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月永雄太

月永雄太 出演映画作品

  • #マンホール

    #マンホール

    制作年:2023年2月10日(金)公開

    第73回ベルリン国際映画祭に正式招待された脱出劇。結婚式前夜の幸せの絶頂から、不運にもマンホールの底に落ちたエリートサラリーマンのピンチを描く。監督は『私の男』の熊切和嘉。『マスカレード・ホテル』シリーズの岡田道尚の原案・脚本を務める。主演はHey! Say! JUMPの中島裕翔。共演は奈緒、永山絢斗らが名を連ねている。

  • 決戦は日曜日

    決戦は日曜日

    制作年:2022年1月7日(金)公開

    選挙活動をシニカルに描いた社会派コメディ。政界に無知で熱意ばかりが空回りしてしまう候補者と、事なかれ主義の議員秘書が、初めて選挙活動に挑む姿を描く。主演はドラマや舞台などで活躍する窪田正孝と、コメディ映画の主演は初となる宮沢りえ。坂下雄一郎監督がメガホンを取り、共演者には赤楚衛二、内田慈、小市慢太郎らが名を連ねている。

  • 彼女が好きなものは

    彼女が好きなものは

    制作年:2021年12月3日(金)公開

    浅原ナオトの小説『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』を基にした青春映画。ゲイであることを隠している高校生の男の子と、男同士の恋愛もの、を愛好しているクラスメイトの女の子の心模様を描きだす。草野翔吾監督がメガホンを取り、神尾楓珠と山田杏奈を中心に、渡辺大知、前田旺志郎、三浦りょう太、池田朱那、三浦透子らが共演する。

  • おもいで写眞

    おもいで写眞

    制作年:2021年1月29日(金)公開

    『君に届け』の熊澤尚人が監督を務めた、オリジナル脚本の人間ドラマ。遺影写真の撮影を頼まれた女性が、撮影を通して人々の嘘や秘密、切ない過去などに向き合っていく様を描き出す。主演は、『愛がなんだ』『空母いぶき』など話題作への出演で注目の、深川麻衣。ほか、高良健吾、香里奈、井浦新、吉行和子、古谷一行ら実力派俳優が脇を固める。

  • 泣く子はいねぇが

    泣く子はいねぇが

    制作年:2020年11月20日(金)公開

    『万引き家族』の是枝裕和率いる分福が注目する新鋭監督・佐藤快磨によるオリジナル脚本の人間ドラマ。秋田の男鹿半島を舞台に、いつまでも大人になりきれない若者たちの姿を描き出す。主人公を演じるのは、『タロウのバカ』『静かな雨』などの仲野太賀。そのほか吉岡里帆、寛一郎、山中崇、余貴美子、柳葉敏郎といった多彩な俳優陣が脇を固める。

  • 十二単衣を着た悪魔

    十二単衣を着た悪魔

    制作年:2020年11月6日(金)公開

    脚本家で作家の内館牧子が『源氏物語』を題材に書き上げた同名小説を実写化。『嫌な女』で監督デビューを果たした女優の黒木瞳が、ひょんなことから『源氏物語』の世界にトリップした青年の成長を描く。主演はTVドラマ『今日から俺は!!』『アシガール』などで注目を集める伊藤健太郎。ヒロイン役は『ダンスウィズミー』の三吉彩花が務める。

  • 朝が来る

    朝が来る

    制作年:2020年10月23日(金)公開

    河瀬直美監督が直木賞作家・辻村深月の同名小説を映画化したヒューマンミステリー。実の子を産めず、“特別養子縁組”というシステムを利用した夫婦と、我が子を育てることができなかった少女それぞれの葛藤を描き、観る者に“家族の絆”というテーマを問いかける。井浦新と永作博美が夫婦に扮し、物語の鍵を握る少女を蒔田彩珠が演じている。

  • アイネクライネナハトムジーク

    アイネクライネナハトムジーク

    制作年:2019年9月20日(金)公開

    ベストセラー作家、伊坂幸太郎による同名小説集を映画化したラブストーリー。“劇的な出会い”を待つ青年を中心に、さまざまな形の恋と出会いの物語を描き出す。『愛がなんだ』などの今泉力哉がメガホンを取り、三浦春馬が主演を務めるほか、多部未華子や原田泰造らが出演。また、劇中でキーとなる主題歌“小さな夜”を斉藤和義が手がけている。

  • 長いお別れ

    長いお別れ

    制作年:2019年5月31日(金)公開

    中島京子の同名小説を映画化した人間ドラマ。ゆっくり記憶を失っていく父と家族の様子を映し出しながら、ときに泣き、笑い、悩みながら前に進んでいく一家の7年間の日々を映し出す。認知症になった父の役を山崎努、父を取り巻く“東家“の面々を蒼井優、竹内結子、松原智恵子が演じる。監督を務めるのは、『湯を沸かすほどの熱い愛』の中野量太。

  • 殺人鬼を飼う女

    殺人鬼を飼う女

    制作年:2019年4月12日(金)公開

    『リング』『スマホを落としただけなのに』など数々のヒット作を手がけてきた中田秀夫監督が、大石圭による同名小説を映画化したエロティックサスペンス。解離性同一性障がいを患う女性と彼女の周りで発生する謎の死を描く。『ホワイトリリー』でも監督とタッグを組んだ飛鳥凛が主演を務め、大島正華、松山愛里、中谷仁美、水橋研二らが出演した。

  • スマホを落としただけなのに

    スマホを落としただけなのに

    制作年:2018年11月2日(金)公開

    宝島社が主催する“このミステリーがすごい!“大賞で、2017年の“隠し玉“に選ばれた同名小説を実写映画化。スマートフォンを落としたことで個人情報が洩れてしまうという現代なら誰にだって起こりうる事態から、連続殺人に巻き込まれていく恐怖を描く。『リング』の中田秀夫が監督を、『パンク侍、斬られて候』の北川景子が主演を務める。

  • モリのいる場所

    モリのいる場所

    制作年:2018年5月19日(土)公開

    明治、大正、昭和の画壇で活躍し、“仙人”と呼ばれた洋画家、熊谷守一とその妻の秀子を題材にした人間ドラマ。『南極料理人』『横道世之介』の沖田修一監督がオリジナル脚本を手がけ、老夫婦のとある夏の1日をユーモアたっぷりに描く。山崎努と樹木希林の大ベテランが主演を務める他、加瀬亮、吉村界人、三上博史ら豪華キャストが顔を揃える。

  • 素敵なダイナマイトスキャンダル

    素敵なダイナマイトスキャンダル

    制作年:2018年3月17日(土)公開

    少年時代に母親が隣家の若い男とダイナマイト心中するという壮絶な過去を持ち、昭和の時代を彩るエロ&カルチャー雑誌の伝説的な編集長となった末井昭の自伝的エッセイを映画化。柄本佑、前田敦子、尾野真千子らのキャストを得た『南瓜とマヨネーズ』の冨永昌敬監督が、1970~1980年代の猥雑な風俗を今に甦らせた青春グラフィティーだ。

  • 南瓜とマヨネーズ

    南瓜とマヨネーズ

    制作年:2017年11月11日(土)公開

    『ローリング』の冨永昌敬監督が、『blue』『strawberry shortcakes』で知られる魚喃キリコの同名漫画を映画化した恋愛劇。5年ぶりの主演作となる臼田あさ美が、太賀とオダギリジョーを相手にふたりの男性の間で揺れる女心を繊細に演じる。冨永監督と親交ある音楽家・やくしまるえつこが音楽監修と劇中歌制作を担当。

  • 氷菓

    氷菓

    制作年:2017年11月3日(金)公開

    シリーズ累計230万部を突破した米澤穂信の学園ミステリー小説を、山崎賢人と広瀬アリスの共演で映画化。高校の古典部に入部した“省エネ主義“の男子生徒と好奇心旺盛なお嬢様が、33年前に発行された古典部の文集『氷菓』と歴史ある学園祭に秘められた謎を解き明かしていく。監督は『バイロケーション』『劇場版 零~ゼロ~』の安里麻里。

  • 少女

    少女

    制作年:2016年10月8日(土)公開

    『告白』の原作者・湊かなえの同名ベストセラー小説を、本田翼、山本美月の主演で映画化。『しあわせのパン』『ぶどうのなみだ』の三島有紀子が監督を務め、“人が死ぬ瞬間を見たい“という欲望を抱くふたりの女子高生が過ごす夏休みを、それぞれの視点で描く。ふたつの物語を絶妙に絡ませながら、少女たちの“死生観“を浮かび上がらせていく。

  • TSUKIJI WONDERLAND(築地ワンダーランド)

    TSUKIJI WONDERLAND(築地ワンダーランド)

    制作年:2016年10月1日(土)公開

    2016年11月に豊洲への移転を予定している東京都中央卸売市場築地市場に、1年以上に渡り密着したドキュメンタリー。日本の台所として古くから食文化を支え続け、観光客など世界中の人々をも魅了している築地。築地を支えてきた人々の知られざる物語とともに、日々働く仲卸の人々の営みや、四季折々の魚たちなど、築地の深部に迫っていく。

  • 葛城事件

    葛城事件

    制作年:2016年6月18日(土)公開

    舞台演出家、劇作家として注目され、映画デビュー作『その夜の侍』も高く評価された赤堀雅秋の監督第2作。劇団THE SHAMPOO HATで上演した同名戯曲を改稿し、理想を追い求めた父親の抑圧的な支配により、一家が崩壊へと向かっていく様を描く。監督が主演を熱望したという三浦友和をはじめとするキャストの迫真の演技も見どころだ。

  • 先生と迷い猫

    先生と迷い猫

    制作年:2015年10月10日(土)公開

    1匹の失踪猫の行方と地域の人々の姿を描いたノンフィクション『迷子のミーちゃん~地域猫と商店街再生のものがたり~』を原案に、オリジナルストーリーを加えて映画化。イッセー尾形が『太陽』以来9年ぶりに映画主演を務め、妻に先立たれてひとりで暮らす元校長先生を演じる。監督は『神様のカルテ』や『トワイライト ささらさや』の深川栄洋。

  • きみはいい子

    きみはいい子

    制作年:2015年6月27日(土)公開

    大人も子どもも共感できる文学作品に贈られる坪田譲治文学賞を受賞した、中脇初枝の同名短編集を映画化。真面目な青年教師や、親から折檻を受けて育った母親の格闘を核としつつ、大人と子どもの間の問題を描出。『そこのみにて光輝く』の呉美保監督が虐待、いじめ、虐待の連鎖、学級崩壊といった現代的なテーマに真摯に向き合いながら物語を紡ぐ。

  • ジヌよさらば ~かむろば村へ~

    制作年:2015年4月4日(土)公開

    劇団・大人計画の主宰者で、俳優から小説家まで幅広く活躍する松尾スズキの3本目の長編映画監督作。いがらしみきおの漫画『かむろば村へ』を原作に、都会から田舎の寒村にやってきた青年が、クセの強い住人に囲まれながら、おカネを一切使わない生活を目指す。主演の松田龍平ら豪華キャストと、大人計画メンバーの混成で松尾流の笑いを作り出す。

  • ぶどうのなみだ

    ぶどうのなみだ

    制作年:2014年10月11日(土)公開

    『しあわせのパン』のスタッフが再集結して贈る北海道企画の第2作目。大泉洋を主演に迎え、北海道・空知地方を舞台にワイナリーを営む兄弟の姿を描く。大泉が過去の傷を抱えながらもワイン作りに精を出す兄を、染谷将太が兄を支えながら共に励む年の離れた弟を、ふたりの前に現れる謎の女性を歌手の安藤裕子が演じる。監督・脚本は三島有紀子。

  • 劇場版 零~ゼロ~

    劇場版 零~ゼロ~

    制作年:2014年9月26日(金)公開

    累計130万本を記録した大ヒットホラーゲームシリーズを原案に、大塚英志による原作で実写化したホラー映画。閉塞感漂う山間の街にある学園寮を舞台に、学園で起こった“神隠し“の謎に迫る美少女たちが体験する恐怖を描く。監督は『バイロケーション』など繊細な恐怖演出に定評がある安里麻里。新星・中条あやみと森川葵の熱演にも注目を。

  • 好きっていいなよ。

    好きっていいなよ。

    制作年:2014年7月12日(土)公開

    TVアニメ版も好評を博した葉月かなえのベストセラー・コミックを実写映画化。友達なし、彼氏なしの地味な高校生活を送っている16歳の少女が、超イケメンのモテ少年と急接近したことから、新たな感情に目覚めていく姿を映し出す。原作コミックに散りばめられた胸キュンのキスシーンが、いかにロマンチックに映像化されるかに期待が高まる。

  • バイロケーション 裏

    制作年:2014年2月1日(土)公開

    日本ホラー小説大賞長編賞を受賞した気鋭作家、法条遥の同名処女作を水川あさみ主演で映画化した新感覚スリラー。自分と全く同じ容姿・個性を持った異物“バイロケ“に人生を侵食しされてしまう女性の恐怖体験を、緊張感たっぷりに描く。1か月前に公開された『バイロケーション 表』で描かれなかった“もうひとつのラスト“が明らかになる。

  • バイロケーション 表

    制作年:2014年1月18日(土)公開

    日本ホラー小説大賞長編賞を受賞した気鋭作家、法条遥の同名処女作を映画化した新感覚スリラー。自分と全く同じ容姿・個性を持った異物“バイロケ“に人生を侵食されてしまう女性の恐怖体験を、緊張感豊かに描く。巧妙に張りめぐらされた伏線や、衝撃的なラストに唸らされる。ヒロインとそのバイロケを演じ分けた水川あさみの熱演も見もの。

  • ジョーカーゲーム

    ジョーカーゲーム

    制作年:2012年12月22日(土)公開

    AKB48の北原里英が主演を務めるサバイバル・サスペンス。誰もが一度は遊んだことのあるトランプゲームの“ババヌキ“によって死が決まる壮絶なサバイバル・ゲームに巻き込まれてしまった高校生たちの行方を描く。『海賊戦隊ゴーカイジャー』の小池唯や、ガールズユニットbump.yの高月彩良、大久保祥太郎ら人気の若手キャストが揃う。

  • その夜の侍

    その夜の侍

    制作年:2012年11月17日(土)公開

    劇団「THE SHAMPOO HAT」を率いる赤堀雅秋が、自ら作・演出と主演を務めた同名作を改稿し、監督を務めて映画化した人間ドラマ。妻をひき逃げ事故で失い、その犯人への復讐を果たそうと考えながらも良心の呵責に苛まれる男の姿を重厚な演出で描く。堺雅人が復讐を誓う男を、山田孝之がひき逃げの犯人を演じる。共演は綾野剛、谷村美月、安藤サクラ。

  • 恋に至る病

    恋に至る病

    制作年:2012年10月13日(土)公開

    恋愛の“理想“とは一体、何なのか?我妻三輪子、斉藤陽一郎、佐津川愛美、染谷将太が風変わりな四角関係を演じる異色恋愛劇。新鋭・木村承子が脚本と監督を務め、日本公開を前にベルリン映画祭、香港映画祭などで高い評価を集めている。人気のテクノポップバンド、アーバンギャルドが主題歌『子どもの恋愛』だけでなく劇中音楽も担当している。

  • キツツキと雨

    キツツキと雨

    制作年:2012年2月11日(土)公開

    『南極料理人』の沖田修一監督が、役所広司と小栗旬という新鮮な顔合わせで描く異色の人間ドラマ。ひとりの木こりと悩める新人監督が偶然出会い、次第に心を通わせていく様を笑いあり涙ありの展開を交えて描く。主演のふたりだけでなく、出演作目白押しの高良健吾や、ベテラン俳優の平田満、伊武雅刀、山崎努などのコミカルな演技に期待。

  • NINIFUNI

    NINIFUNI

    制作年:2012年2月4日(土)公開

    『イエロー・キッド』の真利子哲也監督が手がけ、今年のロカルノ国際映画祭でも大反響を呼んだ中編映画。2つであって2つではないことを意味する仏教の言葉“而二不二(ににふに)”を題材に、異色のドラマが展開していく。『ユリイカ』の宮崎将が主演を務め、現在人気急上昇中のアイドル、ももいろクローバーが本人役で出演している。

  • 明日泣く

    明日泣く

    制作年:2011年11月19日(土)公開

    色川武大の同名小説を映画化したラブ・ストーリー。ジャズピアニストとしての成功を夢見る女性と、ばくち打ちをして生計を立てる新進小説家の男の姿を描く。スランプに陥っている小説家を斎藤工が、ジャズへ熱い想いを抱く自由奔放な女性を汐見ゆかりがそれぞれ体当たりで熱演。映画を盛り上げる、現代風にアレンされたジャズの名曲の数々も聞きどころ。

  • 東京公園

    制作年:2011年6月18日(土)公開

    『サッドヴァケイション』以来となる青山真治監督の新作は、三浦春馬、榮倉奈々という意外なキャスティングによる、微細な人間模様。尾行写真を依頼された青年が、自分と女性たちの関係を再構築していく姿を、距離感に留意した独特のタッチで描き出す。黒沢清監督の『叫』でも鮮烈な印象を残した小西真奈美、やはり『トウキョウソナタ』で好演した井川遥が共演。

  • アトムの足音が聞こえる

    制作年:2011年5月21日(土)公開

    『パビリオン山椒魚』『乱暴と待機』の冨永昌敬監督が、天才音響デザイナーとして日本初のTVアニメ『鉄腕アトム』などに関わった大野松雄のドキュメンタリーを監督。果たして鉄腕アトムの“ぴょこぴょこ“した足音はいかにして生まれたのか? そして日本の音シーンに残した大野の偉業と影響とは? 知られざる日本の音響史の一面が垣間見える。

  • 乱暴と待機

    制作年:2010年10月9日(土)公開

    劇作家、演出家、小説家として多方面から注目を浴びている本谷有希子。彼女が’05年に上演し連日満員を記録した舞台を自身の手で小説化した作品を映像化。“覗く・覗かれる“という歪んだ愛情表現しかできない男女と、ひと組の夫婦の奇妙な関係を描く。浅野忠信ら個性派俳優たちの快演に注目。監督は『パビリオン山椒魚』『パンドラの匣』の冨永昌敬。

  • シャーリーの好色人生と転落人生

    制作年:2009年4月11日(土)公開

    女性たちに愛され続ける不思議な魅力を持った男の、ふたつの物語が展開するユニークな一編。『シャーリーの好色人生』と『シャーリーの転落人生』の2編からなり、それぞれがたがいにドラマを補完し合う。太宰治の原作に基づく新作『パンドラの匣』も控える気鋭、冨永昌敬と新鋭、佐藤央が、それぞれ一編ずつを監督。息のあったコラボに注目だ。

  • コンナオトナノオンナノコ

    制作年:2007年11月10日(土)公開

    『パビリオン山椒魚』で注目を集めた冨永昌敬監督最新作。自由気ままに生きる独身女性チアキと、夫と娘に恵まれたマサミ。日々の暮らしにウンザリしているふたりが再会したことから始まる怒涛の物語。冨永監督らしい予測不可能な展開と大胆な演出に期待だ。エリカと桃生亜希子が主演を務めるほか、杉山彦々ら冨永組の常連も揃って出演している。

  • パビリオン山椒魚

    制作年:2006年9月16日(土)公開

    自主制作の短編シリーズ『亀虫』が大反響を呼んだ注目の新鋭、冨永昌敬監督の長編劇場映画デビュー作。ニセモノ疑惑の浮上したオオサンショウウオをめぐる、風変わりなストーリーが展開する。弾けた演技を見せるオダギリ ジョーが最高!

  • シャーリー・テンプル・ジャポン part II

    制作年:2005年8月27日(土)公開

    水戸短編映像祭でグランプを受賞し、青山真治らの絶賛も受けた『VICUNAS』や、限定レイトショーが連日大入りとなりDVD化された『亀虫』などで注目を集める新鋭・冨永昌敬監督。最新作となる本作は、同名のサイレント映画を本格的なドラマとしてセルフリメイク。突出したアイデアが光る。

  • 亀虫

    制作年:2003年11月8日(土)公開

    映画監督の青山真治や中原昌也ら多くの業界人が大絶賛する新鋭、冨永昌敬監督による異色作。『亀虫の兄弟』『亀虫の嫁』『亀虫の妹』『亀虫の性』『台なし物語』の連作からなり、東京を舞台に、とある夫婦、兄弟、妹の3組による一風変わった物語が展開する。的を得たセリフやナレーション、心象風景を的確に捉えた映像など、その独特の発想が印象に残る。

  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん

    制作年:

    【ベストセラー・ライトノベルを映画化】 100万部を超える大人気ライトノベルを実写映画化。小学生兄妹の失踪事件と謎の連続殺人事件が同時に起きている田舎町。そこでは10年前にも誘拐事件が起きていた。みーくんこと“僕“は、まーちゃんこと御園マユと再会を果たして同居を開始。だがマユの自宅には、失踪したとされる兄妹がいて……。出演は、大政絢、染谷将太、鈴木京香ほか。

  • ランニング・オン・エンプティ

    制作年:

    【彼氏に不満があるので狂言誘拐します!】 自主映画『まだ楽園』で脚光を浴びた佐向大監督が、満を持して商業映画デビュー。何をやっても中途半端な彼氏を困らせるために狂言誘拐を企てる彼女とその男ともだちのフツーじゃない関係を描いた青春疾走ムービー。主演のヒデジ役は『ビルと動物園』の小林且弥、その恋人を『SR サイタマノラッパー』のセクシー女優・みひろが演じる。

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