クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索
no image

近藤芳正

近藤芳正 出演映画作品

  • フィリピンパブ嬢の社会学

    フィリピンパブ嬢の社会学

    制作年:2024年2月17日(土)公開

    中島弘象の実体験を記した著書を基に、フィリピンパブで横行する偽装結婚のリアルを、白羽弥仁監督が映画化したラブストーリー。フィリピンパブを研究対象にしている大学院生が、パブのフィリピン女性と親しくなり、過酷な生活環境を目の当たりにしていく。『奇跡』の前田航基が映画単独初主演を務める。共演は近藤芳正、勝野洋、田中美里ら。

  • リバー、流れないでよ

    リバー、流れないでよ

    制作年:2023年6月23日(金)公開

    『四畳半タイムマシンブルース』の上田誠が脚本を務め、ヨーロッパ企画が製作したオリジナル長編映画第2弾の群像劇。雪の降る貴船の旅館を舞台に、ループする2分間に囚われた仲居や観光客を描く。監督は山口淳太。出演は舞台『たぶんこれ銀河鉄道の夜』の藤谷理子、鳥越裕貴、永野宗典、角田貴志、酒井善史ら。主題歌はくるりの“Smile”。

  • 向田理髪店

    向田理髪店

    制作年:2022年10月14日(金)公開

    直木賞作家・奥田英朗の同名小説を高橋克実主演で映画化した心温まる物語。寂れた町で理髪店を営む親子を中心に、過疎化や少子高齢化をはじめ、どの地方でも抱えている問題に直面しながらも、懸命にその町で人々が生きていこうとする様を描く。監督は森岡利行が務め、福岡県大牟田市で撮影された。共演は白洲迅、板尾創路、近藤芳正、芦川誠ら。

  • くれなずめ

    くれなずめ

    制作年:2021年5月12日(水)公開

    『バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画をつくったら~』の松居大悟監督による、実体験を基にした青春コメディ。友人の結婚式で集まった6人のアラサー男子たちが、披露宴と2次会の間にできた時間の中で起こす騒動を描き出す。主演の成田凌をはじめ、高良健吾、若葉竜也、浜野謙太、藤原季節、目次立樹ら注目の若手俳優陣が出演した。

  • バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~

    バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~

    制作年:2021年4月9日(金)公開

    映画やドラマで活躍する名脇役たちが本人役で出演している大人気ドラマ『バイプレイヤーズ』シリーズの劇場版。ドラマ版でおなじみの田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一をはじめ、菜々緒、有村架純ら総勢100名の豪華出演陣が集結。個性豊かなキャストが織りなす悲喜こもごもの人間模様に注目だ。監督は、ドラマ版も手がけた松居大悟。

  • 蒲田前奏曲

    蒲田前奏曲

    制作年:2020年9月25日(金)公開

    ひとりの売れない女優を共通の主人公にして、4人の監督がそれぞれの物語を紡いだ連作スタイルのユニークなドラマ。ヒロインが持つさまざまな顔を浮き彫りにしながら、コミカルなストーリーを展開させる。『静かな雨』の中川龍太郎ら注目の若手監督たちが結集。『飢えたライオン』の松林うららが出演・製作を務め、伊藤沙莉、瀧内公美らと共演。

  • 河童の女

    制作年:2020年7月11日(土)公開

    『カメラを止めるな!』を生んだ、ENBUゼミナール主催のシネマプロジェクト第9弾の作品。ある民宿を舞台に、トラウマを抱えながらも懸命に生きる人々の姿を、河童にまつわる物語を交えて映し出していく。青野竜平、郷田明希、さらにベテランの近藤芳正らをキャストに迎え、本作が長編初作品となる51歳の新人・辻野正樹が監督を務めた。

  • 決算!忠臣蔵

    決算!忠臣蔵

    制作年:2019年11月22日(金)公開

    江戸時代研究の第一人者である東大教授、山本博文が著した『「忠臣蔵」の決算書』を原作にしたコミカルな時代劇。日本人に馴染み深い『忠臣蔵』の物語を、吉良邸討入りに必要な“予算“を主題にユニークな視点で描く。堤真一が金欠に悩む大石内蔵助、岡村隆史が大石を支える勘定方・矢頭長助を演じ、『忍びの国』の中村義洋監督がメガホンを取る。

  • 喝風太郎!!

    喝風太郎!!

    制作年:2019年11月1日(金)公開

    『サラリーマン金太郎』『俺の空』などで知られる人気漫画家、本宮ひろ志の同名漫画を実写映画化した人間ドラマ。大酒飲みで大の女好き、破天荒で自由気ままな生き方を貫く僧侶が、迷える人々を導いていく様を描く。市原隼人が主演を熱演し、藤田富や工藤綾乃、二ノ宮隆太郎、板野友美らが共演する。監督は『あいが、そいで、こい』の柴田啓佑。

  • 人間失格 太宰治と3人の女たち

    人間失格 太宰治と3人の女たち

    制作年:2019年9月13日(金)公開

    文豪・太宰治の遺作にして、日本文学史上最高の長編小説とされる『人間失格』。太宰自身の人生を重ね合わせたとされる奇跡の傑作は、いかにして生まれたのか。その名作誕生の秘密を、太宰自身の生涯と恋愛に焦点を合わせながら、虚実を交えて描き出す。主人公・太宰役に全精力を注ぎ込むのは、蜷川実花監督たっての希望で主演を引き受けた小栗旬。

  • ボクはボク、クジラはクジラで、泳いでいる。

    ボクはボク、クジラはクジラで、泳いでいる。

    制作年:2018年11月3日(土)公開

    和歌山県にあるクジラだけを飼育している“太地町立くじらの博物館“を舞台にした人間ドラマ。博物館を存続させようと奮闘する若き飼育員リーダーと仲間たちの姿を映し出す。クジラを愛する心を武器にして突き進む主人公を、『空飛ぶタイヤ』の矢野聖人が映画初主演で熱演するほか、『ハイキック・ガール!』の武田梨奈がヒロイン役で共演する。

  • 三十路女はロマンチックな夢を見るか?

    三十路女はロマンチックな夢を見るか?

    制作年:2018年3月31日(土)公開

    『海すずめ』の武田梨奈が主演を務めるロマンティックな痛快ロードムービー。『キヲクドロボウ』の山岸謙太郎がメガホンを取り、夢もなくただ年齢を重ねていた三十路目前のヒロインが、銀行強盗3人組と出会い、人生を賭けた逃避行を繰り広げるさまを描く。『新宿スワン』シリーズの久保田悠来、『人狼ゲーム ラヴァーズ』の佐生雪らが共演。

  • リングサイド・ストーリー

    リングサイド・ストーリー

    制作年:2017年10月14日(土)公開

    前作『百円の恋』で絶賛を浴びた武正晴監督が、またもオリジナルストーリーを引っ提げて完成させたファイティング・ラブコメディ。口先ばっかりの売れない役者が、恋人への嫉妬の代償として、なぜか総合格闘技のファイターと闘うためにリングにあがる姿を描き出す。主演は佐藤江梨子と瑛太。試合シーンのために鍛えあげた瑛太のボディにも注目。

  • 獣道

    獣道

    制作年:2017年7月15日(土)公開

    『下衆の愛』の内田英治監督が、イギリス人プロデューサーやドイツの映画会社と組んで撮り上げたブラックコメディ。とある地方都市を舞台に、新興宗教、ネグレクト、風俗産業といった大人たちの真っ黒な世界に翻弄されながら生き抜いていく若者たちの姿をパワフルに描き出す。若手注目株やお笑い芸人らの個性豊かなキャストの顔ぶれにも注目。

  • 屋根裏の散歩者

    屋根裏の散歩者

    制作年:2016年7月23日(土)公開

    『失恋殺人』『D坂の殺人事件』に続く“江戸川乱歩エロティックシリーズ“第3弾。幾度も映像化されてきた名作を、『ちょっとかわいいアイアンメイデン』の木嶋のりこと『甘い鞭』の間宮夕貴のダブル主演で描く。東栄館で起きた謎の事件に隠された、おぞましくもエロティックな真相とは? 監督はシリーズ前2作でもメガホンを執った窪田将治。

  • ホテルコパン

    ホテルコパン

    制作年:2016年2月13日(土)公開

    市原隼人が主演を務める群像劇。寂れたホテルに偶然か必然か集まったワケありの人物10人の人生が交差し、予想もしないドラマが展開する。市原のほかにも近藤芳正、玄理ら個性派俳優たちがひとクセあるキャラクターで登場。手がけた門馬直人監督はこれまで発表してきた短編が高い評価を受け、今作で長編デビューを果たす注目のクリエイターだ。

  • 野良犬はダンスを踊る

    野良犬はダンスを踊る

    制作年:2015年10月10日(土)公開

    映画、TVドラマ、舞台で味のある名脇役として活躍してきた近藤芳正の映画初主演作。熟練の殺し屋として裏社会を生きてきた男が、肉体の衰えを感じて引退を決意。そんな思いがけない人生の黄昏時を迎えた主人公の切なくも熱い思いを炙り出していく。木下ほうからのベテランやイキのいい若手俳優が脇を固める、哀感漂うクライム・サスペンスだ。

  • 紙の月

    紙の月

    制作年:2014年11月15日(土)公開

    原田知世主演のドラマも好評を博した角田光代の同名小説を『桐島、部活やめるってよ』の吉田大八監督が映画化。専業主婦の生活から飛び出した平凡な女性が、若い大学生と不倫し、職場の銀行で次々と横領を働くなど後戻りできない転落の道をたどっていく哀しい姿を描き出す。名女優・宮沢りえがヒロインを熱演。バンコクロケの風景も見どころ。

  • ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE2 サイキック・ラブ

    ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE2 サイキック・ラブ

    制作年:2014年10月17日(金)公開

    テレビ東京の深夜バラエティ番組『ゴッドタン』の名物企画から始まった痛快コメディの第2弾。今回、劇団ひとり(川島省吾)が演じるのは、スポーツも勉強もデキるスーパー高校生。何者かが操る世界のもと、あらゆる事態にアドリブで対応するひとりの前に、曲者俳優、セクシー女優、お笑い芸人が出現。教師に扮した伊藤英明の怪演も見逃せない。

  • WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~

    WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~

    制作年:2014年5月10日(土)公開

    2010年の本屋大賞第4位に選出された三浦しをんのベストセラー小説『神去なあなあ日常』を、『ロボジー』の矢口史靖監督が映像化したエンタテインメント。都会を離れ、ひょんなことから林業に従事することになった若者の悪戦苦闘をユーモラスに描く。『ヒミズ』でおなじみの染谷将太の妙演に加え、彼が体現する人と自然のふれあいにも注目。

  • 清須会議

    清須会議

    制作年:2013年11月9日(土)公開

    数々のヒット作をおくり出してきた三谷幸喜が、自身が手がけた同名小説を映画化。明智光秀の謀反によって織田信長がこの世を去った後、彼の跡取りとして名乗りをあげたふたりの男、老将・柴田勝家と後に天下を統一する羽柴秀吉を主人公に、彼らが清洲城で繰り広げる頭脳戦を描く。先の見えない駆け引きと三谷監督らしい人物描写に期待したい。

  • 許されざる者

    許されざる者

    制作年:2013年9月13日(金)公開

    米アカデミー賞4部門に輝いたクリント・イーストウッド主演・監督の傑作を、渡辺謙主演でリメイク。舞台を19世紀の北海道に移し、かつて江戸幕府の残党として京都中にその名を轟かせるも、二度と刀を持たないと誓った男が辿る数奇な運命を描き出す。『悪人』の李相日監督の下で、渡辺、佐藤浩市、柄本明ら演技派がしのぎを削る重厚な作品だ。

  • はやぶさ 遥かなる帰還

    はやぶさ 遥かなる帰還

    制作年:2012年2月11日(土)公開

    2003年5月9日の打ち上げから実に7年間、60億キロに及ぶ宇宙の旅を繰り広げ、地球への帰還を果たした小惑星探査機“はさぶさ“。その偉業で日本中に感動をもたらしたプロジェクト・チームの苦闘の日々を、家族との人間模様を絡めてドラマチックに描く。“はやぶさ“が旅した深宇宙の光景を、最先端のVFXで再現するという壮大な映像世界も期待大。

  • 太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男-

    制作年:2011年2月11日(金)公開

    太平洋戦争下、わずか47人で4万5000人の米軍を相手にし、サイパンでのゲリラ戦で米軍に“フォックス“と仇名され恐れられた大場栄大尉の実話を映画化。名匠平山秀幸監督が男たちの過酷な戦いと友情を描く。大場役には3年ぶりの映画主演となる竹野内豊。唐沢寿明がスキンヘッドの元ヤクザの軍人・堀内今朝松役に挑み、新境地を切り拓いている。

  • ザ・マジックアワー

    制作年:2008年6月7日(土)公開

    『THE有頂天ホテル』に続く三谷幸喜監督の最新作。架空の港町・守加護(すかご)を舞台に、街を牛耳るボスの愛人に手を出した手下が、売れない役者を“伝説の殺し屋“に仕立て上げたことから始まるドタバタを描く。佐藤浩市、妻夫木聡ら豪華なキャストと、三谷自ら「最高傑作」と公言する密度の高い脚本で挑むノンストップ・コメディだ。

  • あしたの私のつくり方

    制作年:2007年4月28日(土)公開

    TVドラマや映画など出演作の続く若手女優・成海璃子の主演作。ひとりぼっちにならないために、みんなが求める自分を演じてしまう少女と、クラスの人気者から一転、突然イジメられる存在になってしまった少女。彼女たちが悩み多き思春期の日々の中で、自分というものを見いだしていく姿を描く。監督は『トニー滝谷』など多くの人間ドラマを描いてきた市川準。

  • THE 有頂天ホテル

    制作年:2006年1月14日(土)公開

    コメディの天才・三谷幸喜の監督3作目は、老舗の高級ホテルを舞台に色とりどりの人生模様を交錯させた群像劇。ベテランから若手まで、超豪華メンバーが結集。大晦日のドタバタ騒動を、笑いとペーソスたっぷりに演じてみせる。特に二枚目オダギリジョーのハゲキャラはファン泣かせかも?

  • 世界の中心で、愛をさけぶ

    制作年:2004年5月8日(土)公開

    『きょうのできごと…』の行定勲監督が同名ベストセラー小説の映画化に挑んだ意欲作。“その 後”の主人公が狂言回しになるという映画独自の構成がとられており、現在から見つめ直された過去という距離感が、切々とした情感を醸し出す。TV『ウォーターボーイズ』で注目された森山未來と『ロボコン』の長澤まさみが体現した悲恋は、号泣必至!

  • ココニイルコト

    制作年:2001年6月23日(土)公開

    キャスターから女優まで幅広い活動を展開中の真中瞳が映画主演デビューを飾る注目作。大阪の街を舞台に、心に傷を負ったOLの再起のドラマが、透明感溢れる繊細な映像で語られる。

  • ラヂオの時間

    制作年:1997年11月8日(土)公開

    舞台やTVドラマで人気の脚本家、三谷幸喜の監督デビュー作。生放送のラジオドラマの制作過程が、個性豊かな面々の右往左往ぶりと共に、歯切れのいいテンポで奏でられていく。

  • クリスマス・クリスマス

    制作年:

    【ファンタジー仕掛け人が大活躍!】 人気劇団、ナイロン100℃の看板役者大倉孝二を筆頭に、演劇界出身の個性派が大挙出演したコメディ。世の中のファンタジックな出来事は、すべて“ファンタジー保存協会“なる秘密組織の仕業という奇想天外なストーリー展開に加え、舞台的なノリで繰り広げられる独特のテンポも楽しい1本だ。

  • ヒート アイランド

    制作年:

    【最悪の事態に陥った、少年たちの運命やいかに?】 ひょんなことからヤバそうな大金を手にしてしまったアキ、カオルらチーム「ギルティ」のメンバーたち。案の定、ヤクザや南米のマフィアまでも加わった、大争奪戦に巻き込まれることになり……。垣根涼介の同名ミステリーを、大ヒットドラマ『花より男子』の演出・脚本家コンビで映画化。疾走感あふれる少年たちの姿を、リアルに描いていく。

  • 探偵事務所5“/5ナンバーで呼ばれる探偵達の物語

    制作年:

    【成宮&宮迫の探偵物語 】 “濱マイク“シリーズでおなじみの林海象監督が、ネットと連動して贈る新たなる探偵シリーズの劇場版。川崎に本部を構える由緒正しき探偵事務所を舞台に、新米探偵591とベテラン探偵522それぞれの視点から、同じ事件を追うという2部構成で、謎の美容外科をめぐるミステリーを展開する。

  • 武勇伝

    制作年:

    【リアル・ファイト満載の壮絶なバイオレンス活劇】 国際派のアクション俳優、澤田謙也とK-1ファイター、魔裟斗が激突するバイオレンス映画。歌舞伎町を舞台に、闘うことでしか生きられない男たちの運命的な出会いをハードなタッチで描く。

  • ドラゴンヘッド

    制作年:

    【渋谷が崩壊する! ついにあの漫画を映画化】 望月峯太郎の同名漫画を、ウズベキスタン・ロケで映画化した意欲作。突然、崩壊した世界でサバイブする高校生男女の姿を、ストイックなラブ・ストーリーを軸に真摯に紡ぎ出していく。

  • BANDAGE バンデイジ

    制作年:

    【音楽で綴る“青春の光と影“】 『ハルフウェイ』でも組んでいた小林武史と岩井俊二が、今度は監督・脚本家としてタッグを組んだ。KAT-TUNの赤西仁を主演に、メジャーデビューしていく過程で崩壊していくバンドの姿を、ひとりの女子高生の目線から描き出していく。音楽と青春を知りつくした日本を代表するクリエイター同士の本気のコラボレーションに圧倒されること間違いなしの一本だ。

  • 青空のルーレット

    制作年:

    【“金より大事なもの“を追う若者たちのドラマ】 高層ビルの窓拭きで生計を立てながら、それぞれの夢を追いかける若者たちを描く辻内智貴の同名小説を映画化。塩谷瞬、貫地谷しほり、高岡蒼甫ら若き俳優陣が不安定な環境の中で挫折を恐れずに夢に向かって疾走する若者たちの心情を見事に体現している。小型カメラを用いて撮影された臨場感あふれる高層ビルの窓拭きシーンも見どころのひとつだ。

  • 東京少女

    制作年:

    【決して逢うことのないふたりのラブ・ストーリー】 現在と明治時代を舞台に、時を越えて結ばれるも決して叶うことのない恋の行方を爽やかなタッチで描くラブ・ストーリー。映画、CMなど幅広い分野で活躍する夏帆と、『赤い文化住宅の初子』の演技が記憶に新しい佐野和真が、時を隔てて結ばれる恋人たちを好演。青春映画とSF映画、両方の分野で多くの実績を残してきた小中和哉が監督を務める。

  • 次郎長三国志

    制作年:

    【日本映画を代表するヒーローが帰ってきた!】 日本映画の定番として愛され続ける“次郎長“シリーズを、本シリーズを数多く手がけた名匠マキノ雅弘監督を叔父に持つ津川雅彦=マキノ雅彦監督が手がける期待の一作。義理と人情にめっぽう厚い清水の次郎長親分の一家と、甲州随一の極悪人の戦いの行方は?恋と涙と痛快なチャンバラがふんだんに詰まった大人のためのエンターテインメントだ。

  • 風が強く吹いている

    制作年:

    【箱根駅伝を目指して素人メンバーが大奮闘!】 学生ランナーの憧れの舞台、箱根駅伝を描いた直木賞作家・三浦しをんの同名小説を基にした青春ドラマ。駅伝部キャプテンと新入生天才エースを中心に、個性豊かな素人集団10人が箱根出場を目指してタスキを繋ぐ。小出恵介、林遣都ら若手キャストが本格トレーニングを重ね、実際の大会の映像も織り交ぜながら映し出す迫力の駅伝シーンは見もの。

  • ステキな金縛り

    制作年:

    【オールスターキャストで贈る三谷幸喜最新作】 『ザ・マジックアワー』に続く三谷幸喜監督の新作。三流の女性弁護士が、事件の唯一の目撃である幽霊の落ち武者の協力を得て、殺人罪で起訴された男の無実を証明しようと奔走する様がコミカルに描かれる。三谷監督のもと、深津絵里、西田敏行、阿部寛、竹内結子、浅野忠信、中井貴一ら豪華俳優が集結。そのオールスターキャストの競演も注目だ。

  • ハラがコレなんで

    ハラがコレなんで

    制作年:

    【こんな時代だから、私の出番だあ!】 『あぜ道のダンディ』に続く石井裕也監督の新作が早くも到着。出世作『川の底からこんにちは』の発展版ともいうべき女性映画で、『モテキ』でも唯一無二の魅力を発揮した仲里依紗を主演に迎えて、前代未聞の奮闘する妊婦ヒロインを描く。妊娠9ヵ月、お腹の子の父親と別れ、家もお金もなくても、粋に生きようとする主人公の姿がまぶしい!

  • みんなのいえ

    制作年:

    【ユーモラスな三谷節がサエるマイホーム建設の珍騒動劇】 人気演出家、三谷幸喜が「ラヂオの時間」以来、久々に手がけた劇映画。自らの体験をベースにしてマイホーム建築にまつわる騒動を軽妙に描く。笑いのツボを押さえた演出は、まさに絶品!

  • ekiden/駅伝

    制作年:

    【ひたすら駆け抜けます!駅伝に賭ける男たちのドラマ】 篠田正浩、飯田譲治などのもとで助監督を務めてきた、浜本正機の初監督作品。大学時代、ライバルだったふたりの青年を軸に、駅伝に賭ける人々の姿をすがすがしく描き出す。

最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る