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トニー・レオン

「トニー・レオン」の関連記事、写真の一覧です。「無名」「欲望の翼〈4Kレストア版〉」などの映画出演情報、ドラマの放送予定、最新ニュースも随時更新中!
 
【外国映画男優】9位 トニー・レオン  クランクイン!

トニー・レオンの詳細情報・プロフィール

生年月日
1962/6/27
出身地
香港
詳細
現在、アジア圏でNo.1の人気・実力を兼ね備えた俳優。愛称は偉仔(ワイチャイ)。小学生の頃に両親が離婚、妹と共に母親に引き取られ、女手一つで育てられる。勉強ができたために飛び級で高校を卒業後、大学行きを諦めて就職。さまざまな仕事を経験した後、81年、TV局であるTVBの俳優養成所を、当時から友人だったチャウ・シンチーと受けて、トニーだけが合格。TVドラマで人気を集めた後、85年に「花心紅杏」「青春差館」で映画界入りを果たした。89年、ホウ・シャウシェン監督の「悲情城市」で、聾唖のため一言も台詞を喋らない役を、美しい瞳で演じきり絶賛される。ウォン・カーウァイ監督の「恋する惑星」(94)では、石鹸に話し掛けたりする純朴な警官役でブレイク。香港金像奨と台湾金馬奨をダブル受賞し、一躍、香港ニューウェイヴの寵児となった。しかし、その活躍はアート系の作品だけにとどまらず、ジョン・ウー監督の「ハード・ボイルド/新・男たちの挽歌」(92)ではチョウ・ユンファとタッグを組み、囮捜査官役で惚れ惚れするような男っぷりを見せている。ベネチア国際映画祭金獅子賞に輝いたトラン・アン・ユン監督の「シクロ」(95)ではクールな殺し屋役。「欲望の翼」(9 )、「楽園の瑕(きず)」(94)とウォン・カーウァイ作品の常連で、「ブエノスアイレス」(97)ではレスリー・チャンと男同士の濃厚なラブシーンを演じ、「花様年華」( )ではマギー・チャン相手にクラクラするような男の色香を振り撒いて、カンヌ国際映画祭の主演男優賞を受賞。「悲情城市」以来、ホウ・シャウシェン監督とは9年ぶりとなった「フラワーズ・オブ・シャンハイ」(98)では上海語を猛特訓して歴史劇に挑んだ。小柄ながら、少し悲しげで柔和な表情が魅力的な東洋的二枚目の演技派であるにもかかわらず、「ゴージャス」(99)では全身ピンクのオカマを演じたり、「東京攻略」( )では日本人役で怪しげな日本語を操ったりと相当バカな役も演じてしまう余裕が素敵だ。チャン・イーモウ監督のアクション大作「HERO」( 2)では愛を貫く男を渋く演じて絶賛され、盟友アンディ・ラウと火花を散らした大ヒット・ハードボイルド「インファナル・アフェア」( 2)では「ハード・ボイルド/新・男たちの挽歌」を彷彿とさせる囮捜査官を悲哀たっぷりに熱演して、香港電影金像奨最優秀男優賞をはじめ、多くの賞に輝いた。また、トニーは後日譚となる「インファナル・アフェア 終極無間」( 3)にも回想シーンで登場。オムニバス「1:99 電影行動」( 3)にはピーター・チャン監督の「2 3年春・追想」に出演、ジョー・マー監督のロマンス「地下鐵」( 3)では、ミリアム・ヨンと共に視覚障害者を演じている。5年越しで完成にこぎつけたウォン・カーウァイ監督の新作「2 46」( 4)では、「花様年華」の主人公を再演。過去の愛に囚われた小説家として登場している。また、香港スターらしく、歌手としての活動も続けている。新作は、「東京攻略」に続くソウル編「ソウル攻略」( 5)。ジョン・ウー監督とチョウ・ユンファが久々にタッグを組む「赤壁之戰」( 7)には諸葛孔明役、スタンリー・クワンからチェン・カイコーに監督が変更した「梅蘭芳」( 7)では実在した京劇女形の第一人者・梅蘭芳役が内定している。私生活では、「欲望の翼」(9 )で共演したカリーナ・ラウと、紆余曲折ありながらも長年交際を続けており、2 6年4月8日に催された香港フィルム・アワードでも仲睦まじい2ショットを披露していた。
引用元リンク

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トニー・レオンの出演映画作品

「トニー・レオン」に関するFAQ

Q.トニー・レオンの生年月日は?

A.1962/6/27

Q.トニー・レオンの出身地は?

A.香港

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