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原日出子

原日出子
出身地:東京都
生年月日:1959年11月10

原日出子 出演映画作品

  • 大いなる不在

    大いなる不在

    制作年:2024年公開

  • 隣人X -疑惑の彼女-

    隣人X -疑惑の彼女-

    制作年:2023年12月1日(金)公開

    第14回小説現代長編新人賞に輝いたパリュスあや子の『隣人X』を映画化したミステリーロマンス。惑星Xの難民を受け入れた日本で、スクープを狙う記者がXの正体を追う。監督は熊澤尚人。主演は『陽だまりの彼女』の上野樹里。共演は『恋する寄生虫』の林遣都、ファン・ペイチャ、野村周平ら。主題歌はchilldspotの“キラーワード”。

  • 月

    制作年:2023年10月13日(金)公開

    実際の障がい者殺傷事件をモチーフにした、辺見庸の同名小説を映画化。山奥の障がい者施設で働く元作家の女性が、入所者と関わっていく中で、職員が暴力を振るっているという現実に直面する。監督は『茜色に焼かれる』の石井裕也。企画・プロデュースは『新聞記者』の河村光庸。主演は宮沢りえ。共演はオダギリジョー、磯村勇斗、二階堂ふみら。

  • 有り、触れた、未来

    有り、触れた、未来

    制作年:2023年3月10日(金)公開

    齋藤幸男の『生かされて生きる-震災を語り継ぐ-』を原案に、22名の若手俳優からなる“UNCHAIN10+1”が企画した人間ドラマ。10年前に自然災害に見舞われた町を舞台に、さまざまな事情を抱えた人々の人生が交差する。監督は、『九月の恋と出会うまで』の山本透。出演は桜庭ななみ、碧山さえ、鶴丸愛莉、松浦慎一郎、宮澤佑ら。

  • とべない風船

    とべない風船

    制作年:2023年1月6日(金)公開

    広島国際映画祭など、国内外の映画祭に出品された人間ドラマ。平成30年に発生した西日本豪雨による土砂災害の記憶の風化への警鐘も踏まえ、豪雨で家族を失った傷を抱えて孤独に生きる主人公を、瀬戸内海の美しい風景の中に映しだす。監督は、広島県出身の宮川博至。主演は東出昌大。共演には三浦透子、小林薫、浅田美代子らが名を連ねている。

  • 余命10年

    余命10年

    制作年:2022年3月4日(金)公開

    小坂流加によるベストセラー小説を実写化した恋愛映画。難病を抱え、余命10年の少女と生きることに迷う青年が、同窓会を機に再会し、共に過ごす日々を描く。監督は藤井道人。主演を小松菜奈と坂口健太郎が務める他、共演者には山田裕貴、奈緒、井口理ら。初の実写映画劇伴を担当するRADWIMPSが主題歌の“うるうびと”を寄せている。

  • ポプラン

    ポプラン

    制作年:2022年1月14日(金)公開

    2018年に『カメラを止めるな!』で注目を浴びた上田慎一郎監督が、10年間温め続けた構想を映画化。“家出したイチモツを捕まえろ”というテーマを基に、奇妙でシュールな世界観を持つ、唯一無二のエンタテインメントを描く。『メランコリック』で主演を務めた皆川暢二が主人公を演じる。共演にアベラヒデノブ、徳永えり、しゅはまはるみら。

  • 片袖の魚

    片袖の魚

    制作年:2021年7月10日(土)公開

    詩人・文月悠光の詩を原案に、自信を持てないまま社会生活を送るトランスジェンダーの女性を描いた人間ドラマ。周囲との壁を感じながらも、勇気を振り絞り前に進もうとする女性の姿を描く。オーディションで選ばれ、実際にトランスジェンダー当事者であるイシヅカユウが主演を務める。監督は『はぐれアイドル 地獄変』などで知られる、東海林毅。

  • 樹海村

    樹海村

    制作年:2021年2月5日(金)公開

    興行収入14億円超えの大ヒットを記録した『犬鳴村』の清水崇監督による、富士の樹海を舞台にしたホラー。“絶対に入ってはいけない”と噂される富士の樹海で、怪事件に巻き込まれる姉妹の恐怖の体験を描く。『ジオラマボーイ・パノラマガール』の山田杏奈、『太陽の家』の山口まゆがW主演を果たした。共演に倉悠貴、安達祐実、原日出子ら。

  • 夏、至るころ

    夏、至るころ

    制作年:2020年12月4日(金)公開

    地域の“食”や“高校生”とコラボした青春映画製作プロジェクト“ぼくらのレシピ図鑑シリーズ”第2弾で、人気女優、モデルとして活躍する池田エライザの初監督作。福岡県田川市を舞台に、幼馴染の少年ふたりと不思議な少女のひと夏の出来事を和太鼓のリズムにのせて描く。倉悠貴、石内呂依、さいとうなりに加え、安部賢一、杉野希妃らが出演。

  • 生きちゃった

    生きちゃった

    制作年:2020年10月3日(土)公開

    香港国際映画祭と中国のHeaven Picturesが共同出資し、アジアの名だたる監督に映画製作をさせる“B2B”プロジェクト作品。突然露わになった不倫事件によって起こる事態を映し出し、寄る辺ない人生における大切なものを描く。仲野太賀、若葉竜也らが出演。『舟を編む』『バンクーバーの朝日』などの石井裕也が監督を務めている。

  • 一度死んでみた

    一度死んでみた

    制作年:2020年3月20日(金)公開

    広瀬すずと堤真一が初共演を果たしたコメディ映画。“一度死んで生き返る“ことができる薬を口にして死んでしまい“おばけ“になった父親と、その父を死ぬほど毛嫌いする娘の間に起こるドタバタの騒動を描く。共にCM業界で活躍する浜崎慎治と澤本嘉光が、それぞれ監督と脚本を担当するほか、吉沢亮やリリー・フランキー、小澤征悦らが共演する。

  • 君は一人ぼっちじゃない

    制作年:2019年公開

  • 夏の夜空と秋の夕日と冬の朝と春の風

    夏の夜空と秋の夕日と冬の朝と春の風

    制作年:2019年10月25日(金)公開

    『女子カメラ』の向井宗敏監督が、4人の主役と4組のアーティストを起用して描いたオムニバス。市原隼人主演の『桜咲く頃に君と』、鈴木伸之主演の『時々もみじ色』、飯豊まりえ主演の『冬のふわふわ』、齊藤なぎさ主演の『ナツヨゾラ』と四季にまつわる4つの物語が綴られる。主題歌をハジ→、BENI、moumoon、みゆなが手がけた。

  • 女の機嫌の直し方

    女の機嫌の直し方

    制作年:2019年6月15日(土)公開

    AI研究者・黒川伊保子による書籍『女の機嫌の直し方』を原案にして映画化したハートフルコメディ。大学でAIの研究をしている理系女子が、とある結婚式で起きた男女トラブルを“脳科学“を駆使して解決していく姿を描く。同名ドラマの劇場版となる本作は、ドラマと同じく早見あかりが主演を演じ、平岡祐太、松井玲奈、佐伯大地らが共演する。

  • うちの執事が言うことには

    うちの執事が言うことには

    制作年:2019年5月17日(金)公開

    すでに第9巻までシリーズ化され、累計売上35万部を記録した高里椎奈のミステリーを映画化。社交界の名家の新たな当主になった18歳の青年、烏丸花穎が、不本意にも主従関係を結んだ若き執事に苛立ちつつ、烏丸家を襲う危機に立ち向かう。King & Princeの永瀬廉が端正なルックスを生かし、イギリス帰りのメガネ男子役に挑む。

  • 劇場版ウルトラマンR/B セレクト!絆のクリスタル

    劇場版ウルトラマンR/B セレクト!絆のクリスタル

    制作年:2019年3月8日(金)公開

    シリーズ初の試みとなる兄弟でウルトラマンに変身するふたりを主人公に据えた人気特撮ドラマの劇場版が登場。ウルトラマンロッソとウルトラマンブルにくわえて、ウルトラマンジードが、平和なはずだった綾香市に出現した新たな脅威に立ち向かう姿を描く。人気若手俳優の平田雄也、小池亮介が主人公兄弟を演じ、眞鍋かをり、其原有沙らが共演した。

  • 鈴木家の嘘

    鈴木家の嘘

    制作年:2018年11月16日(金)公開

    橋口亮輔監督や石井裕也監督らの現場で助監督を務めてきた野尻克己の劇場映画初監督作となる感動ドラマ。息子の死のショックで記憶喪失になった母親のために、家族が「息子は南米にいる」という嘘をつき通そうと奮闘する姿をユーモラスに描き出す。鈴木家の面々を演じるのは岸部一徳、原日出子、加瀬亮、新星・木竜麻生ら個性豊かなキャスト陣。

  • 生きる街

    生きる街

    制作年:2018年3月3日(土)公開

    東日本大震災以後の被災地の生活にスポットを当てた人間ドラマ。支援活動に尽力してきた女優・夏木マリが主演を務め、現地の人々の想いをスクリーンで体現。家族や故郷のドラマを描きながら、未来を信じて生きていく人間の力強さが浮き彫りになっていく物語だ。音楽を通じて復興支援をしてきた人気ロックバンド、BRAHMANの主題歌にも注目。

  • トマトのしずく

    トマトのしずく

    制作年:2017年1月14日(土)公開

    『のんちゃんのり弁』で映画賞を賑わせた小西真奈美の主演によるヒューマン・ドラマ。挙式を間近に控えた女性美容師と、とある理由により疎遠になっていた父親との絆の再生を描く。俳優として活躍する一方、『誘拐ラプソディー』で演出の技量をも示した榊英雄が、夫婦や親子の間の愛情と葛藤を丹念に描写。ベテラン、石橋蓮司の好演も見どころだ。

  • 怒り

    怒り

    制作年:2016年9月17日(土)公開

    『悪人』の李相日監督が同作でタッグを組んだ作家・吉田修一の同名長編小説を映画化。“怒”の血文字が残された殺人事件と逃亡を続ける犯人像を軸に、事件が生んだ“疑いの念”が人を信じる心に歪みを与えていく様を、東京、沖縄、千葉を舞台とした3つのストーリーで紡いでいく。渡辺謙、森山未來、松山ケンイチ、綾野剛ら豪華キャストが集結。

  • リップヴァンウィンクルの花嫁

    リップヴァンウィンクルの花嫁

    制作年:2016年3月26日(土)公開

    『Love Letter』『四月物語』などで女性たちの成長物語をみずみずしく紡いできた岩井俊二監督が、『小さいおうち』の黒木華を主演に迎えて贈るオリジナル作品。格差や自立、恋愛の多様性など現代社会が抱える問題を背景に、“普通”に生きてきたひとりの女性が、様々な出会いと経験を通して生まれ変わっていく様を描く。共演は綾野剛。

  • 劇場版 ATARU‐THE FIRST LOVE & THE LAST KILL‐

    制作年:2013年9月14日(土)公開

    2012年春に放送を開始し、高視聴率を記録した人気ミステリードラマが映画化。サヴァン症候群に起因する特殊能力をもった主人公アタルが、迷宮入りしかけた難事件を解決していく過程を描く。ドラマ版に続いて中居正広、北村一輝、栗山千明らが顔を揃えるほか、アタルと同じ能力を持ち、彼の過去に関わりのある謎の女性を堀北真希が演じる。

  • アオギリにたくして

    制作年:2013年8月2日(金)公開

    広島平和記念公園の被爆アオギリの下で自らの被爆体験を語り継いできた故・沼田鈴子さんの生涯をモデルに描いた人間ドラマ。原爆により片脚と婚約者を失いながらも、平和の語り部として生きようとする一人の女性の生涯を通して、戦争の愚かさや、命や平和の尊さを描き出す。作家・劇作家の中村柊斗が監督を、女優の原日出子が主演を務めている。

  • 育子からの手紙

    制作年:2010年4月17日(土)公開

    闘病3年を経て帰らぬ人となった育子の“生“と“希望“を、世に伝えたい。そんな願いのもと、1989年に刊行されて以来、ロングセラーを記録している副島喜美子のノンフィクション『育子からの手紙…』を現代に置き換えて映画化。監督は『CAB』『しあわせになろうね』の村橋明郎。育子役は宮崎香蓮が務め、原日出子が原作者でもある喜美子を好演。

  • ネコナデ

    制作年:2008年6月28日(土)公開

    次々と社員をリストラし、新人社員を叱責する冷酷な人事部長が唯一、心を開いたのは、可愛い子猫だった!全国の猫好きから好評を集めたTVドラマが、新しいキャスト・新しい物語で映画版として再登場。クールなイメージが強い名優・大杉漣が、子猫の前ではデレデレになってしまう主人公を好演。劇中に登場する子猫の姿に顔がほころぶ一作だ。

  • 69 sixty nine

    制作年:2004年7月10日(土)公開

    村上龍のベストセラー小説を、宮藤官九郎が脚色した痛快青春ストーリー。ベトナム戦争、エンタープライズ闘争、ウッドストックフェスティバル…。混沌とした1969年を背景に、若者たちの弾けるエネルギーを爆笑エピソードを重ねながら描き出す。妻夫木聡、安藤政信ら、若手スター陣がコミカルな一面を開花。脇を固めるベテラン陣の怪演にも注目を。

  • 学校 II

    制作年:1996年10月19日(土)公開

    1993年の「学校」の姉妹編ともいうべき作品。主演、テーマ、物語、構成などは同じだが、舞台と主人公は変わっている。北海道の高等養護学校を舞台に、問題児二人の成長を見守る教師、青山竜平の姿を描く。山田洋次作品常連の吉岡秀隆が、社会に馴染めない少年の魂を見事に体現。

  • 風を見た少年

    制作年:

    【少年の真摯な姿が胸を打つ感動のミラクル・ストーリー】 自然を敬う作家、C.W.ニコルの同名小説を、「ゴジラ」シリーズの大森一樹監督が映画化した、ファンタジー・アニメ。豪華俳優陣が顔を揃える、ボイス・キャストにも注目だ。

  • ブラブラバンバン

    制作年:

    【暴走ヒロインが目指すのはブラスバンドの甲子園!】 週刊ヤングサンデーに連載されていた柏木ハルコの人気コミックを映画化。いい音楽を聞くとエッチになって暴走し、無自覚なままに人を押し倒してしまう高校生、百合子。吹奏楽部員たちはその奇行に翻弄されながらも、彼女の音楽的才能によって成長し、ブラスバンドの甲子園「普門館」を目指す。安良城紅、岡田将生ら若手キャストが多数出演する。

  • 黄昏流星群/同窓会星団

    制作年:

    【若き日の恋の情熱を取り戻す大人の男女の再会のドラマ】 『ビッグコミックスペリオール』に連載中の弘兼憲史原作による人気漫画『黄昏流星群』の一編を映像化。大人の男女の情熱的な心の通い合いを、洗練された語り口で描く。

  • ホ・ギ・ラ・ラ

    制作年:

    【核汚染された未来世界に子供の楽園が存在していた!】 近未来の子供たちの楽園を描いたユニークなファンタジー。核に汚染された存在として国に捨てられた子供たちの、異境の世界での日常を描く。“DOGGY BAG“ら異色のキャストに注目!

  • 君はまだ、無名だった。

    制作年:

    【青春を思い、人生を見つめ直す 】 仕事に忙殺される新進作曲家が、ただ純粋に音楽を愛した高校時代を振り返る青春ストーリー。仲間たちとのバンド活動など若さあふれるシーンは瑞々しく、懐かしい気分になる。湘南出身の監督らしく、地元民ならではの湘南が見られる。

  • あなたを忘れない

    制作年:

    【短く美しい青春を過ごした韓国人青年の日々】 2001年1月26日。JR新大久保駅のホームから転落した男性を助けようとして命を落とした韓国人留学生イ・スヒョンの半生を描いた感動作。実話を基にしながらも、夢と恋に生きたごく普通の青年の姿を描出し、フィクションとして映画化した。人気バンド「HIGH and MIGHTY COLOR」のボーカル、マーキーが本作で映画初出演を果たしていることも話題。

  • 三本木農業高校、馬術部~盲目の馬と少女の実話~

    制作年:

    【少女と馬の“見えない“絆を綴った感動作】 視力を失いかけた馬と、馬術部に所属する女子高生の実話をベースに『夕凪の街桜の国』の佐々部清監督が描く感動のドラマ。本作で女優デビューを果たす長渕文音が演じる主人公・香苗と、盲目の馬・タカラコスモスが目に見えない絆で結ばれる様を爽やかな映像で描く。撮影の行われた青森の広大な自然風景が感動的な物語に見事に溶け込んでいる。

  • 僕たちのプレイボール

    制作年:

    【リトルリーグを題材に少年たちの成長を描く】 リトルリーグの世界大会出場を目指す小学生の物語。“リトルリーグ誕生70周年記念作品“として製作され、元プロ野球選手の新庄剛志がエグゼクティブプロデューサーとして指導に当たっている。主演の小原裕貴をはじめ1000人を超えるオーディションで選ばれた12人が、試練を乗り越えて成長していく野球少年たちをフレッシュに演じている。

  • ぼくのおばあちゃん

    制作年:

    【いくつになっても心に沁みる“家族の優しさ“】 主人公がかつて過ごした、やさしいおばあちゃんとの日々を通して“家族の絆“を描きだす感動作。名女優として長いキャリアを積んできた菅井きんが本作で映画初主演を果たし、優しさと人生の深みのあるおばあちゃんを演じるほか、岡本健一、寺島進、深浦加奈子ら演技に定評のある俳優たちがズラリと顔を揃え、繊細な物語を見事に支えている。

  • シュアリー・サムデイ

    制作年:

    【足掛け5年に及ぶ、小栗旬初監督プロジェクト】 俳優の小栗旬が、小出恵介を主演に挑んだ初監督作。小栗旬自らが書き上げた高校時代の自身と仲間との絆をテーマにした1枚のプロットからスタートし、『クローズZERO』の脚本家・武藤将吾が物語を構築。誤って起こした学校爆破事件以来うまくいかない日々を過ごすも、“いつかきっと(=シュアリー・サムデイ)“という想いを持った高校生5人組の青春群像劇を綴る。

  • 日本一短い「母」への手紙

    制作年:

    母親への様々な思いを込めた手紙を1冊の本にまとめた、同名のベストセラーを映画化。秀作の中の1編で30字の短い手紙をモチーフに、一つの家族のドラマを描く。18年前に両親が離婚。母親は家族を捨て男の元へと走り、服飾デザイナーの真紀と大学生の宏の姉弟は男手一つで育てられた。そんな生活を送る中、父親が急死。真紀は自分の気持ちをワープロに綴り、それを見た宏はこの手紙を“日本一短い「母」への手紙コンテスト”に応募。そして、作品が秀作に選ばれたのを機に宏は母親探しを始める……。

  • バカヤロー!3 へんな奴ら

    制作年:

    オムニバス喜劇の第3作。前2作と同様に4人の新人監督を起用。今回は「SO WHAT」などで知られる山川直人もメガホンを執っている。渋滞に巻き込まれた男、出戻りの姉にほんろうされる娘、部下の転職を止める上司、クリスマスを迎えた商店街の若者たちと、それぞれが怒りを爆発させるまでを描く。各エピソード名は「こんなに混んでどうするの」「過ぎた甘えは許さない」「会社をナメるな」「クリスマスなんか大嫌い」。

  • とりたての輝き

    制作年:

    1980年度城戸賞佳作入選のシナリオを作者・浅尾政行が自らメガホンを取った意欲作。サラ金の取り立てを仕事とする若者と中年男、この二人の姿を通じて社会の一面を浮きぼりにする。世相を反映した脚本の切り口は面白いが、演出は平板で新しさに欠けた。

  • …これから物語 少年たちのブルース

    制作年:

    一世を風靡したアイドル・光GENJIが、二手に分かれて主演した2本の青春映画の“光“主演編。単純でノリやすく運動神経抜群の矢沢亮介と、父の跡を継いで高校生でありながらすでにビジネスの世界に足を踏み入れている藤岡茂。茂は自分のプロジェクトを成功させるための“商品“として亮介に近づいていく。

  • オサムの朝〈あした〉

    制作年:

    【少年時代を回想する中年男その胸に広がる熱き思い】 森詠の同名小説をベテラン監督、梶間俊一が映画化。人生の岐路に立った男が少年時代を送った那須高原に向かい、豊かだった“あの頃“を振り返り、生きる活力を取り戻していく。

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