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板尾創路

板尾創路
出身地:大阪府
生年月日:1963/7/18

板尾創路 出演映画作品

  • 1%er ワンパーセンター

    1%er ワンパーセンター

    制作年:2023年11月10日(金)公開

    フライトフェスト映画祭2023など各国の映画祭に出品されたリアルアクション映画。映画界で肩身の狭いアクション俳優が、弟子と無人島でアクション映画を製作する。監督は『HiGH&LOW THE RED RAIN』の山口雄大。主演は国内外で活躍しているアクション俳優の坂口拓。共演は石井東吾、福山康平、成海花音、福田ルミカら。

  • リボルバー・リリー

    リボルバー・リリー

    制作年:2023年8月11日(金)公開

    長浦京が第19回大藪春彦賞を受賞したハードボイルド小説を映画化。大正末期の東京を舞台に、少年に助けを求められた元敏腕スパイが陸軍に追われる様を描く。監督は『北の零年』などのヒット作を手がけた行定勲。主演は『レジェンド&バタフライ』の綾瀬はるか。共演は長谷川博己、Go!Go!kidsの羽村仁成、シシド・カフカ、古川琴音ら。

  • シグナチャー~日本を世界の銘醸地に~

    シグナチャー~日本を世界の銘醸地に~

    制作年:2022年11月4日(金)公開

    ニース国際映画祭などで複数の部門にノミネートを果たした、日本ワインの醸造家・安蔵光弘を描いた伝記映画。ワインを作りたいという夢を叶えるため、シャトーメルシャンに入社した安蔵が、麻井宇介との出会いを経て仲間と切磋琢磨する姿を描く。監督は柿崎ゆうじ。主演に平山浩行を迎える他、共演には竹島由夏、徳重聡、山崎裕太、篠山輝信ら。

  • 向田理髪店

    向田理髪店

    制作年:2022年10月14日(金)公開

    直木賞作家・奥田英朗の同名小説を高橋克実主演で映画化した心温まる物語。寂れた町で理髪店を営む親子を中心に、過疎化や少子高齢化をはじめ、どの地方でも抱えている問題に直面しながらも、懸命にその町で人々が生きていこうとする様を描く。監督は森岡利行が務め、福岡県大牟田市で撮影された。共演は白洲迅、板尾創路、近藤芳正、芦川誠ら。

  • ささくれ

    ささくれ

    制作年:2022年10月8日(土)公開

    『少女邂逅』など映画やテレビ、舞台で幅広く活躍している俳優の里内伽奈が、初めてプロデュースした家族のドラマ。入籍を目前に婚約破棄した女性の元に届いた、かつて母と自分を捨てた父親からの祝儀を返そうと、自堕落な生活から外へ踏み出す。監督は大金康平。主演は里内伽奈。共演には秋本奈緒美、星ようこ、板尾創路らが名を連ねている。

  • グリーンバレット

    グリーンバレット

    制作年:2022年8月26日(金)公開

    ミスマガジン2021に輝いた6人が殺し屋を演じる、フェイクドキュメンタリー『最強殺し屋伝説国岡 完全版』のスピンオフ作品。グラビアアイドルたちが、本物の殺し屋を目指す国岡の合宿を通して成長していく姿を描く。監督は『ベイビーわるきゅーれ』の阪元裕吾。主演の6名は、和泉芳怜、山岡雅弥、天野きき、辻優衣、大島璃乃、内藤花恋。

  • ファーストラヴ

    ファーストラヴ

    制作年:2021年2月11日(木)公開

    直木賞を受賞した、島本理生の小説『ファーストラヴ』を北川景子主演で映画化。父親を殺害した女子大生と、その動機や真相に迫ろうとする公認心理士の姿を描き出す。『TRICK〈トリック〉』『SPEC』シリーズを手がけたヒットメーカー、堤幸彦がメガホンを取る。共演は中村倫也、芳根京子、板尾創路、高岡早紀、木村佳乃、窪塚洋介ら。

  • エンボク

    エンボク

    制作年:2020年7月3日(金)公開

    山本英夫、こしばてつやによる漫画『援助交際撲滅運動』の実写映画シリーズ第4弾。“ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019”で話題となった本作は、夢のために援助交際でお金を稼ぐ女子高生と、援助交際が原因で家族をなくした警察官の姿を描き出す。監督は『ケアニン…』の鈴木浩介。秋乃ゆにが女子高生役で過激なシーンに挑戦する。

  • 決算!忠臣蔵

    決算!忠臣蔵

    制作年:2019年11月22日(金)公開

    江戸時代研究の第一人者である東大教授、山本博文が著した『「忠臣蔵」の決算書』を原作にしたコミカルな時代劇。日本人に馴染み深い『忠臣蔵』の物語を、吉良邸討入りに必要な“予算“を主題にユニークな視点で描く。堤真一が金欠に悩む大石内蔵助、岡村隆史が大石を支える勘定方・矢頭長助を演じ、『忍びの国』の中村義洋監督がメガホンを取る。

  • おいしい家族

    おいしい家族

    制作年:2019年9月20日(金)公開

    妻を亡くした父が再婚するまでの親子の日々を描いた、ふくだももこ監督の短編映画『父の結婚』を、自身が再び監督を務め長編映画化した人間ドラマ。家族における絆とそれに向き合う主人公の心境や新しい家族のあり方を映し出す。新進女優・松本穂香が長編映画初主演を務め、娘に結婚を報告する父に板尾創路、そのパートナーを浜野謙太が演じる。

  • かぞくいろ―RAILWAYS わたしたちの出発―

    かぞくいろ―RAILWAYS わたしたちの出発―

    制作年:2018年11月30日(金)公開

    人生を鉄道になぞらえて描いてきた『RAILWAYS』シリーズの3作目。“肥薩おれんじ鉄道“が走る九州の海沿いの情景を背景に、夫の突然の死によってシングルマザーとなった女性が、夫の故郷である鹿児島で、血のつながりがない息子や義父と共に人生の再出発を図る姿を映し出す。人気絶頂の女優・有村架純が主演を務め、國村隼らが出演する。

  • 明日にかける橋 1989年の想い出

    明日にかける橋 1989年の想い出

    制作年:2018年6月30日(土)公開

    『向日葵の丘1983 年・夏』『朝日のあたる家』『青い青い空』の太田隆文監督による心温まる家族ドラマ。不幸な境遇にいるヒロインが、不幸の引き金となった出来事の起きた1989年にタイムスリップし、人生を立て直そうと奮闘する様を描き出す。『花とアリス』『軽蔑』の鈴木杏が主演を務め、板尾創路、田中美里、宝田明らが共演した。

  • ヘドローバ

    ヘドローバ

    制作年:2017年12月9日(土)公開

    動画配信サービス“VICE PLUS“の“ケータイで撮る映画“シリーズ第1弾となる予測不能の暴走エンタテイメント。『孤高の遠吠』『全員死刑』の小林勇貴がメガホンを取り、不良たちしか住んでいない団地で巻き起こる危険で過激な日常を描く。『冷たい熱帯魚』や『シン・ゴジラ』で特殊造型を担当した西村喜廣がプロデューサーを務める。

  • 火花

    火花

    制作年:2017年11月23日(木)公開

    累計発行部数300万部を突破し、Netflixでドラマ化もされた又吉直樹の芥川賞受賞作を、芸人や俳優としても活躍する板尾創路がメガホンを執り映画化。漫才の世界に足を踏み入れるも結果を残せずにいた青年・徳永と、強い信念を持つ先輩芸人の神谷が出会い、葛藤しながらも歩み続ける姿を描く。徳永を菅田将暉が、神谷を桐谷健太が熱演。

  • 火花

    火花

    制作年:2017年11月23日(木)公開

    累計発行部数300万部を突破し、Netflixでドラマ化もされた又吉直樹の芥川賞受賞作を、芸人や俳優としても活躍する板尾創路がメガホンを執り映画化。漫才の世界に足を踏み入れるも結果を残せずにいた青年・徳永と、強い信念を持つ先輩芸人の神谷が出会い、葛藤しながらも歩み続ける姿を描く。徳永を菅田将暉が、神谷を桐谷健太が熱演。

  • ジムノペディに乱れる

    ジムノペディに乱れる

    制作年:2016年11月26日(土)公開

    数々の名監督を輩出した“日活ロマンポルノ“の45周年を記念し、同企画を再始動させるプロジェクトから生まれた官能ドラマ。“10分に1度濡れ場があれば内容は自由“という日活ロマンポルノの精神を受け継ぎ、幾多のラブ・ストーリーを手掛けてきた行定勲監督が不器用な大人の愛を綴る。ロマンポルノに所縁の深い風祭ゆきもゲスト出演する。

  • ふきげんな過去

    ふきげんな過去

    制作年:2016年6月25日(土)公開

    劇作家、脚本家など多彩な才能を発揮する前田司郎が、『ジ、エクストリーム、スキヤキ』に続いて手掛ける監督第2作。小泉今日子と二階堂ふみが親子に扮し、死んだと思っていた母と突然の再会を果たした女子高生の娘のひと夏の物語を綴る。時に反発しながらも親子の時間を過ごすふたりの姿を通して、人間が持つ滑稽さや切なさを描き出していく。

  • 手をつないでかえろうよ~シャングリラの向こうで~

    手をつないでかえろうよ~シャングリラの向こうで~

    制作年:2016年5月28日(土)公開

    2015年に53歳で急逝した俳優・演出家の今井雅之が自らの戯曲を基に書き残した脚本を、『ラスト・サムライ』『終戦のエンペラー』でキャスティングディレクターを務めるなどハリウッドとの縁も深い奈良橋陽子のメガホンで映画化。軽度の知的障がいがある夫婦を主人公に、ピュアな思いで生き抜こうとする葛藤と、反戦へのメッセージを描く。

  • 杉原千畝 スギハラチウネ

    杉原千畝 スギハラチウネ

    制作年:2015年12月5日(土)公開

    第二次世界大戦時にリトアニア領事として日本政府に背き、ユダヤ難民にビザを発給し続けて6000人もの命を救ったといわれる外交官・杉原千畝の半生と、これまであまり知られてこなかった事実を描いたヒューマン・ドラマ。唐沢寿明が主演を務め、混乱する世界情勢の中で奔走を続けた男の信念を描く。小雪が天真爛漫な千畝の妻・幸子を演じる。

  • at Home アットホーム

    at Home アットホーム

    制作年:2015年8月22日(土)公開

    作家・本多孝好の同名小説を竹野内豊と松雪泰子主演で映画化したヒューマンドラマ。どこにでもいる父、母、長男・長女・次男の5人家族。ところが血のつながりはなく、空き巣と結婚詐欺で生計をたてる犯罪一家だった。詐欺がばれて拉致された母親を、彼らは助け出すことができるか?荒唐無稽なようで真の家族の姿を問いかける技ありな感動作だ。

  • 振り子

    振り子

    制作年:2015年2月28日(土)公開

    世界的ロックバンドMuseの公式プロモーション・ビデオに採用され、動画再生回数300万回を超える鉄拳のパラパラ漫画を実写化。原作に隠された壮大なストーリーを盛り込み、“取り戻せない時間“をテーマにした夫婦愛の尊さを綴る。主演に中村獅童、小西真奈美、2人の学生時代を若手俳優の石田卓也、清水富美加が演じる。監督は竹永典弘。

  • クレヴァニ、愛のトンネル

    制作年:2015年2月21日(土)公開

    ウクライナ・クレヴァニ村に実在し“愛のトンネル“と呼ばれる幻想的な緑のトンネルを舞台に、『十七歳』の今関あきよし監督が紡ぐラブ・ストーリー。恋人の幻影を追い求めてトンネルを訪れた男と、そこで出会う少女との愛の物語を描く。『思春期ごっこ』の未来穂香が少女を、映画や舞台で活躍する小山田将が恋人を失い喪失感を抱える男を好演。

  • グレイトフルデッド

    制作年:2014年11月1日(土)公開

    『僕らの方程式』や『世界最後の日々』で知られる内田英治監督による異色作。孤独を抱え、自分だけを見てほしいと願う少女と、孤独死寸前の老人が出会ったことから始まる騒動と闘い、そして歪んだ愛の行方を描きだす。主演に抜擢された瀧内公美が映画初出演ながら強烈な印象を残す熱演を見せるほか、名優・笹野高史が孤独死寸前の老人を演じる。

  • クローズEXPLODE(エクスプロ―ド)

    クローズEXPLODE(エクスプロ―ド)

    制作年:2014年4月12日(土)公開

    高橋ヒロシの人気コミックの映画化で、大ヒットを飛ばした『クローズZERO』とその続編の、その後の物語を展開させる学園ドラマ。新年度を迎え、代変わりした鈴蘭高校を舞台に、ワルメンたちの“頂点“を懸けた壮絶な争いを描く。他校を巻き込む抗争の規模はシリーズ最大と呼べるもの。東出昌大、勝地涼ら若手俳優たちの熱演も見どころだ。

  • 平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊

    制作年:2014年3月29日(土)公開

    現在絶賛放映中の『仮面ライダー鎧武』で15作目となる平成ライダーと、藤岡弘、が演じた仮面ライダー1号をはじめとする昭和ライダーが一堂に会する“仮面ライダー史“の集大成ともいうべき最新作。平成ライダー15人と昭和ライダー15人が繰り広げる前代未聞の大戦が描かれる。新旧ライダーファン垂涎の1本になること間違いなしの注目作。

  • セブンデイズ リポート

    セブンデイズ リポート

    制作年:2014年2月8日(土)公開

    GENERATIONSの人気メンバー・白濱亜嵐が初主演を務めたジュブナイルSF。高校卒業目前のある日、自分がクローン人間であることを知ってしまった高校生の姿を繊細なタッチで描き出す。人気バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』や『はねるのトびら』のディレクター近藤真広が映画初監督を務め、板尾創路、鈴木伸之らが共演する。

  • あさひるばん

    あさひるばん

    制作年:2013年11月29日(金)公開

    大人気コミック『釣りバカ日誌』の原作者として知られるやまさき十三が、72歳にして初監督を務めた心温まるコメディ。かつて高校球児として白球を追いかけた浅本、日留川、板東の“あさひるばん“トリオが30年ぶりに再会し騒動を巻き起こす。國村隼、板尾創路、山寺宏一が出演するほか、映画『釣りバカ…』でおなじみの西田敏行も出演する。

  • ダイヤモンド

    ダイヤモンド

    制作年:2013年8月3日(土)公開

    高橋慶彦をはじめ、元木大介やパンチ佐藤などかつてプロ野球選手だった9人が役者として活躍を見せる異色の極道映画。ある下町を舞台に、ヤクザ者でありながら、町の人気草野球チームに所属する男たちが、商店街の再開発をめぐり思わぬトラブルに巻き込まれる様を描く。かつて球界を賑わせた人気選手たちが、映画出演でみせる新たな一面に注目。

  • じんじん

    じんじん

    制作年:2013年7月13日(土)公開

    北海道中央部に位置するのどかな農村の町、剣淵町でロケを行ったヒューマン・ドラマ。“絵本の里“としても知られるこの町を舞台に、さまざまな世代の人々の交流と、ある親子の絆のドラマが展開していく。主演俳優の大地康夫が『恋するトマト』の上映会で北海道を訪れたときの体験がこの企画へと発展。人の心の優しさをテーマにした感動作だ。

  • ユダ

    ユダ

    制作年:2013年1月26日(土)公開

    元カリスマ・キャバクラ嬢でタレントの立花胡桃による同名ベストセラー小説を映画化。欲望渦巻く夜の世界で、己の身だけを頼りに、したたかに生き抜き、頂点に上りつめた女性の姿を鮮烈な描写を交えて映し出す。約3000人のオーディションを勝ち抜いた水崎綾女が、映画初主演で胡桃役を熱演し水橋研二、板尾創路など実力派俳優が脇を固める。

  • 私の奴隷になりなさい〈ディレクターズ・カット〉

    私の奴隷になりなさい〈ディレクターズ・カット〉

    制作年:2013年1月19日(土)公開

    2012年11月に公開された壇蜜主演作のディレクターズ・カット版が登場。初公開時には“過激“過ぎて盛り込むことができなかった場面を追加して上映。平凡な既婚OLがあることをきっかけに性の奴隷として目覚めていく様をエロティックに描く。壇蜜のほか奴隷を調教する男を板尾創路が演じるほか、奴隷に恋してしまう男を真山明大が演じる。

  • 私の奴隷になりなさい

    私の奴隷になりなさい

    制作年:2012年11月3日(土)公開

    累計部数35万部を突破しているサタミシュウ原作の新官能小説シリーズを実写映画化。平凡な既婚OLがあることをきっかけに性の奴隷として目覚めていく様をエロティックに描く。いま最もホットなグラドル、壇蜜が主演を熱演し、主題歌までも務めた。また、奴隷を調教する男を板尾創路が演じるほか、奴隷に恋してしまう男を真山明大が演じる。

  • アイム・フラッシュ!

    アイム・フラッシュ!

    制作年:2012年9月1日(土)公開

    『青い春』や『ナイン・ソウルズ』などの作品で絶大な支持を得ている豊田利晃監督が描く人間ドラマ。新興宗教団体の若き教祖が、ある事件をきっかけに辿ることになる過酷な運命を描く。主演は『カイジ』シリーズなどで確かな演技力をみせる藤原竜也。彼が愛する女性を昨今活躍がめざましい水原希子が、彼を狙う殺し屋を松田龍平が好演している。

  • MY HOUSE

    MY HOUSE

    制作年:2012年5月26日(土)公開

    『ケイゾク』『トリック』『SPEC』などヒット作を手がけてきた堤幸彦が、建築家・坂口恭平が書いた“0円生活“の記事に触発され、映画を撮った。自身の出身地である名古屋を舞台に、得意技の凝った演出を排し、音楽なしのモノクロ映像で取り上げた映像が印象的。いとうたかおら名古屋出身のアーティストや、石田えり、木村多江らの共演も見ものだ。

  • 月光ノ仮面

    月光ノ仮面

    制作年:2012年1月14日(土)公開

    初演出作『板尾創路の脱獄王』で日本はもちろん海外の映画祭でも高評価を獲得した人気お笑い芸人、板尾創路の監督第2作。第2次世界大戦直後の混乱を背景に、戦地で記憶を失って帰還した噺家のさまよいを、ユーモラスかつ人間味豊かに描き出す。主演を兼任した板尾の妙演に加えて、浅野忠信や石原さとみら実力派アクターたちの共演も見もの。

  • 月光ノ仮面

    月光ノ仮面

    制作年:2012年1月14日(土)公開

    初演出作『板尾創路の脱獄王』で日本はもちろん海外の映画祭でも高評価を獲得した人気お笑い芸人、板尾創路の監督第2作。第2次世界大戦直後の混乱を背景に、戦地で記憶を失って帰還した噺家のさまよいを、ユーモラスかつ人間味豊かに描き出す。主演を兼任した板尾の妙演に加えて、浅野忠信や石原さとみら実力派アクターたちの共演も見もの。

  • 月光ノ仮面

    月光ノ仮面

    制作年:2012年1月14日(土)公開

    初演出作『板尾創路の脱獄王』で日本はもちろん海外の映画祭でも高評価を獲得した人気お笑い芸人、板尾創路の監督第2作。第2次世界大戦直後の混乱を背景に、戦地で記憶を失って帰還した噺家のさまよいを、ユーモラスかつ人間味豊かに描き出す。主演を兼任した板尾の妙演に加えて、浅野忠信や石原さとみら実力派アクターたちの共演も見もの。

  • 電人ザボーガー

    制作年:2011年10月15日(土)公開

    1974年より放送された特撮ヒーロー『電人ザボーガー』が製作費3億円をかけて甦る! 秘密刑事・大門豊の命令によって動く変形型バイクロボット・ザボーガーと、自身も格闘術を駆使する大門が悪に立ち向かう。“青年期”と“熟年期”の2部で描く本作の監督は、『ロボゲイシャ』の井口昇。“熟年期”の大門役に扮するのは、映画監督としても活躍する板尾創路。

  • 太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男-

    制作年:2011年2月11日(金)公開

    太平洋戦争下、わずか47人で4万5000人の米軍を相手にし、サイパンでのゲリラ戦で米軍に“フォックス“と仇名され恐れられた大場栄大尉の実話を映画化。名匠平山秀幸監督が男たちの過酷な戦いと友情を描く。大場役には3年ぶりの映画主演となる竹野内豊。唐沢寿明がスキンヘッドの元ヤクザの軍人・堀内今朝松役に挑み、新境地を切り拓いている。

  • 板尾創路の脱獄王

    制作年:2010年1月16日(土)公開

    是枝裕和監督の『空気人形』でも印象的な好演を見せていた板尾創路が初めてメガホンをとった渾身の一作。“脱獄“というきわめて映画的なモチーフを基に、飽くなき脱走を続ける男の謎を、骨太な映像筆致で見せる。黙して一切を語らぬ主人公を板尾自身が体現し、彼を見守る國村隼扮する看守との間に深遠な絆を描き出していく。結末をお楽しみに!

  • 板尾創路の脱獄王

    制作年:2010年1月16日(土)公開

    是枝裕和監督の『空気人形』でも印象的な好演を見せていた板尾創路が初めてメガホンをとった渾身の一作。“脱獄“というきわめて映画的なモチーフを基に、飽くなき脱走を続ける男の謎を、骨太な映像筆致で見せる。黙して一切を語らぬ主人公を板尾自身が体現し、彼を見守る國村隼扮する看守との間に深遠な絆を描き出していく。結末をお楽しみに!

  • 板尾創路の脱獄王

    制作年:2010年1月16日(土)公開

    是枝裕和監督の『空気人形』でも印象的な好演を見せていた板尾創路が初めてメガホンをとった渾身の一作。“脱獄“というきわめて映画的なモチーフを基に、飽くなき脱走を続ける男の謎を、骨太な映像筆致で見せる。黙して一切を語らぬ主人公を板尾自身が体現し、彼を見守る國村隼扮する看守との間に深遠な絆を描き出していく。結末をお楽しみに!

  • 蘇りの血

    制作年:2009年12月19日(土)公開

    『空中庭園』から4年ぶりとなる豊田利晃監督の復活作。共に音楽活動をしているドラマー、中村達也の強靭な肉体をフィーチャーし、新世紀のサイレントムービーともいうべき、神々しい肌触りの映画に仕上げた。神話性の高い物語が、青森県の下北でロケーションされた大自然の中で展開していくが、終盤ではきわめてポップな活劇でも驚かせる。

  • 空気人形

    空気人形

    制作年:2009年9月26日(土)公開

    『誰も知らない』『歩いても 歩いても』などの是枝裕和が、業田良家の短篇マンガ「ゴーダ哲学堂 空気人形」を映画化したファンタスティックなラブ・ストーリー。韓国の人気女優ペ・ドゥナが、心を持った空気人形をチャーミングかつ大胆に好演。敏腕カメラマン、リー・ピンビンによる美しい映像に、ヒロインの喜びや切なさが浮き彫りになる。

  • 愛のむきだし

    制作年:2009年1月31日(土)公開

    『自殺サークル』『紀子の食卓』など、海外でも注目を集める異才、園子温が、実話をベースに描く237分の問題作。理性と欲望、快楽と苦痛、新興宗教、盗撮・・・…。衝撃的な要素をふんだんに盛り込みながら、人間の心の内側を見つめる究極の純愛エンタテインメント。怒涛の運命に翻弄される主人公にAAA(トリプル・エー)のボーカル西島隆弘。

  • ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ

    制作年:2008年1月19日(土)公開

    若い読者から多くの支持を集める作家、滝本竜彦の代表作を映画化。「高校生たちが日夜、チェーンソーを振りかざす男と対決する」という不条理な設定を用いて、青春期を迎えた若者たちの不安や憂鬱を描き出していく。出演作の続く市原隼人と関めぐみが主演を務めるほか、『恋空』の三浦春馬が重要な役どころで出演するなど、若手俳優陣に注目だ。

  • 仮面ライダー・THE FIRST

    制作年:2005年11月5日(土)公開

    現在も受け継がれている特撮ヒーローの“原点“が、石ノ森章太郎の漫画版にあった“青春の影“を尊重したかたちで、スクリーンに登場。'71年のTVシリーズを想起させるノスタルジックなコスチュームと、新鮮なキャストの融合が、ふたりの男の熱い闘いを大いに盛り上げる。

  • 空中庭園

    制作年:2005年10月8日(土)公開

    角田光代の同名小説を基に、家族の絆の崩壊と再生を描いた人間ドラマ。小泉今日子が『風花』以来4年ぶりに主演を務め、絶望を深めていく母親役を迫真の演技で好演する。原作とはひと味違うエンディングや、ほのかなぬくもりを演出するUAが歌う主題歌『この坂道の途中で』も印象的。

  • 真夜中の弥次さん喜多さん

    制作年:2005年4月2日(土)公開

    しりあがり寿の傑作コミックを、TOKIOの長瀬智也、歌舞伎役者の中村七之助の主演で映画化。江戸から伊勢へと旅するゲイのカップル弥次さん&喜多さんの珍道中を、シュールな爆笑ネタで描く。思わぬ感動を呼ぶ原作の世界観を、今作が監督デビューとなる宮藤官九郎が見事に実写化している。

  • ジョゼと虎と魚たち〈2003年〉

    ジョゼと虎と魚たち〈2003年〉

    制作年:2003年12月13日(土)公開

    『金髪の草原』の犬童一心監督が田辺聖子の同名短篇小説を映画化。ある夜明け、ジョゼと名乗る脚の不自由な少女と出会った大学生の恒夫は、不思議な魅力を持った彼女に惹かれていく。そんなファンタジックな設定の中に、普遍的でリアルな恋愛感情を活写。どの観客の心にも重なる恋愛の記憶を呼び起こす犬童ワールドを展開している。

  • 月の砂漠

    月の砂漠

    制作年:2003年9月6日(土)公開

    2001年カンヌ映画祭コンペに出品された青山真治監督作品。久々の映画出演となった三上博史がネット・バブルで富を得た主人公に扮し、埋めようのない喪失感を抱えた男の彷徨が描かれていく。

  • ナイン・ソウルズ

    制作年:2003年7月19日(土)公開

    『青い春』の豊田利晃の監督第4作。9人の脱獄者の道行きを、絶望と希望、哀切と痛切が交錯する映像タッチで描き出す。『青い春』の松田龍平、『ポルノスター』の千原浩史、鬼丸と豊田組が集結。

  • 穴〈2004年〉

    制作年:

    【“穴“を共通のテーマに 気鋭の監督4人が競作】 “穴“をテーマにした4つの作品からなる、オムニバス作。『千里眼』の麻生学、カルト的な人気を誇る『発狂する唇』の佐々木浩之、デビュー作『地獄甲子園』が大ヒットとなった山口雄大、『東京ハレンチ学園』の本田隆一の4監督が、それぞれ思い思いの“穴“の物語を展開させる。尾美としのり、板尾創路ら各作品のバラエティに富んだキャスティングも見ものだ。

  • 人間椅子〈2006年〉

    制作年:

    【生々しい乱歩ミステリー】 江戸川乱歩の代表作のひとつ『人間椅子』を映画化。美貌の人気作家の家に設置された奇妙な椅子の秘密とは!? 耽美で官能的な世界を新鋭、佐藤圭作が宮地真緒、小沢真珠、板尾創路らのキャストを得て映像化。まるで生きているかのような椅子の動きをリアルに表現するなど、今まで以上に生々しい乱歩ワールドが展開される。

  • スペースポリス

    制作年:

    【高円寺に型破りなヒーロー見参 】 奇想天外なストーリーの中にSF、コメディ、ラブなどの要素をごちゃ混ぜにした痛快作。東京の高円寺に飛来した人喰いエイリアンを倒すべく、宇宙からやってきた“スペースポリス“が大暴れ。目黒祐樹がウサン臭いスペース・ポリスをパワフルに演じ、忍成修吾が彼と友情を育む気弱な青年に扮している。

  • 魁〈さきがけ〉!!クロマティ高校 THE★MOVIE

    制作年:

    【爆笑ギャグの連続で描く青春映画 】 「週刊少年マガジン」で連載中の人気ギャグ漫画を、初監督作『地獄甲子園』で話題を集めた山口雄大監督が実写映画化。悪の巣窟と化した高校の立て直しを図る主人公の奮闘を、ナンセンス&シュールに描く。独特のヤンキー風スタイルで人気のバンド、氣志團が歌う主題歌も要チェックだ!

  • ワースト☆コンタクト

    制作年:

    【哀川翔が再び地球を守る極道SF? 】 『ゼブラーマン』に続き、哀川翔が再び地球存亡の危機に直面する異色のコメディ。人生の転機を迎えた極道の主人公が、自称・宇宙人という謎の男と遭遇。人類滅亡までの3時間を、彼らを取り巻くダメ人間たちの迷走と共に描く。宇宙人らしからぬ宇宙人に扮した、板尾創路の怪演は必見!

  • 晴れたらポップなボクの生活

    制作年:

    【新米ホームレスが人生再生の旅へ 】 『ナニワ金融道』の青木雄二の短編を原案に、会社を辞めて放浪生活を始めた青年の幸せ探しの旅路を爽やかに描いたヒューマン・ドラマ。映画初主演となる芸人コンビ“カラテカ“の矢部太郎や池畑慎之介がホームレス役を好演している。

  • 着信アリFinal

    制作年:

    【修学旅行が修羅場と化す人気ホラーの最終章】 “死の着メロ“の恐怖を描くホラー・シリーズ第3弾。修学旅行で韓国を訪れた高校生たちが、呪いから逃れるために仲間割れを起こすという壮絶な物語だ。黒木メイサ&堀北真希の美少女ふたりが、明と暗の対照的なヒロインを演じている。

  • オトシモノ

    制作年:

    【電車のオトシモノに呪いがかけられていたら?】 いまや若手人気女優の沢尻エリカが、ホラー映画に初主演。電車のオトシモノに秘められた忌まわしい呪いが謎の事件を引き起こす。内気だった主人公が恐怖に対峙するだけでなく、命がけの友情や純粋な想いも深く描かれている。

  • デスノート the Last name

    制作年:

    【衝撃の結末に向けて、待望の後編が動き出す!】 2006年6月に公開され、大ヒットを記録したベストセラーコミックの映画版に、待望の後編が登場。宿敵同士の月とLが直接対決に突入するだけでなく、第2、第3のデスノートの登場と、よりスケールアップした緻密なストーリーが展開する。

  • 風雲児/長者番付に挑んだ男

    制作年:

    【あの三浦和義氏が映画の世界に殴りこみ!!】 “ロス疑惑“で世間の注目を浴びた三浦和義が、なんと映画を初プロデュース。彼と親交のある人物をモデルに、堕落した生活から不屈の努力で成り上がる男の生き様を描く。主人公には美木良介、共演に雛形あき子、板尾創路らが揃う。

  • パイルドライバー

    制作年:

    【ヤクザ幹部養成学校で巻き起こる青春狂想曲】 不運な人生を送る男が、ダメスパイラルから脱出すべく入学した「人生のスペシャリスト養成学校」。だがそこはヤクザの幹部を育成する学校だった!? 荒唐無稽なアイデアが楽しい異色の青春映画が誕生。ヤクザの実話エピソードを随所に折り込みながら、ミュージカル的な演出やアニメーションなど、さまざまな要素を詰め込んだ奇想天外な娯楽作だ。

  • 大日本人

    制作年:

    【異能がスパークしまくる、松本人志初監督作品 】 常に新たな笑いを追及してきたダウンタウンの松本人志が監督と主演を務め、映画界に進出。巨大化する日本人を主人公に、ギャグあり、風刺あり、社会性ありの異色のストーリーを作り上げた。カンヌ国際映画祭でも話題を呼んだ1本。

  • 蜜月

    蜜月

    制作年:

    『宮本から君へ』の港岳彦によるオリジナル脚本を、榊英雄監督が映画化した人間ドラマ。15年ぶりに現れた弟が母の死を告げたことをきっかけに、ある家族が封印された過去に向き合う姿を描く。主演の佐津川愛美が、心を病んだ母に葛藤する17歳の少女から、秘密を抱えながら夫を愛する32歳の女性を熱演した。共演は、筒井真理子、板尾創路ら。

  • 日が暮れても彼女と歩いてた

    制作年:

    【The ピーズの音楽に乗せて送る、少女たちの友情物語】 一見不釣り合いだが、なんでも分かり合える親友同士の少女たちが、ささいなきっかけから微妙にすれ違う。そんな青春のほろ苦い瞬間を切り取った友情ストーリー。主人公のふたりには、それぞれモデルとして活躍する高橋まなみと吉川れみが扮し、少女時代の微妙な心の動きを繊細に演じる。人気バンド、The ピーズが主題歌を担当したのも話題。

  • GROW 愚郎

    制作年:

    【伝説のオッサン不良が若者を救う青春ストーリー】 俳優として活躍する榊英雄が長編監督に初挑戦した作品。どう見てもオッサンなのに何故か長ラン姿の不良3人組が、自信を失ったダメ高校生を立ち直らせるという破天荒な物語が熱く語られる。学ラン姿がまぶしい寺島進、木下ほうか、菅田俊の不良3人組の濃いキャラクターが無茶な物語に緩急をつけ、1人の青年の成長物語を見事に支えている。

  • DEATH NOTE デスノートthe Last name

    制作年:

    名前が記された人間を死に至らしめる“デスノート“をめぐる知能戦を描いて、世界中で人気を博したコミックの映画化第2弾。第2、第3の“デスノート“が登場し、原作とはまったく違う結末へと向かって突き進む。映画版に用意されたもうひとつのラストシーンにも注目だ。名前を書いた人間を死に至らしめることができる“デスノート“を手に、殺人鬼キラとして凶悪犯を抹殺してきた夜神月。キラ事件の捜査本部に入り込んだ彼は、ついに天才“L“と対峙する……。Lに扮した松山ケンイチの、原作からそのまま抜け出したかと思わせるほどのナリ

  • ピューと吹く!ジャガー THE MOVIE

    制作年:

    【脱力、残念……なのに大爆笑の新感覚コメディ登場】 週刊少年ジャンプで連載されている、うすた京介の人気漫画を実写化。たてぶえを愛する謎の男、ジャガージュン市と、彼の周囲に集う妙な人々が繰り広げる脱力コメディ。人気俳優、要潤がジャガージュン市役を演じ、観る者に爆笑と強い印象を残すほか、“おぎやはぎ“の小木博明や、なぎら健壱、板尾創路など、濃い共演陣の登場も見逃せない。

  • 赤んぼ少女

    制作年:

    【伝説の殺戮少女・タマミが大画面に登場】 鬼才・楳図かずおの人気作『赤んぼ少女』を、『地獄甲子園』や同じく楳図作品を原作とした『プレゼント』を手がけた山口雄大監督が映画化。赤ん坊のまま成長することが出来ず、母の愛を求めて殺戮を繰り返す奇怪な少女タマミがスクリーンに甦る!本作が初主演となる水沢奈子がヒロイン役を務めるほか、野口五郎、浅野温子らベテラン勢が揃う。

  • 東京残酷警察

    制作年:

    【世界を血で染める日本発超絶スプラッター映画】 これまで数々の作品で映画ファンを唸らせる特殊効果を見せてきた西村喜廣監督が、アメリカ資本で製作した血と暴力に満ち溢れたスプラッター・ファンタジー。近未来の東京を舞台に、人類を脅かす殺人ミュータントと民営化警察組織の壮絶な闘いを描く。主演は『オーディション』の演技で世界中のホラーファンを震えあがらせた女優しいなえいひ。

  • 女の子ものがたり

    制作年:

    【人気作家・西原理恵子のベストセラーを映画化】 『ぼくんち』『毎日かあさん』など独自の語り口で人気を博す西原理恵子のベストセラーを映画化。スランプから抜け出せず人生絶不調の女性漫画家・菜都美が自分が“女の子“だった頃に一緒にいた友達のことを思い出し、生きる勇気を取り戻すまでを描く。深津絵里が『博士の愛した数式』以来、久々の映画主演を果たし、主人公・菜都美を演じる。

  • 真一文字 拳

    制作年:

    【勘違い青年のカンフー修行に笑って興奮!】 中国河南省から日本にやってきた若者の珍妙なカンフー修行を描くアクション・コメディ。『魁!!クロマティ高校 THE★MOVIE』などで活躍する脚本家&俳優の増本庄一郎が、1970年代の香港映画風のテイストを織り交ぜ、カンフーとお笑いを融合した痛快作だ。『クローズZERO』の鈴木信二が主演を務め、板尾創路らの個性豊かな面々が脇を固める。

  • ラッシュライフ

    制作年:

    【東京芸大が、“伊坂ワールド“に挑む!】 近年次々と話題作を生み出している東京芸術大学映像研究科が、“現代の人気作家“が描いた小説を映像化すると、果たしてどのような作品が生まれるのだろうか? この想いからスタートした企画に作家・伊坂幸太郎が賛同し、『ラッシュライフ』の原作使用を許諾。「4人の監督からなる1本の長編映画」という珍しい手法を採用しているのも注目。

  • 武士道シックスティーン

    制作年:

    【成海璃子&北乃きい主演の青春剣道ムービー】 成海璃子×北乃きいという名実ともに若手女優のトップを走るふたりが、剣道に青春を懸けるライバル同士の女子高生役で競演。原作は、剣道モノの新しいバイブルと言われる誉田哲也の同名小説で、『さよならみどりちゃん』『奈緒子』など等身大の青春映画に定評のある古厩智之が監督。少女たちの揺れ動く心情を、ユーモアとダイナミックな対決を交えて描く。

  • NECK ネック

    制作年:

    【相武紗季×溝端淳平が共演の胸キュンホラー】 気鋭の小説家・舞城王太郎が“人間の想像力“をテーマに書き下ろした作品を、相武紗季と溝端淳平の主演で映画化。独自の研究でお化けを作り出そうとしていた真山杉奈は、大学のクラスメイトの首藤友和を研究室に呼び出すと、彼を大きな木箱に入れ、首だけ出した状態でホラー映画を見せ始まる。ネックマシーンと呼ばれるその木箱の恐ろしさとは?

  • 蛇のひと

    制作年:

    【人間の不可解さに迫る永作&西島競演作】 WOWOWの“ドラマW“枠で好評を博した永作博美&西島秀俊の競演作が、スクリーンに登場。第2回WOWOWシナリオ大賞受賞作の映像化で、部下のOLの視点を通して、親切心からかけた言葉が周囲を少しずつ不幸にしてしまう男を描く。人間の持つ不可解さを浮き彫りにする、サスペンスタッチの人間ドラマだ。監督は『重力ピエロ』の森淳一。

  • さや侍

    制作年:

    【松本人志、念願の時代劇に挑戦、その成果は?】 『大日本人』『しんぼる』と、既成の映画概念を打ち破ってきた松本人志が時代劇に挑戦した監督第3作。刀を捨てた侍とその娘の流浪の旅と、捕らわれた後に試される“30日の業“の実態を映し出す。以前通りの斬新なアイデアに加え、悲哀の宿る笑いに新境地を発揮。無名の53歳と9歳を主演に起用するなど、いよいよ演出そのもので見せる迫真の世界にご注目を。

  • men’s egg Drummers-メンズエッグ・ドラマーズ-

    制作年:

    【ギャル&ギャル男のマジメな青春映画】 渋谷センター街のギャルやギャル男を中心に絶大な人気を誇る雑誌『men’s egg』と『egg』。本作はその読者モデルとして活躍するギャル男&ギャルたちの熱い友情を描いた青春映画。『地獄甲子園』『板尾創路の脱獄王』などで知られる若手の気鋭・山口雄大監督が、平凡な若者がカリスマ読者モデルと出会い、友情を育んでいく姿を感動的に描く。

  • オムライス

    制作年:

    【芸人・キム兄による最新映画監督作!】 芸人や役者、映画監督などマルチな活動をする木村祐一による最新映画監督作が登場。街中にあふれる“なんでもないもの“、例えば“電動ドリルのポスター“や“捨てられたギターケース“などに焦点を当て、そこから連想や空想したいくつもの物語を紡ぎ合わせた人間ドラマ。明石家さんまや泉谷しげる、岡村隆史ら名だたるお笑い芸人たちにの出演にも注目だ。

  • 幸福の鐘

    制作年:

    【SABUが新境地を開拓静かで優しい人間ドラマ】 『弾丸ランナー』以来、疾走感あふれる作品を手がけ、国内外で注目を集めるSABUが、一転して穏やかなタッチで描く人間ドラマ。失業した男が、悲しい人々や不条理な出来事に遭遇しながら、幸せとは何なのかを考え始める。セリフはほとんどないが、複雑に心を揺れ動かす主人公を寺島進が好演。ベルリン映画祭でNETPAC賞を受賞している。

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