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ジョン・マルコヴィッチ

「ジョン・マルコヴィッチ」の関連記事、写真の一覧です。「シャタード 美しき罠」「ガンズ&バレッツ CODE:White」などの映画出演情報、ドラマの放送予定、最新ニュースも随時更新中!
 
BBCの『ABC殺人事件』ドラマ化で名探偵ポアロを演じるというジョン・マルコヴィッチ (C)AFLO

ジョン・マルコヴィッチの詳細情報・プロフィール

生年月日
1953/12/9
出身地
アメリカ/イリノイ州
活動期間
1976年 -
詳細
フルネームはジョン・ギャヴィン・マルコヴィッチ。父親はクロアチア系。両親は故郷のベントンでローカル新聞を発行していた。高校卒業後、イースタン・イリノイ大学とイリノイ州立大学に進学。大学時代に好きだった女の子がたまたま演劇専攻だったことから演劇に夢中になり、76年、友人の[%ゲイリー・シニーズ%]らと共にステッペン・ウルフ劇団を創設。84年、サム・シェパードの戯曲「プレイ・ウェスト」でオビー賞を獲得した。さらに「セールスマンの死」で[%ダスティン・ホフマン%]と共演し、エミー賞を受賞。85年には同作がTV映画化され、名実ともに世に広く知られるように。「スクリーン・ワールド」誌で“84年、活躍が期待される新人俳優”の12人にも選ばれた。映画界進出は、[%ロバート・アルトマン%]の「ウェディング」(78)にエキストラで出演したのが始まりで、本格的デビューはロバート・ベントン監督の「プレイス・イン・ザ・ハート」(84)。盲目の青年を演じて、新人にも関わらずアカデミー助演男優賞にノミネートされる。ちなみに、この頃からすでにハゲ始めていた。これ以降、「マイルズ・フロム・ホーム」(88)、「危険な関係」(88)、「二十日鼠と人間」(92)などで順調にキャリアを重ね、クリント・イーストウッドと敵対する暗殺者役で不気味な存在感を発揮した「ザ・シークレット・サービス」(93)で再びオスカー候補に。「マルコヴィッチの穴」(99)で誰もが15分間だけマルコヴィッチになりたがるくらい、カリスマ的な名優の彼にはヨーロッパの名立たる監督からのオファーも多く、[%ベルナルド・ベルトルッチ%]監督の「シェルタリング・スカイ」(9 )、マノエル・デ・オリヴェイラ監督の「メフィストの誘い」(95)と「家路」( 1)、スティーヴン・フリアーズ監督の「危険な関係」(88)と「ジキル&ハイド」(96)、フォルカー・シュレンドルフ監督の「魔王」(96)などで怪演を見せている。フランス通の彼はフランス人役も多く、[%リュック・ベッソン%]監督の「ジャンヌ・ダルク」(99)ではシャルル7世、マルセル・プルースト原作の「見出された時」-『失われた時を求めて』より-」(99)ではシャルリュス男爵、フランスのTV映画大作「レ・ミゼラブル」( )ではジャン・バルジャンを執拗に追うジャベール役、ミニシリーズ「Napoleon」ではタレイラン外相役など、フランス人俳優の中で堂々とフランス人を演じており、コメディ「ジョニー・イングリッシュ」( 3)でも英国の玉座を狙うフランスの大富豪を嫌味たっぷりに演じている。「シャドウ・オブ・ヴァンパイア」( )のドイツ人監督、マノエラ・デ・オリヴェイラ監督の「永遠(とわ)の語らい」( 3)では気取ったアメリカ人船長役、「ノックアラウンド・ガイズ」( 1)の狡猾で非情なマフィア役も忘れがたく、クセのある役をやらせたら天下一品の俳優だ。初老のトム・リプリーを演じている「Ripley's Game」( 2)も日本公開してほしいもの。[%ジョニー・デップ%]と共演の「リバティーン」( 4)ではチャールズ2世に扮している。私生活では、ステッペン・ウルフの劇団仲間だったグレン・ヘッドリーと82年に結婚するが88年に離婚。翌年には「ラストエンペラー」の助監督ニコレッタ・ペイランと再婚し、2児の父親に。現在はフランス在住。
引用元リンク

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ジョン・マルコヴィッチの出演映画作品

「ジョン・マルコヴィッチ」に関するFAQ

Q.ジョン・マルコヴィッチの生年月日は?

A.1953/12/9

Q.ジョン・マルコヴィッチの出身地は?

A.アメリカ/イリノイ州

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