ウーピー・ゴールドバーグ

本名はカリン・エレイン・ジョンソン。8歳の頃から劇団に参加。高校を中退して麻薬に溺れたこともあったが、クリーンになった後は、銀行窓口、葬儀屋、レンガ職人などの職業を経験。やがてカリフォルニアに渡り、即興グループに参加、多くのステージに上がり、スタンダップコメディエンヌの才能を磨く。彼女の舞台を見た原作者の推薦で、スティーヴン・スピルバーグ監督の「カラー・パープル」(85)で主役に抜擢されたことから、スターへの道が開け、映画初出演にしてオスカーにもノミネートされた。さらに、ペニー・マーシャル監督の「ジャンピング・ジャック・フラッシュ」(86)、「バーグラー/危機一髪」(87)、「危険な天使」(87)、「ウーピー・ゴールドバーグのザ・テレフォン」(88)、「天使が降りたホームタウン」(89)と立て続けに主演してコメディエンヌとしての実力を見せつけ、「ゴースト/ニューヨークの幻」では怪しい霊媒師を演じて、見事アカデミー賞とゴールデン・グローブ賞の助演女優賞をダブル受賞。大好きな「スター・トレック」シリーズの出演もかなった。エンタープライズ号のバーを仕切りながら、クルーの相談役でもある年齢不詳の異星人ガイナンという役で「新スター・トレック」に準レギュラーで登場し、存在感を示している。映画版では「ジェネレーションズ/STAR TREK」(94)と「ネメシス/S.T.X」に出演。シリーズ化した「天使にラブ・ソングを…」(92)も大成功し、トップスターの地位を確立したウーピー。「ロング・ウォーク・ホーム」、「サラフィナ!」(92)、「コリーナ、コリーナ」(94)など、人種問題を扱う作品にも多く参加。コメディからシリアス、主役から脇役、はたまたアニメでの声の出演と、精力的に映画の仕事をこなしながらも、トークのほうも健在で、不定期にショーを開催しているようだ。また、そのユーモアにあふれ、チョッピリ辛辣なトークを3度、女性・黒人初のアカデミー賞授賞式司会にも活かしている。その他の出演作は、「ソープディッシュ」(91)、ロバート・アルトマン監督の「ザ・プレイヤー」(92)、「メイド・イン・アメリカ」(93)、「ムーンライト&ヴァレンチノ」(95)、「T-REX」(95)、「ボーイズ・オン・ザ・サイド」(95)、ラジー賞にノミネートされてしまった「僕のボーガス」(96)、「エディー・/勝利の天使」)(96)、「17歳のカルテ」(99)など。最近では、コメディアン勢揃いの「ラットレース」や「モンキーボーン」、ドキュメンタリー「デブラ・ウィンガーを探して」では本音で語っている姿が記憶に新しい。結婚は3度しているが、すべて離婚に終わっている。86年に結婚した2番目の夫は「ウーピー・ゴールドバーグのザ・テレフォン」の撮影監督だったデヴィッド・クラッセンで、88年に離婚。最初の結婚で誕生した娘は女優のアレックス・マーティン。ウーピーは熱烈な民主党員。

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ウーピー・ゴールドバーグ

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ウーピー・ゴールドバーグ

Whoopi Goldberg

生年月日:
1949/11/13
出身地:
アメリカ/ニューヨーク州

誕生日

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