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富田靖子

富田靖子 出演映画作品

  • シサム

    制作年:2024年秋公開

  • 映画 めんたいぴりり パンジーの花

    映画 めんたいぴりり パンジーの花

    制作年:2023年6月9日(金)公開

    明太子メーカーふくやをモデルにしたTVドラマ『めんたいぴりり』シリーズを映画化した、ホームコメディ第2弾。福岡市の下町、中州にある食料品店を舞台に、店主の夫妻と店先に現れたタコ焼き屋の屋台の女主人を描く。監督は前作に引き続き江口カン。出演は博多華丸、富田靖子らが続投する他、余貴美子、HKT48の地頭江音々が初参加する。

  • 線は、僕を描く

    線は、僕を描く

    制作年:2022年10月21日(金)公開

    水墨画家の砥上裕将による同名小説を基に実写化した人間ドラマ。アルバイト先で水墨画に出会った大学生が、声をかけられた師匠に師事し、戸惑いながらも白と黒で表現された世界に魅了されていく様を描く。横浜流星が主演を務める。小泉徳宏監督を筆頭に、『ちはやふる』シリーズの製作チームが再集結した。水墨画の監修は小林東雲が担当する。

  • 向田理髪店

    向田理髪店

    制作年:2022年10月14日(金)公開

    直木賞作家・奥田英朗の同名小説を高橋克実主演で映画化した心温まる物語。寂れた町で理髪店を営む親子を中心に、過疎化や少子高齢化をはじめ、どの地方でも抱えている問題に直面しながらも、懸命にその町で人々が生きていこうとする様を描く。監督は森岡利行が務め、福岡県大牟田市で撮影された。共演は白洲迅、板尾創路、近藤芳正、芦川誠ら。

  • Fukushima 50(フクシマフィフティ)

    Fukushima 50(フクシマフィフティ)

    制作年:2020年3月6日(金)公開

    2011年3月11日に発生した、東日本大震災時の福島第一原発事故を題材にした人間ドラマ。門田隆将によるノンフィクションを基に、東日本壊滅の危機が迫る中で発電所内に残った人々の姿を描く。福島第一原発1・2号機当直長を佐藤浩市、第一原発所長を渡辺謙が演じるほか、豪華俳優陣が集結した。監督は『沈まぬ太陽』の若松節朗が務める。

  • 引っ越し大名!

    引っ越し大名!

    制作年:2019年8月30日(金)公開

    『超高速!参勤交代』の原作者・土橋章宏による小説を基に星野源主演で映画化した時代劇。生涯7回もの国替えを命じられ“引っ越し大名“と呼ばれた実在の大名・松平直矩に仕え、莫大な費用が掛かるお国の一大事に尽力した姫路藩士たちの姿を描く。『ジョゼと虎と魚たち』の犬童一心が監督を務め、高橋一生、高畑充希ら豪華キャストが出演する。

  • 愛唄 -約束のナクヒト-

    愛唄 -約束のナクヒト-

    制作年:2019年1月25日(金)公開

    “キセキ““扉“などのヒット曲で知られるGReeeeNが、脚本に参加した青春ドラマ。名曲“愛唄“と同じ「人を好きになることを恐れないで」という思いを主軸に、友人や詩との出会いを通して、全力で恋と向き合う勇気を得ていく青年の姿を描く。『虹色デイズ』などで大人気の横浜流星が主演を演じるほか、清原果耶、飯島寛騎らが出演する。

  • めんたいぴりり

    めんたいぴりり

    制作年:2019年1月18日(金)公開

    博多名物”めんたいこ”を日本で広めた“ふくや”の創業者・川原俊夫をモデルに、TVドラマ、舞台で描かれてきたストーリーが初の映画化。戦後の昭和30年代を舞台に、川原夫婦が辛子明太子を福岡の代表的な食物にするため奮闘する姿を涙と笑いを交えて描き出す。博多華丸と富田靖子がW主演を務めるほか、博多大吉、中澤裕子らが共演する。

  • 友罪

    友罪

    制作年:2018年5月25日(金)公開

    江戸川乱歩賞受賞作家、薬丸岳の同名小説を『64-ロクヨン- 前編/後編』の瀬々敬久監督が映画化。神戸児童連続殺傷事件の犯人を思わせる暗い過去を抱えた男と、それと知らずに友人になった青年の葛藤をスリリングに描く。殺人犯かもしれない男に扮した瑛太と、彼の存在に振り回される主人公を演じた生田斗真の緊張感溢れる競演に注目だ。

  • わさび

    わさび

    制作年:2017年8月26日(土)公開

    連続テレビ小説『べっぴんさん』で注目を集めた芳根京子が主演を務める感動のヒューマン・ドラマ。『此の岸のこと』『燦燦 -さんさん-』の外山文治監督がメガホンを執り、心の病を抱える父のため、実家の寿司屋を継ぐことにした女子高生の奮闘と、周囲の人々との愛情や葛藤を描き出す。富田靖子、下條アトムらベテラン俳優陣が脇を固める。

  • トモシビ 銚子電鉄6.4kmの軌跡

    トモシビ 銚子電鉄6.4kmの軌跡

    制作年:2017年5月20日(土)公開

    関東最東端を走るローカル線、銚子電鉄を題材にした吉野翠の小説『トモシビ~銚子電鉄の小さな奇蹟~』を映画化したヒューマン・ドラマ。高校生によるリレーと電車の競争企画を実現させようとする女子高生を主人公に、しがない車掌の男や撮り鉄の青年らの人間模様が繰り広げられる。監督を務めるのは『の・ようなもの のようなもの』の杉山泰一。

  • 超高速!参勤交代 リターンズ

    超高速!参勤交代 リターンズ

    制作年:2016年9月10日(土)公開

    奇想天外にしてエネルギッシュな展開が好評を博したスマッシュヒット時代劇の続編。幕府からの無理難題を押しのけて、参勤交代を果たした弱小藩の大名が、帰路でも幕府の嫌がらせに遭う。さまざまな危機が連なるストーリーは、さながらノンストップ・アクション。前作のスタッフ&キャストが再結集し、前作以上にアップテンポのドラマを紡ぎ出す。

  • 十字架

    制作年:2016年2月6日(土)公開

    人気作家、重松清の吉川英治賞を受賞した同名小説を映画化。『HAZAN』『長州ファイブ』の五十嵐匠監督が、中学時代にクラスメイトの自殺に直面し、なにもできなかった自らを責め続ける男女の20年に渡る心の軌跡を丹念に描く。主人公のユウ役を小出恵介が演じるほか、木村文乃、富田靖子、永瀬正敏ら実力派俳優が出演。その競演にも注目だ。

  • この国の空

    この国の空

    制作年:2015年8月8日(土)公開

    『共喰い』『ヴァイブレータ』『海を感じる時』などを手掛ける日本を代表する脚本家、荒井晴彦が、18年ぶりに監督に挑んだ戦争ドラマ。芥川賞作家、高山有一が1983年に発表し、谷崎潤一郎賞に輝いた同名小説を基に、戦時下に一線を越えてしまった10代の女の子と妻子ある中年男の愛の行く末を描く。二階堂ふみと長谷川博己が主演を務める。

  • きみはいい子

    きみはいい子

    制作年:2015年6月27日(土)公開

    大人も子どもも共感できる文学作品に贈られる坪田譲治文学賞を受賞した、中脇初枝の同名短編集を映画化。真面目な青年教師や、親から折檻を受けて育った母親の格闘を核としつつ、大人と子どもの間の問題を描出。『そこのみにて光輝く』の呉美保監督が虐待、いじめ、虐待の連鎖、学級崩壊といった現代的なテーマに真摯に向き合いながら物語を紡ぐ。

  • もらとりあむタマ子

    もらとりあむタマ子

    制作年:2013年11月23日(土)公開

    『マイ・バック・ページ』『苦役列車』の山下敦弘監督が前田敦子を主演に迎えた最新作。東京の大学を卒業したものの故郷の甲府に戻り、就職もせずひたすらダラダラと過ごし、中学生にまで同情されてしまう残念な主人公・タマ子の1年を、四季の風景の移り変わりを交えて描く。山下監督の朋友、向井康介が脚本を、星野源が主題歌を担当している。

  • 映画 鈴木先生

    映画 鈴木先生

    制作年:2013年1月12日(土)公開

    武富健治の同名原作コミックをTVドラマ化した『鈴木先生』。低視聴率に悩みながらもファンの支持を集めて遂に映画化。ドラマ版と同じく長谷川博己が独自の教育論を展開する鈴木先生を演じるほか臼田あさ美や田畑智子、斉木しげるらおなじみのキャストが再集結。鈴木先生お気に入りの生徒、小川が問題児だったOBに人質にとられる事件を描く。

  • 君に届け

    制作年:2010年9月25日(土)公開

    『別冊マーガレット』に連載中の椎名軽穂による人気マンガを実写化。初めて人を好きになる気持ちを丹念に描写したラブ・ストーリーで、単行本では売り上げ数が1000万部を突破している話題作だ。主演に多部未華子と三浦春馬という実力派ふたりを迎え、原作のイメージを忠実に再現。監督は『ニライカナイからの手紙』の熊澤尚人が務めた。

  • 恋するトマト

    制作年:2006年5月13日(土)公開

    俳優の大地康雄が13年がかりで企画、主演&脚本を務めたインターナショナルな農村ドラマ。結婚詐欺に遭ってヤクザに身を持ち崩した農夫が、フィリピンでトマト栽培と現地女性との恋に生きがいを見出す。素朴な生き方を見つめ直す佳作。

  • ロード88/出会い路〈みち〉、四国へ

    制作年:2004年11月6日(土)公開

    白血病の少女が、スケボーで四国88ヵ所をめぐるお遍路の旅に出る。衰弱していく体で奇跡を信じて闘うヒロインを、映画初主演となる村川絵梨が、透明感あふれる魅力で熱演。四国四県オールロケを敢行し、実際のお遍路の旅をたどりながら、自然の豊かさ、生命の輝きを生き生きと映し出すことに成功した。

  • ホーホケキョ となりの山田くん

    制作年:1999年7月17日(土)公開

    「平成狸合戦ぽんぽこ」の高畑勲監督が、ある家族の日常を細やかに綴った感動作。簡略化された淡い画面と矢野顕子の音楽が絶妙に調和。何気ないエピソードが笑いと涙を運ぶ。

  • 洗濯機は俺にまかせろ

    制作年:1999年4月24日(土)公開

    「ベル・エポック」「死国」の筒井道隆主演による、しみじみとした味わいのラブ・ストーリー。中古電器店でコツコツと働く若者の、恋と日常と挫折と成長をゆったりと綴る。

  • kitchen/キッチン

    制作年:1997年12月13日(土)公開

    '89年の森田芳光監督作品でもおなじみ。吉本ばななの同名ロングセラーを「太陽に暴かれて」のイム・ホーがリメイク。主演は監督のたっての希望で「南京の基督」の富田靖子が当たる。

  • 木曜組曲

    制作年:

    【カリスマの幻影に支配される5人の女のディスカッション】 『命』の篠原哲雄が6女優競演で描き出す密室サスペンス。亡き女性作家の幻影にさいなまれる5人の女たちが、ゆかりの館で作家の死因を探るうち、それぞれの愛憎と向き合うことになる。

  • 新しい風/若き日の依田勉三

    制作年:

    【知られざる偉人・依田勉三の生き様】 帯広市の開基120周年を記念し、帯広の原野開拓に尽力した依田勉三の生涯を映画化した歴史ドラマ。現在の北海道農業の原点ともいうべき“新しい風“を吹き込んだ彼は、常に未来の日本を展望し続け、満ち満ちる生命力で人生を駆け抜けた。その生き様は、見る者の心を捕らえて離さない。

  • BU・SU

    BU・SU

    制作年:

    CMクリエイターとして知られ、1985年、1986年に日本新語・流行語大賞を2年連続で受賞した市川準の監督デビュー作。森下麦子はどこにでもいるフツーの高校生だが心がブスの女の子。田舎から上京し、芸者修行をしながら通学している。そんな彼女が文化祭で“八百屋お七”を舞うことになったが……。少々ひねくれた女の子がしだいに素直になっていく難しい役を見事にこなした富田靖子は、この映画でアイドルから女優へと大きくはばたいた。サザンオールスターズの原由子が主題歌『あじさいのうた』を歌っている。

  • 下弦の月/ラスト・クォーター

    制作年:

    【カリスマ漫画家の原作を実写化】 人気漫画家・矢沢あいの同名原作を、これまでミュージックビデオを手掛けてきた二階健監督が初映画化。19年に1度だけ、同じ形の月が同じ月日に現れる“下弦の月“の奇跡を巡って、交通事故で記憶を失くした女子大生が体験するミステリアスな出来事を描いたラブ・ファンタジーだ。

  • 茶々-天涯の貴妃〈おんな〉-

    制作年:

    【戦国武将たちに勝ち、権力の頂点に昇りつめた女】 信長の妹を母に持ち、秀吉に愛された女、茶々。波乱に満ちた戦国の世を生き抜いた浅井茶々の人生を描いた井上靖の小説を壮大なスケールで映画化。当時の大坂城の再現や、絢爛豪華な衣裳など贅を尽くして、往年の時代劇の風格と、現代の観客に支持される物語の融合を目指す。元・宝塚歌劇団のトップ・スター、和央ようかが主人公、茶々を演じる。

  • ほんの5g

    制作年:

    富田靖子の快活な魅力を生かした、コミカルな青春ドラマ。明日香は就職戦線真っ只中、採用が決まらずイライラしていたある日、フラフラと立ち寄ったパチンコ屋で、いきなり“777“の大フィーバーを出してしまう。その日からパチンコを通して明日香の単調な生活に変化が表われ始めた。就職の面接官を演じた大地康雄のイヤミたっぷりな演技が光る。タイトルの“5g“とはパチンコ玉の1個の重さのこと。

  • さびしんぼう

    制作年:

    「転校生」「時をかける少女」に続き、大林宣彦の故郷・広島県尾道を舞台に、少年と少女の初恋物語が繰り広げられる。ヒロキはひそかに恋心を抱いている美少女に“さびしんぼう”という名をつけて、いつも遠くから眺めていた。そんなヒロキの前に、突然現れた道化姿の女の子。彼女も自分のことを“さびしんぼう”と名乗る。ヒロキは煙たがったが、道化の“さびしんぼう”は度々現れて、騒動を起こすのだった。そんな折、ついにあの美少女と話をする機会がやってくる……。大林映画のなかでも特に思春期の感傷に彩られた作品。二人の“さびしんぼう”と別れるシーンは、それぞれロマンティックで感動的だ。

  • 姉妹坂

    制作年:

    京都の美しい四季を背景に、4人姉妹の愛と青春、それぞれの心の綾を描いた、雑誌『プチセブン』長期連載劇画の映画化。大林監督が、三女・沢口靖子の心の揺れ動きに対する周囲のリアクションなどを巧みに演出する。現代版「細雪」といった趣。

  • あ・うん〈1989年〉

    制作年:

    故・向田邦子の代表作を高倉健主演で映画化。太平洋戦争直前の東京を舞台に、友情で結ばれた門倉と水田と、門倉が秘めたる思慕を寄せる水田の妻の3人の人間模様を描く。3人の微妙なバランス関係を、降旗監督が巧みにさばいている。17年ぶりにスクリーンに復帰した富司純子(旧・藤純子)の清楚な魅力が光る。

  • 釣りバカ日誌S〈スペシャル〉

    制作年:

    “男はつらいよ”シリーズの併映作品として出発した“釣りバカ”シリーズ。登場以来、正月興行の配収大幅アップの余勢を駆って、お盆休み一本立ての新バージョンが生まれた。今回も建設会社のダメ社員・ハマちゃんと社長のスーさんとの釣りバカコンビは健在だが、ハマちゃんの愛妻・みち子さんとスーさんの不倫疑惑がこの名コンビ最大の危機を呼ぶのがミソ。5年ぶりのメガホンとなる森崎東監督は、西田敏行のダブダブの肉体を目一杯使いこなした猪突猛進型アクションに、突然できてしまった妻との距離を埋めようともがく超愛妻家の感情をあふれさせる。今までのシリーズとは一味違う骨太の人情喜劇。

  • 紙風船

    制作年:

    【現役大学生たちが岸田國士原作の映画化に挑戦!】 大正から昭和にかけて数々の戯曲を遺した劇作家・岸田國士の原作を、東京藝術大学で映画を専攻する学生たちが手掛けたオムニバス集。日曜日を持て余す夫婦の会話劇で、タイトル作品の『紙風船』のほか全4作品に、日本映画界の実力派俳優たちが参加。80年の時を経ても色褪せない岸田作品のリアリズムをすくい取った、学生たちの確かな手腕に注目だ。

  • 新・同棲時代

    制作年:

    『東京ラブストーリー』で知られる柴門ふみの同名短編集を映画化したオムニバス。6年ぶりに再会した高校の同級生に心揺らす平凡な主婦の姿を描いた「空に星がある限り」、同棲中のカップルの部屋に女の妹が転がり込んでの騒動を描く「いつか見たあなた」、微妙な恋に悩むOLの姿を描く「もう一度ウェディングベル」の3編。ヒロインにはそれぞれ富田靖子、相楽晴子、松下由樹が演じる。

  • バトルヒーター

    制作年:

    BAKUFU-SLUMPのパッパラー河合が主演したコミック・ホラー。リサイクル用の電機製品を集めていた古池は、ある日古びたコタツを拾い、アパートに持ち帰る。しかしそのコタツは世にも恐ろしい“人喰いコタツ“。封印を解かれた人喰いコタツはアパートの住民たちを熾烈な戦いに巻き込んでいく……。

  • ときめき海岸物語

    制作年:

    南紀州の新宮を舞台に、プロのサーファーを目指す漁師出身の青年と、土地の少女とのひと夏のメモワールを描いた青春映画。地元の暴走族のエピソードなどに、地方で暮らす若者たちの倦怠感などが漂ってユニークな作品に仕上がっている。

  • アイコ十六歳

    制作年:

    「ORANGING1979」「フルーツバスケット」など、女の子の微妙な心の動きを映し出してきた自主映画作家、今関あきよしの35ミリ映画デビュー作。名古屋の高校生・三田アイコの学生生活を今関らしいタッチで切り取っている。富田靖子のみずみずしい演技も魅力。

  • ジューンブライド 6月19日の花嫁

    制作年:

    【記憶喪失の“6月の花嫁“に幸福はおとずれるか!?】 「ドリーム・スタジアム」の大森一樹によるサスペンス。記憶を失った女性の“過去“の捜索をミステリアスに描く。せつなさを高めるラブソングの名曲『STILL』が印象的。

  • グッドバイ夏のうさぎ

    制作年:

    劇映画「アイコ十六歳」のオーディションや、撮影風景を納めたドキュメンタリー。いわゆる“メイキングもの“の一種だが、冒頭で田舎の中学生だった富田靖子が、オーディションを経てアイドルへと変身を遂げていくさまをリアルに捉えている。

  • マイフェニックス

    制作年:

    アメフトに青春をかける男たちと、芸術学部写真学科に籍を置き、卒業制作のテーマにアメフトを選んだ女子大生との交流を軸に、就職や恋に悩む若者たちの青春群像を描き出した作品。大下英治の『小説・日本大学』をベースに、日本大学創立100周年記念として製作された。タイトルは日大アメフトチーム名からとっている。

  • 南京の基督〈キリスト〉

    制作年:

    文豪・芥川龍之介の同名小説を映画化した香港・日本合作作品。1920年代の南京を舞台に、妻子ある日本人小説家とキリストの存在を信じる中国人娼婦の悲恋を描く。小説家の岡川は、年老いた父の借金返済のために遊廓に身を任せた金花と出会う。二人は一緒に暮らし始めるが、岡川に妻子がいることを知った金花は姿を消し、岡川も日本へ帰国する。しかし行くあてのない金花は遊廓へと戻り、不治の病に冒されてしまう……。キリストを信じ続けるヒロインを富田靖子が熱演し、1995年東京国際映画祭の最優秀女優賞を受賞した。

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