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豊原功補

豊原功補 出演映画作品

  • 朽ちないサクラ

    朽ちないサクラ

    制作年:2024年6月21日(金)公開

    『孤狼の血』シリーズなどを手がけた柚月裕子による同名警察ミステリー小説を、『52ヘルツのクジラたち』の杉咲花主演で映画化。ストーカー被害に関する警察の不祥事をきっかけに、その記事を書いた新聞記者の変死の真相を、親友の警察官が暴こうとする。監督は、『帰ってきた あぶない刑事』の原廣利。共演は萩原利久、豊原功補、安田顕ら。

  • 若武者

    若武者

    制作年:2024年5月25日(土)公開

    第76回カンヌ国際映画祭に正式出品された、『逃げきれた夢』の二ノ宮隆太郎監督によるドラマ。幼なじみを事故で亡くした過去を持つ、性格の異なる3人の若者たちが、世直しと称して世間に横行する小さな差別や違反を正すも、やがて暴力へ発展する様を描く。出演は、『フタリノセカイ』の坂東龍汰、高橋里恩、清水尚弥、岩松了、豊原功補ら。

  • キリエのうた

    キリエのうた

    制作年:2023年10月13日(金)公開

    岩井俊二監督と音楽プロデューサーの小林武史が『リリイ・シュシュのすべて』以来のタッグを組んだ音楽映画。路上ミュージシャンを中心に、4人の男女の運命が交錯する。主演はパンクバンドBiSHと、ソロアーティストとしても活動するアイナ・ジ・エンド。共演は松村北斗、黒木華、広瀬すず、村上虹郎ら。主題歌は“キリエ・憐れみの讃歌”。

  • 福田村事件

    福田村事件

    制作年:2023年9月1日(金)公開

    関東大震災の発生から100年となる2023年9月1日に公開される、実話を基にした群像劇。長年歴史の闇に隠され続けてきた、行商人を殺害した罪で実刑判決を受けた自警団が恩赦で釈放された、福田村事件を描く。監督は『FAKE』などのドキュメンタリー作品を手がけてきた森達也。出演は井浦新、田中麗奈、永山瑛太、東出昌大、コムアイら。

  • さかなのこ

    さかなのこ

    制作年:2022年9月1日(木)公開

    さかなクンの自叙伝『さかなクンの一魚一会 ?まいにち夢中な人生!?』を基にした人間ドラマ。魚好きの天真爛漫な主人公が、多くの出会いを経て成長していく様を、ユーモアを交えて描く。のんが主演を務め、監督とは『横道世之介』以来のタッグとなる前田司郎が脚本を務めた。出演は、柳楽優弥、夏帆、磯村勇斗、岡山天音、三宅弘城、井川遥ら。

  • とんび

    とんび

    制作年:2022年4月8日(金)公開

    直木賞作家である重松清のベストセラー小説を基に、映画化した家族の感動物語。妻を突然の事故で失った男が、不器用ながらも必死に息子を育てる様子を描く。『糸』の瀬々敬久監督がメガホンを取り、主演に『テルマエ・ロマエ』の阿部寛を迎える。また共演には、北村匠海、杏、安田顕、大島優子、濱田岳、宇梶剛士、田中哲司らが名を連ねている。

  • ただ悪より救いたまえ

    ただ悪より救いたまえ

    制作年:2021年12月24日(金)公開

    韓国で大ヒットした、ノワールアクション作品。請負殺人を生業にしていた暗殺者と、彼に義兄弟を殺され復讐に燃える殺し屋レイの対決を描く。ホン・ウォンチャン監督がメガホンを取り、ファン・ジョンミンとイ・ジョンジェが7年ぶりに共演を果たした。豊原功補が日本のヤクザを演じる他、パク・ジョンミン、ホン・ウォンチャンらが共演する。

  • ヤクザと家族 The Family

    ヤクザと家族 The Family

    制作年:2021年1月29日(金)公開

    『あゝ、荒野』『新聞記者』『宮本から君へ』と話題作が続く河村光庸プロデューサーが企画を担当した異色の社会派ドラマ。1999年、05年、19年という3つの時代を背景に、ヤクザとして生きた男の姿を通して現代日本の姿を見つめる。綾野剛が主演を務め、舘ひろしと初共演を果たした。『新聞記者』の藤井道人監督がオリジナル脚本を担当。

  • 紅い襷~富岡製糸場物語~

    紅い襷~富岡製糸場物語~

    制作年:2017年12月2日(土)公開

    2014年、世界遺産に登録された富岡製糸場と絹産業遺産群。明治初期の大転換期、富岡の地に西洋式の器械製糸場を作り上げたポール・ブリュナとエミリ夫人、そしてフランス人女性教師と、製糸場の工女たちが、身分や国境を超え日本の近代化を切り開く姿をドキュメンタリーとドラマを織り交ぜ描く。音楽監督は作編曲家でピアニストの谷川賢作。

  • たたら侍

    たたら侍

    制作年:2017年5月20日(土)公開

    EXILEのHIROがプロデュースを手掛け、『HiGH&LOW』シリーズの青柳翔が主演を務める時代劇。戦国時代の奥出雲を舞台に、伝統を継承し守ることを宿命付けられた青年が、真の武士へと成長していく姿を描く。EXILEのAKIRA、小林直己らが共演し、『渾身 KON-SHIN』でも青柳と組んだ錦織良成監督がメガホンを執る。

  • 新宿スワンII

    新宿スワンII

    制作年:2017年1月21日(土)公開

    和久井健の人気コミックを基に、新宿歌舞伎町で生きるスカウトマンの成長を描いた大ヒット作の続編。引き続き園子温がメガホンを執り、スカウト会社“新宿バースト“と“横浜ウィザード“の壮絶な戦いを描く。主演の綾野剛をはじめ、伊勢谷友介、山田優らが続投し、新たに横浜ウィザードの社長役で浅野忠信 、キャバ嬢役で広瀬アリスが出演する。

  • うさぎ追いし -山極勝三郎物語-

    うさぎ追いし -山極勝三郎物語-

    制作年:2016年12月17日(土)公開

    世界で初めて人工的な癌の発生実験に成功し、ノーベル賞候補に推薦された経歴を持つ病理学者、山極勝三郎の生涯を映画化した伝記ドラマ。映画やTVドラマで大活躍中の遠藤憲一が勝三郎に扮し、彼を献身的に支えた妻を水野真紀が熱演。勝三郎を取り巻く家族の愛、友情、師弟の絆、そして彼が生まれ育った信州上田への郷土愛が感動的に描かれる。

  • HiGH&LOW THE MOVIE

    HiGH&LOW THE MOVIE

    制作年:2016年7月16日(土)公開

    EXILEなどが所属するLDHと日本テレビが主体となり、ドラマやコミックなどのメディアミックスを展開させる大型企画の映画版。5つのチームがプライドをかけてぶつかり合う様を迫力のアクションと共に描く。主要キャラクターに扮するEXILE TRIBEの面々はもちろん、窪田正孝、林遣都ら実力派俳優の鬼気迫る演技にも注目だ。

  • ストレイヤーズ・クロニクル

    ストレイヤーズ・クロニクル

    制作年:2015年6月27日(土)公開

    人気作家、本多孝好の小説に基づくSFアクション。生まれながらに特殊な能力を持つ若者たちと、それを利用する権力者の攻防をスリリングに描く。岡田将生や染谷将太ら日本映画を面白くしている若手俳優が結集し、『X-MEN』をほうふつさせる特殊能力バトルを熱演。『アントキノイノチ』の異才、瀬々敬久がシャープなアクションを演出する。

  • 種まく旅人~くにうみの郷~

    制作年:2015年5月30日(土)公開

    日本の“食“を支える第一次産業にスポットを当て、それに従事する人々の物語を紡いだ人間ドラマ。農業と漁業、それぞれに携わる兄弟の葛藤や、女性農林水産省官僚との交流を描きながら、高齢化問題によって衰退しつつあるその現実を見つめる。『小川の辺』の篠原哲雄が監督を務め、淡路島の自然や行事を見つめながらリアルな物語を演出する。

  • 新宿スワン

    新宿スワン

    制作年:2015年5月30日(土)公開

    和久井健の大ヒットコミックを園子温監督が映画化。アジア最大の歓楽街・新宿歌舞伎町を舞台に、女性たちに水商売を斡旋するスカウトマンたちの熾烈なだまし合いや抗争、頂点へと成り上がろうとする男たちのロマンを描く。裏社会に足を踏み入れた主人公・龍彦を綾野剛が演じるほか、山田孝之、沢尻エリカ、伊勢谷友介ら豪華出演陣が顔を揃える。

  • 寄生獣 完結編

    寄生獣 完結編

    制作年:2015年4月25日(土)公開

    岩明均の大人気コミックを映画化した二部作の完結編。謎の寄生生物“ミギー“と生きることになった平凡な高校生・新一の過酷な運命とバトルを描く。前作に続いて染谷将太が主人公・新一を演じ、阿部サダヲがモーションキャプチャー技術を使ってミギー役を熱演。『ALWAYS三丁目の夕日』シリーズの山崎貴監督が描くVFXシーンにも注目だ。

  • 東京闇虫パンドラ

    制作年:2015年4月4日(土)公開

    借金を抱えた青年が裏社会の仕事に手を染めていく様を描き映画化もされた、本田優貴の原作コミック『東京闇虫』の続編を、グラビアアイドル・篠崎愛の主演で映画化。援交デリヘル嬢の結衣を主人公に、社会の闇に身を落としていく人々の姿を描き出す。原作の主人公でサラリーマンの野々宮を牧田哲也、ヤクザの鯖田をやべきょうすけが演じている。

  • 寄生獣

    寄生獣

    制作年:2014年11月29日(土)公開

    コミックの累計発行部数が1100万部を突破した岩明均の人気コミックを二部作で映画化。謎の寄生生物“ミギー“と生きることになった平凡な高校生・新一の過酷な運命を描く。『ヒミズ』の染谷将太が主人公・新一を演じるほか、深津絵里、橋本愛が出演。『ALWAYS三丁目の夕日』シリーズの山崎貴監督と脚本家・古沢良太が再タッグを組む。

  • バイロケーション 裏

    制作年:2014年2月1日(土)公開

    日本ホラー小説大賞長編賞を受賞した気鋭作家、法条遥の同名処女作を水川あさみ主演で映画化した新感覚スリラー。自分と全く同じ容姿・個性を持った異物“バイロケ“に人生を侵食しされてしまう女性の恐怖体験を、緊張感たっぷりに描く。1か月前に公開された『バイロケーション 表』で描かれなかった“もうひとつのラスト“が明らかになる。

  • バイロケーション 表

    制作年:2014年1月18日(土)公開

    日本ホラー小説大賞長編賞を受賞した気鋭作家、法条遥の同名処女作を映画化した新感覚スリラー。自分と全く同じ容姿・個性を持った異物“バイロケ“に人生を侵食されてしまう女性の恐怖体験を、緊張感豊かに描く。巧妙に張りめぐらされた伏線や、衝撃的なラストに唸らされる。ヒロインとそのバイロケを演じ分けた水川あさみの熱演も見もの。

  • CM タイム

    CM タイム

    制作年:2012年11月10日(土)公開

    飲料メーカーが新発売にあたって制作するCMの撮影現場を舞台に様々な立場の人々が入り乱れる様を描くコメディ。黒木瞳、豊原功補、加藤和樹、本仮屋ユイカ、中村嘉葎雄ら個性的な俳優陣がひとクセもふたクセもある登場人物に扮する。劇団キリン食堂を主宰し、本作の舞台版の作・演出を務めた久保田誠二が映画版でも脚本と監督を務めている。

  • トテチータ・チキチータ

    トテチータ・チキチータ

    制作年:2012年4月7日(土)公開

    第32回オポルト国際映画祭に正式招待された、古勝夫妻監督・プロデュースのファンタジー。県民の協力を得て震災後初の福島全県ロケを敢行し、孤独を抱え人生に絶望した男が、不思議な少女との出会いを通じて新たな人生を歩みはじめる姿を描く。大河ドラマ『平清盛』に出演した豊原功補や松原智恵子、大鶴義丹など実力派俳優が顔を揃える。

  • 南極料理人

    南極料理人

    制作年:2009年8月8日(土)公開

    南極で一番過酷な環境として知られる“ドームふじ基地”に派遣された料理人が観測隊員を支えるため絢爛豪華な料理をふるまうコメディドラマ。実際に南極で料理人だった西村淳の原作を基に、8人の男たちが繰り広げる人間模様をハートウォーミングに描く。数々の食材を南極独自の料理法で高級料理に変える、主演の堺雅人のパフォーマンスに注目。

  • 闇の子供たち

    制作年:2008年8月2日(土)公開

    『血と骨』で知られる作家・梁石日の問題作を、重厚な作品群で高い評価を受けてきた阪本順治監督が映画化。タイを舞台に、金で幼児たちの命や臓器が売買されているという現実に立ち向かっていく日本人の物語が描かれる。江口洋介、妻夫木聡ら日本人キャストが、積み重なっていく過酷な現実の中でもがき続ける登場人物たちを果敢に演じている。

  • カメレオン〈2008年〉

    制作年:2008年7月5日(土)公開

    『亡国のイージス』や『顔』など話題作を発表し続けている阪本順治監督と、映画だけなく舞台でも高い評価を受ける藤原竜也がタッグを組んで挑むミステリアスな犯罪劇。カメレオンのようにいくつもの顔を持つ詐欺師の男が巻き込まれた事件。その奥に潜む、謎の組織の正体とは?これまで以上にハードな役柄に挑んだ藤原竜也の演技が見どころだ。

  • サッド ヴァケイション

    制作年:2007年9月8日(土)公開

    青山真治監督による『Helpless』『EUREKA<ユリイカ>』と続く“北九州シリーズ”の集大成的作品。浅野忠信が『Helpless』の主人公健次に再び扮し、幼い頃に自分を捨てた母親との運命的な再会を果たした息子の葛藤を描く。宮崎あおいも『EUREKA…』で演じたキャラクター、梢として登場するほか、オダギリジョーなど共演陣も豪華な顔ぶれ。

  • 亡国のイージス

    制作年:2005年7月30日(土)公開

    自衛隊の全面協力を得て生み出された、本格派の和製スペクタクル。乗っ取られた護衛艦を舞台に、反逆兵団や某国の工作員の陰謀を阻止しようとする、ひとりの中年自衛官の奔走をスリリングに描く。『ダイ・ハード』を思わせる設定に加え、人間味に満ちた語り口が確かな歯ごたえを感じさせる。

  • ヒナゴン

    制作年:2005年7月30日(土)公開

    70年代に広島県比婆郡で実際に起きた珍獣発見騒動を基に、人気作家、重松清が書き下ろした『いとしのヒナゴン』を映画化。謎の生物の目撃情報で沸く町で巻き起こる大騒動がコミカルに綴られる。原作の魅力を存分に引き出した『ぷりてぃ・ウーマン』の渡邊孝好監督の手腕も見事だ。

  • 丹下左膳・百万両の壺

    制作年:2004年7月17日(土)公開

    戦前の日本で天才監督と呼ばれながらも、若くして戦病死した山中貞雄の代表作を、豊川悦司の主演でリメイク。隻眼隻手という異形の剣豪・丹下左膳と、ひょんなことから孤児になった少年ちょび安との交流を描く。怪物のような主人公のほのぼのホームドラマという山中貞雄版の路線は踏襲しつつ、オリジナルから削除された幻の殺陣シーンを復活させている。

  • 69 sixty nine

    制作年:2004年7月10日(土)公開

    村上龍のベストセラー小説を、宮藤官九郎が脚色した痛快青春ストーリー。ベトナム戦争、エンタープライズ闘争、ウッドストックフェスティバル…。混沌とした1969年を背景に、若者たちの弾けるエネルギーを爆笑エピソードを重ねながら描き出す。妻夫木聡、安藤政信ら、若手スター陣がコミカルな一面を開花。脇を固めるベテラン陣の怪演にも注目を。

  • 半落ち

    制作年:2004年1月10日(土)公開

    作家、横山秀夫のベストセラー小説を完全映画化。元警部が愛する妻を殺害した。自首するまでの“空白の2日間“について決して語ろうとしない犯人を巡り、次々と謎が浮かび上がる……。警察内部や報道メディアなど事件を取り巻くさまざまな人々の心理を浮き彫りにしながら、ラストは号泣必至の一大メロドラマへとなだれ込む。掟破りの感動サスペンスだ。

  • 突入せよ!『あさま山荘』事件

    制作年:2002年5月11日(土)公開

    「金融腐蝕列島・呪縛」の監督・主演コンビが、昭和史に残る大事件の内幕を新たな視点で映画化。極寒の地で人質解放のため闘った警察関係者間の軋轢を、軽やかに活写してみせる。

  • 白い犬とワルツを〈2002年〉

    制作年:2002年4月13日(土)公開

    「ハチ公物語」でも犬と共演した仲代達矢主演による心温まるファンタジー。亡き妻の生まれ変わりと思しき白い犬と一緒に、妻との約束を果たすため冒険の旅に出る老人の姿を見つめる。

  • 極道の妻〈おんな〉たち リベンジ

    制作年:2000年7月22日(土)公開

    高島礼子が3度ヒロインに扮して熱演を見せる、新生“極妻”シリーズの最新作。血で血を洗うヤクザ抗争のなかで危険な恋に身を焦がす、極妻の情念をエネルギッシュに描く。

  • ニンゲン合格

    制作年:1999年1月23日(土)公開

    10年間の昏睡から目覚めた青年が自分の家族を再生させようとする姿を描く。情感とユーモアが微妙なバランスで入り交じった独特の映像タッチが心地好い、不思議な青春ドラマだ。

  • Wild Life

    制作年:1997年4月5日(土)公開

    1作ごとに異なる作風を披露し、映画作家としての懐の深さを感じさせる青山真治の監督第3作。この5年間、決まりきったストイックな日常を過ごしてきたパチンコのクギ師・酒井。かつての同僚・水口が仕掛けた復讐作戦に巻き込まれた彼は、1本のビデオテープをめぐる怪事件に悩まされる……。フィルター処理された冷ややかなトーンの映像の中に、ヤクザの暗躍、主人公と社長の娘との恋物語などがパズル感覚で入り乱れる異色ハードボイルド。どこか不気味で淡々としていたドラマのテンポが、敵陣に乗り込んだ主人公が元ボクサーの本領を発揮するクライマックスでは一気に加速し、観る者をアゼンとさせる。まさに変幻自在、掴みどころのない魅力を秘めた作品だ。

  • 青いうた/のど自慢・青春編

    制作年:

    【歌でひとつにつながった若者4人の青春 】 '99年に公開された井筒和幸監督の『のど自慢』から新たに生まれた青春群像劇。いつしか別々の道を歩み出していた、若者4人の途切れることのない友情を丹念に描き出す。今後の飛躍が大いに期待される濱田岳ら新世代俳優が熱演を見せる。

  • イントゥ・ザ・サン

    制作年:

    【あのセガールが関西弁で求愛!?】 『沈黙の戦艦』などの“沈黙シリーズ“のスティーブン・セガールが、10年間の滞在経験がある日本を舞台にヤクザと戦う骨太な任侠アクション。怪気炎を上げる新興ヤクザ役の大沢たかおをはじめ、日本人キャストの豪華共演も見逃せない。恋人と愛を語らう、セガールの関西弁も要チェック!

  • 心中エレジー

    制作年:

    【心中に至った男女の感情】 30代の新鋭、亀井亨監督の処女作。どこか心の満たされない夫婦2組による愛憎劇が展開していく。熊切和嘉監督の『アンテナ』や『空の穴』などで助監督を務めてきた亀井の生々しいタッチの人物描写が印象的。若手演技派として頭角を現す眞島秀和や、小山田サユリらキャストの熱演も光る。

  • Seventh Anniversary

    制作年:

    【行定勲監督最新作は ポップな恋のおとぎ話】 『OPEN HOUSE』『きょうのできごと』など監督作が目白押しの行定勲監督による、ガーリーなラブ・ファンタジー。失恋する度に身体から小さな石が出てくる女の子を主人公に、“失恋のカケラ“が巻き起こす珍騒動を、DVカメラを駆使した軽やかでポップな映像で描き出す。全篇出ずっぱりで好演した小山田サユリの、等身大の可愛らしさが光る。

  • ナニワ金融道/灰原勝負!起死回生のおとしまえ!!

    制作年:

    【あの名作コミックがついに映画化 】 中居正広主演のTVドラマとしても知られる故・青木雄二の人気コミックを映画化。『ウルトラマンコスモス』の杉浦太陽主演で、大阪の金融業界を舞台に、借金に右往左往する人々の虚実入り乱れた悲喜こもごもを浮き彫りにしていく。生瀬勝久やの豊原功補ら、アクの強い脇役陣にもご注目を。

  • バックダンサーズ!

    制作年:

    【本格的なダンス・シーンが彩る青春ムービー】 ボーカリストの突然の引退宣言で活動の場を失ったバックダンサーの女の子4人組を主人公にした青春映画。hiro、平山あやらの主役4人が、撮影のためにレッスンを積み重ねたダンスを披露しつつ、挫折と再起のドラマを熱演する。

  • ゴジラVSキングギドラ

    ゴジラVSキングギドラ

    制作年:

    “ゴジラ”シリーズ第18作。監督には前作「ゴジラVSビオランテ」の大森一樹が再度登板。1992年、東京上空にUFOが出現。そんな時、作家の寺沢は1944年に恐竜がアメリカの機動部隊を撃退した話を聞き、その恐竜が核実験でゴジラに変身したという事実を知る。そしてUFOの未来人は日本の死滅を予告。寺沢らはタイムワープ機に乗り、ゴジラ消滅作戦を開始するが……。今回はシリーズ中最も凶暴なライバルとして注目されたキングギドラを再登場させ空前のバトルロイヤルを展開。さらにゴジラが太平洋戦争の攻防戦に登場していたという新説を設定し、過去、現在、未来のタイムトラベルも加えたSF大作に仕上げている。

  • 引き出しの中のラブレター

    制作年:

    【伝えられなかった言葉たちが、静かな感動を生む】 言い出す機会を逃した、勇気がなかった、うまく言葉が見つからなかった……そんな“引き出しの中の言葉たち“が、あるラジオ・パーソナリティの試みで世に放たれた時、リスナーたちの生活にある変化が訪れる。常盤貴子、林遣都、八千草薫、仲代達也ら多彩なキャストを揃えて描く感動作。人気ドラマを数多く手がけてきた三城真一が監督を務める。

  • R246 STORY

    制作年:

    【1本の道に多才・異才クリエイターたちが集結!】 東京から神奈川県を通って、静岡までをつなぐ“国道246号線“をキーワードに6人の監督たちが製作した短編オムニバス作品。浅野忠信、中村獅童、須藤元気らが監督だけでなく主演も務めたドラマ作品から、ミュージシャンVERVALが日本のHIPHOP界の現状に迫ったドキュメンタリーまでルート246沿いに展開される多様な風景と物語に魅了される作品だ。

  • 調布空港

    制作年:

    【実在のローカル空港で繰り広げられる群像劇】 ビデオ・オン・デマンドのパイオニアNEO INDEX製作ムービー第1弾。プロデューサーに仙頭武則、企画・監修に人気脚本家の秦建日子を迎え、伊豆諸島と東京を結ぶ実在のローカル空港での、切なくも温かい人間ドラマが描かれる。

  • ヒート アイランド

    制作年:

    【最悪の事態に陥った、少年たちの運命やいかに?】 ひょんなことからヤバそうな大金を手にしてしまったアキ、カオルらチーム「ギルティ」のメンバーたち。案の定、ヤクザや南米のマフィアまでも加わった、大争奪戦に巻き込まれることになり……。垣根涼介の同名ミステリーを、大ヒットドラマ『花より男子』の演出・脚本家コンビで映画化。疾走感あふれる少年たちの姿を、リアルに描いていく。

  • 0〈ゼロ〉からの風

    制作年:

    【母親の力強い愛情が、法律を変える! 】 加害者の軽い刑に疑問を持って立ち上がり、署名運動の末に一般市民で初めて刑法改正を成し遂げた実在の女性をモデルに描いた感動ドラマ。署名運動の中、亡き息子の通った大学を受験するなど、力強い母親の姿に胸を打たれる。

  • 受験のシンデレラ

    制作年:

    【東大受験に挑む講師と少女が見つけたものとは?】 がんを宣告されたカリスマ講師と、貧しい環境の中で才能が発揮できない少女が東大合格を目指す中で、“生きる希望“を見出していく姿を描き、2007年のモナコ映画祭で作品賞など全4部門を受賞した話題作。シンプルな物語の中に、格差社会や医療の在り方など、現代社会が抱える様々な問題が巧みに組み込まれている。主演は寺島咲と豊原功輔。

  • 小森生活向上クラブ

    制作年:

    【冴えない中年課長は正義の味方か、それとも……】 家庭と職場でストレスにさらされている冴えない小森課長。しかし、ある事件を機に彼の中の怒りが爆発!社会に個人的な制裁を加えているうちに、いつしか周囲に支持者が集まり……。ブラックな笑いと、現代社会の底を見通す寓意が見事にマッチした新感覚コメディ。舞台や映画で数々の名演を見せてきた古田新太が本作で映画初主演を果たしている。

  • 座頭市 THE LAST

    制作年:

    【香取慎吾が、伝説の男の最期を演じる】 勝新太郎の当たり役として、映画史にその名を残す屈指の名キャラクターにして、北野武が映画で、三池崇史が舞台で復活させた“座頭市“に、阪本順治監督&香取慎吾という新鮮なコンビが挑む話題作。盲目の按摩、市の人生の最期を描くという本作は、タイトル通り、正真正銘の“最終章“。悪を斬って斬って斬りまくってきた市が、最後に“見る“ものとは?

  • コワイ女

    制作年:

    “恐い女“をテーマにしたオムニバス・ホラー。前妻と離婚したばかりの晃との結婚を控えた加奈子は、彼と会った帰り道で奇妙な音を聞く。帰宅後、彼から「前妻に刺された」と電話があり、振り向くと……(「「カタカタ」)。整備工場で働く関口は社長に頼まれ彼の妹・鋼と会うことに。その彼女は頭からズタ袋をかぶる奇妙な女の子だった。好奇心を抱く彼だが、やがて彼女がうっとうしくなる(「鋼-はがね-」)。7歳の道男は離婚した母親に連れられ祖母宅で暮らすように。間もなくして彼は家の裏手にある土蔵の一点をじっと見続ける母の姿を目撃。以来、母の様子がおかしくなる(「うけつぐもの」)。

  • 天使の牙〈B.T.A.〉

    制作年:

    【別人として復活した女刑事スタイリッシュな復讐劇】 大沢在昌の同名小説を映画化。別人となって甦った女刑事が、因縁の宿敵打倒のため、奮闘する姿をスタイリッシュな映像で追いかけていく。監督は本作がデビューとなる新人、西村了。

  • 東京闇虫 パートI

    制作年:

    現在、「ヤングアニマル」で第2部を連載中の本田優貴による同名コミックを実写映画化。無職で多額の借金を背負いながら、返済を無視し続けてきた青年が、ある借金回収屋と出会ったことで裏社会の危険な仕事に手を染めていく様をスリリングに描く。『仮面ライダーW』の桐山漣が主演を務めるほか、やべきょうすけ、穂花、秋山莉奈が脇を固める。

  • 姐 極道を愛した女・桐子

    制作年:

    愛人の勇の服役中に、むりやり二階堂組組長の妻にさせられた桐子。やがて出所した勇との再会に、彼女は立場をわきまえながらも喜びをかみしめる。しかし、それを知った二階堂は彼を抗争の渦中へ追いやった。桐子は勇を救うため、奔走するが……。家田荘子の原作による、もう一つの“極妻“ドラマ。

  • おかえり、はやぶさ

    おかえり、はやぶさ

    制作年:

    【小惑星探査機“はやぶさ“の知られざる物語】 『釣りバカ日誌』シリーズや『鴨川ホルモー』などで知られる本木克英監督が手掛けた3D実写映画。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の協力のもと、昨年6月13日に約60億キロの飛行の末、地球へと帰還した小惑星探査機“はやぶさ“にまつわるさまざまなエピソードが語られる。臨場感とスペクタクル感が存分に味わえる宇宙空間の3D映像も注目。

  • イノセントワールド

    制作年:

    【桜井亜美のベストセラーを「CUTE」の下山天が映画化】 「リング」の熱演も記憶に新しい竹内結子の初主演作。精子ドナーの“父“を探す17歳の少女の心の旅路を描いていく。知的障害者の兄役で「キッズ・リターン」の安藤政信が共演。

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