クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索
加瀬亮

加瀬亮
出身地:神奈川県
生年月日:1974/11/9

加瀬亮 出演映画作品

  • 首

    制作年:2023年11月23日(木)公開

    『アウトレイジ 最終章』の北野武監督が構想30年を経て生み出した、本能寺の変を別角度から描いた歴史超大作。監督の同名小説を基に、羽柴秀吉、明智光秀、徳川家康ら戦国武将による、天下統一を掲げる織田信長の醜い跡目争いをバイオレンス描写満載で描く。出演はビートたけし、西島秀俊、加瀬亮、中村獅童、小林薫ら、豪華キャスト陣が集結。

  • ippo

    ippo

    制作年:2023年1月7日(土)公開

    演劇ユニット“曖昧なカンパニー”を主宰する、劇作家・加藤一浩の戯曲を基に、監督を務める柄本佑が2017年から2022年にかけて製作した3作品をまとめた短編連作集。すべてふたりの男を中心に物語が展開される。ユーモアと機知に富んだ戯曲に、映画という形で新たな息吹が吹き込まれる。出演は加瀬亮、宇野祥平、渋川清彦、柄本時生ら。

  • MINAMATAーミナマター

    MINAMATAーミナマター

    制作年:2021年9月23日(木)公開

    ジョニー・デップが製作・主演を務め、伝説の写真家ユージン・スミスの遺作となった写真集を基に映画化したヒューマンドラマ。アイリーン・美緒子・スミスに依頼され、水俣市を訪れ、現地の人々の暮らしや抗議運動などを写真に収める姿を描く。真田広之、國村隼、加瀬亮、浅野忠信ら国際派日本人俳優陣が出演するほか、音楽を坂本龍一が務めた。

  • ベル・カント とらわれのアリア

    ベル・カント とらわれのアリア

    制作年:2019年11月15日(金)公開

    1996年にペルーで実際に起きた日本大使公邸占拠事件に発想を得た、サスペンスフルな人間ドラマ。テロリストと人質の緊迫した精神状態や、図らずも芽生える人と人との交流を、『アバウト・ア・ボーイ』のポール・ワイツが感動的に描き出す。アカデミー賞女優ジュリアン・ムーアや、日本から出演した国際派、渡辺謙、加瀬亮らの共演も見もの。

  • 旅のおわり世界のはじまり

    制作年:2019年6月14日(金)公開

    『散歩する侵略者』の黒沢清監督がウズベキスタンでのオールロケを敢行して作り上げた、人間ドラマ。仕事でウズベキスタンを訪れた日本人女性リポーターが、異文化交流を経て大きく成長していく姿を描く。主演を『Seventh Code』でも黒沢監督とタッグを組んでいる前田敦子が務めるほか、加瀬亮、染谷将太、柄本時生らが共演する。

  • 鈴木家の嘘

    鈴木家の嘘

    制作年:2018年11月16日(金)公開

    橋口亮輔監督や石井裕也監督らの現場で助監督を務めてきた野尻克己の劇場映画初監督作となる感動ドラマ。息子の死のショックで記憶喪失になった母親のために、家族が「息子は南米にいる」という嘘をつき通そうと奮闘する姿をユーモラスに描き出す。鈴木家の面々を演じるのは岸部一徳、原日出子、加瀬亮、新星・木竜麻生ら個性豊かなキャスト陣。

  • モリのいる場所

    モリのいる場所

    制作年:2018年5月19日(土)公開

    明治、大正、昭和の画壇で活躍し、“仙人”と呼ばれた洋画家、熊谷守一とその妻の秀子を題材にした人間ドラマ。『南極料理人』『横道世之介』の沖田修一監督がオリジナル脚本を手がけ、老夫婦のとある夏の1日をユーモアたっぷりに描く。山崎努と樹木希林の大ベテランが主演を務める他、加瀬亮、吉村界人、三上博史ら豪華キャストが顔を揃える。

  • ムーンライト下落合

    ムーンライト下落合

    制作年:2017年11月11日(土)公開

    柄本佑が監督を務め、劇団東京乾電池に所属する作家・加藤一浩の戯曲を映画化した短編会話劇。とある部屋の中で、深夜の数時間を過ごす男ふたりの姿を映し出す。出演は、柄本と以前から親交があるという加瀬亮と宇野祥平。スタッフには、俳優・監督として活躍する森岡龍や、柄本が主演した『きみの鳥はうたえる』で監督を務めた三宅唱らが参加。

  • 3月のライオン 後編

    3月のライオン 後編

    制作年:2017年4月22日(土)公開

    『ハチミツとクローバー』の原作者・羽海野チカの大人気コミックを神木隆之介を主演に2部作で映画化した後編。『るろうに剣心』シリーズの大友啓史が監督を務め、孤独を抱えるプロ棋士の少年が、ある3姉妹との出会いをきっかけに少しずつ成長していく姿を描く。棋士役で佐々木蔵之介、伊藤英明らが出演し、3姉妹の長女役を倉科カナが演じる。

  • 3月のライオン 前編

    3月のライオン 前編

    制作年:2017年3月18日(土)公開

    『るろうに剣心』シリーズの大友啓史監督と神木隆之介が再タッグを組み、羽海野チカ原作の大ヒットコミックを2部作で映画化した前編。神木が家族を亡くして孤独を抱えるプロ棋士に扮し、ある一家との出会いや周囲の人々との関わりを通して居場所を見つけ出していく様が描かれる。佐々木蔵之介、有村架純、豊川悦司ら超豪華キャストが集結する。

  • 沈黙-サイレンス-

    沈黙-サイレンス-

    制作年:2017年1月21日(土)公開

    名匠マーティン・スコセッシ監督が遠藤周作の歴史小説を映画化。舞台は江戸初期の日本。キリシタン弾圧の渦中にあった日本を訪れた宣教師の視線を通して、本当に大切なものとは何かを問いかける壮大なドラマだ。アンドリュー・ガーフィールド、リーアム・ニーソン、アダム・ドライバーらに加え、日本からは窪塚洋介、浅野忠信ら豪華俳優陣が出演。

  • アズミ・ハルコは行方不明

    アズミ・ハルコは行方不明

    制作年:2016年12月3日(土)公開

    山内マリコの同名小説を基に、蒼井優が7年ぶりに単独主演を務める新感覚サスペンス。『私たちのハァハァ』の松居大悟が監督を務め、独身OL安曇春子が突然姿を消した街を舞台に、彼女が消えるまでと消えた後の時間を交錯させながら、現代女子の生き様をスリリングに描き出す。ポップなエモーショナルあふれる青春映画としても楽しめる1作だ。

  • FOUJITA

    FOUJITA

    制作年:2015年11月14日(土)公開

    カンヌ映画祭審査員特別グランプリを受賞した『死の棘』などで知られ、寡作ながら海外でも高い評価を受ける小栗康平監督が10年ぶりに発表する伝記ドラマ。第二次大戦などがおきた20世紀初頭の激動の時代、フランスを拠点に活動した画家、藤田嗣治の人生を描き出す。藤田役をオダギリジョーが、その理解者で妻の君代を中谷美紀が演じる。

  • 海街diary

    海街diary

    制作年:2015年6月13日(土)公開

    文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞や2013年マンガ大賞をはじめ、多くの賞を受賞した吉田秋生の同名ベストセラー・コミックを映画化。『そして父になる』で世界に広く認められた鬼才、是枝裕和が原作に惚れ込み再び異形の家族の物語を紡ぎ出す。複雑な家庭環境から成立している四姉妹の葛藤や苦悩などの、ドラマの味わい深さを堪能したい。

  • 自由が丘で

    自由が丘で

    制作年:2014年12月13日(土)公開

    カンヌ、ヴェネチアなど世界の映画祭で人気のホン・サンス監督が、加瀬亮を主演に迎えた最新作。年上の韓国人女性を追いかけてソウルへとやってきた男のさまよう恋愛模様を描く。主人公が通うカフェ“自由が丘”で働く女性をムン・ソリが演じるほか、『ヘウォンの恋愛日記』のチョン・ウンチェなど、ホン・サンス映画の常連が出演している。

  • わたしのハワイの歩きかた

    わたしのハワイの歩きかた

    制作年:2014年6月14日(土)公開

    海外リゾートとしては不動の人気ナンバーワンを誇るハワイでのロケを敢行した享楽的なノリが楽しいコメディ。友人がハワイ挙式をすることになり、二次会の仕切りを任されたヒロインが、調査と称して現地でハメを外しまくる。榮倉奈々からハッチャケた新境地を引き出したのは、ラブコメの怪作『婚前特急』で長編デビューを果たした前田弘二監督。

  • ジャッジ!

    ジャッジ!

    制作年:2014年1月11日(土)公開

    CM『ホワイト家族』などで知られる気鋭クリエイター澤本嘉光が脚本を務めた、CM業界を笑い飛ばすドタバタコメディ。上司の身代わりでアメリカの広告フェスティバルの審査員になってしまった落ちこぼれ広告マンが、自社CMを入賞させろとムチャぶりされて右往左往する。妻夫木聡、北川景子、豊川悦司らが披露する入魂のお笑い演技が見もの。

  • 劇場版 SPEC~結(クローズ)~ 爻ノ篇

    劇場版 SPEC~結(クローズ)~ 爻ノ篇

    制作年:2013年11月29日(金)公開

    『ケイゾク』『トリック』シリーズの堤幸彦監督が、特殊能力を有する犯罪者に立ち向かう捜査官コンビの姿を描いた人気シリーズの最新劇場版にして完結編。前作『…漸ノ篇』に続く最終章の後編で、これまでのシリーズや前作を通じて張られてきた伏線がすべて回収され、描かれてきた謎の真相が明らかになる。戸田恵梨香と加瀬亮が主演を務める。

  • ペコロスの母に会いに行く

    ペコロスの母に会いに行く

    制作年:2013年11月16日(土)公開

    長崎在住の漫画家、岡野雄一の同名エッセイ・コミックを映画化したユーモラスでハートフルな人間ドラマ。認知症の母と向き合うことになった中年男の心の軌跡を温かく描き出す。介護や認知症の問題をネガティブなだけでなく、前向きに見つめた視点が光る。『ニワトリはハダシだ』以来9年ぶりに監督を務めたベテラン、森崎東の演出も見ものだ。

  • 劇場版 SPEC~結(クローズ)~ 漸ノ篇

    劇場版 SPEC~結(クローズ)~ 漸ノ篇

    制作年:2013年11月1日(金)公開

    特殊能力を有する犯罪者に立ち向かう特殊捜査官コンビの姿を描き大ヒットした人気シリーズの完結編の前篇。戸田恵梨香と加瀬亮が引き続き、当麻&瀬文の名コンビを演じ、これまで明かされてこなかった数々の謎を明かし、人類の運命をかけた最大の戦いに挑む。レギュラーキャスト、過去のSPECホルダー、映画版ゲストが顔を揃える豪華な1作だ。

  • はじまりのみち

    はじまりのみち

    制作年:2013年6月1日(土)公開

    『二十四の瞳』など数々の名作を手がけた巨匠・木下恵介の生誕100周年記念映画。戦時中、木下が母を疎開させるためにリヤカーに乗せて山越えをしたという実話を主軸に、映画『陸軍』製作時のエピソードも盛り込みながら、母子の感動の物語を描く。『河童とクゥの夏休み』や『カラフル』の原恵一監督が初めて実写映画でメガホンを執る。

  • 俺俺

    制作年:2013年5月25日(土)公開

    星野智幸の同名原作を、『時効警察』『転々』などの奇才監督・三木聡とKAT-TUNの亀梨和也の異色コラボで映画化。超平凡な若者がオレオレ詐欺を働いた結果、別の自分が何人も現れるという不可思議な現象を描く物語を、原作とは異なるエンディングで再構築。会社員や大学生、警官など33種類の“俺“を演じ分ける亀梨の熱演に注目!

  • アウトレイジ ビヨンド

    アウトレイジ ビヨンド

    制作年:2012年10月6日(土)公開

    ヤクザ社会の壮絶なる下克上劇を描き大ヒットした2010年の『アウトレイジ』の続編が登場。前作で死んだと思われていた“大友“の帰還と共に繰り広げられる、関東VS関西の巨大な抗争が描かれる。前作で生き残ったキャストに加え、桐谷健太、新井浩文など新キャストが参加。前作をビヨンド(超える)する究極のバイオレンスが繰り広げられる。

  • ライク・サムワン・イン・ラブ

    ライク・サムワン・イン・ラブ

    制作年:2012年9月15日(土)公開

    『トスカーナの贋作』や『友達のうちはどこ?』などで知られる名匠アッバス・キアロスタミ監督が日本を舞台に描く人間ドラマ。80代の元大学教授、デートクラブに入り浸る女子大生、彼女の恋人、3人の人間関係を通して、人のエゴや、心情のもつれを巧みに描き出す。奥野匡が80代で初の主役に大抜擢されたほか、加瀬亮や高梨臨らが出演している。

  • 劇場版 SPEC~天~

    劇場版 SPEC~天~

    制作年:2012年4月7日(土)公開

    2010年冬に放映され、熱狂的なファンを生んだTVシリーズが、いよいよ映画に! 『ケイゾク』のスタッフによる謎が謎を呼ぶ摩訶不思議な世界。SPEC=特殊能力を持った犯罪者たちとの闘いと、その背後に見え隠れする地球規模での陰謀の全貌がいよいよ明らかに。戸田恵梨香と加瀬亮扮する過激なコンビの、なお一層の前のめり感にも大いに期待したい。

  • 永遠の僕たち

    永遠の僕たち

    制作年:2011年12月23日(金)公開

    『ミルク』のガス・ヴァン・サント監督が新人脚本家ジェイソン・ルーの戯曲を映像化。不治の病に冒された少女と、死に取り憑かれた青年の恋を描くダークな青春ドラマ。主演は『アリス・イン・ワンダーランド』のアリス役ミア・ワシコウスカと、デニス・ホッパーの息子ヘンリー・ホッパー。日本からは加瀬亮が物語のキーとなる青年の友人役で出演。

  • 婚前特急

    制作年:2011年4月1日(金)公開

    携帯で配信され好評だったドラマが映画にバージョンアップ。5人の彼氏と都合よく付き合ってきた24歳の女性が、女友だちの結婚をきっかけに自分を見つめ直し、“運命の相手“を見つけるまでをユーモアたっぷりに描くポップな恋愛ドラマ。『蛇にピアス』以来、躍進著しい吉高由里子が自分勝手ながら憎めない、女性の共感度満点のヒロインを好演している。

  • 海炭市叙景

    海炭市叙景

    制作年:2010年12月18日(土)公開

    '90年に自ら命を絶った不遇の小説家・佐藤泰志。彼が、亡くなる直前の2年余りをかけて、故郷・函館をモデルに執筆した18の連作短編小説『海炭市叙景』の中から5つの短編を選んで映画化。佐藤の高校時代の同期生や小説のファンたちが、函館で映画製作実行委員会を結成。帯広出身の熊切和嘉監督がメガホンを執り、今の函館を刻み込んでいる。

  • マザーウォーター

    制作年:2010年10月30日(土)公開

    『かもめ食堂』『めがね』『プール』に続く小林聡美の主演作。今回も、場所と人の関係性をテーマに、ゆるやかなライフスタイルに彩られたドラマを紡ぎ出す。舞台は京都、テーマを“水“に設定し、豆腐を売る女、コーヒー店を営む女、そしてウィスキー・バーを構える女たちなど男女7人の日々を見つめていく。監督は新人、松本佳奈。

  • アウトレイジ

    制作年:2010年6月12日(土)公開

    監督デビューから20年を迎えた北野武が新たに挑んだバイオレンス・アクション。ヤクザの世界で男たちが生き残りをかけ、裏切り、駆け引き、激しい権力闘争を繰り広げる。主演のビートたけしをはじめ、椎名桔平、杉本哲太、石橋蓮司、加瀬亮など個性豊かなメンツが揃い、刑事役の小日向文世を除くすべてがヤクザ役として出演する。

  • おとうと〈2010年〉

    制作年:2010年1月30日(土)公開

    『母べえ』に続く山田洋次監督の新作は、およそ10年ぶりとなる現代劇。生真面目な姉と、いつまでたっても大人になれない弟の関係を主軸に置きながら、家族の絆と現代を生きる人々の姿を描き出す。姉役に吉永小百合、弟役に『ディア・ドクター』の好演も記憶に新しい笑福亭鶴瓶、ほかに蒼井優、加瀬亮らが出演。その豪華俳優陣の競演もみどころだ。

  • プール〈2009年〉

    制作年:2009年9月12日(土)公開

    タイのチェンマイを舞台に、様々な事情を抱えながら、小さなプールを囲んで6日間の時を共に過ごす5人の姿を描いた人間ドラマ。人気漫画家・桜沢エリカが本作のために書き下ろした原作を基に、映画だけでなくテレビ・ドラマの脚本も手がける大森美香がメガホンを執る。映画『めがね』の小林聡美、もたいまさこ、加瀬亮が再び、顔を揃えている。

  • 重力ピエロ

    重力ピエロ

    制作年:2009年5月23日(土)公開

    「陽気なギャングが地球を回す」「アヒルと鴨のコインロッカー」と小説が続々と映画化される人気作家、伊坂幸太郎。彼の直木賞候補作「重力ピエロ」を基にした感動作だ。連続放火、グラフィックアート、レイプ……。犯罪行為をモチーフに、スリリングな謎解きを通して、家族の絆を描き出す。運命に翻弄される兄弟に加瀬亮、岡田将生が扮する。

  • インスタント沼

    制作年:2009年5月23日(土)公開

    『時効警察』の三木聡と麻生久美子がタッグを組んだ脱力系の冒険コメディ。担当雑誌の廃刊を機に、出版社を辞職したハナメは人生のリセットを試みることに・摩訶不思議なタイトルや奇抜なキャラクター描写をはじめ、ユーモアと謎に満ちた“三木ワールド“は健在。古着をリメイクした衣装がキュートで、麻生と加瀬亮の掛け合いも絶妙だ。

  • 東南角部屋二階の女

    制作年:2008年9月20日(土)公開

    目の前の問題を避けて生き続ける若者たちと、日々を丹念に生きている老人たちが出会う時、彼らの人生にはどのような光が差すのか?取り壊し寸前のアパートに集う年齢も境遇も違う人間たちの交流と心理の変化を巧みなタッチで描いた人間ドラマ。期待の新人監督のデビュー作のために、西島秀俊、加瀬亮、香川京子ら実力派俳優たちが集結している。

  • グーグーだって猫である

    制作年:2008年9月6日(土)公開

    『ジョゼと虎と魚たち』の犬童一心監督が『金髪の草原』に続き、自身が大ファンだと公言する大島弓子の自伝的エッセイ漫画を映画化。東京・吉祥寺で暮らす女性漫画家が、愛する猫や、街で暮らす人々との日々を通じて、何げない日常の中にある“生と死”を静かに見つめていく物語だ。小泉今日子が『空中庭園』以来、3年ぶりの映画主演を務める。

  • TOKYO!

    制作年:2008年8月16日(土)公開

    海外で活躍する映画作家にとって“東京”という街はどのように見えているのだろうか?その問いに答えるべく3人の映画作家が東京を舞台に短編を競作する夢の企画が登場。『殺人の追憶』のポン・ジュノ、『恋愛催眠のすすめ』ミシェル・ゴンドリー、『ポーラX』のレオス・カラックスが日本人俳優を起用して、自身の“TOKYO”像を描き出す。

  • スカイ・クロラ The Sky Crawlers

    制作年:2008年8月2日(土)公開

    累計発行部数50万部を超える森博嗣の人気小説シリーズを『アヴァロン』『イノセンス』などで知られる押井守監督が映画化。架空の現代を舞台に、永遠の生を受け、“ショーとしての戦争“を戦う宿命を背負った若者“ギルドレ“たちの姿を描く。これまでの作劇・演出方法を封印し、幅広い観客を相手に直球の娯楽作に挑む押井監督の手腕に期待だ。

  • ぐるりのこと。

    制作年:2008年6月7日(土)公開

    前作『ハッシュ!』以来、6年ぶりとなる橋口良輔監督最新作。裁判の様子を描く法廷画家の夫と、出版社勤務の妻。ふたりのありふれていながらも、かけがえのない愛の物語を緻密な演出と、圧倒的なテンションで描く。主演の木村多江とリリー・フランキーが渾身の名演を見せるほか、倍賞美津子、寺田農ら実力派共演陣の演技にも魅了される一作だ。

  • めがね

    制作年:2007年9月22日(土)公開

    06年のヒット作『かもめ食堂』のスタッフ・キャストが再び終結。舞台をフィンランドから日本のとある南国に移し、1軒の小さな宿に集まった5人の男女が過ごすひとときを描く。どこに行くでも、何をするわけでもない。美しい海辺の町で、ゆるりと繰り広げられる暮らしの風景から、シンプルに生きることの心地よさがじんわりと伝わってくる。

  • 硫黄島からの手紙

    硫黄島からの手紙

    制作年:2006年12月9日(土)公開

    巨匠クリント・イーストウッドによる、太平洋戦争の激戦・硫黄島の戦いをテーマに据えた戦争映画。姉妹作「父親たちの星条旗」を米国側の視点から描いたのに対し、本作は日本軍守備隊のドラマを描く。総指揮官・栗林忠道陸軍中将役を渡辺謙が務めたほか、嵐の二宮和也、伊原剛志、加瀬亮、中村獅童など実力派キャストの熱演が期待できる1作だ。

  • ストロベリーショートケイクス

    制作年:2006年9月23日(土)公開

    『三月のライオン』などで多くの熱狂的ファンを持つ矢崎仁司監督が、魚喃キリコの傑作コミックを映画化。職業も性格も異なる4人の女の子が、仕事や恋に悩み、傷つきながら新たな人生を踏み出していく姿を繊細に映し出す。

  • ハチミツとクローバー

    制作年:2006年7月22日(土)公開

    第27回講談社漫画大賞を受賞し、TVアニメ版も好評の大人気コミックを待望の映画化。美大生5人の全員が片想いという、切ない青春ラブ・ストーリー。甘酸っぱい恋模様が繊細に描かれている。役者陣のキラキラした熱演も注目だ。

  • 花よりもなほ

    制作年:2006年6月3日(土)公開

    ドキュメンタリーの手法で独自の作品を作り上げてきた是枝裕和監督が、時代劇に初トライ。仇討ちできない若侍を主人公に据えながら、長屋で暮らす愉快な住人たちの織り成す人間模様を主演に岡田准一を迎えてユーモアたっぷりに描き出す。

  • 好きだ、

    制作年:2006年2月25日(土)公開

    『tokyo.sora』の石川寛監督が描くラブ・ストーリー。17歳パートを演じる宮崎あおい&瑛太は沈黙の中のドキドキ感を、34歳パートを体現する永作博美&西島秀俊は対話の中の覚悟を、それぞれ精緻に表出。息づかいまでがリアルに感じられる。

  • スクラップ・へブン

    制作年:2005年10月8日(土)公開

    『69 sixty nine』の俊英、李相日監督が、オダギリジョー、加瀬亮、栗山千明という旬のキャストを迎えて贈る青春ドラマ。バスジャック事件に居合わせてしまった3人の男女が、社会から孤立しながら暴走していく姿を描き出す。リアルな切迫感とシニカルなユーモアを両立させた演出が秀逸。

  • パッチギ!

    制作年:2005年1月22日(土)公開

    『ゲロッパ!』の井筒和幸監督が撮り上げた最新作は、60年代の京都を舞台に若者たちの成長を描いた青春群像劇。日本人と在日朝鮮人の高校生が巻き起こす事件を中心に、若者の普遍的な純粋さや、恋愛、葛藤をダイナミックに描く感動作だ。複数のエピソードとシンクロする音楽の使い方も印象的。

  • 理由〈2004年〉

    制作年:2004年12月18日(土)公開

    人気作家、宮部みゆきの同名ベストセラーを、大林宣彦監督が映画化。高層マンションの一室で起きた不可解な惨殺事件の真相が明かされる。100名以上の人物の証言で構成されるため、映像化不可能といわれてきた物語を異色のドキュメント方式で描き切った、大林監督の斬新な演出が際立つ。

  • ニワトリはハダシだ

    制作年:2004年11月13日(土)公開

    森崎東監督が、かつて発表した傑作『生きてるうちが花なのよ死んだらそれまでよ党宣言』の作品姿勢を基盤に作り上げた6年ぶりの新作。知的障害者の少年が、警察の汚職を記した帳簿を“暗記”してしまったことから、周囲の人間模様が大きな渦を巻いていく様を、活き活きと追いかける。

  • SURVIVE STYLE 5+

    制作年:2004年9月25日(土)公開

    シュールな笑いとスタイリッシュな映像でCM業界に革命をもたらしたクリエイターコンビ、関口現と多田琢が贈る、破天荒な新感覚コメディ。生死をかけて戦い続ける若夫婦、下ネタ大好きな美人CMディレクター、自分を鳥と思い込んだサラリーマンなど奇抜なキャラがわんさか登場。爆笑エピソードの数々が、意外な感動へと繋がるラストは必見です!

  • 誰も知らない

    誰も知らない

    制作年:2004年8月7日(土)公開

    今年のカンヌ映画祭で、柳楽優弥が最年少で主演男優賞を受賞した注目作。1988年に実際に起きた事件をモチーフに、母親に捨てられた4人の幼い兄妹の姿を描く。四季を通して兄妹たちを静かに見つめていく独自の手法。そのドキュメンタリー・タッチの映像は、瑞々しくも痛切に彼らの心情を浮き彫りにする。

  • 茶の味

    制作年:2004年7月17日(土)公開

    『鮫肌男と桃尻女』や『PARTY7』などで独特の笑いを追及してきた石井克人監督の最新作。キレのいいテンポで鳴らしたこれまでの作風とは違い、田舎町に暮らすある一家の日常を、ファンタジーを織り交ぜながらのほほんと綴ってみせる。とはいえ我修院達也が歌って踊る究極の脱力ソング 「山よ!」など、石井監督らしいくだらなさは健在なのでご安心を。

  • 69 sixty nine

    制作年:2004年7月10日(土)公開

    村上龍のベストセラー小説を、宮藤官九郎が脚色した痛快青春ストーリー。ベトナム戦争、エンタープライズ闘争、ウッドストックフェスティバル…。混沌とした1969年を背景に、若者たちの弾けるエネルギーを爆笑エピソードを重ねながら描き出す。妻夫木聡、安藤政信ら、若手スター陣がコミカルな一面を開花。脇を固めるベテラン陣の怪演にも注目を。

  • キューティーハニー

    キューティーハニー

    制作年:2004年5月29日(土)公開

    カリスマ漫画家・永井豪のお色気コミックを『新世紀エヴァンゲリオン』の庵野秀明監督が映画化。悪の秘密結社パンサークローと闘うスーパーヒロインに扮するのは、カンペキな長身ボディを誇るアイドル佐藤江梨子。アニメのノリを実写に持ち込んだ脳天気でお気楽なムードが漂う中、主人公の孤独感を執拗に描くあたりに、庵野監督らしいコダワリが見え隠れする。

  • アンテナ

    制作年:2004年1月10日(土)公開

    『鬼畜大宴会』『空の穴』の熊切和嘉監督長編3作目は、田口ランディのベストセラー同名小説を映画化。謎の失踪を遂げた妹の影に悩まされる青年を主人公に、その家族の苦しみを描く。注目すべきは、青年を演じた加瀬亮。類まれな感受性で痛々しいまでに青年の心情を演じ抜き、観客の心の闇に訴えかける。暗い話のようだが、ラストは感動的に仕上がっている。

  • 壬生義士伝

    制作年:2003年1月18日(土)公開

    浅田次郎の同名小説を、中井貴一と佐藤浩市の顔合わせで映画化。新選組に参加した名もない武士のひたむきで壮絶な生き様を、エモーショナルな場面をたっぷり用意して描き出す。

  • アカルイミライ

    制作年:2003年1月18日(土)公開

    『回路』の黒沢清監督が丹精込めて綴った“親子”ドラマ。兄貴分に去られた青年と、息子を失った父親が出逢い、ふたりで生きる術を発見しようとする様を、透明感あふれる映像で見つめる。

  • ロックンロールミシン

    制作年:2002年9月28日(土)公開

    『GO』の行定勲が鈴木清剛の同名小説を映画化したセンシティブな一編。インディーズ・ブランドを立ち上げた3人の男女のはかない日々を、会社を辞めかけたサラリーマンの視点から紡ぎ出す。

  • ハッシュ!

    制作年:2002年4月27日(土)公開

    「渚のシンドバッド」以来7年ぶりとなる橋口亮輔の監督第3作。ゲイのカップルとひとりの女性が、自分たちなりの“家族”を築こうとする姿を、笑いも交えた伸びやかなタッチで浮き彫りにする。

  • みすゞ

    制作年:2001年10月27日(土)公開

    夭折の童謡詩人、金子みすゞの半生を、「地雷を踏んだらサヨウナラ」の五十嵐匠が映画化。複雑な家庭環境に傷つきながらも自身の詩世界を純化させていった、彼女の姿を静かに描き出す。

  • PARTY7

    制作年:2001年5月26日(土)公開

    「鮫肌男と桃尻女」の石井克人監督が放つ、エンターテインメント作。永瀬正敏や浅野忠信ら出演陣が、徹底的にデフォルメされた登場人物に扮して見せるマジ切れ演技に注目だ。

  • 五条霊戦記//GOJOE

    五条霊戦記//GOJOE

    制作年:2000年10月7日(土)公開

    浅野忠信と永瀬正敏が共演、監督に石井聰亙という豪華な顔合わせで放つ、アクション時代大作。平安時代末期の伝説の戦い、義経と弁慶の死闘を、スピード感溢れる映像でみせる。

  • カクト

    制作年:

    【大物新人監督、登場!  破格の青春逃亡活劇】 俳優、伊勢谷友介が監督デビューを飾った、逞しさに満ちあふれた青春群像ストーリー。若者たちの一夜の逃亡劇を追いながら、焦燥と疾走、混沌と軽快を一体化した映像文体で酔わせる。

  • 疾走〈しっそう〉

    制作年:

    【SABU監督が新境地に挑む 】 『ホールドアップダウン』のSABU監督が直木賞作家、重松清の同名小説を映画化。幸福な生活から一転、家族が崩壊した少年の運命が描かれる。SABU監督たっての希望で人気アイドルグループ“NEWS“のメンバー、手越祐也が主人公を演じる。監督の期待に見事応えた彼の熱演が光る。

  • HAZAN

    制作年:

    【孤高の陶芸家、板谷波山その知られざる半生を映画化】 陶芸家として初の文化勲章を受章した近代陶芸の先駆者・板谷波山。その半生を『地雷を踏んだらサヨウナラ』『みすゞ』等の五十嵐匠監督が映画化。エリート美術教師としての人生を捨て、妻子がありながらも陶芸家としての道を歩みだす波山。その理想を追求する男の軌跡を、彼を支える妻・まるの献身的な愛と、美しい茨城県の風景と共に心象的に写しとった好編。

  • アバウト・ラブ/関於愛〈クワァンユーアイ〉

    制作年:

    【言葉を超えて紡ぐ3つの愛】 日本、台湾、中国で活躍する新進気鋭の映像作家3人による3話からなるオムニバス。アジアの3大都市で芽生える3つの恋を綴る。東京編は伊東美咲と台湾のスター、チェン・ボーリン、台北編は加瀬亮と台湾の歌姫メイビス・ファン、上海編は塚本高史と中国の実力派リー・シャオルーが共演。

  • female〈フィーメイル〉

    制作年:

    【女流作家と映像作家の異色コラボ】 人気のショートフィルム・オムニバス・シリーズ『Jam Films』の新趣向は、人気の女流作家5人に小説を書き下ろしてもらい、5人の気鋭監督の手で映画化しようという前代未聞のプロジェクト。原作・唯川恵、監督・松尾スズキ、主演・高岡早紀のコラボなど、他ではありえない顔合わせは必見。

  • 伝説のワニ・ジェイク

    制作年:

    【あの生物を見たか!?TV発のファンタジー】 TVで放映された人気シリーズの映画版。ドラマの核となるのは、世界中に出没する正体不明のワニ、ジェイク。心に穴が開いたような状態の人にのみ見える、この伝説の生き物を追う、ひとりの女性の旅が描かれる。『ジョゼと虎と魚たち』の犬童一心監督が、ハートフルな物語を演出。ジェイクを目撃した人々に扮する、キャストの豪華な顔ぶれにも注目!

  • ナイスの森/The First Contact

    制作年:

    【気鋭トリオが贈る短編オムニバス】 『茶の味』の石井克人、『カスタムメイド10.30』のANIKIら、気鋭クリエイター3人が結成した映像ユニット“ナイスの森“が贈る、独特のユーモアに包まれた短編オムニバス。異色メンツで贈るゆる~いアンサンブルに注目!

  • 花〈2002年〉

    制作年:

    【現代を生きる人々に贈る感動のロードムービー 】 数々の国内映画賞を総ナメにした『GO』の原作者、金城一紀の短篇小説を映画化。脳に腫瘍が見つかり不安に駆られる青年と末期ガンの初老の男が、東京から鹿児島まで車でひた走る旅へ。その旅を通し、ふたりが自身を見つめ直す。主人公両人を演じる大沢たかおと柄本明の好演、クラシックギタリスト、村治香織の奏でる音楽が印象的。

  • カスタムメイド10.30

    制作年:

    【奥田民生と木村カエラの魅力全開】 昨年10月30日に広島市民球場で奥田民生のコンサートが開催された。熱狂の渦に巻き込まれた伝説のライブのドキュメントと、ある姉妹のドラマを交えて描いた異色の音楽ムービー。映画初主演となる人気シンガー、木村カエラの瑞々しい演技と、奥田民生の音楽が心地よい体験をさせてくれる。

  • CHiLDREN〈チルドレン〉

    制作年:

    【驚きと感動を呼ぶ、気弱な調査官の成長ドラマ】 『アキハバラ@DEEP』の源孝志監督が、伊坂幸太郎の連作短編集を映画化。真面目だけが取り柄の家庭裁判所の調査官が、風変わりな人々との出会いを経験し、人生の壁にぶち当たりながら成長していく様を綴るヒューマン・ドラマだ。

  • それでもボクはやってない

    制作年:

    【周防正行監督ひさびさの新作は社会派映画!】 『Shall we ダンス?』の周防正行監督が11年ぶりの新作に選んだテーマは「裁判制度」。通勤電車内で痴漢に間違われた男の1年に渡る裁判の様子を描く内容で、深刻な社会問題になっている痴漢冤罪事件から日本の刑事裁判制度の問題点を明らかにする。主演には注目俳優・加瀬亮を起用。周囲を固める役所広司ら実力派との演技合戦も見逃せない。

  • 叫〈さけび〉

    制作年:

    【封印していた過去が“恐怖“となって襲ってくる!】 ミイラがモチーフの『LOFT/ロフト』で観る者を震撼させた鬼才・黒沢清の最新作。今回は“幽霊話“の構造の中で、誰もが無意識のうちに犯している罪や見捨てようとしている過去が、恐怖となって襲いかかってくる未曾有のサスペンス・スリラーだ。主演は、黒沢監督と同年で、これが7本目のコラボとなる役所広司。葉月里緒奈が赤い服の幽霊を怪演しているのも見逃せない。

  • パッセンジャー

    制作年:

    【俳優・伊勢谷友介が最新作で海外進出!】 京から北米へと旅する男女を描いた伊勢谷友介主演のロード・ムービー。ファッション誌などで活躍してきた写真家フランソワ・ロトゲールが初監督を務める。日本、フランス、カナダの合作で、浮遊感のある無国籍な映像が印象的だ。

  • オリヲン座からの招待状

    制作年:

    【小さな映画館を守り続けた人々の物語】 短編集『鉄道員』に収録されている浅田次郎の同名小説を映画化。舞台は昭和30年代の京都。夫に先立たれた映画館の女主人が、夫の弟子、留吉とともに映画館を守り続け、留吉に看取られて亡くなるまでを静かに描いた感動作だ。女主人公を演じるは『父と暮せば』以来、3年ぶりの映画出演となる宮沢りえ。留吉には『硫黄島からの手紙』の加瀬亮が扮する。

  • 犬と私の10の約束

    制作年:

    【少女と犬の10年に渡る絆を優しいタッチで綴る】 犬が人間に望むことを綴った作者不詳の短編詩『犬の10戒』を基に製作された感動のドラマ。一匹の犬とひとりの少女が送る長い年月と、そこに起こる出来事を通して、人間と犬のかけがえのない絆を描き出している。田中麗奈、加瀬亮、福田麻由子ら出演陣と愛らしい犬の共演のほか、『四月の雪』のチョ・ソンウが手掛ける音楽にも注目したい。

  • 山のあなた 徳市の恋

    制作年:

    【新緑まぶしい温泉地で展開する按摩と美女の恋物語】 小津安二郎や溝口健二と同時代に活躍し、詩情豊かな名作を数多く残した名匠・清水宏。彼が1938年に発表した『按摩と女』を、『茶の味』などで知られる石井克人監督が再映画化。山の温泉場を舞台に展開する按摩と美女の恋物語を、リメイクではなく、監督自ら“カヴァー“と公言する演出スタイルで描く。出演は草なぎ剛、加瀬亮、マイコ、堤真一。

  • パコと魔法の絵本

    制作年:

    【極彩色の空間で綴られる爆笑&号泣ドラマ!】 『嫌われ松子の一生』の中島哲也監督が、後藤ひろひとの戯曲『MIDSUMMER CAROL ガマ王子vsザリガニ魔人』を映画化。奇妙な病院を舞台に、1日しか記憶が保てない少女パコと入院患者たちの日々を描く。独自の映像世界で人気を博してきたの中島監督が、役所広司、アヤカ・ウィルソンら多彩なキャストと3DCGを用いて“奇跡的な物語“を綴っていく。

  • R246 STORY

    制作年:

    【1本の道に多才・異才クリエイターたちが集結!】 東京から神奈川県を通って、静岡までをつなぐ“国道246号線“をキーワードに6人の監督たちが製作した短編オムニバス作品。浅野忠信、中村獅童、須藤元気らが監督だけでなく主演も務めたドラマ作品から、ミュージシャンVERVALが日本のHIPHOP界の現状に迫ったドキュメンタリーまでルート246沿いに展開される多様な風景と物語に魅了される作品だ。

  • 東京オアシス

    制作年:

    【小林聡美主演の心温まるドラマ】 『かもめ食堂』『めがね』の小林聡美主演による、自然体のヒロインの姿を描いた人間ドラマ。『マザーウォーター』の松本佳奈と新鋭・中村佳代が監督を務める。加瀬亮、原田知世、黒木華ら、癒し系共演者たちにも注目だ。東京を舞台に、撮影現場から抜け出した女優トウコの逃避行と、彼女が行く先々で出会った人々とのほのかな交流を繊細なタッチで綴る。

  • ダンボールハウスガール

    制作年:

    【家、金、仕事、恋人ナシ!浮浪ギャルの人生は何処へ! ?】 すべてを失ってしまったホームレス・ギャルの心の再生を前向きに描いた人間ドラマ。これが映画初主演となる米倉涼子が汚れ役を毅然と演じ、TVドラマとは異なるタフな魅力をみせる。

最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る