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渡辺真起子

渡辺真起子
出身地:東京都
生年月日:1968/9/14

渡辺真起子 出演映画作品

  • かぞく

    かぞく

    制作年:2023年11月3日(金)公開

    漫画家・土田世紀の未完の作品『かぞく』を実写化した家族ドラマ。原作の5つのエピソードを基に、澤監督の経験を織り交ぜつつ、現代の家族が抱える問題を描きだす。監督は、映画『るろうに剣心』のキャラクターデザインを澤田石和寛名義で手がけた澤寛。主演は吉沢亮、永瀬正敏、小栗旬、阿部進之介。音楽は舞台音楽家の棚川寛子が担当する。

  • Short Trial Project 2023

    Short Trial Project 2023

    制作年:2023年10月6日(金)公開

    2010年に始まったand pictures主宰で新鋭の監督と俳優たちが主体で製作された、ふたつの短編で構成されたオムニバス映画シリーズ。“母との別れ”を主題に、母との思い出やすれ違いを描く。監督はTVドラマ『孤独のグルメ』シリーズの演出を手がける北畑龍一。W主演はそれぞれ松井玲奈と星田英利、戸塚純貴と渡辺真起子ら。

  • 劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~

    劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~

    制作年:2023年4月28日(金)公開

    2021年に放送されたTVドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』の劇場版。横浜・みなとみらいを舞台に、災害や事故現場で患者のために奮闘するふたつの医療チームを描く。監督は、ドラマ『半沢直樹』の松木彩。出演は鈴木亮平、賀来賢人、中条あやみ、要潤らレギュラーキャスト陣の他、SixTONESのジェシーがゲスト出演する。

  • ケイコ 目を澄ませて

    ケイコ 目を澄ませて

    制作年:2022年12月16日(金)公開

    生まれつき難聴を持つ元プロボクサー・小笠原恵子の自伝『負けないで!』を原案にした人間ドラマ。日々練習を続けるケイコとそれを心配する母、ジムで指導に当たる笹木との絆を描く。『きみの鳥はうたえる』の三宅唱監督が登場人物たちの心の機微を16ミリフィルムに収めた。出演は岸井ゆきの、三浦友和、三浦誠己、松浦慎一郎、佐藤緋美ら。

  • ハウ

    ハウ

    制作年:2022年8月19日(金)公開

    『余命1ヶ月の花嫁』などを生んだ脚本家・斉藤ひろしの、愛犬との思い出を綴った同名小説を映画化した人間ドラマ。気弱な青年が、声を失った犬と交流する中で、絆を深める姿を描く。監督は、『ジョゼと虎と魚たち』の犬童一心、田中圭が主人公を演じる。俳優犬・ベックがハウ役を演じ、『南極物語』などの宮忠臣がドッグトレーナーを務めた。

  • どうしようもない僕のちっぽけな世界は、

    どうしようもない僕のちっぽけな世界は、

    制作年:2022年6月25日(土)公開

    劇団オーストラ・マコンドーを主宰している演出家の倉本朋幸が、初めてメガホンを取った家族ドラマ。娘を養護施設に入所させられた夫婦が、児童相談所からの条件つきで再び娘と暮らし、家族としての責任を認識していく姿を描く。出演は郭智博、古田結凪 、和希沙也、冨手麻妙、渡辺真起子ら。エンディング曲はクリープハイプの“二十九、三十”。

  • たまらん坂

    たまらん坂

    制作年:2022年3月19日(土)公開

    黒井千次の『たまらん坂 武蔵野短篇集』を基に、武蔵野大学と武蔵野野文学館の協力のもと、小谷忠典監督が4年をかけて実写化した文芸映画。武蔵野市を舞台に、早くに亡くなった母親をめぐる、娘と父親の物語をモノクロで幻想的に描きだす。映画初出演の渡邊雛子が主演を務める。共演に古舘寛治、小沢まゆ、渡辺真起子、七里圭らが名を連ねる。

  • 真夜中乙女戦争

    真夜中乙女戦争

    制作年:2022年1月21日(金)公開

    作家Fの同名小説を基に、二宮健監督が映像化した青春サスペンス。鬱屈した生活を送っていた青年が、同好会で出会った女性や、謎の男性と過ごすことで“東京破壊計画”に巻き込まれていく様を描く。主演を務めるのは、King & Princeの永瀬廉。また、池田エライザ、篠原悠伸、安藤彰則、山口まゆ、柄本佑、佐野晶哉らが共演する。

  • COME & GO カム・アンド・ゴー

    COME & GO カム・アンド・ゴー

    制作年:2021年11月19日(金)公開

    大阪を活動拠点に、世界各国を舞台に作品を製作している、中華系マレーシア人のリム・カーワイ監督による群像劇。大阪キタに集まった、日本を含めた9カ国にルーツを持つ人々の日々を描く。日本からは千原せいじ、渡辺真起子、兎丸愛美、尚玄らが出演する他、リー・カーション、リエン・ビン・ファット他、アジアの俳優たちが名を連ねている。

  • 浅田家!

    浅田家!

    制作年:2020年10月2日(金)公開

    写真界の芥川賞と呼ばれる木村伊兵衛写真賞を受賞している写真家・浅田政志の2冊の写真集『浅田家』『アルバムのチカラ』を原案にした家族ドラマ。『湯を沸かすほどの熱い愛』の中野量太監督が、4人家族の次男として育ち、写真家となった浅田政志の姿を通して“家族とは何か”を描き出す。二宮和也と妻夫木聡が、映画初共演を果たしている。

  • もみの家

    もみの家

    制作年:2020年3月20日(金)公開

    若手実力派女優として脚光を浴びる、南沙良が主演を務めたヒューマンドラマ。『真白の恋』でデビューを果たした坂本欣弘監督が自身の生まれ育った富山を舞台に、不登校になってしまった16歳の少女が自立支援施設での経験で大きく成長していく姿を描き出す。共演には緒方直人、田中美里、渡辺真起子、二階堂智らキャリア豊富な名優たちが揃う。

  • 風の電話

    風の電話

    制作年:2020年1月24日(金)公開

    『M/OTHER』『不完全なふたり』の諏訪敦彦監督が、岩手県大槌町に設置され“天国に繋がる電話”として知られるようになった“風の電話”を題材に描く人間ドラマ。東日本大震災で家族を失った少女が、広島から故郷の大槌町に向けて旅する様を映し出す。モデルとしても活躍するモトーラ世理奈が主演を務め、西島秀俊、三浦友和らが共演する。

  • “隠れビッチ”やってました。

    “隠れビッチ”やってました。

    制作年:2019年12月6日(金)公開

    『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』の三木康一郎監督が、あらいぴろよの同名ベストセラーコミックを映画化。肉食系から草食系まで男性を惑わし、見た目は清楚系、でも心に闇を持つ女性の恋愛をコミカルに描く。映画初主演の佐久間由衣が、小悪魔的なヒロインを熱演するほか、村上虹郎、大後寿々花、森山未來、小関裕太ら豪華キャストが出演。

  • WALKING MAN

    WALKING MAN

    制作年:2019年10月11日(金)公開

    人気ラッパーのANARCHYが初監督を務める青春ドラマ。吃音症の青年がラップミュージックと出会い、人生を切り拓いていく様を描きだす。『ちはやふる』シリーズや『帝一の國』など話題作への出演が続く野村周平が主演を務め、優希美青や柏原収史らが共演する。また、企画プロデュースを人気漫画家の高橋ツトムが務めていることにも注目。

  • スタートアップ・ガールズ

    スタートアップ・ガールズ

    制作年:2019年9月6日(金)公開

    『ちはやふる』シリーズなど女優としてだけでなく歌手としても活躍する上白石萌音と、『検察側の罪人』など出演作の相次ぐ山崎紘奈が初共演を果たした人間ドラマ。自由奔放な起業家の卵と、キャリア志向の高い大企業社員という性格も見た目も正反対なふたりの女性の友情と成長を描く。監督は、『先輩と彼女』『東京の日』などを手がける池田千尋。

  • イソップの思うツボ

    イソップの思うツボ

    制作年:2019年8月16日(金)公開

    『カメラを止めるな!』で注目を集めた上田慎一郎監督が新たに放つプロジェクト。同作で助監督を務めた中泉裕矢、スチール担当だった浅沼直也を共同監督に迎え、創意に富んだドラマを紡ぎ出す。“三角関係““復讐““カメ“をキーワードにして、三者がそれぞれの個性を発揮。脚本を上田監督が担当し、ネタバレ厳禁のストーリーを展開させる。

  • こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話

    こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話

    制作年:2018年12月28日(金)公開

    筋ジストロフィーを患い車いす生活を余儀なくされながら、わがままでお喋りで自由な自分を貫いて生きた実在の人物・鹿野靖明と、ボランティアの人々との規格外の交流を描いたノンフィクションドラマ。身勝手でどうしようもない男だが、愛嬌があって憎めない鹿野を大泉洋が好演。原作は大宅壮一ノンフィクション賞などに輝いた同名ベストセラー。

  • きみの鳥はうたえる

    きみの鳥はうたえる

    制作年:2018年9月1日(土)公開

    『海炭市叙景』『そこのみにて光輝く』の原作者として知られる佐藤泰志の同名小説を映画化した青春ドラマ。原作の舞台設定を東京から佐藤の地元である函館に移して、3人の若い男女の交流や関係性の変化を繊細に映し出す。『Playback』『密使と万人』の三宅唱がメガホンを取り、実力派俳優の柄本佑、染谷将太、石橋静河らが出演する。

  • 36.8℃ サンジュウロクドハチブ

    36.8℃ サンジュウロクドハチブ

    制作年:2018年7月7日(土)公開

    “地域”“食”“高校生”をキーワードに全国の自治体参加型でつくる映画“ぼくらのレシピ図鑑シリーズ”の第1弾。兵庫県加古川の街を舞台に、女子高生たちの瑞々しい日常を、豊かな食を交えて描く。『幸福のスイッチ』の安田真奈監督が、11年ぶりにメガホンを取り、NHK連続テレビ小説『わろてんか』の堀田真由がヒロインを務める。

  • ミッドナイト・バス

    ミッドナイト・バス

    制作年:2018年1月27日(土)公開

    山本周五郎賞および直木賞候補になった伊吹有喜の同名小説を映画化。新潟と東京を行き来する深夜高速バスの運転手が、別れた妻や子供たち、現在の恋人との間で葛藤しながらも、新たな1歩を踏み出していくさまを描く。大型自動車免許を取得して主演に挑んだ原田泰造は、父として、男としてのふたつの顔を持つ不器用な男を繊細に熱演している。

  • 最低。

    最低。

    制作年:2017年11月25日(土)公開

    『64-ロクヨン- 前編/後編』の瀬々敬久監督が、紗倉まなのデビュー小説を映画化したヒューマンドラマ。さまざまな葛藤を抱えて生きる境遇も性格も異なる3人の女性の、交錯する運命を鮮やかに描く。女優だけではなく舞台の企画・演出も手がける森口彩乃、『フィギュアなあなた』の佐々木心音、映画初主演の新鋭・山田愛奈が主演を務める。

  • 予兆 散歩する侵略者 劇場版

    予兆 散歩する侵略者 劇場版

    制作年:2017年11月11日(土)公開

    劇団イキウメの人気舞台を映画化した『散歩する侵略者』のスピンオフドラマで、WOWOWにて放送され大きな反響を呼んだサスペンスを劇場公開。夏帆、染谷将太、東出昌大をキャストに迎え、“概念“を奪う侵略者の恐怖を新たなストーリーで描く。黒沢清監督をはじめ、劇場版の製作チームが再結集し、不穏に満ちた不気味な世界観を表現する。

  • AMY SAID エイミー・セッド

    AMY SAID エイミー・セッド

    制作年:2017年9月30日(土)公開

    多くの演技派アクターを抱える俳優プロダクション、ディケイドの設立25周年を記念して製作された大人の青春群像劇。20年ぶりに再会した大学時代の仲間8人。中年となり、かつての夢や情熱から遠ざかってしまった彼らの葛藤と、邂逅と再生の一夜を描き出す。『MASK DE 41』の村本大志監督が、大人のリアルを温かみとともに活写。

  • ハローグッバイ

    ハローグッバイ

    制作年:2017年7月15日(土)公開

    初監督作『ディアーディアー』が第39回モントリオール映画祭に正式出品された菊地健雄監督による青春ドラマ。孤独や悩みを抱えるふたりの女子高生が、認知症のおばあさんとの出会いを通して成長していく姿をみずみずしく描き出す。若手注目株の萩原みのり、久保田紗友がダブル主演を務め、おばあさん役でベテラン女優、もたいまさこが出演。

  • 恋妻家宮本

    恋妻家宮本

    制作年:2017年1月28日(土)公開

    TVドラマ『家政婦のミタ』『〇〇妻』の脚本家・遊川和彦が、阿部寛、天海祐希を迎えて映画初監督を務める人間ドラマ。子どもが独立してふたりきりになった夫婦の生活をコミカルかつハートフルに綴る。様々な家族の姿を描いてきた遊川が重松清の小説『ファミレス』を基に大胆に脚色し、独自の視点で現代の夫婦、家族の在り方を映し出していく。

  • 女が眠る時

    女が眠る時

    制作年:2016年2月27日(土)公開

    『スモーク』のウェイン・ワン監督が手がける初の日本映画。スペイン人作家ハビエル・マリアスの短編小説を基に、ある年の離れたカップルの異常性愛と、それを覗きながら狂気の領域に陥っていく男の姿を映し出す。ビートたけし、西島秀俊、忽那汐里ら豪華キャストが出演し、背徳的で艶めかしい人間模様を織りなしていく異色のミステリー映画だ。

  • 東京の日

    制作年:2015年10月31日(土)公開

    東京、下北沢を舞台に、若者たちの出会いを見つめた青春ストーリー。過ぎゆくままに任せて毎日を過ごしている青年と、ワケありの上京少女の交流を、ナチュラルなタッチで綴る。『先輩と彼女』の俊英、池田千尋が自身のオリジナル企画に基づき、味のあるドラマを演出。『おとぎ話みたい』の趣里、『君に届け』の鈴木大介が数奇な恋模様を演じる。

  • 先輩と彼女

    制作年:2015年10月17日(土)公開

    別冊フレンドで連載され、女子中高生の間で人気を呼んだ南波あつこのコミックを実写映画化した青春ラブ・ストーリー。高校1年生で初めて恋をしたヒロインを通して、思春期の苦悩や葛藤を瑞々しいタッチで描き出す。志尊淳や芳根京子など脚光を浴びる期待の新進俳優が競演。監督は『東南角部屋二階の女』が高い評価を得た池田千尋が務めている。

  • お盆の弟

    制作年:2015年7月25日(土)公開

    『キャッチボール屋』の大崎章監督が、『百円の恋』で絶賛された脚本家、足立紳と組んで撮り上げた10年ぶりの新作。人生の岐路に直面し、再起を図りながらも迷える日々を送る映画監督の奮闘劇を、味わい深いモノクロームの映像で描出する。主演の渋川清彦と、光石研、渡辺真起子らの実力派キャストとの人間味豊かな掛け合いも見ものの一作だ。

  • 道しるべ

    制作年:2015年6月13日(土)公開

    ドキュメンタリー『ムーランルージュの青春』で注目された田中じゅうこう監督が、かつてプログラムピクチャーと呼ばれたジャンル映画のテイストを復活させるべく初の長編劇映画に挑戦。偶然同じ名前をもっていた2人の男が、ひょんなことから自分とは正反対の相手の世界に迷い込んで、珍騒動が巻き起こる。低予算だが娯楽魂を忘れない人情喜劇だ。

  • MIRACLE デビクロくんの恋と魔法

    制作年:2014年11月22日(土)公開

    山下達郎の名曲『クリスマス・イブ』をモチーフにした中村航の小説を、嵐の相葉雅紀、榮倉奈々、生田斗真、ハン・ヒョジュら豪華キャストを迎えて映画化。漫画家を目指すヘタレな書店員を中心に、彼の幼馴染み、照明デザイナーの女性、売れっ子漫画家の同級生ら4人が繰り広げる恋模様をクリスマスのきらめきとともに紡ぎ出す。監督は犬童一心。

  • 2つ目の窓

    2つ目の窓

    制作年:2014年7月26日(土)公開

    カンヌをはじめ世界の映画祭で高い評価を集める河瀬直美監督の最新作。美しい海と太古の風景が広がる奄美大島を舞台に、16歳の少年と少女、彼らを取り巻く大人たちの生き方を通して、命のつながりや人と自然との共存、生と死のドラマを描き出す。オーディションで選ばれた村上虹郎と吉永淳が主演を務め、杉本哲太、松田美由紀らが共演する。

  • タリウム少女の毒殺日記

    タリウム少女の毒殺日記

    制作年:2013年7月6日(土)公開

    異色作『新しい神様』など時代とリンクした独自の作品を発表し続ける土屋豊監督の最新作。2005年に起きた母親毒殺未遂事件をベースに、現代に巣食う闇を描く。フィクションとドキュメンタリーを織り交ぜた野心的な構成と、現代社会に警鐘を鳴らす内容で、2012年の東京国際映画祭「日本映画・ある視点部門」では見事に作品賞に輝いた。

  • だいじょうぶ3組

    制作年:2013年3月23日(土)公開

    大ベストセラー『五体不満足』の乙武洋匡が、3年間にわたる小学校教師としての実体験を基に描いた自伝的小説を、自ら出演も務めて映画化。国分太一演じる小学校の補助教員と、生まれつき手足のない教師が時に助け合い、共に悩みながら個性豊かな28人の子供たちに真正面から向き合っていく姿を描く。監督は『余命1ヶ月の花嫁』の廣木隆一。

  • チチを撮りに

    チチを撮りに

    制作年:2013年2月16日(土)公開

    SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2012で高評価を得た中野量太監督の劇場長編映画デビュー作となる人間ドラマ。ある姉妹が、母の「死期が近い父の顔写真を撮ってきてほしい」という依頼を受け、訪問先の父の家族との出会いを通して思わぬ人生の修羅場に直面する様子を描く。母の思いや家族の絆が時に感動的に時にユーモラスに語られる。

  • ばななとグローブとジンベエザメ

    制作年:2013年2月2日(土)公開

    前作『ねこのひげ』が高評価を得た矢城潤一監督による感動の人間ドラマ。自分勝手に生きる父親と、そんな父を理解できずに悩む息子の関係を通して、“親子とは何か?“を父と子の双方の視点から描き出していく。中原丈雄と塩谷瞬が親子役を好演しているほか、河口恭吾が本作のためにオリジナル主題歌を書きおろし、深いドラマを盛り上げている。

  • おだやかな日常

    おだやかな日常

    制作年:2012年12月22日(土)公開

    『ふゆの獣』で注目を集めた内田伸輝監督による人間ドラマ。3.11の後、放射能という“目に見えないもの“への不安を感じ、心を蝕まれていくふたりの女性の姿を中心に、3.11後を生きる人々の心を描き出す。『歓待』に続いて本作でも杉野希妃がプロデューサーと主演を兼任し、條原友希子と共に逆境を乗り越えていく女性を力強く演じた。

  • ドキュメンタリー映画 100万回生きたねこ

    ドキュメンタリー映画 100万回生きたねこ

    制作年:2012年12月8日(土)公開

    世代を超え、時代を超えて愛され続けている人気絵本『100万回生きたねこ』の作者と読者を繋ぐドキュメンタリー。病により余命を告げられた作者・佐野洋子の最期の日々と絵本を読む読者の姿を通して、35年もの間、愛され続けてきた『100万回生きたねこ』の不思議な魅力と佐野洋子の世界を映し出す。コーネリアスが音楽を担当している。

  • Playback

    Playback

    制作年:2012年11月10日(土)公開

    本年度のロカルノ映画祭でコンペティション部門に選出された新鋭・三宅唱監督の最新作。これまで数々の監督とタッグを組んできた村上淳が実年齢と同じ40歳手前の主人公を演じるほか、渋川清彦、三浦誠己、渡辺真起子 菅田俊ら実力派俳優陣が集結。モノクロームの映像で、奇妙な幻影の中で自らの過去を見つめ、未来へと踏み出す男の姿を描く。

  • 赤い季節

    制作年:2012年10月13日(土)公開

    The Birthdayのボーカル、チバユウスケによるソロプロジェクト、SNAKE ON THE BEACHの楽曲にインスパイアされ生まれた青春映画。殺し屋をやめた男が、過去の闇に引きずられながらも、平穏を手に入れようともがく姿を描き出す。新井浩文が主演を務めるほか、村上淳、新居延遼明、田口トモロヲなど豪華キャストに注目だ。

  • ギリギリの女たち

    ギリギリの女たち

    制作年:2012年7月28日(土)公開

    2007年、監督・脚本・主演を務めた『愛の予感』で見事ロカルノ映画祭グランプリを受賞した小林政広監督が描く人間ドラマ。3.11の震災をきっかけに、あらゆる面でギリギリの三姉妹が、再会を果たし、ぶつかり合いながらも理解しあい、再び立ち上がろうとする姿を映し出す。三姉妹を熱演した渡辺真起子、中村優子、藤真美穂など演技派女優に注目。

  • ヒミズ

    ヒミズ

    制作年:2012年1月14日(土)公開

    古谷実の同名コミックを、『愛のむきだし』『冷たい熱帯魚』『恋の罪』の園子温監督が映画化した異色青春劇。“普通“に生きることを切望するも、ある事件を機に心に深い闇を抱え、“普通“から逸脱した行動に出る男子中学生と、彼を止めようと奔走する同級生の女子との行方を描く。映画出演作の続く染谷将太と二階堂ふみがオーディションにより主演に抜擢された。

  • あぜみちジャンピンッ!

    制作年:2011年7月23日(土)公開

    まだ30代前半の新鋭、西川文恵監督の劇場映画3作目となるヒューマン・ドラマ。とある地方都市を舞台に、ふとしたきっかけでストリート・ダンスチームにメンバー入りした耳に障害を持つ女子中学生の夢と成長を爽やかに描き出す。現在、雑誌やCM、TVなどで活躍中のアイドル、大場はるかがハンディキャップを背負ったヒロインを好演している。

  • 酔いがさめたら、うちに帰ろう。

    制作年:2010年12月4日(土)公開

    戦場カメラマンとして活躍した鴨志田穣の同名自伝的小説を映画化。『いけちゃんとぼく』などの人気漫画家・西原理恵子の元夫でもある彼は、仕事で各国を巡った後、アルコール依存症になり、過酷な治療に耐えるも、'07年にがんで他界。病魔から立ち直ろうとする彼と家族を見つめた感動作。夫役に浅野忠信、妻役は永作博美と名優同士の掛け合いも見もの。

  • 名前のない女たち

    名前のない女たち

    制作年:2010年9月4日(土)公開

    鮮烈なエロス描写で人間の存在を撮り続けてきた佐藤寿保監督が、企画AV女優の性と生をインタビューで綴った同名ノンフィクションを映画化。ルルと綾乃、ふたりのAV女優を演じるのは新人・安井紀絵と佐久間麻由のふたり。ヘアヌードも辞さない新鮮で懸命な彼女らの演技を、新井浩文、渡辺真紀子、鳥肌実ら個性派の実力俳優が強力サポート。

  • 愛のむきだし

    制作年:2009年1月31日(土)公開

    『自殺サークル』『紀子の食卓』など、海外でも注目を集める異才、園子温が、実話をベースに描く237分の問題作。理性と欲望、快楽と苦痛、新興宗教、盗撮・・・…。衝撃的な要素をふんだんに盛り込みながら、人間の心の内側を見つめる究極の純愛エンタテインメント。怒涛の運命に翻弄される主人公にAAA(トリプル・エー)のボーカル西島隆弘。

  • ねこのひげ

    制作年:2008年4月19日(土)公開

    狭い路地の行きかう東京・世田谷の住宅街を舞台に、複雑な人間関係のなかで温かな心の交流を築こうとする人々を描くホームドラマ。自ら脚本を手がけた大城英司と、『愛の予感』の演技が海外でも高い評価を得た渡辺真起子が主演を務め、何げない日常の中にある戸惑いや、後悔、思いやりなど、小さな心の揺れ模様を繊細な演技で表現している。

  • 愛の予感

    制作年:2007年11月24日(土)公開

    冒頭の場面以外にセリフを使用せず、登場人物の表情やしぐさの変化だけで男女の移りゆく関係を描き出す手法が高く評価され、ロカルノ映画祭でグランプリなど4部門を受賞した話題作。『バッシング』や『歩く、人』など海外の映画祭で高い評価を受けてきた小林政弘監督が俳優として主演も果たしている。相手役を『殯の森』の渡辺真起子が務める。

  • 殯〈もがり〉の森

    制作年:2007年6月23日(土)公開

    劇場映画デビュー作『萌の朱雀』で1997年度(第50回)カンヌ国際映画祭の新人監督賞(カメラ・ドール)を史上最年少で受賞した河瀬直美による人間ドラマ。奈良の山間にあるグループホームと鬱蒼とした森を舞台に、亡き妻の死を受け止められない認知症の男性と、我が子を失った新任介護士の女性との心の交流を描く。森でふたりが彷徨う物語の中に“生と死“という根源的なテーマを浮かび上がらせ、2007年度(第60回)カンヌ映画祭では大賞(パルムドール)に次ぐ審査員特別大賞(グランプリ)を受賞した。

  • 14歳

    制作年:2007年5月19日(土)公開

    『ある朝スウプ』で衝撃的なデビューを果たしたユニット「群青いろ」の高橋泉&廣末哲万が手掛けた最新作。今回は、“14歳”という微妙な年頃をテーマに、現在その年の少年少女と、14歳の時の思い出を引きずる大人の日常が、少しずつ壊れていく様を描出。子供と大人の分かり合えない感覚や、学校という窮屈な空間に14歳という時代を思い出す作品だ。

  • みづうみ

    制作年:2007年4月21日(土)公開

    『輪廻』『エクステ』など、ホラー作品を中心に活動してきた安達正軌監督が、家族をテーマに心に闇を抱えた人たちを描く群像劇。死ぬために湖にたどり着いた、女性ふたり、男性、そして少女。会うはずのない4人が偶然出会ったことで生まれた化学反応とは? 『Love my life』の吉井怜をはじめとする俳優陣にも注目したい。

  • 魂萌〈たまも〉え!

    制作年:2007年1月27日(土)公開

    桐野夏生の話題の同名小説を『顔』『亡国のイージス』などの阪本順治監督が映画化。還暦を目前にして亡き夫の浮気を知った平凡な主婦が、絶望と深い喪失感の中から第二の人生へと歩み出す姿を、その心の変化と正面から向き合う形で描いた女性映画だ。中でも、風吹ジュン演じるヒロインと、三田佳子の扮した夫の女との対決シーンは圧巻。女性の生命力を実感する。

  • colors

    制作年:2006年7月15日(土)公開

    23歳にして映画やCMなどを幅広く手がけている新進気鋭の映像作家、柿本ケンサクが作り上げたファンタジー。さまざまな色のついた“箱“に迷い込んでしまった男女の不思議な運命を、ポップなイメージの中に切なさをこめて描き出す。

  • YUMENO〈ユメノ〉

    YUMENO〈ユメノ〉

    制作年:2005年1月29日(土)公開

    一家を惨殺した青年、空虚な少女、夢を持てない少年。何の接点もない3人の偶然の出会いを軸に、若者たちの心の旅を描いたロード・ムービー。モチーフとなったのは実際の殺人事件。ドラマの演出家を経てピンク映画で活躍した鎌田義孝監督が、長年温めていた企画を実現させたという意欲作だ。

  • またの日の知華

    またの日の知華

    制作年:2005年1月15日(土)公開

    『ゆきゆきて、神軍』などで知られるドキュメンタリーの鬼才・原一男監督が、初の劇映画に挑戦。ひとりの女性を4人の女優が演じるという前代未聞のスタイルで、ヒロイン・知華と4人の男たちの愛を4つの章に分けて描く。桃井かおりら個性派女優たちによる4人4様の魅力が堪能できる。

  • 夢なら醒めて……

    制作年:2002年8月24日(土)公開

    『今宵限りは』『青空』などスタイリッシュな作風で知られるサトウトシキが竹内義和の同名小説を映画化。新人アイドルに入れ込む青年の悲劇を『殺し屋1』の大森南朋が体現している。

  • 贅沢な骨

    制作年:2001年8月25日(土)公開

    秋公開の「GO」で注目の行定勲監督が「ひまわり」の麻生久美子と再タッグを組んだ、せつないトライアングル・ドラマ。寄り添って生きる孤独な女ふたりの絆が、ひとりの男を巡って揺れ動く。

  • M/OTHER

    制作年:1999年10月23日(土)公開

    カンヌ映画祭国際批評家連盟賞受賞という快挙を成しとげた、歯応えのある人間ドラマ。子供の出現に揺れるカップルの同棲生活を、現実味のあるリアルなタッチで描き出す。

  • 2/デュオ

    制作年:1997年8月2日(土)公開

    自分を見失っていく恋人たちの関係の揺らぎを、鋭い視点で描いた現代的な恋愛映画。俳優たちに即興でセリフを語らせ、その切迫感を捉えた新鋭、諏訪敦彦の大胆な演出が光る。

  • 16〈jyu-roku〉

    制作年:

    【『赤い文化住宅の初子』を生きた少女の成長の記録】 松田洋子の同名コミックの映画化『赤い文化住宅の初子』のスピンオフとなる本作は、ヒロインを演じた16歳の東亜優の上京から『赤い~』の撮影までのエピソードをベースにしたもの。女優を目指す少女が少しずつ歩き出していく初々しさ、彼女が経験する希望や寂しさを描き出した心温まる作品だ。監督は『タイムレスメロディ』『青い車』などの俊英・奥原浩志。

  • ISOLA・多重人格少女

    制作年:

    【人間の業を背負った少女の悲しみと悪夢に震えよ!】 『黒い家』のベストセラー作家、貴志祐介の恐怖小説を映画化。周囲で謎めいた変死事件が起こる多重人格者の少女をめぐり、おぞましくも物哀しいドラマが繰り広げられる。

  • 美脚迷路

    制作年:

    【脚と脚の間にあるものは?マニア好みのミステリー】 「不貞の季節」の廣木隆一監督によるサスペンス・ミステリー。脚フェチ・マニアが集う秘密クラブを舞台に、10年ぶりに再会した3人の男女の因果な関係の裏側を解き明かしていく。

  • ゼブラーマン

    制作年:

    【主演100本記念作品で 哀川翔がヒーロー役に挑戦】 俳優・哀川翔の主演100本記念作は、『着信アリ』の三池崇史監督と人気脚本家・宮藤官九郎とのコラボレーションが実現した話題作。冴えない小学校教師の主人公が、突然現れた宇宙人の侵略から地球を守るため、自前のコスチュームで憧れのヒーロー“ゼブラーマン“となって大活躍! ヒーロー願望を持った男を、哀川翔が哀愁漂う芝居で体現している。

  • イヌゴエ

    制作年:

    【犬のような男が犬の声を聞いた】 『リアリズムの宿』など、山下敦弘監督作でおなじみの山本浩司主演によるユニークな1作。ある日突然“犬の声“が聞こえたことから、新しい時間を過ごす青年の奇妙な1週間を見つめる。写実と飛躍がブレンドされた構成、鮮やかにしてホンワカした展開など、絶妙な語り口で酔わせる。

  • チェンジ!

    制作年:

    【最新スポーツ理論を映画で実践!】 格闘技界、球界、セレブ界で活躍するフィジカル・トレーナーの廣戸聡一が考案した独自のトレーニング理論“Reash“を、明日のアクション・スターを夢見る若者たちの奮闘の日々と絡めて説明した異色のスポーツ・ドラマ。友情や恋愛の要素も織り込みながら心と身体の真の健康を問う爽快作だ。

  • 無花果〈いちじく〉の顔

    制作年:

    【女優・桃井かおり渾身の監督デビュー作】 いまや国際派女優として活躍する、桃井かおり。その彼女が満を持して監督デビュー。自らが発表した小説を元に脚本も手がけた意欲作は、一見ありふれた日々を送っているかに見える家族のドラマチックな日常と、人と人とのつながりを描いたもの。ヒロインに扮するのは、本作が初の映画主演となるお笑いタレントの山田花子。桃井監督も絶賛の山田の女優姿にも注目だ。

  • 棚の隅

    制作年:

    【連城三紀彦×大杉漣が紡ぐ大人の愛】 『恋文』などの映画化作品でも知られる直木賞作家・連城三紀彦。彼の短編を原作に、家族や夫婦の哀歓を丹念に見つめた大人の映画が誕生した。別れた前妻と、連れ子を実の息子のように包み込む現在の妻との間で心を揺らす主人公を大杉漣が味わい深く好演。監督は『ささやかなころ』で水戸短編映画祭グランプリに輝き、本作で劇場監督デビューの門井肇。

  • ワカラナイ WHERE ARE YOU?

    制作年:

    【社会に見放された少年を鋭い視線で見つめる】 『バッシング』や『愛の予感』など世界の映画祭で高い評価を得ている小林政弘監督が、社会から見放された少年の行動を鋭い視点で見つめる人間ドラマ。病気で母を亡くし、生きることさえ困難なほどの貧困の中で現実と向き合い成長していく少年の物語を描く。2009年ロカルノ映画祭でコンペ部門に出品されるなど、世界の映画ファンが注目する作品。

  • ロストガール

    制作年:

    【“愛“を求めてさまよう夫婦の姿を描く】 仕事も人間関係もうまくいかない夫婦の倦怠感と、そこから再生しようともがくふたりの姿を描く人間ドラマ。『愛の予感』や『愛のむきだし』の渡辺真起子と、『リアリズムの宿』『グーグーだって猫である』の山本浩司が主演する。新鋭・山岡大祐監督の長編デビュー作ながら、ドイツ・ドレスデン国際映画祭に上映され、現地で好評を得た1作だ。

  • すべては海になる

    制作年:

    【本が繋ぐ男女の美しい絆を描く感動ストーリー】 荒廃した家庭で読書を支えに暮らす高校生と、心に傷を抱え、本に救われた過去を持つ女性書店員が出会い、交流を深めていく過程を描く人間ドラマ。本作で監督デビューを飾った山田あかねが原作と脚本も手がけ、本が繋ぐ男女の美しい絆を優しい眼差しで映し出す。主人公の男女を演じる柳楽優弥、佐藤江梨子が織り成すピュアな関係が印象深い感動作だ。

  • 林檎のうさぎ

    制作年:

    WOWOWの〈J・MOVIE・WARS〉シリーズのプロデューサーとして活躍している小林広司が監督デビューを果たしたホームドラマ。やんちゃな6歳の幼稚園児・雄大は、外国航路の船長をしている父親が不在がちで、ちょっと寂しい毎日。そんな雄大にとって、運動会で母親と踊るフォークダンスが楽しみ。運動会が間近に迫ると、大好きな“林檎のうさぎ“を作ってもらうため、りんごを山ほど買い込み、その日に備えるのだった。ところが母親は病気になり、運動会当日も弁当を作るのが精一杯。フォークダンスは姉と踊ることになるのだが……

  • トルソ

    制作年:

    【是枝作品の名カメラマンが監督デビュー】 『誰も知らない』『歩いても 歩いても』など是枝裕和監督作品で活躍してきた名カメラマンの山崎裕が、初めてメガホンを執った長編劇映画監督作品。『M/OTHER』『殯〈もがり〉の森』の渡辺真起子や安藤サクラ、ARATAら個性豊かな俳優陣をキャストに迎え、男性型の胴体だけの人形(トルソ)をより所にして生きる30代独身OLの物語を描いていく。

  • 目を閉じてギラギラ

    制作年:

    【哀川翔が人情味あふれるアニキ役を熱演】 『ゼブラーマン』の哀川翔の通算135本目となる主演作。暴力を憎み、愛のあるお説教を武器に裏社会で生きてきた元ヤクザの金貸しの活躍を描く。哀川がまさにハマり役といえる人情味あふれるアニキ肌の元ヤクザ者を好演。『乱暴と待機』の冨永昌敬が監督を務める。若手実力派として脚光を浴びる綾野剛をはじめ、個性派揃いのキャスティングにも注目。

  • PETBOX

    制作年:

    ベテランから新鋭まで入り乱れた6人の映像作家が、“ペット“をテーマに競作。ペットと人間の関係を見つめたユニークな作品が並ぶ。父の遺言に遺産すべてを愛猫に授けると記されていたため、混乱する家族のあわてぶりを描く天野ひろゆき監督の「一億の猫」。ヤモリがついている荷物を受け取った日から周囲で異変が起こる女性漫画家の姿を描く石侍露堂監督の「かべちょろ屋守」など、全6作品。6つのエピソードすべてに意外な役柄で登場してくる哀川翔にも注目だ。

  • オボエテイル

    制作年:

    【直木賞受賞作のミステリーをオムニバスで!】 ミステリー作家・高橋克彦の直木賞受賞作『緋い記憶』ほか、『遠い記憶』『前世の記憶』という3作から成るオムニバス映画。'00年公開の『スイート・ゴースト』でデビューした芳田秀明、『免許がない!』の明石知幸、『富江VS富江』の久保朝洋という個性豊かな3人の監督が香川照之ほか実力派俳優たちを迎え、記憶にまつわる奇妙な物語を紡ぐ。

  • 金星

    制作年:

  • STAR SAND-星砂物語-

    制作年:

  • Mogura

    制作年:

    【音のない世界に住む男のチェリストへの想いは…】 「それから」や「トカレフ」の音楽で知られる梅林茂の監督デビュー作。演奏の行き詰まりに苦悩する女性チェリストと、廃墟で暮らす自閉的な男。ふたりの出会いを抑制の効いたタッチで綴った映像詩ともいうべき作品だ。「ビリケン」の杉本哲太が静かな男に扮し、「南京の基督」のビル・ウォンが撮影を担当。

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