓はレディ

    制作年:2014年9月13日(土)公開

    『終の信託』の周防正行監督が、『shall we ダンス?』の前に撮る予定だったという念願の企画を実現させた青春劇。舞妓を目指すヒロインの奮闘をとおして頑張る女の子にエールを送る、はつらつとした物語が展開。800名の応募者の中から選ばれた上白石萌音が歌や踊りに挑みつつ、何色にも染まっていない原石の魅力を遺憾なく発揮。

  • STAND BY ME ドラえもん

    STAND BY ME ドラえもん

    制作年:2014年8月8日(金)公開

    藤子・F・不二雄の生誕80周年を記念して製作された『ドラえもん』初の3DCGアニメ。『フレンズ もののけ島のナキ』を手がけた山崎貴&八木竜一監督がコミックの人気エピソードを織り込みながら、未来の国からやってきたネコ型ロボットのドラえもんと、少年のび太の出会いと別れを描く。アニメ版の声優陣が声のキャストを務める。

  • 渇き。

    渇き。

    制作年:2014年6月27日(金)公開

    『告白』の中島哲也監督が役所広司を主演に迎え、深町秋生の『果てしなき渇き』を映画化。突然、失踪してしまった優等生の娘を、元刑事の父親が捜索するうちに想像もしていなかった事態に巻き込まれていく姿を描く。主人公の娘役をオーディションで抜擢された新人の小松菜奈が演じるほか、妻夫木聡、オダギリジョー、中谷美紀らが顔を揃える。

  • ぼくたちの家族

    ぼくたちの家族

    制作年:2014年5月24日(土)公開

    文壇の気鋭、早見和真の小説を『舟を編む』の石井裕也監督の手で映像化した家族のドラマ。母の末期ガンの発覚によって揺れ動く家族の風景を切り取っていく。“死“というテーマを扱いながらも決して重くならず、生をポジティブにとらえた姿勢が魅力。観る者を元気づける朗らかな語り口に加え、妻夫木聡や原田美枝子ら演技派の共演も見どころだ。

  • 小さいおうち

    小さいおうち

    制作年:2014年1月25日(土)公開

    『母べえ』『東京家族』など家族の絆を描き続けてきた名匠・山田洋次監督が、中島京子の直木賞受賞小説を映画化。ひとりの青年が、亡くなった女性が遺したノートを通じて、東京の山の手の郊外に建つ赤い三角屋根の小さいおうちで繰り広げられた様々な出来事と愛の物語に触れていく。昭和から現代を舞台に、多彩な人間模様を描き出す作品だ。

  • ジャッジ!

    ジャッジ!

    制作年:2014年1月11日(土)公開

    CM『ホワイト家族』などで知られる気鋭クリエイター澤本嘉光が脚本を務めた、CM業界を笑い飛ばすドタバタコメディ。上司の身代わりでアメリカの広告フェスティバルの審査員になってしまった落ちこぼれ広告マンが、自社CMを入賞させろとムチャぶりされて右往左往する。妻夫木聡、北川景子、豊川悦司らが披露する入魂のお笑い演技が見もの。

  • 清須会議

    清須会議

    制作年:2013年11月9日(土)公開

    数々のヒット作をおくり出してきた三谷幸喜が、自身が手がけた同名小説を映画化。明智光秀の謀反によって織田信長がこの世を去った後、彼の跡取りとして名乗りをあげたふたりの男、老将・柴田勝家と後に天下を統一する羽柴秀吉を主人公に、彼らが清洲城で繰り広げる頭脳戦を描く。先の見えない駆け引きと三谷監督らしい人物描写に期待したい。

  • 東京家族

    東京家族

    制作年:2013年1月19日(土)公開

    小津安二郎監督の代表作『東京物語』を現代の設定に置き換えた家族ドラマ。橋爪功、吉行和子、西村雅彦、中嶋朋子、妻夫木聡など実力あるキャストを迎え、監督50周年となる山田洋次がメガホンを執る。田舎から上京してきた夫婦と東京で暮らす子どもたち、生活のリズムが違う家族が再会することで生まれる絆を時に愛おしく時に儚く描いていく。

  • 黄金を抱いて翔べ

    黄金を抱いて翔べ

    制作年:2012年11月3日(土)公開

    1990年に日本推理サスペンス大賞を受賞した高村薫の同名小説を『パッチギ!』の井筒和幸監督が実写化。妻夫木聡、浅野忠信、西田敏行、桐谷健太ら豪華キャストが扮する6人の男たちが、大阪の銀行地下に眠る180億円分の金塊を強奪しようと大胆不敵な作戦を開始する。登場人物たちの生き様と、痛快な物語運びに魅了される1作だ。

  • 愛と誠

    愛と誠

    制作年:2012年6月16日(土)公開

    1970年代に一斉を風靡した梶原一騎原作の同名コミックを、『忍たま乱太郎』『一命』の三池崇史監督が映画化。4度目の実写化となる本作で主演を務めるのは、実力派俳優の妻夫木聡と、若手女優の武井咲。ふたりが額に一の字の傷を持つ少年・誠と、彼を純粋に愛する財閥の令嬢・愛に扮し、現代に“純愛ドラマの金字塔“を甦らせる意欲作だ。

  • スマグラー おまえの未来を運べ

    制作年:2011年10月22日(土)公開

    『闇金ウシジマくん』で知られる漫画家・真鍋昌平の同名コミックを石井克人監督が映画化。借金返済のため、危険な運び屋稼業に染まっていくフリーターの姿を、個性豊かなキャラクターたちとの関わり合いを通して描き出す。『マイ・バック・ページ』の妻夫木聡が主演。永瀬正敏、松雪泰子、満島ひかり、安藤政信ら演技派たちが華麗なる怪演を見せる。

  • マイ・バック・ページ

    制作年:2011年5月28日(土)公開

    NHK大河ドラマ『天地人』や『悪人』で新境地を開いた妻夫木聡と、2011年も『GANTZ』『うさぎドロップ』など話題作が控える松山ケンイチが初共演。原作は、文芸評論家・川本三郎が、自身の新聞社入社当時、'69年から'72年までのジャーナリスト時代に経験した日々を綴った衝撃のノンフィクション。若手カリスマ監督・山下敦弘がメガホンを執る。

  • 悪人

    制作年:2010年9月11日(土)公開

    芥川賞作家・吉田修一の同名長編小説を映画化。九州北部の地方都市を舞台に、ある殺人事件を巡る加害者と被害者、そして残された家族たちの揺れ動く日常を背景に、殺人を犯してしまった青年と、共に逃げる女の切ない逃避行を描く。主演は原作を読んだ時から出演を熱望していたという妻夫木聡。脚本は吉田修一と李相日監督が共同で担当した。

  • ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~

    ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~

    制作年:2009年10月10日(土)公開

    太宰治の同名短編小説に基づく人間ドラマ。昭和20年代の混乱期を背景に放蕩三昧の夫を支え、逆境にめげることなく日々を過ごす女性のポジティブな生をとらえていく。『サイドカーに犬』の根岸吉太郎監督が、女性のしなやかさを見つめたドラマを丹念に演出。これまでになく活力にあふれる役に挑んだヒロイン、松たかこの深みのある存在感も光る。

  • ノーボーイズ,ノークライ

    制作年:2009年8月22日(土)公開

    韓国の俊英キム・ヨンナム監督が『ジョゼと虎と魚たち』の渡辺あやのオリジナル脚本を映画化。新潟で撮影し、韓国でのポストプロダクションを経て完成。密輸組織のボスの下で働く日韓の青年に芽生えた絆を描く。妻夫木聡と『チェイサー』の演技派ハ・ジョンウが初共演、「アジアの純真」を歌うカラオケシーンなどふたりの科学反応は見もの。

  • ブタがいた教室

    ブタがいた教室

    制作年:2008年11月1日(土)公開

    “ブタを飼って、育てた後に食べる”という実践教育の中で2年半の時をブタのPちゃんと過ごした生徒たち。彼らは“生き物を育て食べる”という重い事実の前に、どんな結論を出したのか?1990年に大阪の小学校で起こった実話を基に描く問題作。妻夫木聡が物語の結末を知らされていない26人の子供たちと共演し、教師役に体当たりで挑んでいる。

  • TOKYO!

    制作年:2008年8月16日(土)公開

    海外で活躍する映画作家にとって“東京”という街はどのように見えているのだろうか?その問いに答えるべく3人の映画作家が東京を舞台に短編を競作する夢の企画が登場。『殺人の追憶』のポン・ジュノ、『恋愛催眠のすすめ』ミシェル・ゴンドリー、『ポーラX』のレオス・カラックスが日本人俳優を起用して、自身の“TOKYO”像を描き出す。

  • 闇の子供たち

    制作年:2008年8月2日(土)公開

    『血と骨』で知られる作家・梁石日の問題作を、重厚な作品群で高い評価を受けてきた阪本順治監督が映画化。タイを舞台に、金で幼児たちの命や臓器が売買されているという現実に立ち向かっていく日本人の物語が描かれる。江口洋介、妻夫木聡ら日本人キャストが、積み重なっていく過酷な現実の中でもがき続ける登場人物たちを果敢に演じている。

  • ザ・マジックアワー

    制作年:2008年6月7日(土)公開

    『THE有頂天ホテル』に続く三谷幸喜監督の最新作。架空の港町・守加護(すかご)を舞台に、街を牛耳るボスの愛人に手を出した手下が、売れない役者を“伝説の殺し屋“に仕立て上げたことから始まるドタバタを描く。佐藤浩市、妻夫木聡ら豪華なキャストと、三谷自ら「最高傑作」と公言する密度の高い脚本で挑むノンストップ・コメディだ。

  • クワイエットルームにようこそ

    制作年:2007年10月20日(土)公開

    ある朝目覚めると、そこは隔離された閉鎖病棟だった……。主人公、明日香が体験する非日常的な院内生活を描いた松尾スズキの同名小説を、作者自らの手で完全映画化。内田有紀、宮藤官九郎、蒼井優ら絶妙のキャストを配し、笑えるのにどこか悲しく、マヌケなのに壮絶を極める濃厚なクワイエットルームでの14日間が繰り広げられる。

  • 歌謡曲だよ、人生は

    制作年:2007年5月12日(土)公開

    『ウォーターボーイズ』の矢口史靖、『がんばっていきまっしょい』の磯村一路、漫画家の蛭子能収など若手監督からベテラン監督、異才らが、昭和を代表する珠玉の歌謡曲をモチーフに12の物語を紡ぐ《歌謡曲トリビュート映画劇場》。曲は「これが青春だ」「女のみち」「逢いたくて逢いたくて」など。妻夫木聡、武田真治、大杉漣らキャストも豪華。

  • どろろ

    制作年:2007年1月27日(土)公開

    手塚治虫の傑作コミックを、『黄泉がえり』の塩田明彦監督が、戦国時代という原作の設定を神話的な世界観に拡大して映画化。総製作費は20億円。自らの身体を取り戻すため、左腕に繋がれた妖刀で魔物たちに立ち向かう“百鬼丸”を妻夫木聡が、百鬼丸の妖刀を狙う“どろろ”を柴咲コウが怪演!『LOVERS』のチン・シウトンが創造した壮絶アクションにも息をのむ。

  • 春の雪

    制作年:2005年10月29日(土)公開

    文豪・三島由紀夫の傑作シリーズ『豊饒の海』の第1部を、妻夫木聡&竹内結子という旬のコンビで映像化。大正時代の日本を舞台に、華族の家に生まれた幼なじみ同士の悲恋物語を、はかなくも美しい究極の純愛映画に仕立て上げた。監督を務めたのは『世界の中心で、愛をさけぶ』の行定勲。

  • 真夜中の弥次さん喜多さん

    制作年:2005年4月2日(土)公開

    しりあがり寿の傑作コミックを、TOKIOの長瀬智也、歌舞伎役者の中村七之助の主演で映画化。江戸から伊勢へと旅するゲイのカップル弥次さん&喜多さんの珍道中を、シュールな爆笑ネタで描く。思わぬ感動を呼ぶ原作の世界観を、今作が監督デビューとなる宮藤官九郎が見事に実写化している。

  • 69 sixty nine

    制作年:2004年7月10日(土)公開

    村上龍のベストセラー小説を、宮藤官九郎が脚色した痛快青春ストーリー。ベトナム戦争、エンタープライズ闘争、ウッドストックフェスティバル…。混沌とした1969年を背景に、若者たちの弾けるエネルギーを爆笑エピソードを重ねながら描き出す。妻夫木聡、安藤政信ら、若手スター陣がコミカルな一面を開花。脇を固めるベテラン陣の怪演にも注目を。

  • きょうのできごと/a day on the planet

    制作年:2004年3月20日(土)公開

    J文学ネクスト・エイジとして注目を集める新鋭小説家、柴崎友香の同名小説を、『GO』の行定勲監督が映画化した話題作。どこにでもいるような若者たちが、たった1日の間に経験する出来事を通じて、日常にある豊かさとは何かが綴られる。また、田中麗奈、妻夫木聡、伊藤歩、柏原収史、池脇千鶴などの人気若手俳優が集結。彼らの等身大の演技も見ものだ。

  • ジョゼと虎と魚たち〈2003年〉

    ジョゼと虎と魚たち〈2003年〉

    制作年:2003年12月13日(土)公開

    『金髪の草原』の犬童一心監督が田辺聖子の同名短篇小説を映画化。ある夜明け、ジョゼと名乗る脚の不自由な少女と出会った大学生の恒夫は、不思議な魅力を持った彼女に惹かれていく。そんなファンタジックな設定の中に、普遍的でリアルな恋愛感情を活写。どの観客の心にも重なる恋愛の記憶を呼び起こす犬童ワールドを展開している。

  • ウォーターボーイズ

    ウォーターボーイズ

    制作年:2001年9月15日(土)公開

    男子高校生をシンクロナイズドスイミングに挑戦させるという、ユニークな発想が楽しい青春劇。「アドレナリンドライブ」の矢口史靖が監督を務め、笑いと涙のドラマをテンポよく演出する。

  • なぞの転校生

    制作年:1998年12月26日(土)公開

    眉村卓のSFジュヴナイルの古典ともいうべき小説を、現代の女子高生を主人公に置き換え映画化。“時空間ジプシー”の美少女転校生と出会ったヒロインが退屈な日常から脱出する。

  • 鉄人28号

    制作年:

    【あの有名ロボットが復活した 】 横山光輝原作の、日本の古き良きロボット・イメージにもなっている人気キャラクターが実写で復活。科学者であった父親の遺志を受け継ぎ、平和のために戦闘ロボットに乗り込む少年の勇気を描き出す。共に闘う少女科学者に蒼井優、敵役に香川照之が扮するなどイキなキャスティングだ。

  • やわらかい生活

    制作年:

    【寺島しのぶの名演に、心洗われる好編】 芥川賞作家、絲山秋子のデビュー作「イッツ・オンリー・トーク」を『ヴァイブレータ』の監督・脚本・主演トリオで映画化。蒲田に越した躁鬱病の女性の魂が、何人かの男性の存在によってほどかれていく様を、じっくり繊細に綴れ織る。

  • ローレライ

    制作年:

    【日本の命運を握る一艘の潜水艦】 特撮監督として知られる樋口真嗣が初めてメガホンを握った、一艘の潜水艦を巡る戦争巨編。終戦間際、アメリカが日本に“第3の原爆“を投下しようとしていたという設定の下、謎の兵器を搭載した潜水艦の決死の攻防が描かれる。密閉感のある映像とドラマが、ダイナミックに映し出されていく。

  • 約三十の嘘

    制作年:

    【愛すべき詐欺師たちの波乱旅行 】 豪華寝台特急を舞台に、消えた大金を巡って詐欺師チーム6人が互いに疑心暗鬼に囚われる。だましのプロたちが繰り広げる裏切りと駆け引き。笑いを交えた犯人探しのスリリングなドラマの中に、それぞれの隠された本音が浮き彫りにされ、最後にはちょっぴり切なく温かい感動が広がる。  

  • 涙そうそう

    制作年:

    【あの名曲から誕生した兄妹の絆のドラマ】 『いま、会いにゆきます』を大ヒットさせた土井裕泰監督が、幅広い世代に愛される名曲「涙そうそう」をモチーフに作り上げた感動作。つらい事情を抱えながらも、沖縄でひたむきに生きる兄妹のかけがえのない日々を丁寧に語り明かす。

  • 憑神〈つきがみ〉

    制作年:

    【3人の災いの神様がツキを呼ぶ(!?)時代活劇】 『鉄道員<ぽっぽや>』の名コンビ、小説家・浅田次郎と名匠・降旗康男が再びタッグを組んだ幕末人情時代劇。ひょんなことから3人の憑神を引き寄せてしまったしがない下級武士が、彼らに立ち向かっていく姿を軽妙なタッチで描き出す。人間味あふれる神様たちとの丁々発止の会話を繰り広げる主演の妻夫木聡が、ツイてない男の悲哀をコミカルに表現している。

  • パコと魔法の絵本

    制作年:

    【極彩色の空間で綴られる爆笑&号泣ドラマ!】 『嫌われ松子の一生』の中島哲也監督が、後藤ひろひとの戯曲『MIDSUMMER CAROL ガマ王子vsザリガニ魔人』を映画化。奇妙な病院を舞台に、1日しか記憶が保てない少女パコと入院患者たちの日々を描く。独自の映像世界で人気を博してきたの中島監督が、役所広司、アヤカ・ウィルソンら多彩なキャストと3DCGを用いて“奇跡的な物語“を綴っていく。

  • ドラゴンヘッド

    制作年:

    【渋谷が崩壊する! ついにあの漫画を映画化】 望月峯太郎の同名漫画を、ウズベキスタン・ロケで映画化した意欲作。突然、崩壊した世界でサバイブする高校生男女の姿を、ストイックなラブ・ストーリーを軸に真摯に紡ぎ出していく。

  • さよなら、クロ

    制作年:

    【多くの青春を見届けた 野良犬クロの感動実話】 高校に迷い込んだ野良犬・クロがそのまま校内に住みつき、12年もの時を生徒たちと共に過ごす。そんな嘘のような実話を、温かいタッチで映画化した感動作。クロの存在に励まされ勇気づけられながら成長していく生徒たちを、妻夫木聡、伊藤歩らフレッシュな面々が好演。少年から大人へ成長を遂げていく生徒たちと対照的に、年老いていくクロの姿が涙を誘う。

  • 感染列島

    制作年:

    【人類を脅かす未曾有のウィルスが世界を襲う!】 妻夫木聡・檀れい主演の壮大なパニック映画が登場。未知のウィルスの発見と感染拡大、そして引き起こされる未曾有の脅威をリアルにシュミレーションして物語を構築。観る者に「明日、現実に起こってもおかしくはない」という緊張感を与える衝撃的な内容に仕上がっている。『雷魚』や『ユダ』など演出力に定評のある瀬々敬久が監督を務めている。

  • シュアリー・サムデイ

    制作年:

    【足掛け5年に及ぶ、小栗旬初監督プロジェクト】 俳優の小栗旬が、小出恵介を主演に挑んだ初監督作。小栗旬自らが書き上げた高校時代の自身と仲間との絆をテーマにした1枚のプロットからスタートし、『クローズZERO』の脚本家・武藤将吾が物語を構築。誤って起こした学校爆破事件以来うまくいかない日々を過ごすも、“いつかきっと(=シュアリー・サムデイ)“という想いを持った高校生5人組の青春群像劇を綴る。

  • 富江re-birth

    制作年:

    【怪しげな微笑みを浮かべた恐怖の美女が忍び寄る】 伊藤潤二原作による人気ホラーシリーズの第3弾。殺されても蘇る、恐るべき美女、富江が新たな恐怖を巻き起こす。清純な役柄が多かった酒井美紀が富江を妖艶に演じ切り、新境地を見せる。

  • Jam Films

    制作年:

  • SABU/さぶ

    制作年:

    【正攻法の三池演出が山本周五郎の世界を紡ぐ】 5月に放映されたTV作品が、監督三池崇史のディレクターズ・カット版として復活。地に足のついた演出で、刑務所の中と外に引き裂かれた青年ふたりの友情をしっかりと見つめている。

  • GTO

    制作年:

    【グレート鬼塚、劇場に進出北海道出張の成果はいかに?】 反町隆史主演による超人気TVシリーズが銀幕に登場。型破りな教師、鬼塚が北海道の高校へ赴任。理事長の娘と彼女に思いを寄せる少年の間を取り持つべく、独自の奮闘を続ける。

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