クリストファー・リー
出身地：イギリス/ロンドン
生年月日：1922/5/27

クリストファー・リー出演映画作品

ロード・オブ・ザ・リング／二つの塔〈4Kリマスター版〉

制作年：2022年10月7日（金）公開

J・R・R・トールキンの『指輪物語』を基にした、冒険ファンタジー『ロード・オブ・ザ・リング』の第2部。公開20年を記念し、ピータージャクソン監督による4Kリマスター版としてIMAXスクリーンで初上映される。第1部で3つに分かれてしまった仲間たちが旅を続ける様子が描かれる。出演はイライジャ・ウッド、イアン・マッケランら。
ロード・オブ・ザ・リング〈4Kリマスター版〉

制作年：2022年9月16日（金）公開

2002年アカデミー賞で合計13部門にノミネート、4部門に輝いた、J・R・R・トールキンの『指輪物語』を映画化した冒険ファンタジー。強大な力を秘めた指輪を滅びの山へ運ぶ道程を描く。2002年の日本公開から20周年を記念して、ピーター・ジャクソン監督によって4Kリマスターされた本作を、初めてIMAXのスクリーンで上映する。
ウィッカーマン final cut

制作年：2020年10月17日（土）公開

1973年に公開された『ウィッカーマン』をロビン・ハーディ監督自ら再編集した長編版。少女の行方不明事件を追うために島を訪れた警部が、奇祭に翻弄される姿を描く。映画40周年記念の2013年に紛失していたネガフィルムを発見し、製作に至った。一部でカルト的な人気を誇り、『ミッドサマー』アリ・アスター監督にも影響を与えた一作だ。
目撃者闇の中の瞳

制作年：2018年1月13日（土）公開

台湾の新鋭チャン・ウェイハオがメガホンを取り、本国で犯罪映画としては前代未聞のロングランヒットを記録したサスペンススリラー。事故車とは知らずに高級車を購入した新聞記者の男が、さまざまな悪夢に見舞われていくさまを描く。台湾版アカデミー賞の第54回金馬奨で、主演男優賞、助演男優賞など5部門にノミネートされる快挙を達成した。
ホドロフスキーの虹泥棒

制作年：2016年11月12日（土）公開

『リアリティのダンス』の異才アレハンドロ・ホドロフスキーが1990年に手掛けた、幻の長編第6作目がディレクターズカット版で本邦初登場。遺産を相続する予定の風変わりな男と、下水道に住むコソ泥の奇妙な交流を描く。シュールなイメージやはみ出し者への愛情などの、ホドロフスキー作品らしいエッセンスが充満。名優たちの共演も見もの。
ハーバー・クライシス都市壊滅

制作年：2015年10月10日（土）公開

台湾で大ヒットを記録した『ハーバー・クライシス＜湾岸危機＞ Black ＆ White Episode 1』の続編。秘密武装組織に強奪されたミサイルや、生物兵器の脅威にさらされた市民を守ろうとする刑事コンビの苦闘を描く。前作から大幅に製作費がアップし、ハリウッド顔負けのスペクタクル描写を実現させたポリス・アクションだ。
リスボンに誘われて

制作年：2014年9月13日（土）公開

2004年の刊行以来、全世界で400万部を突破した『リスボンへの夜行列車』を映画化。ポルトガルの首都リスボンを舞台に、一冊の本に導かれるように同地を訪れ、本当の人生を知っていく中年教師の心の旅路を描く。衝動的に旅へ出る主人公を、イギリスを代表する名優ジェレミー・アイアンズが好演。西ヨーロッパ最古の街の美しい風景も見もの。
ホビット思いがけない冒険

制作年：2012年12月14日（金）公開

傑作『ロード・オブ・ザ・リング』に登場した“中つ国“を舞台に、ホビット族のビルボが魔法使いのガンダルフ、13人からなるドワーフの一団らと壮大な冒険に出る姿を描く三部作。監督は『ロード…』同様、ピーター・ジャクソンが務め、マーティン・フリーマン、イアン・マッケラン、ケイト・ブランシェット、アンディ・サーキスらが出演する。
ヒューゴの不思議な発明

制作年：2012年3月1日（木）公開

マーティン・スコセッシ監督が、初の3D映画に挑戦。ブライアン・セルズニックのベストセラーを基に、駅で孤独に暮らすひとりの少年が、父が遺した機械人形に隠された秘密を通して、その先に待つ壮大なドラマに触れていく様を、繊細な映像とダイナミックな演出で描き出す。出演は、新鋭エイサ・バターフィールド、クロエ・グレース・モレッツら。
デビルクエスト

制作年：2011年7月30日（土）公開

『ナショナル・トレジャー』のニコラス・ケイジが『60セカンズ』のドミニク・セナ監督と再タッグを組んだスペクタクル・アクション。14世紀のヨーロッパを舞台に、魔女の烙印を押された少女を護送することになった騎士たちの危険だらけの旅を描く。主人公が十字軍の騎士という設定など、スペクタクル史劇の味わいにホラーテイストを加えた異色作。
アリス・イン・ワンダーランド

制作年：2010年4月17日（土）公開

ルイス・キャロルの名著『不思議の国のアリス』の続編というべき、異才ティム・バートンのファンタジー。10年ぶりに地下の不思議の世界に迷い込んでしまった、19歳のヒロイン、アリスの数奇な体験を描く。イマジネーションに富んだバートンの映像世界が、今回は３Ｄでも楽しめる。盟友ジョニー・デップによる“帽子屋“役の怪演も見逃せない。
ティム・バートンのコープス・ブライド

制作年：2005年10月22日（土）公開

『チャーリーとチョコレート工場』のティム・バートン監督が放つストップモーション・アニメ。墓場で死人の花嫁にうっかり求婚してしまった、気弱な青年の恋物語が、ブラック・ユーモアたっぷりにつづられる。現世と来世を股にかけるドタバタ騒動の果ての、ホロリとさせる切ない結末も妙味。
チャーリーとチョコレート工場

制作年：2005年9月10日（土）公開

ダーク・ファンタジーの鬼才ティム・バートンが、文豪ダールの児童文学『チョコレート工場の秘密』を完全映画化。5人の子供が世界一のチョコレート工場に招かれ、アッと驚く摩訶不思議な体験をする。ジョニー・デップ扮する工場の経営者ウィリー・ウォンカの、キレまくったキャラが強烈！
ロード・オブ・ザ・リング／王の帰還〈スペシャル・エクステンデッド・エディション〉

制作年：2005年2月26日（土）公開

世界中で大ヒットしたファンタジー3部作の完結編が、50分に及ぶ未公開シーンを加えた完全版として登場、日本のみでの劇場公開となった。迫力を増したアクションや、旅の仲間の団結力をさらに際立たせるエピソードが満載で、物語がよりドラマチックになり、新たな感動を呼び起こしてくれる。
ロード・オブ・ザ・リング／二つの塔

制作年：2003年2月22日（土）公開

トールキンの名著に基づく大ヒット・ファンタジーの待望の続編。3つに分裂した“旅の仲間“の、それぞれの冒険が交錯してスリリングな物語を織りなす。合戦のスペクタクルは圧倒的！
ロード・オブ・ザ・リング

制作年：2002年3月2日（土）公開

トールキンの小説『指輪物語』を、ニュージーランドの鬼才ピーター・ジャクソンが映画化。世界を滅ぼす指輪をめぐる9人の勇者の大冒険が、圧倒的なスペクタクル・シーンの連続で展開する。
ウィッカーマン〈1973年〉

制作年：1998年3月21日（土）公開

「シャロウ・グレイブ」の中にもちらりと登場した、知る人ぞ知るカルトムービーが初公開。失踪した少女を探す警部が、原始的儀式が残る孤島で想像を絶する恐怖を味わっていく。
ハウリングII

制作年：

暗黒の土地、トランシルバニアを舞台に、人間の生き血を吸って永遠の生を営む人狼族と、彼らを追うハンターたちとの壮絶な闘いを描いたホラー映画。前作同様、SFXを駆使した人間から狼人間へと変身していくショッキングなシーンは圧巻。
シャーロック・ホームズの冒険

制作年：

死後50年間開封禁止となっていたワトソン博士の遺品をついに開く時が来た。それは探偵術を芸術までに高めた名探偵シャーロック・ホームズと、良き伴侶だったジョン・ワトソン博士の共同生活の記録だ。あまりにも私生活にかかわりがあるゆえに封じ込まれていたのだが……。シャーロック・ホームズの知られざる私生活を描く。
マジック・クリスチャン

制作年：

「イージー・ライダー」などで知られるＴ・サザーンの原作を映画化したもので、ハムレットのストリップティーズ、チャンピオンボクサーのゲイプレイなど、現代社会を痛烈に風刺したブラック・ナンセンスの怪作。主題歌をポール・マッカートニーが作曲、特別ゲストの顔ぶれも異色。
炎の女

制作年：

初代ボンド・ガールのＵ・アンドレスが永遠の生命を持つエジプト女王に扮するファンタスティックな冒険映画。第一次大戦直後、夜のパレスチナで出会った妖艶な美女に魅せられた主人公。彼は、運命に導かれていくかのように砂漠を旅し続けたあと、ついに数千年来生きながらえていた彼女と再会するのだが……。
ブラッド・ゾーン

制作年：

霧が立ち込める林の中にある古めかしく格調高い館。ここを借りた人々は次々と奇怪な死に見舞われていくが、借りたいという人間はあとを絶たない……。「サイコ」のＲ・ブロック原作、Ｐ・カッシング、Ｃ・リー共演でアミカス・プロが作った４話のオムニバス・ホラー作品。
妖女ゴーゴン

制作年：

ギリシャ神話の怪物ゴーゴンを、20世紀初頭のドイツの片田舎に出現させた怪奇映画。医学研究所の美人の助手にゴーゴンの悪霊が乗り移っていることを見抜いた教授は、石にされかけた医師を助けてゴーゴンの首を切る。ハマー・プロの怪奇シリーズの一編。
ミオとミラミス勇者の剣

制作年：

『長くつ下のピッピ』を生んだスウェーデンのベストセラー作家、Ａ・リンドグレーン原作の『ミオよ、わたしのミオ』の映画化作品。“はるかな国“で捕らわれの身となった人々を救うため、孤児の少年が不思議な世界へと旅立つファンタジー・アドベンチャー。
バンパイアキラーの謎

制作年：

米国AIPと英国アミカス・プロの合作ホラー映画。アメリカで、奇妙な殺人が起こる。死体に血がないのだ。病理学者は吸血鬼の仕業だと思うが、実はサイボーグを作るマッド・サイエンティストの犯行だった。ホラー役者ビッグスリーの顔合わせが見ものだ。
バック・トゥ・ザ・キラー顔のない殺人鬼

制作年：

ショッキング・ホラーの古典的秀作。ニュールンベルグの古城のもとに、新妻として嫁いできたアメリカ人女性。だが、その城にはナチスの人体実験によって醜い姿となった男が、殺人鬼と化して待ち受けていた……。中世の拷問具など、不気味な道具立てが雰囲気を盛り上げる。
南極のスコット

制作年：

厚い氷に閉ざされた大陸・南極。20世紀初頭、列強各国はこの大陸の利権をめぐって多くの探検家を送り込んでいた。英国のスコット大佐も一行とともに二度の南極探検に挑んだが、1912年１月18日に極点に達した後に遭難、スコット隊全員が無念の最期を遂げる。この実話をドキュメンタリー・タッチでつぶさに映し出した作品。
フランケンシュタインの逆襲

制作年：

イギリスのハマー・プロ製作のホラー映画の記念すべき第１作。Ｔ・フィッシャー監督、Ｐ・カッシング、Ｃ・リーのトリオの出発点でもあり、“フランケンシュタイン“シリーズの第１作でもある。
ハネムーン・アカデミー

制作年：

交際５週間目で電撃結婚、ハネムーンはヨーロッパ旅行と幸せの絶頂のクリスとショーン。ところがこのクリス、旅行代理店のOLというのは表向き、実は国防省の女スパイだった。ハネムーンでも、さっそくスパイ戦に巻き込まれるが、ショーンはクリスの正体を知らない。二人の運命は……。全編スピーディな展開でみせるコメディ。
呪われた棺

制作年：

ポーの『長方形の箱』をもとにしたハマー・プロのホラー。アフリカで原住民の呪いのために醜くなった兄を連れ、ジュリアン卿が帰国する。だが、世間体をはばかった彼は兄を幽閉。さらに兄は脱出に失敗して生き埋めにされる。助かった彼は復讐を誓う。
白い肌に狂う鞭

制作年：

小間使いを辱しめ、彼女を自殺に追いやったため、父親に勘当されていた男クルトが突然帰ってくる。だが、ある晩、彼は何者かに殺され……。イタリア耽美派の巨匠マリオ・バーヴァによる傑作ホラー。なお、スタッフは別名を使っており、監督のバーヴァはジョン・Ｍ・オールド、撮影のウバルド・テルツァーノはデヴィッド・ハミルトンとクレジットされている。
007／黄金銃を持つ男

制作年：

KGBやマフィアを相手に100万ドルで殺しを引き受ける、“黄金銃を持つ男“スカラマンガ。香港、タイ、シンガポールを舞台に太陽熱エネルギーを利用した装置“ソレックス“をスカラマンガから奪取するためボンドが活躍する。シリーズ第９作。
四銃士

制作年：

「三銃士」に続く後編で、２作同時に撮影された。前半で３人の銃士に加えられたダルタニアンは、陰謀に巻き込まれ、処刑されそうになるコンスタンスを助けようと必死の活躍。悲惨な結末ながら、ドタバタ精神を失わないオフビート・タッチが小気味良い。
ジャガー No.1

制作年：

世界８大都市を舞台に繰り広げられるスーパー・アクション。元プロ空手世界ヘビー級チャンピオンのルイスが、各国の指導者暗殺をたくらむ悪の組織“第四世界“を、得意の空手で壊滅させる。スリリングでリアルな死闘シーンが迫力ものの本格派。
ジョン・ランディスのステューピッドおばかっち地球防衛大作戦

制作年：

「ブルース・ブラザース」の奇才Ｊ・ランディスのナンセンス・コメディ。妻と二人の子供とともに郊外の一軒家に暮らすスタンリー・ステューピッドは、我が家のゴミが盗まれていると勘違いしゴミ収集車を尾行。ゴミの集積場にやって来た彼は、そこで兵器の裏取引現場を目撃してしまう。なぜかCIAのキレ者と間違えられ、命が狙われているとも知らずにゴミ泥棒の追跡に燃えるスタンリー。勝手な想像をめぐらし、これが国家的陰謀だと思い込んだ彼は、戦いを決意する。奇想天外なストーリーに古典的なギャグが満載。悪の総師に名優クリストファ
タロス・ザ・マミー／呪いの封印

制作年：

【黙示録の予言でミイラ男が復活？一風変わったホラー】「リコシェ」の活劇派ラッセル・マルケイがめずらしくホラーに挑戦。3000年の呪いを成就するため復活したミイラ男の恐怖を描く。怪奇映画の名優クリストファー・リーが特別出演。
戦艦シュペー号の最後

制作年：

第二次世界大戦中、Ｕボートと並び高性能機能を発揮したドイツの小型戦艦シュペー号の悲劇をドラマティックに綴った作品。敵国海域で損傷し、ついに自爆するまでの戦艦に集う人間たちのドラマが、一般の戦争アクションとは一味違った重厚な演出で語られる。
スター・ウォーズエピソード3／シスの復讐

制作年：

【人気SFシリーズ、ついに完結へ！　】全世界で爆発的にヒット中の、ジョージ・ルーカスの人気SFシリーズ最終章。全エピソードの主役格、アナキン・スカイウォーカーが、シスの暗黒卿ダース・ベイダーに転落するまでを克明に描く。旧3部作へ繋がる数々の秘話も明かされ、30年近くに渡って語られた、壮大なサーガが完結する。
ドラキュラ血の味

制作年：

怪奇スター、Ｃ・リー主演によるハマー・プロの“ドラキュラ“シリーズの一編。ドラキュラ伯爵の弟子である没落貴族コートレイ卿が、町の有力者３人との取引によってドラキュラの遺品を手に入れる。やがて復活したドラキュラは、その代わりに命を落としたコートレイのために、有力者たちへの復讐を開始するのだった。
帰ってきたドラキュラ

制作年：

「吸血鬼ドラキュラ」(1958)、「凶人ドラキュラ」(1965)に続く、英ハマー・プロ製作、Ｃ・リー主演のシリーズ第４作。前作のラストで川に落ち、氷漬けにされたドラキュラ伯爵が復活。若い娘が次々と行方不明になっているある村で、無神論者の若者が吸血鬼と対決するという一編。ドラキュラが初めて胸に杭を刺されて死ぬ場面が登場した。「砂の惑星」の名カメラマン、Ｆ・フランシスの監督作。
クリムゾン・リバー2／黙示録の天使たち

制作年：

【ジャン・レノ再び難事件に！　大ヒット・スリラーの続編】ジャン・レノ主演によるフレンチ・サイコスリラーの続編。レノ扮する敏腕刑事が、新たな若い相棒とともに、再び猟奇殺人の謎に挑む。今回の事件は、死体を壁に埋め込むという異様な事件。黙示録を信じる宗教団体が絡んだ、その真相をミステリアスに解き明かす。レノの盟友であるヒットメーカー、リュック・ベッソンが脚本を手がけている点にも注目。
白夜の陰獣

制作年：

帝政ロシア時代に生きた怪僧ラスプーチンの物語を描いた一編。帝政ロシアの片田舎で、ラスプーチンと名乗る怪僧が不思議な力で瀕死の女を助けた。だがその神通力が邪道として教会から破門される。そして首都ペテルブルクに乗り込んだ彼は、宮廷に出入りし、皇后の寵愛を得るようになる……。
吸血鬼ドラキュラ

制作年：

英国ハマー・プロが描いた、Ｃ・リー主演による“ドラキュラ映画“の記念すべき第１作。カルパチア山中のある屋敷に図書係として雇われた英国青年ハーカー。彼はそこで、屋敷の主人とメイドが恐るべき吸血鬼であることに気付く。が時すでに遅く、彼もまた血を吸われて生気を失ってしまった。次に伯爵は、ハーカーの新妻と姉を狙って遥かイギリスに移住して来る。悪魔学に詳しい医師ヴァン・ヘルシングは、十字架とニンニクと杭で吸血鬼に立ち向かうのだが……。それまで米ユニバーサル映画の専売だったドラキュラものを初めて本国で、しかもカ
サイレントフルート

制作年：

ブルース・リーが遺した企画を映像化した異色カンフーアクション。世界最強といわれる伝説の武術家を探す役目を賭けた武術トーナメントで、勝利したにもかかわらず、対戦相手に任務を奪われた武道家コード。悔しさをかみしめつつ、対戦相手の旅の後を追う彼は、目の不自由な武術の達人と出会い、神がかり的なその妙技に魅了され、弟子入りを志願するが……。リーの武術哲学を繁栄した、思索的なセリフが印象に残る。
スター・ウォーズクローン・ウォーズ

制作年：

【サーガは終わらない。待望の新エピソードが登場！】世界中の映画ファンを熱狂させ続けてきた『スター・ウォーズ』シリーズの最新作がCGアニメーションで登場。エピソード2と3の間で起こった“クローン戦争“の物語を描く。アナキン、オビ＝ワンらお馴染みのキャラクターのほかにも本作オリジナルのキャラクターも多数登場。実写版では描かれなかった物語や真実が明らかになるファン待望の一作だ。
凶人ドラキュラ

制作年：

ハマー・フィルムの“ドラキュラ“シリーズ第３作で、第１作「吸血鬼ドラキュラ」の続編。ドラキュラ伯爵役Ｃ・リーの凶悪な存在感が見ものだ。カルパチア山脈を旅する二組の夫婦が森の古城に立ち寄る。そこにはドラキュラの下男が暮らしており、彼は４人のうちの一人を殺し、灰となっていたドラキュラ伯爵をよみがえらせる。生き残った男女は僧院へと逃げ込み、ドラキュラと神父の死闘が始まる。
怪人フー・マンチュー

制作年：

Ｓ・ローマーの小説から生まれた悪の怪人フー・マンチューを主人公にした怪奇活劇。あらゆる生物の血を凝固させる“黒い丘のケシ“の猛毒を利用して、世界制覇を企てるフー・マンチュー。彼を絞首刑に導いたはずのスミス警部は、宿敵の謎の復活に驚きつつも、その陰謀を阻止すべく奔走する。ホラー映画の名優Ｃ・リーがフー・マンチューを怪演。
スター・ウォーズエピソード2／クローンの攻撃

制作年：

【急展開を迎える第2章　銀河の歴史が変わり始める!】銀河共和国連邦を崩壊へと導く戦いを描いた、待望の人気シリーズ最新作。主人公アナキンの禁断の恋の行方や、クローン兵士にまつわる謎など、後のシリーズにつながりそうな逸話に注目!
1941

制作年：

1941年12月13日、あのパール・ハーバー攻撃直後、カリフォルニアの海岸に大日本帝国の潜水艦が出現。三船敏郎扮する艦長の命令によるハリウッド攻撃で、ロサンゼルスの街は大混乱となる。ベルーシとエイクロイドのコンビがあばれまくり、スピルバーグ監督がパロディー・シーンを散りばめて描く奇想天外なドタバタ・コメディ。
スリーピー・ホロウ

制作年：

【犯人も死体も首がない!?異様な連続殺人の真相は？】アメリカの有名な古典ホラー小説を、「マーズ・アタック！」のティム・バートンが映像化。ゴシック風のダークな映像美に、スリルとユーモアをからめたバートン節は健在！
赤い風車

制作年：

19世紀末のパリのモンマルトル。醜い小男のロートレックは、恋に破れ、酒に溺れながら、ムーラン・ルージュの踊り子たちを描き続ける……。フランス印象派の画家ロートレックの伝記映画。ザ・ザ・ガボールの歌う主題歌も有名。DVDタイトルは「ムーラン・ルージュ／赤い風車」。
ユアン少年と小さな英雄

制作年：

【伝説の犬ボビーと少年ユアンの心温まる物語】１９世紀のエジンバラ。主人の死後、１４年間に渡って墓を守り続けたという、実在した犬ボビーの伝説的なエピソードを映画化したハートウォーミング・ストーリー。新聞に掲載された事実に加え、架空の少年を主人公にスコットランド版“忠犬ハチ公“の物語を綴る。２年間もトレーニングを積み映画に出演した主役犬の名演技にご注目を！
ホラー・エクスプレス／ゾンビ特急“地獄“行

制作年：

ゾンビやミイラに加え、宇宙から来たエイリアンまで登場するサービス満点のホラー未公開作。20世紀初頭のシベリア横断鉄道の車内が主な舞台となる。満州でミイラが続々と発見され、列車で運搬するのだが、そんなミイラたちが車内で次々に蘇生し、乗客を襲い始めた。恐怖は連鎖型に広がっていき、連続殺人事件が発生。さらに恐るべき宇宙人までもが出現して……。
オーロラ殺人事件

制作年：

マクリーンの冒険小説『北海の墓場』の映画化。極北のベア島にやって来た国連気象調査隊の一行を襲った、姿なき殺人者。それは、Ｕボート基地に隠された金塊を狙うナチの残党だった……。氷塊と雪に閉ざされた美しい風景が、サスペンス・ムードを盛り上げる。
テラー・オン・テープ

制作年：

ホラー・ムービー20作品のハイライト・シーンを収録したサービス精神旺盛な一編。ホラー・ビデオ専門店の主人が、次々とやって来る客にお勧めのテープを紹介していくという設定で、マニアが大喜びする凄絶な鮮血シーンが続出する。
キャプテン・ザ・ヒーロー悪人は許さない

制作年：

超能力のスーパーマンとして一世を風靡したキャプテンも、今は引退を余儀なくされ失意の日々を送っていた。だが、悪の帝王ミスター・ミッドナイトに手を焼く大統領からカムバックを要請され、キャプテンは一念発起。復活したヒーロー、キャプテンの活躍をパロディー・タッチで描いたSFアクション。
兜 KABUTO

制作年：

関ケ原の戦いで、雨でも使用可能な最新式の銃の必要を痛感した家康は、その買い付けのため、イスパニアに四男、頼宗と家臣の前田大五郎を派遣する。だがそのイスパニアでは、国王の座を狙って側近らが暗躍。また、彼らが乗った船の中にも裏切者がいた。本性を現した敵に、サムライたちは戦いを挑んでいくが……。ショー・コスギのアイデアによる、日本人をヒーローにしたアドベンチャー・ムービー。
ダイヤモンドの犬たち

制作年：

マイク・ブラッドリーは、ダイヤモンド国際シンジケートの保安部長ハリー・ウェブの部下であった。しかしダイヤモンドの採掘現場に５人の傭兵が侵入したことを知るや、マイクは彼らに合流する。裏切りに気付いたウェブは執拗な追撃を開始する……。
ゾンビ特急“地獄“行

制作年：

満州の秘境で発見された類人猿の化石。だがそれは200年前に地球にやって来てから眠り続けていた異星人で、シベリア横断鉄道で移送中にいきなり目覚める。やがて乗客が一人ずつ変死体となって発見されていき、車内はパニックに陥る……。
テロリスト・ゲーム

制作年：

「ナバロンの要塞」の原作者Ａ・マクリーンの原案に基づくスリリングなサスペンス・アクション。ソ連を軍事力の増強によって再生しようとする極右軍人が、テロリストを派遣してプルトニウムを搭載した貨物列車を占拠。元傭兵のマイクは国連の要請で特殊部隊を組織し、列車への潜入に成功するが……。
テラー博士の恐怖

制作年：

イギリスの片田舎を走る列車に乗り合わせた乗客が、テラー博士と名乗る謎の男から、自分たちの恐るべき未来の運命を聞かされる……。死を意味する“13“のカードを持つテラー博士に扮する恐怖映画の名怪優カッシングが、ミステリアスな雰囲気を高めて好演。
ドラキュラ72

制作年：

現代のロンドンにドラキュラ伯爵が現れる、という奇抜な筋立てによる、英ハマー・プロの“ドラキュラ映画“最終第６作。遊び半分に行われた、若者たちの悪魔復活の儀式によってドラキュラが現代によみがえった。彼が狙うのは宿敵ヴァン・ヘルシング教授の孫とその娘ジェシカ。かくて吸血鬼対人間の最後の戦いが始まった……。サイケな若者風俗とドラキュラもののギャップが楽しい珍作。
女奴隷の復讐

制作年：

Ｃ・リーが悪党フー・マンチューに扮した怪奇アクション・シリーズの第４作で、第２、３作は日本未公開。世界征服の野望に燃えるフー・マンチューは、ヘビの猛毒を体内に蓄えた美女たちを利用して、計画を実行に移す。フー・マンチューの宿敵であるスミス警部は美女の攻撃に遭い、視力を失いながらも、巨悪を追い詰める。DVDタイトルは「怪人フー・マンチュー　女奴隷の復讐」。
血のエクソシズム

制作年：

死んだはずのドラキュラがよみがえり、平和な農村は再び恐怖のどん底へと追いやられる。ドラキュラ役者リーが見せる鮮血生々しい迫真の演技と、ラストにおける古城での村人との対決シーンはまさに圧巻。正統派ドラキュラ映画の最後を飾る傑作。
ジュリアス・シーザー〈1969年〉

制作年：

シェイクスピア名作の完全映画化。名優をそろえ、舞台構成そのままに再現された映像が味わい深く印象的だ。シーザー暗殺の一幕、ブルータスらの反乱軍と戦うアントニーの物語などなど……。歴史ものの醍醐味も十分に堪能できるスペクタクル作品。
エアポート'77 バミューダからの脱出

制作年：

「大空港」「エアポート1975」に続く「エアポート」シリーズ第３作。大富豪の所有するジャンボ・ジェット機がハイジャックされ、魔のバミューダ海域に不時着。絶望とパニック状態のなか、機長らの決死の努力で救援隊が到着、乗客たちは奇跡的に救助されるのだった。
ファニーマン血染めのジョーカー

制作年：

神秘的なイギリス人のカラム・チャンスはポーカーで負け、先祖代々の家をレコード・プロデューサーのマックス・テイラーに取られてしまう。マックスは家族を連れ館に遊びに出かけたが、そこでは残虐なファニーマンの狂気の世界が繰り広げられるのだった……。狂気の目玉刺し、必殺脳髄押し出しなど、残虐シーンが見もののスプラッタ・ホラー。
恐怖〈1961年〉

制作年：

「フランケンシュタインの逆襲」「吸血鬼ドラキュラ」などの脚本家Ｊ・サングスターが、製作と脚本を担当したミステリー・ホラー。母親の死を契機に、フランスのニースに住む父親の屋敷を訪ねた若い女性ペニー。しかし父親は急用で外出しており、車椅子の身のペニーの周辺では次々と不可解な出来事が起こる。怪奇俳優Ｃ・リーが怪しげな医師役で助演している。
顔のない殺人鬼

制作年：

後のスプラッタ・ホラーなどに影響を与えた、イタリアン・ホラーの隠れた名作。黒沢清監督が自分のホラー映画ベスト50に挙げている。イタリアの名門家の息子と結婚したアメリカ人のメアリー。しかし、ある夜、屋敷の納屋で目を潰されて死んでいる女を発見する。やがて、夫と管理人が女の死体を運ぶ姿や、謎の覆面男が女を拷問する姿を目撃する。その男の正体とは？
海賊船悪魔号

制作年：

1588年。スペイン艦隊は英国艦隊に敗れ去り、スペインの海賊船ディアブロ号は英国領の入江に立ち寄る。キャプテン・ロベレスは村の住民を“我が国に敗れた英国は我々の掌中にある“とだまし、海賊たちを受け入れる準備にかからせた。だが勇敢な村人ハリーらが激しく抵抗する。記録映画出身のＤ・シャープが監督した海洋アクション。