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峰岸徹

峰岸徹 出演映画作品

  • おくりびと

    おくりびと

    制作年:2008年9月13日(土)公開

    遺体を棺に納める仕事、納棺師。誰もが避けては通れない旅立ちの時に立ち会う職業についた主人公を通じて、様々な生と愛のカタチを描く人間ドラマ。本木雅弘が勘違いから納棺の仕事に就いてしまった主人公を好演。劇中で美しいチェロ演奏も披露している。そのほか、山崎努、余貴美子、広末涼子らがユーモラスながら抑制の効いた演技を見せる。

  • バウムクーヘン

    制作年:2007年9月29日(土)公開

    CMやミュージックビデオで活躍する一方、次々と新作を発表する柿本ケンサク監督が手掛ける意欲作。幸福を求め、恋の傷害を乗り越えるべく奮闘する3兄弟の物語「川野辺家の世界」を軸に、「バーの世界」「ユミの世界」「小説家の世界」など4つの世界の物語が横断しながら描かれる。マメ山田、山本浩司ら個性的なキャスト陣にも期待したい。

  • 22才の別れ/Lycoris〈リコリス〉 葉見ず花見ず物語

    制作年:2007年8月18日(土)公開

    ベテラン人気監督、大林宣彦が『なごり雪』に続いて贈る大分3部作の第2弾。伊勢正三の名曲『22才の別れ』をモチーフに、母娘2世代にわたる恋模様が大分、津久見、臼杵といった街並みを背景に、幻想的な映像と情感豊かな語り口の中に綴られる。筧利夫、清水美砂の主演に加え、本作品がスクリーン・デビューとなるふたりの新人、鈴木聖奈と中村美鈴が時代を隔てた親と娘を演じている。

  • 悲しき天使〈2006年〉

    悲しき天使〈2006年〉

    制作年:2006年10月28日(土)公開

    父親を殺して消えた娘を捕らえるため、女刑事が大分県に飛ぶ。そんな刑事ドラマの形をとりながら、事件関係者の人生の紆余曲折を描いた人間味溢れる1本。高岡早紀、山本未来、河合美智子が体現する3者3様の女たちの生き様に注目を。

  • キャッチボール屋

    制作年:2006年10月21日(土)公開

    名バイプレイヤーとして日本映画に欠かせない大森南朋の初主演作。10分100円でお客とキャッチボールを始めた男が空白の過去と向き合う。手掛けたのは、北野武らの助監督を務めてきた実力派で、これが監督デビューとなる大崎章。

  • 理由〈2004年〉

    制作年:2004年12月18日(土)公開

    人気作家、宮部みゆきの同名ベストセラーを、大林宣彦監督が映画化。高層マンションの一室で起きた不可解な惨殺事件の真相が明かされる。100名以上の人物の証言で構成されるため、映像化不可能といわれてきた物語を異色のドキュメント方式で描き切った、大林監督の斬新な演出が際立つ。

  • 娘道成寺/蛇炎の恋

    制作年:2004年8月28日(土)公開

    岡本喜八監督夫人、岡本みね子プロデューサーが贈る、歌舞伎を題材とした“ねじれた愛“の物語。歌舞伎の大曲『京鹿子娘同成寺』の衣装を着たまま飛び降り自殺した妹。彼女の真の死因を探るべく、妹の師匠である歌舞伎の女形に接近したヒロインが、やがて歪んだ愛の世界に没入していく姿をミステリアスに描く。監督は、『風のかたみ』の高山由紀子。

  • 実録外伝・武闘派黒社会

    制作年:1999年9月10日(金)公開

    それぞれにトラウマを抱えた者たちの怒りがぶつかりあう、凄絶なヤクザ映画。孤独な男女の行く末を、「ろくでなし BLUES」のベテラン、那須博之が活写していく。

  • 風の歌が聴きたい

    制作年:1998年7月18日(土)公開

    「SADA」に続く大林宣彦監督の新作は、またも実話に材を得た恋愛ドラマ。聴覚障害を共に抱えるカップルが、持ち前の快活さで苦難を乗り越えていく姿がじっくり描かれる。

  • さびしんぼう

    制作年:

    「転校生」「時をかける少女」に続き、大林宣彦の故郷・広島県尾道を舞台に、少年と少女の初恋物語が繰り広げられる。ヒロキはひそかに恋心を抱いている美少女に“さびしんぼう”という名をつけて、いつも遠くから眺めていた。そんなヒロキの前に、突然現れた道化姿の女の子。彼女も自分のことを“さびしんぼう”と名乗る。ヒロキは煙たがったが、道化の“さびしんぼう”は度々現れて、騒動を起こすのだった。そんな折、ついにあの美少女と話をする機会がやってくる……。大林映画のなかでも特に思春期の感傷に彩られた作品。二人の“さびしんぼう”と別れるシーンは、それぞれロマンティックで感動的だ。

  • 鬼平犯科帳

    制作年:

    人気TV時代劇『鬼平犯科帳』をTVと同じ中村吉右衛門主演で映画化。火付盗賊改方長官・長谷川平蔵は、兇賊・蛇の平十を捕らえ、火あぶりにかけるが、平十は“仲間が必ず仇をとる“と不吉な言葉を残して果てた。平蔵の密偵・おまさは、昔なじみで今も心に秘める狐火の勇五郎と再会。その夜、盗賊が薬種問屋・山田屋に押し入り、家人らを惨殺、“狐火“の絵札を残して消えるという事件が起こった。おまさは、一味の頭は勇五郎の異母弟の文吉であることを平蔵に告げ、勇五郎と二人で文吉らのもとに乗り込む。危ないところで盗賊改方に助けられるが、文吉の背後には大坂(昔の大阪)の大盗賊・白子の菊右衛門がおり、江戸の大頭目・荒神のお豊と手を組んで平蔵失脚を謀ろうとしていた……。映画では、平蔵の情の部分とあわせ、“鬼“と呼ばれる凄味が強く描かれていく。

  • 風のかたみ

    制作年:

    日本の古典文学『今昔物語』をベースにした福永武彦の小説を映画化、妖しく、あでやかな王朝ロマンが展開される。平安時代後期、信濃の若者・大伴次郎親信は、京の都に向かう途中、妖艶な女陰陽師・杜女と出会い、謎めいた笛を与えられる。笛を手に上京した次郎は、身を寄せた中納言の家でその娘・萩姫に恋をする。しかし、姫は後宮への入内が決まっている上に、色事師・安麻呂に心を奪われていた。ある日、安麻呂と萩姫が盗賊に襲われるという事件が起こり、姫の気持ちを知った次郎は姫の文を安麻呂に届けることになるが……。シナリオを読んだ岩下志麻が出演を希望した作品で、岡本喜八監督の夫人である岡本みね子が製作している。

  • 天国にいちばん近い島

    制作年:

    ニュー・カレドニア諸島のどこかにある、亡き父が5歳の時に語り聞かせてくれた“天国にいちばん近い島“を探すため、ツアーに参加した女子高校生を中心に描いた“大林調“メルヘン。原田知世の主演3作目で、ニュー・カレドニアの風景が美しい。

  • 瞳の中の訪問者

    制作年:

    手塚治虫の人気マンガ『ブラック・ジャック』の“春一番“というエピソードの映画化。事故で失明した美少女が、角膜移植手術によって再び見えるようになるが、新しい目には他人には見えない男の姿が映る。移植された角膜は、湖で殺された若い女のものであった。2001年のタイ映画「the EYE」などに影響を与えた。

  • 北京的西瓜

    制作年:

    船橋市郊外のとある八百屋を舞台に、中国人留学生のためにすべての生活を捧げた八百屋夫婦と留学生たちとの交流を描いていく。撮影中に天安門事件が発生し撮影予定変更を強いられたが、それを乗り越えて完成された。劇中の37秒の空白場面は天安門事件の起きた日の1989年6月4日の数字の和からきている。

  • 廃市

    廃市

    制作年:

    古い歴史を持った小さな運河の町が火事で焼けたというニュースに、江口は10数年前卒業論文執筆のため、この町を訪れた時のことを思い出す。泊まり込んでいた一軒の旧家、そこの美しい娘・安子、そしてその姉・郁代のことを……。オプチカル合成など、これまで技巧に走りがちだった大林宣彦が、シンプルに撮り上げた作品で、全編16ミリで撮影された。私的映画風味わいの深い低予算作品だが、画面や音への繊細な配慮は群を抜く。安子役・小林聡美は、その後の彼女の役柄とは反対に、正当派美少女を好演。

  • コールガール〈1982年〉

    制作年:

    元ピンク・レディーのMIEがプロフェッショナルなコールガールぶりを披露して話題になったアクション・メロドラマ。中東のテロ組織に狙われる元恋人を救うため、自らの肉体を犠牲にするヒロイン・マリ。郷ひろみがマリの客として出演、サラリと男の哀愁を演じる。

  • 上方苦界草紙

    制作年:

    村野鐵太郎が「鬼の詩」に続いて、再び藤本義一の原作に取り組み、明治時代の上方芸人の生き様を描いた意欲作。伊勢参宮の旅人でにぎわう伊勢路で人気を博した“お杉、お玉“と呼ばれる旅芸人姉妹の旅を、義父との愛憎関係を軸に綴っていく。姉妹に扮する葉山レイコと原田和代の力演が見もの。

  • 人間の証明

    制作年:

    「犬神家の一族」に続く角川春樹事務所製作第2作。日本のオールスター・キャストに加え、アメリカロケ、一流のアメリカ俳優の起用、そしてなによりTVスポットの大量放映という当時としては破格の宣伝方法によって大ヒットを飛ばした。角川映画はこうして映画界に確固たる地位を築き、以後話題作、ヒット作を作り続けていくことになる。また脚本を一般公募で募集したことでも話題となったが、選ばれた脚本がプロの手になるものだったのは皮肉。事件の手掛かりになる西条八十の詩も流行した。アメリカからやって来た黒人青年の不審な死をきっかけに、高度成長する戦後日本の、母子の悲劇が浮かび上がる。

  • サード

    制作年:

    原作は軒上泊の『九月の街』で、これを寺山修司が脚色しているが、でき上がった脚本はほとんどオリジナルといってもいいほどの斬新さを見せている。このシナリオにもとづいて「もう頬づえはつかない」の東陽一が演出。高校野球部の三塁手として活躍していたサード、数学 IIBが得意な IIB、新聞部とテニス部の女の子二人。この4人が、“どこか大きな町へ行こう“ということになり、そのためには金が必要だと、売春を始める。最初は順調に行ったが、ヤクザに引っかかり、サードは傷害事件を起こして少年院に入れられることに。4人の少年少女の生きる姿を東陽一と川上皓市のコンビがみずみずしく描き、新鮮な味わいの傑作にしている。もちろん脚本・寺山修司の功績も忘れてはならない。

  • 野ゆき山ゆき海べゆき

    制作年:

    佐藤春夫の自伝的小説『わんぱく時代』の映画化で、戦争の影が忍び寄る頃の尾道を舞台に、古き良き時代のわんぱく坊主たちが野を駆け、山を登り、海辺を走る元気いっぱいの活躍を描く。大林監督の“尾道“ものの集大成ともいえる作品。カラー版とモノクロ版が作られ、別々に公開された。

  • あした

    制作年:

    「ふたり」に続く大林宣彦監督の新・尾道三部作の第2作。小型客船呼子丸が乗客9人を乗せて行方を絶ってから3ヵ月たったある日、家族や恋人を失った人々の元に、“今夜午前0時、呼子浜で待っている“という不思議なメッセージが届く。半信半疑ながらも浜に向かう人たち。そこに偶然居合わせた旅行中の女子大生、法子は、孫に会いに来たヤクザの親分の子分が幼なじみの貢であることを知る。消えた人と残された人との約束、法子と貢との約束、それぞれの思いを胸に午前0時を待つ。やがて約束の時間となり、海面から呼子丸の姿が現れ……。束の間の再会と永遠の別れを体験する彼らの、多彩な人間ドラマを描いたファンタジー。

  • 姉妹坂

    制作年:

    京都の美しい四季を背景に、4人姉妹の愛と青春、それぞれの心の綾を描いた、雑誌『プチセブン』長期連載劇画の映画化。大林監督が、三女・沢口靖子の心の揺れ動きに対する周囲のリアクションなどを巧みに演出する。現代版「細雪」といった趣。

  • 波光きらめく果て

    制作年:

    壱岐の島を舞台に、自分の欲望や感性に正直なばかりに男との愛に走ってしまい、身内や故郷からはじき出される女の姿を描いた作品。松坂慶子が好演、彼女に夫をとられてしまういとこ役の大竹しのぶが、松坂とは正反対の女を演じる。芥川賞受賞小説の映画化で、新しいタイプの女性像を描いた女性ドラマ。

  • 獣たちの熱い眠り

    制作年:

    スキャンダル写真で恐喝されたプロテニス・プレーヤーが、自らの手で見えない組織に立ち向かっていくというバイオレンス・アクション。二枚目役から脱皮してハードなヒーローを演じる三浦友和を、村川透が手慣れたタッチで演出している。

  • 金田一耕助の冒険

    制作年:

    今やマスコミの売れっ子となり、等々力警部とのコンビでCMにも出たりしている金田一耕助が、唯一真犯人を突きとめることができなかった事件に再び挑む、という“金田一耕助”シリーズの番外編。テレビで同役をやった古谷一行が金田一耕助を演じる。

  • 帝都物語

    制作年:

    荒俣宏の長編伝奇小説を、『ウルトラマン』や『ウルトラセブン』のTVシリーズを手掛けた実相寺昭雄監督で映画化。明治45年から昭和初期までを背景に、東京壊滅をたくらむ魔人・加藤保憲と、それを阻止しようとする人々との戦いを描く。陰陽道を操る加藤の投げた紙がカラスに変化するといった最新のSFX、関東大震災を再現した、円谷プロの名残を残すミニチュア・セットなど、近年の邦画のなかでも全編の特撮処理のうまさは光る。その他、美術を手掛けた木村威夫のこだわりが現れた、昭和初期の銀座を完璧に復元したセットが見もの。

  • 乱れからくり

    制作年:

    ネジ仕かけの人形でひと財産を築いた玩具メーカーの社長一族が、正体不明の殺人鬼に追いまわされるという、1978年度日本推理作家協会賞受賞の原作をもとにしたミステリー。主人公の私立探偵役の松田優作が、傍若無人でふてぶてしく、しかしコミカルな味を出している。TVアニメ『ルパン三世』のテーマ曲で知られるピアニスト、大野雄二が音楽を担当。

  • 卍舞2 妖艶三女濡れ絵巻

    制作年:

    エロティックな過激度をパワーアップしたお色気とアクションの娯楽絵巻。第1作で仇討ちを果たしたお蝶は、今は男装の麗人・女剣客として街から街へと渡り歩くお尋ね者。ヤクザに追われる女を助けたのを縁に、居酒屋の女将おゆう、その隣家の武家の妻・志保と親しくなり、お蝶もしばしの安息を楽しんでいた。ところが名主・庄左衛門からの借金に苦しむ志保の夫は、お蝶に懸賞金がかかっているのを聞きつけ襲いかかる。一方、庄左衛門はひそかにおゆうと志保の柔肌を狙い、志保はその肉欲の餌食となる。義憤に駆られたお蝶は、名主の家に切り込

  • 惚れたらあかん・代紋の掟

    制作年:

    【和泉聖治、的場浩司の名コンビが描く関西ヤクザの気概】 家田荘子の同名ベストセラーを映画化。関東に進出した血気盛んな大阪ヤクザと地元の組織の抗争を、ハードな描写で追っていく。「生きない」の大河内奈々子がヒロイン役で出演。

  • 人生ごっこ!?

    制作年:

    【コミカルなタッチが楽しい地域密着型映画】 東京都東大和市の住民の寄付と協力によって製作された作品。死後の世界を舞台に、他人に全く興味のないエリート社員が奔走する様をコミカルなタッチで描いていく。地域密着型の映画製作で多くの実績を持つ林弘樹監督の巧みな演出が受け、上海国際映画祭など複数の映画祭に招待されている。斉藤洋介、峰岸徹ら濃い脇役たちの演技にも期待したい。

  • 難波金融伝・ミナミの帝王劇場版PART XV/商工ローン・保証人の落し穴

    制作年:

    若くしてベンチャー企業を立ち上げた青島は、銀次郎から借金するが、その後新たに金が必要になり、別のローン会社から融資を受ける。ところが事業は失敗し、青島は失踪。借金を肩代わりさせられた婚約者の由利子に、銀次郎が救いの手を差し伸べる。

  • バックステージ

    制作年:

    【悲運のカップルが最後に手に入れた感動のステージ】 シンガーを夢見る少女と役者志望青年カップルの出会いから哀しい別れを描く、切ないラブ・ストーリー。ひたむきな主人公を等身大で大胆に演じる期待の若手アクター、高田宏太郎に注目だ。

  • 大夜逃 夜逃げ屋本舗 3

    制作年:

    “夜逃げ屋本舗“のシリーズ第3作。今回の敵は、不良債権の回収代行業者。彼らは、“三食昼寝付きで借金チャラ“と甘い言葉で負債者たちを誘って1ヵ所に住まわせ、過酷な労働を強制、毎月の給料から家賃・生活費を引いた上で残額を返済に充てさせている。そんな“負債者たちの強制収容所“の住人30人を一気に夜逃げさせることはできるのか? シリーズ史上空前の大脱出劇。

  • 凶気の桜

    制作年:

    【若者の怒り、真っ直ぐに 窪塚洋介、渾身の一作】 『ピンポン』の窪塚洋介が自ら企画した意欲的な主演作。渋谷を汚す奴らを次々に血祭りにあげるナショナリスト3人組が、屈強なヤクザ組織に飲み込まれる様を、アグレッシブに紡ぎ出す。

  • 首領〈ドン〉への道

    制作年:

    【群雄割拠を突破して頂点へ! 人気劇画に基づく極道ドラマ】 昭和45年の連載開始以来、息の長い人気を博している村上和彦の劇画を映画化。激しい抗争と略謀の中で、極道のトップを目指して突き進む男の戦いの物語が、ドラマチックに繰り広げられる。

  • いつかA列車〈トレイン〉に乗って

    制作年:

    【老舗ジャズ・バーの一夜を描く、男と女の群像ドラマ】 日本を代表する作詞家、荒木とよひさが初メガホンを取り、内田吐夢監督の'55年の名作『たそがれ酒場』をリメイク。古き良き昭和の面影を残したジャズ・バー“A-TRAIN“に集う様々な男女の人間模様が描かれる。津川雅彦や小林桂樹らベテラン俳優陣から『キル・ビル』の栗山千明ら期待の若手までが出演。豪華ジャズメンによる迫力の演奏も見逃せない。

  • 禁断の事件簿・ストーカーを愛した女

    制作年:

    【演技派、津田寛治が体現する ストーカー青年の本音と愛】 『完全なる飼育』の原作者として知られる松田美智子がオリジナル脚本を手がけた一作。大学教授にセクハラを受けている女子大学院生が、彼女を慕うストーカー青年に“救われる“という屈折した愛の物語だ。モラトリアムとコンプレックス、トラウマと引きこもりなど、“社会“と“コミュニケーション“をめぐる様々な問題を衝撃的な展開で見据えている。

  • 新しい風/若き日の依田勉三

    制作年:

    【知られざる偉人・依田勉三の生き様】 帯広市の開基120周年を記念し、帯広の原野開拓に尽力した依田勉三の生涯を映画化した歴史ドラマ。現在の北海道農業の原点ともいうべき“新しい風“を吹き込んだ彼は、常に未来の日本を展望し続け、満ち満ちる生命力で人生を駆け抜けた。その生き様は、見る者の心を捕らえて離さない。

  • 公安警察捜査官

    制作年:

    【日本を揺るがす巨大犯罪を阻止せよ!】 国家の安全を脅かすスパイやテロの捜査を秘密裏に行う、公安警察の捜査官の苦闘を描いたサスペンス映画。テレビのコメンテーターとしても知られる元刑事の北芝健が原作を提供。竹内力が犯罪摘発に執念を燃やす主人公を熱演している。

  • 映画 クロサギ

    制作年:

    【嘘、罠、計略……史上最大の詐欺計画が始まる】 「週刊ヤングサンデー」に連載され、コミック累計発行部数が400万部を記録。TVドラマも好評を博した人気作が映画化。人を騙す詐欺師だけを相手にする詐欺師“クロサギ“である主人公、黒崎が、シリーズ最大の罠を仕掛ける。山下智久、堀北真希、山崎努らドラマ版キャストが再結集。これまで以上に完成度の高いトリック・サスペンス劇に挑む。

  • トリコン!!! triple complex

    制作年:

    【人気の若手俳優3人の活躍が楽しい探偵ドラマ】 ドラマやミュージカルで人気を博す新藤学、南圭介、八神蓮がトリプルで主役を務めるコミカルな探偵映画。横浜で活動する探偵トリオを活躍を、『実録外伝 ゾンビ極道』や『ケータイ刑事 THE MOVIE』など、ジャンル映画に対するこだわりに定評のある佐々木浩久監督が描く。物語の舞台となる横浜のロケーションも美しさも見どころのひとつだ。

  • 落語娘

    制作年:

    【落語に青春をかける主人公をミムラが好演】 楽しくも奥の深い落語の世界に飛び込んだ女の子と、そんな彼女を拾った破天荒な師匠のコンビが挑む一世一代の大舞台とは?永田俊也の人気小説を、ベテラン中原俊監督、津川雅彦とミムラ主演の座組みで映画化。落語の普遍的な魅力や、裏事情を交えつつ、壁にぶち当たりながら成長していく現代的なヒロインの物語を巧みな語り口で綴っていく。

  • 真夜中のボクサー

    制作年:

    八百長試合に嫌気がさして、王座を夢見ていたボクシングを捨て、ただひたすら流氷を見るために、北への旅を続ける男の姿を描くロード・ムービー。芥川賞作家・高橋三千綱の原作、企画、脚本、監督作品。

  • 丘を越えて

    制作年:

    【昭和初期を舞台に描く華麗な文芸ロマン】 『父帰る』の作者として知られる作家・菊池寛と、彼女の私設秘書となった女性、そして朝鮮の貴族出身の青年を主人公に描く文芸ドラマ。ベテラン高橋伴明監督が昭和初期の東京の街なみや風俗を再現し、華麗な劇世界を構築している。西田敏行、西島秀俊、池脇千鶴ら実力派出演陣が見せる絶妙なやりとりを盛り上げる昭和歌謡の数々にも注目だ。

  • 哀憑歌~CHI-MANAKO

    制作年:

    【愛すべき動物たちの怨念を描く恐怖に満ちた寓話】 日常の中で心休まる存在であるはずの動物が、もし人間に怨みを抱いていたとしたら……これまでにないホラーの形を提示するシリーズ第1弾。新藤兼人、三池崇史ら名監督の下で実力を磨いてきた新鋭・金丸雄一が本作で監督デビューを果たすほか、田畑智子がこれまでのイメージを大きく覆す高飛車なホステス役を演じているのも楽しみなところだ。

  • 新宿インシデント

    制作年:

    【歌舞伎町が舞台のジャッキー・チェン最新作】 ジャッキー・チェンが香港、中国、日本のスタッフを集めて製作した犯罪アクション。恋人を探して中国から密入国した男が、歌舞伎町のヤクザの抗争に巻き込まれ、いつしか黒社会の実力者として生きるようになる。ジャッキー扮する主人公と交流を深めていく刑事役を竹中直人が好演。監督は’93年『つきせぬ想い』を大ヒットさせたイー・トンシン。

  • トリナクリア PORSCHE959

    制作年:

    メカニックなポルシェのエンジン音に魅せられて失踪した、幻の音楽家を探して旅する男の物語を、ある映画監督が紆余曲折を経て何とか完成させるまでを描いた作品。西ドイツ、オーストリア、イタリアを舞台に疾走するポルシェ959の雄姿が映える。

  • ナンミン・ロード

    制作年:

    下町の鋳物工場で働くベトナム難民のトク。その仕事はとてもつらいものだが、愛する恋人キムと実の妹ランが彼の心の支えとなっていた。そんな彼の前に9年前にある事件をきっかけに別れた親友ヨンが現れ……。自主製作ながら注目を集めた「津軽」の五十嵐匠が、在日ベトナム人青年の悲しさを描く。

  • F2グランプリ

    制作年:

    F2レースのレーサーたちの、愛と野望を描いた作品。メインとなるのは、中井貴一演じる中野と、田中健扮する井本との争い。これに中野の恋人役・石原真理子が絡む。スタンド・インとして、元F-1ドライバー中嶋悟をはじめとするプロのレーサーが出演している。

  • 彼女が結婚しない理由

    制作年:

    夫と離婚し、娘の怜子と二人暮らしのブライダル・コーディネーター、有子。ある女性から結婚を前提に交際している恋人のことで相談を受けた彼女は、結婚が自分にとってビジネスになっていたことに気付いた。そんな時、客の一人である社長令嬢から、またもや相談を受けてしまう。尾美としのりや峰岸徹など大林組のゲスト出演も見ものの女性映画。

  • K○YA 澄賢房覚え書

    制作年:

    現代女性の眼を通して、聖僧、破壊僧、それぞれの姿を描いた伝奇ロマン。“女人禁制と女犯“というテーマの論文を書くため、美術史家・秋月洋子は、高野山を訪れる。彼女は、資料から、女犯の戒に触れて山を追われた、破壊僧・澄賢の存在を知った。洋子は、澄賢が書いた、“理趣経“に興味を覚えて……。名取裕子が、時空を超えて澄賢と対面する洋子をはじめ、4役を演じている。

  • 地獄堂霊界通信

    制作年:

    最強小学生のてつしと、頭脳明晰ハンサムボーイの椎名、恐がりだけど心優しいリョーチンは、上院町では知られた悪ガキトリオ。3人はある日、飛び降り自殺を目撃したことから“抜け首“という生霊に狙われるはめに。だが、見かけは気味悪いけど妖怪のことは何でも知ってる“地獄堂“のオヤジから授かったパワーで、生霊を成仏させることに成功。妖怪の存在を知った彼らは、上院町に忍び寄る妖怪らと戦っていく……。

  • 私の心はパパのもの

    制作年:

    交通事故で母を亡くした美々子は、15年ぶりに別れていた父と再会し一緒に暮らすことになった。典型的な中年のイメージである父・陽平との暮らしに疑問を感じ始めた時に陽平から突然、婚約者を紹介され……。日本テレビの2時間ドラマとして、大林宣彦が撮り上げた作品で、劇場でも公開された。

  • 右曲がりのダンディー

    制作年:

    『コミック・モーニング』誌に連載された末松正博の同名人気マンガを「ビー・バップ・ハイスクール」の那須真知子が脚色、夫の那須博之が映像化したコメディ。右曲がりのダンディーこと、主人公・一条まさとが、一度は敗れた取引先の社長、岡部に再び戦いを挑み“一発逆転“を狙う姿が描かれている。

  • やるときゃやるぜ! ―COME BACK HERO―

    制作年:

    「グッドバイ夏のうさぎ」の山名兌二の本格的デビュー作。なんでも屋の金太が、理想的な結婚を夢見るミーコに惚れてから、彼女の愛をつかむまでの5日間を軽井沢の自然をバックに描く。金太を元気づけるアイドル・グループ、セイント・フォーのラストステージも効果的に使われている。

  • 極道戦国志 不動

    制作年:

    成績優秀な高校生を装いながら、その裏では九州を支配する極道組織・九州仁王会の中心一派・不動一家の若頭でもある不動力。彼は冷徹な頭脳と行動力を武器に、腐りきった極道社会を一掃するという大胆不敵な計画を胸に秘めていた。力は計画の一歩として、ひそかに養成した暗殺者を使い、九州仁王会の最高幹部たちを次々と葬り去っていく。一方、日本の裏社会を手中に収め、世界制覇をも画策する神戸夜叉組組長・能間大元は、野望の障害となる力の暗殺を企てる。過激な暴力描写で成人指定を受けたバイオレンス作品。

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