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宇津井健
出身地:東京都
生年月日:1931/10/24

宇津井健 出演映画作品

  • 劇場版タイムスクープハンター 安土城 最後の1日

    劇場版タイムスクープハンター 安土城 最後の1日

    制作年:2013年8月31日(土)公開

    NHK総合で2009年の放送開始以来人気を博している、要潤主演のドキュメンタリードラマ風歴史教養番組の劇場版。あらゆる時代にタイムワープして歴史の謎に迫るジャーナリストの青年が、わずか3年で焼失を遂げたという幻の名城、安土城焼失の謎を解明しようと奔走する。4つの時代をタイムワープする、スケールアップした物語に期待だ。

  • 相棒シリーズ X DAY

    相棒シリーズ X DAY

    制作年:2013年3月23日(土)公開

    人気の『相棒』シリーズから新たな映画が登場。時に杉下右京らとぶつかりながら正義を求めて事件にあたる熱血刑事の伊丹憲一と、サイバー犯罪を専門にしている若き捜査官のコンビが、政官財に潜む巨大な闇に立ち向かっていく。川原和久と田中圭が主演を務めるほか、水谷豊や及川光博、宇津井健ら、おなじみの“相棒“メンバーも出演している。

  • シグナル ~月曜日のルカ~

    シグナル ~月曜日のルカ~

    制作年:2012年6月9日(土)公開

    アルバイト先で出会ったミステリアスな女性を好きになってしまう大学生のひと夏の恋をつづった青春物語。ある事件をきっかけに3年間外出していないヒロインを、映画初出演となる新人・三根梓が体当たりで演じ、ヒロインに恋をする主人公を西島隆弘(AAA)、ヒロインの過去を知る男を高良健吾が演じる。監督は『時をかける少女』の谷口正晃。

  • HOME 愛しの座敷わらし

    HOME 愛しの座敷わらし

    制作年:2012年4月28日(土)公開

    父の転勤で岩手の片田舎に引っ越すことになった高橋一家。それぞれに悩みを抱え、心がバラバラになってしまった家族の前に“座敷わらし“が現われたことで彼らの関係に変化が訪れ……。直木賞候補にもなった萩原浩の同名小説を和泉聖治監督が映画化。水谷豊が29年ぶりに単独主演を務め、家族の絆をつなぎとめようと行動する父親を演じる。

  • 相棒-劇場版II-警視庁占拠!特命係の一番長い夜

    制作年:2010年12月23日(木)公開

    警視庁の窓際部署“特命係“で難事件を解決する刑事コンビの活躍を描き、今年6月で10周年を迎えた大人気TVシリーズ『相棒』の劇場版第2弾。警視庁内で発生した大事件に特命係のメンバーが挑む。前作で寺脇康文が演じた亀山薫に代わり、水谷豊=杉下右京の相棒となるのは、及川光博扮する神戸尊。新コンビの劇場版での活躍に期待したい。

  • 沈まぬ太陽

    制作年:2009年10月24日(土)公開

    『ホワイトアウト』の若松節朗監督が、『白い巨塔』『華麗なる一族』などの原作者として知られる山崎豊子の同名ベストセラー小説を映画化。高度成長から世界経済の頂点に昇る時代の日本を背景に、巨大企業の中で人としての信念を貫く企業戦士の生き様を熱く描き出す。主演を務める渡辺謙をはじめ、実力派俳優が揃った豪華キャスティングも注目。

  • マリと子犬の物語

    制作年:2007年12月8日(土)公開

    2004年に多くの被災者を出した新潟中越地震。そんな状況の中で倒壊した家に残されながらも、地震発生当日に生まれたばかりの子犬たちを守り、16日間生き続けた母犬マリを描いた絵本『山古志村のマリと三匹の子犬』が映画化。過酷な状況の中で生き延びようとする犬たちと、マリの身を案じる家族の姿に思わずに涙が出る。

  • 大停電の夜に

    制作年:2005年11月19日(土)公開

    『東京タワー』の源孝志監督が豪華キャストを得て完成させたクリスマス・イヴの群像劇。フランスで活躍する永田鉄男が撮影監督を務め、停電に見舞われた東京の夜の情景を幻想的かつロマンチックに活写。さまざまな想いを抱く男女12人が、運命に導かれるかのように交錯する様を語り明かす。

  • 死に花

    制作年:2004年5月8日(土)公開

    『ジョゼと虎と魚たち』の大ヒットが記憶に新しい犬童一心監督最新作。心は若者となんら変わらない老人たち。死ぬまでにもうひと花咲かせようとする彼らの、人間味溢れる生き様が小気味よく描かれている。山崎努をはじめ個性派の名優たちが集結し、絶妙な掛け合いと深みのある演技力で、魅力的な老人像を快活に体現した。新たな視点で老いを見つめた傑作だ。

  • 思春の泉

    制作年:

    TVドラマ『ザ・ガードマン』でブレイクし、その後山口百恵の“赤“シリーズでも大映TVドラマの代名詞的存在となった宇津井健の初出演映画。おなじみ石坂洋次郎原作の農村ドラマで、婆さん二人が若い男女をくっつけようと画策するが、そんなこととは関係なく二人は結ばれるといったおおらかな内容だ。

  • 江戸川乱歩の一寸法師

    制作年:

    東京の夜を捉えたダークな映像(本当に暗い!?)、江戸川乱歩ならではの奇態かつ救いのないストーリー、そして役者たちの鬼気迫る演技。美しい人妻とその富豪の一家に襲いかかる誘拐と殺人事件の行方を描いたこの作品は、そんな“見せ物“に徹した新東宝独自のプログラム・ピクチャーの魅惑に満ちた傑作怪奇スリラー。ラストのオチには、ただただ驚くほかない。

  • 鋼鉄の巨人

    制作年:

    石井輝男監督と宇津井健のコンビによる“スーパー・ジャイアンツ“シリーズの第1作。宇宙人会議の結果、原水爆実験禁止を呼びかけるべくエメラルド彗星のスーパー・ジャイアンツが地球へ派遣される。原爆用X14ウラニウムが入った鞄をめぐってスーパー・ジャイアンツとアトムAB団が対決する……。

  • 皇室と戦争とわが民族

    制作年:

    神武天皇の東征から始まり、昭和12年の蘆溝橋事件による日中戦争、太平洋戦争、敗戦、米軍占領、独立、皇太子の結婚、親王殿下の誕生まで、日本と皇室との運命を描いた新東宝お得意の戦争・歴史大作。神武天皇を演じる嵐寛寿郎を筆頭に、新東宝おなじみの男優たちが総登場している。

  • 雷電〈1959年〉

    制作年:

    傑作「東海道四谷怪談」などで知られる中川信夫監督が、尾崎士郎の原作をもとに映像化した作品。浅間山麓の庄屋の屋敷に奉公する16才の少年・太郎吉。ひょんなことから屋敷にやって来た大相撲・浦風部屋の親方に、その体格のよさと力士としての才能を見いだされる太郎吉だったが……。大関・雷電為右衛門の青春を情感豊かに描き出す。

  • 献身

    制作年:

    電車の中で知り合った女・朝子の美しさに惹かれた検事の柏木。だが彼女は麻薬取り扱いの容疑で拘置されている男の妾だった。他人の目から見れば無償とも思える愛情をその男にひたむきに傾ける彼女を知って、柏木はますます激しい愛の炎を燃やす。丹羽文雄の新聞連載小説が原作の文芸メロドラマ。

  • 黒の報告書

    制作年:

    佐賀潜の江戸川乱歩賞受賞作『華やかな死体』の映画化。若い検事が食品会社社長殺害事件を担当し、悪徳弁護士や集団偽証を向こうにまわし、正義と真実を求めて苦闘する。

  • あゝ海軍

    制作年:

    太平洋戦争を背景に、若き兵士の青春を描く戦争ドラマ。海軍兵学校を卒業した若者、平田は航空本部に配属され、ラバウル航空隊の一員に。ある日、山本五十六長官の機の護衛にあたった彼は敵機の襲撃に遭い、傷を負う。責任を感じた平田は自決しようとするが……。昭和“ガメラ“シリーズの湯浅憲明が特撮を手掛け、迫力ある空中戦を作り出している。

  • 明治大帝御一代記

    制作年:

    嵐寛寿郎主演の一連の“明治天皇“映画を1本に再編集、追加撮影して製作された一代記。冒頭、大蔵貢の写真付製作意図のあと、明治天皇の誕生、幕末の争乱から西南の役、日清・日露戦争、そして逝去、乃木将軍夫妻の殉死までが、絵巻物のように編集されている。エキストラの数には驚嘆させられる。

  • 人間魚雷回天

    制作年:

    回天特別攻撃隊長・津村敏行の手記を松林宗恵監督、岡田英次主演で映画化した戦争映画。戦争末期、戦局挽回のため水中特攻艇・回天に乗り込み、太平洋に散っていった男たちの短い生涯を描く。冷静沈着な朝倉少尉を演じる岡田英次が好演。

  • 姑娘と五人の突撃兵

    制作年:

    宇津井健主演の戦場ドラマ。便衣隊と激しい攻防を繰り広げる最前線。杉山少尉は陳秀麗という混血女性に危ういところを救われる。一方、根本小隊が便衣隊の包囲を受けて危機に瀕し、救援に赴いた加村本部隊も丘のトーチカにさえぎられ釘づけにされてしまう。杉山少尉はニトログリセリンをトラックに積み、トーチカを爆破することを思い立つが、秀麗がそれを止めた……。

  • 無法松の一生〈1965年〉

    制作年:

    阪東妻三郎(1943年・稲垣浩監督)、三船敏郎(1958年・同)、三國連太郎(1963年・村山新治監督)に続く4代目松五郎を、勝新太郎が豪快に演じた。小倉の人力車夫が大尉の未亡人にひそかな慕情を寄せ、彼女の息子の成長を見守っていく。乱暴だが誠実な松五郎のキャラクターは永遠に不滅。

  • 陸海軍流血史

    制作年:

    満州事変から太平洋戦争に至る激動の昭和初期にスポットをあて、軍部が次第に国政の主導権を握っていくなかで、若手将校たちが救国の情にかられ、決起する様子をドラマティックに描く。使命感に燃える将校に扮した宇津井健の熱演が光る。

  • 風速七十五米

    制作年:

    当時の大映スターが勢揃いした大作にしてアクション、サスペンス、パニックなどの要素が渾然一体となった作品。東京のネオン建設を遠藤組と丸高組が入札競争し、丸高組が請け負った。遠藤組は田宮扮する小谷が指揮して建設を妨害する。さらに丸高組の社長まで抹殺したが、叶演じる社長の娘が建設を引き継ぐ。クライマックスは嵐の中での宇津井扮する田村と小谷の対決だ。

  • 青葉城の鬼

    制作年:

    山本周五郎の小説『樅の木は残った』の映画化。主人公、原田甲斐は、実説では伊達六十二万石の存続を危うくした、お家騒動の黒幕的存在。これを、実はこの騒動が、老中・酒井雅楽頭の外様大名取り潰しの策謀であるとし、伊達家存続に尽力しながら、一人で罪を背負って死んだ男として、原田甲斐を解釈している。長谷川一夫が、善悪の境界線上で苦悩する甲斐を熱演。

  • 太平洋戦争・謎の戦艦陸奥

    制作年:

    瀬戸内海柱島沖の秘密停泊地に停泊中の戦艦陸奥が、謎の爆沈を遂げた事件に基づいて作られた作品。ここでは、スパイの仕掛けた時限爆弾によって爆沈させられたという設定に。しかしその語り口はうまく、サスペンスの盛り上げ方も堂々たるものだ。

  • ジェットF104脱出せよ

    制作年:

    航空自衛隊の全面協力を得て、パイロットを目指す若者たちの姿を描く青春ドラマ。ソロ飛行の日を待ち望む自衛隊の航空学生たち。厳しさに耐え切れなくなった仲間の除隊、練習飛行中の仲間の事故死など、さまざまな試練に立ち向かいながら、彼らはたくましく成長していく。

  • スーパージャイアンツ/宇宙艇と人工衛星の激突

    制作年:

    地球征服をたくらむ“黒い衛星”は、原爆ロケットを地球に発射するが、スーパー・ジャイアンツに阻止される。黒い衛星の本拠地・大人工衛星は宇宙艇の体当たりにより壊滅。スーパー・ジャイアンツは博士たちを救い出す。新東宝特撮陣苦心の特撮が見もの。

  • 人間の壁

    制作年:

    石川達三の同名小説を、山本薩夫監督が自らのプロダクションで映画化した問題作。九州のさびれた小学校を舞台に、共稼ぎを理由に学校側から辞職を強要された女教師が、様々な妨害を受けながらも組会員として戦う姿を描く。

  • 松川事件

    制作年:

    労働争議の激しい時代に起きた歴史的事件を、社会派監督・山本薩夫が映画化。昭和24年、東北本線・松川駅付近で発生した列車脱線事故を起こしたとされ、労組から20名が逮捕される。が、13年に渡る法廷での闘いにより検察の陰謀だったことがわかる。

  • 女真珠王の復讐

    制作年:

    絶海の孤島を舞台にしたサスペンス映画。会社重役の陰謀によって恋人を逮捕されたヒロインが、女の武器を駆使して復讐を果たしていく様を描く。主演女優、前田通子が大胆なヌードを披露するほか、若き日の丹波哲郎が殺し屋を演じている。

  • 女王蜂の怒り

    制作年:

    神戸の波止場をはさんで海堂組と竜神組はことごとく対立していた。竜神組の副長・剛田は海堂組の女親分・ゆりの体とシマを狙っていたが、“ハリケーンの政”と名乗る流れ者がゆりを救う。石井輝男の粋な演出が冴えわたる。

  • 猛吹雪の死闘

    制作年:

    カルトな人気を誇る石井輝男監督の初期作品。雪山を舞台に強盗犯と山岳ガイドの死闘を描く、スリリングなアクション快作だ。雪崩でフィアンセの千代子を死なせてしまった過去を持つ山岳ガイドの五郎。ある日、彼の前に千代子そっくりの女性、昭子が3人の男とともに現れ、五郎に山越えのガイドを頼む。だが、3人の男は逃亡中の宝石強盗で、昭子は人質だったのだ!強盗団の一人を演じた菅原文太の若さあふれる悪役ぶりも見もの。

  • 続鋼鉄の巨人

    制作年:

    X14ウラニウムでボース爆弾を完成させたアトムAB団は、本拠地メラネシア大使館に政府高官を招き、その席上でボース爆弾の完成を発表し、日本に無条件降伏させようとする。しかしスーパー・ジャイアンツによってアトムAB団は壊滅してしまう……。

  • やっちゃ場の女

    制作年:

    築地の青果市場、通称“やっちゃ場“の仲買い店のちゃきちゃき娘ゆき子。母が死に、父が家出してからは男勝りのゆき子が若い衆を使って一人で商売を仕切っていた。ゆき子の将来を心配した叔母は縁談の話を持って来るが、彼女は若い衆の一人、精一にひそかに思いを馳せていて……。快活な中にも、切なさを垣間見せる若尾文子のヒロインに注目。

  • 戦雲アジアの女王~ 悲運のラストクイーン

    制作年:

    棋本捨三原作の『或る女の終幕』を新人・高倉みゆき主演で映画化したスペクタクル映画。清朝の王族・粛親王の第14王女として生まれた川島芳子の波乱の生涯が描かれる。“東洋のマタ・ハリ“と呼ばれた男装の麗人・川島芳子を高倉みゆきが演じる。

  • 長脇差忠臣蔵

    制作年:

    徳川幕府に崩壊の兆しが見え始めた時代を背景に、浜松城主に親分を殺された子分たちが、仇討ちに立ち上がる姿を描いたヤクザ版忠臣蔵。大石内蔵助同様、時節を待つ間、密偵を繰り出し、仇の状況を調べたあと、組員40数名を引き連れて浜松城に乗り込んでいく堀の内喜三郎の姿が綴られている。

  • スーパージャイアンツ 人工衛星と人類の破滅

    制作年:

    秘密国家“黒い衛星“は人工衛星に原爆ロケットを運ぶ大型宇宙艇を製造すべく、山中博士と娘のかおるをさらい、宇宙艇で人工衛星に。スーパー・ジャイアンツは、大火星をくぐりぬけ宇宙艇を追跡する……。スペース・オペラ的な要素が多分に盛り込まれている。

  • スーパージャイアンツ/宇宙怪人出現

    制作年:

    シリーズ第7作は三輪彰の監督デビュー作。日本征服をたくらむ世界暗黒党の党主・黒川博士は、宇宙怪人を使って東京を恐怖のどん底に。スーパー・ジャイアンツは宇宙怪人を激闘の末に倒し、世界暗黒党の本部に乗り込み、これを破壊する。

  • 天皇・皇居と日清戦争

    制作年:

    「明治天皇と日露大戦争」の大ヒットによって息を吹き返した新東宝が、二匹目のドジョウを狙って製作した姉妹編的戦争絵巻スペクタクル。日清戦争がどのようにして勃発し、そして終結していったのかを、明治天皇と昭憲皇后を主軸に据えながらパノラマティックに描出。浪花節的な語り口で、戦前ではおなじみだった様々なエピソードが披露されていく。別題「明治大帝と日清戦争」。

  • シベリア超特急3

    制作年:

    【シリーズ最大のスケールで展開する殺人ミステリー】 MIKE MIZNOこと映画評論家、水野晴郎が放つミステリー・ロマンの第3弾。今回は約60年の時を隔てた壮大なスケールの物語が展開。もちろん水野監督お得意の大ドンデン返しも炸裂する。

  • 銃声/LAST DROP OF BLOOD

    制作年:

    【秋元康プレゼンツ! 仕掛け満載の異色ヤクザ映画】 才人、秋元康が監督を務め、多彩なアイデアを詰めこんだヤクザ映画。奇想天外なバイオレンス描写、意表を突くキャスティング、ツボを心得たキメのセリフなど、随所に秋元節が光る。

  • 鳶〈とび〉がクルリと

    制作年:

    【エリートOLと鳶職人が対決! 】 相容れないはずの存在であるエリートOLと鳶職人が、共に超難関建築プロジェクトに挑む。OL役に『ナースのお仕事』のコミカルな演技も好評の観月ありさ。対する鳶職人には『ゼブラーマン』の哀川翔。初共演となるふたりが絶妙な掛け合いを見せ、衝突しながらも助け合う様が実に楽しい。

  • 白線秘密地帯

    制作年:

    売春禁止法により消えた“赤線““青線“に代わって登場した“白線“と呼ばれる秘密売春組織に若き刑事が潜入する。ロケを多用したセミドキュメンタリー・タッチの演出が生々しい迫力を出している。モデル出身の菅原文太が正式デビューを飾った。

  • 続スーパージャイアンツ 悪魔の化身

    制作年:

    生理学研究所の大川博士はウル・バイシンという細菌を発明し、地球滅亡を企んでいた。スーパー・ジャイアンツは山中の秘密工場に乗り込み悪玉一味を撃滅。地球滅亡の毒薬はジァイアンツによって無事処理される。

  • 八月生れの女

    制作年:

  • 母の曲

    制作年:

    1937年に山本薩夫監督で映画化された小説のリメイク。元ネタはアメリカ映画の「ステラ・ダラス」(1937)である。大学教授の淳吉は、20年前に家が倒産したため、ピアニストの香苗との恋をあきらめ、田舎の温泉で働く春子と結婚した。現在は桂子という娘がいるが、春子との教養の差は隠せない。春子も娘の前途を思い、今も独身でいる香苗と純吉を一緒にさせようとして……。主演は34本もの“母もの“に主演した三益愛子。

  • 続スーパー・ジャイアンツ (第9部)/毒蛾王国

    制作年:

    シリーズ第9作でこれが最終作となった。ピアス王国の皇太子を暗殺すべく革命団が暗躍する。エンゼル学園の文雄とみち子は、革命団の本拠地を発見するが捕えられてしまう。スーパー・ジャイアンツは二人を助け、ピアス王国の皇太子の暗殺を阻止する。

  • 催眠

    制作年:

    【催眠暗示が自殺を誘発!?心底コワいサイコホラー】 何かと話題の催眠療法を題材にした、戦慄のサイコホラー。人間の精神構造を破壊しかねない心理術の悪用を、「パラサイト・イヴ」の落合正幸が底知れぬ恐怖を込めて描く。

  • パンダ物語 熊猫的故事

    制作年:

    パンダの飼育に夢を託した日本の少女が、中国に渡り、傷ついた子パンダを助け出し、大事に育てていく。パンダの成長とともに少女自身も一人前になっていく姿を、中国の少年との友情を絡めて描いている。撮影途中で、監督交代のトラブルなどがあったが、のべ187日間の中国ロケーションを主演の八木さおりが頑張り抜いた。

  • 明治大帝と日清戦争

    制作年:

    劇場公開タイトルは「天皇・皇后と日清戦争」。朝鮮の独立を助けるべく(?)清国に宣戦を布告した日本が見事に大勝利を収めたあと、露・仏・独3ヵ国の干渉により、遼東半島の領有権を放棄するまでのお話。平和主義者として描かれる明治天皇を中心に、講談調で進められていく、大スペクタクル映画の珍品である。

  • 秦・始皇帝〈1962年〉

    制作年:

    「敦煌」に先立つこと26年前、すでに大映が中国を舞台に作り上げていた超大作。「釈迦」に次ぐ日本の70ミリ映画第2作でもある。奏の始皇帝の波乱万丈の半生を大映オールスター・キャストで描く。始皇帝を演じているのは、勝新太郎。中華民国陸軍および中央電影公司の協力を得ている。

  • ザ・ガードマン 東京用心棒

    制作年:

    人気TVドラマ『ザ・ガードマン』の映画化第1作。密輸ダイヤをめぐってザ・ガードマンと密輸組織の間に、陸・海・空を股にかけた大争奪戦が展開される。ヘリコプターまで駆使した派手なアクション・シーンを用意したが、シナリオの練りが足りず凡打に終わった。

  • ザ・ガードマン 東京忍者部隊

    制作年:

    宇津井健主演による「ザ・ガードマン」の映画化第2作。時価2億円の金塊を積んだ輸送車の護衛を請け負ったザ・ガードマンと、金塊強奪をたくらむギャング団との間に壮絶な争奪戦が展開される。アクションにつぐアクションの連続でかなり楽しませてくれる。

  • 軍神山本元帥と連合艦隊

    制作年:

    新東宝お得意の戦争大作。山本五十六長官と、彼が率いる連合艦隊の第二次大戦中における活躍と凋落を描いていく。“1年間は随分と暴れ回るが、その先は……“という名セリフを吐き、戦争の行く末を憂いていた山本長官の人物像を映し出している。

  • 昨日消えた男〈1964年〉

    制作年:

    江戸中期、同心に変装した長屋に住みついた八代将軍・吉宗は、浪人・大橋兼四郎と知り合う。二人は、己之吉という男の死をキッカケに、幕府転覆をたくらむ美濃屋の陰謀を察知し、これに立ち向かっていく。“遠山の金さん“の将軍版とも言える、市川雷蔵の推理時代劇。相棒の剣豪に扮する宇津井健がもうけ役。

  • 検事霧島三郎

    制作年:

    高木彬光の推理小説の映画化。腕利きの検事・霧島三郎はフィアンセ・恭子との結婚を前にして殺人事件を担当することになった。麻薬ルートを探る三郎の忙しさに、恭子の心は徐々に離れていく……。ミステリーとラブロマンスが交差する探偵映画。

  • 女体桟橋

    制作年:

    売春組織に立ち向かう刑事の奔走を描いたサスペンス活劇。手配中の公金横領犯を装い、売春地帯に潜入した刑事、吉岡は昔の恋人ルミと再会。彼女は国際的な売春組織のボスの情婦となっていたが、吉岡の行動力に惚れ直して彼に協力。かくして吉岡は組織の検挙作戦に乗り出す。石井輝男監督が当時得意としていたセミドキュメンタリー風の手法に注目。

  • 鋼鉄の巨人/怪星人の魔城

    制作年:

    惑星カピアから来た怪星人・カピアは地球征服のため東京周辺に原因不明の奇病をまきちらし、子供たちは疎開。スーパー・ジャイアンツは子供たちに、ジャイアンツの助けを呼べる不思議な玉を渡す。ジャイアンツとカピア星人の対決シーンは、ミュージカル調に処理されている。

  • 鋼鉄の巨人/地球滅亡寸前

    制作年:

    子供たちはカピア星人の魔城にさらわれるが、スーパー・ジャイアンツにもらった玉を投げるとジャイアンツが出現、子供たちを救い出す。カピア星人は魔術の力で地球上のあらゆる物の運行を止めるが、スーパー・ジャイアンツの活躍で平和が戻る。

  • 新幹線大爆破

    新幹線大爆破

    制作年:

    新幹線に爆弾を仕掛けた犯人と警察、国鉄の息づまる駆け引きをテンポ良く見せる一流のサスペンス映画。フランスでも劇場公開され、大ヒットした。走行中のひかり109号に爆弾がセットされており、その爆弾は時速80キロ以下になると自動的に爆発する。そんな脅迫電話が国鉄に入った。犯人は500万ドルを要求。警察は取引に応じるが失敗、犯人の一人を死亡させてしまう。止まることのできないひかり109号は、何も知らずに終点・博多に向かって疾走していた……。カット・バックにより犯人、警察、国鉄、車内のそれぞれを見せる演出とトリッキーな魅力にあふれるシナリオがうまくマッチした最高の娯楽作。英語・仏語音声を収録したDVD「海外版」もリリースされた。

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