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高良健吾

高良健吾
出身地:熊本県
生年月日:1987/11/12

高良健吾 出演映画作品

  • レイニーブルー

    制作年:2024年公開

  • 罪と悪

    罪と悪

    制作年:2024年2月2日(金)公開

    『横道世之介』『Gメン』の高良健吾が主演を務める本格ミステリー。13歳の時に同級生を殺した犯人を死に追いやった幼なじみたちが、20年ぶりに再会したことをきっかけに、過去と同じような殺人事件が発生し始める。監督は齊藤勇起。共演は『草の響き』の大東駿介、『蝉しぐれ』の石田卓也、しゅはまはるみ、村上淳、佐藤浩市、椎名桔平ら。

  • 愛にイナズマ

    愛にイナズマ

    制作年:2023年10月27日(金)公開

    アフターコロナの現代を舞台にしたラブコメディ。映画監督デビューを控えた女性が、立ち寄ったバーで運命的な出会いを果たし成功を掴もうとする。監督は『舟を編む』の石井裕也。出演は『勝手にふるえてろ』の松岡茉優、『ある男』の窪田正孝、『春に散る』の佐藤浩市、池松壮亮、若葉竜也ら。主題歌はエレファントカシマシの“ココロのままに”。

  • Gメン

    Gメン

    制作年:2023年8月25日(金)公開

    小沢としおの同名漫画を映画化した青春エンタテインメント。名門高校の問題児ばかりのクラスに転校してきた男子高校生が、個性的なクラスメイトや先輩たちと過ごす日々を描く。監督は『極主夫道』シリーズの瑠東東一郎。岸優太が映画初主演する他、共演は竜星涼、恒松祐里、矢本悠馬、森本慎太郎ら。主題歌はザ・クロマニヨンズの“ランラン”。

  • 水は海に向かって流れる

    水は海に向かって流れる

    制作年:2023年6月9日(金)公開

    田島列島の同名漫画を映画化。OLと男子高校生を中心に、個性的な人々が暮らすシェアハウスの日常を描く。監督は『そして、バトンは渡された』の前田哲。主演は連続テレビ小説『なつぞら』の広瀬すず。共演は『キングダム』シリーズの大西利空、高良健吾、戸塚純貴、當真あみら。主題歌はスピッツが“ときめき part1”を書き下ろした。

  • ひとりぼっちじゃない

    ひとりぼっちじゃない

    制作年:2023年3月10日(金)公開

    『世界の中心で、愛をさけぶ』などの脚本を務めた伊藤ちひろが、10年かけて執筆した小説『ひとりぼっちじゃない』を自らが監督を務めて映画化。コミュニケーションの苦手な歯科医師と、謎めいた女性の恋模様を描く。企画は行定勲。バンドKing Gnuの井口理が映画初主演を務める。共演は馬場ふみか、河合優実、相島一之、高良健吾ら。

  • 遊撃 / 映画監督 中島貞夫

    遊撃 / 映画監督 中島貞夫

    制作年:2023年1月27日(金)公開

    大阪アジアン映画祭2022などで上映された、『多十郎殉愛記』の製作現場を追ったドキュメンタリー。デビュー以来、傑作映画を撮り続けた巨匠・中島貞夫が京都の映画作りの伝統を残すため、東映京都撮影所で20年ぶりに手がけたちゃんばら時代劇の製作風景や、縁のある映画人たちへのインタビューを通し、中島の素顔に迫る。監督は松原龍弥。

  • ippo

    ippo

    制作年:2023年1月7日(土)公開

    演劇ユニット“曖昧なカンパニー”を主宰する、劇作家・加藤一浩の戯曲を基に、監督を務める柄本佑が2017年から2022年にかけて製作した3作品をまとめた短編連作集。すべてふたりの男を中心に物語が展開される。ユーモアと機知に富んだ戯曲に、映画という形で新たな息吹が吹き込まれる。出演は加瀬亮、宇野祥平、渋川清彦、柄本時生ら。

  • あちらにいる鬼

    あちらにいる鬼

    制作年:2022年11月11日(金)公開

    直木賞作家・井上荒野が、父・井上光晴と母、父と関係のあった瀬戸内寂聴をモデルに創作した同名小説を映画化。それぞれに妻子やパートナーを持つ男女がひかれ合い、肉体関係だけでなく“書くこと”で深く繋がり、互いにかけがえない存在になっていく様を描く。監督は廣木隆一。脚本は荒井晴彦。W主演に寺島しのぶ、豊川悦司。共演は広末涼子ら。

  • 天間荘の三姉妹

    天間荘の三姉妹

    制作年:2022年10月28日(金)公開

    高橋ツトムの漫画『スカイハイ』のスピンオフ作品『天間荘の三姉妹』を、北村龍平監督が実写映画化。三ツ瀬という町の温泉旅館を舞台に、人の生と死、家族や近隣の人々との繋がりを日常の目線で描いていく。『エール』の嶋田うれ葉が脚本を担当し、プロデューサーは『この世界の片隅に』の真木太郎。出演はのん、門脇麦、大島優子、柴咲コウら。

  • くれなずめ

    くれなずめ

    制作年:2021年5月12日(水)公開

    『バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画をつくったら~』の松居大悟監督による、実体験を基にした青春コメディ。友人の結婚式で集まった6人のアラサー男子たちが、披露宴と2次会の間にできた時間の中で起こす騒動を描き出す。主演の成田凌をはじめ、高良健吾、若葉竜也、浜野謙太、藤原季節、目次立樹ら注目の若手俳優陣が出演した。

  • あのこは貴族

    あのこは貴族

    制作年:2021年2月26日(金)公開

    『ここは退屈迎えに来て』『アズミ・ハルコは行方不明』で地方に生きる女子のリアリティを描いた、山内マリコの同名小説を映画化。東京育ちの女子と地方出身の女子が織りなす人生模様を描き出す。『グッド・ストライプス』で新藤兼人賞金賞を受賞した岨手由貴子が監督を務める。主演を門脇麦が務め、水原希子、高良健吾、石橋静河らが共演した。

  • おもいで写眞

    おもいで写眞

    制作年:2021年1月29日(金)公開

    『君に届け』の熊澤尚人が監督を務めた、オリジナル脚本の人間ドラマ。遺影写真の撮影を頼まれた女性が、撮影を通して人々の嘘や秘密、切ない過去などに向き合っていく様を描き出す。主演は、『愛がなんだ』『空母いぶき』など話題作への出演で注目の、深川麻衣。ほか、高良健吾、香里奈、井浦新、吉行和子、古谷一行ら実力派俳優が脇を固める。

  • 夏、至るころ

    夏、至るころ

    制作年:2020年12月4日(金)公開

    地域の“食”や“高校生”とコラボした青春映画製作プロジェクト“ぼくらのレシピ図鑑シリーズ”第2弾で、人気女優、モデルとして活躍する池田エライザの初監督作。福岡県田川市を舞台に、幼馴染の少年ふたりと不思議な少女のひと夏の出来事を和太鼓のリズムにのせて描く。倉悠貴、石内呂依、さいとうなりに加え、安部賢一、杉野希妃らが出演。

  • 星の子

    星の子

    制作年:2020年10月9日(金)公開

    今村夏子による、野間文芸新人賞を受賞した同名小説を実写映画化。“あやしい宗教”を盲信している両親の元で暮らす娘が、次第に自身を取り巻く環境へ疑問を抱き、葛藤する姿を描き出す。幅広いフィールドで活躍する芦田愛菜が、『円卓 こっこ、ひと夏のイマジン』以来5年ぶりに実写映画で主演を務めた。監督・脚本は『日日是好日』の大森立嗣。

  • カツベン!

    カツベン!

    制作年:2019年12月13日(金)公開

    映画がモノクロ&サイレントだった時代に名調子を聞かせた“活動弁士”を題材にした青春ドラマ。『スマホを落としただけなのに』などの成田凌が主演を務め、約100年前の日本を舞台に、活動弁士に憧れる青年の映画への情熱や恋騒動を描く。『それでもボクはやってない』の周防正行がメガホンを取り、黒島結菜、永瀬正敏、高良健吾らが出演する。

  • 葬式の名人

    葬式の名人

    制作年:2019年9月20日(金)公開

    文豪・川端康成による複数の小説を原案に創作されたコメディドラマ。大阪を舞台に、突然亡くなった高校時代の友人の葬儀に参列した同級生たちの風変わりなお通夜体験をコミカルに描き出す。『食べる女』『旅のおわり世界のはじまり』など出演作の相次ぐ前田敦子が主演を務め、『シン・ゴジラ』『多十郎殉愛記』の人気俳優・高良健吾が共演する。

  • 人間失格 太宰治と3人の女たち

    人間失格 太宰治と3人の女たち

    制作年:2019年9月13日(金)公開

    文豪・太宰治の遺作にして、日本文学史上最高の長編小説とされる『人間失格』。太宰自身の人生を重ね合わせたとされる奇跡の傑作は、いかにして生まれたのか。その名作誕生の秘密を、太宰自身の生涯と恋愛に焦点を合わせながら、虚実を交えて描き出す。主人公・太宰役に全精力を注ぎ込むのは、蜷川実花監督たっての希望で主演を引き受けた小栗旬。

  • アンダー・ユア・ベッド

    アンダー・ユア・ベッド

    制作年:2019年7月19日(金)公開

    『呪怨』ノベライズを手がけた大石圭の同名原作を基に映画化したサスペンスドラマ。他人から存在を無視されてきた男が、愛する女性をベッドの下から監視し続ける姿を描く。監督を務めたのは、『呪怨 黒い少女』や『リアル鬼ごっこ』シリーズを手がけた安里麻里。また、人気俳優・高良健吾が主演を務め、歪んだ愛の形を鬼気迫る演技で表現した。

  • 多十郎殉愛記

    多十郎殉愛記

    制作年:2019年4月12日(金)公開

    『木枯し紋次郎』などで知られる時代劇の巨匠・中島貞夫が、“殺陣の魅力を存分に見てもらうこと”をコンセプトに描いた時代劇映画。幕末の京都を舞台に、長州藩を脱藩した男の姿を通し、一本の刀に込めた男の情念や殉愛を映し出す。キャストに高良健吾、多部未華子、木村了など若手実力派俳優が結集。『私の男』の熊切和嘉が監督補佐を務めた。

  • 劇場版 夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~

    劇場版 夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~

    制作年:2018年9月29日(土)公開

    雑誌LaLa DXにて連載されている緑川ゆきの代表作で、2008年にスタートしたテレビアニメも大好評の『夏目友人帳』が劇場版長編アニメとなって登場。初の長編映画として原作者監修による完全新作オリジナルのエピソードが描かれる。総監督は、テレビシリーズの1期から4期の監督を務め、実写的な演出が高い評価を受けている大森貴弘。

  • 万引き家族

    万引き家族

    制作年:2018年6月8日(金)公開

    『誰も知らない』『そして父になる』などさまざまな“家族の形”を描き続けてきた是枝裕和監督の、長編14作目となる渾身の人間ドラマ。東京の下町を舞台に、犯罪で生計を立てる不器用だが愛すべき家族の心揺さぶる物語を描く。リリー・フランキー、安藤サクラ、樹木希林らをメインに迎え、松岡茉優、池松壮亮ら実力派の若手俳優が脇を固める。

  • 月と雷

    月と雷

    制作年:2017年10月7日(土)公開

    『八日目の蝉』『紙の月』などの映画化作品でも知られる直木賞作家、角田光代の同名小説を映画化したヒューマンドラマ。変わりばえのしない日々を過ごす女性と、根無し草のように生きる母子の関わりを描きながら、家族や生活することの意味を問いかける。『海を感じる時』の安藤尋が監督を務め、リアルな描写で、人々の心のさまよいを描き出す。

  • 彼女の人生は間違いじゃない

    彼女の人生は間違いじゃない

    制作年:2017年7月15日(土)公開

    『さよなら歌舞伎町』の廣木隆一監督が、どうしても描きたかったという自身の処女小説を映画化。震災から5年が経った福島で市役所職員として働きながら、週末になると高速バスで東京に向かい、デリヘル嬢のアルバイトをしているヒロインの姿を描く。『グレイトフルデッド』の瀧内公美が体当たりで主演を務め、光石研、高良健吾らが脇を固める。

  • シン・ゴジラ

    シン・ゴジラ

    制作年:2016年7月29日(金)公開

    『エヴァンゲリオン』シリーズの庵野秀明が脚本・総監督を、実写版『進撃の巨人』の樋口真嗣が監督・特技監督を務める特撮映画『ゴジラ』の最新作が登場。政府関係者役で長谷川博己、竹野内豊、米国エージェント役で石原さとみが出演する。ゴジラの体長は最大とされたハリウッド版ゴジラの108メートルをはるかに上回る過去最大になる見込みだ。

  • ふきげんな過去

    ふきげんな過去

    制作年:2016年6月25日(土)公開

    劇作家、脚本家など多彩な才能を発揮する前田司郎が、『ジ、エクストリーム、スキヤキ』に続いて手掛ける監督第2作。小泉今日子と二階堂ふみが親子に扮し、死んだと思っていた母と突然の再会を果たした女子高生の娘のひと夏の物語を綴る。時に反発しながらも親子の時間を過ごすふたりの姿を通して、人間が持つ滑稽さや切なさを描き出していく。

  • 蜜のあわれ

    蜜のあわれ

    制作年:2016年4月1日(金)公開

    石川県金沢市生まれの文豪・室生犀星が晩年に発表した小説『蜜のあはれ』を、二階堂ふみ主演で映画化。『狂い咲きサンダーロード』『ソレダケ/that’s it』の石井岳龍がメガホンを執り、変幻自在の金魚の姿を持つ少女・赤子と、共に暮らす老作家との独特の世界観を表現する。妖艶な美しさを持つ赤子を二階堂、老作家を大杉漣が熱演する。

  • きみはいい子

    きみはいい子

    制作年:2015年6月27日(土)公開

    大人も子どもも共感できる文学作品に贈られる坪田譲治文学賞を受賞した、中脇初枝の同名短編集を映画化。真面目な青年教師や、親から折檻を受けて育った母親の格闘を核としつつ、大人と子どもの間の問題を描出。『そこのみにて光輝く』の呉美保監督が虐待、いじめ、虐待の連鎖、学級崩壊といった現代的なテーマに真摯に向き合いながら物語を紡ぐ。

  • 百日紅~Miss HOKUSAI~

    百日紅~Miss HOKUSAI~

    制作年:2015年5月9日(土)公開

    1980年代に漫画サンデーに連載され、人気を博した杉浦日向子の人気コミックをアニメーション化。有名な絵師、葛飾北斎の娘で、自身も絵に情熱を注ぐ浮世絵師、お栄の日常を描く。『河童のクゥと夏休み』等で世界的に注目されたアニメ界の俊英、原恵一が味のある人間ドラマを演出。江戸の四季をみずみずしく描いた色彩豊かな映像も魅力的だ。

  • 悼む人

    悼む人

    制作年:2015年2月14日(土)公開

    天童荒太が7年を費やして書き上げ2008年の直木賞に輝いた小説を、原作に惚れ込んで舞台化も実現させた堤幸彦監督が映画化。事故や事件で亡くなった縁もゆかりもない人たちを悼みながら旅をする青年を中心に、生と死を見つめる4人のドラマを描き出す。主演は堤監督が直々に指名した高良健吾と、原作に惚れ込んで名乗りを上げた石田ゆり子。

  • まほろ駅前狂騒曲

    まほろ駅前狂騒曲

    制作年:2014年10月18日(土)公開

    三浦しをんの代表作『まほろ駅前』シリーズの劇場版第2弾。架空都市・まほろを舞台に“多田便利軒“に訪れるシリーズ最大のピンチが描かれる。前作同様、大森立嗣が監督を務め、瑛太が便利屋を、松田龍平が助手として再タッグを組みコンビ力を発揮。高良健吾、真木よう子らが共演し、 永瀬正敏ら新キャストも迎えて新たな展開を描きだす。

  • 私の男

    私の男

    制作年:2014年6月14日(土)公開

    2008年の直木賞に輝いた桜庭一樹の同名小説を『海炭市叙景』の熊切和嘉監督が映画化。流氷がやってくる北海道と東京を舞台に、自然災害で孤児になってしまった少女・花と、彼女を養女として引き取った男・淳悟の禁断の愛を、長い年月と移りゆく季節の中で描きだす。浅野忠信が淳悟を、二階堂ふみが花を演じる。共演は藤竜也、高良健吾ら。

  • 武士の献立

    武士の献立

    制作年:2013年12月14日(土)公開

    加賀百万石と称された江戸時代の加賀藩を舞台に、料理の腕で殿様に仕えた包丁侍一家に嫁ぐ女性と、周囲の人々との交流を描く時代劇。伝統ある“加賀料理”の基礎を築いた舟木家をモデルに、料理を信じて幾多の難局を乗り越えていく妻・お春と夫・舟木安信の日々を史実をベースに描く。上戸彩、高良健吾による二人三脚の夫婦の姿が感動を誘う。

  • ジ、エクストリーム、スキヤキ

    ジ、エクストリーム、スキヤキ

    制作年:2013年11月23日(土)公開

    劇作家・小説家として注目を集める前田司郎の同名小説を基に、前田自身が初の長編映画監督を務めた青春劇。15年ぶりに再会したかつての名コンビが、ある特別な旅行を通じて、人生の新たな一歩を踏み出す様を描く。井浦新と窪塚洋介が『ピンポン』以来、約11年ぶりに共演し倉科カナや市川実日子らと共に30代の男女のリアルな日常を体現する。

  • かぐや姫の物語

    かぐや姫の物語

    制作年:2013年11月23日(土)公開

    光り輝く竹の中から現れ、竹取の翁夫婦に育てられた美しき女の子“かぐや姫”の生き様を綴った『竹取物語』を原作としたアニメーション。高畑勲監督が『ホーホケキョ・となりの山田くん』以来、実に約14年ぶりに発表する待望の新作でなぜ、かぐや姫は地球を選び、やがて月へ帰っていったのかを描く。二階堂和美が主題歌を書き下ろしている。

  • ルームメイト

    ルームメイト

    制作年:2013年11月9日(土)公開

    北川景子と深田恭子が今邑彩の同名小説を基に緊迫する心理バトルを見せるミステリー。交通事故に遭い入院した春海と、献身的に看病し続けた看護師の女性・麗子がルームシェアを始めるも、麗子の奇妙な行動をきっかけに、春海が次々と不可解な事件に巻き込まれる様を描く。『今日、恋をはじめます』など注目作を手がける古澤健が監督を務める。

  • 潔く柔く

    潔く柔く

    制作年:2013年10月26日(土)公開

    いくえみ綾の人気コミックが岡田将生&長澤まさみという若手実力派の共演で映画化。10のエピソードからなる原作の“最終章 カンナ編“をピックアップし、幼馴染を亡くしたショックを抱える女性が同じ罪悪感を持つ青年と出会い、新しい恋に踏み出そうとする姿を描き出す。筋金入りの原作ファンを自認する長澤まさみが原作のヒロイン像に迫る。

  • 県庁おもてなし課

    制作年:2013年5月11日(土)公開

    作家・有川浩が故郷の高知を舞台に描いた同名小説を、錦戸亮、堀北真希をキャストに迎えて映画化。高知県庁に観光促進を目的に発足した“おもてなし課“に所属する職員たちが数々の難題をクリアし、壮大な観光構想の実現に向けて奔走する姿を描く。『阪急電車 片道15分の奇跡』を手がけた三宅喜重監督と脚本家・岡田惠和が再びタッグを組む。

  • 千年の愉楽

    千年の愉楽

    制作年:2013年3月9日(土)公開

    2012年10月17日、交通事故によって逝去した若松孝二監督が、盟友・中上健次の代表作を映画化した人間ドラマ。三重県・尾鷲市の集落、須賀利を舞台に、女たちに圧倒的な“愉楽”を与える血筋の美しい男たちの物語を、路地の産婆の視点と回想で描く。神話的で複雑な構成で、匂い立つような命の賛歌を謳い上げた若松監督最期の叙事詩を見届けたい。

  • 横道世之介

    横道世之介

    制作年:2013年2月23日(土)公開

    『悪人』や『パレード』などで知られる作家・吉田修一の同名小説を、高良健吾、吉高由里子をキャストに迎えて映画化。1980年代の東京を舞台に、嫌みのない図々しさを持ち、人の頼みは断れないお人好しの大学生・横道世之介の日常と彼を取り巻く人々のその後を描く。『南極料理人』『キツツキと雨』で高評価を集めた沖田修一が監督を務める。

  • きいろいゾウ

    制作年:2013年2月2日(土)公開

    西加奈子のロングセラー小説を恋愛映画の名手、廣木隆一監督が映画化したラブストーリー。木々や動物の声が聴こえる“ツマ“と背中に鳥のタトゥーがある売れない小説家“ムコ“の結婚生活をドラマチックに描く。共に原作のファンだった向井理と宮崎あおいが、初共演を果たし夫婦役を好演した。また、主題歌をゴスペラーズが手がけている。

  • 苦役列車

    苦役列車

    制作年:2012年7月14日(土)公開

    壮絶な自身の過去をベースに書き綴ったとして話題となり、第144回芥川賞を受賞した西村賢太の同名小説を、『天然コケッコー』『マイ・バック・ページ』などを手掛けた山下敦弘監督が映画化。日雇い労働にすがる19歳の青年役に森山未来を迎え、実力派俳優の高良健吾と、映画オリジナルのヒロインを演じるAKB48の前田敦子が脇を固める。

  • シグナル ~月曜日のルカ~

    シグナル ~月曜日のルカ~

    制作年:2012年6月9日(土)公開

    アルバイト先で出会ったミステリアスな女性を好きになってしまう大学生のひと夏の恋をつづった青春物語。ある事件をきっかけに3年間外出していないヒロインを、映画初出演となる新人・三根梓が体当たりで演じ、ヒロインに恋をする主人公を西島隆弘(AAA)、ヒロインの過去を知る男を高良健吾が演じる。監督は『時をかける少女』の谷口正晃。

  • キツツキと雨

    キツツキと雨

    制作年:2012年2月11日(土)公開

    『南極料理人』の沖田修一監督が、役所広司と小栗旬という新鮮な顔合わせで描く異色の人間ドラマ。ひとりの木こりと悩める新人監督が偶然出会い、次第に心を通わせていく様を笑いあり涙ありの展開を交えて描く。主演のふたりだけでなく、出演作目白押しの高良健吾や、ベテラン俳優の平田満、伊武雅刀、山崎努などのコミカルな演技に期待。

  • 軽蔑〈2011年〉

    制作年:2011年6月4日(土)公開

    芥川賞作家・中上健次の長編小説を基に高良健吾×鈴木杏がW主演する純愛映画。鈴木が劇中で初のウェディングドレス姿を披露したことも話題に。高良とは『M』でタッグを組み、『ヴァイブレータ』『雷桜』などのラブ・ストーリーに定評がある廣木隆一監督が、家柄が障害となり、引き裂かれてもなおお互いを求め合うひと組の男女の姿を繊細に綴る。

  • まほろ駅前多田便利軒

    制作年:2011年4月23日(土)公開

    直木賞を受賞した三浦しをんの同名小説を、瑛太&松田龍平という実力派俳優ふたりの主演で待望の映画化。まほろ駅前で便利屋を営むしっかり者の男性と、そんな彼のもとに転がり込んできた変わり者の男。彼らの奇妙な交流が綴られていく。異才・大森立嗣監督のもと、ぶっきらぼうだが、熱く優しい名コンビを熱演した主演ふたりの佇まいに注目だ。

  • 白夜行

    制作年:2011年1月29日(土)公開

    東野圭吾の同名ベストセラー小説がついに映画化! ある殺人事件を軸に、容疑者の娘・雪穂と被害者の息子・亮司が歩む壮絶な人生を『洋菓子店コアンドル』の新鋭・深川栄洋監督が描き出す。並外れた美貌と冷血な心を持つ雪穂を堀北真希が演じ、悪女役という新境地に挑む。亮司役には公開作が目白押しの人気俳優・高良健吾、共演は船越英一郎ほか。

  • おにいちゃんのハナビ

    制作年:2010年9月25日(土)公開

    新潟県小千谷市片貝町で毎年秋に開催される“片貝まつり“を背景にしたヒューマン・ドラマ。白血病を患って余命幾ばくもない少女と、彼女から生きる勇気を授かった兄。そんな兄妹の実話をベースにした感動的なストーリーが、美しい花火打ち上げシーンとともに語られていく。兄妹に扮した高良健吾、谷村美月の心のこもった演技も見どころだ。

  • ケンタとジュンとカヨちゃんの国

    制作年:2010年6月12日(土)公開

    ぶっ壊して抜け出すんだよ――。人生を選べずに生きてきた青年ふたりの疾走するような旅物語。『ゲルマニウムの夜』で多くの賞賛を集めた大森立嗣監督が、この時代に生きる同世代の若者たちのリアルで切実な“希望“をオリジナル脚本で描き、本格派青春映画として誕生させた。主演は松田翔太。気迫溢れる演技で現代の若者の姿を生々しく演じている。

  • ソラニン

    ソラニン

    制作年:2010年4月3日(土)公開

    浅野いにおの同名コミックを、『少年メリケンサック』の宮崎あおい主演で映画化。確かなものが手に入りにくい現代の片隅で、じっとひたむきに生きる若い男女の姿を、音楽というモチーフから浮かび上がらせる。タイトル曲『ソラニン』は、ASIAN KUNG-FU GENERATION書き下ろしの新曲。宮崎あおいによる歌唱シーンも見どころだ。監督はPV出身の三木孝浩。

  • 南極料理人

    南極料理人

    制作年:2009年8月8日(土)公開

    南極で一番過酷な環境として知られる“ドームふじ基地”に派遣された料理人が観測隊員を支えるため絢爛豪華な料理をふるまうコメディドラマ。実際に南極で料理人だった西村淳の原作を基に、8人の男たちが繰り広げる人間模様をハートウォーミングに描く。数々の食材を南極独自の料理法で高級料理に変える、主演の堺雅人のパフォーマンスに注目。

  • フィッシュストーリー

    制作年:2009年3月20日(金)公開

    『アヒルと鴨のコインロッカー』に続き、中村義洋監督が伊坂幸太郎の同名小説を映画化。売れないパンクバンドが作った1曲が、数年後、数十年後に生きる人々の運命をつなぎ、やがては世界の危機を救うというストーリー。バンドメンバーに伊藤淳史、高良健吾、渋川清彦らが扮し、熱いパフォーマンスを披露。斉藤和義プロデュースによる音楽も要注目。

  • 禅 ZEN

    制作年:2009年1月10日(土)公開

    曹洞宗を開き、禅の教えを説いた鎌倉時代の僧、道元禅師の生涯を描く歴史ロマン。『丘を越えて』の実力派監督、高橋伴明が、透明感あふれる映像美で、崇高な精神世界を描ききっている。歌舞伎界のスター中村勘太郎が、凛としたたたずまいで孤高の僧侶、道元を好演。ヒロインのおりんに内田有紀、北条時頼に藤原竜也が扮するほか、演技派陣が集結。

  • 蛇にピアス

    制作年:2008年9月20日(土)公開

    デビュー作にして芥川賞を受賞した金原ひとみのベストセラー小説を、日本を代表する演出家・蜷川幸雄が映画化。ピアス、タトゥー、そして舌を分割するスプリット・タン……身体を改造し、痛みに身をまかせることで生きる実感を得ようともがく女性の切ない物語が綴られる。映画出演作の続く若手女優・吉高由里子が映画初主演を果たすのにも注目。

  • ひゃくはち

    制作年:2008年8月9日(土)公開

    真夏の太陽の下で、必死に白球を追う高校球児たち…を横目に、苦しい雑用と練習に耐え続けるしかない補欠選手たちを主人公にした青春ドラマ。野球ボールの縫い目の、そして煩悩の数である“ひゃくはち“の狭間で葛藤する若者たちの姿を時に爽やかに、時に切なく描いていく。映画出演作の続く注目の若手俳優、斎藤嘉樹と中村蒼が主演を務める。

  • サッド ヴァケイション

    制作年:2007年9月8日(土)公開

    青山真治監督による『Helpless』『EUREKA<ユリイカ>』と続く“北九州シリーズ”の集大成的作品。浅野忠信が『Helpless』の主人公健次に再び扮し、幼い頃に自分を捨てた母親との運命的な再会を果たした息子の葛藤を描く。宮崎あおいも『EUREKA…』で演じたキャラクター、梢として登場するほか、オダギリジョーなど共演陣も豪華な顔ぶれ。

  • 東京小説~乙桜学園祭~

    制作年:

    【桜井亜美×安達寛高が生み出す“東京の姿“】 『イノセント・ワールド』の桜井亜美、『ZOO』の安達寛高(乙一)という人気の小説家ふたりが、“東京でひとりぼっちの少女“をテーマに映画を制作。白と黒の服しか着ない少女がある青年と出会ったことで変化する様を描いた桜井の『人魚姫と王子』、母の思い出を取り戻すために東京を彷徨う少女を描く安達の『立体東京 3D-TOKYO』と、それぞれ個性的な作風を見せる。

  • 逃亡くそたわけ-21才の夏

    制作年:

    【青い空の下、ふたりは逃げまくることを決めた】 直木賞作家、絲山秋子の同名小説を映画化。精神病院を逃亡し、九州の田舎町をボロ車で旅するロードムービー。抜けるような青い空の下で展開する奇妙な旅を通じて、人間が抱える“心の病“のあり様を爽快なタッチで描くことに成功している。舞台出演の評価も高い新進女優、美波と、『星に願いを』『夕凪の街 桜の国』の吉沢悠が主演を務める。

  • ハゲタカ

    制作年:

    【NHKの傑作金融ドラマを映画化】 “企業買収“という斬新なテーマを扱って、国内外で数多くの受賞歴を誇るNHKドラマの映画化。ドラマから数年後を描くオリジナル・ストーリーで、大森南朋扮する天才ファンドマネジャーと、中国系ファンドに雇われた“赤いハゲタカ“が、日本の大手自動車メーカーの買収をめぐって壮絶なマネー戦争を繰り広げる。玉山鉄二ら新キャストに期待。

  • M〈エム〉

    制作年:

    【ありふれた幸福の裏に潜む、歪んだ愛と欲望の行方】 馳星周の短編集『M』のエピソード4編を『やわらかい生活』の廣木隆一監督が映画化。ささいなきっかけから背徳的な快楽に目覚めてしまった主婦と、彼女を救おうともがく少年の出会いを通して、幸福の風景の裏にある闇を描き出していく。モデルとして世界で活躍する美元が映画初出演ながら、主人公の聡子の不安定な心情を見事に演じ切っている。

  • BANDAGE バンデイジ

    制作年:

    【音楽で綴る“青春の光と影“】 『ハルフウェイ』でも組んでいた小林武史と岩井俊二が、今度は監督・脚本家としてタッグを組んだ。KAT-TUNの赤西仁を主演に、メジャーデビューしていく過程で崩壊していくバンドの姿を、ひとりの女子高生の目線から描き出していく。音楽と青春を知りつくした日本を代表するクリエイター同士の本気のコラボレーションに圧倒されること間違いなしの一本だ。

  • 蟹工船〈2009年〉

    制作年:

    【懸命に生きる若者が共感した名著を映画化】 『疾走』から実に4年ぶりに届いたSABU監督の新作は、格差社会の現代を生きる若者たちに共感を呼び、再び脚光を浴びることとなった小林多喜二の同名小説の映画化。劣悪な労働環境下にある蟹工船を舞台に、虐げられる労働者と、彼らを酷使する監督者の間に起きる騒動を描き出す。監督自身が「現代に生きる若者すべてに贈る」と断言する意欲作。

  • ノルウェイの森

    制作年:

    【村上春樹の代表作、ついに映画化】 '87年に刊行され記録的なベストセラーとなった村上春樹の同名小説を、ベトナム出身のトラン・アン・ユン監督が映画化。ドイツ行きの機内で“ノルウェイの森“という曲を耳にしたワタナベは、18年前に恋に落ちた直子のことを思い出す。彼女は、突然自殺した親友のキズキの恋人だった……。主人公のワタナベを松山ケンイチ、直子を菊池凛子が演じる。

  • ボックス!

    制作年:

    【市原隼人が丸刈りで天才ボクサーに挑む】 関西の伝説的番組『探偵!ナイトスクープ』を手掛ける放送作家・百田尚樹が2008年に出版し、話題になった青春小説『BOX!』を映画化。大阪にある高校のボクシング部を舞台に、天才的なセンスを持つ体育科のヤンチャな生徒と、努力型で進学科の優等生とが、お互いにライバルになりながらも、ボクシングを通して共に成長していく姿を描く。

  • 雷桜

    制作年:

    【女性層に人気の恋愛時代小説を映画化】 宇江佐真理による同名小説を『ヴァイブレータ』『余命一ヶ月の花嫁』の廣木隆一監督が映画化。将軍家の血を引く名家であるがゆえに心の病を抱える侍と、人里離れた山奥で育った野性的な娘が身分違いの恋に落ちる。主演は、ともに時代劇初挑戦となる岡田将生と蒼井優。フレッシュな顔ぶれで時代劇というジャンルに新風を吹き込むラブ・ストーリーだ。

  • ノルウェイの森〈エクステンデッド版〉

    制作年:

    【オリジナル版より16分長い別編集版】 村上春樹原作の大ベストセラー小説を、名匠トラン・アン・ユンが映画化した話題作のエクステンデッド版が登場。劇場公開オリジナル版の本編より16分長く、一層原作の内容が楽しめる、監督による別編集になっている。親友の自殺という痛手を心に負ったまま東京の大学にやって来た青年ワタナベと、ふたりの女性との恋愛が映像美の中で展開する。

  • 僕らは歩く、ただそれだけ

    制作年:

  • ハリヨの夏

    制作年:

    【多感なヒロインの痛みと成長を綴る夏物語】 詩情豊かな京都の街並みを背景に、家族や異性との関係に傷つき、少しずつ成長していく17歳の少女の姿を見すえた青春映画。映画初主演の於保佐代子がフレッシュな魅力をふりまき、風吹ジュンや柄本明らのベテラン陣が脇を固めている。

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