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ジュリアン・ムーア

ジュリアン・ムーア
出身地:アメリカ/ノース・カロライナ州
生年月日:1960/12/3

ジュリアン・ムーア 出演映画作品

  • 僕らの世界が交わるまで

    僕らの世界が交わるまで

    制作年:2024年1月19日(金)公開

    エマ・ストーンがプロデュースを担当し、第75回カンヌ国際映画祭批評家週間オープニング作品に選ばれたジェシー・アイゼンバーグが初監督を務めたヒューマンドラマ。社会貢献に心血を注ぐ母親と動画配信に夢中の高校生が、すれ違いながらも失敗を通して通じ合っていく。出演はジュリアン・ムーア、フィン・ウォルフハード、アリーシャ・ボーら。

  • グロリアス 世界を動かした女たち

    グロリアス 世界を動かした女たち

    制作年:2022年5月13日(金)公開

    女性解放活動の先駆者、グロリア・スタイネムの生涯に焦点を当てた伝記映画。抑圧された女性の解放のため立ち上がったグロリアとその仲間の姿を描く。ジュリー・テイモア監督のもと、アリシア・ヴィキャンデルが青年期、ジュリアン・ムーアが壮年期のグロリアを演じる。共演は、ティモシー・ハットン、ジャネール・モネイ、ベット・ミドラーら。

  • グロリア 永遠の青春

    グロリア 永遠の青春

    制作年:2021年12月3日(金)公開

    セバスティアン・レリオ監督による『グロリアの青春』が、ジュリアン・ムーアを主演にむかえてリメイクされる。自由を享受しながらも、寂しさを拭えない女性が、ある紳士に心惹かれつつも、葛藤する日々を描く。紳士役を、ジョン・タトゥーロが演じる他、マイケル・セラ、カレン・ピストリアスらが出演。レリオ監督が、自ら本作のメガホンを取る。

  • ディア・エヴァン・ハンセン

    ディア・エヴァン・ハンセン

    制作年:2021年11月26日(金)公開

    トニー賞、グラミー賞、エミー賞受賞のブロードウェイミュージカルをスティーヴン・チョボスキー監督が映画化した感動のミュージカルドラマ。学校にも家にも居場所のないエヴァンが、一通の手紙と思いやりでついた嘘がきっかけで自分を見つめなおす様を描く。ミュージカル版でも主人公を務めたベン・プラットが映画版でも主人公エヴァンを演じる。

  • 秘密への招待状

    秘密への招待状

    制作年:2021年2月12日(金)公開

    デンマークの名匠スザンネ・ビア監督の『アフター・ウェディング』をハリウッドリメイク。境遇が異なるふたりの女性が結婚式を通して出会い、意外な共通点や秘密が明かされる様を描く。オスカー女優のジュリアン・ムーアが製作・主演を務め、ミシェル・ウィリアムズらが出演。ジュリアンの夫である、バート・フレインドリッチが監督を務めた。

  • ベル・カント とらわれのアリア

    ベル・カント とらわれのアリア

    制作年:2019年11月15日(金)公開

    1996年にペルーで実際に起きた日本大使公邸占拠事件に発想を得た、サスペンスフルな人間ドラマ。テロリストと人質の緊迫した精神状態や、図らずも芽生える人と人との交流を、『アバウト・ア・ボーイ』のポール・ワイツが感動的に描き出す。アカデミー賞女優ジュリアン・ムーアや、日本から出演した国際派、渡辺謙、加瀬亮らの共演も見もの。

  • サバービコン 仮面を被った街

    サバービコン 仮面を被った街

    制作年:2018年5月4日(金)公開

    ハリウッドのトップ俳優として活躍する一方で、『グッドナイト&グッドラック』など、監督としての手腕も高く評価されるジョージ・クルーニーの6作目となる監督作。白人だけが住む郊外の街で起きるとある事件を通し、アメリカに根強く残る人種差別の現実をリアルに描く。ジョエル・コーエンとイーサン・コーエンの兄弟が脚本を担当している。

  • ワンダーストラック

    ワンダーストラック

    制作年:2018年4月6日(金)公開

    『キャロル』のトッド・ヘインズ監督がブライアン・セルズニックの同名ベストセラー小説を映画化。1977年のミネソタに住む母親を亡くした少年と、1927年のニュージャージーに住む聴覚障がいの少女との、時代を越えた交流を描く。オスカー女優ジュリアン・ムーアや、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』のミシェル・ウィリアムズらが出演。

  • キングスマン:ゴールデン・サークル

    キングスマン:ゴールデン・サークル

    制作年:2018年1月5日(金)公開

    マシュー・ヴォーン監督による大ヒットスパイアクションの続編。謎の敵、ゴールデン・サークルの陰謀を阻止すべく、イギリスのスパイ機関“キングスマン“と、アメリカの“ステイツマンがタッグを組む。さらにド派手になったアクションや個性的な新キャラクターに注目だ。出演はコリン・ファース、ジュリアン・ムーア、タロン・エガートンら。

  • マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ

    マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ

    制作年:2017年1月21日(土)公開

    『フランシス・ハ』のグレタ・ガーウィグが、イーサン・ホーク、ジュリアン・ムーアという実力派俳優と共演したハートフル・コメディ。離婚や再婚でこじれた男女の奇妙な三角関係の行方を、現代のニューヨークのリアルなライフスタイルと共に映し出す。監督は劇作家アーサー・ミラーの娘で、『50歳の恋愛白書』で好評を博したレベッカ・ミラー。

  • ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気

    ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気

    制作年:2016年11月26日(土)公開

    2008年のアカデミー賞で短編ドキュメンタリー賞を受賞した『Freeheld』が描いた実話を基に、オスカー女優ジュリアン・ムーアが主演を務めた感動ドラマ。余命半年を告げられた女性刑事が、同性のパートナーに遺族年金を遺すために制度や世の中の偏見に戦いを挑む。恋人役を演じるのは同性愛をカミングアウトしているエレン・ペイジ。

  • ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション

    ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション

    制作年:2015年11月20日(金)公開

    世界中で大ヒットを記録しているアクション・シリーズの完結編。前作『~FINAL:レジスタンス』で反乱軍の革命のシンボルとなった主人公、カットニス・エバディーンのその後の運命を描出。独裁国家パネムとの最終決戦が、壮大なスケールで繰り広げられていく。ジェニファー・ローレンスの当たり役となったヒロインの最後の勇姿を見届けたい。

  • ロバート・アルトマン/ハリウッドに最も嫌われ、そして愛された男

    ロバート・アルトマン/ハリウッドに最も嫌われ、そして愛された男

    制作年:2015年10月3日(土)公開

    『ナッシュビル』『ショート・カッツ』などの数多くの名作を世に送り出したロバート・アルトマン監督の生誕90周年を記念し、彼の歩みをたどったドキュメンタリーを公開。世界的な尊敬を集めた巨匠であり、反骨精神あふれる闘うフィルムメーカーでもあったアルトマンの偉大さを、関係者へのインタビューや多彩なフッテージを通して検証していく。

  • アリスのままで

    アリスのままで

    制作年:2015年6月27日(土)公開

    若年性アルツハイマーを患った女性と、支えようとする家族の葛藤と絆を描いたヒューマンドラマ。自分のアイデンティティを失っていく恐怖に怯えながらも、毅然とした態度で病魔に向き合おうとするヒロインを、あらゆるジャンルを飛び回る名女優ジュリアン・ムーアが熱演。『トワイライト』シリーズのクリステン・スチュワートら共演陣も豪華。

  • ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス

    制作年:2015年6月5日(金)公開

    “ハンガー・ゲーム“記念大会の闘技場から危機一髪で救出されたカットニスは、第13地区の地下にある反乱軍の秘密基地に収容される。コイン首相率いる反乱軍は、スノー大統領が君臨する独裁国家パネムを打倒し、新国家建設のための戦いの準備を進めていた。

  • マップ・トゥ・ザ・スターズ

    マップ・トゥ・ザ・スターズ

    制作年:2014年12月20日(土)公開

    鬼才デビッド・クローネンバーグが『コズモポリス』に続いて放つ、スキャンダラスな群像劇。ハリウッドで生きるセレブリティたちの衝撃的な失墜を、生々しいまでのリアリティとともに描き出す。ブラックユーモアとバイオレンスが飛び交うクローネンバーグ節は健在。ジュリアン・ムーアをはじめとする演技派俳優たちの豪華な共演も見逃せない。

  • フライト・ゲーム

    フライト・ゲーム

    制作年:2014年9月6日(土)公開

    『アンノウン』のジャウマ・コレット=セラ監督とリーアム・ニーソンが再びタッグを組んで贈るサスペンス・アクション。ニューヨークからロンドンへ向けて飛び立った旅客機を舞台に、リーアム扮する航空保安官が、20分おきに乗客をひとりずつ殺していく姿を見せない犯人に立ち向かう様を描く。共演はジュリアン・ムーア、ルピタ・ニョンゴ。

  • ドン・ジョン

    制作年:2014年3月15日(土)公開

    『ダークナイト ライジング』など演技派俳優として活躍著しいジョセフ・ゴードン=レヴィットが、主演と脚本、初監督を務めた意欲作。平凡な人生だが、とりわけ女性関係においては伝説のプレイボーイ、ドン・ファン顔負けのセックスライフを送る男が、まったく異なるタイプのふたりの女性と出会い、セックス以上の人生と愛を知るまでを描く。

  • メイジーの瞳

    メイジーの瞳

    制作年:2014年1月31日(金)公開

    離婚してしまった父母とその間で戸惑う娘の姿を、6歳の主人公メイジーの目線から描いたファミリードラマ。容易に涙を見せない健気な演技で作品のトーンを決定するのは日本人の血を引くクオーターの少女、オナタ・アプリール。ジュリアン・ムーア、スティーブ・クーガン、アレクサンダー・スカルスガルドら新旧の実力派が脇を固めている。

  • キャリー

    キャリー

    制作年:2013年11月8日(金)公開

    1976年にブライアン・デ・パルマが実写化したスティーブン・キングの同名小説を、『ボーイズ・ドント・クライ』のキンバリー・ピアース監督、クロエ・グレース・モレッツ主演で再映画化。地味で冴えない高校生キャリーがたどる不幸な物語とその後に待つ壮絶な惨劇を描き出す。オスカー女優ジュリアン・ムーアがキャリーの母親役を演じる。

  • ラブ・アゲイン

    ラブ・アゲイン

    制作年:2011年11月19日(土)公開

    『フィリップ、きみを愛してる!』のグレン・フィカーラ&ジョン・レクア監督が再タッグを組んだコメディ映画で、脚本は『塔の上のラプンツェル』のダン・フォーゲルマンが担当。ハリウッドきってのコメディ俳優・スティーブ・カレル扮する真面目な中年男とその妻と息子らが直面する、どんな魔術を用いても成就しえない恋愛心理の本質を突く。

  • キッズ・オールライト

    制作年:2011年4月29日(金)公開

    女性同士のカップルの間に暮らす子供たちが、自分たちの父親と交流し、やがて家族内に起きる人生の機微をコミカルに描いた人間ドラマ。ジュリアン・ムーアとアネット・ベニングが同性愛カップルを熱演。子どもたちに扮した『アリス・イン・ワンダーランド』のミア・ワシコウスカや『ダレン・シャン』のジョシュ・ハッチャーソンの共演にも注目だ。

  • シングルマン

    制作年:2010年10月2日(土)公開

    ファッション・デザイナーとして知られるトム・フォードが初監督を務めた人間ドラマ。'62年のL.A.を舞台に、長年連れ添ったパートナーを失い、生きる意味を求めて彷徨う英国人大学教授の姿を繊細なタッチで描く。英国を代表する名優のひとりコリン・ファースが主演を務め、人間が根源的に抱える孤独とそこから生じる苦悩を見事に体現。

  • ブラインドネス

    制作年:2008年11月22日(土)公開

    『シティ・オブ・ゴッド』や『ナイロビの蜂』など、衝撃作を次々と発表し続けるフェルナンド・メイレレス監督が、謎の伝染病によって次々と人間の視界が奪われてしまった世界を描く。ジュリアン・ムーア、ガエル・ガルシア・ベルナルな国籍豊かな出演陣が顔を揃えるなか、日本からは伊勢谷友介と木村佳乃が参加。夫婦役で競演を果たしている。

  • アイム・ノット・ゼア

    制作年:2008年4月26日(土)公開

    天才詩人、映画スター、エレキギターでライヴをしただけで歴史に名を残したシンガー、そして誰よりも不器用な男……孤高の音楽家、ボブ・ディランの生涯を描くドラマ。彼の様々な側面を表現するため、ケイト・ブランシェット、ヒース・レジャーら6人の俳優たちがディラン役をフィクションを交えて演じる、という大胆な手法を用いた意欲作だ。

  • NEXT-ネクスト-

    制作年:2008年4月26日(土)公開

    フィリップ・K・ディックの短編小説を映画化。2分だけ先の未来が見える男が、能力を駆使し、2時間以内に全米を壊滅させてしまう核爆弾テロに立ち向かうアクション大作だ。『ナショナル・トレジャー』シリーズを大成功に導いたニコラス・ケイジが予知能力を持つ主人公を演じ、『007/ダイ・アナザー・デイ』のリー・タマホリが監督を務める。

  • トゥモロー・ワールド

    制作年:2006年11月18日(土)公開

    少子化問題が叫ばれて久しい昨今だが、少子化どころか子供がまったく生まれなくなってしまった未来を舞台にしたSF大作。『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』でも独自の世界観を発揮したメキシコ出身のアルフォンソ・キュアロン監督が、現実から地続きの近未来で起きる社会問題をリアルに描き、世界に痛烈なメッセージを投げかける。

  • めぐりあう時間たち

    制作年:2003年5月17日(土)公開

    アカデミー賞9部門の候補にノミネートされた深遠な文芸映画。3つの時代を生きる3人の女性が、ある一日のうちに経験する愛と悲しみを、演技派女優3人の競演で描き出す。

  • ハンニバル

    制作年:2001年4月7日(土)公開

    「羊たちの沈黙」から10年後、クラリス捜査官とレクター博士の運命的な再会を描く。ジョディ・フォスターに代わり、実力派女優ジュリアン・ムーアが知性と色香漂う魅力でヒロインを演じる。

  • マグノリア

    マグノリア

    制作年:2000年2月26日(土)公開

    「ブギーナイツ」の俊英ポール・トーマス・アンダーソンが、深みのある演出をみせる群像劇。夫婦や親子、男女の愛を求める、様々な人々の心情がダイレクトに迫ってくる。

  • ビッグ・リボウスキ

    ビッグ・リボウスキ

    制作年:1998年11月21日(土)公開

    コーエン兄弟が「ファーゴ」に続いて誘拐騒動を映画化。怠惰な中年男が巻き込まれた事件のてん末を巧妙に描く。コーエン兄弟ならではの、ヒネったユーモアと奇抜な映像は健在だ。

  • ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク

    ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク

    制作年:1997年7月12日(土)公開

    「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」以来となる、ヒットメイカー、スピルバーグの続編へのチャレンジ。野放し状態の恐竜が情け容赦なく襲いかかる様は、前作を凌ぐほどの恐怖感。

  • サバイビング・ピカソ

    制作年:1997年1月15日(水)公開

    天才芸術家パブロ・ピカソと彼を愛したフランソワーズの話をJ・アイヴォリーが映画化した作品。1943年、画学生のフランソワーズはパリのビストロでピカソと出会い、いつでもアトリエに遊びに来るように言われる。それ以来、二人は師弟関係となるが、それが愛に変わるのは時間の問題だった。周囲が反対すればするほど38歳年上のピカソへの思いは高まっていくフランソワーズ。その頃、ピカソには妻と二人の愛人がいて、女同士を張り合わせて楽しんでいた。そのことはフランソワーズを傷つけるが、ピカソと付き合うことで芸術家としても成長し続けていく。やがて、長男のクロードと長女のパブロが誕生。しかし、それでもピカソは変わらず、新しい女と関係を持つ。ついにフランソワーズは、ピカソの元を離れパリで暮らすことに。数年後、お互いに落ち着きを取り戻したピカソとフランソワーズは、愛よりも深い友情で結びついていたのだった。

  • 逃亡者〈1993年〉

    制作年:

    1960年代に放映され驚異的な視聴率を上げた人気TVシリーズを映画化したアクション・サスペンス。妻殺しの汚名を着せられ、死刑判決を受けた医師リチャード・キンブル。護送中の事故に便乗して脱走した彼は、連邦捜査官ジェラードの執拗な追跡をかわしながら、必死の逃亡を続ける。無実の罪を晴らすには、妻を殺した片腕の男を探し出すしかない。事件の糸をたぐるキンブルは、医師会に潜む陰謀にぶつかり……。主人公がダムから飛び降りるシーンをはじめ、豪快なアクションの連続も見ものだが、クセ者ジェラード役に扮したT・L・ジョー

  • ブギーナイツ

    制作年:

    【BGMはディスコミュージック70年代ポルノ男優一代記】 70年代と80年代の狭間で揺れ動いたポルノ映画業界を通して、“活動屋魂“と“家族“の再生を描いた感動ドラマ。空虚な毎日を送る青年がつかんだ成功と失墜がほろ苦く胸に迫る。

  • エボリューション

    制作年:

    【生物学の常識をひっくり返す前代未聞の生命体、現る!】 「X-ファイル」でおなじみのデビッド・ドゥカブニー主演のSFコメディ。ナメクジから翼竜、類人猿などへと姿形を変えるエイリアンの大暴れを、おバカな笑いと最新SFX満載で描く。

  • SAFE

    制作年:

    【注目の鬼才T・ヘインズが描く人間の内面に潜む恐怖】 突然のアレルギーに襲われた女性の体験を通して、人間の疎外感を浮び上がらせた異色作。生活用品をとらえた無気質な映像が、主人公の内なる恐怖をスリリングに伝えている。

  • サイコ〈1998年〉

    制作年:

    【ベイツ・モーテルの惨劇が世紀末のスクリーンに復活】 サイコ・スリラーの原点というべきヒッチコックの名作をリメイク。俊英ガス・ヴァン・サントが、オリジナル版の脚本、演出を踏襲し、場末のモーテルに潜む戦慄の恐怖を描き上げる。

  • クッキー・フォーチュン

    制作年:

    【殺人なんぞ、どこ吹く風!微笑ましい田舎の人間模様】 鬼才ロバート・アルトマンが、南部の町ののどかな営みをとらえたエキセントリックなコメディ。殺人事件の捜査のかたわら、釣り談義やセックスにふける男女の姿が笑いを誘う。

  • 理想の結婚

    制作年:

    【嘘、欲望、嫉妬が飛び交うチャーミングな恋愛喜劇】 没後100年を迎えたオスカー・ワイルドの戯曲「理想の夫」を映画化。1890年代のロンドンを背景に、ひとりの悪女の出現によって大混乱に陥った男女の恋のトラブルを綴る。

  • 9か月

    制作年:

    「ホーム・アローン」「ミセス・ダウト」のヒットメーカー、C・コロンバス監督が描くロマンティック・コメディ。フランス映画「愛するための第9章」のリメイクでもある。子供専門の精神科医サミュエルと、バレエ・インストラクターのレベッカは5年越しの恋人。仕事に恋愛に順風満帆の日々を送り幸せの絶頂にいたサミュエルだが、ある日レベッカから妊娠したことを告げられる。職業柄、子供嫌いの彼はパニックに陥るが、レベッカの母になる決心は固く、次第に彼女のペースに巻き込まれていく。「フォー・ウェディング」で全米の観客を魅了し

  • ことの終わり

    制作年:

    【なぜ情事は終わったのか?巧みな話術で描く愛の秘密】 美形俳優レイフ・ファインズと「マグノリア」のジュリアン・ムーアの顔合わせによる悲恋ドラマ。運命の悪戯によって引き裂かれた男女の関係をミステリー仕立てで語り明かす。

  • 妹の恋人

    制作年:

    神経を病み、周囲とうまくコミュニケートできない妹と、そんな彼女から目が離せない兄。彼らの前にバスター・キートンに憧れる無口な青年が現れ、兄妹の間に波乱をもたらす。オフビート感覚のユーモアを盛り込んだ、ハートウォーミングな人間ドラマ。J・デップが見せる妙演が光る。

  • 家族という名の他人

    制作年:

    家族の崩壊を描き、サンダンス映画祭で話題となった人間ドラマ。感謝祭の週末、ウォーレン、ミア、ジェイク、リーの4人兄妹が3年ぶりに両親の家に帰って来る。兄妹はそれぞれ悩みを抱え、父ハルは自分の独善的な態度が子供たちとの間の溝を深めたことを感じている。しかし、久しぶりに再会した家族はわだかまりを抱えたまま、やがて時間は過ぎていき……。

  • BODY ボディ

    制作年:

    富豪の老人が若い愛人レベッカとの情事の最中に死亡、彼女に殺人の疑惑がかかる。彼女の弁護士についたフランクは事件に疑問を抱きながらも、次第にレベッカの魔性の虜に……。マレーネ・ディートリヒの名作「情婦」を意識したという、マドンナの過激なセックスシーンが話題の一編。

  • マップ・オブ・ザ・ワールド

    制作年:

    【田舎の偏見の目にさらされた主婦の苦悩と再生のドラマ】 偏見にさらされた女性の失意と再生を真摯に描き、全米で高評価を得た人間ドラマ。シガニー・ウィーバーが「ギャラクシー・クエスト」のお笑い路線から一転、苦境のヒロインをシリアスに好演。

  • シッピング・ニュース

    制作年:

    【名手ハルストレムが魅せる芸達者競演の群像劇】 「ショコラ」に続くラッセ・ハルストレム監督の最新作。ピューリツァー賞受賞小説の映画化で、失意のまま故郷の島に舞い戻った男が、悩み多き島の住民と触れあいながら再生する姿を見つめる。

  • ゆりかごを揺らす手

    制作年:

    産婦人科医の夫が診療中のワイセツ行為がもとで訴えられ自殺、自分は流産してしまい家族が崩壊したことを逆恨みした女性が、夫を訴えた家族のもとに住み込みのベビーシッターとして入り込み復讐を始める。彼女は手始めに、子供たちを自分の子供として洗脳しようとした……。

  • エデンより彼方に

    制作年:

    【美しい映像や衣装にも 魅了される痛切なメロドラマ】 『ベルベット・ゴールドマイン』の鬼才トッド・ヘインズが、50年代ハリウッドのメロドラマの様式を再現。同性愛や人種差別などの問題を絡め、ある主婦の心の葛藤を感動的に描き出す。

  • フロム・ザ・ダークサイド/3つの闇の物語

    制作年:

    ドイル原作によるミイラ再生譚、キング原作、ロメロ脚本の殺し屋と殺人猫との壮絶な戦い、怪物に魂を売り渡した貧しい画家の物語……。TVの人気シリーズを劇場用に製作したオムニバス・ホラーで、人喰い女に捕まった少年が物語を語っていくという繋ぎも面白い。アヴォリアッツ国際ファンタスティック映画祭でグランプリを受賞した。

  • フォーガットン

    制作年:

    【息子を失った母親の体験する恐怖】 『めぐりあう時間たち』の演技派ジュリアン・ムーア主演のサスペンス・スリラー。息子の死から立ち直れないままでいる母親に、想像を絶する奇怪な事象が降りかかる。スリリングなストーリー展開を意表を突いたアイデアと巧みな演出で大胆に映像化。観る者の脳裏を刺激する衝撃の1作だ。

  • フリーダムランド

    制作年:

    【謎の児童誘拐事件、その驚きの真相とは!?】 全米で話題を呼んだベストセラー小説を映画化したミステリー。ニュージャージーの低所得者向け団地を舞台に、単なるカージャックと思われた事件が児童誘拐事件へと変貌し、警察や地域を混乱させていく顛末を描く。子供を思う母親の愛を体現したジュリアン・ムーア、事件を捜査する刑事に扮したサミュエル・L・ジャクソンという、両主演俳優の演技バトルから目が離せない。

  • 美しすぎる母

    制作年:

    【愛と富を求め続ける女にしのび寄る“破滅“の足音】 大富豪ベークランド家に嫁ぎ、優雅な暮らしを送っていた女性バーバラは何故、息子に殺されたのか?1972年に起こった実在の事件を基に描かれる衝撃のドラマ。『エデンより彼方に』のジュリアン・ムーアと、『グッド・シェパード』で主人公の息子役を好演したエディ・レッドメインが華麗なる旅路の中で少しずつ狂気を募らせていく母子を演じる。

  • 50歳の恋愛白書

    制作年:

    【悩める大人が選択する第2の人生とは?】 50歳女性の人生模様をリアルに描写した原作を豪華キャストで映画化。オスカー俳優のダニエル・デイ=ルイスの妻であるレベッカ・ミラーが、自身の原作を映画用に脚色し監督も務めた。ロビン・ライト・ペンとアラン・アーキンが30歳差の夫婦に扮して、夫婦の本質や悩める大人の女性の本音を赤裸々に、第2の人生を提示する。

  • シェルター

    制作年:

    【殺人が殺人を呼ぶ多重人格者の秘密とは?】 演技派女優として名高いジュリアン・ムーアが、多重人格者の恐るべき暗部に足を踏み入れていく精神科医に扮した禁断のサイコスリラー。しだいに科学では説明できない事態が積み重なり、パズルのような迷宮世界へと連れ出される戦慄作に仕上がっている。複雑怪奇な多重人格者を怪演するのは、『マッチポイント』のジョナサン・リス・マイヤーズ。

  • クロエ

    制作年:

    【2大女優ジュリアン×アマンダ競演のサスペンス】 『スウィート ヒアアフター』『秘密のかけら』など、世界中の映画ファンを魅了してきたカナダの鬼才アトム・エゴヤン監督最新作。仕事も成功し家庭にも恵まれ、何不自由なく暮らしてきた一人の女性がある美しく危険な娼婦と出会ったことから始まる禁断のサスペンス。悪女を演じきった『マンマ・ミーア!』のアマンダ・セイフライドの艶技に注目!

  • ベティ・ルーは犯罪者〈クリミナル〉?

    制作年:

    小さな田舎町で平凡な毎日を送る主婦が、ある殺人事件をきっかけに変身していく、アクションタッチのコメディ。図書館に勤めるベティ・ルーは、内気な性格と退屈な毎日にあきあきしていた。警察官である夫にも、自分の言いたいことが言えない始末。ある日、散歩中に銃を発見したベティは、うっぷん晴らしに図書館のトイレで発砲してしまう。だが、その銃は殺人事件に使われた銃だったのだ。反抗的な気分になっていたベティは、なんと警察で自分の犯行と嘘をついてしまう。一躍、町の有名人になってしまったベティであったが……。

  • 最高のルームメイト

    制作年:

    並外れたバイタリティーと勤勉さで人生を切り開いてきた頑固者のパン職人ロッキー。そんな祖父に一人前になるまで育てられた孫のマイケルは、医大に入学してコロンバスに移り住む。数年後、アパートの取り壊しに抵抗するロッキーを引き取って、再び一緒に暮らし始めるが、ロッキーは孫が大人になっても口を出さずにはいられなかった。二人の間に険悪なムードが流れる。やがて、祖父がその役目を終える頃、ようやくマイケルは一人立ちをする……。1996年度アカデミー賞メイクアップ賞にノミネートされた、75歳から107歳までを演じるP

  • ショート・カッツ

    制作年:

    「ザ・プレイヤー」でハリウッドの内幕を堂々と茶化し、大いに気を吐いたR・アルトマンが、またも多彩なキャストによって織り成す一大人間喜劇。R・カーヴァーの短編(『ささやかだけど、役に立つこと』『ダイエット騒動』『ジュリーとモリーとサム』『頼むから静かにしてくれ』『収集』『足もとに流れる深い川』『隣人』『ビタミン』『出かけるって女たちに言ってくるよ』、そして詩『レモネード』)をもとに、10組に及ぶ男女の人生の一瞬を、あざやかに、そして深々と切り取ってみせる。登場人物は総勢22名。それぞれが他のエピソード

  • 42丁目のワーニャ

    制作年:

    1995年11月に死去したL・マルの遺作となったドキュメンタリー趣向のドラマ。ニューヨーク42丁目にあるニュー・アムステルダム・シアターで行われるチェーホフ原作の『ワーニャ叔父さん』の通し稽古の様子を淡々と追っていく。

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