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蒼井優

蒼井優
出身地:福岡県
生年月日:1985/8/17

蒼井優 出演映画作品

  • Dr.コトー診療所

    Dr.コトー診療所

    制作年:2022年12月16日(金)公開

    山田貴敏の同名漫画を基に、2003年にTVドラマ化され人気を博したヒューマンドラマの映画化。島民の命を背負ってきた医師が過疎高齢化の進む離島で直面する問題と、島に暮らす人々との交流を描く。中江功監督の他、ドラマの製作スタッフ陣が再集結した。主演は吉岡秀隆。共演は柴咲コウ、時任三郎、大塚寧々、大森南朋、筧利夫、小林薫ら。

  • るろうに剣心 最終章 The Beginning

    るろうに剣心 最終章 The Beginning

    制作年:2021年6月4日(金)公開

    和月伸宏による人気漫画を実写映画化した『るろうに剣心』シリーズの完結編となる二部作の第二弾。かつて“人斬り抜刀斎”として恐れられた緋村剣心の顔に刻まれた“十字傷“の謎と雪代縁との因縁の対決を描く。メガホンを取るのは、これまでシリーズを手がけてきた大友啓史。剣心役の佐藤健に加えて、新田真剣佑が剣心の宿敵となる縁を怪演する。

  • るろうに剣心 最終章 The Final

    るろうに剣心 最終章 The Final

    制作年:2021年4月23日(金)公開

    シリーズ累計の興行収入が125億円を突破し、世界100カ国以上で配給されたアクション大作の最終章であり2部作の第1弾。そんな本作では、剣心の過去を知り、そのすべてを奪おうとする雪代縁に追い詰められる剣心の姿と、剣心の妻であった女性・巴の物語が描かれる。主演は佐藤健、監督はシリーズすべてを手がけてきた大友啓史が務める。

  • おらおらでひとりいぐも

    おらおらでひとりいぐも

    制作年:2020年11月6日(金)公開

    芥川賞、文藝賞を受賞した若竹千佐子のデビュー小説を実写映画化したエネルギッシュで爽快な感動作。初共演となる田中裕子と蒼井優を主演に迎え、ふたり一役で昭和、平成、令和を生きるひとりの女性の姿を描き、日本の時代の移り変わりや人間の生き方を映し出していく。脚本・監督を務めたのは、『キツツキと雨』『横道世之介』などの沖田修一。

  • スパイの妻〈劇場版〉

    スパイの妻〈劇場版〉

    制作年:2020年10月16日(金)公開

    NHK BS8Kにて放送された黒沢清監督のスペシャルドラマを、スクリーンサイズや色調を変更し劇場版として公開。1940年の神戸を舞台に、世界を救うためにある行動を取る男と、ふたりの幸せのためそれを阻もうとする妻の姿を描く。主人公夫婦を蒼井優と高橋一生が演じる。脚本は、濱口竜介、野原位、黒沢監督の3人体制で手がけられた。

  • ロマンスドール

    ロマンスドール

    制作年:2020年1月24日(金)公開

    『ふがいない僕は空を見た』のタナダユキ監督が、自身の同名小説を映画化した大人のラブストーリー。ラブドール作りを仕事にしている男と、その事実を知らされていない妻の愛と葛藤を描く。『リリイ・シュシュのすべて』以来18年ぶりの共演となる高橋一生と蒼井優が風変わりな夫婦を熱演するほか、きたろう、渡辺えり、浜野謙太らが共演する。

  • 宮本から君へ

    宮本から君へ

    制作年:2019年9月27日(金)公開

    新井英樹による同名人気コミックを基に、TVドラマ版に続き、原作の後半を映像化した人間ドラマ。文具メーカーに勤務する若き営業マンが、成長していく姿を恋物語や壮絶な決闘シーンを交えて描く。TVドラマ版から引き続き、真利子哲也監督がメガホンを取り、池松壮亮や蒼井優らTV版の出演者たちも再結集し、さらに熱いドラマをつくり上げた。

  • ある船頭の話

    ある船頭の話

    制作年:2019年9月13日(金)公開

    俳優のオダギリジョーが、柄本明、村上虹郎を迎え、“人間らしい生き方とは“というテーマに挑んだ長編初監督作品。橋の建設が進む山村を舞台に、川岸に住む船頭のトイチと、村人の源三、トイチの前に現れた少女が幸せを模索する姿を描く。撮影監督にクリストファー・ドイル、衣装デザインはワダエミなど世界から一流クリエイターたちが集まった。

  • 海獣の子供

    海獣の子供

    制作年:2019年6月7日(金)公開

    五十嵐大介による同名コミックを、『映画ドラえもん のび太と緑の巨人伝』などの渡辺歩監督がアニメ映画化。内気な中学生の少女とジュゴンに育てられたという兄弟の出会いと彼らのひと夏の体験を描く。アニメーション制作は、『鉄コン筋クリート』などを手がけたSTUDIO4℃が、声優は芦田愛菜、石橋陽彩、稲垣吾郎ら豪華キャストが務めた。

  • 長いお別れ

    長いお別れ

    制作年:2019年5月31日(金)公開

    中島京子の同名小説を映画化した人間ドラマ。ゆっくり記憶を失っていく父と家族の様子を映し出しながら、ときに泣き、笑い、悩みながら前に進んでいく一家の7年間の日々を映し出す。認知症になった父の役を山崎努、父を取り巻く“東家“の面々を蒼井優、竹内結子、松原智恵子が演じる。監督を務めるのは、『湯を沸かすほどの熱い愛』の中野量太。

  • 斬、

    斬、

    制作年:2018年11月24日(土)公開

    『鉄男…』『野火』の塚本晋也が、監督、出演、脚本、撮影、編集、製作を務めた時代劇。開国するか否かで大きく揺れ動いていた江戸時代末期を舞台に、時代の波に翻弄されるひとりの浪人と彼に関わる人々を通して、生と死の問題に迫る。話題作への出演が続く池松壮亮が主演を務め、日本アカデミー賞に4度輝いた演技派女優・蒼井優が共演する。

  • ペンギン・ハイウェイ

    ペンギン・ハイウェイ

    制作年:2018年8月17日(金)公開

    『夜は短し歩けよ乙女』『有頂天家族』などのベストセラーで知られる森見登美彦の同名原作を基にした長編アニメ。短編『フミコの告白』で注目された石田祐康が監督を務め、無限の可能性を持った少年のひと夏の成長を描き出す。若手注目女優・北香那が、主人公の声を務めて蒼井優と共演するほか、宇多田ヒカルが主題歌を担当していることも話題だ。

  • 妻よ薔薇のように 家族はつらいよIII

    妻よ薔薇のように 家族はつらいよIII

    制作年:2018年5月25日(金)公開

    『男はつらいよ』の名匠、山田洋次が“家族“を主題にして送り出す人気喜劇のシリーズ第3弾。これまで熟年離婚や無縁社会といった問題に向き合ってきた同シリーズだが、今回は家事労働というテーマにスポットを当てる。主婦の不在が家族に投げかける波紋をユーモラスに活写。橋爪功や吉行和子ら名優たちが織り成す絶妙なアンサンブルも見もの。

  • 彼女がその名を知らない鳥たち

    彼女がその名を知らない鳥たち

    制作年:2017年10月28日(土)公開

    20万部以上売り上げた沼田まほかるの人気ミステリー小説を『凶悪』『日本で一番悪い奴ら』の白石和彌監督が自ら脚本を執筆して映画化。大阪を舞台に、嫌悪感すら抱く男に依存して生きている女と、彼女をストーキングするほど愛してしまう男の関係を、元カレ失踪事件と絡めて描く。蒼井優と阿部サダヲが最低な人間たちを熱演して新境地を拓く。

  • ミックス。

    ミックス。

    制作年:2017年10月21日(土)公開

    TVドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』でブームを巻き起こした新垣結衣が、瑛太とダブル主演を務めるスポ根ラブコメディ。元天才卓球少女のアラサーOLと、夢に破れた元プロボクサーの青年が、卓球の混合ペアを組んで奮闘する姿を映し出す。『リーガル・ハイ』などの人気ドラマを手掛けてきた石川淳一監督と、脚本家、古沢良太のコンビ作だ。

  • 東京喰種 トーキョーグール

    東京喰種 トーキョーグール

    制作年:2017年7月29日(土)公開

    累計2300万部を誇る石田スイ原作の人気コミックを実写映画化。人の姿をしながら人を喰らう怪人“喰種(グール)“が暮らす東京を舞台に、臓器移植を受けたことで“半喰種“になってしまった主人公・カネキが、喰種を駆逐しようとする人間たちと戦いを繰り広げていく様を描く。カネキを窪田正孝、喰種の女子高生・トーカを清水富美加が演じる。

  • 家族はつらいよ2

    家族はつらいよ2

    制作年:2017年5月27日(土)公開

    『男はつらいよ』シリーズ終了から20年ぶりの喜劇となった山田洋次監督作『家族はつらいよ』の続編。今作では“無縁社会“をテーマに、前作で“熟年離婚“の危機を乗り越えた平田家を襲うさらなる大事件を描く。おなじみの平田家の面々には、橋爪功、吉行和子らが続投。ユーモアと感動に満ちた山田ワールド全開の家族ドラマが繰り広げられる。

  • アズミ・ハルコは行方不明

    アズミ・ハルコは行方不明

    制作年:2016年12月3日(土)公開

    山内マリコの同名小説を基に、蒼井優が7年ぶりに単独主演を務める新感覚サスペンス。『私たちのハァハァ』の松居大悟が監督を務め、独身OL安曇春子が突然姿を消した街を舞台に、彼女が消えるまでと消えた後の時間を交錯させながら、現代女子の生き様をスリリングに描き出す。ポップなエモーショナルあふれる青春映画としても楽しめる1作だ。

  • オーバー・フェンス

    オーバー・フェンス

    制作年:2016年9月17日(土)公開

    『海炭市叙景』『そこのみにて光輝く』の原作者・佐藤泰志が、職業訓練校時代の経験を基に執筆し最後の芥川賞候補作品となった同名小説を映画化。『マイ・バック・ページ』などの山下敦弘が監督を務め、新緑の季節の函館を舞台に、愛すること、共に生きることに向き合っていく男女の姿を映し出す。オダギリジョー、蒼井優、松田翔太が出演する。

  • 家族はつらいよ

    家族はつらいよ

    制作年:2016年3月12日(土)公開

    名匠、山田洋次監督が20年ぶりに本格的な喜劇にチャレンジした家族ドラマ。突然の“熟年離婚“問題が勃発した一家に巻き起こる騒動と、家族会議で明かされるそれぞれの不満をユーモアたっぷりに描く。『東京家族』でも家族を演じた橋爪功、吉行和子、妻夫木聡、蒼井優ら8人のキャストが再結集し、息の合った家族のハーモニーを見せてくれる。

  • 岸辺の旅

    岸辺の旅

    制作年:2015年10月1日(木)公開

    湯本香樹実の小説を、世界的に名を馳せる鬼才、黒沢清が映画化した人間ドラマ。ある夫婦のあてのない旅を描きながら、生と死を真摯に見つめてゆく。深津絵里と浅野忠信が夫婦に扮し、愛する者を通して自身を見つめ直す人間の内面をリアルに体現。黒沢監督の人気が高いフランスでは、100~150館規模という異例の拡大公開が決定している。

  • 花とアリス殺人事件

    花とアリス殺人事件

    制作年:2015年2月20日(金)公開

    岩井俊二監督が鈴木杏&蒼井優主演で2004年に発表した映画『花とアリス』の前日譚を、長編アニメとして映画化。親友同士のハナとアリスがまだ親友じゃなかった中学時代に2人が出逢い、友情を深める姿を殺人ミステリータッチで描き出す。主人公2人の声優を務めるのは鈴木杏と蒼井優。10年ぶりに自分たちが演じた役を再演するのも話題。

  • るろうに剣心 伝説の最期編

    るろうに剣心 伝説の最期編

    制作年:2014年9月13日(土)公開

    和月伸宏のベストセラーコミックを原作に、佐藤健が主演して大ヒットしたアクション時代劇第二弾の後編。“不殺(ころさず)”の剣を振るう剣心と“弱肉強食”の剣を振るう志々雄真実が、己の全てをその刃にのせて斬り結ぶ様を描く。邦画アクションの歴史を塗り替える“最強と最凶”の戦いは必見だ。前作に続いて大友啓史が監督を務めている。

  • るろうに剣心 京都大火編

    るろうに剣心 京都大火編

    制作年:2014年8月1日(金)公開

    和月伸宏のベストセラーコミックを原作に、佐藤健が主演して大ヒットしたアクション時代劇の第二弾。原作のクライマックスとなるエピソード“京都編”を『京都大火編』と『伝説の最期編』に分けて2作品連続公開する趣向。前作のキャストが続投するほか、最大の敵・志々雄真実を演じる藤原竜也ら新規参入組が加わってさらに豪華さが増している。

  • 春を背負って

    春を背負って

    制作年:2014年6月14日(土)公開

    日本映画史を支えた伝説的カメラマンであり、初監督作『劔岳 点の記』も絶賛を浴びた木村大作が74歳にして再び立山連峰での過酷な撮影に挑んだ監督第二作。都会で暮らしていた男が亡き父の山小屋を受け継ぎ、自然の厳しさと美しさに触れながら生きる力を取り戻していく。豪華キャストによる演技合戦を、CGに頼らない荘厳な大自然が包み込む。

  • キャプテンハーロック

    キャプテンハーロック

    制作年:2013年9月7日(土)公開

    『銀河鉄道999』『宇宙戦艦ヤマト』で知られる巨匠・松本零士の同名代表作を30年の時を経てリブートしたアニメーション。かつては英雄と呼ばれたが、現在は宇宙海賊となった男の姿を描く。『アップルシード』の荒牧伸志が監督を務め、『亡国のイージス』の福井晴敏を脚本に迎え、壮大なスケールと美麗映像で“反逆のヒーロー”を甦らせる。

  • 東京家族

    東京家族

    制作年:2013年1月19日(土)公開

    小津安二郎監督の代表作『東京物語』を現代の設定に置き換えた家族ドラマ。橋爪功、吉行和子、西村雅彦、中嶋朋子、妻夫木聡など実力あるキャストを迎え、監督50周年となる山田洋次がメガホンを執る。田舎から上京してきた夫婦と東京で暮らす子どもたち、生活のリズムが違う家族が再会することで生まれる絆を時に愛おしく時に儚く描いていく。

  • ヴァンパイア〈2011年〉

    ヴァンパイア〈2011年〉

    制作年:2012年9月15日(土)公開

    『リリイ・シュシュのすべて』『花とアリス』など独自の映像美学で人気を博す岩井俊二監督が、カナダを舞台に全編英語で撮りあげた最新作。血を飲みたい欲求を抑えられない高校教師と自殺志願の少女たちの不思議な関係性と恋を描く。主演をケヴィン・セガーズが務めるほか、蒼井優やレイチェル・リー・クック、クリスティン・クルックらが出演。

  • るろうに剣心

    るろうに剣心

    制作年:2012年8月25日(土)公開

    1994年から5年に渡って週刊少年ジャンプに連載され、テレビアニメ化もされた大人気作が実写化。かつては伝説の人斬りとして恐れられるも、維新後に殺さずの誓いを立てた伝説の剣客・緋村剣心が様々な人との出会いを通じて、自らの生きる道を見いだして行く姿を描く。佐藤健が主演を、ドラマ「龍馬伝」の大友啓史が監督を務める。

  • REDLINE

    REDLINE

    制作年:2010年10月9日(土)公開

    『パプリカ』『サマーウォーズ』のマッドハウスが、7年の歳月と10万枚もの動画を投じて作り上げた新作アニメ。“宇宙最速”の称号をかけて熾烈なエアカーレースの祭典“REDLINE”に挑む者たちの姿を描く。第62回ロカルノ映画祭でワールドプレミアが開催されるなど、世界が注目する1作だ。木村拓哉、浅野忠信、蒼井優ら豪華キャストにも注目。

  • おとうと〈2010年〉

    制作年:2010年1月30日(土)公開

    『母べえ』に続く山田洋次監督の新作は、およそ10年ぶりとなる現代劇。生真面目な姉と、いつまでたっても大人になれない弟の関係を主軸に置きながら、家族の絆と現代を生きる人々の姿を描き出す。姉役に吉永小百合、弟役に『ディア・ドクター』の好演も記憶に新しい笑福亭鶴瓶、ほかに蒼井優、加瀬亮らが出演。その豪華俳優陣の競演もみどころだ。

  • TOKYO!

    制作年:2008年8月16日(土)公開

    海外で活躍する映画作家にとって“東京”という街はどのように見えているのだろうか?その問いに答えるべく3人の映画作家が東京を舞台に短編を競作する夢の企画が登場。『殺人の追憶』のポン・ジュノ、『恋愛催眠のすすめ』ミシェル・ゴンドリー、『ポーラX』のレオス・カラックスが日本人俳優を起用して、自身の“TOKYO”像を描き出す。

  • 百万円と苦虫女

    百万円と苦虫女

    制作年:2008年7月19日(土)公開

    人と距離をとることで自分を守る21歳の鈴子は家を出て、見知らぬ街へ。そこで黙々と働いて百万円貯まったら、また別の街へ……少し風変わりな暮らしは彼女にどんな変化をもたらすのだろうか?映画・ドラマと出演作の続く蒼井優が本作でついに映画単独主演を務め、主人公・鈴子を好演している。脚本と監督は『赤い文化住宅の初子』のタナダユキ。

  • 人のセックスを笑うな

    制作年:2008年1月19日(土)公開

    第41回文藝賞を受賞した山崎ナオコーラのベストセラー小説を、『犬猫』で多くの観客から高い評価を受けた井口奈巳監督が映画化。20歳上の女性講師に恋をした美術学生の、滑稽なのに、どこまでも切ない物語が永作博美、松山ケンイチ、蒼井優ら豪華キャストによって展開していく。元フィッシュマンズのHAKASE-SUNが手がける音楽にも注目したい。

  • クワイエットルームにようこそ

    制作年:2007年10月20日(土)公開

    ある朝目覚めると、そこは隔離された閉鎖病棟だった……。主人公、明日香が体験する非日常的な院内生活を描いた松尾スズキの同名小説を、作者自らの手で完全映画化。内田有紀、宮藤官九郎、蒼井優ら絶妙のキャストを配し、笑えるのにどこか悲しく、マヌケなのに壮絶を極める濃厚なクワイエットルームでの14日間が繰り広げられる。

  • 蟲師〈むしし〉

    制作年:2007年3月24日(土)公開

    『AKIRA』など世界中に熱狂的なファンを持つ巨匠・大友克洋の最新作は、女流漫画家・漆原友紀原作による人気漫画の実写映画化。人知を超えた異形の生命体“蟲“が引き起こす不思議な現象を解き明かし、人々を癒し救いながら旅を続ける“蟲師“の活躍が描かれる。主人公を演じるオダギリジョーの幽玄なイメージは、まさにぴったりのハマリ役だ。

  • 鉄コン筋クリート

    制作年:2006年12月23日(土)公開

    松本大洋の傑作マンガを、『アニマトリック』をプロデュースした世界的VFXの第一人者マイケル・アリアスが映画化。『マインドゲーム』などを手掛けた気鋭のクリエイティブ集団STUDIO4℃の制作のもと、原作のテイストそのままに3D×2Dアニメーションとして圧倒的な世界観を生み出した。主人公に扮する二宮和也と蒼井優による“声の演技”にも注目。

  • 虹の女神/Rainbow Song

    制作年:2006年10月28日(土)公開

    学生時代の女友達に寄せる、青年の思いをみずみずしく描いた青春映画。思い出の背後に潜んでいた意外な真実が、切ない気持ちにさせる。『チェケラッチョ!!』の市原隼人、『笑う大天使』の上野樹里が、若き日の不器用な感情を好演。

  • フラガール

    制作年:2006年9月23日(土)公開

    福島県いわき市にある常磐ハワイアンセンター誕生の実話を基にした、人間ドラマ。町の復興をかけたレジャー施設の目玉と期待されるフラダンサーを目指す女性たちの奮闘が描かれる。音楽はウクレレスト、ジェイク・シマブクロが担当。

  • ハチミツとクローバー

    制作年:2006年7月22日(土)公開

    第27回講談社漫画大賞を受賞し、TVアニメ版も好評の大人気コミックを待望の映画化。美大生5人の全員が片想いという、切ない青春ラブ・ストーリー。甘酸っぱい恋模様が繊細に描かれている。役者陣のキラキラした熱演も注目だ。

  • 男たちの大和/YAMATO

    制作年:2005年12月17日(土)公開

    世界最大の戦艦として建造されながらも、無謀な特攻に送り出された戦艦大和の最後の航海を通じて、反戦の熱いメッセージを伝える戦争大作。実寸大で再現された巨大セットを使って撮影されたクライマックスの戦闘シーンは必見。『プライベート・ライアン』を彷彿とさせる迫力に圧倒される。

  • 亀は意外と速く泳ぐ

    制作年:2005年7月2日(土)公開

    シティボーイズのライブの作・演出で知られる三木聡が監督・脚本を務めた風変わりなスパイコメディ。平凡な主婦が某国のスパイに採用され、先輩スパイの指導のもと摩訶不思議な新生活が始まる。『スウィングガールズ』の上野樹里が、とぼけた存在感で作品ののどかなムードを体現している。

  • 海猫

    制作年:2004年11月13日(土)公開

    『阿修羅のごとく』から一転。森田芳光監督が、今度は骨太なタッチで、正攻法の恋愛ドラマを完成させた。夫の弟に愛され、愛してしまった女の悲痛な覚悟の生き様を、函館の風景をバックに、神話的な視点も交えつつ描写する。伊東美咲が、寡黙で芯の太いヒロインを熱演している。

  • 花とアリス

    花とアリス

    制作年:2004年3月13日(土)公開

    『リリイ・シュシュのすべて』以来となる岩井俊二監督の新作長編。憧れの先輩が頭を打ったことから“催眠術”をかけ、恋を成就しようとする女子高生と、彼女の“脚本”に参加させられた彼女の親友。ふたりの絆と、皮肉な“ことの次第”を、柔軟な映像で追いかける。相米慎二や大林宣彦といった名匠たちの少女映画の傑作と互角に渡り合う、会心の一打だ。

  • 害虫

    害虫

    制作年:2002年3月16日(土)公開

    俊英、塩田明彦が「EURE KA」の宮崎あおいを主演に撮り上げたハードな青春映画。残酷な現実に反抗する思春期の少女の揺れる思いを描き、ナント三大陸映画祭でふたつの賞を得た注目作だ。

  • リリイ・シュシュのすべて

    リリイ・シュシュのすべて

    制作年:2001年10月6日(土)公開

    「四月物語」以来となる岩井俊二の新作は、従来のイメージを一新する獰猛な青春映画。イジメ、イジメられる男子中学生ふたりのリアルな現在を、インターネットを介しながら、荒々しく描く。

  • 1980

    制作年:

    【演劇界の鬼才KERAの監督デビュー作】 80年代にカルトバンド「有頂天」のリーダーとして活躍し、現在は劇団ナイロン100℃の主宰として知られるKERAが、待望の映画監督デビュー。1980年の東京を舞台に先生、教育実習、生徒として同じ学校に通う三姉妹の姿を時事ネタ満載で描き出す。KERA独特のすっとぼけたユーモアが冴え渡る一方で、オーソドックスな人間ドラマとしても高水準な佳作。

  • MASK DE 41〈マスク・ド・フォーワン〉

    制作年:

    【プロレス愛に燃える 負け犬男の奮闘ドラマ】 CMディレクターとして活躍する村本天志監督が、プロレスへの愛情をこめて撮り上げた笑いと涙のドラマ。家族との絆は崩壊寸前、会社ではリストラに脅えるばかりという中年サラリーマンが、身に染みついた負け犬根性を返上し、プロレスの新団体設立に情熱を燃やしていく様を描く。田口トモロヲが肉体改造を行い、自らもリングに上がる主人公を熱演している。

  • 星になった少年/Shining Boy&Little Randy

    制作年:

    【迷うことなく突き進むこと 】 『誰も知らない』の柳楽優弥の最新主演作。象使いになることを夢見て、修業のため単身タイに渡り、帰国後、志半ばにして夭折した坂本哲夢の半生を映画化。自分自身の確信に従って羽ばたいていった主人公の伸びやかな精神性を、柳楽が噛み締めがいのある表情で見事に体現している。

  • 鉄人28号

    制作年:

    【あの有名ロボットが復活した 】 横山光輝原作の、日本の古き良きロボット・イメージにもなっている人気キャラクターが実写で復活。科学者であった父親の遺志を受け継ぎ、平和のために戦闘ロボットに乗り込む少年の勇気を描き出す。共に闘う少女科学者に蒼井優、敵役に香川照之が扮するなどイキなキャスティングだ。

  • 呪戒/JUKAI

    制作年:

    【一体なぜ? 同級生が次々と自殺】 すほうれいこ、金子昇ら注目若手キャストを迎えたミステリー・ホラー。ひとりの女子大生の自殺をキッカケに、同級生たちを次々と襲う死の恐怖。生前関わった人間を6人殺すと死んだ人間が甦る、という恐ろしい“呪戒“の儀式を巡って、復讐心と憎悪の彩られた、驚愕の真実が明らかになる。

  • ニライカナイからの手紙

    制作年:

    【竹富島から届いた心をつなぐ手紙 】 沖縄本島の南、八重山諸島の竹富島を舞台に、郵便局長の祖父とその孫、そして東京で暮らす母親の手紙を通した深い絆と少女の成長が描かれた珠玉の感動作。時代は変わっても想いを伝える最良の手段である手紙と沖縄の離島の素朴な生活が、忘れかけていた大切なことを思い出させてくれる。

  • 明日への遺言

    制作年:

    【軍事法廷に消えたひとりの男が我々に遺したもの】 『雨あがる』など完成度の高い作品作りで知られる小泉堯史監督が、戦後を代表する作家のひとり、大岡昇平の『ながい夜』を映画化。太平洋戦争後の軍事法廷を舞台に、部下の命を守るため最後まで信念を貫き通した岡田資中将の姿を描く。岡田中将に藤田まことが渾身の演技で挑むほか、藤田と50年振りの共演となる富司純子が岡田の妻を演じる。

  • 変身

    制作年:

    【玉木宏の熱演も光る純愛ドラマ】 『秘密』などが映画化されている人気作家、東野圭吾の同名小説を基にしたラブ・ストーリー。これがデビュー作となる新鋭、佐野智樹監督が、脳移植により別人に支配されていく男の苦悩と最愛の人への愛を丹念に描き出す。人格が次第に変化していく難役の主人公に扮した玉木宏の熱演も光る。

  • 偶然にも最悪な少年

    制作年:

    【青春の停滞と疾走 夜を駆けるロードムービー 】 CFディレクター、グ・スーヨンが自らの原作で初監督を手がけた鮮烈な青春映画。いじめられっ子の在日韓国人少年が、亡き姉のために韓国初訪問を企てる旅に出る様をリリカルに描く。

  • ホノカアボーイ

    制作年:

    【ハワイ島ホノカアを舞台に描く優しい人間ドラマ】 ハワイ島の北に位置する町ホノカアを舞台に、さまざまな人々の物語を暖かい視点で描いた人気小説を映画化。岡田将生、倍賞千恵子、蒼井優らバラエティ豊かな出演陣がオール・ハワイ・ロケを敢行し、心安らぐ美しい風景の中で笑いと涙のつまったドラマを演じている。劇中に登場する料理や小道具など、細部にまでこだわった見どころの多い1作。

  • いけちゃんとぼく

    制作年:

    【感涙必至!西原理恵子の人気作がついに映画化】 『ぼくんち』『毎日かあさん』を代表作に持つ人気漫画家の西原理恵子が2006年に発表した初の絵本を実写映画化。“ぼく“の晩年の恋人が“いけちゃん“という生き物となってぼくの子供時代を訪ねるが、やがて見えなくなり……。大人になったぼくはいけちゃんと再会できるのか?は蒼井優が不思議な生き物“いけちゃん“の声を務めている。

  • 雷桜

    制作年:

    【女性層に人気の恋愛時代小説を映画化】 宇江佐真理による同名小説を『ヴァイブレータ』『余命一ヶ月の花嫁』の廣木隆一監督が映画化。将軍家の血を引く名家であるがゆえに心の病を抱える侍と、人里離れた山奥で育った野性的な娘が身分違いの恋に落ちる。主演は、ともに時代劇初挑戦となる岡田将生と蒼井優。フレッシュな顔ぶれで時代劇というジャンルに新風を吹き込むラブ・ストーリーだ。

  • FLOWERS -フラワーズ-

    制作年:

    【豪華! 日本を代表する6人の女優たちが競演】 30年代から現代まで、大きな時代の流れと日本の四季折々の美しい風景をバックに、女性たちが凛として生きる姿を映画いた大河メロドラマ。80年にわたるそれぞれの時代のヒロイン像を演じるのは、蒼井優、鈴木京香、竹内結子、田中麗奈、仲間由紀恵、広末涼子という現代の日本を代表する女優たち。美しき6人の6者6様のストーリーが展開する。

  • 洋菓子店コアンドル

    制作年:

    【ビター&スイートな感動の結末はいかに?】 江口洋介と蒼井優が初共演し、パティシエ役に扮して描かれるハートフルな物語。監督は'11年1月公開の『白夜行』の監督も手掛ける新鋭・深川栄洋で、街角の洋菓子店を舞台に、8年前に突然スイーツ界から姿を消した伝説のパティシエと呼ばれる男と、恋人を追って上京してきたケーキ屋の娘の人生の行方を描く。目にも美味しいケーキの数々にも注目したい。

  • たまたま

    制作年:

    【蒼井優がアイルランドで自分探しの旅をする女性を体現】 これまでに『モスバーガー』や『富士通Fシリーズ』など、300本以上のCMを手掛けてきた気鋭のクリエイター・小松真弓が、演技派女優・蒼井優を主演に迎えて撮り上げた長編初監督作。小松監督が自らオリジナル脚本を手掛け、「“たまたま“、から生まれる希望の物語」と称し、アイルランドを旅する女性が出会う沢山の出来事を丹念に描き出す。

  • 走れ!ケッタマシン/ウエディング狂奏曲

    制作年:

    【創立20周年を迎えた 人気劇団によるミュージカル映画】 『OH!マイSUN社員』など、生活に密着した題材の演劇が好評の“劇団ふるさとキャラバン“制作による、ミュージカル劇。田舎町の人々が巻き起こすおかしな騒動を歌と踊り満載で描く。

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