ノア・ビーン

12モンキーズ

鬼才テリー・ギリアムによるSF映画『12モンキーズ』が、メガヒットシリーズを多く生み出してきたハリウッドのヒットメーカーたちによって、なんとテレビドラマシリーズ化!解き明かされなかった映画からの謎、ドラマから加わる謎と、映画ファンもドラマファンも楽しめる内容になっており、映画を知っていればより楽しいが、知らなくても十分に面白いドラマシリーズとなっている。全13話、濃密な物語が幕を開ける。(文:安保有希子)

12モンキーズ
12モンキーズ

1995年公開後も、今なお熱狂的ファンを世界中に有する映画『12モンキーズ』。その作品が、『NIKITA/ニキータ』や『ウォーキング・デッド』などを手がけるヒットメーカーたちによってテレビドラマ化。アーロン・スタンフォードやアマンダ・シュル、ノア・ビーンといった人気キャストを揃え、スピーディーかつスリリングな展開で、映画以上の衝撃と興奮を実現させている。

映画のドラマ化だけに、謎のウイルスとタイムトラベルという軸のほか、映画版主要キャラクターのコール(ブルース・ウィリス)やライリー博士(マデリーン・ストー)などは、同じ名前と似た役割で登場し、息子ジェフリー(ブラット・ピット)は、娘ジェニファーと性別&名を変えたものの、エキセントリックな役柄はそのままと、映画とシンクロする点は多い。だが、時間がたっぷりあるドラマの強みを生かし、物語はよりディープに、オリジナルストーリーが進んでいく。病みつきの面白さだ。

12モンキーズ
12モンキーズ

2043年、謎のウイルスによる伝染病が蔓延し、人類の99%が死滅。物理学者ジョーンズは、人類を救うには過去を変えるしかないと、ジェームズ・コールをウイルスの脅威の始まりと思われる2015年へと送り出す。しかし、誤って2013年に送られたコールは、そこで出会ったウイルス学者ライリーに出会い、キーワードから謎の集団“12モンキーズ”の鍵を握るリーランド・コインズの娘、ジェニファーにたどり着く―。

12モンキーズ

映画よりもタイムトラベルの回数が大幅に増え、登場人物も多くなったぶん、物語は二転三転。タイムパラドクスや時の流れのぶつかりなど、タイムトラベルの醍醐味を存分に味あわせてくれる。また、映画で解き明かされなかった謎にスポットライトが当たりつつも、新たな謎が登場しと、観る者を飽きさせない工夫が満載だ。

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『NIKITA/ニキータ』バーコフ役で知られるアーロン・スタンフォードが、主人公ジェームズ・コールを演じるほか、コールの良き協力者となるライリー博士に『SUITS/スーツ』のアマンダ・シュル、ライリーの恋人で上院議員の首席補佐官アーロン役に『ダメージ』『NIKITA/ニキータ』等のヒットシリーズに出演するノア・ビーンと、海ドラファンにはお馴染みの人気キャストが集結。ドラマという知り尽くしたフィールドで、物語に深みを与え、その実力をいかんなく発揮している。

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