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大谷直子

大谷直子 出演映画作品

  • ツィゴイネルワイゼン〈4K デジタル完全修復版〉

    ツィゴイネルワイゼン〈4K デジタル完全修復版〉

    制作年:2023年11月11日(土)公開

    鈴木清順監督生誕100年を記念して、第31回ベルリン国際映画祭で審査員特別賞に輝いた『ツィゴイネルワイゼン』を4Kデジタル完全修復版として上映する。代表作『サラサーテの盤』をはじめとした内田百聞の短編を基に、4人の男女をめぐり、幻想と現実の狭間を彷徨う物語を描く。出演は原田芳雄、大谷直子、藤田敏八、大楠道代、麿赤兒ら。

  • 痛くない死に方

    痛くない死に方

    制作年:2021年2月20日(土)公開

    在宅医療のスペシャリストで、現在も在宅医として活動する長尾和宏の同名ベストセラーを、『禅 ZEN』や『赤い玉、』などで知られる高橋伴明監督が映画化した人間ドラマ。どこで最期を迎えるのか、どのような死に方を選択するのかの葛藤を、在宅医師と患者とその家族の交流を通じて描き出す。主演は、『火口のふたり』などの柄本佑が務める。

  • 利休にたずねよ

    利休にたずねよ

    制作年:2013年12月7日(土)公開

    『精霊流し』の田中光敏監督が、『火天の城』に続き山本兼一の直木賞作品を映画化。日本の偉大な芸術家として知られる千利休の切腹にまつわる真相を重厚に描き出す。歌舞伎役者として俳優としてますます円熟味を増した演技を披露する市川海老蔵と、日本アカデミー賞での受賞が続き今や日本を代表する女優となった中谷美紀の共演に注目だ。

  • 希望の国

    制作年:2012年10月20日(土)公開

    『冷たい熱帯魚』や『ヒミズ』など話題作を発表し続ける園子温監督が“原発事故“を題材にした社会派ドラマ。東日本大震災後の20XX年を舞台に、新たな大地震と大津波に襲われ、併発した原発事故に翻弄される人々の姿を映す。放射能という見えない恐怖によって分断され、変化していく人々の様子を園子温監督ならではの視点で鋭く描き出す。

  • ラブサイコ/狂惑のホラー

    制作年:2006年7月15日(土)公開

    ネット発のホラー映画プロジェクト「角川ホラーシネマ」のショートホラー第3弾。いとうあいこ、三輪ひとみら若手女優を主人公に、女性たちの愛と狂気を浮き彫りにする。同時公開作『ラブサイコ/妖赤のホラー』と併せて楽しみたい。

  • 蛇イチゴ

    制作年:2003年9月6日(土)公開

    是枝裕和作品などで助監督を務めてきた西川美和の初監督作。これがデビューとはとても思えない腰のすわった演出で、放蕩息子の帰還がある家族の亀裂をあからさまにする情景を見つめる。

  • 船を降りたら彼女の島

    制作年:2003年2月15日(土)公開

    『がんばっていきまっしょい』の磯村一路監督が再び愛媛を舞台に撮り上げた一編。両親に結婚を告げるために帰郷した女性が自身の初恋を回想する。主演は、『模倣犯』の木村佳乃。

  • ツィゴイネルワイゼン

    ツィゴイネルワイゼン

    制作年:2001年4月28日(土)公開

    内田百間原作の『サラサーテの盤』と多くの短編のアイデアをもとに、時間と空間、現実と幻想の間を映像がさまよう不思議な世界を生み出した異色作。主演の4人の誰もが個性的な魅力を見せ、原田芳雄の狂気、大谷直子の陰影、幽艶な大楠道代、そしてその間で戸惑いためらう藤田敏八と絶妙な対照を成している。なかでも強烈なのが、だんだんと死の世界に取り憑かれていく大楠道代で“腐りかけがおいしいの”と熟し過ぎた水蜜桃を舌でチロチロと舐めるシーンと、それに呼応するように原田芳雄の目の中に入ったゴミを舐め取るシーンには色気というよりは殺気をはらんだ妖気がある。この妖気が全編を覆い、2時間を超す長尺を感じさせない緊張した作品となっている。

  • やくざ絶唱

    制作年:

    「兵隊やくざ」以来5年ぶりにコンビを組んだ増村保造監督と勝新太郎の、兄妹相姦願望をテーマにした作品。妹に異常ともいえる愛をそそぐ勝新扮するヤクザは、彼女に近づく男は皆ぶっ飛ばす。妹はそんな兄を嫌い去っていく。絶望した勝新は新興ヤクザのボスを殺し、自らも銃弾に倒れる。

  • 脱獄広島殺人囚

    制作年:

    敗戦直後の混乱期、植田正之は仲間と共謀、闇屋と女を殺してモルヒネを強奪、逮捕され投獄されたもののすぐに脱獄。以後、脱獄入獄を繰り返し刑期は合計41年7ヵ月までふくれあがった。それでもなお脱獄にエネルギーのすべてを賭ける植田。執拗なまでの男の自由への戦いぶりを描いた痛快脱獄アクション。

  • 恋人たちの時刻

    制作年:

    「野菊の墓」「Wの悲劇」など少女を描くことでは定評のある澤井信一郎監督の作品。河合美智子と野村宏伸を主演に、愛にすさんだ現代の恋人たちの姿を描く。北海道の海がもの悲しく、大貫妙子の歌う主題歌も切ない。

  • 肉弾

    制作年:

    主人公は、固有名詞のない“あいつ”。インテリらしい度の強いメガネをかけ、魚雷をくくりつけたドラム缶に入り、女郎屋の番傘をさして、ギラギラの太陽に照りつけられながら、静かな洋上をのんびりと浮かんでいる。敗戦間際の頃“あいつ”は、仲の良さが微笑ましい古本屋の老夫婦や、防空壕の中で結ばれたが空襲で死んでしまった、セーラー服の美しい少女との幸福だった時間を想い浮かべる……。岡本喜八監督の戦争への屈折した思い、青春への痛みと感傷が色濃く反映されている戦争ドラマの傑作。それを悲壮に描くのではなく、コミカルなタッチで綴っていて、より心にしみる作品に仕上がった。寺田農、大谷直子の初々しい演技も印象深い。

  • 海峡

    制作年:

    およそ30年の間、日本のビッグ・プロジェクトといわれた青函トンネル工事に携わった人々の人生を、青函トンネル技術調査団員の阿久津を中心に描いた作品。東宝創立50周年記念作品で、自然と技術との対立のドラマを丁寧な演出でみせてくれる。

  • 狐のくれた赤ん坊

    制作年:

    1945年に阪東妻三郎主演で作られた「狐の呉れた赤ん坊」のリメイク。純情な大井川の川越え人足がひょんなことから大名の捨て子を育てるハメになるという人情喜劇の快作。勝新太郎が粗野だがお人好しの人足を好演している。

  • トラック野郎 一番星北へ帰る

    制作年:

    未亡人・静代をめぐって桃次郎はアメリカ帰りのコンボイ野郎と張り合うことになる。クライマックスは山奥の診療所に医療器具を届けるため、トラックをぶっ飛ばす桃次郎と鬼警部のパトカーとのカーチェイス。

  • 日本任侠道・激突篇

    制作年:

    市蔵は参次郎とはその妹を恋女房にした義兄弟の間柄だったが、八王子の三業地建設をめぐり二人の仲は険悪になり、やがて血で血を洗う骨肉の争いに発展していく。この作品の興行的失敗により東映任侠映画は事実上の終結を迎えた。

  • 日本の首領〈ドン〉 完結篇

    制作年:

    片岡千恵蔵が、政財界の黒幕役で登場する。政財界の黒幕・大山は任侠団体の統一合体を提唱するが、佐倉も大石も乗ろうとしない。そこで……。片岡、佐分利、三船という三大スターの顔合わせが迫力満点。

  • やさぐれ刑事

    制作年:

    狙っていた暴力団幹部に妻を寝取られ、コールガールに売りとばされた刑事が、警察官としての職務も規律もなげうって復讐魔と化して日本中を追跡する。原田芳雄のワイルドな魅力が十分に発揮されたバイオレンス・アクション。従来の日本映画にはない迫力。

  • 座頭市御用旅

    制作年:

    座頭市は旅の空で死んだ母親の子を、父・佐太郎に渡すべく塩原にやって来るが、佐太郎はおらず妹・八重に渡す。そこに札つきのヤクザ・鉄五郎が乗り込んできて八重の身体を狙い、座頭市を亡き者にしようとする……。監督は、「不知火検校」で当時、影の薄い二枚目俳優だった勝新太郎を、人間味あふれる魅力的な俳優として開花させた森一生。

  • 橋のない川〈1992年〉

    制作年:

    東陽一が、住井すゑのライフワークを映画化した作品。壮大な原作の流れに沿って、明治から大正時代に生きた被差別部落の人々の姿を淡々と描いている。アンデスのフォルクローレ音楽の第一人者エルネスト・カブールが音楽を担当している。

  • 哀しい気分でジョーク

    制作年:

    10歳になる息子が脳腫瘍であと数ヵ月の命と知らされたコメディアンの父は、別れた母親のいるオーストラリアへの旅行を計画。しかし、二人だけの旅行を楽しんだ帰路、飛行機の中で息子の命は尽きてしまう。オーストラリア・ロケも美しい、記念すべきビートたけしの初主演作。

  • ダブルベッド

    制作年:

    30代前半のテレビ・ディレクターとその大学時代の友人ら、“若い中年“をめぐる日常を描いたドラマ。夫を裏切る妻、友人を裏切る男、恋人を裏切る女など、入り乱れた人間の愛僧の世界を藤田監督が淡々と描写した一編。柄本明、岸部一徳が好演している。

  • 徳川一族の崩壊

    制作年:

    300年にわたる徳川政権が終焉していくさまを、会津藩主・松平容保と長州の桂小五郎との対立を軸に据えて描く大型時代劇。薩長同盟、“蛤御門の変“など実際の事件を追いながら、東映ならではの娯楽性を重視した作りになっている。物語は、松平容保が京都守護職に就任し、朝廷を懐柔しようとするがそれが実らず、徳川最後の将軍・慶喜は大政奉還。容保は会津藩を率いて、勝利のない戦いに向かっていくというもの。全編これ、チャンバラ映画の醍醐味ともいえる派手な剣戟シーンが見どころ。それに加えて容保や桂の家族との絡みなどに、山下耕作一流の情感あふれるタッチが見られ、面白さは十分。

  • 風のあるぺじお

    制作年:

    母親が入院し、急に何もかもしなければならなくなった父と幼い兄妹は、自分のことは自分でする、三度の食事はきちんととる、などの約束をかわす。しかし、兄は自閉的になっていき、母は家族への気遣いを離婚という形で切り出す。“主夫“をすることになったシンガー、はしだのりひこの体験記『お父さんゴハンまーだ』の映画化。ユニークな家族ドラマになっている。

  • ハリマオ

    制作年:

    TVドラマ界の名演出家・和田勉がフリーになって初めて映画演出を手掛けたことで話題を集めたアクション大作。太平洋戦争におけるマレーシア戦線で破格の活躍を見せ、“マレーの虎・ハリマオ“と称された現地日本人青年の実像を描いていく。ハリマオを利用する日本軍将校役を山崎努が怪演している。

  • 1303号室

    制作年:

    【海外の観客を震え上がらせたJホラーが逆輸入公開】 自作が人気を得るだけでなく、ホラー映画のノベライズも数多く手がける大石圭の同名小説を、『富江』シリーズの及川中監督が映画化。そこに住むと必ず飛び降り自殺を起こしてしまう呪われた部屋「1303号室」に隠された謎とは?マンション沿いに広がる美しい海とホラー描写が絶妙なコントラストを生んでいる。出演は中越典子、板谷由夏ほか。

  • Dear Friends

    制作年:

    【カリスマ作家が描く“友情“の意味】 携帯小説から女子高生の間でブームに、その後270万部を超えるベストセラーとなった『Deep Love』のYoshiが“友情“をテーマに執筆した同名小説を映画化。“友達は必要な時だけ利用するもの“と思っている女子高生が病魔に冒されたことから、友情の意味を知っていく。北川景子、本仮谷ユイカという、'07年ブレイク必至の新進女優の演技も楽しみな作品だ。

  • あなたを忘れない

    制作年:

    【短く美しい青春を過ごした韓国人青年の日々】 2001年1月26日。JR新大久保駅のホームから転落した男性を助けようとして命を落とした韓国人留学生イ・スヒョンの半生を描いた感動作。実話を基にしながらも、夢と恋に生きたごく普通の青年の姿を描出し、フィクションとして映画化した。人気バンド「HIGH and MIGHTY COLOR」のボーカル、マーキーが本作で映画初出演を果たしていることも話題。

  • フレンズ

    制作年:

    【最大の危機“梁山泊“に内紛が勃発】 日本最大のパチンコ・パチスロ攻略集団“梁山泊“の内情に迫った人気シリーズの第3弾。ふたりの幹部の仲違いから、梁山泊内に内紛が勃発。巨大組織を襲った抗争必至の危機的状況が、苦悩と葛藤、そして絆の物語として描かれていく。いぶし銀の実力派たちによる味わい深い演技は必見。

  • 生きたい

    制作年:

    【娘に捨てられたくない!ある老人の深まる苦悩】 老後の人生という現代社会の重要テーマを“姥捨て伝説“になぞらえて描く人間ドラマ。「午後の遺言状」の名匠、新藤兼人が、ブラックな笑いを盛り込んだ鬼気迫る演出を見せる。

  • 次郎長青春篇 つっぱり清水港

    次郎長青春篇 つっぱり清水港

    制作年:

    松竹喜劇映画の強力な担い手の一人、前田陽一監督による作品。バクチ好きの青年・次郎長が、気の合う仲間たちを数人集めて、やがて絶大なヤクザ一家を形成するまでを描く。次郎長はじめ、鬼吉、石松、小政・大政・直吉・大五郎といったおなじみの7人だけで、数十人の手下を連れた銀蔵一家へ殴り込んだ時の、ぶざまながらも懸命につっぱって活躍する姿がさわやか。また、清水一家のメンバーを若手俳優に交じって吉本興業のお笑いタレントたちが好演している。

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