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ジョン・ウィリアムズ
出身地:アメリカ
生年月日:1932/2/8

ジョン・ウィリアムズ 出演映画作品

  • ロング・グッドバイ

    ロング・グッドバイ

    制作年:2023年5月26日(金)公開

    私立探偵フィリップ・マーロウを主人公としたR・チャンドラー原作の高名な推理小説をR・アルトマンが映画化した名作。メキシコへ行く旧友テリーを見送ったマーロウは、突然逮捕される。妻を殺害したテリーの逃亡を助けたとされたのだ。しかしテリーは自殺したと聞かされ、マーロウは釈放される。周辺に釈然としないものを感じたマーロウは、テリーの死を確認するためメキシコへ向かうのだが……。謎解きのミステリー性に加えてR・アルトマンならではのマーロウ描写が光る傑作。アーノルド・シュワルツェネッガーがチョイ役で登場している。

  • イメージズ

    制作年:2023年5月26日(金)公開

    いくつかの恋を経験し、今は夫のヒューと二人、平凡だが幸せな日々を送るキャスリン。だがある日、彼女の前に昔の恋人ルネが現れた。彼の姿は彼女以外には見えない。そう、ルネは3年前に飛行機事故で死んだはずの男。そこに現れる、マルセルとスザンナ親子。マルセルも昔のキャスリンのお相手。そしてスザンナは、幼い頃のキャスリンに生き写し。夢か悪夢か現実か? 彼女の心は交錯し、もう一人のキャスリンが現れた時、彼女はついに“イメージ”殺しを決意する。一流のスタッフ、キャストで築かれた、静かで不思議で恐ろしい“イメージ”の世界。異才アルトマンの名にふさわしい作品。

  • 屋根の上のバイオリン弾き物語

    屋根の上のバイオリン弾き物語

    制作年:2023年3月31日(金)公開

    ミュージカルの金字塔『屋根の上のバイオリン弾き』の知られざる裏側を追った、ドキュメンタリー。ミュージカルの成立過程を辿り、映画版を手がけたノーマン・ジュイソンや、主人公を演じたトポル、映画音楽の巨匠ジョン・ウィリアムズらが当時の思い出を語る。監督は、『ハロルドとリリアン ハリウッド・ラブストーリー』のダニエル・レイム。

  • フェイブルマンズ

    フェイブルマンズ

    制作年:2023年3月3日(金)公開

    トロント国際映画祭で観客賞を受賞した他、第95回アカデミー賞にもノミネートされている、巨匠スティーヴン・スピルバーグ監督が手がけた初の自伝的映画。初めて訪れた映画館で映画に夢中になった少年が、家族の絆と葛藤、色々な人たちとの出会いを経て成長する様を描く。出演はガブリエル・ラベル、ミシェル・ウィリアムズ、ポール・ダノら。

  • モリコーネ 映画が恋した音楽家

    モリコーネ 映画が恋した音楽家

    制作年:2023年1月13日(金)公開

    第35回東京国際映画祭のガラ・セレクションで特別上映された、ジュゼッペ・トルナトーレ監督が手がけた作曲家の故エンニオ・モリコーネに密着した音楽ドキュメンタリー。500本以上の映画やTVドラマの音楽を作曲しアカデミー賞にも輝いた、巨匠モリコーネの半生と映画音楽への思いが、数々の名場面とワールドツアーの様子と共に紐解かれる。

  • エンニオ(原題)

    制作年:2022年3月 公開

  • スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け

    スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け

    制作年:2019年12月20日(金)公開

    『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』から始まった新たなるサーガの完結編。『…最後のジェダイ』で“光“と“闇“の間で激しく揺れ動きながら、時に惹かれ、時に反発し合ったレイとカイロのその後の物語を映し出す。最終章ならではの衝撃の展開や新キャラクターの登場に注目だ。監督を務めるのは『…フォースの覚醒』のJ・J・エイブラムス。

  • 審判

    審判

    制作年:2018年6月30日(土)公開

    フランツ・カフカの有名な同名小説を基に、舞台を現代の東京に置き換えて描く不条理ドラマ。イギリス出身で、日本で活動し『スターフィッシュホテル』などを手がけてきたジョン・ウィリアムズ監督が、現代社会にはびこる違和感を投影してシュールな物語を演出。監督とは3度目のタッグとなる個性派俳優、にわつとむが受難の主人公を妙演する。

  • 審判

    審判

    制作年:2018年6月30日(土)公開

    フランツ・カフカの有名な同名小説を基に、舞台を現代の東京に置き換えて描く不条理ドラマ。イギリス出身で、日本で活動し『スターフィッシュホテル』などを手がけてきたジョン・ウィリアムズ監督が、現代社会にはびこる違和感を投影してシュールな物語を演出。監督とは3度目のタッグとなる個性派俳優、にわつとむが受難の主人公を妙演する。

  • ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書

    ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書

    制作年:2018年3月30日(金)公開

    スティーブン・スピルバーグ監督が、メリル・ストリープとトム・ハンクスという2大オスカー俳優を迎えた社会派ドラマ。ベトナム戦争時代の実話を基に、事実を公表するために権力と闘った記者たちの奔走を描く。政府によって報道に規制がかけられている現代で、“今、撮るべき作品“と語ったスピルバーグの強烈なメッセージが込められた1作だ。

  • ヨーヨー・マと旅するシルクロード

    ヨーヨー・マと旅するシルクロード

    制作年:2017年3月4日(土)公開

    世界最高峰のチェリストして知られるヨーヨー・マに密着取材したドキュメンタリー。還暦を迎えた彼の実像に迫る。幼少期を含めたプライベートショットや、演奏シーン、本人のインタビューなど貴重な映像が満載。ジョン・ウィリアムズら著名な音楽家のヨーヨー・マ評も収録されている。監督は『バックコーラスの歌姫たち』のモーガン・ネヴィル。

  • BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント

    BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント

    制作年:2016年9月17日(土)公開

    『チャーリーとチョコレート工場』の原作者ロアルド・ダールの『オ・ヤサシ巨人BFG』を基に、巨匠スティーヴン・スピルバーグがメガホンを執ったファンタジー。ひとりの少女が心優しい孤独な巨人と心を通わせながら冒険を繰り広げる様を描く。巨人を演じるのは『ブリッジ・オブ・スパイ』でアカデミー助演男優賞に輝いたマーク・ライランス。

  • スター・ウォーズ/フォースの覚醒

    スター・ウォーズ/フォースの覚醒

    制作年:2015年12月18日(金)公開

    1977年に始まり、映画史に残るヒットを生み出し続けている『スター・ウォーズ』サーガの最新作がついに登場。数々の注目作を手がけてきたJ.J.エイブラムスがメガホンを執り、マーク・ハミル、ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャーらオリジナル・キャストが再集結。“エピソード6“から30年後を舞台に、新たな物語が紡がれる。

  • リンカーン

    リンカーン

    制作年:2013年4月19日(金)公開

    スティーヴン・スピルバーグ監督が奴隷解放を訴え、南北戦争を戦ったアメリカ第16代大統領リンカーンの苦悩と偉業を壮大なスケールで描き出す大作。アカデミー俳優ダニエル・デイ=ルイスが、激動の時代の中で人々の支持を集めながら自身の信念を貫き通そうとするリンカーンを熱演する。共演はトミー・リー・ジョーンズ、サリー・フィールド。

  • SADO TEMPEST

    SADO TEMPEST

    制作年:2013年2月16日(土)公開

    日本在住のイギリス人監督ジョン・ウィリアムズが、シェイクスピアの『テンペスト』の舞台を佐渡に移し、日本古来の文化的要素を取り入れて大胆な解釈で描く人間ドラマ。ロックが危険思想として禁止された近未来を舞台に、佐渡に追放されたあるロックシンガーの姿を描き出す。佐渡の自然とシェイクスピアの幻想的世界観が交差する映像に注目だ。

  • SADO TEMPEST

    SADO TEMPEST

    制作年:2013年2月16日(土)公開

    日本在住のイギリス人監督ジョン・ウィリアムズが、シェイクスピアの『テンペスト』の舞台を佐渡に移し、日本古来の文化的要素を取り入れて大胆な解釈で描く人間ドラマ。ロックが危険思想として禁止された近未来を舞台に、佐渡に追放されたあるロックシンガーの姿を描き出す。佐渡の自然とシェイクスピアの幻想的世界観が交差する映像に注目だ。

  • STAR WARS エピソード1/ファントム・メナス 3D

    STAR WARS エピソード1/ファントム・メナス 3D

    制作年:2012年3月16日(金)公開

    1999年の前作から16年ぶり、生みの親ジョージ・ルーカスが22年ぶりのメガホンをとり製作された伝説のSFシリーズの第4作が、3Dになって帰ってくる! 主人公アナキン・スカイウォーカーの少年時代が、ルーカスのこだわり続けた最良の3Dで立体に、よりダイナミックに映し出される。悪役ダーク・シディアスやダーク・モールの迫力も倍増。見逃せない!

  • 戦火の馬

    戦火の馬

    制作年:2012年3月2日(金)公開

    スティーヴン・スピルバーグが監督を務めるヒューマン・ドラマ。イギリスの児童文学作家マイケル・モーパーゴの同名小説を基に、戦火に引き裂かれてしまう少年と馬の友情の行方をドラマチックに描く。愛する者を救うための過酷な旅を、詩情豊かな映像で綴る。主演を務める英国出身の注目の新星ジェレミー・アーヴァインの熱演も見ものだ。

  • タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密

    タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密

    制作年:2011年12月1日(木)公開

    80年もの歴史を持つベルギー産の人気コミックをスピルバーグの監督、ピーター・ジャクソンのプロデュース、『ショーン・オブ・ザ・デッド』のエドガー・ライトが脚本という超豪華なメンツで映画化。少年記者タンタンと相棒の愛犬スノーウィの冒険をモーションキャプチャーを使用したフルCG映像で描き、実写とはひと味違う雰囲気が楽しめる。

  • スターフィッシュホテル

    制作年:2007年2月3日(土)公開

    日本在住のイギリス人、ジョン・ウィリアムズ監督が、童話「不思議の国のアリス」と日本の古典的な怪談をモチーフに作り上げたミステリー。佐藤浩市扮するひとりの男が、夢とも現実ともつかない世界で奇怪な事件に巻き込まれていく様が幻想的に描かれる。ストーリーが進むにつれ、どんどん謎が膨らむ構造に引き込まれること必至だ。

  • スターフィッシュホテル

    制作年:2007年2月3日(土)公開

    日本在住のイギリス人、ジョン・ウィリアムズ監督が、童話「不思議の国のアリス」と日本の古典的な怪談をモチーフに作り上げたミステリー。佐藤浩市扮するひとりの男が、夢とも現実ともつかない世界で奇怪な事件に巻き込まれていく様が幻想的に描かれる。ストーリーが進むにつれ、どんどん謎が膨らむ構造に引き込まれること必至だ。

  • ターミナル

    制作年:2004年12月18日(土)公開

    『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』に続くスピルバーグの新作は、空港を舞台にしたヒューマン・ドラマ。不測の事態で出入国が不可能になった異国人の、空港内での小さな冒険を見つめる。主演を務めるアカデミー賞俳優、トム・ハンクスとキャサリン・ゼタ=ジョーンズの競演も絶妙だ。

  • ハリー・ポッターとアズカバンの囚人

    ハリー・ポッターとアズカバンの囚人

    制作年:2004年6月26日(土)公開

    前作から1年半ぶりとなる大ヒット・シリーズの第3弾。ホグワーツ魔法学校に通う、お馴染みのハリー、ロン、ハーマイオニーの3人は無事3年生に。ところが新学期早々、学校でまたまた謎の怪事件が発生。新たな悪者の出現により、ハリーの身に危険が迫る。今回から監督は『天国の口、終わりの楽園。』のアルフォンソ・キュアロン。彼の力量ある演出が冴える。

  • ハリー・ポッターと秘密の部屋

    ハリー・ポッターと秘密の部屋

    制作年:2002年11月23日(土)公開

    全世界で旋風を巻き起こしたファンタジー作の第2章。原作の魅力を存分に生かしたマジカル・ストーリーとビジュアルは今回も健在。ちょっぴり成長したハリーの新たな冒険から目が離せない。

  • E.T.〈20周年アニバーサリー特別版〉

    制作年:2002年4月27日(土)公開

    スピルバーグの代表作が、未公開映像を加えて復活。郊外で暮らす少年と、地球にとり残された異星人が心を通わせる姿を、エモーショナルなシークエンスの連続であっという間に見せる。

  • ハリー・ポッターと賢者の石

    ハリー・ポッターと賢者の石

    制作年:2001年12月1日(土)公開

    史上最高のベストセラーを記録するという快挙を成しとげたJ・K・ローリングの児童文学を映像化。魔法使いの少年の活躍をビジュアル化した、イマジネーション豊かな映像世界にご注目!

  • いちばん美しい夏

    制作年:2001年8月18日(土)公開

    イマドキの女子高校生と軽い痴呆の老女。ふたりの溝が緩やかに閉じていく様を、イギリス人監督が丹念に見つめたシンプルで懐の深い物語。ベテラン、南美江が示唆に富んだ演技を披露。

  • いちばん美しい夏

    制作年:2001年8月18日(土)公開

    イマドキの女子高校生と軽い痴呆の老女。ふたりの溝が緩やかに閉じていく様を、イギリス人監督が丹念に見つめたシンプルで懐の深い物語。ベテラン、南美江が示唆に富んだ演技を披露。

  • A.I.

    制作年:2001年6月30日(土)公開

    完全秘密主義で進行した、全世界待望のスピルバーグ最新作がついにお目見え。愛を渇望し、さまよい、時空を超えるロボット少年に救いは訪れるのか? 壮大なスケールの感動ドラマだ。

  • プライベート・ライアン

    制作年:1998年9月26日(土)公開

    スティーブン・スピルバーグが放つ戦争ドラマ。第二次世界大戦下のフランスで危険な任務に挑んだ、ある部隊の運命を描く。臨場感あふれる戦闘シーンの凄まじさに圧倒される。

  • ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク

    ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク

    制作年:1997年7月12日(土)公開

    「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」以来となる、ヒットメイカー、スピルバーグの続編へのチャレンジ。野放し状態の恐竜が情け容赦なく襲いかかる様は、前作を凌ぐほどの恐怖感。

  • ドラキュラ

    制作年:

    20世紀初頭のイギリスを舞台に、次々と美女を毒牙にかけるドラキュラ伯爵と、我が身を捨て乙女を救おうとするL・オリヴィエ扮するヘルシング教授の死闘を描いた作品。最愛の娘ルーシーを生贄にされた教授の怒りは頂点に達するのだが……。

  • アイリスへの手紙

    制作年:

    夫を失って笑顔を忘れた女と、有能ながらも文盲の男。二人はお互いに惹かれ合い、やがて男は自分の胸の内を筆にすべく、彼女に字を習い始める。R・デ・ニーロとJ・フォンダ、アカデミー賞受賞の2大スターの初顔合わせが見どころのラブ・ストーリー。

  • 世にも不思議なアメージング・ストーリー

    制作年:

    アメリカの人気TV番組『アメージング・ストーリーズ』の中から、スピルバーグ、ディア、ゼメキスの監督した3本をピックアップし、劇場用に再編成したもの。ファンタスティック、コミカル、そしてミステリアスな映像世界が繰り広げられていく。

  • スター・ウォーズ

    制作年:

    アカデミー作曲賞をはじめ、7部門の受賞に輝き、数多くの熱狂的ファンを生んだエポック・メイキングなスペース・オペラ。本編のメイキング・フィルムを見ると、その作品に西部劇、連続大活劇、海賊映画、B級映画、そして黒澤明映画と、過去のあらゆる娯楽映画のエッセンスが詰め込まれていることがわかる。ストーリーは単純明快。悪漢ダース・ベイダー属する帝国軍と、それに追われるレイア姫率いる共和国軍との壮絶な闘いがテーマだが、最大の見せ場は、何といっても迫力あるクライマックスの空中戦で、この撮影には14週間が費やされた。

  • 美人泥棒

    制作年:

    最新式の防犯装置を取り付けたばかりの銀行から、6万ドルの大金が強奪されてしまった。ところがなんと、これを盗んだのは副頭取の妻だった……。窃盗症という悪癖にかかった女を主人公に描くコメディ。A・ヒラー監督らしい洒落たタッチの演出に加え、N・ウッドが盗癖女を華麗に演じる。

  • コンラック先生

    制作年:

    美しい自然に囲まれた孤島の小学校に、白人の教師コンロイが赴任してきた。無気力な生徒たちを相手に彼は、音楽を手掛かりとして少しずつ勉強を教えていく。やがて心を開いた生徒たちも彼を“コンラック先生“と慕いはじめるようになるが、大人からはコンロイに反対する者が現れ……。心温まる佳作。

  • ミュンヘン

    制作年:

    【テロと報復の悪循環を斬る! 】 '72年のミュンヘン・オリンピックで起きたイスラエル選手団の殺害事件と、政府から復讐を命じられた暗殺チームの実話を基に、テロと報復の悪循環を浮き彫りにする。シリアスかつ社会的なメッセージと、スパイ・アクションとしてのエンタメなノリを兼ね備えた、スピルバーグの演出が光る。

  • ダブル・トラブル

    制作年:

    E・プレスリー主演の日本未公開作品。ミステリーとコメディを融合した珠玉のエンターテインメントだ。ベルギーへ向かう船中、自分を追っかけて来る17歳の少女に手を焼く人気歌手。そんな時に、歌手と少女の命を狙う事件が続き、謎めいた二人組がさらなるトラブルを呼んでくる。アッと驚く事件の犯人が、最後にその正体を現す!

  • インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国

    制作年:

    【全世界待望。インディの大冒険、再び!】 『最後の聖戦』から19年。いよいよ考古学者インディ・ジョーンズがスクリーンに帰ってくる!製作ジョージ・ルーカス、監督スティーヴン・スピルバーグ、主演ハリソン・フォードの布陣はそのままに、『トランスフォーマー』で注目を浴びたシャイア・ラブーフや『レイダース』のヒロイン、カレン・アレンが参加するなど豪華な出演陣にも注目。

  • イーストウィックの魔女たち

    制作年:

    「マッドマックス」シリーズでおなじみのG・ミラー監督による、奇想天外なセクシャル・コメディ。魔女伝説が生き続けているニューイングランドの小さな村に住むセクシーな熟女3人。美貌で申し分ないのに、なぜか男運の悪い彼女たちの前に、人間を装ったダンディーな悪魔が現れ、ちょっと危ない“四角関係“が始まる。

  • SAYURI

    制作年:

    【豪華絢爛! 美しき芸者の悲恋を描く】 スピルバーグが製作、『シカゴ』のロブ・マーシャル監督がメガホンを執り、アーサー・ゴールデンのベストセラー小説を映画化。ヒロインに扮したチャン・ツィイーをはじめ、アジア×日本混合の豪華キャストで、芸者さゆりの波乱に満ちた人生と愛の物語が美しく幻想的に綴られる。

  • 宇宙戦争〈2005年〉

    制作年:

    【興奮と戦慄の仰天パニック巨編!】 S・スピルバーグ&トム・クルーズの大物コンビが、SF小説の古典を現代風にアレンジして贈る壮大なパニック超大作。未知の宇宙生物によって壊滅状態に陥った地球で、子供たちを守ろうとする健気なパパの奮闘を描く。高速道路がめくれあがるなど、常識ではありえない映像のリアルさに唖然。

  • スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐

    制作年:

    【人気SFシリーズ、ついに完結へ! 】 全世界で爆発的にヒット中の、ジョージ・ルーカスの人気SFシリーズ最終章。全エピソードの主役格、アナキン・スカイウォーカーが、シスの暗黒卿ダース・ベイダーに転落するまでを克明に描く。旧3部作へ繋がる数々の秘話も明かされ、30年近くに渡って語られた、壮大なサーガが完結する。

  • 11人のカウボーイ

    制作年:

    牧場主のウィルは、人手不足のため、やむなく11人の幼い少年たちを雇い牛追いの旅に出かける。しかし牛泥棒の手が……。ウエスタンの英雄ウェインが劇中、非業の死を遂げるという、それまでになかった設定で、新時代を象徴した西部劇。

  • スター・ウォーズ 帝国の逆襲

    制作年:

    ヒット・シリーズの2作目。前作でからくも逃れたダース・ベイダー率いる帝国軍の逆襲が始まる。氷の惑星ホス、ヨーダのいる緑の惑星ダゴバ、雲の都市ベスピンを舞台に、息をもつかせぬ迫力の戦闘が展開。前作にも増した人物描写、予期せぬクライマックスが見事なSF大作。特別篇は129分。DVDは「スター・ウォーズ トリロジー DVD BOX」に収録。

  • 脱走大作戦

    制作年:

    1943年のイタリア戦線。捕虜となった連合軍士官を救出しようと、アメリカ人の“脱走名人“が敵地に潜入。しかし、敵地と思っていたその場所は戦争とはまったく無縁の伯爵の豪邸で、彼もすっかりそこに腰を落ち着けてしまう……。P・ニューマンの個性を生かした戦争コメディ。

  • 純金のキャデラック

    制作年:

    国際企業株式会社の株を10株だけ持っている女優志願のローラ。株主総会に出てみたが、素人の彼女には素朴な疑問がいっぱい。彼女の口を封じたい会社はローラを雇ってしまうが……。ブロードウェイで上演された戯曲をもとに、CM女優と悪徳経営者との攻防を描いたロマンティック・コメディの傑作。ラストシーンのみカラーで劇的効果を高めている。

  • スター・ウォーズ ジェダイの復讐

    制作年:

    ルーカスが構想したこの壮大な宇宙冒険絵巻は3部構成でなり、この作品は第2部の完結となる。銀河系を制圧する帝国軍に対し、旧共和国軍が闘いを挑み勝利を得るまでを描く物語。前作で凍結されたハン・ソロを救いにレイア姫やルークらがやって来る。巨大な蟻地獄からからくも逃れた面々は惑星から脱出。ルークは一人、ヨーダのもとへ旅立つが……。ルークとレイア姫、ダース・ベイダーとの関係、イウォーク族の登場、最新SFXなど興味津々の内容で楽しませる。特別篇は137分。DVDは「スター・ウォーズ トリロジー DVD BOX」

  • 華麗なる週末

    制作年:

    20世紀初頭。アメリカ南部の町で初めて自動車を買った男の、11歳になる息子の忘れ得ぬ冒険。それは自動車好きの使用人たちとのひそかなドライブ旅行。少年の回想で綴るアメリカ南部の夏を描いた、フォークナー原作の心温まる物語の映画化。

  • チップス先生さようなら〈1969年〉

    制作年:

    英国作家ヒルトンの代表作をミュージカル映画化。生徒たちが敬遠するカタブツ者のチップス先生が、突然ミュージカルの美人女優と結婚したからサァ大変!? 校長やPTAは大騒ぎ。逆に生徒たちとチップス夫婦は大の仲良しになる……。オトゥールの名演と12曲の美しいナンバーが忘れ難い。

  • トム・ソーヤの冒険〈1973年〉

    制作年:

    M・トウェインの高名な児童文学のミュージカル映画化。トム・ソーヤと親友の孤児ハックルベリー・フィンは、夜の墓地で殺人を目撃する。インディアン・ジョーが医者を殺し、のんだくれのマフにナイフを握らせて罪をなすりつけていたのだ。マフのために真相をしゃべったトムは、ジョーから命を狙われ……。名門出版社リーダーズ・ダイジェストがユナイトと提携して製作した。

  • ダイアモンド・ヘッド

    制作年:

    ハワイを舞台に新旧の世代の対立を描いた、ピーター・ギルマンのドラマティックな作品の映画化。カウアイ島はリチャードの王国であった。彼の望みは上院議員に立候補、力の拡大を図ることと妹に自分の後継者を選んでやることだった。力強いメロドラマ。

  • 続・激突! カージャック

    制作年:

    アメリカのTV作品『激突!』(日本では劇場公開)で、演出手腕に冴えを見せたスピルバーグの劇場映画デビュー作。パトカーをカー・ジャックしたおかしな夫婦をコミカルに描きながらも、大量のパトカーを登場させてのアクション場面の演出はシャープそのもの。B・ジョンソンが好演。“続“となっているが、「激突!」の続編ではない。

  • ペーパー・チェイス

    制作年:

    ハーバード大学のエリート学生のキャンパス・ライフ、とりわけ試験を全面的に描いた異色の青春映画。想像を絶する試験勉強ぶり、教室での教授とのやりとり、そして教授の娘との恋愛。そのすべてが戦いであるというキャンパス・ハードボイルド。

  • バチカンの嵐

    制作年:

    カトリック総本山のバチカンで、頂上を目指しのし上がっていく男を壮大なスケールで描き、教会内部の腐敗というタブーに迫った問題作。バチカン教会が、暴露された暗黒街とのつながりというスキャンダルを隠そうと、上映ストップを訴え出たといういわくつきの作品。第二次世界大戦に従軍牧師として参加したジョン・フラハティは、戦場での仲間の死に怒り、やむなく銃を取って敵を撃ち殺す。人生観の変わった彼はマフィアと結託し利権をあさり、美しい尼僧を堕落させ、ついには最高権威とされるローマ法王の側近にまで出世していく。F・ペリー

  • シンデレラ・リバティ かぎりなき愛

    制作年:

    深夜12時までの休暇で町に出た海軍の兵隊ジョンは、酒場でビリヤードをしている女マギーと出会う。ビリヤードの賭けと兵隊相手の売春で生活しているマギーは、11歳の息子ダグがいたうえ、妊娠中でもあった。マギーのすさんだ生活の様子を聞いたジョンは、ちょうど病気が発見され船に乗ることができなかったので、マギー親子の面倒を見ることにする。しかし、病院がジョンの身分証明書を紛失し、彼は給料がもらえなくなる。不幸は続き、マギーが流産。一度はまっとうな生活を始めていた彼女だったが、ショックのあまり元の売春婦に戻り、しかもダグを残して姿を消してしまう。ジョンはダグと一緒にマギーを探すのだった。

  • ブラック・サンデー

    制作年:

    T・ハリスの原作によるスリルに富んだサスペンス・アクションの傑作。日本では政治問題に巻き込まれるのを恐れ公開中止となった。ベイルートのテロ集団“黒い9月“はマイアミで開催されるスーパー・ボウルに照準を合わせ、8万人近く集まる観客を殺そうという、とてつもない計画を立てていた。イスラエルの特殊部隊のカバコフ少佐はアジトを急襲するが、その中にいた女性を見逃してやる。ところが、その女こそこのテロの実行者だったのだ。クライマックスの飛行船を使ったアクション・シーンは見ごたえ十分、スリリングな展開に手に汗握る。出演者の中ではケラーの好演が印象的。

  • 偶然の旅行者

    制作年:

    全米書評家協会賞に輝いたA・タイラーの同名ベストセラー小説をもとに「白いドレスの女」の黄金トリオ、カスダン監督、W・ハート、K・ターナーが再び組んだ、大人向けのロマンティック・コメディ。旅行ガイドブックのライター、メーコンは、一年前に不慮の事故で一人息子を亡くし、そのショックから立ち直れない妻にも去られて、今は一人暮らし。ある時、子持ちの犬の調教師ミュリエルと出会い、人生観が一変、恋に落ちた。メーコンの書く言葉の一つ一つが、さまよえる心の旅人への適確なアドバイスにもなっていくという、人生の哀歓に満ち

  • ポセイドン・アドベンチャー〈1972年〉

    制作年:

    豪華客船ポセイドン号が、大津波に襲われ転覆、一瞬のうちに数百人の生命が失われる大惨事となった。生き残った数名の死の脱出劇が即座に始まる……。ハリウッド映画の伝統“スペクタクル劇“の魅力を全編に盛り込んだパニック映画の傑作。上下逆さのセット・アイデアも抜群。

  • スタンピード

    制作年:

    英国人の未亡人マーサと娘ヒラリーが、セントルイスで一頭の牛を売り払った。カウボーイのサムは母娘を伴い、牛をテキサスに運ぶ役目を請け負うが、牛の横取りを狙う悪漢が現れて……。活劇派の職人A・マクラグレンが、J・スチュアート扮するカウボーイの活躍とロマンスを大らかなタッチで描き上げた西部劇。

  • 美女缶

    制作年:

    【男性の夢を叶える“美女缶“とは? 】 不細工な隣人の家から、大勢の美女が出入り。不審に思い彼の部屋を調べると“美女缶“なるものが。その缶詰は美女を生み出す夢のアイテムだった! 本作はこんな男の妄想を物語にしたような1本。設定こそ奇抜だが、巧みな演出で奥深いストーリーが展開。最後に待ち受ける、切ないドンデン返しが印象深い。

  • 哀愁の花びら

    制作年:

    大学を出てニューヨークの芸能プロダクションの秘書として働くことになったアンは、芸能界の裏側の人々の駆け引きや愛憎劇を目のあたりにする。そして自分もまた、その舞台裏に引き込まれて……。B・パーキンス、S・テイト、S・ヘイワードの3女優の競演が見どころ。

  • アミスタッド

    制作年:

    【19世紀の衝撃の事件に挑むスピルバーグの最新作】 「シンドラーのリスト」を彷彿とさせるスピルバーグ監督の骨太な新作。やむにやまれぬ思いで殺人を犯した黒人奴隷たちを救うべく19世紀のアメリカ社会と戦った男たちの勇気を描く。

  • 1941

    制作年:

    1941年12月13日、あのパール・ハーバー攻撃直後、カリフォルニアの海岸に大日本帝国の潜水艦が出現。三船敏郎扮する艦長の命令によるハリウッド攻撃で、ロサンゼルスの街は大混乱となる。ベルーシとエイクロイドのコンビがあばれまくり、スピルバーグ監督がパロディー・シーンを散りばめて描く奇想天外なドタバタ・コメディ。

  • ニクソン

    制作年:

    アメリカの第37代大統領、リチャード・M・ニクソンの激動と波乱に満ちた半生を描いた大河ドラマ。エリートのJ・F・ケネディとは対照的に、貧しい少年時代から大統領にまで昇り詰めてアメリカンドリームを成し遂げた男、ニクソン。彼は国内経済の立て直し、ソ連との力の均衡化、中国との国交回復、ベトナム戦争の終結への尽力など、数々の政治的功績をあげたにもかかわらず“ウォーターゲート事件“で辞任に追い込まれた。ニクソンは罠にかけられたのか、それとも何者かに利用されただけなのか。O・ストーンのニクソン周辺の人々への徹底

  • 7月4日に生まれて

    制作年:

    ベトナム戦争の英雄として名を刻んだロン・コヴィック。だが祖国のために戦った彼は、負傷がもとで車椅子の余生を強いられる。かつて愛した祖国に強い怒りを抱くロン。戦争はいったい何だったのか……。「プラトーン」に続いて、ストーン監督が描くもう一つの傷ついたアメリカ。実話を映画化した話題作。

  • 屋根の上のバイオリン弾き

    制作年:

    ウクライナの貧しいユダヤ人一家。父親のテビエは信心深く伝統の枠の中で生きてきた。ところがある日、5人娘の長女が相談もなしに結婚を決めてしまう。ユダヤ人弾圧の始まるなか、次女も革命家の家庭教師を追ってシベリアへ。三女はロシア青年と駆け落ちし、次々に伝統からはずれて飛び出してゆく。そしてついにユダヤ人国外追放。去っていくテビエたちのあとを、いつも屋根の上で哀しげな曲を奏でていたバイオリン弾きがついていく……。有名なロングラン・ミュージカルの映画化で、バイオリン独奏をアイザック・スターンが担当。娘が嫁ぐ日

  • スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス

    制作年:

    【宇宙を駆ける大河ドラマ“すべての始まり“がここに】 壮大なスペース・サーガの序章を飾る、ジョージ・ルーカス入魂のSFロマン。ライトセーバーを用いた目にもとまらぬチャンバラなど、最新CG映像の洪水が観客のド肝を抜く。

  • グッドナイト・ムーン

    制作年:

    【2大女優のリアルな演技に引きつけられる家族ドラマ】 継母になった若い女性の、子育ての悪戦苦闘と家族の絆を温かく描いたファミリー・ドラマ。「ミセス・ダウト」のC・コロンバスによる、ユーモラスかつハートフルな語り口が冴える。

  • ジュラシック・パーク

    ジュラシック・パーク

    制作年:

    はるか昔に絶滅した恐竜たちが現代によみがえったらどうなるだろうか? 破天荒なアイデアを遺伝子工学に基づいて描き、ベストセラーとなったM・クライトンの原作を、S・スピルバーグが特殊技術の粋を尽くして映像化した驚嘆の恐竜ワールド。古代の琥珀の中の蚊から恐竜のDNAを抽出し、バイオテクノロジーによる恐竜の再生が成功した。コスタリカ近くの小島に建設中の“ジュラシック・パーク”は、よみがえった恐竜が歩き回る史上最大のテーマパークになるはずだった。モニターとして3人の学者と二人の子供が園内をめぐるが、コンピュータのトラブルから制御されていたはずの恐竜たちが暴れ出し、肉食恐竜は人間に襲いかかった……。画面の中を縦横に駆けめぐる恐竜の躍動感、現実感には映画がここまでできるのかという感動を与える。

  • アンジェラの灰

    制作年:

    【ピュリッツァー賞を受賞した感動のトゥルー・ストーリー】 大恐慌時代、アイルランドで極貧生活を送りながらも、健気に生きる少年の姿を描いた感動作。主人公の各時代を演じる、マイケル・リッジら3人の瑞々しい演技が胸を打つ。

  • ジョーズ

    ジョーズ

    制作年:

    P・ベンチュリーのベストセラー小説をS・スピルバーグが監督した大ヒット作。夏の海水浴場に突如現れた巨大な人喰いザメに、警察署長、漁師、海洋学者の3人が立ち向かう。J・ウィリアムズの音楽が、サメが人を襲うシーンで恐怖感をあおり、一級品の海洋パニックものになっている。

  • タワーリング・インフェルノ

    タワーリング・インフェルノ

    制作年:

    サンフランシスコに138階建ての“グラス・タワー”が完成。落成パーティーの最中に81階の倉庫から出火、炎に包まれた超高層ビルはパニック状態に。ビルの設計者や消防隊長らは、思い切った救出作戦に出る。P・ニューマンとS・マックィーンの共演シーンでも有名な、豪華キャストによるパニック超大作。この作品の大ヒットにより、パニック映画ブームが頂点に達した。

  • おしゃれ泥棒

    制作年:

    シャルルは美術館に絵の寄贈もする名画のコレクター。だが実は贋作の名人で寄贈はすべてニセモノ。この秘密を知って胸を痛めるのは娘ニコル。パリの美術商は、シャルルに不信を抱き、私立探偵シモンを雇い調査を依頼する。シャルル家に忍び込んだシモンはニコルに発見されるが、その美しさに一目惚れ。ニコルはシモンを泥棒と思い込み、父が政府の依頼で美術館に出品している名画を盗み出してくれと頼む。ニコルとシモンは美術館へ忍び込み……。「ローマの休日」「噂の二人」に続いて、ワイラーとオードリーがコンビを組んだ、ロマンティック・コメディ。

  • ホーム・アローン

    制作年:

    クリスマス休暇をパリで過ごすことになった一家15人。出発の日、あわてて家を出たお母さんは飛行機の中で何かを忘れたことに気付く。8歳の息子ケビンだった。その夜、ケビンたった一人しかいなくなった家の中に泥棒が入ってきて……。身近な家庭用品を護身用の武器に、泥棒と悪戦苦闘する少年の姿がユーモラスなファミリー・アドベンチャー・コメディ。当時10歳のM・カルキン君を一躍スターダムにのし上げた。

  • 未知との遭遇

    制作年:

    人類と異星人との接触を感動的に描いたS・スピルバーグのSF大作。砂漠で第二次世界大戦時の戦闘機が発見され、ラコームをリーダーとして調査が行われている頃、インディアナ州で奇妙なことが起きる。町一帯の停電を調べていた電気技師のロイは、恐ろしい光を発見、追いかけて行くと、そこには同じように光を追いかけてきた人たちが集まっていた。それ以来、ロイは光に憑かれ、会社もクビになり、妻子にも逃げられる。同じ頃、ワイオミング州のデビルズ・タワーという山で毒ガスが発生し、住民が避難していた。そして、光を追い続けていたロイたちもこの山にたどり着く。そこでロイたちが見たのは、巨大なUFOのマザー・シップが降り立って来る姿だった……。地球人と異星人との間で音楽を使って交流が始まるラスト20分が圧巻。特に、ダグラス・トランブルのSFX、V・ジグモンドによる映像が素晴らしい。調査団のリーダー、ラコームをF・トリュフォー監督が演じているのも話題に。

  • フューリー〈1978年〉

    制作年:

    中近東で、元諜報員の息子がスパイ組織に誘拐される。一方、シカゴのハイスクールに通う少女の身辺でテレキネシス(=念力)現象が起こる。一見無関係な事件がやがて見えない糸で結ばれてくる……。デ・パルマが超常現象に取り組んだ意欲作。

  • ミズーリ・ブレイク

    制作年:

    西部の開拓末期のモンタナを舞台に、馬泥棒の一群、牧場王国の独裁者、それに雇われたガンファイターたちの生きざまを描く。ブランドとニコルソンという二大スターの文字通りの激突が見もの。ひねりの効いた演出が光る異色西部劇。

  • パトリオット

    制作年:

    【“ID4“の監督が描くもうひとつの“独立記念日“】 「GODZILLA…」のヒットメーカー、ローランド・エメリッヒ監督が放つ歴史スペクタクル。アメリカ独立戦争の真っ只中を生き抜いた戦士の活躍を、ダイナミックな映像で描く。

  • ミッドウェイ

    制作年:

    太平洋戦争の命運を分けたといわれる歴史的戦いであるミッドウェイ海戦。この戦いを日米の豪華キャストで描いた作品。当時の実際の記録フィルムなども交えながら、迫力ある戦闘シーンが繰り広げられ、臨場感を盛り上げている。

  • キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン

    制作年:

    【16歳の天才詐欺師、出現!実話に基づく痛快犯罪活劇】 スティーブン・スピルバーグ監督とレオナルド・ディカプリオの顔合わせが話題の犯罪ドラマ。キムタクに負けじと(?)パイロット姿を披露し、さらに凛々しく扮装するレオの好演に注目!

  • 太陽の帝国

    制作年:

    スピルバーグが撮った、シリアスな戦争歴史ドラマ。少年ジムの目を通して、戦争を描き、戦争が成長過程にある少年の感受性にどんな影響を与えるかを、映像詩として見事に捉えている。上海で暮らすジムとその両親。ジムは日本軍のゼロ戦のパイロットになり、大空を飛ぶ姿を思い描いていた。戦争が迫り、ジムの一家も上海脱出の準備をしていたが、時すでに遅く、日本軍が上海に侵攻してくる。否応なく戦争という波に巻き込まれ、ジムは市街で両親とはぐれてしまう。それからの飢えや孤独にさらされ、苦しみながらもたくましく生き抜いていくジム

  • 推定無罪

    制作年:

    S・トゥローのベストセラー・フィクションを映画化。腕利きの首席検事補ラスティ・サビッチが担当したのは、同僚の検事補キャロライン殺害事件。死んだ彼女こそ、ラスティの不倫の相手だった。そのうちに、捜査線上から浮かび上がった犯人像はラスティを指していて……。法の番人である検事補が裁かれる側に回る法廷サスペンス。犯人は、ラスティか否かが見どころだ。H・フォードが、周囲にほんろうされる主人公を好演。

  • マイノリティ・リポート

    制作年:

    【スピ&トムが鳴らす未来への警鐘にドキドキせよ!】 スティーブン・スピルバーグ監督とトム・クルーズがタッグを組んだ、話題のSFサスペンス。未来をも管理される社会の姿を浮き彫りにしつつ、ノンストップのスリリングなドラマが展開。

  • 大地震

    制作年:

    1971年に、ロサンゼルスを襲った大地震をモデルにした特撮大パニック映画。見る間に崩れ落ちるビル、地割れと火災、ダムの決壊、声もなく濁流に飲み込まれる人々……。公開時、低周波により観客の体を揺さぶるセンサラウンド方式を使用し、話題となった。

  • ヒッチコックのファミリー・プロット

    制作年:

    女霊媒師と運転手の詐欺コンビ、身代金には必ずダイヤを要求する誘拐の達人カップル。この二組のアベックの遭遇を、軽妙洒脱に語るヒッチコックの監督第53作。残念ながら本作が遺作となった。運転手に扮したB・ダーンの好演が光る。DVDタイトルは「ファミリー・プロット」。

  • サブリナ

    制作年:

    サブリナファッションなどを生み出したA・ヘプバーン主演の名作「麗しのサブリナ」のリメイク。ロングアイランドの豪邸で暮らすララビー一家の兄のライナスは、家の財産を守り増やすことにしか興味のない堅物。一方、次男のデビッドは仕事には目もくれず女の子に夢中のプレイボーイ。屋敷のお抱え運転手の娘サブリナは、思春期の頃からデビッドに夢中だったが、彼は相手にしてくれない。サブリナはデビッドへの思いを断つためにパリへと赴き、ファッション誌『ヴォーグ』のアシスタントとして働く。そして二年後に帰国した彼女は目もくらむほ

  • スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃

    制作年:

    【急展開を迎える第2章 銀河の歴史が変わり始める!】 銀河共和国連邦を崩壊へと導く戦いを描いた、待望の人気シリーズ最新作。主人公アナキンの禁断の恋の行方や、クローン兵士にまつわる謎など、後のシリーズにつながりそうな逸話に注目!

  • ジョーズ3-D

    制作年:

    “ジョーズ“シリーズ第3作。フロリダの海上公園シーワールドのレジャー施設“海底王国“に巻き起こる白いサメの恐怖を描いた作品。今回は“アイビジョン3D“という立体映画方式を駆使し、突如、出現する恐怖のサメの姿が、よりリアルに映し出され話題となった。DVDタイトルは「ジョーズ3」。

  • シンドラーのリスト

    制作年:

    第二次大戦中の実話をもとに、S・スピルバーグが、商業的採算をあえて無視して取り組んだ入魂の反戦ヒューマン・ドラマ。ナチスドイツの嵐が吹き荒れるポーランドのある街の実業家シンドラーは、迫害されるユダヤ人をこき使って財をなす。やがて強制収容所が建設され、ユダヤ人たちが虐殺され始めた。ナチスのやり方についていけぬシンドラーは、私設収容所を設け、1200人ものユダヤ人を救おうとするが……。やや演出にもたつきがあるものの、白黒画面の美しさと主役のL・ニーソンの好演も手伝い、スピルバーグは初のオスカーに輝いた。

  • ジョーズ2

    制作年:

    大ヒット・パニック映画のシリーズ第2作。マサチューセッツの小さな海水浴場アミティを突然襲った巨大な人喰いザメ。あれから3年、新しいホテルもオープンし、街は活気を取り戻した。その記念式典の翌朝、スカイダイビング中の二人が行方不明になる。続いて水上スキーの少女も。警察署長ブロディが再び人喰いザメと対決する。おなじみJ・ウィリアムズの効果的なテーマ曲が恐怖心をあおる。シャイダーの好演、サメの視線で描かれる水中撮影(特に水上スキーを追うシーン)など前作を踏襲することなく見せ場もたっぷり。DVDは「ジョーズ2

  • スーパーマン

    制作年:

    1938年にコミックで登場以来、スーパーヒーローとして世界的に人気を博したスーパーマンの本格的な映画化。出生の秘密、幼少時代のエピソードも交え、デイリー・プラネット新聞社のクラーク・ケント=スーパーマンの活躍を原作に即して描く。

  • スペースキャンプ

    制作年:

    NASAの基地へ最新鋭設備を駆使したカリキュラムを体験するためにやって来た少年たち。ところが、実習で乗り込んだシャトルが本当に発射し、彼らは宇宙へ向けて旅立ってしまう。NASAの全面協力と見事なSFXを駆使して描かれたスペース・アドベンチャー。

  • JFK

    制作年:

    いまだにその真相が明らかにされないケネディ大統領暗殺事件。その謎にO・ストーンが、ニューオリンズの地方検事ジム・ギャリソンの調査を足がかりにして大胆に挑む問題作。1963年11月ダラスで起きた大統領暗殺事件は、オズワルドという男の単独犯行として解決されたかに見えた。しかしその事件はあまりにも多くの疑問と矛盾を残したままだった。不透明なベールの向こうに隠された真の犯人は誰なのか? そしてその動機は? 地方検事ギャリソンは炎のような執念で事件の核心に迫っていく……。実際のニュースなどを交えながら観る者を

  • ホーム・アローン2

    制作年:

    大ヒットを記録したキッズ・ムービーの続編。前作同様、M・カルキン扮するケビン君が大活躍。今回、彼の一家はクリスマス休暇をマイアミで過ごそうとするが、空港ではぐれたケビン君だけがなぜかニューヨークへ。そこであの泥棒コンビと再会し、にぎわう街を舞台にまたまた愉快な闘いが繰り広げられる。

  • アイガー・サンクション

    制作年:

    標高3975メートル、アルプスのアイガー北壁。登頂に2度失敗、今は山小屋で絵の教師をするジョナサン・ヘムロックはかつてプロの殺し屋だった。その彼にCIAから極秘依頼が……。監督、主演のイーストウッドがスタントなしの熱演を見せるスパイ・アクション。

  • オールウェイズ

    制作年:

    スピルバーグによる心温まるファンタジー・ロマン。森林火災消火隊のエース、ピートは恋人のドリンダに“愛してる“という一言を言えぬまま、友を救うために事故死してしまう。しかしピートは幽霊となって、もう一度ドリンダのもとに帰って来る。生きている間に言えなかった一言を言うために……。

  • ザ・リバー

    制作年:

    5世代続いている先祖伝来の農地を守るため、貧困にも雨による洪水にも耐えて闘う農民の姿を描いた力作。アメリカの農業が直面する問題を正面から取り上げ、「カントリー」や「プレイス・イン・ザ・ハート」とともに、現在の農業経営危機をダイレクトに伝えている。

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