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江口のりこ

江口のりこ
出身地:兵庫県
生年月日:1980年4月28日

江口のりこ 出演映画作品

  • 愛に乱暴

    制作年:2024年8月 公開

  • もしも徳川家康が総理大臣になったら

    もしも徳川家康が総理大臣になったら

    制作年:2024年7月26日(金)公開

    2021年に出版され、話題となった眞邊明人の同名小説を、『翔んで埼玉』の武内英樹監督が映画化。コロナ禍で混乱する中、総理大臣の急死を受け、AI・ホログラムで復活させた歴史上の偉人たちで最強の内閣を作る。出演は浜辺美波、赤楚衛二、野村萬斎、GACKT、竹中直人ら豪華キャスト陣が名を連ねている。音楽はFace 2 fAKE。

  • あまろっく

    あまろっく

    制作年:2024年4月19日(金)公開

    江口のりこ、中条あやみをW主演に迎えたコメディ。尼ロックと呼ばれる閘門で守られた尼崎市を舞台に、リストラで帰郷した娘、人生を楽しむ父親と若い再婚相手の共同生活を描く。監督は中村和宏。共演は笑福亭鶴瓶、松尾諭、中村ゆり、中林大樹、駿河太郎、高畑淳子ら。関西出身のキャストが名を連ねている。主題歌はユニコーンの“アルカセ”。

  • アンダーカレント

    アンダーカレント

    制作年:2023年10月6日(金)公開

    2010年フランス・アングレーム国際漫画祭で、公式セレクションに選ばれた豊田徹也の『アンダーカレント 』を映画化。失踪した夫と、家業を再開させた妻、住みこみで働く謎の男の心の内を描き出す。監督は『愛がなんだ』今泉力哉。主演は真木よう子。共演は井浦新、リリー・フランキー、永山瑛太、江口のりこ。音楽は細野晴臣が担当する。

  • BAD LANDS バッド・ランズ

    BAD LANDS バッド・ランズ

    制作年:2023年9月29日(金)公開

    直木賞作家・黒川博行の『勁草』を映画化したクライムサスペンス。大阪を舞台に特殊詐欺に加担している姉弟が、思いがけず手に入れた大金をきっかけに巨悪に追われる様を描く。監督は『燃えよ剣』の原田眞人。主演は安藤サクラ。共演はHey! Say! JUMPの山田涼介、宇崎竜童、生瀬勝久、吉原光夫、天童よしみらが名を連ねている。

  • 波紋

    波紋

    制作年:2023年5月26日(金)公開

    現代社会に潜んでいる問題に焦点を当てたサスペンスフルな人間ドラマ。次々と降りかかる苦難に感情を抑える女性が、新興宗教を拠り所にし、絶望の中で募った感情を爆発させる姿を描く。監督を務めたのは、『彼らが本気で編むときは、』の荻上直子。出演は筒井真理子、光石研、磯村勇斗、木野花、キムラ緑子など実力派俳優たちが名を連ねている。

  • “それ”がいる森

    “それ”がいる森

    制作年:2022年9月30日(金)公開

    ジャパニーズ・ホラーの代名詞『リング』の中田秀夫監督による、ホラーエンタテインメント。不可解な現象が多発するという実在の森を舞台に、目撃者の情報をベースにして、主人公が得体の知れない“それ”に遭遇する未知の恐怖を描く。ホラー映画初主演の相葉雅紀が、中田監督と初めてのタッグを組む。共演は松本穂香、上原剣心、江口のりこら。

  • 川っぺりムコリッタ

    川っぺりムコリッタ

    制作年:2022年9月16日(金)公開

    『かもめ食堂』の荻上直子監督による、ハートフルな人間ドラマ。川沿いのおんぼろアパート“ハイツムコリッタ”に引越してきた孤独な青年が、ひょんなことからアパートの住人たちと関わりを持ったことで、自身の人生を見つめ直す姿を描く。松山ケンイチが主演を務めるほか、共演にムロツヨシ、満島ひかり、吉岡秀隆ら豪華キャストが集結した。

  • ツユクサ

    ツユクサ

    制作年:2022年4月29日(金)公開

    『ふしぎな岬の物語』の安倍照雄によるオリジナル脚本を、平山秀幸監督が映像化した人間ドラマ。小さな港町で歳の離れた親友や仲間と暮らす女性が、隕石にぶつかる希少な体験を境に、運命的な出会いを果たし、日常を見直す姿を描く。小林聡美が主演を務める他、共演者には平岩紙、斎藤汰鷹、渋川清彦、泉谷しげる、松重豊らが名を連ねている。

  • 事故物件 恐い間取り

    事故物件 恐い間取り

    制作年:2020年8月28日(金)公開

    “事故物件住みます芸人”松原タニシのベストセラー『事故物件怪談 恐い間取り』を原作にしたホラー。売れない芸人が、テレビ出演をエサに先輩から事故物件に住めと言われ、かつて殺人事件があったワケあり物件で不思議な体験をする様を描く。主演は、KAT-TUNの亀梨和也。監督は『スマホを落としただけなのに』などの中田秀夫が務める。

  • ソワレ

    ソワレ

    制作年:2020年8月28日(金)公開

    豊原功補や小泉今日子らが立ち上げた映画制作会社、新世界合同会社の第一回プロデュース作品となる人間ドラマ。偶然出会った若い男女の、それぞれの焦燥と出会い、逃避行を描く。『燦燦 -さんさん-』の外山文治が監督を務め、辛い現実から逃れようともがく若者たちのドラマを演出。村上虹郎と芋生悠のインディーズ映画界の注目株が共演する。

  • 君が世界のはじまり

    君が世界のはじまり

    制作年:2020年7月31日(金)公開

    ふくだももこ監督自身が執筆した小説『えん』と『ブルーハーツを聴いた夜、君とキスしてさようなら』を、『聖の青春』『愚行録』などの脚本家・向井康介がひとつの物語に再編した青春映画。閉鎖的な町で退屈な毎日を送る高校生たちの、危うく儚い青春模様を描く。TVドラマ『この世界の片隅に』『おいしい家族』などの松本穂香が主演を務めた。

  • 仮面病棟

    仮面病棟

    制作年:2020年3月6日(金)公開

    “ポスト東野圭吾“との呼び声も高い現役医師で作家、知念実希人の同名ベストセラーを映画化したミステリードラマ。謎だらけの病院に監禁されてしまった当直の医師と、凶悪犯に撃たれて負傷した女子大生の決死の脱出を描く。主演は映画にドラマにと主演作が続く坂口健太郎。ヒロインをNHKの連続テレビ小説『半分、青い。』の永野芽郁が演じる。

  • スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼

    スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼

    制作年:2020年2月21日(金)公開

    スマートフォンを失くしただけで起きるかもしれない恐怖を描き、大ヒットしたミステリー映画の第2弾。志駕晃による同名小説を原作に、今回は、前作で事件を解決に導いた刑事の加賀谷と連続殺人鬼の浦野を主軸に、警察組織までもが巻き込まれるサイバー犯罪の恐怖を描く。千葉雄大、成田凌らが出演し、監督は前作に引き続き中田秀夫が務める。

  • 羊とオオカミの恋と殺人

    羊とオオカミの恋と殺人

    制作年:2019年11月29日(金)公開

    漫画アプリ“マンガボックス“で人気の裸村によるコミック『穴殺人』を実写映画化したラブコメディ。自殺願望を持つ少年と殺人鬼の美少女の不思議な恋模様を描く。映画初主演となる杉野遥亮と、『4月の君、スピカ。』の福原遥がダブル主演を務め、『クソすばらしいこの世界』『女の子よ死体と踊れ』を手がけた朝倉加葉子がメガホンを取った。

  • 潤一

    潤一

    制作年:2019年6月14日(金)公開

    直木賞作家の井上荒野による同名小説をもとに映像化したTVドラマを劇場先行公開。無職で家を持たないミステリアスな青年・潤一と、さまざまな背景を持つ女性たちとの刹那的な愛を描きだす。志尊淳が、ベッドシーンやヌードにも挑戦し主演を熱演するほか、藤井美菜、夏帆、江口のりこ、蒔田彩珠、伊藤万理華、原田美枝子ら豪華女優陣が共演する。

  • 愛がなんだ

    愛がなんだ

    制作年:2019年4月19日(金)公開

    直木賞受賞作家、角田光代の同名小説を、恋愛映画の名手・今泉力哉監督が映画化した恋愛ドラマ。好きな男のためなら仕事も友達もそっちのけで全てを捧げてしまうOLの恋愛模様をコミカルに描いている。主演はNHK連続テレビ小説『まんぷく』にも出演する岸井ゆきの。相手役に、映画やTVドラマにひっぱりだこの人気俳優・成田凌が扮している。

  • 最低。

    最低。

    制作年:2017年11月25日(土)公開

    『64-ロクヨン- 前編/後編』の瀬々敬久監督が、紗倉まなのデビュー小説を映画化したヒューマンドラマ。さまざまな葛藤を抱えて生きる境遇も性格も異なる3人の女性の、交錯する運命を鮮やかに描く。女優だけではなく舞台の企画・演出も手がける森口彩乃、『フィギュアなあなた』の佐々木心音、映画初主演の新鋭・山田愛奈が主演を務める。

  • あさひなぐ

    あさひなぐ

    制作年:2017年9月22日(金)公開

    乃木坂46をキャストに迎え、小学館漫画賞を受賞したこざき亜衣の同名漫画を映画化&舞台化するプロジェクト。映画版と舞台版、完全別キャストで“薙刀(なぎなた)“に青春のすべてをかけた少女たちを描く。映画版では、運動が苦手な主人公・東島旭を西野七瀬、旭の先輩・宮路真春を白石麻衣がそれぞれ演じる。監督は『ヒロイン失格』の英勉。

  • 奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール

    奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール

    制作年:2017年9月16日(土)公開

    漫画家でコラムニストの渋谷直角による人気コミックを、妻夫木聡、水原希子の共演で映画化するラブ・コメディ。『モテキ』の大根仁が監督を務め、奥田民生に憧れるうだつの上がらない雑誌編集者が、出会った男すべてを狂わせてしまう魔性の女にひと目惚れし、恋の喜びや絶望にもがき苦しむ様を描く。共演は松尾スズキ、新井浩文、安藤サクラら。

  • いぬむこいり

    いぬむこいり

    制作年:2017年5月13日(土)公開

    『アジアの純真』『たとえば檸檬』の片嶋一貴監督が、お姫様と家来の犬が結婚するという“犬婿伝説“をモチーフに撮った4時間超えの大長編。さまざまな問題を抱えた小学校教師のヒロインが、宝探しのために訪れた島で次々と不条理な出来事に遭遇しながらも、愛と希望を探し求めていく姿を描く。これまでのイメージを覆す有森也実の熱演にも注目。

  • PとJK

    制作年:2017年3月25日(土)公開

    “P=POLICE(警察官)“と“JK=女子高生“の恋愛模様を描き、女子中高生を中心に人気を得ている三次マキ原作の漫画を、『オオカミ少女と黒王子』の廣木隆一監督が映画化。 主演の亀梨和也がイケメン警察官に、土屋太鳳が恋愛初心者のヒロインに扮し、年の差カップルのふたりが“秘密の結婚“を通して次第に絆を深めていく様を描く。

  • ソロモンの偽証 後篇・裁判

    ソロモンの偽証 後篇・裁判

    制作年:2015年4月11日(土)公開

    現在の日本を代表する作家、宮部みゆきが構想15年、連載9年をかけて完成させた同名小説をもとにしたミステリー・ドラマ。ある中学校でのひとりの男子生徒の死をめぐり起きた不可解な事件の裏に隠された驚愕の真実が校内裁判によって明かされていく。日本アカデミー賞をはじめ数々の国内映画賞に輝いた『八日目の蝉』の成島出監督が手掛ける。

  • ソロモンの偽証 前篇・事件

    ソロモンの偽証 前篇・事件

    制作年:2015年3月7日(土)公開

    ベストセラー作家・宮部みゆき原作のミステリー巨編を『八日目の蝉』の成島出監督が映画化。生徒たち自らが“校内裁判“を開廷し、ひとりの中学生の死に隠された真実を紡ぎ出していく様を描く。“事件““決意““法廷“の3部構成からなる原作を2部作で製作し、主人公をはじめ1クラス分の生徒全員を、大規模オーディションを敢行し決定する。

  • マダム・マーマレードの異常な謎 解答編

    制作年:2013年11月22日(金)公開

    観客が主人公たちと共に推理に挑む映画史上初の謎解きエンターテインメント作品の後編。前作『…出題編』に登場した3つの短編で提示された謎の真相がついに明かされる。前作公開時の時点で謎解きをクリアした観客の名前がエンドロールに登場するなど、新しい仕掛けが随所に散りばめられた作品だ。前作に続いて川口春奈、高畑淳子らが出演する。

  • マダム・マーマレードの異常な謎 出題編

    マダム・マーマレードの異常な謎 出題編

    制作年:2013年10月25日(金)公開

    観客自身が映画の主人公とともに謎解きにチャレンジする、観客参加型ムービー。新鋭、上田大樹監督の『つむじ風』、日本ホラー界の重鎮、鶴田法男監督の『鏡』、『奇跡のりんご』の中村義洋監督の『やまわろわ』という3本の短編で構成され、ある映画監督の残した言葉の真意の解明に挑む。マダム・マーマレードを若手実力派の川口春奈が演じる。

  • 戦争と一人の女

    戦争と一人の女

    制作年:2013年4月27日(土)公開

    日本映画界に欠かせない女優として様々な作品への出演が続く江口のりこと、永瀬正敏の共演による戦争ドラマ。若松孝二監督に師事した井上淳一監督が、坂口安吾の原作を基に、戦争と愚と人間の極限の性を描ききる。脚本は『大鹿村騒動記』の荒井晴彦、撮影は『ヘヴンズ ストーリー』の鍋島淳裕と日本映画界の第一線が揃ったスタッフ陣にも注目。

  • 横道世之介

    横道世之介

    制作年:2013年2月23日(土)公開

    『悪人』や『パレード』などで知られる作家・吉田修一の同名小説を、高良健吾、吉高由里子をキャストに迎えて映画化。1980年代の東京を舞台に、嫌みのない図々しさを持ち、人の頼みは断れないお人好しの大学生・横道世之介の日常と彼を取り巻く人々のその後を描く。『南極料理人』『キツツキと雨』で高評価を集めた沖田修一が監督を務める。

  • SADO TEMPEST

    SADO TEMPEST

    制作年:2013年2月16日(土)公開

    日本在住のイギリス人監督ジョン・ウィリアムズが、シェイクスピアの『テンペスト』の舞台を佐渡に移し、日本古来の文化的要素を取り入れて大胆な解釈で描く人間ドラマ。ロックが危険思想として禁止された近未来を舞台に、佐渡に追放されたあるロックシンガーの姿を描き出す。佐渡の自然とシェイクスピアの幻想的世界観が交差する映像に注目だ。

  • EDEN

    EDEN

    制作年:2012年11月17日(土)公開

    発表当時大きな反響を呼んだ船戸与一の短編小説『夏の渦』を映画化した人間ドラマ。ショーパブ“エデン“で働く人々が、逝去した仲間の遺体を実家に届ける様を描く。山本太郎が主演を務め、高岡早紀や中村ゆり、高橋和也らが共演する。武正晴監督の演出が、コミカルでありながら、時にシリアスで不思議な味わいのあるテイストを生み出している。

  • 蜘蛛の糸

    制作年:2011年9月24日(土)公開

    文豪・芥川龍之介の名作『蜘蛛の糸』を、原作には書かれていない場面を独自の解釈で展開させた人間ドラマ。現世で悪事を働き地獄に落とされた主人公・カンダタが、生前にどんな悪事を働いたのか、なぜそのような道を辿ることになったのかが綴られる。主演は、紫綬褒章の授賞経験を持ち、最近は『忍たま乱太郎』での怪演も話題となった平幹二朗。

  • 信さん・炭坑町のセレナーデ

    制作年:2010年11月27日(土)公開

    『必死剣鳥刺し』の平山秀幸監督の新作が到着。昭和38年の福岡の炭坑町を舞台に、街で厄介者のように扱われている少年が、息子と共に帰郷した若い母親に抱いた淡い恋心の行方を、じっくりとあぶり出していく。脚本は『愛を乞うひと』などで組んでいる鄭義信。小雪をはじめ、池松壮亮、石田卓也ら演技派が揃い、胸を締めつけられるような切ない物語を体現する。

  • 脇役物語

    制作年:2010年10月23日(土)公開

    映画、舞台、TVドラマなど数多くの作品で名脇役として活躍する益岡徹の初の長編主演作。俳優なのに店員、警備員、誘拐犯などに間違われるのは日常茶飯事で、著名な大物劇作家の父には半人前扱いされている。そんなうだつの上がらない日々を送る万年脇役俳優のヒロシをチャーミングに演じている。脇を固めるのは永作博美、津川雅彦などベテラン陣。

  • ユリ子のアロマ

    ユリ子のアロマ

    制作年:2010年5月8日(土)公開

    アロマサロンで働くアラサーのセラピストが、坊主頭の剣道少年と出会い、エッチな衝動を抑えられなくなってしまう姿を描くエロス・ファンタジー。新鋭監督の吉田浩太が脚本・監督と手がけ、17歳男子が放出する男性ホルモンに悶えてしまう女の性をコミカルに映し出す。主演の江口のりこ、相手役の染谷将太が見せる、演技の絶妙な掛け合いも楽しい。

  • 私は猫ストーカー

    制作年:2009年7月4日(土)公開

    「猫はなにげなく家から出てゆきますが、どこへ行っているのでしょう」? 猫の後を追いかけるイラストレーター・浅生ハルミンが書いたエッセイ集に想を得て生まれた愛すべき作品。監督はこれが長編デビュー作となる鈴木卓爾。路地から路地へと自由に動き回る野良猫たち。その息づかいを感じさせる名手たむらまさきの撮影が実にスリリング。

  • フィッシュストーリー

    制作年:2009年3月20日(金)公開

    『アヒルと鴨のコインロッカー』に続き、中村義洋監督が伊坂幸太郎の同名小説を映画化。売れないパンクバンドが作った1曲が、数年後、数十年後に生きる人々の運命をつなぎ、やがては世界の危機を救うというストーリー。バンドメンバーに伊藤淳史、高良健吾、渋川清彦らが扮し、熱いパフォーマンスを披露。斉藤和義プロデュースによる音楽も要注目。

  • ハッピーフライト〈2008年〉

    制作年:2008年11月15日(土)公開

    『スウィングガールズ』の矢口史靖監督最新作は“航空業界”がモチーフ。パイロットやCAはもちろん、整備士や管制官、空港上空の鳥を追い払うバードパトロールなど、これまでの映画にはほとんど登場しなかった職種を絶妙に物語に取り込みながら“航空業界で生きる人々”を軽快なテンポで描く。主要キャストも豪華だが、味のある脇役陣も必見!

  • 百万円と苦虫女

    百万円と苦虫女

    制作年:2008年7月19日(土)公開

    人と距離をとることで自分を守る21歳の鈴子は家を出て、見知らぬ街へ。そこで黙々と働いて百万円貯まったら、また別の街へ……少し風変わりな暮らしは彼女にどんな変化をもたらすのだろうか?映画・ドラマと出演作の続く蒼井優が本作でついに映画単独主演を務め、主人公・鈴子を好演している。脚本と監督は『赤い文化住宅の初子』のタナダユキ。

  • 世界で一番美しい夜

    制作年:2008年5月24日(土)公開

    出生率が日本一の村。その裏には14年前の“ある夜の出来事“が大きく関係していた。小さな田舎町を舞台に人間社会の生と性の本質に迫る摩訶不思議な注目作が登場。天願大介監督が、亡き父・今村昌平監督からバトンを受け継ぎ、観客を仰天させる物語に挑む。田口モトロヲが主演を務めるほか、元宝塚歌劇団の月船さららが映画初出演を果たす。

  • 伊藤の話

    制作年:2008年4月26日(土)公開

    『五重塔』や『白椿』など、過去の文学作品を映画化する“新感覚ブンガク映画シリーズ“の最新作。今回は小泉八雲の小説『伊藤則資の話』を、舞台を現代に置き換えて映画化。赴任した大学の美人助手と、どこからか現れた美しい妖精の間で揺れる男を温水洋一が演じている。共演は『アコークロー』の田丸麻紀と、ドラマ『花より男子』の加藤夏希。

  • 砂の影

    制作年:2008年2月2日(土)公開

    単調な日々を繰り返しながら愛する男と静かに暮らす女。そして、そんな男を見つめるひとりの男。『すべては夜から生まれる』が映画ファンから高い評価を得た甲斐田祐輔監督が、愛の切なさと不毛を描き出す衝撃作。日本映画界を代表するカメラマンのひとり、たむらまさきが全編8ミリフィルムで撮り上げた映像が観るものに強い印象を刻みつける。

  • 歌謡曲だよ、人生は

    制作年:2007年5月12日(土)公開

    『ウォーターボーイズ』の矢口史靖、『がんばっていきまっしょい』の磯村一路、漫画家の蛭子能収など若手監督からベテラン監督、異才らが、昭和を代表する珠玉の歌謡曲をモチーフに12の物語を紡ぐ《歌謡曲トリビュート映画劇場》。曲は「これが青春だ」「女のみち」「逢いたくて逢いたくて」など。妻夫木聡、武田真治、大杉漣らキャストも豪華。

  • 赤い文化住宅の初子

    制作年:2007年5月12日(土)公開

    『タカダワタル的』などで知られ、『さくらん』では脚本を手がけたタナダユキ監督が、松田洋子の同名コミックを映画化。あまりにも幸薄い中学生の少女・初子の切ない純愛を描く。作品を観て書き下ろしたというUAの主題歌も聴きモノ。

  • 気球クラブ、その後

    制作年:2006年12月23日(土)公開

    実験的な作品を次々と発表する園子温監督が、荒井由美(現・松任谷由美)の名曲「翳りゆく部屋」をモチーフに綴る青春ドラマ。さまざまな想いを抱えた若者が集って気球を飛ばすサークル「気球クラブ~うわのそら~」の面々の5年ぶりの再会から、すぎた歳月の喪失感や明日への勇気を描き出す。誰もが共感できる青春時代を独特の視点で見せる1作だ。

  • 闇打つ心臓〈2005年〉

    制作年:2006年4月8日(土)公開

    長崎俊一監督が23年前の作品を自らリメイク。単なる焼き直しにせず、前作に主演した内藤剛志と室井滋が23年後を演じ、若い男女の物語と並列させたり、メタフィクション的なドキュメンタリー映像を織り込むなど実験性も興味深い。

  • 東京ゾンビ

    制作年:2005年12月10日(土)公開

    『殺し屋1』などで脚本家として活躍してきた佐藤佐吉の監督デビュー作。花くまゆうさくの同名漫画を原作に、奇天烈な舞台設定の中、悠然と男気を貫くファイターの姿を描き出す。柔術の絆で結ばれたコンビ役で、浅野忠信と哀川翔が初共演を果たし、ポップな実験精神にあふれた作品となった。

  • いつか読書する日

    制作年:2005年7月2日(土)公開

    『独立少年合唱団』でベルリン映画祭新人監督賞を受賞した緒方明監督の新作は、大人の切ない恋愛ドラマ。青春時代、引き裂かれるように別れてしまった中年男女の再燃した愛の行方を描く。恋愛に不器用な50代独身のヒロインを心の機微までしっかりと表現した田中裕子の熱演が印象深い。

  • イン・ザ・プール

    制作年:2005年5月21日(土)公開

    『トリビアの泉』など人気番組に関わってきた三木聡監督、脚本によるコメディ。プール依存症、継続性勃起症、強迫神経症など困った症状に陥った患者たちが出会ったのは、さらにヘンな精神科医。いい加減だけど、不思議な魅力がある医師を松尾スズキが妙演し、芸達者ぶりを発揮している。

  • 非女子図鑑

    制作年:

    【自分に正直な女性って“非“なんですか?】 女はこうあるべきだという、世間一般の枠に当てはまらない女性“非女子“たちを主人公にしたショート・ムービー集。年齢も性格もライフスタイルも異なる6つのタイプの非女子を『呪怨』の清水崇監督ら7人のクリエイターが描く。オープニング“創世記の非女子“では、欲望のままに禁断の果実を食べたイヴを人気芸人の鳥居みゆきが演じる。

  • TWO LOVE/二つの愛の物語・君と歩いた道

    制作年:

    【ハマショーの曲から生まれた珠玉の短編作品】 人気シンガー、浜田省吾の楽曲「Thank You」に着想を得て製作された短編映画。15歳の少年少女の淡くせつない恋を瑞々しい映像で綴る。日本・イラン合作映画『風の絨毯』にも主演した柳生みゆの透明感あふれる演技が感動を呼ぶ。

  • チェリーパイ

    制作年:

    【音楽と映画のコラボ企画、第1弾!】 人気アーティストと連動してショートムービーを製作する「cinemusica(シネムジカ)」第1弾は、いきものがかりの「二輪花」を主題歌に3人の女の子の揺れる恋心を描いた青春映画。注目の才能、井上春生監督の繊細な描写にも注目。

  • 全然大丈夫

    制作年:

    【ユルいって言うな!真剣で不器用な恋の行方】 将来の夢ばかり見て暮らす植木職人の男、最高にお人好しな清掃会社の社員、誰もがイラつくほど手先が不器用な女……社会の外れでひっそりと生きる三人の不器用な恋の行方は?『グループ魂のでんきまむし』などでカルト的な人気を誇る藤田容介監督が、荒川良々、岡田義徳ら絶妙なキャストを得て、繰り返し観たくなる深い世界を描き出している。

  • Little DJ~小さな恋の物語~

    制作年:

    【若き実力派俳優が奏でる“小さな恋のメロディ“】 '07年春の発売以来、驚異的な売り上げを記録している鬼塚忠のベストセラー小説を映画化。入院先で院内放送をする小さなDJ少年と同じ病院に入院している少女の淡い恋の物語が展開していく。ドラマ、映画に活躍する神木隆之介と福田麻由子の繊細な演技のほか、チューリップやキャンディーズなど物語を彩る70年代のヒット曲にも注目したい。

  • 恋するマドリ

    制作年:

    【新垣結衣主演のちょっと切ないラブ・ストーリー】 いまやCM、ドラマなどで大人気、映画出演作も多数控える“ガッキー“こと新垣結衣の初主演となるラブ・ストーリー。ひとり暮らしを始めた20歳の女の子が、偶然の出会いや初めての恋によって成長し、新たな自分を見つけていく。共演には、数々の映画に出演、そのカリスマ性で人気の松田龍平と、『バベル』のアカデミー賞ノミネートで一躍注目を集めた菊地凛子。

  • ボーイ・ミーツ・プサン

    制作年:

    【映画祭の街、釜山を舞台に青年の恋と成長を描く】 韓国・釜山でオールロケーションを行った青春映画。たった1人で釜山に派遣された映像ディレクターの青年が土地の魅力を発見し、現地で出会った日本人女性に恋をするなかで少しずつ成長していく物語が描かれる。『美しい夏キリシマ』で新人賞を多数受賞した柄本佑が主演を務めるほか、江口のりこ、光石研、川村亜紀ら個性的な面々が脇を固める。

  • 観察 永遠に君をみつめて

    制作年:

    【見つめ、見つめられる男女を描く純愛ファンタジー】 40年にも及ぶ不器用な愛の行方を、男女それぞれの側面から2部構成で描く異色の純愛映画。「相手を見つめ続ける」という行為の奥に静かだが確かな感情が見える大人のファンタジーだ。緒川たまきと小沢和義が主演を務めるほか、光石研、遠藤憲一、鈴木砂羽ら実力派キャストが出演。監督は『イヌゴエ』シリーズで人気を博した横井健司。

  • 二重心臓

    制作年:

    【その舞台の幕が開く時、衝撃の真実が明らかになる】 今もカルト的な人気を誇る夢野久作の小説『二重心臓』を映画化したサスペンス劇。ある芝居興行主の刺殺体が発見されたことから始まる一連の事件の奥に潜む想像を絶する真実とは?『伊藤の話』など文学作品の映画化を数多く手がけてきた秋原正俊監督が幻想と現実が交錯する独創的な夢野ワールドを畑野ひろ子、温水洋一ら個性派俳優陣を得て描く。

  • おのぼり物語

    制作年:

    【ミュージカル俳優・井上芳雄が映画初主演!】 カラスヤサトシの自伝的4コマ漫画を、人気ミュージカル俳優の井上芳雄主演で映画化。職なし、コネなし、貯金ゼロの漫画家志望の青年が、無計画に上京した東京で右往左往する姿を、黒沢清や塩田明彦作品で助監督を務めた新人・毛利安孝が笑いと涙で綴る。相手役は『ハッピーフライト』の肘井美佳で、父親をゴンチチのチチ松村が演じている。

  • カラスコライダー

    制作年:

    【プロ野球非公認マスコット主演の痛快ムービー!】 楽天イーグルス非公認マスコットMr.カラスコが映画初出演にして初主演! 球場では活躍する時間が限られているMr.カラスコだが、村上淳、渋川清彦など個性的なベテラン俳優に支えられ、自由奔放にスクリーンで大暴れ。CGなし、スタントマンなし! 爆笑!豪快アクション!そして、感動…! 世界を制したサムライジャパンも、その驚異の身体能力を絶賛?

  • お姉ちゃん、弟といく

    制作年:

    【ゆうばり映画祭を沸かせた変態コメディ】 '08年のゆうばり国際ファンタスティック映画祭で審査員特別賞に輝いた、エロくてユーモラスな中編映画。姉のパンツを盗んだ弟と盗まれた姉の、変態的な性癖が浮かび上がると同時に、不思議な絆が生まれていく様を描く。監督は、篠原哲雄作品の助監督を務めていた吉田浩太。寸止めのエロ描写で独特の笑いを生み出すアプローチが注目を集める逸材だ。

  • 明日やること ゴミ出し 愛想笑い 恋愛。

    制作年:

    【テレビ局スタッフが作った“テレビ局映画“が登場】 谷村美月が主演を務め、日本テレビの若手演出家・上利竜太がメガホンを執った青春コメディ。ディレクターを目指す女性AD・桜美散の奮闘をコミカルに描く。西田尚美、六角精児ら個性豊かなキャストが出演するほか、マツコデラックスが本人役で出演し、谷村美月と全編に渡ってアドリブでの掛け合いを見せるなど、バラエティに富んだ1作だ。

  • ラムネ

    制作年:

    【avex期待の新人×著名監督のコラボ作、第1弾】 avex新人育成プログラムの一環として、期待の新人と才能あふれる監督がコラボして贈る“avex ニュースター・シネマ・コレクション“の第2弾。4作品が期間限定で上映され、本作はその第1作目。AAAの與真司郎が主演を務め、高校生活最後の夏に巻き起こるラブ・ファンタジーが描かれる。監督は『真夏のオリオン』や『つむじ風食堂の夜』の篠原哲雄。

  • 洋菓子店コアンドル

    制作年:

    【ビター&スイートな感動の結末はいかに?】 江口洋介と蒼井優が初共演し、パティシエ役に扮して描かれるハートフルな物語。監督は'11年1月公開の『白夜行』の監督も手掛ける新鋭・深川栄洋で、街角の洋菓子店を舞台に、8年前に突然スイーツ界から姿を消した伝説のパティシエと呼ばれる男と、恋人を追って上京してきたケーキ屋の娘の人生の行方を描く。目にも美味しいケーキの数々にも注目したい。

  • ラブコメ

    制作年:

    【日本版『ラブ・アクチュアリー』的アンサンブル映画】 香里奈と北乃きいが共演する群像劇。美人だけど男勝りで豪快のため、1年以上彼氏が出来ない花屋の女性や、純粋で不器用なアニメ脚本家の青年、花屋とキャバ嬢という二面性を持つ女性ら、さまざまな思いを抱く登場人物たちが人生の道を切り開いていく姿をそれぞれの目線から描く。恋に悩む女性を優しく見守る男性に扮した渡部篤郎も見どころ。

  • 君へのメロディー

    制作年:

    【親友同士の友情と切ない恋物語】 大親友の初恋を応援し続けてきた青年トキヤ。彼が記憶喪失の女性と出会い恋心を抱くのだが……。ふたりの男子の恋と友情を絡めて展開する切ないラブ・ストーリー。主演はミュージカル“テニスの王子様(テニミュ)“で一躍人気者となった佐藤永典。同じ“テニミュ“出身の佐々木喜英、ヒロインの岡本玲による爽やかな演技のアンサンブルに注目を。

  • 僕たちは世界を変えることができない。But, we wanna build a school in Cambodia.

    制作年:

    【ノリで始めたボランティア活動の行方は?】 ひょんなことからボランティア活動を始めた医大生が、カンボジアという国との出会いを通じて自分自身と社会を見つめ直す姿を生き生きと描いた青春ドラマ。主人公の医大生を演じるのは、TVドラマ『ゲゲゲの女房』に出演するなど、その活躍が目覚しい向井理。監督は『バトル・ロワイアル II…』をはじめ、多彩なジャンルの作品を贈り出している深作健太。

  • PETBOX

    制作年:

    ベテランから新鋭まで入り乱れた6人の映像作家が、“ペット“をテーマに競作。ペットと人間の関係を見つめたユニークな作品が並ぶ。父の遺言に遺産すべてを愛猫に授けると記されていたため、混乱する家族のあわてぶりを描く天野ひろゆき監督の「一億の猫」。ヤモリがついている荷物を受け取った日から周囲で異変が起こる女性漫画家の姿を描く石侍露堂監督の「かべちょろ屋守」など、全6作品。6つのエピソードすべてに意外な役柄で登場してくる哀川翔にも注目だ。

  • 青春☆金属バット

    制作年:

    【脱臼した青春が、再び走り始める】 熊切和嘉監督が、バンド“野狐禅“の竹原ピストルを主演に、古泉智浩の同名漫画を映画化。高校野球での挫折が深く、27歳の現在も冴えない日々を送る元補欠選手と元エースの再会と因縁の対決を、脱力フレーバーで見つめる異色青春ムービー。

  • 雨の町

    制作年:

    【集団失踪事件に隠された謎とは?】 和田聰宏と真木よう子、期待の若手共演によるホラー。ある怪事件を調べ始めたフリーライターが、その裏に隠された驚愕の真実にたどり着く。人気作家、菊地秀行が手がけた同名小説の魅力を、余すことなく表現した新鋭、田中誠監督の手腕が光る。

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