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菜葉菜

菜葉菜 出演映画作品

  • 愛のこむらがえり

    愛のこむらがえり

    制作年:2023年6月23日(金)公開

    映画のまち調布シネマフェスティバル2023で上映された、東京都調布市を舞台にしたハートフルコメディ。日本映画業界の片隅で理想とする映画を作ろうと奔走する、男女の悲喜こもごもを描く。監督は『渇水』の高橋正弥。タレントの磯山さやかと、劇団東京乾電池の吉橋航也がW主演を務める。共演は柄本明、吉行和子、浅田美代子、品川徹ら。

  • TOCKA [タスカー]

    TOCKA [タスカー]

    制作年:2023年2月18日(土)公開

    実際に起きた嘱託殺人未遂事件を題材にした人間ドラマ。オホーツク海を臨む根室を舞台に、自分を殺してくれる誰かを探す男の姿を描く。監督は『YUMENO〈ユメノ〉』の鎌田義孝。出演は金子清文、菜葉菜、佐野弘樹、イトウハルヒ、 内藤正記ら。撮影は根室、釧路、室蘭で16mmフィルムを使って敢行し、音声はあえてモノラルで仕上げた。

  • 僕の名前はルシアン

    僕の名前はルシアン

    制作年:2022年12月16日(金)公開

    実際に起きた事件に着想を得て製作されたダークなファンタジードラマ。自殺願望を持つ少女が、デジタルの世界で理想の男性“ルシアン”に出会い移ろう様を描きだす。大山千賀子監督が写真家としてのキャリアを活かし、アート感覚とジャーナリズム的テーマを融合させた。出演は、柳俊太郎をはじめとし、福永里朱、大鶴義丹、菜葉菜、恒吉梨絵ら。

  • ワタシの中の彼女

    ワタシの中の彼女

    制作年:2022年11月26日(土)公開

    2020年の大阪アジアン映画祭でJapan Cuts Awardに輝いた短編映画『4人のあいだで』に、新たに3つの短編を加えた4つの物語で構成されるオムニバス映画。孤独や不安、希望を女性の目線で描いていく。監督は中村真夕。それぞれの物語の主人公を菜葉菜が演じ分ける他、共演には草野康太、好井まさお、浅田美代子、上村侑ら。

  • 夜を走る

    夜を走る

    制作年:2022年5月13日(金)公開

    『教誨師』の佐向大監督が、構想から9年間温めた完全オリジナル脚本で送るドラマ。鉄屑工場を舞台に、そこで働く真逆な性格のふたりの男の退屈な日々と、無情な運命に巻き込まれていく姿を描く。主演に『きみの鳥はうたえる』の足立智充と、TVドラマ『おかえりモネ』の玉置玲央を迎える他、共演に菜葉菜、玉井らん、松重豊らが名を連ねる。

  • ホテルアイリス

    ホテルアイリス

    制作年:2022年2月18日(金)公開

    小川洋子の同名小説を基に日本と台湾で合作した、禁断の恋愛ドラマ。台湾・金門島のロケで小説の世界観を再現し、母が営む海辺のさびれたホテルを手伝う娘が、孤島に住む乱暴な振る舞いの男にひかれていく様を描きだす。監督は奥原浩志。主演は永瀬正敏と、映画初出演の台湾のモデル、陸夏が務める。共演は菜葉菜、寛一郎、マー・ジーシャンら。

  • 夕方のおともだち

    夕方のおともだち

    制作年:2022年2月4日(金)公開

    『世界最後の日々』『ファンシー』など数多くの作品が映画化されている山本直樹による同名漫画を基に、映画化したラブストーリー。SMクラブに通う一見真面目な男と彼の前から突如消えた伝説の女王様、そして現在の女王様の不思議な関係を映しだす。監督を務めたのは、廣木隆一。出演は、村上淳、菜葉菜、好井まさお、鮎川桃果、大西信満ら。

  • モルエラニの霧の中

    モルエラニの霧の中

    制作年:2021年2月6日(土)公開

    東京から北海道・室蘭市へ移住した映画作家、坪川拓史による7話から成るオムニバス映画。坪川が街で出会った人々から聞いたエピソードを基に7話連作形式の脚本を執筆し、変わりゆく街並みの姿をノスタルジックに映し出す。出演は、急逝した大杉漣をはじめ、香川京子、小松政夫、大塚寧々、水橋研二、菜葉菜、中島広稀、草野康太ら豪華俳優陣。

  • 越年 Lovers

    越年 Lovers

    制作年:2021年1月15日(金)公開

    岡本かの子の小説を、日本、台湾、マレーシアの3つの街の年越しを舞台にして映画化。日本の山形県、台湾の首都・台北にある彰化県の海辺町、そしてマレーシアのクアラルンプールの地で紡がれる恋の物語を描いている。日本パートの出演者には峯田和伸と橋本マナミ。台湾パートにはヤオ・アイニンも出演。監督は、台湾のグオ・チェンディが務めた。

  • 下忍 青い影

    下忍 青い影

    制作年:2019年11月15日(金)公開

    幕末を生きる忍者を主人公にした、本格アクション時代劇。密命を受けて暗躍する若き忍びの奔走を、アクロバティックな立ち回りとともにダイナミックに描き出す。『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』で注目された結木滉星が主演し、体当たりのアクションを披露。『デメキン』や『猫侍』などの山口義高がメガホンを取った。

  • エリカ38

    エリカ38

    制作年:2019年6月7日(金)公開

    今は亡き名女優、樹木希林の生前に企画したプロジェクトが実現。実際にあった事件をモチーフに、60歳をすぎても男たちを巧みな話術と色香で惑わし、金を巻き上げていくヒロインの生き様を映し出す。本作が1974年の『しあわせの一番星』以来、45年ぶりの主演作となる浅田美代子が、必死に生きる女性の滑稽さや悲しみ、切ない愛を体現する。

  • 雪子さんの足音

    雪子さんの足音

    制作年:2019年5月18日(土)公開

    第158回芥川賞候補となった木村紅美の同名小説を、浜野佐知監督が映画化した人間ドラマ。“月光荘”という洋館を舞台に、大家の女性と洋館の常連女性、そして下宿人の男子大学生という3人の思惑が複雑に絡み合う様を映し出す。『家族はつらいよ』などの吉行和子が主演を務め、『赤い雪 Red Snow』の菜葉菜や寛一郎らが共演する。

  • 君がまた走り出すとき

    君がまた走り出すとき

    制作年:2019年3月2日(土)公開

    『心が叫びたがってるんだ。』『ナミヤ雑貨店の奇蹟』など、話題作への出演が続く若手俳優、寛一郎が主演を務める人間ドラマ。マラソンを始めたことをきっかけに、新たな人生の一歩を踏み出した人々の姿を描き出す。監督を務めたのは、短編映画が国内外でさまざまな賞に輝き、『4/猫~ホテル菜の花~』で商業映画デビューを果たした中泉裕矢。

  • 赤い雪 Red Snow

    赤い雪 Red Snow

    制作年:2019年2月1日(金)公開

    国内外の映画祭で映像美の高さで高い評価を受けている新進気鋭の女性監督・甲斐さやかが、実話を基にオリジナル脚本を執筆したミステリーサスペンス。ある少年失踪事件をきっかけに、“被害者の兄”と“容疑者の娘”の運命の歯車が大きく動き始める模様を描く。永瀬正敏、菜葉菜、佐藤浩市、夏川結衣ら、日本映画業界が誇る豪華な俳優陣が集結。

  • ケアニン~あなたでよかった~

    ケアニン~あなたでよかった~

    制作年:2017年7月22日(土)公開

    介護の仕事とその現場をテーマに、人と人、地域のつながりを見つめたヒューマン・ドラマ。『東京PRウーマン』やWOWOW版『下町ロケット』などを手掛けてきた鈴木浩介監督が、施設で働き始めた新人福祉介護士の奮闘の日々を描く。主演は『HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス』など話題作への出演が続く期待の若手、戸塚純貴が務める。

  • 太陽の蓋

    太陽の蓋

    制作年:2016年7月16日(土)公開

    福島原発事故の真実を、東日本大震災の発生から5日間を中心に描くドキュメンタリー・ドラマ。当時、菅直人政権だった官邸内の様子や、東京や福島で暮らす市井の人々の姿を対比させ、事故の経過や対応を事実に沿って丹念に追う。北村有起哉が原発事故の真相を追う新聞記者役で映画初主演を務め、三田村邦彦、中村ゆり、郭智博らが共演する。

  • Bad Moon Rising

    Bad Moon Rising

    制作年:2015年8月1日(土)公開

    『シェアハウス』『鏡の中の笑顔たち』などを手がけた喜多一郎監督によるロード・ムービー。切羽詰った挙句にひとつの罪を犯した男と、ある時期の記憶を完全に失った女のあてのない旅路を描き出す。マーティン・スコセッシ監督の新作『沈黙』に出演するなど、海外の監督からの信頼も厚い国際派俳優の菅田俊が孤独な中年の主人公を熱演。

  • カラアゲ★USA

    制作年:2014年9月20日(土)公開

    からあげ専門店発祥の地として多くのからあげ店が存在する大分県宇佐市を舞台にした家族ドラマ。からあげ店を営む実家にアメリカ人の連れ子を連れて出戻ってきたからあげの食べられないヒロインの成長を通し、家族の再生と絆を描き出す。元モーニング娘。の第6代目リーダーで、現在は女優として活躍の場を広げている高橋愛が映画初主演を務める。

  • リュウグウノツカイ

    制作年:2014年8月2日(土)公開

    新鋭、ウエダアツシ監督がアメリカで実際に起きた女子高生集団妊娠騒動事件から着想を得て作り上げた、異色の少女ドラマ。夢も希望を抱けない小さな漁村で暮らす女子高生グループが、自らの未来を切り開こうと驚きの計画を思いつく。今年のゆうばり国際ファンタスティック映画祭のオフシアター・コンペティション部門で北海道知事賞を受賞した。

  • NOTHING PARTS 71

    NOTHING PARTS 71

    制作年:2014年6月21日(土)公開

    『萌の朱雀』『リング』の名プロデューサー、仙頭武則が初メガホンを握った本作は、沖縄で運命的に出会った同い年の中年男性2人が思わぬことで沖縄の現実に直面していく姿を描く衝撃作。軍用地や遺骨収集、米軍基地、ウチナー、1972年本土復帰など、さまざまなキーワードで沖縄の真の姿を扱い、地元で賛否両論を巻き起こした内容に注目だ。

  • ヨコハマ物語

    制作年:2013年11月30日(土)公開

    貧乏生活に行き詰まった女性と、妻を亡くした初老の男性。人生の道標を見失ったふたりが、シングルマザーらを巻き込んだシェアハウス生活を経験し、再生への一歩を踏み出す姿を見つめたヒューマン・ドラマ。Jリーグの横浜F・マリノスが全面協力するなど、地域に密着しながら撮影された横浜の美しい街並みにも注目。出演は奥田瑛二、北乃きい。

  • リトルウィング ~3月の子供たち~

    リトルウィング ~3月の子供たち~

    制作年:2013年7月27日(土)公開

    東日本大震災で傷ついた母子が、避難先の東京で空手道場での交流を通して成長して行く姿を描く人間ドラマ。『ヘヴンズストーリー』『カイジ2』などで活躍する菜葉菜と、ミュージカル『テニスの王子様』で人気を得た河合龍之介が主演を務め、寺島進や菅田俊ら実力派が脇を固める。福島の震災復興の主旨に賛同した映画人によって作られた作品だ。

  • 母の唄がきこえる

    母の唄がきこえる

    制作年:2013年4月20日(土)公開

    2012年の春に廃止となった長野電鉄屋代線沿線を舞台にした人間ドラマ。実家の近くを走る鉄道路線が廃線間近と知った姉妹が、帰郷する中で、父の愛情や家族への想いを再確認していく様を、美しい自然の景色を背景に描きだす。海外にも活躍の場を広げている演技派・菅田俊が寡黙な父を、また個性派女優の菜葉菜と大島葉子が姉妹役を演じる。

  • 私の奴隷になりなさい〈ディレクターズ・カット〉

    私の奴隷になりなさい〈ディレクターズ・カット〉

    制作年:2013年1月19日(土)公開

    2012年11月に公開された壇蜜主演作のディレクターズ・カット版が登場。初公開時には“過激“過ぎて盛り込むことができなかった場面を追加して上映。平凡な既婚OLがあることをきっかけに性の奴隷として目覚めていく様をエロティックに描く。壇蜜のほか奴隷を調教する男を板尾創路が演じるほか、奴隷に恋してしまう男を真山明大が演じる。

  • 私の奴隷になりなさい

    私の奴隷になりなさい

    制作年:2012年11月3日(土)公開

    累計部数35万部を突破しているサタミシュウ原作の新官能小説シリーズを実写映画化。平凡な既婚OLがあることをきっかけに性の奴隷として目覚めていく様をエロティックに描く。いま最もホットなグラドル、壇蜜が主演を熱演し、主題歌までも務めた。また、奴隷を調教する男を板尾創路が演じるほか、奴隷に恋してしまう男を真山明大が演じる。

  • どんずまり便器

    どんずまり便器

    制作年:2012年4月14日(土)公開

    『ヘヴンズストーリー』や『百合子、ダスヴィダーニヤ』など数々の作品で独特の存在感をかもし出している菜葉菜を主演に迎えて送る人間ドラマ。幼き頃のふたりだけの秘密の記憶を引きずったまま大人になった姉弟の歪んだ愛情の行方を描く。弟役の中村邦晃をはじめ、菅原佳子、宇野祥平、菅田俊など脇を固める個性派俳優の熱演にも注目したい。

  • RIVER

    RIVER

    制作年:2012年3月10日(土)公開

    『余命1ヶ月の花嫁』や『軽蔑』など次々とヒット作を生み出している廣木隆一監督の最新作。2008年に発生した秋葉原での無差別殺傷事件をモチーフに、大切な人を事件で亡くした女性が、悲しみの底から立ち上がり再び前を向いて一歩を踏み出すまでを描く。繊細な女性の内面を見事体現してみせた主演の蓮佛美沙子の熱演が胸をうつ感動作だ。

  • 百合子、ダスヴィダーニヤ

    百合子、ダスヴィダーニヤ

    制作年:2011年10月22日(土)公開

    大正末期から昭和にかけ、恋愛と友愛の間を揺れ動いたふたりの女性の姿を描いたドラマ。雑誌編集者・湯浅芳子と天才少女作家・中條百合子が共同生活を送りながら、互いの愛を深めていく姿を描く。『百合祭』や『こほろぎ嬢』などの作品で高評価を得た浜野佐知監督が、菜葉菜と音楽家としても活躍する一十三十一を主演に迎えて撮りあげた1作だ。

  • 君の好きなうた

    制作年:2011年9月3日(土)公開

    ある日突然、婚約者から別れを切り出された男性と、秘密を抱える女性、大学仲間であるふたりの奇妙な共同生活の行方を爽やかに描き出したヒューマン・ドラマ。岩井俊二監督の『花とアリス』や今年公開作『心中天使』や『家族X』にも出演している実力派俳優・郭智博が主演を務め、女性に振り回されながらも自分の道を模索する等身大の青年を熱演。

  • ハッピーエンド〈2008年〉

    制作年:2010年6月26日(土)公開

    米国オースティン映画祭長編コンペ部門で最優秀観客賞を受賞するなど、海外で評価を受けている日本の若き才能たちが集結して描いたラブ・ファンタジー。新進気鋭女優・菜葉菜が主演を務め、ラブコメを毛嫌いする映画オタクの女性の身の回りで、なぜかラブコメ的な現象が起こるというコミカルな物語のてん末を、色彩豊かな映像で見せる。

  • 孤高のメス

    制作年:2010年6月5日(土)公開

    ‘07年に出版され累計90万部を超えるベストセラーとなった同名小説を映画化。悪しき慣習がはびこる病院を舞台に、命と患者に正面から向き合うひとりの医師の姿を通し、現代医療の抱える様々な問題に警鐘をならす社会派ドラマだ。順天堂大医学部の完全協力による本格的手術シーンにも注目。監督はPFF出身で『ラブ・ファイト』などを手掛けた成島出。

  • 手のひらの幸せ

    制作年:2010年1月23日(土)公開

    実力派シンガー、布施明が書き下ろし、自身の歌手40周年記念ライブで朗読したところ大反響を呼んだ童話「この手のひらほどの幸せ」をもとにしたヒューマン・ドラマ。昭和30~40年代を舞台に、度重なる不幸にもめげないで生きる兄弟の深い絆を描く。話題のTVドラマや映画への出演が続く若手実力派俳優、浅利陽介が映画初主演を務めている。

  • ノン子36歳(家事手伝い)

    制作年:2008年12月20日(土)公開

    東京で芸能人になるも、食いっぱくれて実家の神社に出戻ってきたノン子、36歳、バツイチ。そんな彼女が偶然出会った淡い恋の行方は?『空の穴』で社会から少しハズれてしまった男女の恋を巧みに描いた熊切和嘉監督が、映画・舞台に幅広く活躍する女優・坂井真紀を主演に迎え、三十路オンナの日常と恋愛を独特の語り口で綴っていく注目作だ。

  • アコークロー

    制作年:2007年6月16日(土)公開

    岸本司監督をはじめとするスタッフから脇役の俳優たちまで、そのほとんどを沖縄出身者で固めて製作された異例のご当地映画。“アコークロー“と呼ばれる夕暮れ時に出没するといわれる魔物“キジムナー“の伝説をベースに、東京から沖縄に移り住んだ女性を襲う惨劇が描かれる。主演は、モデル出身の人気俳優、田丸麻紀と忍成修吾のふたり。

  • 夢の中へ

    制作年:2005年6月11日(土)公開

    衝撃作『自殺サークル』で知られる園子温監督の最新作。売れない劇団俳優の主人公が、奇妙な夢と現実の間でもがきながら、これまでの人生を再生させるために奔走。映画初主演となる田中哲司の熱演に注目だが、村上淳、オダギリジョー、市川実和子ら人気若手俳優たちの競演も見どころ。

  • YUMENO〈ユメノ〉

    YUMENO〈ユメノ〉

    制作年:2005年1月29日(土)公開

    一家を惨殺した青年、空虚な少女、夢を持てない少年。何の接点もない3人の偶然の出会いを軸に、若者たちの心の旅を描いたロード・ムービー。モチーフとなったのは実際の殺人事件。ドラマの演出家を経てピンク映画で活躍した鎌田義孝監督が、長年温めていた企画を実現させたという意欲作だ。

  • コワイ女

    制作年:

    “恐い女“をテーマにしたオムニバス・ホラー。前妻と離婚したばかりの晃との結婚を控えた加奈子は、彼と会った帰り道で奇妙な音を聞く。帰宅後、彼から「前妻に刺された」と電話があり、振り向くと……(「「カタカタ」)。整備工場で働く関口は社長に頼まれ彼の妹・鋼と会うことに。その彼女は頭からズタ袋をかぶる奇妙な女の子だった。好奇心を抱く彼だが、やがて彼女がうっとうしくなる(「鋼-はがね-」)。7歳の道男は離婚した母親に連れられ祖母宅で暮らすように。間もなくして彼は家の裏手にある土蔵の一点をじっと見続ける母の姿を目撃。以来、母の様子がおかしくなる(「うけつぐもの」)。

  • Lost&Found

    制作年:

    【落し物をめぐって交錯する人間模様】 『ロックアウト』と同様に“世界が愛した才能“シリーズの第1弾“北米編“として公開。オースティン映画祭2008のグランプリ受賞作で、とある東北の駅の“落し物あずかり所“を舞台に、職業も年齢も性別も、置かれている立場も異なる人たちが紡ぐ人間模様を描く。落し物を通じて気づかぬうちに影響しあっていく様子を、新鋭監督が丁寧な演出で掬い取る。

  • アイ・アム I am.

    制作年:

    【水川あさみが看護師ロボットに扮した感動作】 心を持たないはずの看護師ロボットがある日、自我に目覚め、葛藤しながらも自分の存在意義を見出すという一風変わった人間ドラマ。多くのメディアで活躍する水川あさみが心を持ってしまうロボットという難役に挑戦。彼女に恋をする青年役は柏原収史が務め、ふたりの切ない恋模様も展開。ロボットを支えるベテラン介護士役の泉谷しげるにも注目だ。

  • 憐れみムマシカ

    制作年:

    【山間の小さな町に、未確認生物が出現!?】 未確認生物の利権をめぐってエスカレートする思惑と欲望。東北地方のとある町で実際にあった“大蛇出現“事件をモチーフに、これが劇場デビュー作となる俊英・松田健太郎監督が優しさとユーモアで描く、ダメ人間と未確認生物の物語。現代の無責任男・柏木に本作が初主演となる浅見小四郎が扮し、情けない中にも渋みのある演技で新境地を開いている。

  • 掌の小説

    制作年:

    【新進気鋭の4名の監督が、川端文学に挑む】 ノーベル文学賞受賞作家・川端康成の122篇からなる同名原作の中から短編6作品を映像化した、4話構成のオムニバス映画。海外の国際映画祭での受賞暦を持つ坪川拓史や三宅伸行ら新進気鋭の4監が、“桜“を共通キーワードに川端文学の世界を描く。『リンダリンダ リンダ』の香椎由宇や『女の子ものがたり』の福士誠治ら豪華なキャストも注目。

  • お姉ちゃん、弟といく

    制作年:

    【ゆうばり映画祭を沸かせた変態コメディ】 '08年のゆうばり国際ファンタスティック映画祭で審査員特別賞に輝いた、エロくてユーモラスな中編映画。姉のパンツを盗んだ弟と盗まれた姉の、変態的な性癖が浮かび上がると同時に、不思議な絆が生まれていく様を描く。監督は、篠原哲雄作品の助監督を務めていた吉田浩太。寸止めのエロ描写で独特の笑いを生み出すアプローチが注目を集める逸材だ。

  • 地球でたったふたり

    制作年:

    【残酷な世界を生きる“たったふたり“の姉妹】 血のつながらない姉妹としてずっと一緒に暮らしてきたユイとアイ。閉鎖的で残酷な社会の中で幸福を求めて懸命に生きようとする姉妹の姿を描く力作ドラマ。オーディションで選ばれた新人・寉岡萌希と寉岡瑞希が主演を務め、菅田俊、榊英雄ら日本映画界で活躍する実力派たちが共演する。監督は新作を次々と発表し、注目を集める俊英・内田英治。

  • 僕らは歩く、ただそれだけ

    制作年:

  • 富江BEGINNING

    制作年:

    【『富江』以前には何があったのか!?】 『富江・最終章/禁断の果実』以来、3年ぶりに“富江“シリーズが帰って来た。第1作『富江』の及川中監督が、それ以前のできごとを描く種明かし的作品で、モンスター・富江の誕生の秘密が明かされるファン必見の内容だ。活躍目覚しい若手女優、松本莉緒が富江役を妖艶な魅力で演じる。

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