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菅田俊

菅田俊 出演映画作品

  • かかってこいよ世界

    かかってこいよ世界

    制作年:2023年8月25日(金)公開

    若手クリエイターたちが集まり半径5mの世界で展開するラブストーリー。ミニシアターを営む祖父と暮らす脚本家を目指す女性が、配給会社に勤める青年と出会い、映画と恋とアイデンティティに苦悩する。監督は内田佑季。主演は、『花束みたいな恋をした』の佐藤玲。共演は『東京リベンジャーズ2…』の飛葉大樹、武藤令子、幕雄仁、鈴木秀人ら。

  • ヌーのコインロッカーは使用禁止

    ヌーのコインロッカーは使用禁止

    制作年:2023年4月7日(金)公開

    マドリード国際映画祭2021で最優秀作品賞と外国語映画最優秀主演女優賞に輝いた人間ドラマ。ロッカーの前で絵を描く女性と、彼女の絵に興味を持ったヤクザの男を描く。本作は発達障がいを持つ絵描きの青年、山崎宥をモデルに上西雄大監督が主宰する劇団で2018年に舞台化された。主演は古川藍。共演は上西雄大、徳竹未夏、田中要次ら。

  • 鳩のごとく 蛇のごとく 斜陽

    制作年:2022年11月4日(金)公開

    太宰治の『斜陽』執筆75周年を記念して映画化した人間ドラマ。昭和20年の日本を舞台に没落貴族の母娘が生活のために地方へ居を移すも、弟の帰還により、結婚を迫られる姉を描く。監督の近藤明男は、故・増村保造と白坂依志夫が遺した草稿を基に、脚本を完成させた。主演は宮本茉由。共演は安藤政信、水野真紀、奥野壮、田中健、柄本明ら。

  • ちょっと思い出しただけ

    ちょっと思い出しただけ

    制作年:2022年2月11日(金)公開

    『くれなずめ』の松居大悟監督が、オリジナル脚本を手がけたラブストーリー。今はもう別れてしまった男女の恋愛の軌跡を、1年間のある1日を6回描くことで映しだす。池松壮亮と伊藤沙莉がW主演を務め、河合優実、尾崎世界観、成田凌らが共演する。また、アーティストや動画クリエイター、ミュージシャン、お笑い芸人など多彩なキャストが出演。

  • クロガラス0

    クロガラス0

    制作年:2021年9月17日(金)公開

    2.5次元ミュージカルを中心に活躍する崎山つばさが主演するアクション映画シリーズの第4弾。本作では、歌舞伎町の裏側を舞台に、解決屋”クロガラス”ができる前の時代と“クロガラス”の成り立ちを描き、神崎黒斗の今まで語られなかった過去のエピソードが明かされる。小南俊也が監督を務め、植田圭輔、徳山秀典、中崎絵梨奈らが出演する。

  • クロガラス3

    クロガラス3

    制作年:2021年9月3日(金)公開

    2.5次元ミュージカルを中心に活躍する崎山つばさが主演するアクション映画シリーズの第3弾。歌舞伎町の裏社会で活躍する“解決屋”の座をめぐって、“クロガラス”と“ホワイトナイト”の対決が描かれる。監督と脚本は、映画やドラマで多くの演出経験のある小南敏也が務める。出演は、前作から植田圭輔が続投する他、渡部秀、越智ゆらのら。

  • ねばぎば 新世界

    ねばぎば 新世界

    制作年:2021年7月10日(土)公開

    児童虐待をテーマにした『ひとくず』で大きな話題を呼んだ、上西雄大監督による痛快アクションドラマ。かつて大阪新世界でヤクザの組を潰しまわっていた男ふたりが、宗教団体に洗脳された仲間を救うべく、義理と人情だけで再び立ち上がる姿を描く。赤井英和・上西雄大がW主演を務め、共演に田中要次、有森也実、西岡徳馬ら豪華キャストが集結。

  • 明日の食卓

    明日の食卓

    制作年:2021年5月28日(金)公開

    日常の崩壊を機に、その苛立ちを子供に向けてしまう母親たちを描いた椰月美智子による同名小説を『ヘヴンズ ストーリー』の瀬々敬久監督が映画化。“石橋ユウ”という同姓同名の子供を持つ3人の母親たちの姿を描く。10年ぶりの映画主演となる菅野美穂をはじめ、高畑充希、尾野真千子が母親役を演じる。共演に柴崎楓雅、外川燎、阿久津慶人ら。

  • バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~

    バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~

    制作年:2021年4月9日(金)公開

    映画やドラマで活躍する名脇役たちが本人役で出演している大人気ドラマ『バイプレイヤーズ』シリーズの劇場版。ドラマ版でおなじみの田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一をはじめ、菜々緒、有村架純ら総勢100名の豪華出演陣が集結。個性豊かなキャストが織りなす悲喜こもごもの人間模様に注目だ。監督は、ドラマ版も手がけた松居大悟。

  • モルエラニの霧の中

    モルエラニの霧の中

    制作年:2021年2月6日(土)公開

    東京から北海道・室蘭市へ移住した映画作家、坪川拓史による7話から成るオムニバス映画。坪川が街で出会った人々から聞いたエピソードを基に7話連作形式の脚本を執筆し、変わりゆく街並みの姿をノスタルジックに映し出す。出演は、急逝した大杉漣をはじめ、香川京子、小松政夫、大塚寧々、水橋研二、菜葉菜、中島広稀、草野康太ら豪華俳優陣。

  • ヤクザと家族 The Family

    ヤクザと家族 The Family

    制作年:2021年1月29日(金)公開

    『あゝ、荒野』『新聞記者』『宮本から君へ』と話題作が続く河村光庸プロデューサーが企画を担当した異色の社会派ドラマ。1999年、05年、19年という3つの時代を背景に、ヤクザとして生きた男の姿を通して現代日本の姿を見つめる。綾野剛が主演を務め、舘ひろしと初共演を果たした。『新聞記者』の藤井道人監督がオリジナル脚本を担当。

  • クロガラス2

    クロガラス2

    制作年:2019年3月30日(土)公開

    2.5次元ミュージカルを中心に活躍する崎山つばさと植田圭輔、元でんぱ組.incの最上もがが主演を務めるアクション作の第2弾。新宿歌舞伎町を舞台に、金さえ払えばどんな危険な仕事も引き受け、解決する男女3人組の活躍を描く。『トウキョウ・リビング・デッド・アイドル』など出演映画が続く注目の若手、浅川梨奈がゲスト出演している。

  • クロガラス1

    クロガラス1

    制作年:2019年3月9日(土)公開

    2.5次元俳優の崎山つばさが映画初主演を務める2部作の第1弾。無法地帯と化した新宿・歌舞伎町でトラブル解決を生業とする裏社会の集団“クロガラス“の面々が、危険な仕事を遂行していく姿をアクション満載で映し出す。“クロガラス“のリーダー、黒斗を熱演する崎山が主題歌の作詞も手がけ、植田圭輔と最上もが、西川俊介らが出演する。

  • 梅子

    梅子

    制作年:2019年3月2日(土)公開

    ぴあフィルムフェスティバルのスカラシップを獲得して撮った『不灯港』が、世界的に評価された内藤隆嗣監督による短編。ひょんなことから子守をすることになった独身男と、なかなか心を開かない子供の不器用な交流を描きだす。名バイプレイヤーの菅田俊が主演を務め、大野百花や2018年に亡くなった大杉漣、ちはる、内田春菊らが共演する。

  • オボの声

    オボの声

    制作年:2018年10月20日(土)公開

    過去に発表した長短編作品が国内の映画祭で高い評価を受けた齋藤孝監督が、2013年に松田優作賞優秀賞を受賞した自身のオリジナル脚本を映画化。夢破れ、すべてを捨て故郷に逃げ込んだ男が、苦悩の果てに現実と直面していく姿を描きだす。主演を実力派俳優の結城貴史が務め、菅田俊、水野美紀、烏丸せつこ、石倉三郎ら豪華俳優が脇を固める。

  • 菊とギロチン

    菊とギロチン

    制作年:2018年7月7日(土)公開

    『64-ロクヨン-』の瀬々敬久監督が手掛ける骨太エンタテインメント。舞台は関東大震災後の大正時代末期。女相撲興行の力士たちと、理想世界を夢見る若きアナキストたちとの出会いを軸に、混沌とした時代に生きる庶民の姿を描く。女相撲力士の菊を新星・木竜麻生が、アナキストグループ“ギロチン社”のリーダー中濱鐡を東出昌大が演じる。

  • 蝶の眠り

    蝶の眠り

    制作年:2018年5月12日(土)公開

    5年ぶりの映画主演作となる中山美穂が、アルツハイマーに侵された女性作家という役どころに挑んだラブストーリー。残りわずかな余命を運命づけられたヒロインが人生の意味を見つめ直し、その最終章をひたむきに生きようとする姿を綴る。『子猫をお願い』のチョン・ジェウンが監督を務め、『コーヒープリンス1号店』のキム・ジェウクが共演。

  • ホペイロの憂鬱

    ホペイロの憂鬱

    制作年:2018年1月13日(土)公開

    『スクラップ・ファミリー』の加治屋彰人監督が、井上尚登原作の人気小説を映画化したスポーツエンタテイメント。弱小プロサッカークラブで“ホペイロ=用具係“を務める青年が、チームに起こるさまざまな問題を解決しようと奮闘する姿を描く。『仮面ライダーウィザード』の白石隼也が主演を務め、水川あさみ、永井大、佐野史郎らが共演する。

  • ビジランテ

    ビジランテ

    制作年:2017年12月9日(土)公開

    『SRサイタマノラッパー』でブレイクし、『ジョーカー・ゲーム』や『22年目の告白-私が殺人犯です-』などで知られる入江悠監督がオリジナル脚本で挑むバイオレンスノワール。大森南朋、鈴木浩介、桐谷健太をトリプル主演に迎え、地方都市の闇社会で生きる男たちの葛藤と衝突を描き出す。篠田麻里子、嶋田久作、間宮夕貴らが脇を固める。

  • たたら侍

    たたら侍

    制作年:2017年5月20日(土)公開

    EXILEのHIROがプロデュースを手掛け、『HiGH&LOW』シリーズの青柳翔が主演を務める時代劇。戦国時代の奥出雲を舞台に、伝統を継承し守ることを宿命付けられた青年が、真の武士へと成長していく姿を描く。EXILEのAKIRA、小林直己らが共演し、『渾身 KON-SHIN』でも青柳と組んだ錦織良成監督がメガホンを執る。

  • 沈黙-サイレンス-

    沈黙-サイレンス-

    制作年:2017年1月21日(土)公開

    名匠マーティン・スコセッシ監督が遠藤周作の歴史小説を映画化。舞台は江戸初期の日本。キリシタン弾圧の渦中にあった日本を訪れた宣教師の視線を通して、本当に大切なものとは何かを問いかける壮大なドラマだ。アンドリュー・ガーフィールド、リーアム・ニーソン、アダム・ドライバーらに加え、日本からは窪塚洋介、浅野忠信ら豪華俳優陣が出演。

  • お元気ですか?

    お元気ですか?

    制作年:2016年10月15日(土)公開

    『鷲と鷹』『復讐したい』の室賀厚監督が、『苺の破片〈イチゴノカケラ〉』の宮澤美保を主演に迎えたヒューマン・ドラマ。生と死の狭間で揺れる主人公が、旅先から知り合い10人に電話をかけ続け、謝罪と感謝を伝える。「お元気ですか?」と語りかける主人公の心にはどんな思いが込められているのか? 長谷直美、菅田俊らベテラン俳優が共演。

  • 太陽の蓋

    太陽の蓋

    制作年:2016年7月16日(土)公開

    福島原発事故の真実を、東日本大震災の発生から5日間を中心に描くドキュメンタリー・ドラマ。当時、菅直人政権だった官邸内の様子や、東京や福島で暮らす市井の人々の姿を対比させ、事故の経過や対応を事実に沿って丹念に追う。北村有起哉が原発事故の真相を追う新聞記者役で映画初主演を務め、三田村邦彦、中村ゆり、郭智博らが共演する。

  • 64-ロクヨン- 後編

    64-ロクヨン- 後編

    制作年:2016年6月11日(土)公開

    2013年“このミステリーがすごい!“年間1位にも選ばれた横山秀夫原作の『64(ロクヨン)』を2部作で実写化した後編。未解決事件“ロクヨン“になぞらえた新たな誘拐事件に立ち向かう広報官・三上の姿を描く。ついに明かされる事件の謎に加え、仕事や家庭、キャリアなど複雑な関係性の中で悩み、苦しむ主人公の濃密なドラマにも注目だ。

  • CONFLICT~最大の抗争~

    CONFLICT~最大の抗争~

    制作年:2016年5月28日(土)公開

    Vシネマ界を牽引してきたレジェンドたちが集結する仁侠映画。『アイアンガール ULTIMATE WEAPON』の藤原健一が監督を務め、ヤクザ、マフィア、半グレ、政治家、警察をも巻き込んだ最大の抗争を描く。主人公の鷲尾組組長を小沢仁志、彼に対峙する悪役を哀川翔が演じるほか、本宮泰風、大沢樹生、白竜ら豪華キャストが出演する。

  • 64-ロクヨン- 前編

    64-ロクヨン- 前編

    制作年:2016年5月7日(土)公開

    『半落ち』『クライマーズ・ハイ』の原作者・横山秀夫によるミステリー『64(ロクヨン)』を2部作で実写化した前編。昭和64年の未解決少女誘拐殺人事件、通称“ロクヨン“を追う広報官・三上を主人公に、加害者匿名報道を巡る広報室と記者クラブの確執と、その狭間で揺れる三上の姿を濃厚な人間ドラマと共に描く。共演は綾野剛、榮倉奈々ら。

  • GONIN サーガ

    GONIN サーガ

    制作年:2015年9月26日(土)公開

    石井隆監督のフィルモグラフィの中でも、傑出したバイオレンス描写で評価の高い1995年作品『GONIN』の続編企画が実現。前作の抗争で命を落としたヤクザの息子、元グラビアアイドル、ルポライターらの5人が、因縁の敵との激闘に身を投じていく。東出昌大、桐谷健太、土屋アンナ、柄本佑らが、血と宿命に彩られた壮絶なドラマを体現する。

  • Bad Moon Rising

    Bad Moon Rising

    制作年:2015年8月1日(土)公開

    『シェアハウス』『鏡の中の笑顔たち』などを手がけた喜多一郎監督によるロード・ムービー。切羽詰った挙句にひとつの罪を犯した男と、ある時期の記憶を完全に失った女のあてのない旅路を描き出す。マーティン・スコセッシ監督の新作『沈黙』に出演するなど、海外の監督からの信頼も厚い国際派俳優の菅田俊が孤独な中年の主人公を熱演。

  • ズタボロ

    ズタボロ

    制作年:2015年5月9日(土)公開

    2007年公開の『ワルボロ』に続いて、ゲッツ板谷の自伝的小説を映画化した青春ドラマ。東京・立川市を舞台に、中学を卒業した不良少年のコーイチが、不良集団や暴走族、ヤクザの抗争に巻き込まれながら成長していく様を描く。『仮面ライダーウィザード』『好きっていいなよ。』の永瀬匡が主演を務める。監督は『探偵はBARにいる』の橋本一。

  • ニンジャ・アベンジャーズ

    ニンジャ・アベンジャーズ

    制作年:2015年3月28日(土)公開

    『エクスペンダブルズ2』のスコット・アドキンスが主演を務めた忍者アクション・シーンが満載のバトル・ムービー。日本で忍法を学んだアメリカ人の男が、愛する妻子の命を奪った憎き麻薬組織に戦いを挑む。スコット演じるケイシーの兄弟子、中原役を日本ではもちろんのこと、現在は世界をフィールドに活躍をするケイン・コスギが演じている。

  • 25 NIJYU-GO

    25 NIJYU-GO

    制作年:2014年11月1日(土)公開

    1989年に誕生した東映Vシネマ25周年を記念して製作されたアクション大作。主人公の悪徳刑事を“Vシネマの帝王“哀川翔が、相棒刑事を寺島進が演じるほか、小沢仁志、小沢和義、竹中直人、大杉漣、石橋蓮司、嶋田久作、笹野高史ら超豪華キャストが集結。監督は『今日から俺は!』や『静かなるドン』シリーズを数多く手掛けてきた鹿島勤。

  • 鷲と鷹

    鷲と鷹

    制作年:2014年5月24日(土)公開

    元・光GENJIの大沢樹生と諸星和己が共演を果たし、大沢が初監督も務めた注目作。幼い頃から親友として育ちながら、ヤクザになった鷲尾と、刑事になった鷹村が20年の時を経て麻薬絡みの大抗争に巻き込まれていく様をアクションや社会風刺を交えて描く。かつて同じグループで一世を風靡したふたりが見せる“男たちの意地の激突“に注目だ。

  • 平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊

    制作年:2014年3月29日(土)公開

    現在絶賛放映中の『仮面ライダー鎧武』で15作目となる平成ライダーと、藤岡弘、が演じた仮面ライダー1号をはじめとする昭和ライダーが一堂に会する“仮面ライダー史“の集大成ともいうべき最新作。平成ライダー15人と昭和ライダー15人が繰り広げる前代未聞の大戦が描かれる。新旧ライダーファン垂涎の1本になること間違いなしの注目作。

  • リトルウィング ~3月の子供たち~

    リトルウィング ~3月の子供たち~

    制作年:2013年7月27日(土)公開

    東日本大震災で傷ついた母子が、避難先の東京で空手道場での交流を通して成長して行く姿を描く人間ドラマ。『ヘヴンズストーリー』『カイジ2』などで活躍する菜葉菜と、ミュージカル『テニスの王子様』で人気を得た河合龍之介が主演を務め、寺島進や菅田俊ら実力派が脇を固める。福島の震災復興の主旨に賛同した映画人によって作られた作品だ。

  • 母の唄がきこえる

    母の唄がきこえる

    制作年:2013年4月20日(土)公開

    2012年の春に廃止となった長野電鉄屋代線沿線を舞台にした人間ドラマ。実家の近くを走る鉄道路線が廃線間近と知った姉妹が、帰郷する中で、父の愛情や家族への想いを再確認していく様を、美しい自然の景色を背景に描きだす。海外にも活躍の場を広げている演技派・菅田俊が寡黙な父を、また個性派女優の菜葉菜と大島葉子が姉妹役を演じる。

  • Playback

    Playback

    制作年:2012年11月10日(土)公開

    本年度のロカルノ映画祭でコンペティション部門に選出された新鋭・三宅唱監督の最新作。これまで数々の監督とタッグを組んできた村上淳が実年齢と同じ40歳手前の主人公を演じるほか、渋川清彦、三浦誠己、渡辺真起子 菅田俊ら実力派俳優陣が集結。モノクロームの映像で、奇妙な幻影の中で自らの過去を見つめ、未来へと踏み出す男の姿を描く。

  • 北のカナリアたち

    北のカナリアたち

    制作年:2012年11月3日(土)公開

    東映創立60周年記念として製作されたヒューマンサスペンス。『告白』の著者・湊かなえの『往復書簡』に収録されている『二十年後の宿題』を原案に、『大鹿村騒動記』『闇の子供たち』の阪本順治監督が20年前に起こった“ある事故”の謎に翻弄されるひとりの女性の姿を描く。吉永小百合ほか、柴田恭兵、里見浩太朗ら豪華俳優陣が名を連ねる。

  • 汚れた心

    汚れた心

    制作年:2012年7月21日(土)公開

    モントリオール世界映画祭のワールド・コンペティション部門ノミネート作。第二次大戦直後のブラジル日系社会で、日本の敗戦を信じない“勝ち組“と、敗戦を受け入れた“負け組“が起こした臣道連盟事件をブラジル人監督が描き出す。対立に巻き込まれる農夫・タカハシに伊原剛志、その妻ミユキに常盤貴子が扮しポルトガル語をまじえ演じている。

  • どんずまり便器

    どんずまり便器

    制作年:2012年4月14日(土)公開

    『ヘヴンズストーリー』や『百合子、ダスヴィダーニヤ』など数々の作品で独特の存在感をかもし出している菜葉菜を主演に迎えて送る人間ドラマ。幼き頃のふたりだけの秘密の記憶を引きずったまま大人になった姉弟の歪んだ愛情の行方を描く。弟役の中村邦晃をはじめ、菅原佳子、宇野祥平、菅田俊など脇を固める個性派俳優の熱演にも注目したい。

  • CUT

    CUT

    制作年:2011年12月17日(土)公開

    カンヌ、ベネチアなど世界の映画祭で高い評価を受けているイラン出身の名匠アミール・ナデリ監督が、西島秀俊、常盤貴子、菅田俊ら日本人俳優を迎えて日本で撮影した意欲作。成功することなく兄から借金ばかり続けてきた映画監督が兄の死後、借金返済のために“殴られ屋“を始めるが……。映画監督の青山真治がナデリ監督と共同脚本を務めている。

  • 行きずりの街

    制作年:2010年11月20日(土)公開

    '91年度の「このミステリーがすごい!」で第1位に輝いた志水辰夫の同名小説を、阪本順治監督が映画化した恋愛ミステリー大作。12年前に別れた妻との運命的な再会を経て、かつて自分を追放した者たちへ、たったひとりで闘いを挑む決意をする男の姿を描く。失われた時を取り戻そうとする元夫婦を演じる、仲村トオルと小西真奈美の好演も観逃せない。

  • ロストクライム -閃光-

    制作年:2010年7月3日(土)公開

    『女囚さそり』シリーズの生みの親・伊藤俊也監督が、『プライド・運命の瞬間』以来11年ぶりに放つ最新作。気鋭ノンフィクションライター・永瀬隼介の犯罪小説『閃光』を基に、昭和最大のミステリー“三億円事件“の真相を暴く。主演の若手刑事役に、渡辺謙の血を受け継ぐ渡辺大。定年間際のベテラン刑事に扮する奥田瑛二との演技合戦にも注目したい。

  • 沈まぬ太陽

    制作年:2009年10月24日(土)公開

    『ホワイトアウト』の若松節朗監督が、『白い巨塔』『華麗なる一族』などの原作者として知られる山崎豊子の同名ベストセラー小説を映画化。高度成長から世界経済の頂点に昇る時代の日本を背景に、巨大企業の中で人としての信念を貫く企業戦士の生き様を熱く描き出す。主演を務める渡辺謙をはじめ、実力派俳優が揃った豪華キャスティングも注目。

  • TOCHKA

    制作年:2009年10月24日(土)公開

    『犬猫』の藤田陽子と、日本映画はもとより海外作品への出演も多いバイプレイヤー、菅田俊のふたり芝居で見せる、異色作。荒涼とした風景の広がる根室を舞台にした男女の偶然の出会いのドラマが、進むにつれて驚くべき展開を見せていく。手がけた松村浩行監督は本作が処女作となる新鋭。演出、描写ともに確かな才能を感じさせるその手腕に注目だ。

  • スリーカウント

    制作年:2009年6月20日(土)公開

    NEO女子プロレスとアイスリボンが全面協力した本格派女子プロレス映画。主演はプロレス・デビューを条件にオーディションで選ばれた8人の新進女優たちで、吹き替えを一切使わずに過酷なバトルを披露する。また、井上京子、田村欣子、さくらえみといった人気レスラーたちの女優顔負けの演技にも注目したい。監督は『zoku』の窪田将治。

  • 禅 ZEN

    制作年:2009年1月10日(土)公開

    曹洞宗を開き、禅の教えを説いた鎌倉時代の僧、道元禅師の生涯を描く歴史ロマン。『丘を越えて』の実力派監督、高橋伴明が、透明感あふれる映像美で、崇高な精神世界を描ききっている。歌舞伎界のスター中村勘太郎が、凛としたたたずまいで孤高の僧侶、道元を好演。ヒロインのおりんに内田有紀、北条時頼に藤原竜也が扮するほか、演技派陣が集結。

  • 休暇

    制作年:2008年6月7日(土)公開

    死刑に立ち会うこと、職務として人の生命を奪うことはどんな意味を持つのか?有給休暇を得るために死刑に立ち会うことになった刑務官と死刑囚の姿を通して、生きることの意味と人間の絆を描く力作。小林薫、西島秀俊が刑務官と死刑囚役を務めるほか、大杉漣や菅田俊ら実力派俳優陣を擁して、複雑だが決して避けて通れないテーマに果敢に挑む。

  • 世界で一番美しい夜

    制作年:2008年5月24日(土)公開

    出生率が日本一の村。その裏には14年前の“ある夜の出来事“が大きく関係していた。小さな田舎町を舞台に人間社会の生と性の本質に迫る摩訶不思議な注目作が登場。天願大介監督が、亡き父・今村昌平監督からバトンを受け継ぎ、観客を仰天させる物語に挑む。田口モトロヲが主演を務めるほか、元宝塚歌劇団の月船さららが映画初出演を果たす。

  • 魁!!男塾

    制作年:2008年1月26日(土)公開

    累計2600万部を誇る宮下あきらの名作漫画がついに実写化。“真の男“を育てるために存在する私塾「男塾」。そこに集う男たちの熱いドラマと壮絶なアクションが展開される。『VERSUS』の坂口拓が、長年の夢であった本作の映画化に際し、監督と主演を務めるほか、アクション監督も担当。CGを使用しない生身の格闘場面を演出し、観る者を圧倒する。

  • となり町戦争

    制作年:2007年2月10日(土)公開

    江口洋介、原田知世の初共演で贈る本作は、となり町同士の“戦争“というシュールなシチュエーションの中で、行政や男女の感情の動きなど、身近な問題を描いた衝撃のストーリー。原作は、第17回小説すばる新人賞を受賞した三崎亜記のデビュー作で、そのリアルで不条理な内容から物議を醸し話題となった作品だ。監督は『ラブドガン』の渡辺謙作。

  • どろろ

    制作年:2007年1月27日(土)公開

    手塚治虫の傑作コミックを、『黄泉がえり』の塩田明彦監督が、戦国時代という原作の設定を神話的な世界観に拡大して映画化。総製作費は20億円。自らの身体を取り戻すため、左腕に繋がれた妖刀で魔物たちに立ち向かう“百鬼丸”を妻夫木聡が、百鬼丸の妖刀を狙う“どろろ”を柴咲コウが怪演!『LOVERS』のチン・シウトンが創造した壮絶アクションにも息をのむ。

  • 極道の妻〈おんな〉たち 情炎

    制作年:2005年3月26日(土)公開

    高島礼子が極道の世界に生きる女を演じる、人気任侠アクション4年ぶりの新作。ヤクザ組織の世継ぎ抗争を巡り、極道の夫を失った妻の復讐劇が展開する。女たちに渦巻く執念と情念を、『極妻』ならではの華麗な世界観で映像化。気迫に満ちたダイナミックなアクションもますます快調だ。

  • レディ・ジョーカー

    制作年:2004年12月11日(土)公開

    高村薫の同名小説を『OUT』の平山秀幸監督が映画化。大手ビール会社社長誘拐に潜む、社会の根源的な闇を、非凡な構成で暴き出す。ミステリーの体裁を冒頭から解体し、底知れぬ不気味さを湛えた集団劇として展開していく内容が鮮烈。善悪の概念を粉砕したハードボイルド作品だ。

  • イズ・エー[is A.]

    制作年:2004年10月9日(土)公開

    無差別爆破殺人を犯した少年。爆破に巻き込まれ妻子を失った刑事。息子と自分の人生をリセットしようともがく少年の父親。それぞれの苦悩をあぶり出し、出口のない現代社会犯罪の深層を見つめた意欲作。大人たちをすり抜ける冷静な少年を、小栗旬が、抑制の効いた演技で体現した。

  • ラスト・サムライ

    ラスト・サムライ

    制作年:2003年12月6日(土)公開

    トム・クルーズ、渡辺謙、真田広之の競演も話題、全米賞レースを賑わすハリウッド発の時代劇。日本文学と剣術を学んで役作りに励んだトムに加え、監督は大学で日本史を専攻していた『グローリー』のエドワード・ズウィック。時代考証にこだわった上で武士道の理想郷を描き、ハリウッドだからこその壮大なスケールで極上のアクション大作に仕上っている。

  • キル・ビル

    制作年:2003年10月25日(土)公開

    賛否両論を呼びつつ大ヒットを続ける、クエンティン・タランティーノのアクション。愛する者たちを奪った殺し屋たちに復讐する、凄腕の女暗殺者の戦いを描く。腕が飛び、胴体をバッサリと斬り裂く凄惨なバイオレンスは、好き嫌いが分かれるものの、パワフルで一見の価値あり。カンフーも剣劇もパワーアップするGW公開のVol.2への期待込みで要注目!

  • 姐御/ANEGO〈2002年〉

    制作年:2003年1月11日(土)公開

    これまでに二度映画化され、根強いファンを持つ女任侠ドラマがアクション全開の斬新な装いで3度劇場作に。極妻シリーズを経て新たな姐御像に挑む高島礼子の熱演と妖艶な佇まいに期待を。

  • 新・仁義の墓場

    制作年:2002年6月22日(土)公開

    「荒ぶる魂たち」に続く三池崇史監督の最新作。親分を撃ったことから、壮絶な自滅を辿る一匹のヤクザの生き様を、破天荒な描写の連続でえぐり出す。主演、岸谷五朗が新境地を披露。

  • 殺し屋1

    制作年:2001年12月22日(土)公開

    山本英夫原作の人気コミックを鬼才、三池崇史が映像化。真性マゾの極悪ヤクザと泣き虫の殺し屋の対決を、凄じいバイオレンスとともに描く。前者に扮した浅野忠信の狂気の怪演は圧倒的!

  • 実録・夜桜銀次

    制作年:2001年10月20日(土)公開

    '74年に大ヒットした任侠映画「山口組外伝・九州進攻作戦」が、主人公を全面に出して再映画化。菅原文太の当たり役だった夜桜銀次役を哀川翔が熱演。共演は「新・悲しきヒットマン」の石橋凌。

  • 回路

    制作年:2001年2月10日(土)公開

    「カリスマ」の黒沢清が久しぶりにホラーに挑戦。インターネットの“向こう側”に着目し、人間を消滅させる恐怖のシステムをめぐる物語を展開。主演、加藤晴彦の好演も見もの。

  • 極道〈やくざ〉血風録 無頼の紋章

    制作年:2000年1月7日(金)公開

    現代のヤクザ映画に欠かせないふたりの“顔役“、的場浩司と竹内力が初共演した1本。裏社会の激しい抗争の中で相まみえる男たちの非情な運命をスリリングに描き出す。

  • ニンゲン合格

    制作年:1999年1月23日(土)公開

    10年間の昏睡から目覚めた青年が自分の家族を再生させようとする姿を描く。情感とユーモアが微妙なバランスで入り交じった独特の映像タッチが心地好い、不思議な青春ドラマだ。

  • 蜘蛛の瞳

    蜘蛛の瞳

    制作年:1998年4月11日(土)公開

    黒沢清監督の異色サスペンス「蛇の道」の続編が早くも登場。前作で復讐を遂げた主人公が、殺し屋稼業に手を染めたことから絶望に陥っていく姿を、また新たなタッチで描く。

  • 復讐/消えない傷痕

    復讐/消えない傷痕

    制作年:1997年5月31日(土)公開

    徹底的に大胆な長回しのショット。感情移入をさけるかのような乾いた編集。「神田川淫乱戦争」以来、気になる監督として存在してきた黒沢清が、久々に本領を発揮した注目作だ。

  • IZO

    制作年:

    【三池オールスター による実験的活劇】 『ゼブラーマン』の三池崇史監督が、豪華キャスト陣を結集して、破天荒な映像と物語の限りを尽くす、渾身の実験作が誕生。1865年に処刑された伝説の連続殺人犯、人斬り以蔵が現代に復活。己の正義を貫くため、世にはびこる矛盾やまやかしを徹底的に切り裂いていく。殺戮に次ぐ殺戮の彼方に、神話的世界が立ちあらわれる異形の1本だ。

  • 人生劇場〈1983年〉

    制作年:

    明治の気概に生きた父と子の、波乱に富んだ生涯を描いた、尾崎士郎不朽の名作の映画化。主人公・青成瓢吉と、彼を取り巻く人々の青春期にスポットをあて、原作の『青春編』『愛欲編』『残侠編』を一つにまとめた、3人の監督による共同演出の一編。

  • ゴーストシャウト

    制作年:

    【いきなり題名変更! の話題作 】 細木数子の提言&命名により、公開直前に異例のタイトル変更になったことでも話題の一作。木村拓哉主演のドラマ「プライド」で凛々しい美しさを見せていた滝沢沙織が主演し、成仏できない幽霊たちを導く“交渉人“たちの活躍や悲喜こもごもを描き出す。監督は『着信アリ2』も待機中の塚本連平。

  • 疾風/HAYATE・BASEMENT FIGHT

    制作年:

    【空手、剣&棒術が激突! 迫力の肉体派アクション】 本格派の格闘アクションをフィーチャーした肉体派活劇。地下に造られたアリーナで繰り広げられる、異種格闘技戦。謎の主催者に誘われて、中国武術の達人や借金を背負った元武道家、古武道具トンファーを操る女ファイターらがやってくる。そんな彼らの難敵とのバトルを、迫真のタッチで描写。カンフーや剣術、棒術、空手など次々と登場する多種格闘技に注目。

  • ファンキー・モンキー・ティーチャー2 東京進攻大作戦

    制作年:

    『ヤングマガジン』に連載された、もりやまつる原作の人気漫画の映画化第2作。大阪はミナミを根城とし、ヤバイことなら何でも手を出す高校教師・戸沢康平のアナーキーな活躍ぶりを描く。憧れのマドンナには飯島直子、早坂あきよが扮して華を添える。

  • あゝ!一軒家プロレス

    制作年:

    【高橋がなり製作による異色作】 テレビCFで公開劇場を公募するなど、型破りな製作スタイルが話題となったカルト・ムービー。プロレス団体主宰者が因縁のライバルレスラーとの死闘から、想像を絶する運命の荒波に突入していく。プロレスラー、橋本真也が主演し、『けものがれ、俺らの猿と』の脚本家、久保直樹が監督している。

  • 殺人ネット

    制作年:

    【女子高生を襲う殺人メールの恐怖 】 TVやグラビアで活躍する、新人アイドルが主演した戦慄のホラー。ある女子高生に突然届いた、“殺人ネット“なるチェーン・メール。それは、名前を入れてその相手に送ると殺せてしまう、という恐ろしいものだった。同級生や教師を巻き込んで猛威を振るう殺人メールの恐怖から、抜け出す術はあるのか!?

  • HEAT/灼熱

    制作年:

    【警察にも暴力団にも屈しない孤高のホストマン・ブルース】 小学館漫画賞を受賞した武論尊×池上遼一による同名コミックを、『SEMI・鳴かない蝉』の横井健司監督が映画化。突如、新宿歌舞伎町に現れ、わずか2日でホストクラブのオーナーに成り上がった男が、警察と暴力団、いずれも敵にまわしながらも、己の正義を貫いていく様を活写する。『SEMI…』に続き遠藤憲一が登板、署長役を怪演している。

  • 東京残酷警察

    制作年:

    【世界を血で染める日本発超絶スプラッター映画】 これまで数々の作品で映画ファンを唸らせる特殊効果を見せてきた西村喜廣監督が、アメリカ資本で製作した血と暴力に満ち溢れたスプラッター・ファンタジー。近未来の東京を舞台に、人類を脅かす殺人ミュータントと民営化警察組織の壮絶な闘いを描く。主演は『オーディション』の演技で世界中のホラーファンを震えあがらせた女優しいなえいひ。

  • ALIVE

    制作年:

    【密室での狂気の実験が危険な“何か“を呼び覚ます!】 週刊ヤングジャンプに連載された人気コミックを、『あずみ』の気鋭、北村龍平が映像化。狂気の人体実験のなかで、次第に明かされていく事実は衝撃的だ。先の読めない展開もスリリング!

  • 凶犯

    制作年:

    【奇妙な因縁から始まった血みどろの抗争の行方は?】 竹内力や白竜、小沢仁志らコワモテの個性派がズラリ顔をそろえた犯罪サスペンス。ふたりの女性を主人公に、金に目がくらんだ無法者たちの命がけの騙し合いの行方を描いていく。

  • チャカ・LONELY HITMAN

    制作年:

    【病弱な殺し屋の皮肉な運命優しいヤクザの末路を描く】 看護婦と恋に落ちる、病弱なヒットマン。意表を突いた設定による叙情的なヤクザ映画だ。上下スウェットスーツで殺しに出かける異色の主人公を、竹内力が静かに演じている。

  • 新・唐獅子株式会社

    制作年:

    【前田陽一の遺作となった笑いとスリルのヤクザ映画】 時代から取り残されたヤクザ者の日常を、軽妙なユーモアとともに描写。「119」以来4年ぶりの映画出演となる赤井英和が主人公に扮し、不器用なキャラクターで好感を誘う。

  • 日本黒社会 LEY LINES

    制作年:

    【人種のるつぼ新宿からの脱出を狙うハーフ兄弟の青春】 俊英、三池崇史が活力あふれる描写と息もつかせぬスピードで一気に見せる青春映画。中国・日本のハーフの兄弟が日本脱出を狙って疾走する。田口トモロヲらの力演も迫力満点だ。

  • heat after dark〈ヒート・アフター・ダーク〉

    制作年:

    【山中で繰り広げられる終わりなき銃撃戦の行方】 「落下する夕方」の渡部篤郎がプロデュースも兼ねて主演したハード・アクション。TVドラマ『ケイゾク』でも共演していた泉谷しげるを相手役に迎え派手な銃撃戦を繰り広げる。

  • ダンジェ

    制作年:

    【奇妙な画面構成が魅惑的スリリングに挑発する恋物語】 先の読めない場面展開でパズルのような感触が楽しめる異色の恋愛映画。拳銃を所持する少女と恋におちた少年が、数奇な体験を迎える。主演は「キッズ・リターン」の金子賢。

  • チャカ2

    制作年:

    【孤独なヤクザの内面に迫るハードボイルドな映像世界】 「悲しきヒットマン」などで知られる山之内幸夫の小説を映画化。前作に続いて竹内力がスゴ腕のヒットマンに扮し、主人公と平凡なアルバイト青年の因縁めいた物語が描かれる。

  • 富江replay

    制作年:

    【貞子に匹敵するホラー界の新ヒロイン、再び暴走!】 肉体を切断されても、そこから増殖する悪魔的な少女。周囲の人間に破滅をもたらす彼女の凶行を、ショッキングな見せ場とともに描く。戦慄の特殊効果シーンから目が離せない。

  • 烈風ACTION!?

    制作年:

    【伝説のヌンチャクは誰の手に?カンフー満載の和製活劇】 ブルース・リー作品などの1960~70年代のアクションを意識した和製カンフー活劇。CGやワイヤーワークを一切使わず、あくまで生身の肉体で勝負する、スピード感満点の立ち回りが見もの。

  • クラヤミノレクイエム

    制作年:

    【消えゆく映画館に男たちの意地が炸裂!】 「BLUES HARP」「鬼火」などの脚本家、森岡利行の初監督作。廃館間近の映画館を舞台に、組織に追われ逃げ込んだヤクザを中心とした激しくもせつない群像劇が展開する。

  • 女帝

    制作年:

    【倉科遼原作の大ヒット漫画が遂に劇場版となって登場】 うら若き女性が、“お水“の道で成り上がっていく様を痛快に描写。銀座の“クラブ順子ママ“こと田村順子がスーパーバイザーを務め、ホステスの世界がリアルに再現されている点も注目だ。

  • 無問題〈モウマンタイ〉2

    制作年:

    【岡村が再び香港で大暴れ! 笑い&カンフー満載の娯楽作】 ナインティナインの岡村隆史が再び香港映画界に乗りこんで放つアクション・コメディ。ベタなギャグとカンフーの見せ場もたっぷりに主人公を演じた、岡村のハチャメチャな奮闘に注目!

  • GUN CRAZY/復讐の荒野・裏切りの挽歌

    制作年:

    【人気絶頂の二大美女が魅せる復讐と裏切りの拳銃活劇!】 人気絶頂の美人女優ふたりが、現代のマカロニ・ウエスタンというべき世界に挑んだアクション映画2本を同時公開。米倉涼子主演の「復讐の荒野」は、ギャングに牛耳られた町に乗り込んだヒロインの復讐ドラマ。菊川怜主演の「裏切りの挽歌」では、社会の不正を一掃するために殺し屋へと転身した女性弁護士の苦闘が描かれる。ふたりの華麗なガン・プレイに注目!

  • AIKI〈アイキ〉

    制作年:

    【加藤晴彦の演技が絶品! 絶望の底からの復活を描く】 『回路』の加藤晴彦主演による、異色の青春映画。交通事故で下半身麻痺になった元ボクサー青年が日本の古武術“合気柔術“を習い始めたことから、生きる意味を取り戻していく姿を見つめる。

  • ころがし涼太・激突!モンスターバス

    制作年:

    元暴走族のヘッドで、喧嘩には強いが女にはめっぽう弱い、型破りのバス運転手“ころがし涼太“こと高倉涼太の活躍を描いた痛快アクション。一目惚れした美女を守るため、正体不明の敵に立ち向かうというシンプルな物語を全編アクションで見せる。

  • 武勇伝

    制作年:

    【リアル・ファイト満載の壮絶なバイオレンス活劇】 国際派のアクション俳優、澤田謙也とK-1ファイター、魔裟斗が激突するバイオレンス映画。歌舞伎町を舞台に、闘うことでしか生きられない男たちの運命的な出会いをハードなタッチで描く。

  • 同じ月を見ている

    制作年:

    【窪塚洋介、大いなる復帰作 】 『魔界転生』以来となる窪塚洋介の主演作。土田世紀の同名漫画を原作に、ふたりの男の友情と軋轢の行方を描き出す。窪塚は友達を裏切る青年の闇と再生を丹念に演じ、また相手役のエディソン・チャンも無垢な魂を持つ難しいキャラクターを妙演。深い余韻と、見ごたえのある競演となっている。

  • キャプテン

    制作年:

    【この夏、あの『キャプテン』が帰ってくる!】 コミック累計発行部数1900万部!35年の長きに渡り世代を越えて愛されてきた、故・ちばあきおの名作野球マンガがついに実写映画化。偶然と周囲の勘違いから、転校したばかりの弱小野球部キャプテンに任命されてしまった中学生、谷口の血と汗と涙の挑戦を、ファンには人気の高い猛特訓シーンや、宿敵・青葉学院との死闘を交えながら描く。

  • 疾走〈しっそう〉

    制作年:

    【SABU監督が新境地に挑む 】 『ホールドアップダウン』のSABU監督が直木賞作家、重松清の同名小説を映画化。幸福な生活から一転、家族が崩壊した少年の運命が描かれる。SABU監督たっての希望で人気アイドルグループ“NEWS“のメンバー、手越祐也が主人公を演じる。監督の期待に見事応えた彼の熱演が光る。

  • 陰獣

    制作年:

    【江戸川乱歩の名作『陰獣』が妖艶に蘇る!】 江戸川乱歩が'28年に発表した『陰獣』を、ハリウッドでも活躍するバーベット・シュローダー監督が映画化。日本を訪れたフランス人小説家が事件に巻き込まれていくサスペンス。フランス人小説家にブノワ・マジメル、ヒロインの芸妓には映画初出演となる源利華が扮し、大胆な濡れ場を披露している。彼女を寵愛する実業家役の石橋凌にも注目。

  • 稀人

    制作年:

    「THE JUON/呪怨」で日本人初の全米週間興行収入No.1を叩き出した、清水崇監督によるホラー作品。監督と気鋭の新人たちが競い合うプロジェクト“ホラー番長“シリーズの1本。映像カメラマンがある男の自殺現場をスクープした。だが、その男が死ぬ直前“何か“を見ていたことが気になり、カメラマンは再び現場へ。そこで異界への通路を発見し、踏み入ると……。

  • BUNRAKU ブンラク

    BUNRAKU ブンラク

    制作年:

    【GACKTがハリウッド映画初進出!】 GACKTのハリウッド映画初進出で話題のアクション・エンタテインメント。ジョシュ・ハートネット演じる主人公のパートナー、侍のヨシに扮したGACKTが、英語での撮影、身体をはったアクションに挑戦! 日本の古典芸能“文楽“からインスパイアされて生み出された独特の世界観、最先端のビジュアルで展開するスピード感に満ちたアクションが刺激的だ。

  • 憐れみムマシカ

    制作年:

    【山間の小さな町に、未確認生物が出現!?】 未確認生物の利権をめぐってエスカレートする思惑と欲望。東北地方のとある町で実際にあった“大蛇出現“事件をモチーフに、これが劇場デビュー作となる俊英・松田健太郎監督が優しさとユーモアで描く、ダメ人間と未確認生物の物語。現代の無責任男・柏木に本作が初主演となる浅見小四郎が扮し、情けない中にも渋みのある演技で新境地を開いている。

  • Lost&Found

    制作年:

    【落し物をめぐって交錯する人間模様】 『ロックアウト』と同様に“世界が愛した才能“シリーズの第1弾“北米編“として公開。オースティン映画祭2008のグランプリ受賞作で、とある東北の駅の“落し物あずかり所“を舞台に、職業も年齢も性別も、置かれている立場も異なる人たちが紡ぐ人間模様を描く。落し物を通じて気づかぬうちに影響しあっていく様子を、新鋭監督が丁寧な演出で掬い取る。

  • あばしり一家 THE MOVIE

    制作年:

    【伝説の漫画がついに実写映像化!】 『キューティーハニー』などの人気漫画家・永井豪の原作で実写映像化が困難と言われてきた『あばしり一家』が、40年の時を経てついに実写化! TV『ウルトラマンティガ』の演出などを担当した石井てるよしが監督を務め、原作のキャラや世界観を継承しながらも、アクションとバイオレンス、ギャクと家族愛を融合させたまったく新しい物語を作り上げた。

  • ランニング・オン・エンプティ

    制作年:

    【彼氏に不満があるので狂言誘拐します!】 自主映画『まだ楽園』で脚光を浴びた佐向大監督が、満を持して商業映画デビュー。何をやっても中途半端な彼氏を困らせるために狂言誘拐を企てる彼女とその男ともだちのフツーじゃない関係を描いた青春疾走ムービー。主演のヒデジ役は『ビルと動物園』の小林且弥、その恋人を『SR サイタマノラッパー』のセクシー女優・みひろが演じる。

  • 白日夢

    制作年:

    【愛染恭子自身のメガホンで『白日夢』をリメイク】 1981年の『白日夢』に主演した愛染恭子と、ピンク映画の雄、いまおかしんじが共同で監督を務め、谷崎潤一郎の同名戯曲を映画化した官能ドラマ。美しい歯科助手の女性と、妄想に心乱れていく警官の関係を、人間の本質に立ち返った大胆な性描写とともに描く。本作で映画デビューを果たした、西条美咲の美しい裸体も見ものだ。

  • あさってDANCE〈1991年〉

    制作年:

    山本直樹原作の同名人気コミックの映画化。貧乏演劇青年のスエキチのもとへ突然、4億5千万円の祖父の遺産が転がり込んでくる。そんなある日、酔いざめの彼の前に綾と名乗る謎の少女が現れ……。中嶋朋子が今までのイメージを一新。主人公ににまとわりつく小悪魔的なヒロインを好演して話題を呼んだラブ・コメディ。

  • 誘拐ラプソディー

    制作年:

    【高橋克典がダメ男に! ユーモアたっぷりの誘拐劇】 荻原浩の原作を映画化したスリルと笑いに満ちたサスペンス・コメディ。何をやってもうまくいかない前科者の男と、そんな彼に誘拐された少年の波乱の逃避行を描く。高橋克典が憎みきれないダメ男をコミカルに好演。ほかに哀川翔、押尾学、YOU、寺島進ら、個性派が顔をそろえる。メガホンを執るのは、この作品が長編監督作3本目となる榊英雄。

  • 湾岸ミッドナイト THE MOVIE

    制作年:

    【それは、選ばれし男たちのみぞ知る世界】 1992年の『ヤングマガジン』連載以来、単行本、プレイステーション2・3、PSP、アーケードゲーム、DVD、TVアニメと日本侵食を続ける “悪魔のZ“が、ついに実写映画化。監督は劇場デビュー作『SCORE』以来、アクションにスタイリッシュなこだわりを見せる室賀厚。スピードオーバーの高速バトルをどう描き切るか興味は尽きない。

  • 蟹工船〈2009年〉

    制作年:

    【懸命に生きる若者が共感した名著を映画化】 『疾走』から実に4年ぶりに届いたSABU監督の新作は、格差社会の現代を生きる若者たちに共感を呼び、再び脚光を浴びることとなった小林多喜二の同名小説の映画化。劣悪な労働環境下にある蟹工船を舞台に、虐げられる労働者と、彼らを酷使する監督者の間に起きる騒動を描き出す。監督自身が「現代に生きる若者すべてに贈る」と断言する意欲作。

  • 幼獣マメシバ

    制作年:

    【引きこもり中年男が母を訪ねて三千里の旅へ】 口だけは達者なニートの中年男・二郎の母が手紙を残し、姿を消す。家から半径3キロ以内で生きてきた二郎だが、柴犬の一郎を連れ、母を探す、生まれて初めての旅へと出発する。tvkや千葉テレビなど、地方6局で放送され、反響を呼んだTVドラマの劇場版。わがままな中年パラサイトシングルの主人公に扮した佐藤二朗の好演が光る作品。

  • 約束の地

    制作年:

    【乗馬にかける少女の夢を描く青春ストーリー】 エイベックス所属の新人俳優を主演に据えた「avexニュースター・シネマ・コレクション」の1作。両親を失い、馬とのみ心を通わせている少女と、彼の前に現れた少年との心の交流と成長を描く。舞台となった九十九里の美しい風景が主人公たちのドラマを静かに盛り上げている。CMやドラマで活躍する新鋭・伊藤ゆみが主人公・優を演じている。

  • ポチの告白

    制作年:

    【闇に葬られる警察犯罪のタブーに斬り込む問題作】 ジャーナリスト、寺澤有が取材で得た実話を基に描く社会派エンタテインメント。一人の善良な警察官が警察内部の犯罪に手を染めて自滅していく姿を通して、警察犯罪の実態に迫る。事件を報道できない記者クラブ制度、違法なおとり捜査、暴力団との提携など、警察、検察の組織の腐敗をリアルに描き出す問題作。『キル・ビル』『ラストサムライ』『SAKURA』などで、海外でも活躍する実力派、菅田俊が、権力に翻弄される男を熱演。

  • 姐 極道を愛した女・桐子

    制作年:

    愛人の勇の服役中に、むりやり二階堂組組長の妻にさせられた桐子。やがて出所した勇との再会に、彼女は立場をわきまえながらも喜びをかみしめる。しかし、それを知った二階堂は彼を抗争の渦中へ追いやった。桐子は勇を救うため、奔走するが……。家田荘子の原作による、もう一つの“極妻“ドラマ。

  • 事件屋稼業

    制作年:

    関川夏央と谷口ジローの代表作である同名人気漫画を、全編フィリピン・ロケで映画化。うだつの上がらぬ探偵が、人生の転機を賭けて臨んだ人身売買組織との闘いを、南国のエキゾチックな風景の中に描く。ピンク映画界で、磯村一路らと“ユニット5“を結成し、意欲的な活動を続ける福岡芳穂が監督。

  • TKO HIP HOP

    制作年:

    【MCバトルに燃える路上の青春】 日本でのヒップホップ人気を反映した青春映画。MCバトルに挑むことになった若者の奮闘を、ラップやDJ、クラブシーン、ダンスなどのヒップホップ・カルチャーと共に活写する。初主演となる山根和馬のダンスを交えたフレッシュな熱演に加えて、全編を彩るヒップホップにも注目したい。

  • 公安警察捜査官

    制作年:

    【日本を揺るがす巨大犯罪を阻止せよ!】 国家の安全を脅かすスパイやテロの捜査を秘密裏に行う、公安警察の捜査官の苦闘を描いたサスペンス映画。テレビのコメンテーターとしても知られる元刑事の北芝健が原作を提供。竹内力が犯罪摘発に執念を燃やす主人公を熱演している。

  • 愛してよ

    制作年:

    【シングルマザーのリアルな奮闘記】 不器用なシングルマザーと息子の姿を描いた感動作。息子をキッズ・モデルとして成功させようと奮闘し、どんな時も前向きに頑張ろうとする母親と、そんな彼女を冷やかに見つめながらも、母を愛し、成長していく息子。女の幸せを模索し、息子との関係に葛藤する姿を西田尚美が好演している。

  • ガッツ伝説/愛しのピット・ブル

    制作年:

    【心優しき人情男をガッツが熱演! 】 天然ボケの爆笑エピソードをまとめた自著が爆発的にヒットするなど国民的人気を得ているガッツ石松が主演した人情ドラマ。東京近郊の商店街を舞台に、心優しい男と人妻の織り成す淡い恋物語が綴られる。クライマックスで和太鼓を打ち鳴らす、ガッツの男気あふれるバチさばきが感動的だ!

  • 恋するイノセントマン

    制作年:

    【演劇人が初めての映画で挑んだラブ・コメディ】 「映像・舞台企画集団ハルベリー」を主宰する演出家兼役者のいずみよしはるが、脚本と監督、主演に挑み、故郷・香川ロケを敢行、クランク・インから約3年の歳月をかけて完成させた、超シュールで超ナンセンスなラブ・コメディ。ヒロインを一青窈の実姉で、舞台女優の一青妙が演じているのも話題。主人公の父親には『タナカヒロシのすべて』の鳥肌実が扮している。

  • BALLAD 名もなき恋のうた

    制作年:

    【『ALWAYS…』の監督が名作アニメを実写化!】 『ALWAYS 三丁目の夕日』の山崎貴監督が、原恵一監督の傑作アニメ『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』を基に描く感動の人間ドラマ。戦国時代を舞台に、名もない小国の武将と、彼が守り続ける国の姫との悲しい恋の物語と、そんなふたりを見つめる現代からやってきた少年の物語を描く。草なぎ剛と新垣結衣が主演を務める。

  • 監督・ばんざい!

    制作年:

    【北野武監督最新作は北野武監督が主人公】 北野武監督の最新13作は、ビートたけしがまるでセルフ・パロディのように“北野武監督“を演じ、観客の予想を遥かに上回るハチャメチャな笑いと奇想天外なストーリーを盛り込んだウルトラ・バラエティ・ムービー。共演も松坂慶子、江守徹、鈴木杏、内田有紀、木村佳乃など、他の北野作品では見られない意外なキャスティング。全編オールロケによる注目作だ。

  • ゼロ・ウーマンR 警視庁0課の女/欲望の代償

    制作年:

    【R-18指定で濃厚に! 怒涛のエロス&バイオレンス】 架空の非合法捜査機関「警視庁0課」の敏腕女刑事レイの活躍を描き、過去に飯島直子も主演したハードボイルド・シリーズの最新作。R-18指定の成人映画として製作された物語は、エロスとバイオレンスに満ちた過激シーンの連続で強烈なインパクトを残す。映画初主演となる三浦敦子が、大胆なSEXシーンと激しいアクションを体当たりで熱演している。

  • GROW 愚郎

    制作年:

    【伝説のオッサン不良が若者を救う青春ストーリー】 俳優として活躍する榊英雄が長編監督に初挑戦した作品。どう見てもオッサンなのに何故か長ラン姿の不良3人組が、自信を失ったダメ高校生を立ち直らせるという破天荒な物語が熱く語られる。学ラン姿がまぶしい寺島進、木下ほうか、菅田俊の不良3人組の濃いキャラクターが無茶な物語に緩急をつけ、1人の青年の成長物語を見事に支えている。

  • JOKER・厄病神

    制作年:

    【“厄病神“と呼ばれた孤独な極道の友情の物語】 極道の世界に生きる厄介者ふたりの絆を描いたハードボイルド。「居酒屋ゆうれい」以来4年ぶりの映画出演となる萩原健一が、粗暴さの裏に優しさを秘めたヤクザをクールに好演。

  • 泪壺

    制作年:

    【遺骨から作られた壺だけが知る“愛と死“のゆくえ】 2007年に公開された『マリッジリング』に続き、渡辺淳一の短編小説が映画化。『MOON CHILD』や『ユダ』を手がけてきた瀬々敬久監督が、亡くなった妻の遺骨から作られた美しい壺をめぐる3人の男女の愛の彷徨を描く。『菊次郎の夏』にも出演した小島可奈子が主演を務めるほか、出演作の続くいしだ壱成、TVでも活躍する佐藤藍子が共演している。

  • ダーク・ラブ~Rape~

    制作年:

    【人気コミックを完全映画化。戦慄のサスペンス劇】 不動産業を隠れみのに、部屋を借りた女性を襲う男の恐怖を描くサイコサスペンス。累計37万部を売り上げた坂辺周一の人気コミックを、過激な残虐描写が話題を呼んだ『オールナイトロング』の松村克弥監督が完全映画化。非道な不動産屋を『7人の弔』では監督業も経験したダンカンが、彼に襲われる主人公を新進アイドル、手島優が演じている。

  • JOHNEN/定の愛

    制作年:

    【狂おしくも哀しい愛に生きた女、阿部定が甦る】 愛する男のために激しい情念を燃やし続けた女、阿部定の物語が『花と蛇』の杉本彩の主演で甦る。三池崇史監督作『IZO』で映画ファンを熱狂させた脚本家・武知鎮典が、時空を越えて生き続ける阿部定の物語を斬新な解釈で脚本化。『皆月』の望月六郎監督が『IZO』の中山一也、内田裕也ら豪華共演陣を得て、哀しくも刺激的な愛の物語を描いている。

  • 制覇〈1999年〉

    制作年:

    暴力団、都城組の組長を狙った狙撃事件が発生。この事件で妻を亡くした組長の次男、恵地はカタギから組に戻ることを決意し、好戦派の長男、勇地を押さえて組長代理となるが……。ヤクザ一家の骨肉の争いを、スリリングに描いた硬派アクション。覇権を求めて陰謀を張り巡らし、血縁者をも裏切る、極道社会の非情を浮かび上がらせている。

  • うん、何?

    制作年:

    【島根への郷土愛に満ちた青春ストーリー】 島根県雲南市出身の錦織良成監督が自身の故郷を舞台に撮りあげた青春ドラマ。どこまでも続く森や桜並木、荘厳な滝など美しい自然風景と、“ヤマタノオロチ“伝説や地元に古くから伝わる文化を物語に巧みに取り込みながら、雲南で暮らす高校生たちの物語を描いていく。3000名を超える応募者の中から選ばれた橋爪遼と柳沢ななが主演を務める。

  • 地球でたったふたり

    制作年:

    【残酷な世界を生きる“たったふたり“の姉妹】 血のつながらない姉妹としてずっと一緒に暮らしてきたユイとアイ。閉鎖的で残酷な社会の中で幸福を求めて懸命に生きようとする姉妹の姿を描く力作ドラマ。オーディションで選ばれた新人・寉岡萌希と寉岡瑞希が主演を務め、菅田俊、榊英雄ら日本映画界で活躍する実力派たちが共演する。監督は新作を次々と発表し、注目を集める俊英・内田英治。

  • ORGAN〈オルガン〉

    制作年:

    劇団・赤テントの看板女優であり、「鉄男/TETSUO」で衝撃的なヒロインを演じた藤原京が不二稿京と名を改めて初監督した作品。闇の臓器売買屋を追う沼田刑事はある夜アジトに潜入し、瀕死の青年が生きながらに臓器を取り出される残虐な光景を目にする。逮捕の混乱のなかで部屋に火がつき、沼田は一味を取り逃がすばかりか相棒の刑事も見殺しにしてしまう。数日後、生徒の失踪事件が起きた都内の某女子高校。その生物教師は、あの臓器売買屋で青年の腹を裂いていた男だった。

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