クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索
no image

藤田弓子
出身地:東京都
生年月日:1945/9/12

藤田弓子 出演映画作品

  • 釜石ラーメン物語

    釜石ラーメン物語

    制作年:2023年7月8日(土)公開

    岩手県釜石市を舞台にした人情物語。東日本大震災で行方不明になった妻のラーメン屋を守る夫と、娘たちが最高の一杯を目指す。今関あきよし監督が、8年間釜石市に通い続けて完成させた。主演は、『仮面ライダーゼロワン』の井桁弘恵。共演は池田朱那、利重剛、渡辺哲、大島葉子ら。主題歌は、洸美-hiromi-の“ひかり射し込む場所”。

  • ロストケア

    ロストケア

    制作年:2023年3月24日(金)公開

    第16回日本ミステリー文学大賞新人賞に輝いた、葉真中顕の同名小説を映画化したサスペンス。殺人を犯した介護士と対峙する検事が、介護現場の現実を目の当たりにしながらも事件の真相を追う。監督は、『そして、バトンは渡された 』の前田哲。出演は松山ケンイチ、長澤まさみ、鈴鹿央士、坂井真紀ら。主題歌は森山直太朗の“さもありなん”。

  • 老後の資金がありません!

    老後の資金がありません!

    制作年:2021年10月30日(土)公開

    垣谷美雨による同名ベストセラー小説を天海祐希主演で映画化したヒューマンドラマ。子育ても落ち着いた平凡な主婦が、娘の派手婚や舅の葬式、夫婦揃っての失職、姑の高級志向の暮らしなどで資産が激減する中、老後の安泰を得るために奮闘する姿を描く。監督は、『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』や『ぼくの好きな先生』で知られる前田哲。

  • 羊と蜜柑と日曜日

    羊と蜜柑と日曜日

    制作年:2021年3月26日(金)公開

    夫を亡くした老婦人と、彼女の夫の生前の記憶を持って生まれた少女の交流を描いたロードムービー。老婦人が彼女の夫の記憶を持っているという少女と出会い、生前に夫と果たせなかった約束を叶えるべくふたりで旅をしていく様子を描く。藤田弓子が主演を務め、夫の記憶を受け継いだ少女・さくらを野澤しおりが演じる。監督・脚本は、竹中貞人。

  • 惑う After the Rain

    惑う After the Rain

    制作年:2017年1月21日(土)公開

    『空飛ぶ金魚と世界のひみつ』の林弘樹監督がベテラン女優・佐藤仁美を主演に迎えて贈るヒューマン・ドラマ。家族を支えてきた一家の長女が、亡き父や家族の思いを受け止めながら嫁いでいく姿を感動的に描く。静岡県三島市が主宰する“みしまびとプロジェクト“によって製作された作品で、共演陣には宮崎美子、小市慢太郎ら演技派が顔を揃える。

  • オケ老人!

    オケ老人!

    制作年:2016年11月11日(金)公開

    『ちょんまげぷりん』の原作者・荒木源の同名小説を映画化した音楽人情コメディ。勘違いから老人ばかりのオーケストラに加入することになった若い女性が、ダメダメなオーケストラを立て直そうと奔走する。人気女優の杏が本作のために特訓を積んで、指揮者としてタクトを振るほかヴァイオリン演奏も披露するなど、音楽的な才能の開花にも注目だ。

  • NORIN TEN~稲塚権次郎物語

    制作年:2015年9月19日(土)公開

    育種家・稲塚権次郎の生涯を描いたドラマ。権次郎と姻戚関係にあり、『書くことの重さ 作家 佐藤泰志』などのドキュメンタリー作品を手掛けてきた稲塚秀孝が監督を務め、現在の“こしひかり”の基となる種や小麦の代表品種“農林10号”を生み出し、世界の飢餓を救った男の生き様に迫る。権次郎の青年期を松崎謙二、晩年を仲代達矢が演じる。

  • ライアの祈り

    制作年:2015年6月13日(土)公開

    『津軽百年食堂』『ふしぎな岬の物語』の原作者で、高倉健主演作『あなたへ』の小説版も手がけた森沢明夫の同名小説を映画化したヒューマンドラマ。バツイチながら明るく生きようとするヒロインが、縄文時代という知りもしないはずの世界を夢に見ることで、シンプルで心豊かな生き方を見出していく。デビュー24年の鈴木杏樹が初の映画主演。

  • トワイライト ささらさや

    トワイライト ささらさや

    制作年:2014年11月8日(土)公開

    優しさあふれるファンタジーとミステリーを融合させた加納朋子の小説『ささらさや』が『神様のカルテ』シリーズの深川栄洋監督の手で映画化。突然の事故で夫を亡くしてしまい、生まれたばかりの息子を育てるヒロインと、色々な人の身体を借りて妻を助けようと奮闘する亡き夫のラブストーリー。主演は初めての母親役にチャレンジする新垣結衣。

  • 樹海のふたり

    樹海のふたり

    制作年:2013年7月6日(土)公開

    数々のドキュメンタリーを手掛けてきた山口秀矢監督が、実話を基にお笑いコンビ“インパルス“の板倉俊之と堤下敦を主演に迎えて描く感動の人間ドラマ。落ちこぼれTVディレクター達が、樹海での自殺志願者への取材を通じて、人生の意味や家族問題を見直そうとする姿を描く。きたろうや遠藤久美子といった個性豊かな共演陣が脇を固めている。

  • マメシバ一郎 フーテンの芝二郎

    マメシバ一郎 フーテンの芝二郎

    制作年:2013年2月9日(土)公開

    『幻獣マメシバ』『マメシバ一郎』とTVドラマや映画で人気を得てきた“マメシバ“シリーズ劇場版第3作。ついにニート生活を脱し、社会人となった主人公・芝二郎とマメシバ一郎の姿を描きだす。佐藤二朗が、再び芝二郎をユーモラスに演じるほか、ヒロインを南沢奈央が好演。高橋洋や高橋直純、キムラ緑子が個性的なキャラクターを演じている。

  • EDEN

    EDEN

    制作年:2012年11月17日(土)公開

    発表当時大きな反響を呼んだ船戸与一の短編小説『夏の渦』を映画化した人間ドラマ。ショーパブ“エデン“で働く人々が、逝去した仲間の遺体を実家に届ける様を描く。山本太郎が主演を務め、高岡早紀や中村ゆり、高橋和也らが共演する。武正晴監督の演出が、コミカルでありながら、時にシリアスで不思議な味わいのあるテイストを生み出している。

  • 樺太1945年夏 氷雪の門

    制作年:2010年7月17日(土)公開

    '74年に製作されながら、公開直前にソ連の圧力でお蔵入りしていた幻の名作。ソ連軍による占領が始まった第2次世界大戦末の樺太を舞台に、命を投げ出し、電話交換手の任務を全うした9名の若い日本人女性たちの姿を描く。リアルな戦闘シーンは陸上自衛隊の全面協力のもと撮影。当時で5億以上をかけて製作された樺太の史実を描く戦争超大作だ。

  • わたし出すわ

    制作年:2009年10月31日(土)公開

    『サウスバウンド』や『椿三十郎』など、次々に話題作を発表し続ける森田芳光監督が、久々に原作も手がけるオリジナル最新作。莫大な財産を手に東京から故郷に戻ってきた女・摩耶。再会した元・同級生たちの夢や希望のために「わたし出すわ」と次々と金を投じていく彼女の真意とは?森田監督作品初出演となる小雪が主人公・山吹摩耶を演じる。

  • ウルトラミラクルラブストーリー

    制作年:2009年6月6日(土)公開

    風変わりな青年のまっすぐな恋心が奇跡を起こす奇想天外なラブストーリー。故郷の青森を舞台に全編津軽弁のセリフに挑戦した松山ケンイチが、のびのびとした演技で魅力全開。彼に慕われながらも元カレのトラウマに悩むヒロインを麻生久美子が好演する。監督、脚本は前作『ジャーマン+雨』で一躍注目を集めた青森出身の期待の新人、横浜聡子。

  • ふるさとをください

    制作年:2008年4月12日(土)公開

    障がい者が共に働くことで、暮らしやすい地域づくりを目指す共同作業所の人々と、地域で暮らす人々を主人公にした心温まる物語。大河ドラマなどを手がけるジェームス三木が脚本を手がけ、映画、ドラマで活躍を見せる大路恵美が、共同作業所の設立に反対する父と対立する娘を好演している。ベンガル、藤田弓子ら実力派を揃えた共演陣にも注目だ。

  • 魂萌〈たまも〉え!

    制作年:2007年1月27日(土)公開

    桐野夏生の話題の同名小説を『顔』『亡国のイージス』などの阪本順治監督が映画化。還暦を目前にして亡き夫の浮気を知った平凡な主婦が、絶望と深い喪失感の中から第二の人生へと歩み出す姿を、その心の変化と正面から向き合う形で描いた女性映画だ。中でも、風吹ジュン演じるヒロインと、三田佳子の扮した夫の女との対決シーンは圧巻。女性の生命力を実感する。

  • アカシアの道

    アカシアの道

    制作年:2001年3月17日(土)公開

    「私たちが好きだったこと」の監督・主演コンビ、松岡錠司と夏川結衣による誠実な人間ドラマ。ボケはじめた母親を介護することになった女性が自身の“傷”と向き合う様を綴る。

  • 私たちが好きだったこと

    制作年:1997年9月6日(土)公開

    『小説新潮』に連載された宮本輝の同名小説を映画化した、みずみずしい人間ドラマ。ひとつ屋根の下で暮らし始めた4人の男女の恋と友情、人生の不安をセンシティブに描く。

  • 男の顔は履歴書

    制作年:

    「阿片台地 地獄部隊突撃せよ」「懲役十八年」と続く、監督・加藤泰、主演・安藤昇の、戦中世代3部作の第1作。雨宮病院に交通事故の男が運ばれてきた。男の本名は崔、日本名を柴田という韓国人だった。かつて雨宮は沖縄で柴田と一緒に戦ったことがあった。戦後、復員した雨宮を待っていたのは、雨宮のマーケットを乗っ取ろうと企み、傍若無人に振るまう新興勢力の連中で、その中に柴田もいた。映画は柴田が病院に運びこまれてくる現在、マーケットでの抗争の過去、戦争中の大過去という3つの時間を交錯させて、民族、友情、恋愛、男の意地、誇りを日本の戦後史とダブらせて描いている。

  • さびしんぼう

    制作年:

    「転校生」「時をかける少女」に続き、大林宣彦の故郷・広島県尾道を舞台に、少年と少女の初恋物語が繰り広げられる。ヒロキはひそかに恋心を抱いている美少女に“さびしんぼう”という名をつけて、いつも遠くから眺めていた。そんなヒロキの前に、突然現れた道化姿の女の子。彼女も自分のことを“さびしんぼう”と名乗る。ヒロキは煙たがったが、道化の“さびしんぼう”は度々現れて、騒動を起こすのだった。そんな折、ついにあの美少女と話をする機会がやってくる……。大林映画のなかでも特に思春期の感傷に彩られた作品。二人の“さびしんぼう”と別れるシーンは、それぞれロマンティックで感動的だ。

  • 泥の河

    泥の河

    制作年:

    宮本輝の太宰治賞受賞小説を映画化した、小栗康平の監督デビュー作。昭和31年、日本が戦争の傷跡から立ち直り、高度成長期に入りかけたころ。大阪・安治川の河口で食堂を営む夫婦とその息子・信雄、そして川の対岸に船を停めている、売春婦の母を持つ喜一と姉の銀子。これら世間の流れから取り残されたような貧しい人々の生活を、きめ細やかな演出で描いている。信雄が喜一と出会うことによって、少年としての悪さや、喜一の母が男に抱かれるところを見て、衝撃を覚えていく様が、みずみずしいタッチで綴られる。大阪の一時代を少年ドラマとして捉えた傑作で、アカデミー外国語映画賞にノミネートされた。

  • キッドナップ・ブルース

    制作年:

    ジャズ・ミュージシャンの中年男と鍵っ子の女の子が日本列島を旅し続ける姿を淡々と撮った、浅井慎平のフォト・メルヘン。ストーリー性や劇的効果をいっさい排除した作品で、全編に無機的な雰囲気が漂う。山下洋輔が音を手掛け、出演もしている。

  • 姉妹坂

    制作年:

    京都の美しい四季を背景に、4人姉妹の愛と青春、それぞれの心の綾を描いた、雑誌『プチセブン』長期連載劇画の映画化。大林監督が、三女・沢口靖子の心の揺れ動きに対する周囲のリアクションなどを巧みに演出する。現代版「細雪」といった趣。

  • 新幹線大爆破

    新幹線大爆破

    制作年:

    新幹線に爆弾を仕掛けた犯人と警察、国鉄の息づまる駆け引きをテンポ良く見せる一流のサスペンス映画。フランスでも劇場公開され、大ヒットした。走行中のひかり109号に爆弾がセットされており、その爆弾は時速80キロ以下になると自動的に爆発する。そんな脅迫電話が国鉄に入った。犯人は500万ドルを要求。警察は取引に応じるが失敗、犯人の一人を死亡させてしまう。止まることのできないひかり109号は、何も知らずに終点・博多に向かって疾走していた……。カット・バックにより犯人、警察、国鉄、車内のそれぞれを見せる演出とトリッキーな魅力にあふれるシナリオがうまくマッチした最高の娯楽作。英語・仏語音声を収録したDVD「海外版」もリリースされた。

  • 林檎のうさぎ

    制作年:

    WOWOWの〈J・MOVIE・WARS〉シリーズのプロデューサーとして活躍している小林広司が監督デビューを果たしたホームドラマ。やんちゃな6歳の幼稚園児・雄大は、外国航路の船長をしている父親が不在がちで、ちょっと寂しい毎日。そんな雄大にとって、運動会で母親と踊るフォークダンスが楽しみ。運動会が間近に迫ると、大好きな“林檎のうさぎ“を作ってもらうため、りんごを山ほど買い込み、その日に備えるのだった。ところが母親は病気になり、運動会当日も弁当を作るのが精一杯。フォークダンスは姉と踊ることになるのだが……

  • 制作年:

    「赤ちょうちん」に続き、藤田敏八監督=秋吉久美子主演で送る青春歌謡映画第2作。嫁ぎ先から突然帰ってきてしまった妹とその兄の近親相姦的愛情を描く異色作。引っ越し屋をやっている秋夫のもとに結婚したはずの妹・ねりが、ひょっこり帰って来る。とにかく秋夫は家に置いてやることにするのだが、どうも家出の理由がよく分からない。親戚連中に聞くと、ねりの夫は行方不明らしく、その原因は妹にあるという。秋夫はとにかくねりを家に戻そうとするが、ある日「夫を殺した」と告白される……。白けた表情はしているが、一方で何をするか分からないという秋吉久美子の奔放なイメージは、この作品で定着した。

  • 瀬降り物語

    制作年:

    定住せず、日本中の山河を生きる場所として漂泊の中で暮らす山の民の、大地に根ざした生き方を通して、人間のあり様を見つめるサバイバル・ロマン。山の民の習俗・差別・戦争・自然と人間・男と女などのテーマが興味深く描かれている。萩原健一が好演。

  • アイコ十六歳

    制作年:

    「ORANGING1979」「フルーツバスケット」など、女の子の微妙な心の動きを映し出してきた自主映画作家、今関あきよしの35ミリ映画デビュー作。名古屋の高校生・三田アイコの学生生活を今関らしいタッチで切り取っている。富田靖子のみずみずしい演技も魅力。

  • 君が若者なら

    制作年:

    「若者たち」を製作した独立プロ・新星映画社の下で、深作欣二が才腕を振るった辛口の青春映画。集団就職で上京し、同じ工場で働く5人の若者たち。工場が潰れて失業した彼らは、独立して運送会社を設立しようとする。だが、投獄や予期せぬ事故死などのトラブルに襲われ、彼らの計画は難航。リーダー格の喜久男は、それでも必死に頑張り抜き、念願のトラックを手に入れるが……。

  • 人間交差点〈ヒューマンスクランブル〉 雨

    制作年:

    「ザ・中学教師」で気を吐いた俊英、平山秀幸が、「お引越し」の女流脚本家、奥寺佐渡子のシナリオを得て映像化した作品。女子更生施設に入れられた不良少女のあけみと、彼女に体当たりで接する若い教官、洋平。反抗と対立を経て二人がやがて築き上げる信頼の絆を、じっくりと見つめていく。

  • 喧嘩屋一代・どでかい奴

    制作年:

    勝新太郎の豪快なキャラクターを生かしたアクション・ドラマ。地方都市のドヤ街で、“ゴキブリ“の異名をとる青木。彼の住む街が、ヤクザ組織が絡んだ土地開発計画によってつぶされ、青木を筆頭とした住人たちは、ヤクザと対立していく……。

  • ひとりっ子

    制作年:

    松竹大船時代から1976年に没するまで、時代に即した青春群像を誠実に追及し続けた家城巳代治が、政治の時代に贈るメッセージ。防衛大学の1次試験に合格した高校生の迷いを描いている。彼がふと参加した反戦デモ。その波紋は学校中に広がっていく……。現在見ると生真面目すぎる一面も。

  • マイフェニックス

    制作年:

    アメフトに青春をかける男たちと、芸術学部写真学科に籍を置き、卒業制作のテーマにアメフトを選んだ女子大生との交流を軸に、就職や恋に悩む若者たちの青春群像を描き出した作品。大下英治の『小説・日本大学』をベースに、日本大学創立100周年記念として製作された。タイトルは日大アメフトチーム名からとっている。

  • めぞん一刻

    制作年:

    高橋留美子の同名人気漫画の映画化。時計塔のある木造アパート・一刻館には詮索好きの一の瀬夫人、のぞき趣味の四谷、スナックに勤める朱美、浪人生の五代が住んでいる。そこへ若くて美しい女性管理人がやって来て、ドタバタが始まる……。

  • 幼獣マメシバ

    制作年:

    【引きこもり中年男が母を訪ねて三千里の旅へ】 口だけは達者なニートの中年男・二郎の母が手紙を残し、姿を消す。家から半径3キロ以内で生きてきた二郎だが、柴犬の一郎を連れ、母を探す、生まれて初めての旅へと出発する。tvkや千葉テレビなど、地方6局で放送され、反響を呼んだTVドラマの劇場版。わがままな中年パラサイトシングルの主人公に扮した佐藤二朗の好演が光る作品。

  • 歓喜の歌

    制作年:

    【“年の瀬の大騒動“を語った創作落語が映画化】 現代を生きる人々の悲喜こもごもを描く創作落語で人気の高い立川志の輔の同名演目を映画化。地方都市の市民ホールで担当者の勘違により、大晦日の日にママさんコーラスの予約がダブル・ブッキングされていたことから始まる騒動を描く。市民ホール担当者を小林薫が演じるほか、コーラス団のリーダーを6年振りの映画出演となる安田成美が演じる。

  • 監督・ばんざい!

    制作年:

    【北野武監督最新作は北野武監督が主人公】 北野武監督の最新13作は、ビートたけしがまるでセルフ・パロディのように“北野武監督“を演じ、観客の予想を遥かに上回るハチャメチャな笑いと奇想天外なストーリーを盛り込んだウルトラ・バラエティ・ムービー。共演も松坂慶子、江守徹、鈴木杏、内田有紀、木村佳乃など、他の北野作品では見られない意外なキャスティング。全編オールロケによる注目作だ。

  • 日本の自転車泥棒

    制作年:

    【その自転車泥棒の目的はなんだったのか!?】 怪我をした競輪選手が、突然、自転車を盗んで岩手県・釜石から東京・池袋まで走り続けた男の7日間を描くロードムービー。台詞はほとんどなく自転車をこぎつづける主役の男に起用されたのは、「ビリケン」以来10年ぶりの主演となる杉本哲太。自身の「俳優としての集大成ともいえる作品」と語る通り、見る者の心を打つ熱い演技をみせてくれる。

  • ドラッグストア・ガール

    制作年:

    【サエないおじさんたちが 女子大生のために大奮闘】 宮藤官九郎のオリジナル脚本を映画化したコメディ。はつらつとした女子大生と彼女に恋をした中年男たちが繰り広げる騒動を描く。個性的なベテラン俳優陣が、それぞれにクセのある登場人物を怪演。彼らが醸し出す独特の笑いと、笑顔がまぶしい田中麗奈の魅力が絡み合って、不思議なユーモアを生み出した。皆が一致団結して挑むラクロス・シーンにも爆笑だ。

  • 水のないプール

    水のないプール

    制作年:

    女房もちの地下鉄職員。昼はキップ切りや掃除、夜はうるさい女房の相手と、単調な日々の連続。だがそんな彼に、突然夢のような日々が訪れる。女の部屋にマスクをつけて忍び込み、大量のクロロホルムをまくと、女が意識を失い好きなように犯せることがわかったのだ。やがて男は職業も捨て去り……。内田裕也が狂気の主人公を演じた話題作。タイトルの“水のないプール”の映像が象徴的に使用されている。脇役陣もバラエティー豊か。

最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る