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原田知世

原田知世
出身地:長崎県長崎市
生年月日:1967年11月28

原田知世 出演映画作品

  • 35年目のラブレター

    制作年:2025年3月7日(金)公開

  • あなたの番です 劇場版

    あなたの番です 劇場版

    制作年:2021年12月10日(金)公開

    2019年に放送されたミステリードラマ『あなたの番です』の劇場版。ドラマ版から設定を大きく変更し、交換殺人ゲームが起きず、住民会に参加したのが翔太だったらという設定の下、新たなミステリーが展開していく。お馴染みのキャストに加え、テレビ版では名前のみだった早川教授を酒向芳が演じる他、新たに門脇麦演じる謎の女性も登場する。

  • 砕け散るところを見せてあげる

    砕け散るところを見せてあげる

    制作年:2021年4月9日(金)公開

    『とらドラ!』『ゴールデンタイム』などで知られる竹宮ゆゆこの同名小説を映画化した異色ラブストーリー。いじめを受ける下級生女子を救ったことをきっかけに、我が身を犠牲にしてでもヒーローになろうとする少年の壮絶な軌跡を映し出す。これが3度目の共演作となる中川大志と石井杏奈が、SABU監督の演出のもとで鬼気迫る熱演を披露する。

  • 星の子

    星の子

    制作年:2020年10月9日(金)公開

    今村夏子による、野間文芸新人賞を受賞した同名小説を実写映画化。“あやしい宗教”を盲信している両親の元で暮らす娘が、次第に自身を取り巻く環境へ疑問を抱き、葛藤する姿を描き出す。幅広いフィールドで活躍する芦田愛菜が、『円卓 こっこ、ひと夏のイマジン』以来5年ぶりに実写映画で主演を務めた。監督・脚本は『日日是好日』の大森立嗣。

  • あいあい傘

    あいあい傘

    制作年:2018年10月26日(金)公開

    劇団・東京セレソンデラックスで2007年に上演された同名舞台を、当時、主演・脚本・演出を務めた宅間孝行が自ら映画化したヒューマンドラマ。運命に翻弄され、25年間会いたくても会えなかった娘と父の再会を描く。倉科カナが娘を、落語家の立川談春が父を演じる他、市原隼人、入山杏奈、高橋メアリージュンら個性豊かなキャストが集結。

  • ペコロスの母に会いに行く

    ペコロスの母に会いに行く

    制作年:2013年11月16日(土)公開

    長崎在住の漫画家、岡野雄一の同名エッセイ・コミックを映画化したユーモラスでハートフルな人間ドラマ。認知症の母と向き合うことになった中年男の心の軌跡を温かく描き出す。介護や認知症の問題をネガティブなだけでなく、前向きに見つめた視点が光る。『ニワトリはハダシだ』以来9年ぶりに監督を務めたベテラン、森崎東の演出も見ものだ。

  • しあわせのパン

    しあわせのパン

    制作年:2012年1月28日(土)公開

    東京から北海道の洞爺湖畔に移り住み、のんびりと小さなパンカフェを営む若い夫婦。春夏秋冬、四季を感じながら暮らす彼らの日常を通して家族、夫婦、幸せのあり方を温かい目線で描いていく。主演は原田知世と北海道出身の大泉洋と、意外な組み合わせの夫婦役にも注目だ。北海道ブランドの食材や家具、食器なども多数登場し、興味をそそる。

  • おまえうまそうだな

    おまえうまそうだな

    制作年:2010年10月16日(土)公開

    累計150万部を突破した宮西達也の絵本『ティラノサウルスシリーズ』をアニメ映画化。恐竜たちが生きる世界を舞台に、ひょんなことから芽生え親子の絆を描く。CGや3Dアニメが主流となった昨今に、敢えて温かい手作り感を大切にした絵柄にこだわり、ほのぼのとした感動を描く。声優として原田知世、子ども店長でもおなじみの加藤清史郎が参加。

  • となり町戦争

    制作年:2007年2月10日(土)公開

    江口洋介、原田知世の初共演で贈る本作は、となり町同士の“戦争“というシュールなシチュエーションの中で、行政や男女の感情の動きなど、身近な問題を描いた衝撃のストーリー。原作は、第17回小説すばる新人賞を受賞した三崎亜記のデビュー作で、そのリアルで不条理な内容から物議を醸し話題となった作品だ。監督は『ラブドガン』の渡辺謙作。

  • 紙屋悦子の青春

    制作年:2006年8月12日(土)公開

    『父と暮せば』で戦争レクイエム3部作を完成させた黒木和雄監督の遺作となってしまった人間ドラマ。松田正隆の戯曲を基に、時代に翻弄された若い女性の切ない青春の1ページが描かれる。原田知世ら出演者5名の演技がすばらしい。

  • 大停電の夜に

    制作年:2005年11月19日(土)公開

    『東京タワー』の源孝志監督が豪華キャストを得て完成させたクリスマス・イヴの群像劇。フランスで活躍する永田鉄男が撮影監督を務め、停電に見舞われた東京の夜の情景を幻想的かつロマンチックに活写。さまざまな想いを抱く男女12人が、運命に導かれるかのように交錯する様を語り明かす。

  • サヨナラCOLOR

    制作年:2005年8月13日(土)公開

    竹中直人が監督・主演を務めた、切ないラブ・ストーリー。高校時代から20年以上も憧れ続けている女性と再会した、不器用な医師の恋物語が展開する。共にガンと闘っている彼らの、それぞれの心情をビビッドに描写。生と死を見つめつつも、リアルな笑いを忘れない竹中演出の妙が光る。

  • 姑獲鳥〈うぶめ〉の夏

    制作年:2005年7月16日(土)公開

    原作は、直木賞作家・京極夏彦の衝撃のデビュー作にしてベストセラー。独特の世界観のため、映像化不可能と言われていた本作の映画化が実現した。事件を解決するのは名探偵ではなく、“憑物落とし“で謎を解決する京極堂。クールで知的なその主人公を、堤真一が不思議な魅力で好演。

  • 村の写真集

    村の写真集

    制作年:2005年4月23日(土)公開

    『絵里に首ったけ』『ドッジGO!GO!』の三原光尋監督によるヒューマン・ドラマ。ダムに沈むことが決まった徳島の山間部を舞台に、当地で古い写真館の店主をする父と、東京に出た見習いカメラマンの息子をつなぐ深い絆を情感豊かに描き出す。頑固者の父を体現した藤竜也の存在感が際立つ。

  • 長崎ぶらぶら節

    制作年:2000年9月15日(金)公開

    第122回直木賞に輝いた、作詞家なかにし礼の同名小説を映画化。明治から昭和にかけて長崎の花街、丸山に実在した、名芸者、愛八の生涯と秘められた恋物語を端正に綴る。

  • 落下する夕方

    制作年:1998年11月7日(土)公開

    江國香織の同名小説に基づく、愛の喪失と再生の物語。恋人に去られとまどうヒロインの心の変遷を、「幻の光」のプロデューサー、合津直枝がゆったりとしたタッチで描出する。

  • 傷だらけの天使〈1997年〉

    傷だらけの天使〈1997年〉

    制作年:1997年4月19日(土)公開

    1970年代の同名TVシリーズをモチーフに、アウトロー・コンビの気ままなみちのく旅行を綴るロード・ムービー。横田基地の近くにオンボロ探偵事務所を構える木田満が、死に際のヤクザから一人息子、蛍を母親のもとに連れていってほしいと頼まれる。八戸に向かう途中、満の相棒、久も車で駆けつけるが、ようやく会えた母親はケンもほろろで、怒った満たちは大ゲンカを起こしてしまう。トレンチコートにサングラスという豊川悦司のファッションや人情もろいキャラクターがいい味を出しており、“カッコ悪く生きることのカッコ良さ”がじわりとにじみ出る。観光地的なスポットがまったく登場しない東北旅情も妙に心地よく、主人公がみちのくプロレスのリングに乱入するシーンが爆笑を誘う。

  • スペインからの手紙 ベンポスタの子どもたち

    制作年:

    スペインの北西部にある子供だけの自治共同体“ベンポスタ子ども共和国“を舞台にしたヒューマン・ドラマ。母の死から心を閉ざし、ベンポスタに入国することになった日本人少年の良二。そこの暮らしの中で朗らかさを取り戻した彼は、やがてサーカス団の一員として日本を訪れ、兄と感動の再会を果たす。

  • 私をスキーに連れてって

    制作年:

    『見栄講座』で若者のスノビズムやトレンド意識を笑いの対象として人気を得た、ホイチョイ・プロダクションの馬場康夫が監督にあたった作品で、スキー場を舞台に、若者たちの恋のさやあてが描かれる。が、もちろんただのラブ・コメディには収まらず、モノやテクニックに関するこだわりはホイチョイプロならではの凝りよう。原田知世や三上博史といった人気俳優が個性豊かに好演し、また編集段階でやたらに切りすぎたために生まれてしまったという、妙なテンポの良さがうけて大ヒットした。

  • 時をかける少女〈1983年〉

    制作年:

    放課後、掃除当番で学校に残っている和子。実験室の物音に彼女が様子を見に行くと、床に落ちたフラスコから白い煙、そして強烈なラベンダーの香り……。気を失った彼女は、それ以来、不思議な経験の連続。どうやらラべンダーの香りに秘密があるらしいと分かるのだが……。タイム・スリップもののSFではあるが、それらの要素はあくまで背景にとどまり、むしろ淡いラブ・ロマンスに昇華された佳編。ロケは「転校生」に続いて大林の故郷、尾道。切ないラストが余韻を残す。

  • 黒いドレスの女

    制作年:

    原田知世が大人の女優への脱皮を図り、北方謙三のハードボイルドな世界に挑戦。国外に逃亡しようとするヤクザ、それを助けるバーテンダー。二人の間に、危険な謎を秘めた女が現れ、物語は展開する。過去を持つ女を演じるには知世は役不足だったが、菅原文太は久しぶりのヤクザを演じ、すご味の利いた演技を披露した。

  • 東京オアシス

    制作年:

    【小林聡美主演の心温まるドラマ】 『かもめ食堂』『めがね』の小林聡美主演による、自然体のヒロインの姿を描いた人間ドラマ。『マザーウォーター』の松本佳奈と新鋭・中村佳代が監督を務める。加瀬亮、原田知世、黒木華ら、癒し系共演者たちにも注目だ。東京を舞台に、撮影現場から抜け出した女優トウコの逃避行と、彼女が行く先々で出会った人々とのほのかな交流を繊細なタッチで綴る。

  • 早春物語

    制作年:

    高校生の女の子が中年サラリーマンに寄せるほのかな想い。これが彼女のなかで恋に変わっていく様を、鮮烈なタッチで捉えた澤井信一郎の監督第3作。サラリーマンの梶川は、女の子・瞳の死んだ母親のかつての恋人。しかし、梶川が母親を捨てたという噂を聞き、瞳の心は揺れ動く。澤井監督は、瞳の中に巻き起こるこの疑念と梶川への愛を、抑制した演出で見事に表現していく。これがやがて後半のロマンティックなキス・シーンへ昇華するに至る手腕の冴えは、俯瞰を多用した仙元誠三の快いカメラ・ワークと相まって、全編をメルヘンチックなラブ・ストーリーとすることに成功している。

  • 水の旅人 侍KIDS

    制作年:

    お椀の船に乗り、時空を越えて現代の東京に流れ着いた一寸法師のように小さい老侍と、ひ弱な少年が織り成す友情を描いた心温まるSFファンタジー。大林宣彦監督が環境問題や自然保護のテーマも盛り込んだみずみずしい作品だ。全編の80パーセントを占める、ハイビジョン映像を駆使した合成シーンが見もの。

  • 結婚

    制作年:

    3人の監督が3つの結婚物語を描くオムニバス。大金持ちの青年と普通のOLの駆け引きをロマンティック・コメディ調に。売れない男優とその後輩との結婚騒動をドタバタ仕立てに。昔の恋人を待つ女と彼女を見守る男の愛の行方をしっとりとした大人のドラマに、とバラエティーに富んだ愛の物語3本立て。なかでも、セット撮影の効果を生かした鈴木清順監督作品が面白い。

  • 愛情物語〈1984年〉

    制作年:

    ミュージカル・ダンサーを目指す少女が、幼い頃から毎年、誕生日にバラの花束を送ってくれる“あしながおじさん”を探して旅に出るという角川春樹監督によるミュージカル映画。劇中劇『カーテン・コール』をはじめ、7曲のダンス・ナンバーを盛り込んだ。

  • PASSION MANIACS マニアの受難 MOONRIDERS THE MOVIE

    制作年:

    【“何も起こらなかった“ムーンライダースの実像】 つねに半歩先行く感性によって日本のロックシーンを刺激し続けたバンド、ムーンライダースを追ったドキュメンタリー。結成30周年を迎えた彼らの実像を、日比谷野外音楽堂での記念ライブ映像、細野晴臣、あがた森魚ら関係者の証言を通じて浮かび上がらせる。これ見よがしの演出抜きでバンドの実像を綴りながら、同時に日本の音楽産業も透けて見える作品だ。

  • 彼女が水着にきがえたら

    制作年:

    ヒット作「私をスキーに連れてって」のホイチョイ・プロが、今度は海をテーマに作り上げたリゾート・ムービー。OLの真理子は初夏の湘南の海で、宝探しに夢をかける男たちと出会い、いつしか彼らの夢に引き込まれていく。

  • あした

    制作年:

    「ふたり」に続く大林宣彦監督の新・尾道三部作の第2作。小型客船呼子丸が乗客9人を乗せて行方を絶ってから3ヵ月たったある日、家族や恋人を失った人々の元に、“今夜午前0時、呼子浜で待っている“という不思議なメッセージが届く。半信半疑ながらも浜に向かう人たち。そこに偶然居合わせた旅行中の女子大生、法子は、孫に会いに来たヤクザの親分の子分が幼なじみの貢であることを知る。消えた人と残された人との約束、法子と貢との約束、それぞれの思いを胸に午前0時を待つ。やがて約束の時間となり、海面から呼子丸の姿が現れ……。束の間の再会と永遠の別れを体験する彼らの、多彩な人間ドラマを描いたファンタジー。

  • 少年ケニヤ

    制作年:

    大林宣彦を監督に据えて、エンピツ画の使用や画面の反転など、多彩な手法を取り入れて製作された冒険アニメーション。角川映画らしく、声の出演でも高柳良一と原田知世が、主人公ワタルとケートを演じている。舞台は1941年のイギリス領ケニア。サイに襲われ、織物商の父とはぐれた日本人少年、村上ワタルは、マサイ族の大酋長、ゼガと知り合う。3年後、成長したワタルはゼガとともに、凶悪な部族から白人の少女、ケートを救うが、3人はやがてナチスの陰謀へと巻き込まれていく。なお原作者の絵物語作家、山川惣治が、冒頭に自ら出演している。

  • 天国にいちばん近い島

    制作年:

    ニュー・カレドニア諸島のどこかにある、亡き父が5歳の時に語り聞かせてくれた“天国にいちばん近い島“を探すため、ツアーに参加した女子高校生を中心に描いた“大林調“メルヘン。原田知世の主演3作目で、ニュー・カレドニアの風景が美しい。

  • 満月 MR.MOONLIGHT

    制作年:

    大森一樹が原田康子の原作をもとに、現代の札幌にタイムスリップしてしまった江戸時代の武士・小弥太と、ひょんなことで彼と出会った高校教師・まりとの素敵な恋と冒険を描いたファンタジー。高校の生物学教師というヒロインを演じる原田知世は彼女のデビュー作「時をかける少女」のラストを思い起こさせる。

  • 日本の自転車泥棒

    制作年:

    【その自転車泥棒の目的はなんだったのか!?】 怪我をした競輪選手が、突然、自転車を盗んで岩手県・釜石から東京・池袋まで走り続けた男の7日間を描くロードムービー。台詞はほとんどなく自転車をこぎつづける主役の男に起用されたのは、「ビリケン」以来10年ぶりの主演となる杉本哲太。自身の「俳優としての集大成ともいえる作品」と語る通り、見る者の心を打つ熱い演技をみせてくれる。

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