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大塚寧々

大塚寧々
出身地:東京都
生年月日:1968年6月14日

大塚寧々 出演映画作品

  • Dr.コトー診療所

    Dr.コトー診療所

    制作年:2022年12月16日(金)公開

    山田貴敏の同名漫画を基に、2003年にTVドラマ化され人気を博したヒューマンドラマの映画化。島民の命を背負ってきた医師が過疎高齢化の進む離島で直面する問題と、島に暮らす人々との交流を描く。中江功監督の他、ドラマの製作スタッフ陣が再集結した。主演は吉岡秀隆。共演は柴咲コウ、時任三郎、大塚寧々、大森南朋、筧利夫、小林薫ら。

  • 軍艦少年

    軍艦少年

    制作年:2021年12月10日(金)公開

    柳内大樹の同名漫画を実写化した青春映画。母親を失った父子が、軍艦島の見える街で喪失感から立ち直っていく姿を描く。監督は、『おっさんずラブ』の演出を務め、映像業界でマルチに活躍しているYuki Saito。主演は劇団EXILEの佐藤寛太、共演は加藤雅也。舞台となる軍艦島で映画撮影が行われたのは、世界遺産登録後、今回が初だ。

  • 未来へのかたち

    未来へのかたち

    制作年:2021年5月7日(金)公開

    『瀬戸内海賊物語』や『ポプラの秋』などで知られる大森研一監督による、愛媛県砥部町を舞台にした家族の再生の物語。砥部焼・りゅうせい窯を受け継ぐ青年と父との確執、母の死にまつわる家族の因縁と絆の再生を描く。主演は『チーム・バチスタ』シリーズの伊藤淳史。共演は内山理名、吉岡秀隆、橋爪功、桜田ひより、大塚寧々、飯島寛騎など。

  • モルエラニの霧の中

    モルエラニの霧の中

    制作年:2021年2月6日(土)公開

    東京から北海道・室蘭市へ移住した映画作家、坪川拓史による7話から成るオムニバス映画。坪川が街で出会った人々から聞いたエピソードを基に7話連作形式の脚本を執筆し、変わりゆく街並みの姿をノスタルジックに映し出す。出演は、急逝した大杉漣をはじめ、香川京子、小松政夫、大塚寧々、水橋研二、菜葉菜、中島広稀、草野康太ら豪華俳優陣。

  • 水上のフライト

    水上のフライト

    制作年:2020年11月13日(金)公開

    『雪の華』でヒロインを務めるなど、目覚ましい活躍を見せる中条あやみが難役に挑んだヒューマンドラマ。将来を約束された有望なスポーツ選手として活躍している最中、突然の事故により下半身麻痺となった女性アスリートが、“パラカヌー“と出会い新たな1歩を踏み出す様を描く。監督を務めたのは『キセキ ーあの日のソビトー』などの兼重淳。

  • ジオラマボーイ・パノラマガール

    ジオラマボーイ・パノラマガール

    制作年:2020年11月6日(金)公開

    『ヘルタースケルター』『リバーズ・エッジ』など、1980?90年代に様々な人気作を生み出してきた漫画家、岡崎京子の同名コミックを原作としたラブストーリー。目まぐるしく変化する東京で10代の女の子と男の子が出会い、ジタバタしながらも思いをとげる姿を描き出す。脚本・監督を『PARKS パークス』の瀬田なつきが務めている。

  • Daughters

    Daughters

    制作年:2020年9月18日(金)公開

    ファッションイベントの演出家、映像作家として活躍する津田肇監督の初長編作品となるヒューマンドラマ。東京の中目黒でルームシェア生活を送るふたりの女性が、人生の大きな決断を経て、それぞれの道を歩む姿を描く。27歳のふたりのヒロインを演じるのは、『ダンスウィズミー』の三吉彩花と、『狐狼の血』『ソローキンの見た桜』の阿部純子。

  • 劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~

    劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~

    制作年:2019年8月23日(金)公開

    社会現象にもなったドラマシリーズが満を持して映画化。33歳のポンコツサラリーマン春田をめぐって、上司・黒澤とエリートサラリーマンの牧が三角関係を繰り広げる“おっさん”ラブストーリーが帰ってくる。田中圭、吉田鋼太郎、林遣都、内田理央、大塚寧々らテレビ版のキャストが再集結し、ドラマで大団円を迎えた物語の“その後”を描き出す。

  • 心が叫びたがってるんだ。

    心が叫びたがってるんだ。

    制作年:2017年7月22日(土)公開

    2015年に劇場公開され、“ここさけ”の通称で多くのファンに愛された大ヒット・アニメを実写映画化。他人と本音で向き合えない少年、坂上拓実を中島健人、幼い頃に負ったトラウマのせいで言葉を失ったヒロインの成瀬順を芳根京子が演じるなど、今をときめく若手キャストが共演。青春期のもどかしさや切なさを伝えるドラマを体現していく。

  • 絶壁の上のトランペット

    絶壁の上のトランペット

    制作年:2016年9月17日(土)公開

    『最後の忠臣蔵』の桜庭ななみと、韓国の音楽グループ“TEENTOP“のメンバー、L.Joe(エルジョー)が共演する日韓合作の感動ドラマ。心臓移植を受けた女子大生が、療養のために訪れた島でトランペットを吹く青年と出会い、惹かれ合っていく様をファンタジックに描く。『初雪の恋 ヴァージン・スノー』のハン・サンヒが監督を務める。

  • ポプラの秋

    ポプラの秋

    制作年:2015年9月19日(土)公開

    湯本香樹実の同名ロングセラー小説を映画化した心温まるヒューマン・ドラマ。父を亡くした8歳の少女と、不思議な老女の交流を描く。ドラマ『家政婦のミタ』で注目された子役、本田望結とベテラン、中村玉緒の65歳差の共演が実現。『瀬戸内海賊物語』の大森研一監督による丁寧な演出や、飛騨高山ロケによって収められた美しい風景も印象に残る。

  • 恋するヴァンパイア

    制作年:2015年4月17日(金)公開

    女優・桐谷美玲が人間に恋をするヴァンパイアの少女を演じたラブ・ストーリー。本作で初監督を務める鈴木舞が原作・脚本も手掛け、一見すると人間だが好きな人に近付くとヴァンパイアになってしまうヒロインが恋に思い悩む姿をコミカルに描く。“A.B.C-Z“の戸塚祥太が恋の相手役で銀幕デビューを果たす。共演は人気モデルの三戸なつめ。

  • すべては君に逢えたから

    すべては君に逢えたから

    制作年:2013年11月22日(金)公開

    間もなく竣工100周年を迎える東京駅を舞台に、10人の男女のそれぞれの愛を描くラブ・ストーリー。JR東日本の全面バックアップのもと、東京駅とその周辺で大規模なロケ撮影を敢行。玉木宏、木村文乃、東出昌大、本田翼、時任三郎、そして倍賞千恵子ら多彩なキャストが顔を揃える。監督は『ゲゲゲの鬼太郎』シリーズを手がけた本木克英。

  • みなさん、さようなら

    みなさん、さようなら

    制作年:2013年1月26日(土)公開

    久保寺健彦の同名小説を、『アヒルと鴨のコインロッカー』や『チームバチスタの栄光』などで知られる中村義洋監督が映画化した異色の青春映画。ある日、突然「一生、団地の中だけで生きていこう」と決めた主人公の数奇な人生を描く。中村監督と数々の作品でタッグを組んできた濱田岳が主人公の12歳から30歳までを演じる。

  • 奇跡〈2011年〉

    奇跡〈2011年〉

    制作年:2011年6月11日(土)公開

    『歩いても歩いても』『空気人形』などの作品で国内外に多くのファンを持つ是枝裕和監督が人気お笑いコンビ・まえだまえだのふたりを主演に迎えて描く最新作。九州新幹線開通の日に起こるといわれる“奇跡”をめぐって、その奇跡を信じる子供たちと、彼らを見守る大人たちのドラマを描く。大塚寧々、オダギリジョー、夏川結衣らが共演する。

  • 休暇

    制作年:2008年6月7日(土)公開

    死刑に立ち会うこと、職務として人の生命を奪うことはどんな意味を持つのか?有給休暇を得るために死刑に立ち会うことになった刑務官と死刑囚の姿を通して、生きることの意味と人間の絆を描く力作。小林薫、西島秀俊が刑務官と死刑囚役を務めるほか、大杉漣や菅田俊ら実力派俳優陣を擁して、複雑だが決して避けて通れないテーマに果敢に挑む。

  • アヒルと鴨のコインロッカー

    制作年:2007年6月23日(土)公開

    『終末のフール』などで知られる人気作家・伊坂幸太郎の同名小説を、瑛太、松田龍平の共演で映画化。ひとり暮らしをはじめた大学生が、隣人から“広辞苑を1冊強奪する“という計画をもちかけられたことで始まるドラマを、ほろ苦い愛情と友情をからめて描き出す。新鋭・中村義洋監督の、精緻なレトリックで構成された原作を紐解く手腕に注目だ。

  • LIMIT OF LOVE 海猿

    制作年:2006年5月6日(土)公開

    前作の大ヒット後、TVドラマ化もされた海洋アドベンチャーの劇場版第2作。潜水士として成長を遂げた主人公、仙崎大輔が、究極の試練に立ち向かう様を描出する。一触即発の火薬庫と化した大型フェリーでの救出劇がスリリングに展開していく。

  • フリック

    制作年:2005年1月22日(土)公開

    『歩く、人』の気鋭、小林政広が手がけた異色サスペンス。苫小牧ロケを敢行し、謎めいた事件に巻き込まれる刑事のドラマを 展開させている。虚構と現実が交錯する、シュールな映像がユニーク。『ホテルビーナス』の香川照之、『約三十の嘘』の田辺 誠一ら演技派俳優の共演にも注目したい。

  • 笑う蛙

    制作年:2002年7月6日(土)公開

    「ターン」の平山秀幸監督が、藤田宜永の小説『虜』を映画化。どこか滑稽でいて官能的な状況に陥った夫婦の愛憎を軸に、そこに絡んでくる愛人や家族の奇妙なやりとりを綴る密室劇だ。

  • スワロウテイル

    スワロウテイル

    制作年:1996年9月14日(土)公開

    独特の映像感覚で話題を集める岩井俊二監督が、近未来の無国籍都市を舞台に、バイオレンスと夢のきらめきを描く。かつて世界一強い円の力で栄えた円街(イェンタウン)。母親を殺された少女・アゲハと暮らす娼婦のグリコは、客とのトラブルがもとで紙幣偽造のデータを手に入れる。中国系移民のヒョウたちとニセ札を作り億万長者となるグリコ。ヒョウは歌手を夢見るグリコのために、ライブハウスを買い取る。やがてグリコのバンドは大人気になるが、結局は金のいざこざで解散に。メンバーを買い戻そうと、アゲハは再びニセ札づくりを始める。しかしグリコにはスキャンダルを探る芸能記者が迫り、さらに紙幣偽造のデータを追う裏組織の影も近づいていた。セリフは日本語だけでなく、英語、中国語で話される。

  • アマルフィ 女神の報酬

    制作年:

    【全編イタリア・ロケで贈るエンタメ超大作】 イタリアで起こった日本人少女誘拐事件。テロか、金目当てか?犯人の要求もわからぬまま時間だけが過ぎていく中で、外交官・黒田が見た“事件の全貌“とは?世界遺産にも登録されている海岸を持つイタリアの港町アマルフィの名を冠した本格的サスペンス・エンターテインメント。織田裕二、天海祐希、戸田恵梨香、佐藤浩市ら豪華キャストが揃う。

  • 狼少女

    制作年:

    【子供たちの淡くて悲しい交流劇】 函館港イルミナシオン映画祭でシナリオ大賞を得た大見全の原案を映画化。まだ“見せ物小屋“が存在した昭和を背景に、空想家の少年と“狼少女“と呼ばれる陰気な女の子、そして優等生の美少女との交流を綴る。多感な子供たちの心理を生き生きと描き、終盤には意外な展開も待ち受ける1本だ。

  • 天国から来た男たち

    制作年:

    【「漂流街…」の吉川晃司主演これが三池流刑務所物語】 「ビジターQ」以前に完成していた三池崇史監督作品。フィリピンで無実の罪で投獄された商社マンが、刑務所でのびのびと生きる囚人仲間たちと脱出を企てる。遠藤憲一の怪演は一見の価値あり。

  • うつつ

    制作年:

    【妻のウソ、夫のウソ 最後に勝つのはどっち?】 ある夫婦の壮絶な“騙しあい“を特異な構成で描いたサスペンス。「KT」の佐藤浩市が、「天国から来た男たち」の大塚寧々と「華の愛・遊園驚夢」の宮沢りえというタイプの異なる美女に翻弄される。

  • 歩く、人

    制作年:

    【父と息子、意地を張り合い支え合いながら生きていく】 『海賊版=BOOTLEG FILM』『殺し』に続き本作で3年連続カンヌ国際映画祭に出品した小林政広監督作品。雪深い北海道の町を舞台に、父とふたりの息子の不器用な交流が描かれる。

  • ライフ・イズ・ジャーニー

    制作年:

    【人生のさまざまな出会いと 別れを描く田辺誠一の監督作】

  • 問題のない私たち

    制作年:

    【次にいじめられるのは?現代中学生のいじめ事情】 執筆当時15歳の中学生だった牛田麻希による、現実そのものとしてのリアルな描写が話題となった同名マンガを映画化。いつどこで立場が逆転するか分からない恐怖のなかで、自分がターゲットにならないために、必死であがいている少女たち。いじめを苦に自殺した中学生の事件を冷笑していた主人公が、その本当の苦しみを味わうことになる。

  • 機関車先生〈2004年〉

    制作年:

    【もの言わぬ先生が“伝える“真実 】 伊集院静の同名小説に、『ヴァイブレータ』の廣木隆一監督が挑戦。昭和30年代の瀬戸内海の小さな島を舞台に、声を失った青年がこの地で再び教鞭をとり、復活を遂げていく姿を真摯に描き出す。これ見よがしの劇的な演出を排し、坂口憲二の“沈黙“にじっくり向き合った映像が、力強い感動を呼び込む。

  • female〈フィーメイル〉

    制作年:

    【女流作家と映像作家の異色コラボ】 人気のショートフィルム・オムニバス・シリーズ『Jam Films』の新趣向は、人気の女流作家5人に小説を書き下ろしてもらい、5人の気鋭監督の手で映画化しようという前代未聞のプロジェクト。原作・唯川恵、監督・松尾スズキ、主演・高岡早紀のコラボなど、他ではありえない顔合わせは必見。

  • バッシング

    制作年:

    【カンヌで大反響を呼んだ1作がついに公開!】 昨年のカンヌ国際映画祭で大きな反響を呼んだ、社会派ドラマ。一昨年のイラクで起きた“日本人人質事件“をテーマに、周囲からバッシングを受ける女性の孤独と決別を描く。現代の日本社会に迫る小林政広監督の鋭い視点が光る1本だ。

  • 燃ゆるとき/THE EXCELLENT COMPANY

    制作年:

    【異国で闘う企業戦士の執念のドラマ】 経済ノベルで知られる人気作家、高杉良のベストセラー小説を映画化。ある食品会社の実話をモデルに、アメリカのカップ麺工場の再生に挑む日本人サラリーマンの苦闘を描いた感動ドラマだ。中井貴一が会社と家族のため、異国の地でさまざまな難題に立ち向かう企業戦士を真摯に熱演する。

  • 瞬 またたき

    制作年:

    【失われた記憶を辿る切ないラブ・ストーリー】 『がんばっていきまっしょい』の磯村一路監督が河原れんの処女小説を映画化。交通事故にあって最愛の人と記憶の一部を失ってしまったヒロインの喪失感と再生を、切なくも美しく描き出す。主演は『花のあと』など映画界での活躍が目覚しい北川景子。また、数々の話題作に次々と出演して注目の若手俳優・岡田将生が故人となる恋人役を好演している。

  • トイレの花子さん

    制作年:

    坂本拓也の通う本町小学校の周辺では、小学生の連続殺人事件が頻発。拓也の妹なつみはその犯人を“こっくりさん“で占っていた。“こっくりさん“が告げる犯人は“は・な・こ“。そして、次の被害者はなつみだという。驚いたなつみは拓也に相談するが相手にされない。そんな時、絶世の美少女冴子が転校してくる……。どこからともなく沸き起こり、今や全国的に有名になったトイレに住み着く幽霊“トイレの花子さん“の映画化。

  • 13の月

    制作年:

    【未知の暦が呼び起こす、珠玉のラブ・ストーリー】 俳優・池内博之の監督デビュー作。余命宣告された青年が、かつての恋人と再会し、12年の空白を埋めるように最後の時間を共に過ごす切ないラブ・ストーリー。1年を13ヵ月に分けた暦をテーマに、不思議な透明感で描かれている。

  • HERO

    制作年:

    【あの人気TVドラマがついにスクリーンに】 全回視聴率30%超えを果たした人気TVドラマが、放送から6年の時を経てスクリーンに登場。木村拓哉演じる型破りな検事、久利生の前に今回立ちはだかるのは、松本幸四郎演じる無罪獲得件数日本一の超スゴ腕弁護士。東京地検最大のピンチを久利生たちはどう立ち向かうのか? タモリが森田一義の名義で24年振りに映画出演することも話題に。

  • ポストマン〈2008年〉

    制作年:

    【長嶋一茂が自ら企画、主演を務めた意欲作】 スポーツ解説者、俳優のほか、読売巨人軍の球団代表特別補佐も務める長嶋一茂が、自ら企画から参加し、製作総指揮と主演を務めた感動のドラマ。千葉県・房総半島を舞台に、郵便配達員のひたむきな生き方を通して、人と人のつながりの大切さを描く。北乃きい、竹中直人らが共演するほか、谷啓と犬塚弘が揃って出演するなどキャスト陣にも注目だ。

  • ドモ又の死

    制作年:

    【10人の女たちの壮絶なドラマが始まる】 古びた更正施設で暮らすジャンキーの女たちが繰り広げる壮絶なミュージカル。『赤線』や『カインの末裔』など数々の衝撃作を発表し続けている奥秀太郎監督が、10人の女優たちを登場人物に“アーティストはなぜジャンキーになるのか“というテーマに挑む。有島武郎の同名戯曲を取り込み、演劇と現実の世界が交錯させるなど巧みな構成に唸る一作。

  • 殺し〈2000年〉

    制作年:

    【平凡な中年男が殺人者に!狂気を淡々と描いた異色作】 カンヌ映画祭監督週間で上映され、反響を呼んだ注目作。「CLOSING TIME」の小林政広監督が、不況の現代社会で生きる中年男のもがきをスタイリッシュな映像で描く。

  • 大いなる完

    制作年:

    昭和初期、貧しい小作人の息子として生まれた完は地主の娘・高子に惚れ抜き、ついに犯してしまう。だが、完は彼女に“俺の嫁はお前しかおらん“と言い放ち、生まれついての金持ちには負けたくないと彼女の兄・新太郎にライバル宣言する。やがて第二次大戦が勃発、完はその中で地主にまで成り上がるが、それを小作人に分け与えてしまう。そんな彼の言動に惚れた博徒・滝川らに支えられ、完は新太郎を追って政治の世界に飛び込んでいく……。本宮ひろ志のコミックを鬼才・高橋伴明が映画化。激動の昭和史の中で、強い意志と情熱を持って昇り詰め

  • 走らなあかん 夜明けまで

    制作年:

    東京者のサラリーマンが大阪という異文化に遭遇しながら、盗まれた鞄を巡ってヤクザと対立する姿を描いたハードボイルド。出張で初めて大阪にやって来た食品会社のサラリーマン・坂田勇吉は、通天閣で企業秘密の新製品が入ったアタッシュケースを何者かに盗まれ大あわて。翌日の会議までに取り戻さなければならず、土地勘のない生粋の東京者の坂田はひたすら大阪を奔走する。やがてケースを盗んだのはヤクザだと分かり、さらに唯一の頼みの綱だったホステスの真弓まで人質にとられてしまうのだった……。

  • 大いなる完・ぼんの

    制作年:

    【的場浩司の主演による男気サクセス・ストーリー】 男気あふれる作風で知られる人気漫画家、本宮ひろ志の原作を、「愛の新世界」の高橋伴明が映画化。激動の昭和史を背景に、貧しさからはいあがる男の成功のドラマが展開する。

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