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林隆三

林隆三 出演映画作品

  • グスコーブドリの伝記

    グスコーブドリの伝記

    制作年:2012年7月7日(土)公開

    数々の名作を世に残した作家・宮沢賢治。東北岩手出身で、冷害や三陸沖地震などの災害に見舞われながらも故郷を愛し続けた賢治が生み出した、東北の森を舞台とした感動物語。厳しい自然の中で、愛する故郷や人々を守るため強い心で困難に立ち向かう主人公ブドリの姿を描く。『銀河鉄道の夜』のアニメ化も手がけた杉井ギサブローが監督を務める。

  • エクレール・お菓子放浪記

    制作年:2011年5月21日(土)公開

    お菓子を通して人々の出会いと別れを描いた、35年に渡って読み継がれるロングセラー小説『お菓子放浪記』を映画化。戦中戦後を必死に生き抜く孤児のアキオ少年が、“お菓子の持っている不思議な力“に惹かれながら成長していく姿を綴る人間ドラマ。主演はミュージカル『レ・ミゼラブル』の透明感あふれる歌声で観衆の心をつかんだ吉井一肇。

  • ホームカミング

    制作年:2011年3月12日(土)公開

    『金曜日の妻たちへ』『理想の結婚』など数々の人気ドラマを手がけてきた飯島敏宏監督による、ホーム・ドラマ。定年で会社をリタイアした初老の男が、すっかり活気を失った街を復興させようとする様がコミカルに描かれる。どこか憎めないいい加減なキャラクターでTVを中心に大活躍の続くお笑いタレント、高田純次が映画初主演を果たしている。

  • 地球交響曲 ガイアシンフォニー 第六番

    制作年:2007年4月28日(土)公開

    過去5作で延べ210万人の観客動員数を記録し、現在も全国各地で自主上映会が続いている龍村仁監督の伝説のドキュメンタリー映画の第6弾。今回のテーマは「全ての存在は響き合っている」。ミクロの原始から私たち人間、自然、地球、太陽系、銀河系に至る、この世の全ての存在を繋ぐ、耳に聴こえない音楽〈虚空の音〉を描き出そうとする画期的な試みだ。

  • 魂萌〈たまも〉え!

    制作年:2007年1月27日(土)公開

    桐野夏生の話題の同名小説を『顔』『亡国のイージス』などの阪本順治監督が映画化。還暦を目前にして亡き夫の浮気を知った平凡な主婦が、絶望と深い喪失感の中から第二の人生へと歩み出す姿を、その心の変化と正面から向き合う形で描いた女性映画だ。中でも、風吹ジュン演じるヒロインと、三田佳子の扮した夫の女との対決シーンは圧巻。女性の生命力を実感する。

  • 男たちの大和/YAMATO

    制作年:2005年12月17日(土)公開

    世界最大の戦艦として建造されながらも、無謀な特攻に送り出された戦艦大和の最後の航海を通じて、反戦の熱いメッセージを伝える戦争大作。実寸大で再現された巨大セットを使って撮影されたクライマックスの戦闘シーンは必見。『プライベート・ライアン』を彷彿とさせる迫力に圧倒される。

  • 解夏

    制作年:2004年1月17日(土)公開

    『精霊流し』が映画化されたさだまさしの、もうひとつの小説の世界に、『がんばっていきまっしょい』など地方ロケ作品には定評のある磯村一路監督が挑戦。長崎を舞台に、いつ失明するかもわからない奇病に冒された青年の帰郷を見つめる。恋人との別離と和解を繰り返し、絶望と悟りを行き来する主人公の心情を大沢たかおがリアルに体現し、大いに泣かせる。

  • 郡上一揆

    制作年:2000年12月23日(土)公開

    厳しい年貢の取り立てに反旗をひるがえした、江戸期の農民たちの群像を力強く描写。反骨の物語はもちろん、3500人のエキストラを動員した暴動のスペクタクルも見どころだ。

  • 時雨〈しぐれ〉の記

    制作年:1998年11月14日(土)公開

    20年ぶりの再会でゆらゆらと立ち上がる中年男女の恋の炎。「恋人たちの時刻」の澤井信一郎が、誰しも思い当たる普遍的な恋情の微細なニュアンスを、丁寧な演出で浮き彫りにする。

  • 早春物語

    制作年:

    高校生の女の子が中年サラリーマンに寄せるほのかな想い。これが彼女のなかで恋に変わっていく様を、鮮烈なタッチで捉えた澤井信一郎の監督第3作。サラリーマンの梶川は、女の子・瞳の死んだ母親のかつての恋人。しかし、梶川が母親を捨てたという噂を聞き、瞳の心は揺れ動く。澤井監督は、瞳の中に巻き起こるこの疑念と梶川への愛を、抑制した演出で見事に表現していく。これがやがて後半のロマンティックなキス・シーンへ昇華するに至る手腕の冴えは、俯瞰を多用した仙元誠三の快いカメラ・ワークと相まって、全編をメルヘンチックなラブ・ストーリーとすることに成功している。

  • 時雨の記

    制作年:

    吉永小百合と渡哲也が日活時代の「愛と死の記録」以来、実に29年ぶりの共演を果たしたラブ・ストーリー。大手建設会社の重役・壬生が、若き日に見初めた華道教授・多江と偶然再会し、妻子がいる身にも関わらず熱い恋の炎を燃やす。壬生の強引とも思えるアプローチによって慎ましい逢い引きを重ねる二人だったが、壬生が心臓病の発作に襲われてしまい……。激しい切迫感に駆られるように一方的に求愛する男と、それを戸惑いながらもひたむきに受け入れる女を、主役二人が圧倒的な吸引力をもって体現。また二大スターの熱演に応えた澤井信一郎監督が、鎌倉・京都といった古都の美しい日本情緒を盛り込み、不倫ドラマらしからぬ清々しさに満ちた純愛劇に仕上げている。

  • 火の鳥〈1978年〉

    制作年:

    手塚治虫の長編SFマンガ『火の鳥・黎明編』の映画化。永遠の時間にわたって人類の運命を温かく見守る“火の鳥”の視点から、人類の歴史を描いた作品で、日本の古代史のヤマタイ国を舞台にしている。部分的にアニメーションを使用。

  • 制作年:

    「赤ちょうちん」に続き、藤田敏八監督=秋吉久美子主演で送る青春歌謡映画第2作。嫁ぎ先から突然帰ってきてしまった妹とその兄の近親相姦的愛情を描く異色作。引っ越し屋をやっている秋夫のもとに結婚したはずの妹・ねりが、ひょっこり帰って来る。とにかく秋夫は家に置いてやることにするのだが、どうも家出の理由がよく分からない。親戚連中に聞くと、ねりの夫は行方不明らしく、その原因は妹にあるという。秋夫はとにかくねりを家に戻そうとするが、ある日「夫を殺した」と告白される……。白けた表情はしているが、一方で何をするか分からないという秋吉久美子の奔放なイメージは、この作品で定着した。

  • プロゴルファー織部金次郎4 シャンク、シャンク、シャンク

    制作年:

    第2作、第3作に続き、武田鉄矢が監督を務めるスポーツ人情喜劇。プロ25年で1勝しか上げていないプロゴルファー、織金こと、織部金次郎は、前妻との娘の大学入学金などが必要となり、必死に稼がなければならない状況に。そんな彼にCF出演の依頼が舞い込む。わざとバンカーに落とし、そこからグリーンへ乗せる織金の得意技に目をつけたゴルフクラブ会社が新製品のサンドウェッジ、ステラのキャラクターに彼を抜擢したのだ。愛用のクラブを捨てて、ステラを使い始めた織金。だが、プレイ中にシャンクで友人の阿部プロの顔面にボールを当て

  • 竹山ひとり旅

    制作年:

    3歳の頃、はしかをこじらせて半失明となってしまった高橋竹山の、津軽三味線に懸けた半生を描いた伝記映画。竹山自身が画面に登場してインタビューに答え、それから劇化された物語が展開するという、ドキュメンタリーとフィクションの枠を取り払った意欲作。

  • 地獄〈1979年版〉

    制作年:

    強姦や近親相姦の罪を犯して、2代にわたって地獄に堕ちていく母娘。彼女たちを導き手にして、血の池、針の山、ケダモノになってうめく死者たちなど、グロテスクな地獄絵巻が展開する。脚本の田中陽造独特の、因果応報の見世物ワールドが卑俗趣味たっぷりに。

  • 三たびの海峡

    制作年:

    第二次大戦末期から現代までの日本と朝鮮半島を舞台に、最初は強制されて、その後は自分の意思で、両国の間に横たわる海峡を三たび渡った韓国人・河時根(ハー・シグン)の憎しみと愛に彩られた半生を描いた大河ロマン。「月光の夏」「ひめゆりの塔」と、ヒューマニズムあふれる作風が高く評価される神山征二郎が本作でも難しいテーマを見事に演出。キャストは総じて好演だが、とりわけ主人公の妻に扮した南野陽子が、時代の波にほんろうされる女の哀しみを絶妙に表現した。原作は吉川英治文学新人賞を受賞した同名小説。日本映画としては初めての韓国ロケを行った作品。韓国で試写が予定されたが、韓国政府の反対により、中止された。

  • 積木くずし

    制作年:

    幼い頃の腹部腫瘍がもとで赤毛になり、そのため不良グループにいじめられて心傷つき、徐々に手のつけられない非行少女になっていく娘と、両親や警察の懸命な努力を描く。俳優・穂積隆信が自分の娘の補導更生記録をまとめたベストセラーの映画化。

  • 北辰斜〈ほくしんななめ〉にさすところ

    制作年:

    【激動の時代を友と生きた男たちの半生】 現在の大学にあたる教育機関、旧制高等学校に集う若者たちの絆を描く群像劇。戦争によって永遠の別れを強いられながらも、友情を築き、若き日々を生きた登場人物たちの姿をじっくりと描く。『大河の一滴』などで知られる神山征二郎の重厚な演出と、三國連太郎、緒形直人、林隆三らベテラン勢の演技により、奥深いドラマに仕上がっている。

  • 草の乱

    制作年:

    【困民軍の命と自由を懸けた戦い】 『大河の一滴』の神山征二郎監督の最新作。1884年11月1日に勃発した、世にいう“秩父事件“にスポットを当て、明治政府の悪政を変えようと立ち上がった、農民を母体とする困民軍の9日間に渡る戦いが描かれる。当時の政治背景や困民党員各々の人物像が深く掘り下げられた歴史ドラマだ。

  • 霧の子午線

    制作年:

    高樹のぶ子の同名小説をもとに、強い絆で結ばれた女性二人の友情と愛の葛藤を描く岩下志麻と吉永小百合の初共演作。クローン病という難病に冒された沢田八重は、ちぎり絵師として第二の人生を送るため、学生時代の親友・鳥飼希代子のいる函館にやってきた。40代を迎えた二人は大学時代からの友人で、学生運動のリーダー・淡路新一郎をともに愛し、希代子は未婚の母となっていた。再会を喜ぶ二人だが、希代子は息子・光生が、死んだことになっている父親が生きているとの噂を聞き真実を問いただしてくるという悩みを打ち明け、八重に新一郎の

  • 友よ、静かに暝れ

    制作年:

    町の顔役と癒着する警察に逮捕された大学時代の旧友の窮地を救うため、主人公が巨大な組織に挑んでいくという、ハードボイルド・タッチの友情物語。藤、原田、倍賞はいずれもハマリ役。沖縄を舞台にした映像も、独特の雰囲気が出ている。

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