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池松壮亮

池松壮亮
出身地:福岡県
生年月日:1990年7月9日

池松壮亮 出演映画作品

  • ぼくのお日さま

    制作年:2024年秋公開

  • 愛にイナズマ

    愛にイナズマ

    制作年:2023年10月27日(金)公開

    アフターコロナの現代を舞台にしたラブコメディ。映画監督デビューを控えた女性が、立ち寄ったバーで運命的な出会いを果たし成功を掴もうとする。監督は『舟を編む』の石井裕也。出演は『勝手にふるえてろ』の松岡茉優、『ある男』の窪田正孝、『春に散る』の佐藤浩市、池松壮亮、若葉竜也ら。主題歌はエレファントカシマシの“ココロのままに”。

  • 白鍵と黒鍵の間に

    白鍵と黒鍵の間に

    制作年:2023年10月6日(金)公開

    ジャズミュージシャン南博の回想録『白鍵と黒鍵の間に-ジャズピアニスト・エレジー銀座編-』を映画化。ジャズピアニストを目指して、夜の銀座でピアノを弾いていた男が、ある曲をリクエストされたことをきっかけに災いに巻きこまれる。監督は冨永昌敬。主演の池松壮亮が一人二役を演じる。共演は仲里依紗、森田剛、クリスタル・ケイ、松丸契ら。

  • せかいのおきく

    せかいのおきく

    制作年:2023年4月28日(金)公開

    第52回ロッテルダム国際映画祭に正式出品された、阪本順治監督による時代劇。美術監督の原田満生が発起人となり、映画製作チームと自然科学研究者が連携し“良い日”を生きる人々を映画で伝えるYOIHI PROJECT第1弾として、江戸末期の長屋の人々を描く。主演は黒木華。共演は寛一郎、池松壮亮、眞木蔵人、佐藤浩市、石橋蓮司ら。

  • シン・仮面ライダー

    シン・仮面ライダー

    制作年:2023年3月18日(土)公開

    1971年から放送された石ノ森章太郎原作の『仮面ライダー』シリーズ誕生50周年プロジェクトとして製作されたオリジナル作品。秘密結社SHOCKERと対峙するヒーローたちの姿を描く。脚本・監督は『シン・エヴァンゲリオン劇場版』などヒット作を手がけた庵野秀明が務める。出演は池松壮亮、浜辺美波、柄本佑、手塚とおる、塚本晋也ら。

  • 柳川

    柳川

    制作年:2022年12月30日(金)公開

    チャン・リュル監督が日本を舞台に撮った『福岡』や、『群山』に続く、“福岡3部作”第3弾となる人間ドラマ。中国人兄弟による柳川への旅と、20年前に突然姿を消した兄の恋人との再会や心の揺れ動きを映しだす。主演は、中国の人気女優ニー・ニー。共演は、チャン・ルーイー、シン・バイチン。日本からは池松壮亮、中野良子らが出演する。

  • ちょっと思い出しただけ

    ちょっと思い出しただけ

    制作年:2022年2月11日(金)公開

    『くれなずめ』の松居大悟監督が、オリジナル脚本を手がけたラブストーリー。今はもう別れてしまった男女の恋愛の軌跡を、1年間のある1日を6回描くことで映しだす。池松壮亮と伊藤沙莉がW主演を務め、河合優実、尾崎世界観、成田凌らが共演する。また、アーティストや動画クリエイター、ミュージシャン、お笑い芸人など多彩なキャストが出演。

  • アジアの天使

    アジアの天使

    制作年:2021年7月2日(金)公開

    『茜色に焼かれる』の石井裕也監督が初のオール韓国ロケに挑んだヒューマンドラマ。疎遠だった兄が住むソウルへ渡った男と、兄妹や事務所の社長との関係に悩む売れない女性歌手が、国籍を超えて新しい家族の形を模索する姿をユーモラスに描く。池松壮亮、オダギリジョーが兄弟役を演じる他、『金子文子と朴烈』のチェ・ヒソが女性歌手を演じる。

  • カツベン!

    カツベン!

    制作年:2019年12月13日(金)公開

    映画がモノクロ&サイレントだった時代に名調子を聞かせた“活動弁士”を題材にした青春ドラマ。『スマホを落としただけなのに』などの成田凌が主演を務め、約100年前の日本を舞台に、活動弁士に憧れる青年の映画への情熱や恋騒動を描く。『それでもボクはやってない』の周防正行がメガホンを取り、黒島結菜、永瀬正敏、高良健吾らが出演する。

  • 宮本から君へ

    宮本から君へ

    制作年:2019年9月27日(金)公開

    新井英樹による同名人気コミックを基に、TVドラマ版に続き、原作の後半を映像化した人間ドラマ。文具メーカーに勤務する若き営業マンが、成長していく姿を恋物語や壮絶な決闘シーンを交えて描く。TVドラマ版から引き続き、真利子哲也監督がメガホンを取り、池松壮亮や蒼井優らTV版の出演者たちも再結集し、さらに熱いドラマをつくり上げた。

  • よこがお

    よこがお

    制作年:2019年7月26日(金)公開

    『淵に立つ』で第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で審査員賞を受賞した深田晃司監督が描くヒューマンドラマ。終末期医療の現場で看護師として働く女性が、とある出来事をきっかけに不条理な現実と直面する様を描く。主演は、『淵に立つ』でも深田監督とタッグを組んだ筒井真理子が務め、市川実日子、池松壮亮、筒井真理子らが共演する。

  • ウィーアーリトルゾンビーズ

    制作年:2019年6月14日(金)公開

    『そうして私たちはプールに金魚を、』で2017年サンダンス映画祭ショートフィルム部門のグランプリを受賞した長久允の初長編。両親を亡くしても泣けなかった4人の少年少女がバンドを結成し、予想外の運命に出会う様を描く。二宮慶多、中島セナ、水野哲志、奥村門土ら注目の若手が主演を務め、佐々木蔵之介、工藤夕貴、池松壮亮らが共演する。

  • 町田くんの世界

    町田くんの世界

    制作年:2019年6月7日(金)公開

    数多くの賞を獲得した安藤ゆきの同名漫画を原作に、真面目さと優しさで周囲の人々を惹き付ける高校生“町田くん“の日常を描いていく作品。新人の細田佳央太と関水渚がダブル主演を務め、岩田剛典、高畑充希、前田敦子、池松壮亮、戸田恵梨香など錚々たる顔ぶれが脇を固める。監督は『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』の石井裕也が務めた。

  • 斬、

    斬、

    制作年:2018年11月24日(土)公開

    『鉄男…』『野火』の塚本晋也が、監督、出演、脚本、撮影、編集、製作を務めた時代劇。開国するか否かで大きく揺れ動いていた江戸時代末期を舞台に、時代の波に翻弄されるひとりの浪人と彼に関わる人々を通して、生と死の問題に迫る。話題作への出演が続く池松壮亮が主演を務め、日本アカデミー賞に4度輝いた演技派女優・蒼井優が共演する。

  • 散り椿

    散り椿

    制作年:2018年9月28日(金)公開

    名キャメラマンであり、映画監督としても日本アカデミー賞最優秀監督賞に輝いた木村大作による本格時代劇。黒澤明作品で苦楽をともにしてきた小泉堯史が脚本を手掛け、妻の最期の願いを叶えるべく藩の不正や権力に立ち向かうひとりの武士の姿を描く。『永遠の0』『関ヶ原』の岡田准一が主演を務め、『劇場版 MOZU』の西島秀俊が共演する。

  • 君が君で君だ

    君が君で君だ

    制作年:2018年7月7日(土)公開

    『アズミ・ハルコは行方不明』『アイスと雨音』の松居大悟監督が、長年温めてきたオリジナルストーリーの映画化を実現。10年間にも渡って、最愛の女性にとっての“大好きな人“になりきった3人の男の奇妙な愛の行く末を描き出す。尾崎豊、ブラッド・ピット、坂本龍馬に身も心もなりきる池松壮亮、満島真之介、大倉孝二の熱演が見どころだ。

  • ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-

    ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-

    制作年:2018年6月22日(金)公開

    詩と音楽、映像を融合させたプロジェクト“CINEMA FIGHTERS projects“の第二弾。今回は、『舟を編む』の石井裕也、『0.5ミリ』の安藤桃子、『トイレのピエタ』の松永大司ら6名の気鋭監督が、6つの詩から生まれた6つの楽曲を基に、それぞれのドラマを作り上げた。主演は、TAKAHIRO、岩田剛典、青柳翔ら。

  • 万引き家族

    万引き家族

    制作年:2018年6月8日(金)公開

    『誰も知らない』『そして父になる』などさまざまな“家族の形”を描き続けてきた是枝裕和監督の、長編14作目となる渾身の人間ドラマ。東京の下町を舞台に、犯罪で生計を立てる不器用だが愛すべき家族の心揺さぶる物語を描く。リリー・フランキー、安藤サクラ、樹木希林らをメインに迎え、松岡茉優、池松壮亮ら実力派の若手俳優が脇を固める。

  • 映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ

    映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ

    制作年:2017年5月13日(土)公開

    “新しい表現者”として注目を浴びる詩人・最果タヒの同名詩集の世界観を基に、『舟を編む』の石井裕也監督が脚本を書き映画化。排他的な東京で、不安と孤独を抱えながら生きるすべを模索する若者ふたりの出会いと恋のはじまりを描き、“今の東京”を映し出す。本作が映画初主演となる石橋凌と原田美枝子の次女・石橋静河がヒロイン役を好演。

  • 裏切りの街

    裏切りの街

    制作年:2016年11月12日(土)公開

    池松壮亮と寺島しのぶが共演したdtvのオリジナルドラマを映画化。ドラマは『愛の渦』『何者』の三浦大輔監督が自らの舞台を映像化した作品で、本作ではドラマ版とは異なる編集を施した劇場版として上映する。出会い系サイトで知り合った専業主婦と、15歳年下のフリーターが織り成す禁断の恋愛とその行方を、過激な官能シーンを交えて描く。

  • 続・深夜食堂

    続・深夜食堂

    制作年:2016年11月5日(土)公開

    路地裏にひっそりたたずむ“めしや“に訪れる人々の悲喜こもごもを描いた映画『深夜食堂』の続編。マスター役の小林薫を始め、ドラマ版でもおなじみの常連客役で松重豊、光石研、安藤玉恵らが出演するほか、本作で新たに佐藤浩市、河井青葉、池松壮亮らが登場。個性豊かな役者陣とおいしそうな料理の数々が温かな人情ドラマをさらに盛り立てる。

  • デスノート Light up the NEW world

    デスノート Light up the NEW world

    制作年:2016年10月29日(土)公開

    夜神月とLの死から10年後を舞台に、東出昌大、池松壮亮、菅田将暉の共演で描く『デスノート』シリーズの続編。デスノート対策本部の捜査官、探偵、サイバーテロリストの3人の天才が、6冊のデスノートをめぐる壮絶な戦いを繰り広げる。原作者のアイディアを取り入れながら、映像、キャラクターも進化させ、全く新しいストーリーを展開する。

  • 永い言い訳

    永い言い訳

    制作年:2016年10月14日(金)公開

    『ゆれる』『夢売るふたり』の西川美和監督が、直木賞候補となった書き下ろし小説を自ら映画化した感動の人間ドラマ。長年連れ添った妻を突然のバス事故で失った人気作家の主人公が、心からの悲しみを感じられないまま、同じ遺族との触れ合いを通して人生を取り戻していくまでを穏やかに紡いでいく。主演は本木雅弘。その妻を深津絵里が演じる。

  • だれかの木琴

    だれかの木琴

    制作年:2016年9月10日(土)公開

    井上荒野の同名小説を『もう頬づえはつかない』『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』の名匠・東陽一監督が映画化。常盤貴子、池松壮亮をキャストに迎え、平凡な主婦が些細なきっかけでストーカーに変貌していく様を描き出す。現代の女性が抱く飢餓感や疎外感をテーマに、それと対峙する男の姿を捉え、人と人との共鳴・共振の物語を紡いでいく。

  • セトウツミ

    セトウツミ

    制作年:2016年7月2日(土)公開

    此元和津也の同名漫画を、『愛の渦』の池松壮亮、『共喰い』の菅田将暉が主演を務め映画化。『さよなら渓谷』『まほろ駅前狂騒曲』の大森立嗣監督がメガホンを執り、池松演じる内海と、菅田演じる瀬戸の男子高校生が、関西弁でシニカルな放課後トークを繰り広げる。ほぼ全編が会話劇となる本作で、今注目の若手ふたりが魅せる演技力に期待だ。

  • ディストラクション・ベイビーズ

    ディストラクション・ベイビーズ

    制作年:2016年5月21日(土)公開

    柳楽優弥、菅田将暉、小松菜奈、村上虹郎ら若手実力派が集結し、『NINIFUNI』の真利子哲也監督が商業映画デビューを果たす衝撃作。無差別に暴行を繰り返す主人公と少年、彼らと共に行動する少女、兄を捜す主人公の弟が繰り広げる群像劇。『桐島、部活やめるってよ』の喜安浩平が共同脚本を手掛け、若者たちのとがった感情を描き出す。

  • 海よりもまだ深く

    海よりもまだ深く

    制作年:2016年5月21日(土)公開

    『そして父になる』『海街diary』などの是枝裕和監督が阿部寛を主演に迎えて描くヒューマン・ドラマ。小説家を目指すも一向に開花しないバツイチ中年男と、そんな息子を深い愛で包み込む母の姿を感動的に描く。樹木希林が主人公の母に、真木よう子が元妻役に扮するほか、池松壮亮、リリー・フランキー、橋爪功ら豪華キャストが脇を固める。

  • 無伴奏

    無伴奏

    制作年:2016年3月26日(土)公開

    『ストロベリーショートケイクス』の矢崎仁司監督が、直木賞受賞作家、小池真理子の同名小説を映画化。1969年の仙台を舞台に、ひとりの女子高生の成長と切ない恋の行方を描く。成海璃子が少女から大人の女性へと変化していく主人公の響子を熱演。響子が恋する渉役を若手演技派の池松壮亮、渉の友人、祐之介役を出演作が相次ぐ斎藤工が務める。

  • シェル・コレクター

    シェル・コレクター

    制作年:2016年2月27日(土)公開

    『そして父になる』『凶悪』などのリリー・フランキーが、盲目の貝類学者に扮する人間ドラマ。米作家アンソニー・ドーアの短編小説を基に、離島で厭世的生活を送る主人公が島に流れ着いた画家の奇病を偶然にも治したことから、生活が一変する様を描く。寺島しのぶ、池松壮亮、橋本愛が共演し、『美代子阿佐ヶ谷気分』の坪田義史が監督を務める。

  • 劇場版 MOZU

    劇場版 MOZU

    制作年:2015年11月7日(土)公開

    逢坂剛の原作に基づき、『海猿』シリーズの羽住英一郎が演出を、西島秀俊が主演を務めたテレビドラマの劇場版。西島のほか香川照之、真木よう子が続投し、彼らに対峙する最強の敵として松坂桃李、伊勢谷友介、ビートたけしら豪華キャストが参戦する。ふたつの大規模テロを追う公安警察官・倉木と、最後の敵“ダルマ“との死闘が繰り広げられる。

  • 私たちのハァハァ

    私たちのハァハァ

    制作年:2015年9月12日(土)公開

    大好きなバンド“クリープハイプ”のライブのために、自転車で九州から東京を目指す女子高生4人の夏休みを描いた青春ロードムービー。『自分の事ばかりで情けなくなるよ』でクリープハイプとタッグを組んだ松居大悟監督がオリジナル脚本を執筆。等身大のナチュラルな魅力で、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭では観客賞など二冠に輝いた。

  • 愛の小さな歴史

    制作年:2015年5月9日(土)公開

    『Plastic Love Story』『雨粒の小さな歴史』など国内外で活躍の幅を広げる新鋭・中川龍太郎監督による家族の物語。『愛の渦』の中村映里子、舞台でも活躍している沖渡崇史が主演を務め、東京の片隅で暮らす主人公ふたりが、それぞれ長らく離別していた家族とやり直そうとする姿を描き出す。池松壮亮、光石研が共演している。

  • この世で俺/僕だけ

    この世で俺/僕だけ

    制作年:2015年1月31日(土)公開

    北野武や黒沢清ら世界的な鬼才に師事した新鋭、月川翔がオフィス・キタノに所属する人気タレント、マキタスポーツや、若手の注目株、池松壮亮を主演に迎えて生み出したアクション。市長選をめぐる陰謀に巻き込まれた、サエない中年男と若者の奔走を描く。本格派のアクションやカースタンントはもちろん、役者たちの体当たりの熱演も見逃せない。

  • バンクーバーの朝日

    バンクーバーの朝日

    制作年:2014年12月20日(土)公開

    『舟を編む』で日本アカデミー賞に輝いた石井裕也監督の新作は、史実をもとにした知られざる野球チームの物語。第二次大戦前のカナダに実在した日系人野球チーム“バンクーバー朝日”のチームメイトたちが、差別や偏見に負けずに生きる姿を描く。亀梨和也、勝地涼ら野球経験のある俳優を多数起用。当時の日本人街を再現した広大なセットも見どころ。

  • 紙の月

    紙の月

    制作年:2014年11月15日(土)公開

    原田知世主演のドラマも好評を博した角田光代の同名小説を『桐島、部活やめるってよ』の吉田大八監督が映画化。専業主婦の生活から飛び出した平凡な女性が、若い大学生と不倫し、職場の銀行で次々と横領を働くなど後戻りできない転落の道をたどっていく哀しい姿を描き出す。名女優・宮沢りえがヒロインを熱演。バンコクロケの風景も見どころ。

  • 海を感じる時

    海を感じる時

    制作年:2014年9月13日(土)公開

    小説家・中沢けいが第21回群像新人賞を受賞したデビュー作の映画化。愛を知らない女子高生がひとりの男との性体験や母との対立を経て、少女から女へと目覚めていく様を繊細に描く。市川由衣が多感な少女期を生きる主人公を体当たりで演じ、舞台や映画で活躍する実力派、池松壮亮が共演。監督は『blue』『僕は妹に恋をする』の安藤尋。

  • わたしのハワイの歩きかた

    わたしのハワイの歩きかた

    制作年:2014年6月14日(土)公開

    海外リゾートとしては不動の人気ナンバーワンを誇るハワイでのロケを敢行した享楽的なノリが楽しいコメディ。友人がハワイ挙式をすることになり、二次会の仕切りを任されたヒロインが、調査と称して現地でハメを外しまくる。榮倉奈々からハッチャケた新境地を引き出したのは、ラブコメの怪作『婚前特急』で長編デビューを果たした前田弘二監督。

  • 春を背負って

    春を背負って

    制作年:2014年6月14日(土)公開

    日本映画史を支えた伝説的カメラマンであり、初監督作『劔岳 点の記』も絶賛を浴びた木村大作が74歳にして再び立山連峰での過酷な撮影に挑んだ監督第二作。都会で暮らしていた男が亡き父の山小屋を受け継ぎ、自然の厳しさと美しさに触れながら生きる力を取り戻していく。豪華キャストによる演技合戦を、CGに頼らない荘厳な大自然が包み込む。

  • ぼくたちの家族

    ぼくたちの家族

    制作年:2014年5月24日(土)公開

    文壇の気鋭、早見和真の小説を『舟を編む』の石井裕也監督の手で映像化した家族のドラマ。母の末期ガンの発覚によって揺れ動く家族の風景を切り取っていく。“死“というテーマを扱いながらも決して重くならず、生をポジティブにとらえた姿勢が魅力。観る者を元気づける朗らかな語り口に加え、妻夫木聡や原田美枝子ら演技派の共演も見どころだ。

  • 大人ドロップ

    制作年:2014年4月4日(金)公開

    『荒川アンダーザブリッジ』の飯塚健監督が、芥川賞候補にあがるなど注目を集める若手作家、樋口直哉の同名青春小説を映画化。高校最後の夏に旅に出た青年の思春期特有の心象風景を描く。主人公を演じるのは映画、舞台、テレビドラマと活躍が続く若手実力派の池松壮亮。NHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』の橋本愛がヒロイン役を演じる。

  • 愛の渦

    愛の渦

    制作年:2014年3月1日(土)公開

    人気劇作家、三浦大輔が主宰する演劇ユニット“ポツドール“の代表作を、三浦自身が監督を務めて映画化。とある深夜、高級マンションの一室で行われる裏風俗店の乱交パーティに集った男女が、セックスに至るまでの過程を生々しく映し出す。上映時間123分のうち登場人物の着衣時間はわずか18分半というセンセーショナルな映像世界に注目!

  • 自分の事ばかりで情けなくなるよ

    自分の事ばかりで情けなくなるよ

    制作年:2013年10月26日(土)公開

    劇団ユニット“ゴジゲン”の主宰で、『アフロ田中』で脚光を浴びた新鋭、松居大悟監督が作り上げた音楽と映画が融合した異色ドラマ。人気上昇中のロック・バンド“クリープハイプ”のフロントマンとして活躍する尾崎世界観の原案を基に、うまくいかない毎日を送る若者たちの鬱屈とした青春群像劇が展開。劇中音楽もクリープパイプが手掛ける。

  • 上京ものがたり

    上京ものがたり

    制作年:2013年8月24日(土)公開

    『毎日かあさん』で知られる人気漫画家・西原理恵子による自伝的小説を北乃きい主演で映画化。2009年の『女の子ものがたり』の前日譚的な物語で、同作を手がけた森岡利行が監督を務め、美大に通うために上京した菜都美が東京で様々な苦難と直面しながら夢を追う姿を描く。池松壮亮、木村文乃、黒沢あすか、岸部一徳、瀬戸朝香らが共演する。

  • 横道世之介

    横道世之介

    制作年:2013年2月23日(土)公開

    『悪人』や『パレード』などで知られる作家・吉田修一の同名小説を、高良健吾、吉高由里子をキャストに迎えて映画化。1980年代の東京を舞台に、嫌みのない図々しさを持ち、人の頼みは断れないお人好しの大学生・横道世之介の日常と彼を取り巻く人々のその後を描く。『南極料理人』『キツツキと雨』で高評価を集めた沖田修一が監督を務める。

  • 雨粒の小さな歴史

    雨粒の小さな歴史

    制作年:2012年11月24日(土)公開

    前作『Calling』が下北沢トリウッドで記録的な動員を集めた期待の新鋭・中川龍太郎監督の最新作。生き別れになってしまった父の存在を知らされた若い女性が、まだ見ぬ父の存在と、自身の若さと向き合いながら成長を遂げようとする姿を描き出す。平成生まれの中川監督ならではの瑞々しい映像表現と、独自の語り口に注目したい。

  • 信さん・炭坑町のセレナーデ

    制作年:2010年11月27日(土)公開

    『必死剣鳥刺し』の平山秀幸監督の新作が到着。昭和38年の福岡の炭坑町を舞台に、街で厄介者のように扱われている少年が、息子と共に帰郷した若い母親に抱いた淡い恋心の行方を、じっくりとあぶり出していく。脚本は『愛を乞うひと』などで組んでいる鄭義信。小雪をはじめ、池松壮亮、石田卓也ら演技派が揃い、胸を締めつけられるような切ない物語を体現する。

  • 半分の月がのぼる空

    制作年:2010年4月3日(土)公開

    『砂時計』の池松壮亮とグリコ・ポッキーのCMキャラクターで注目を集めている忽那汐里が共演する切ないラブ・ストーリー。『60歳のラブレター』で多くの人を感動させた深川栄洋監督が、心臓病の美少女と恋に落ちた高校生の想いを描く。『アフタースクール』の大泉洋が大切な人を救えなかった失意の医者役を好演。

  • ダイブ!!

    制作年:2008年6月14日(土)公開

    水泳高飛び込みに青春をかける少年たちのひと夏を描いた直木賞作家、森絵都の人気小説がついに映画化。『バッテリー』の林遣都、『砂時計』の池松壮亮、本作が映画初出演となる溝端淳平の3人が、性格も能力も異なる高校生ダイバーに扮する。飛び込みから着水までたった1.8秒しかない飛び込み演技を、どのような映像で捉えるのかにも注目だ。

  • UDON

    制作年:2006年8月26日(土)公開

    本広克行監督が『交渉人・真下正義』のユースケ・サンタマリアと再度組んで贈る、念願のオリジナル企画。故郷、香川で讃岐うどんの魅力を発見、自身の生きる道を見出す青年の物語だが、虚実入り乱れたネタの多彩な広がりにも心奪われる。

  • 男たちの大和/YAMATO

    制作年:2005年12月17日(土)公開

    世界最大の戦艦として建造されながらも、無謀な特攻に送り出された戦艦大和の最後の航海を通じて、反戦の熱いメッセージを伝える戦争大作。実寸大で再現された巨大セットを使って撮影されたクライマックスの戦闘シーンは必見。『プライベート・ライアン』を彷彿とさせる迫力に圧倒される。

  • 砂時計

    制作年:

    【砂時計をモチーフに綴る感動のラブ・ストーリー】 累計570万部の売り上げを誇り、ドラマ化もされた芦原妃名子の人気コミックを映画化。1人の女性の人生を14年間に渡って見つめながら、親を亡くした少女が真実の愛を見つけるまでをドラマチックに描く。劇中、12歳から26歳まで成長する主人公、杏を『天然コケッコー』の夏帆と『未来予想図~ア・イ・シ・テ・ルのサイン~』の松下奈緒が演じる。

  • 夜のピクニック

    制作年:

    【第2回本屋大賞に輝いたベストセラーを映画化】 『青空のゆくえ』など次々と快作を発表する長澤雅彦監督が、恩田陸の本屋大賞に輝く同名小説を映画化。高校生たちのさまざまな想いが交差する、学校行事“歩行祭“の一夜を描く。青春期特有の感情がつまった物語が心に沁みる。

  • 鉄人28号

    制作年:

    【あの有名ロボットが復活した 】 横山光輝原作の、日本の古き良きロボット・イメージにもなっている人気キャラクターが実写で復活。科学者であった父親の遺志を受け継ぎ、平和のために戦闘ロボットに乗り込む少年の勇気を描き出す。共に闘う少女科学者に蒼井優、敵役に香川照之が扮するなどイキなキャスティングだ。

  • もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

    制作年:

    【野球と経営学が融合!? ベストセラーが映画に!】 2009年の発刊以来、200万部突破という驚異的な売り上げを記録しているベストセラーを映画化。高校野球と経営学のセオリーという、一見かけ離れたふたつの要素が接近する、ユニークな青春ドラマが繰り広げられる。“予期せぬ失敗は重大な警告““自らの強みに集中する“などの教訓はもちろん、AKB48の中心メンバー、前田敦子の主演も見逃せない。

  • 行け!男子高校演劇部

    制作年:

    【やってみたら、エンゲキって、楽しー?】 『BECK』の中村蒼や『半分の月がのぼる空』の池松壮亮らが男子演劇部員に扮して贈る群像コメディ。ひょんなことから廃部寸前の演劇部に入部したふたりを中心に、演劇素人ばかりが集まった部員たちの奮闘劇を追いかけていく。『ハンサム★スーツ』『高校デビュー』など、はじけた喜劇が得意な英勉監督が、俳優、池田鉄洋の書き下ろし脚本をテンポよく映像化。

  • 蒼き狼 地果て海尽きるまで

    制作年:

    【モンゴルの英雄の生涯を、破格のスケールで描く!】 強烈な個性を発揮する名物プロデューサー、角川春樹が、大ヒットした『男たちの大和/YAMAMTO』に続き、総製作費30億円&全編モンゴルロケによる一大スペクタクルを作り上げた。森村誠一の大河小説を基に、モンゴル建国の英雄チンギス・ハーンの生涯を描く。モンゴル政府全面協力の下、エキストラ5万人を動員するなど破格のスケールの超大作だ。

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