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オダギリジョー

オダギリジョー
出身地:岡山県
生年月日:1976年2月16日

オダギリジョー 出演映画作品

  • サタデー・フィクション

    サタデー・フィクション

    制作年:2023年11月3日(金)公開

    第76回ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門に正式出品されたスパイアクション。実在する蘭心劇場を舞台に、太平洋戦争勃発前夜の上海で、世界各国の諜報員たちが暗躍する様を描く。監督は『天安門、恋人たち』のロウ・イエ。主演は『ムーラン』のコン・リー、共演はオダギリジョー、中島歩、トム・ヴラシア、パスカル・グレゴリーら。

  • 月

    制作年:2023年10月13日(金)公開

    実際の障がい者殺傷事件をモチーフにした、辺見庸の同名小説を映画化。山奥の障がい者施設で働く元作家の女性が、入所者と関わっていく中で、職員が暴力を振るっているという現実に直面する。監督は『茜色に焼かれる』の石井裕也。企画・プロデュースは『新聞記者』の河村光庸。主演は宮沢りえ。共演はオダギリジョー、磯村勇斗、二階堂ふみら。

  • 658km、陽子の旅

    658km、陽子の旅

    制作年:2023年7月28日(金)公開

    TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM2019の脚本部門で審査員特別賞に輝いた、室井孝介のオリジナル脚本を原案にしたロードムービー。父の訃報を受け実家までヒッチハイクするヒロインの姿を描く。監督は『夏の終り』の熊切和嘉。菊地凛子が邦画単独初主演を務める。共演は竹原ピストル、黒沢あすか、見上愛、浜野謙太ら。

  • ぜんぶ、ボクのせい

    ぜんぶ、ボクのせい

    制作年:2022年8月11日(木)公開

    『NOISE ノイズ』で世界的に注目を浴びた松本優作監督による、少年の成長物語。母親に会おうと、児童養護施設を抜け出した少年が、母の実状を目の当たりにして絶望するが、新たな出会いを通じ成長していく姿を描く。主演は、『とんび』でデビューした白鳥晴都。共演にオダギリジョー、川島鈴遥ら。主題歌は、大瀧詠一“夢で逢えたら”。

  • 大怪獣のあとしまつ

    大怪獣のあとしまつ

    制作年:2022年2月4日(金)公開

    特撮映画などで死んだ怪獣は、その後どうなるのかという点にフォーカスした、特撮コメディ。国を襲う怪獣が死んだあとで、どのように巨大な死体を処理するのか、怪獣映画では描かれることのない、“その後”の世界で起きるであろう問題を描く。三木聡監督のもと、山田涼介、土屋太鳳、オダギリジョー、西田敏行、濱田岳ら豪華キャストが出演する。

  • アジアの天使

    アジアの天使

    制作年:2021年7月2日(金)公開

    『茜色に焼かれる』の石井裕也監督が初のオール韓国ロケに挑んだヒューマンドラマ。疎遠だった兄が住むソウルへ渡った男と、兄妹や事務所の社長との関係に悩む売れない女性歌手が、国籍を超えて新しい家族の形を模索する姿をユーモラスに描く。池松壮亮、オダギリジョーが兄弟役を演じる他、『金子文子と朴烈』のチェ・ヒソが女性歌手を演じる。

  • 名も無い日

    名も無い日

    制作年:2021年6月11日(金)公開

    名古屋市・熱田区を舞台に、3兄弟が辿っていく運命を描いた人間ドラマ。次男の訃報をきっかけに名古屋へ戻った長男が、三男とともに地元を巡りながら過去の記憶と、家族や知人の思いを探る様子を描く。主人公の長男を永瀬正敏、破滅の道を辿る次男をオダギリジョー、兄たちを支える三男を金子ノブアキが演じる。共演に今井美樹、真木よう子ら。

  • 茜色に焼かれる

    茜色に焼かれる

    制作年:2021年5月21日(金)公開

    『川の底からこんにちは』『生きちゃった』の石井裕也監督が、自身の母親をモチーフにメガホンを取った人間ドラマ。人生の逆境に立ち向かう愛情深き母親と、そんな母を気遣いながら学校のいじめに耐え忍ぶ息子の姿を描く。4年ぶりの映画主演となる尾野真千子が母親役を、息子役を和田庵が演じた。共演に片山友希、オダギリジョー、永瀬正敏ら。

  • 花束みたいな恋をした

    花束みたいな恋をした

    制作年:2021年1月29日(金)公開

    ドラマ『東京ラブストーリー』などの脚本家・坂元裕二のオリジナル脚本で贈るラブストーリー。京王線の明大前駅で終電を逃したことをきっかけに、偶然出会った男女の5年間の恋の行方を映し出す。共に映画やドラマで人気の有村架純と菅田将暉が初のダブル主演を飾る。監督を務めたのは『いま、会いにゆきます』『映画 ビリギャル』の土井裕泰。

  • 人間の時間

    人間の時間

    制作年:2020年3月20日(金)公開

    韓国の鬼才、キム・ギドク監督が2018年に発表し、ベルリン映画祭で物議を醸した異色のファンタジー。クルーズ旅行へと出航した元軍艦の船上を舞台に、窮地に置かれた人間たちが巻き起こす蛮行を鋭く描き出す。主人公のイヴを演じるのは日本の藤井美菜。ほかにチャン・グンソク、オダギリ・ジョー、アン・ソンギら豪華俳優が顔を揃えている。

  • 酔うと化け物になる父がつらい

    酔うと化け物になる父がつらい

    制作年:2020年3月6日(金)公開

    アルコールに溺れる父を持つ作者の実体験を基に生まれた、人気コミックエッセイを映画化した家族ドラマ。飲むと奇行を繰り返す父と新興宗教にはまる母を持つヒロインの毎日のサバイバルと、崩壊寸前の家族に待ち受ける運命をユーモアたっぷりに描き出す。主演は出演作の相次ぐ松本穂香。酔うと化け物になる父親を個性派俳優の渋川清彦が怪演する。

  • オダギリジョー監督作品(仮題)

    制作年:2019年公開

  • オダギリジョー監督作品(仮題)

    制作年:2019年公開

  • ある船頭の話

    ある船頭の話

    制作年:2019年9月13日(金)公開

    俳優のオダギリジョーが、柄本明、村上虹郎を迎え、“人間らしい生き方とは“というテーマに挑んだ長編初監督作品。橋の建設が進む山村を舞台に、川岸に住む船頭のトイチと、村人の源三、トイチの前に現れた少女が幸せを模索する姿を描く。撮影監督にクリストファー・ドイル、衣装デザインはワダエミなど世界から一流クリエイターたちが集まった。

  • ある船頭の話

    ある船頭の話

    制作年:2019年9月13日(金)公開

    俳優のオダギリジョーが、柄本明、村上虹郎を迎え、“人間らしい生き方とは“というテーマに挑んだ長編初監督作品。橋の建設が進む山村を舞台に、川岸に住む船頭のトイチと、村人の源三、トイチの前に現れた少女が幸せを模索する姿を描く。撮影監督にクリストファー・ドイル、衣装デザインはワダエミなど世界から一流クリエイターたちが集まった。

  • 宵闇真珠

    宵闇真珠

    制作年:2018年12月15日(土)公開

    ウォン・カーウァイやジム・ジャームッシュら名だたる映画監督とタッグを組んできたクリストファー・ドイルが監督・撮影を、ジェニー・シュンが共同監督を務めた人間ドラマ。香港の漁村を舞台に、日光を浴びることのできない少女と村にやって来た異邦人との出会いを描く。主演を新星アンジェラ・ユンが務め、実力派オダギリジョーらが共演する。

  • 宵闇真珠

    宵闇真珠

    制作年:2018年12月15日(土)公開

    ウォン・カーウァイやジム・ジャームッシュら名だたる映画監督とタッグを組んできたクリストファー・ドイルが監督・撮影を、ジェニー・シュンが共同監督を務めた人間ドラマ。香港の漁村を舞台に、日光を浴びることのできない少女と村にやって来た異邦人との出会いを描く。主演を新星アンジェラ・ユンが務め、実力派オダギリジョーらが共演する。

  • ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―

    ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―

    制作年:2018年8月24日(金)公開

    大ヒット作『メアリと魔女の花』で脚光を浴びたアニメーション工房、スタジオポノックの制作による短編作品集。『メアリ…』の米林昌宏、故・高畑勲のスタッフだった百瀬義行、宮崎駿作品のアニメーターを務めてきた山下明彦がそれぞれ監督を務め、“現代の小さな英雄“をテーマにした3つの物語を展開。それぞれにヒネリの効いたドラマを創る。

  • ルームロンダリング

    ルームロンダリング

    制作年:2018年7月7日(土)公開

    新たな才能の発掘を目的とするコンテスト、TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM2015で準グランプリに輝いた企画を映画化したホラーコメディ。訳アリ物件へ引っ越し、物件を浄化しているヒロインが、幽霊たちの悩み解決に奔走する姿を描く。池田エライザが主演を務め、オダギリジョー、渋川清彦、健太郎らが共演。

  • 南瓜とマヨネーズ

    南瓜とマヨネーズ

    制作年:2017年11月11日(土)公開

    『ローリング』の冨永昌敬監督が、『blue』『strawberry shortcakes』で知られる魚喃キリコの同名漫画を映画化した恋愛劇。5年ぶりの主演作となる臼田あさ美が、太賀とオダギリジョーを相手にふたりの男性の間で揺れる女心を繊細に演じる。冨永監督と親交ある音楽家・やくしまるえつこが音楽監修と劇中歌制作を担当。

  • エルネスト

    エルネスト

    制作年:2017年10月6日(金)公開

    1969年の『キューバの恋人』以来2本目となる日本・キューバ合作の長編映画。キューバ危機、ボリビア革命運動といった激動の歴史を背景に、革命家チェ・ゲバラの部隊に参加した実在の日系ボリビア人、フレディ前村の生涯を描く。ゲバラが広島の平和記念公園を訪れて慰霊碑に献花した逸話も盛り込まれる。主演を務めるのはオダギリジョー。

  • 続・深夜食堂

    続・深夜食堂

    制作年:2016年11月5日(土)公開

    路地裏にひっそりたたずむ“めしや“に訪れる人々の悲喜こもごもを描いた映画『深夜食堂』の続編。マスター役の小林薫を始め、ドラマ版でもおなじみの常連客役で松重豊、光石研、安藤玉恵らが出演するほか、本作で新たに佐藤浩市、河井青葉、池松壮亮らが登場。個性豊かな役者陣とおいしそうな料理の数々が温かな人情ドラマをさらに盛り立てる。

  • 湯を沸かすほどの熱い愛

    湯を沸かすほどの熱い愛

    制作年:2016年10月29日(土)公開

    宮沢りえ主演の感動の家族ドラマ。自主制作『チチを撮りに』が国内外の映画祭で評価された中野量太監督の長編デビュー作で、宮沢扮する大きな母性を持った“おかあちゃん”が、余命宣告を受け、絶対にやっておくべき4つのことを実行していく姿を描く。弱い自分と向き合いながら母を支える娘を『トイレのピエタ』の若手実力派、杉咲花が演じる。

  • オーバー・フェンス

    オーバー・フェンス

    制作年:2016年9月17日(土)公開

    『海炭市叙景』『そこのみにて光輝く』の原作者・佐藤泰志が、職業訓練校時代の経験を基に執筆し最後の芥川賞候補作品となった同名小説を映画化。『マイ・バック・ページ』などの山下敦弘が監督を務め、新緑の季節の函館を舞台に、愛すること、共に生きることに向き合っていく男女の姿を映し出す。オダギリジョー、蒼井優、松田翔太が出演する。

  • FOUJITA

    FOUJITA

    制作年:2015年11月14日(土)公開

    カンヌ映画祭審査員特別グランプリを受賞した『死の棘』などで知られ、寡作ながら海外でも高い評価を受ける小栗康平監督が10年ぶりに発表する伝記ドラマ。第二次大戦などがおきた20世紀初頭の激動の時代、フランスを拠点に活動した画家、藤田嗣治の人生を描き出す。藤田役をオダギリジョーが、その理解者で妻の君代を中谷美紀が演じる。

  • 合葬

    制作年:2015年9月26日(土)公開

    1980年代に月間漫画ガロに連載され、日本漫画家協会賞を受賞した、杉浦日向子の伝説的な同名コミックを映像化した時代ドラマ。幕府の解体に反対して戦った若者たち3人の数奇な運命を描く。『天然コケッコー』の人気脚本家、渡辺あやが脚色を担当。柳楽優弥と瀬戸康史が主演を務め、時代の転換期に直面した若者たちの青春をリアルに体現する。

  • S -最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE

    S -最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE

    制作年:2015年8月29日(土)公開

    『海猿』シリーズの小森陽一の原作による人気コミックに基づいた、大ヒットTVシリーズの劇場版。警察内の特殊機関にして治安維持の最後の砦“NPS“に所属する若き警官たちの、最後の戦いが描かれる。向井理や綾野剛、新垣結衣といったおなじみのキャストが再結集し、日本を揺るがすテロとの死闘を熱演。緊迫感あふれるドラマに期待したい。

  • Present For You

    Present For You

    制作年:2015年2月7日(土)公開

    国際3D協会が開催する“3D Creative Arts Awards“で『ゼロ・グラビティ』と並んで海外実写映画部門最優秀賞に選ばれた、実写とパペットアニメを融合させた風変わりな怪作。ノスタルジックに映る新橋、有楽町を舞台に、実物の俳優と彼らを模したパペットが織り成す、奇妙だけど不思議と胸を打つストーリーが展開する。

  • 映画 深夜食堂

    映画 深夜食堂

    制作年:2015年1月31日(土)公開

    小学館漫画賞、日本漫画家協会賞大賞を受賞した安倍夜郎の人気コミックを実写化し、第3部まで続く人気ドラマ『深夜食堂』がついに映画化。引き続き、小林薫が路地裏にある“めしや“のマスターに扮し、ナポリタン、とろろご飯、カレーライスなどを題材にした物語が描かれる。松岡錠司が監督を務め、余貴美子、田中裕子らが共演する。

  • 渇き。

    渇き。

    制作年:2014年6月27日(金)公開

    『告白』の中島哲也監督が役所広司を主演に迎え、深町秋生の『果てしなき渇き』を映画化。突然、失踪してしまった優等生の娘を、元刑事の父親が捜索するうちに想像もしていなかった事態に巻き込まれていく姿を描く。主人公の娘役をオーディションで抜擢された新人の小松菜奈が演じるほか、妻夫木聡、オダギリジョー、中谷美紀らが顔を揃える。

  • ミスターGO!

    ミスターGO!

    制作年:2014年5月24日(土)公開

    万年最下位の球団が起死回生のためサーカス出身のゴリラをスカウトすることから始まる前代未聞のアニマル・スポーツ・エンターテインメント。『カンナさん大成功です!』のキム・ヨンファ監督が、最新のテクノロジーとフルCGのゴリラを駆使して、日韓プロ野球界を揺るがす大騒動を描き出していく。オダギリジョーが日本代表役で出演している。

  • 人類資金

    制作年:2013年10月19日(土)公開

    『亡国のイージス』の福井晴敏と阪本順治監督が再びタッグを組んでおくるサスペンス超大作。第二次世界大戦中に、日本軍がアジア全域から集め隠匿したとされる“M資金“を巡る国際的なマネーゲームをスリリングに描く。主演の佐藤浩市をはじめ、香取慎吾、森山未來、観月ありさ、オダギリジョー、豊川悦司、仲代達矢ら超豪華キャストが出演。

  • リアル~完全なる首長竜の日~

    リアル~完全なる首長竜の日~

    制作年:2013年6月1日(土)公開

    “このミステリーがすごい!“大賞を受賞した小説を、『回路』『アカルイミライ』の黒沢清監督が佐藤健と綾瀬はるかを主演に迎えて映画化。昏睡患者と意思疎通ができる“センシング“を通じて自ら命を絶とうとした女性とその恋人が交流する様と、背後に隠されていた真実を描く。現実と仮想の境界が曖昧になっていく展開から目が離せなくなる。

  • 舟を編む

    舟を編む

    制作年:2013年4月13日(土)公開

    2012年の本屋大賞を受賞し、ベストセラーにもなった三浦しをんの同名小説を、『川の底からこんにちは』などの作品で注目を集める新鋭・石井裕也監督が映画化。松田龍平、宮崎あおい、オダギリジョーらの出演で、ある出版社を舞台に、ベテラン編集者や、老学者、辞書に興味を持ち始めたチャラ男など様々な人々が、辞書の編集に励む姿を描いていく。

  • マイウェイ 12,000キロの真実

    マイウェイ 12,000キロの真実

    制作年:2012年1月14日(土)公開

    『シュリ』『ブラザーフッド』のカン・ジェギュ監督が、日本と韓国を代表するスター俳優をW主演で迎え、7年ぶりに撮り上げた感動巨編。第2次世界大戦期、時代に翻弄されたふたりの兵士の宿命と友情を、朝鮮半島からヨーロッパをまたにかけ壮大なスケールで描き出す。総製作費が史上最高額の20億円ということも話題だ。

  • 奇跡〈2011年〉

    奇跡〈2011年〉

    制作年:2011年6月11日(土)公開

    『歩いても歩いても』『空気人形』などの作品で国内外に多くのファンを持つ是枝裕和監督が人気お笑いコンビ・まえだまえだのふたりを主演に迎えて描く最新作。九州新幹線開通の日に起こるといわれる“奇跡”をめぐって、その奇跡を信じる子供たちと、彼らを見守る大人たちのドラマを描く。大塚寧々、オダギリジョー、夏川結衣らが共演する。

  • 空気人形

    空気人形

    制作年:2009年9月26日(土)公開

    『誰も知らない』『歩いても 歩いても』などの是枝裕和が、業田良家の短篇マンガ「ゴーダ哲学堂 空気人形」を映画化したファンタスティックなラブ・ストーリー。韓国の人気女優ペ・ドゥナが、心を持った空気人形をチャーミングかつ大胆に好演。敏腕カメラマン、リー・ピンビンによる美しい映像に、ヒロインの喜びや切なさが浮き彫りになる。

  • 悲夢〈ヒム〉

    制作年:2009年2月7日(土)公開

    かたや世界から高い評価を受けている韓国の鬼才キム・ギドク、かたや多様なジャンルにその可能性を拡げている、日本が誇る才能オダギリジョー。映画界で特に注目を集めるクリエイターのふたりが手を組み、夢の中で通じ合う男女の姿を描いた幻想的なラブ・ストーリーを完成させた。ヒロインは『私たちの幸せな時間』のイ・ナヨン。

  • 転々

    制作年:2007年11月10日(土)公開

    俳優オダギリジョーと三木聡監督の“時効警察コンビ“の新作は少し不思議なロードムービー。自堕落な生活を送る大学年生と借金取りの男がぶらぶらと東京を散歩するというシンプルな物語で、三木監督が新境地を見せる。劇中に登場する都内の様々な風景も見どころだ。共演は三浦友和、小泉今日子、そして三木作品には欠かせない岩松了とふせえり。

  • サッド ヴァケイション

    制作年:2007年9月8日(土)公開

    青山真治監督による『Helpless』『EUREKA<ユリイカ>』と続く“北九州シリーズ”の集大成的作品。浅野忠信が『Helpless』の主人公健次に再び扮し、幼い頃に自分を捨てた母親との運命的な再会を果たした息子の葛藤を描く。宮崎あおいも『EUREKA…』で演じたキャラクター、梢として登場するほか、オダギリジョーなど共演陣も豪華な顔ぶれ。

  • 東京タワー オカンとボクと、時々、オトン

    制作年:2007年4月14日(土)公開

    リリー・フランキーのベストセラー自伝小説を、松尾スズキの脚本、オダギリジョーと樹木希林の共演で『さよなら、クロ』の松岡錠司監督が映画化。昭和の筑豊の炭坑町で育った少年が、平成の東京タワーの下で母を看取る原作の精神を踏襲し、普遍的な母子の物語を紡ぎ出す。“泣ける”映画の枠を超えた、深い人間愛が多くの人の共感を呼ぶに違いない。

  • 蟲師〈むしし〉

    制作年:2007年3月24日(土)公開

    『AKIRA』など世界中に熱狂的なファンを持つ巨匠・大友克洋の最新作は、女流漫画家・漆原友紀原作による人気漫画の実写映画化。人知を超えた異形の生命体“蟲“が引き起こす不思議な現象を解き明かし、人々を癒し救いながら旅を続ける“蟲師“の活躍が描かれる。主人公を演じるオダギリジョーの幽玄なイメージは、まさにぴったりのハマリ役だ。

  • パビリオン山椒魚

    制作年:2006年9月16日(土)公開

    自主制作の短編シリーズ『亀虫』が大反響を呼んだ注目の新鋭、冨永昌敬監督の長編劇場映画デビュー作。ニセモノ疑惑の浮上したオオサンショウウオをめぐる、風変わりなストーリーが展開する。弾けた演技を見せるオダギリ ジョーが最高!

  • ゆれる

    ゆれる

    制作年:2006年7月8日(土)公開

    本年度のカンヌ映画祭でも大きな話題を呼んだ西川美和監督の長編第2作。練り上げられた物語は家族の崩壊と再生をじっくりと見つめ、骨太な仕上がり。オダギリジョー、香川照之、伊武雅刀ら出演者の魂の入った演技も見応え十分だ。

  • ブラックキス

    制作年:2006年1月28日(土)公開

    アニメ映画の演出やネットムービー製作など幅広く活躍する、手塚眞監督が放ったサイコ・スリラー。大都会で連続殺人事件に巻き込まれた新人モデルの恐怖をスタイリッシュに描出。安藤政信、草刈正雄、オダギリジョーらのベテラン&個性派俳優陣が脇を固め、謎と猟奇のドラマを盛り立てる。

  • THE 有頂天ホテル

    制作年:2006年1月14日(土)公開

    コメディの天才・三谷幸喜の監督3作目は、老舗の高級ホテルを舞台に色とりどりの人生模様を交錯させた群像劇。ベテランから若手まで、超豪華メンバーが結集。大晦日のドタバタ騒動を、笑いとペーソスたっぷりに演じてみせる。特に二枚目オダギリジョーのハゲキャラはファン泣かせかも?

  • スクラップ・へブン

    制作年:2005年10月8日(土)公開

    『69 sixty nine』の俊英、李相日監督が、オダギリジョー、加瀬亮、栗山千明という旬のキャストを迎えて贈る青春ドラマ。バスジャック事件に居合わせてしまった3人の男女が、社会から孤立しながら暴走していく姿を描き出す。リアルな切迫感とシニカルなユーモアを両立させた演出が秀逸。

  • メゾン・ド・ヒミコ

    メゾン・ド・ヒミコ

    制作年:2005年8月27日(土)公開

    『ジョゼと虎と魚たち』の犬童一心監督の最新作は、ゲイばかりが暮らす老人ホームを舞台に、孤独を抱えた男女が不思議な絆で結ばれていく様を描いたヒューマン・ドラマ。ゲイの青年を飄々と演じるオダギリジョー、ノーメイクで挑んだ柴咲コウなど、ヒネリの効いた役者の佇まいにも注目。

  • 夢の中へ

    制作年:2005年6月11日(土)公開

    衝撃作『自殺サークル』で知られる園子温監督の最新作。売れない劇団俳優の主人公が、奇妙な夢と現実の間でもがきながら、これまでの人生を再生させるために奔走。映画初主演となる田中哲司の熱演に注目だが、村上淳、オダギリジョー、市川実和子ら人気若手俳優たちの競演も見どころ。

  • オペレッタ狸御殿

    制作年:2005年5月28日(土)公開

    '39年から20年にわたって日本中を魅了した時代劇ミュージカル『狸御殿』シリーズが復活! オダギリジョー、チャン・ツィイーという豪華キャストを迎え、ナンセンスな恋のオペレッタが展開。御歳81歳の奇才・鈴木清順監督のアバンギャルドなセンスに、開いた口がふさがらない大怪作。

  • イン・ザ・プール

    制作年:2005年5月21日(土)公開

    『トリビアの泉』など人気番組に関わってきた三木聡監督、脚本によるコメディ。プール依存症、継続性勃起症、強迫神経症など困った症状に陥った患者たちが出会ったのは、さらにヘンな精神科医。いい加減だけど、不思議な魅力がある医師を松尾スズキが妙演し、芸達者ぶりを発揮している。

  • パッチギ!

    制作年:2005年1月22日(土)公開

    『ゲロッパ!』の井筒和幸監督が撮り上げた最新作は、60年代の京都を舞台に若者たちの成長を描いた青春群像劇。日本人と在日朝鮮人の高校生が巻き起こす事件を中心に、若者の普遍的な純粋さや、恋愛、葛藤をダイナミックに描く感動作だ。複数のエピソードとシンクロする音楽の使い方も印象的。

  • 血と骨

    制作年:2004年11月6日(土)公開

    『クイール』の崔洋一監督が梁石日の同名小説を映画化した、渾身の大河ドラマ。大正末期に朝鮮から大阪に渡った男の暴力に彩られた破天荒な生き様を、俳優ビートたけしが体現する。一見、血も涙も無い冷血な男に見える主人公だが、時折見せる優しげな表情が観る者の心に不思議な余韻を運んでくる。

  • この世の外へ/クラブ進駐軍

    制作年:2004年2月7日(土)公開

    常に斬新な題材を求めて映画を撮り続ける阪本順治監督が、9.11の同時多発テロに影響を受けて撮り上げた最新作。終戦直後の東京を舞台に、アメリカ進駐軍を相手にジャズを演奏する5人の若者が、音楽を通じて成長し、かつての敵兵に心を開いていく青春群像ドラマだ。戦争で傷を受けた者同士が、葛藤を乗り越えて絆を深めていく姿は、大きな感動を呼ぶ。

  • 曖昧な未来、黒沢清

    制作年:2003年4月12日(土)公開

  • アカルイミライ

    制作年:2003年1月18日(土)公開

    『回路』の黒沢清監督が丹精込めて綴った“親子”ドラマ。兄貴分に去られた青年と、息子を失った父親が出逢い、ふたりで生きる術を発見しようとする様を、透明感あふれる映像で見つめる。

  • あずみ

    制作年:

    【斬って斬って斬りまくる  上戸彩の清冽なド迫力!】 小山ゆうの同名漫画を新鋭、北村龍平監督が映画化。戦乱の世を抑止する最強兵士として“教育“された少女が任務遂行の過程で己の矛盾と格闘する。上戸彩が美しく力強い殺陣を披露。

  • SHINOBI

    制作年:

    【愛し合う者たちが、命を賭けるとき 】 山田風太郎の「甲賀忍法帖」を、仲間由紀恵とオダギリジョーという顔合わせで映画化。ふたりは愛し合っているにも関わらず、それぞれ敵対する伊賀、甲賀の忍者一族の長であることから、徳川家康の命で戦うことを余儀なくされる悲恋を熱演。戦いに命を賭ける者たちと、戦いを憎む者たちの愛憎が、活劇の中で描かれる。

  • BIG RIVER〈ビッグ・リバー〉

    制作年:

    【国も境遇も違う男女3人の出会いと別れ 】 『メゾン・ド・ヒミコ』のオダギリジョーが主演を務めたロード・ムービー。偶然知り合った日本人旅行者とパキスタン人男性、地元のアメリカ人女性の触れ合いを描く。国や文化を超えた人間関係を深く描き出す舩橋淳監督の視点も光る。

  • 叫〈さけび〉

    制作年:

    【封印していた過去が“恐怖“となって襲ってくる!】 ミイラがモチーフの『LOFT/ロフト』で観る者を震撼させた鬼才・黒沢清の最新作。今回は“幽霊話“の構造の中で、誰もが無意識のうちに犯している罪や見捨てようとしている過去が、恐怖となって襲いかかってくる未曾有のサスペンス・スリラーだ。主演は、黒沢監督と同年で、これが7本目のコラボとなる役所広司。葉月里緒奈が赤い服の幽霊を怪演しているのも見逃せない。

  • 目下の恋人

    制作年:

    【井川遥が揺れるヒロインを】 春に放映された単発ドラマ『愛の手前 恋のとなり』の別編集バージョン。『フィラメント』の辻仁成監督と井川遥が再会、ふたりの男の間で揺れる妊娠中の女性の心模様を繊細に綴っていく。

  • HAZARD〈ハザード〉

    制作年:

    【『自殺サークル』の鬼才が放つ新たな問題作】 『紀子の食卓』に続いて鬼才、園子温監督が放つ問題作。オダギリジョーを主演に迎え、平和ボケした日本に現実を見出せない男の魂の叫びが描き出される。手持ちカメラによって撮られたドキュメンタリー・タッチの荒々しい映像が鮮烈だ。

  • たみおのしあわせ

    制作年:

    【比類なき才人・岩松了、15年ぶりの映画監督作】 劇作家、演出家として数々の名作舞台を手がけてきた岩松了が『お墓と離婚』以来15年ぶりに監督を務めた最新作。ドラマ「時効警察」でコンビを組んだオダギリジョーと麻生久美子が、お見合いから結婚までの道のりを右往左往するカップルを演じる。どうにもダメな民男の父親役を原田芳雄が好演するほか、次々に登場する豪華な共演陣も見逃せない。

  • PLASTIC CITY プラスティック・シティ

    制作年:

    【闇社会に生きる男たちの姿を多国籍キャストで描く】 撮影監督として活動するだけなく、自身の監督作も高い評価を受けているユー・リクウァイ監督が全編ブラジル・ロケを敢行した最新作。海外作品出演の続くオダギリ・ジョーが主演を務めるほか、『ハムナプトラ3』『エグザイル/絆』など出演作多数の名優アンソニー・ウォンら、多国籍キャストを迎えて、闇社会の中で生きる男たちの姿を描く。

  • ウォーリアー&ウルフ

    制作年:

    【オダギリジョーが歴史超大作で武闘派を熱演!】 歴史小説家・井上靖の短編小説『狼災記』を、総製作費7億円をかけて実写化した歴史超大作。2000年以上前の秦の時代を舞台に、オダギリジョー演じる武闘派指揮官が、マギー・Q演じる呪われた部族の美女と恋に落ちるが、許されぬ恋の代償に苦しむ顛末を描く。愛と闘いの激しいドラマ、ワダ・エミの絢爛豪華な衣装など、圧倒的なスケールに期待大!

  • ビッグ・リバー BIG RIVER

    制作年:

    国籍も抱えた事情も違う男女が、旅を続ける中でささやかな希望を見いだしていくロードムービー。哲平とパキスタン人のアリは、アリゾナの砂漠のど真ん中で立ち往生しているところを、偶然通りかかったアメリカ人女性サラに助けられる。失踪した妻を捜しにきたというアリの事情に同情し、3人は一緒に旅に出るが……。荒涼とした砂漠や寂れた街の映像が、空虚でありつつも清々しい。

  • プラトニック・セックス

    制作年:

    【真実の愛を求めて漂流する17歳少女の赤裸々白書】 日本のみならず台湾、韓国でもベストセラーを記録したタレント、飯島愛の同名自叙伝を映画化。衝撃的な人生を歩むヒロイン役を、体当たりで精一杯演じ切る新人女優、加賀美早紀に注目だ。

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