クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索
橋爪功

橋爪功
出身地:大阪府
生年月日:1941/9/17

橋爪功 出演映画作品

  • お終活 再春!人生ラプソディ

    お終活 再春!人生ラプソディ

    制作年:2024年5月31日(金)公開

    高畑淳子が主演を務める、ヒューマンコメディ『お終活』シリーズ第2弾。再びの青春をテーマに、金婚式を迎え、結婚を控えた娘を持つ女性が、独身時代に習っていたシャンソンを再開したことで騒動が巻き起こる。監督は前作に引き続き、香月秀之。共演は剛力彩芽、松下由樹、水野勝、橋爪功らおなじみのキャストの他、大村崑がシリーズ初参加。

  • 橋ものがたり 約束

    制作年:2024年1月26日(金)公開

    時代小説の名手・藤沢周平の傑作短編集『橋ものがたり』に収録の『約束』を、ドラマ『北の国から』シリーズの杉田成道監督が映画化。奉公の年季が明けた男性と、幼なじみの女性の再会までを描く。歌舞伎界で活躍する、片岡千之助が時代劇初主演を飾る。共演は北香那、元雪組トップスター・望海風斗、山口紗弥加、余貴美子、風吹ジュン、橋爪功ら。

  • 沈黙の艦隊

    沈黙の艦隊

    制作年:2023年9月29日(金)公開

    かわぐちかいじの人気漫画『沈黙の艦隊』を、大沢たかお主演・プロデューサーで実写映画化した。事故を装って日本初の原子力潜水艦を奪った艦長と、彼を追う日米政府・海上自衛隊・米海軍を描く。監督は吉野耕平。共演は玉木宏、上戸彩、ユースケ・サンタマリア、中村倫也ら。主題歌はB'zが楽曲提供した“DIGNITY”をAdoが歌う。

  • リボルバー・リリー

    リボルバー・リリー

    制作年:2023年8月11日(金)公開

    長浦京が第19回大藪春彦賞を受賞したハードボイルド小説を映画化。大正末期の東京を舞台に、少年に助けを求められた元敏腕スパイが陸軍に追われる様を描く。監督は『北の零年』などのヒット作を手がけた行定勲。主演は『レジェンド&バタフライ』の綾瀬はるか。共演は長谷川博己、Go!Go!kidsの羽村仁成、シシド・カフカ、古川琴音ら。

  • シャイロックの子供たち

    シャイロックの子供たち

    制作年:2023年2月17日(金)公開

    ベストセラー作家・池井戸潤の同名小説を、阿部サダヲ主演で映画化。東京のとある銀行支店を舞台に、同じ銀行で働く個性豊かな行員たちが支店で発生した現金紛失事件の真相に迫る。原作とは異なる完全オリジナルストーリーで展開される。監督は『空飛ぶタイヤ』の本木克英。共演は上戸彩、玉森裕太、柳葉敏郎、杉本哲太、橋爪功、佐々木蔵之介ら。

  • 鬼平外伝 老盗流転

    制作年:2022年12月16日(金)公開

    『鬼平外伝』シリーズの映像化第4弾。池波正太郎の短編集『江戸の暗黒街』に所収されているサスペンス『殺』を基に、フィルムノワールの世界が繰り広げられる。かつて仲間に裏切られ一味を追われた元盗賊のふたりの男が35年後に再会し、平穏な日常が陰る様を描く。監督は石原興。主演は橋爪功。共演は國村隼、岩村麻由美、益岡徹、山田純大ら。

  • 大河への道

    大河への道

    制作年:2022年5月20日(金)公開

    立川志の輔の落語『伊能忠敬物語…』を基に、中西健二が監督を務めた歴史ドラマ。ある“大河ドラマ”の開発チームが、日本史の常識を覆す発見をしてしまう様と歴史の裏に隠された物語を描く。作中では、キャスト陣が令和と江戸の時代で繰り広げられる物語を一人二役で演じる。出演は、中井貴一、松山ケンイチ、北川景子、岸井ゆきの、和田正人ら。

  • お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方

    お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方

    制作年:2021年5月21日(金)公開

    人生100年時代を迎え、仕事や子育てが落ち着いた世代の生き方をテーマにしたコメディ。金婚式を迎えるも離婚寸前となった熟年夫婦が、終活フェアを通して余生を見つめ直す姿を描く。BOYS AND MENのリーダー・水野勝が主演を務め、橋爪功と高畑淳子が離婚危機に陥った夫婦を演じる。監督は『新 デコトラのシュウ 鷲』の香月秀之。

  • 未来へのかたち

    未来へのかたち

    制作年:2021年5月7日(金)公開

    『瀬戸内海賊物語』や『ポプラの秋』などで知られる大森研一監督による、愛媛県砥部町を舞台にした家族の再生の物語。砥部焼・りゅうせい窯を受け継ぐ青年と父との確執、母の死にまつわる家族の因縁と絆の再生を描く。主演は『チーム・バチスタ』シリーズの伊藤淳史。共演は内山理名、吉岡秀隆、橋爪功、桜田ひより、大塚寧々、飯島寛騎など。

  • すばらしき世界

    すばらしき世界

    制作年:2021年2月11日(木)公開

    実在の人物を描いた直木賞作家、佐木隆三の小説『身分帳』を原案とした人間ドラマ。人生の大半を刑務所で過ごした元殺人犯の男と、彼の更生をテレビ番組にしようとするマスメディアの姿を描く。『永い言い訳』以来5年ぶりに監督を務めた西川美和が、主演の役所広司と初タッグを組んだ。仲野太賀、長澤まさみ、橋爪功ら実力派俳優が脇を固める。

  • 帰郷

    帰郷

    制作年:2020年1月17日(金)公開

    仲代達矢主演、杉田成道監督作『果し合い』のコンビが、藤沢周平による同名短編小説を8K撮影で映像化。かつて親分の罪を被り故郷を捨て、流浪の旅の末に故郷に戻ってきた老生の渡世人の姿を映し出す。常盤貴子、北村一輝、橋爪功、緒形直人、三田佳子ら豪華キャスト陣が名を連ね、雄大な大自然を背景に初の“8K時代劇”を完成させている。

  • 男はつらいよ お帰り 寅さん

    男はつらいよ お帰り 寅さん

    制作年:2019年12月27日(金)公開

    ひとりの俳優が演じた最長映画シリーズとしてギネス認定されるなど、長年にわたって愛された『男はつらいよ』シリーズの22年ぶりとなる50作目。寅さんの甥の満男が、初恋の人イズミと再会する姿や寅さんとの日々に思いを馳せる姿を描く。主演を『ALWAYS…』シリーズの吉岡秀隆が務め、後藤久美子、倍賞千恵子、前田吟らが共演する。

  • ある船頭の話

    ある船頭の話

    制作年:2019年9月13日(金)公開

    俳優のオダギリジョーが、柄本明、村上虹郎を迎え、“人間らしい生き方とは“というテーマに挑んだ長編初監督作品。橋の建設が進む山村を舞台に、川岸に住む船頭のトイチと、村人の源三、トイチの前に現れた少女が幸せを模索する姿を描く。撮影監督にクリストファー・ドイル、衣装デザインはワダエミなど世界から一流クリエイターたちが集まった。

  • アルキメデスの大戦

    アルキメデスの大戦

    制作年:2019年7月26日(金)公開

    『永遠の0』『SPACE BATTLESHIP ヤマト』の山崎貴監督が、三田紀房の同名漫画を映画化した歴史エンタテインメント。第2次世界大戦時を舞台に、巨大戦艦“大和“の建造阻止に挑んだ若き天才数学者の姿を描く。主演を菅田将暉が演じるほか、柄本佑、浜辺美波、笑福亭鶴瓶、小日向文世、國村隼、橋爪功、舘ひろしなどが出演する。

  • あの日のオルガン

    あの日のオルガン

    制作年:2019年2月22日(金)公開

    太平洋戦争末期に、東京の保母たちが園児たちと集団で疎開して大空襲の戦火を逃れた“疎開保育園”の実話を映画化した人間ドラマ。幾多の困難をたくましく前向きに乗り越え、ユーモアを忘れず突き進んだ知られざるヒロインたちの実話を描き出す。保母たちのリーダーを戸田恵梨香が、音楽好きで天真爛漫な保母をミュージシャンの大原櫻子が熱演。

  • 七つの会議

    七つの会議

    制作年:2019年2月1日(金)公開

    『陸王』『下町ロケット』や半沢直樹シリーズで知られる人気作家、池井戸潤の傑作小説を映画化した企業犯罪エンタテインメント。とある中堅電機メーカーが、パワハラ騒動の発生を皮切りに会社の存在までをも揺るがす事態へと陥っていく様を描きだす。狂言界の至宝・野村萬斎が主演を務め、香川照之、及川光博、片岡愛之助ら演技派俳優が集結した。

  • 闇の歯車

    闇の歯車

    制作年:2019年1月19日(土)公開

    時代劇専門チャンネル20周年記念作品が、テレビ放送に先駆けて劇場公開する。藤沢周平による同名のサスペンス時代小説を原作に、犯罪に一攫千金の夢を見る男たちのドラマを描き出していく。瑛太が主演を務め、好敵手となる役を橋爪功が演じる。監督は、『鬼平犯科帳 THE FINAL』『三屋清左衛門残日録』シリーズを手がけた山下智彦。

  • サムライせんせい

    サムライせんせい

    制作年:2018年11月16日(金)公開

    黒江S介の同名マンガを市原隼人主演で映画化。坂本竜馬の遠縁で土佐勤王党を結成した実在の人物・武市半平太をモデルに、現代日本にタイムスリップしてきた半平太が、学習塾を手伝いながら人々と交流を深めていく姿を描く。同じく平成の世に迷い込んだ坂本龍馬を忍成修吾が好演。ユーモラスなカルチャーギャップのエピソードも見どころの1作だ。

  • ウスケボーイズ

    ウスケボーイズ

    制作年:2018年10月20日(土)公開

    日本のワインを世界レベルに引き上げたワイン業界の先駆者、麻井宇介の思想を受け継ぎ、常識を覆すワイン造りに挑んだ若者たちの実話を映画化。河合香織原作の『ウスケボーイズ/日本ワインの革命児たち』を基に、ブドウ畑と格闘しながら困難を乗り越え、夢の実現に突き進んだ若者たちの挑戦と情熱を描く。主演はドラマや映画で活躍中の渡辺大。

  • 妻よ薔薇のように 家族はつらいよIII

    妻よ薔薇のように 家族はつらいよIII

    制作年:2018年5月25日(金)公開

    『男はつらいよ』の名匠、山田洋次が“家族“を主題にして送り出す人気喜劇のシリーズ第3弾。これまで熟年離婚や無縁社会といった問題に向き合ってきた同シリーズだが、今回は家事労働というテーマにスポットを当てる。主婦の不在が家族に投げかける波紋をユーモラスに活写。橋爪功や吉行和子ら名優たちが織り成す絶妙なアンサンブルも見もの。

  • 女々演

    女々演

    制作年:2018年3月24日(土)公開

    福原遥、玉城ティナら人気若手キャストが、イマドキ女子高生のブラックな本音を毒々しく演じる青春ドラマ。絶対的なヒロインが退部した高校の演劇部を舞台に、新たな“ヒロイン“になろうと腹を探り合う女子たちの嘘や本音をシニカルかつユーモラスに描く。監督はドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』などで演出を務めた高野舞。

  • DESTINY 鎌倉ものがたり

    DESTINY 鎌倉ものがたり

    制作年:2017年12月9日(土)公開

    映画『ALWAYS 三丁目の夕日』チームが再結集した山崎貴監督最新作。『三丁目の夕日』と並ぶ西岸良平氏のベストセラー漫画『鎌倉ものがたり』を原作に、鎌倉で暮らす新婚夫婦の不思議な日々を描く。堺雅人と高畑充希が夫婦役で初共演するほか、堤真一、薬師丸ひろ子、三浦友和、安藤サクラ、中村玉緒など豪華キャストが集結する。

  • 橋ものがたり 吹く風は秋

    橋ものがたり 吹く風は秋

    制作年:2017年12月2日(土)公開

    『HERO』『本能寺ホテル』の鈴木伸之監督が、藤沢周平の短編『吹く風は秋』を、橋爪功を主演に迎えて映像化。自らの人生に区切りをつけるため、江戸へと戻ってきた老博徒・弥平が、最後の博打に挑む模様を描く。老境を迎えつつある弥平の諦念と矜持を、橋爪がベテランならではの存在感で魅せる。弥平が心惹かれる女郎を、臼田あさ美が演じる。

  • 三度目の殺人

    三度目の殺人

    制作年:2017年9月9日(土)公開

    『そして父になる』の是枝裕和監督と福山雅治が再タッグを組んだ法廷心理サスペンス。福山演じる弁護士が、役所広司扮する殺人犯と対峙する中で、複雑に絡み合った人間関係を紐解き、新たな事件の真相へとたどり着く様を描く。物語の鍵を握る少女で被害者の娘役を、是枝作品2作目の出演となる広瀬すず、被害者の妻役を斉藤由貴が務めている。

  • 家族はつらいよ2

    家族はつらいよ2

    制作年:2017年5月27日(土)公開

    『男はつらいよ』シリーズ終了から20年ぶりの喜劇となった山田洋次監督作『家族はつらいよ』の続編。今作では“無縁社会“をテーマに、前作で“熟年離婚“の危機を乗り越えた平田家を襲うさらなる大事件を描く。おなじみの平田家の面々には、橋爪功、吉行和子らが続投。ユーモアと感動に満ちた山田ワールド全開の家族ドラマが繰り広げられる。

  • 破門 ふたりのヤクビョーガミ

    制作年:2017年1月28日(土)公開

    黒川博行の大人気“疫病神シリーズ“で直木賞受賞作品『破門』が映画化。監督を務めるのは『マエストロ!』の小林聖太郎。金を持ち逃げされた強面ヤクザ(佐々木)と口だけは達者な建設コンサルタント(横山)が資金回収に奔走し、組同士のトラブルに巻き込まれていく様を描く。凸凹コンビが繰り広げる関西弁の掛け合いやアクションは必見。

  • 海よりもまだ深く

    海よりもまだ深く

    制作年:2016年5月21日(土)公開

    『そして父になる』『海街diary』などの是枝裕和監督が阿部寛を主演に迎えて描くヒューマン・ドラマ。小説家を目指すも一向に開花しないバツイチ中年男と、そんな息子を深い愛で包み込む母の姿を感動的に描く。樹木希林が主人公の母に、真木よう子が元妻役に扮するほか、池松壮亮、リリー・フランキー、橋爪功ら豪華キャストが脇を固める。

  • 家族はつらいよ

    家族はつらいよ

    制作年:2016年3月12日(土)公開

    名匠、山田洋次監督が20年ぶりに本格的な喜劇にチャレンジした家族ドラマ。突然の“熟年離婚“問題が勃発した一家に巻き起こる騒動と、家族会議で明かされるそれぞれの不満をユーモアたっぷりに描く。『東京家族』でも家族を演じた橋爪功、吉行和子、妻夫木聡、蒼井優ら8人のキャストが再結集し、息の合った家族のハーモニーを見せてくれる。

  • 母と暮せば

    制作年:2015年12月12日(土)公開

    人間ドラマの秀作を数多く手がけてきた名匠、山田洋次が、ファンタジー風味のドラマに挑戦。井上ひさしが温めていた舞台劇『父と暮せば』の姉妹編のアイデアに発想を得た感動作。大戦後の長崎を舞台に、母と、死んだはずの息子の数奇な交流を描く。吉永小百合と二宮和也が母子役にふんし、絆の強さを思わせる、人間味にあふれた共演をみせる。

  • 小さいおうち

    小さいおうち

    制作年:2014年1月25日(土)公開

    『母べえ』『東京家族』など家族の絆を描き続けてきた名匠・山田洋次監督が、中島京子の直木賞受賞小説を映画化。ひとりの青年が、亡くなった女性が遺したノートを通じて、東京の山の手の郊外に建つ赤い三角屋根の小さいおうちで繰り広げられた様々な出来事と愛の物語に触れていく。昭和から現代を舞台に、多彩な人間模様を描き出す作品だ。

  • 永遠の0

    永遠の0

    制作年:2013年12月21日(土)公開

    累計400万部を突破した百田尚樹の同名小説を岡田准一主演で映画化。卓越した飛行技術を持ち、誰よりも死ぬことを恐れていた男が太平洋戦争で特攻兵に志願したのはなぜなのか? 男の孫の青年の目を通して、60年もの間、封印されてきた衝撃の真実が語られる。三浦春馬、井上真央、染谷将太ら若手キャストが壮大なスケールのドラマに挑む。

  • かぐや姫の物語

    かぐや姫の物語

    制作年:2013年11月23日(土)公開

    光り輝く竹の中から現れ、竹取の翁夫婦に育てられた美しき女の子“かぐや姫”の生き様を綴った『竹取物語』を原作としたアニメーション。高畑勲監督が『ホーホケキョ・となりの山田くん』以来、実に約14年ぶりに発表する待望の新作でなぜ、かぐや姫は地球を選び、やがて月へ帰っていったのかを描く。二階堂和美が主題歌を書き下ろしている。

  • 東京家族

    東京家族

    制作年:2013年1月19日(土)公開

    小津安二郎監督の代表作『東京物語』を現代の設定に置き換えた家族ドラマ。橋爪功、吉行和子、西村雅彦、中嶋朋子、妻夫木聡など実力あるキャストを迎え、監督50周年となる山田洋次がメガホンを執る。田舎から上京してきた夫婦と東京で暮らす子どもたち、生活のリズムが違う家族が再会することで生まれる絆を時に愛おしく時に儚く描いていく。

  • 「わたし」の人生〈みち〉 我が命のタンゴ

    「わたし」の人生〈みち〉 我が命のタンゴ

    制作年:2012年8月11日(土)公開

    老年医療の専門家で、精神科医でもある和田秀樹が実際のエピソードを基に描く感動の社会派ドラマ。父の突然の認知症発症により人生に行き詰まるも、再び前を向いて生きていく女性の姿を通して、“介護との向き合い方“を丁寧に描き出す。本作で認知症の緩和法として提示されるアルゼンチンタンゴの効能に注目したい。出演は秋吉久美子、橋爪功。

  • 奇跡〈2011年〉

    奇跡〈2011年〉

    制作年:2011年6月11日(土)公開

    『歩いても歩いても』『空気人形』などの作品で国内外に多くのファンを持つ是枝裕和監督が人気お笑いコンビ・まえだまえだのふたりを主演に迎えて描く最新作。九州新幹線開通の日に起こるといわれる“奇跡”をめぐって、その奇跡を信じる子供たちと、彼らを見守る大人たちのドラマを描く。大塚寧々、オダギリジョー、夏川結衣らが共演する。

  • 交渉人 THE MOVIE タイムリミット 高度10000mの頭脳戦

    制作年:2010年2月11日(木)公開

    米倉涼子主演の連続ドラマの劇場版。高度1万メートルを飛行中のジェット機を舞台に、数百名の乗客を人質にとったハイジャック犯を相手に、機内で“交渉“にあたる女性ネゴシエーターの活躍を、緊迫感たっぷりに追いかけていく。新たなる当たり役となった宇佐木玲子に扮した米倉のクールビューティぶりもさらにスケールアップして、凝縮された見どころを連発。

  • 竜馬の妻とその夫と愛人

    制作年:2002年9月14日(土)公開

    三谷幸喜が東京ヴォードヴィルショーに書き下ろした戯曲を『東京マリーゴールド』の市川準監督が映画化。坂本竜馬をめぐる4人の男女の悲喜劇を、哀感をこめて活写している。

  • マルサの女

    マルサの女

    制作年:

  • キッチン〈1989年〉

    キッチン〈1989年〉

    制作年:

    超ベストセラーとなった吉本ばななの同名小説を、森田芳光が映画化。たった一人の肉親だった祖母に死なれ、天涯孤独の身となった少女・みかげ。彼女は、生前に祖母の知り合いだったという青年・雄一の誘いで、彼のマンションに住むことになる。そのマンションには、雄一の母・絵里子(実はゲイの父親)も同居していた。女二人(?)と青年との奇妙な共同生活が始まるが……。舞台を函館に設定し、坂と路面電車などを効果的に使ったロケーションが素晴らしい。森田お得意の無機質な感覚が生かされ、3人それぞれの性別を越えた人格をうまく引き出している。この作品で映画デビューしたスーパー・モデル、川原亜矢子のすがすがしい魅力が、映画のトーンにピタリとはまり、新たな“森田ワールド”の核として見事に生きている。橋爪功の好演、松田ケイジの不思議な存在感も忘れられない。

  • 子連れ狼・その小さき手に

    制作年:

    柳生一族の画策により妻を殺され、公儀介錯人の地位も追われた主人公、拝一刀が復讐を誓い、息子の大五郎を連れて旅に出る……。このおなじみの物語を、原作者、小池一夫の強い希望により、活劇調の前シリーズとはうって変わって、親子の情愛や絆を前面に押し出して描いた本格派時代劇。かつてのトレード・マークであった“乳母車“は登場せず、アクションも豪快さは消えたものの、情感豊かな好作に仕上がった。ラスト、波打ち際で繰り広げられる主人公と宿敵、柳生烈堂との対決は、緊張感にあふれ見ごたえがある。

  • 女がいちばん似合う職業

    制作年:

    「野獣死すべし」の丸山昇一が脚本を書いた久しぶりのアクション映画。「最も危険な遊戯」の仙元誠三のカメラ、そして桃井かおりの主演と、本作は1989年に亡くなった松田優作へ捧げられた作品である。桃井扮する女刑事きぬが、岡本健一演じる魅力的な凶悪犯を追いつめていくという内容で、意匠をこらした映像に見ごたえあり。

  • ミスター・ルーキー

    制作年:

    【ダメ虎を鼓舞する救世主その名はルーキー!】 虎柄の覆面を被った剛腕ストッパーが、阪神タイガースを勝利に導くという奇想天外な野球映画。長嶋一茂がワケアリの主人公を演じるほか、タイガースの現役選手や大物OBも登場。

  • ボクが病気になった理由

    制作年:

    ガン、糖尿病、高血圧という三大成人病をテーマにした、3話から成るオムニバス・コメディ。第1話「マイ・スウィート・リトル・キャンサー」は、ガン・ノイローゼになった男が、銃を持って証券会社に乱入。彼の担当だった女医が、医学的にガンではないと衆人環視の中で、犯人を説得する。第2話は「ランゲルハンス・コネクション」は、グルメ番組を担当した、TVの美人キャスターが、糖尿病に。だが、視聴率が良くて番組を辞められない……。第3話「ハイパーテンション・ロード」は、航空会社の手違いで、一夜だけホテルで同室になった高血

  • 未来の想い出・Last Christmas

    制作年:

    藤子・F・不二雄がこの映画のために書き下ろした『ビッグコミック・スピリッツ』連載の同名漫画をもとに、森田芳光がSFものに初挑戦した作品。現在の記憶を持ったまま10年前に生まれ変わった二人の女性の姿を、ふくよかなイメージの連続で描く。当時18歳だった狂言師・和泉元彌が俳優デビューしたのも話題に。

  • 夏の秘密

    制作年:

    過去を消すために次々と殺人を犯す実の母の存在によって、普通の高校生活を送っていた娘の青春に、徐々に暗い影がさしていく。ティーン・モデル出身の3人組、パンジー主演の青春サスペンス・メロドラマ。

  • 黒いドレスの女

    制作年:

    原田知世が大人の女優への脱皮を図り、北方謙三のハードボイルドな世界に挑戦。国外に逃亡しようとするヤクザ、それを助けるバーテンダー。二人の間に、危険な謎を秘めた女が現れ、物語は展開する。過去を持つ女を演じるには知世は役不足だったが、菅原文太は久しぶりのヤクザを演じ、すご味の利いた演技を披露した。

  • すずらん・少女萌の物語

    制作年:

    【NHK連続テレビ小説を映画化捨てた親を思う“子心“を描く】 人気TVドラマの映画化。自分を捨てた母との再会を夢見る11歳の少女と、育ての親である駅長の姿を見つめる。ヒロインを救う青年役で「スペーストラベラーズ」の池内博之が出演。

  • セカンドチャンス

    制作年:

    【恋をやり直す好機到来!?女性の恋を描くオムニバス】 かつて愛した男との再会に揺れる3人の女性。世代の異なる彼女たちの想いをビビッドに綴った、3話のドラマが展開する。それぞれのヒロインが他の逸話でもチラリと登場。

  • いつか誰かが殺される

    制作年:

    「晴れ、ときどき殺人」に続く、赤川次郎=渡辺典子のコンビによるミステリー第2作。赤川作品らしい、女子高生が活躍する作品。平凡でキュートな18歳の少女の高校生活最後の夏休みに父親が失踪し、彼女の周りには何やらミステリアスな影が忍び寄ってくる。

  • 居酒屋ゆうれい

    制作年:

    街はずれの居酒屋の主人、壮太郎は、亡き前妻との約束を破り、若い後妻を迎える。しかし初夜の床に現れたのは怒った前妻の幽霊だった。ところがその幽霊と新妻はなぜか意気投合し、やがて3人は奇妙な共同生活を始めることに……。思いっきり笑えて、ホロリと泣けるハートウォーミングなラブ・コメディ。

  • ローレライ

    制作年:

    【日本の命運を握る一艘の潜水艦】 特撮監督として知られる樋口真嗣が初めてメガホンを握った、一艘の潜水艦を巡る戦争巨編。終戦間際、アメリカが日本に“第3の原爆“を投下しようとしていたという設定の下、謎の兵器を搭載した潜水艦の決死の攻防が描かれる。密閉感のある映像とドラマが、ダイナミックに映し出されていく。

  • お日柄もよくご愁傷さま

    制作年:

    父の急死、長女の出産など、一家を嵐のように襲う冠婚葬祭を通して家族の意味を問いかけるハートフル・コメディ。生まれて初めての仲人役を明日に控えた和夫をはじめ、臨月の長女・玲子は旦那の浮気で里帰りしたり、次女の瞳は恋人との旅行の準備と、田中家は慌ただしさのさなかだった。そして翌朝、出がけの和夫と妻・佳菜子の元に、父・源三郎急死の知らせが入る。玲子と瞳にあとをまかせ結婚式に向かったが、気もそぞろで式はハプニングの連続。あたふた帰宅すれば、玲子と夫・貴之が夫婦ゲンカの真っさなか。しかし何とか仮通夜、通夜と進

  • あげまん

    制作年:

  • おいしい結婚

    制作年:

    女性が、身長、学歴、給料の“3高“を男性に求めるといわれる1990年代の結婚事情をテーマに、本当に幸福な結婚とは何かを描いたホームドラマ。未亡人、美枝子は一人娘ののんを条件のいい見合いで結婚させようとするが、自分の結婚観に合わないのんは、会社の同僚・川又を恋人に仕立てる。ところが美枝子や亡き父の友人たちが彼に会いたいと言い出し、それがきっかけで二人は本当に結婚することになるが、今度はその結婚式をめぐって両家に様々な出来事が起きる。母娘家庭、その母をめぐる亡き夫の友人3人組など、小津安二郎監督による「秋日和」を思わせるキャラクター設定も取り入れ、森田芳光監督のユニークな視点が冴えわたる好編。

  • 小説吉田学校

    制作年:

    1940年代末期から1950年代半ばに至る日本の保守政界の主要人物をほぼ全員登場させて、スケール豊かに描く政界群像劇。保守政治の大きな流れを作り上げた吉田茂を中心に、鳩山一郎・池田勇人・佐藤栄作・田中角栄・宮沢喜一らの姿が描かれる。

  • 誘拐報道

    制作年:

    “さそり“シリーズなどで華麗な様式美を定着させた伊藤俊也が、本作では犯人側に視点を置いて、犯人とその家族、被害者の家族、報道関係の姿を、誘拐を通して重厚に描く。原作は1980年1月に宝塚市で起きた誘拐事件を取材したドキュメント。萩原健一がエキセントリックな犯人役となり好演。誘拐した子供に情を移すシークエンスは感動的。

  • 大安に仏滅!?

    制作年:

    【マイホームを手に入れても一家の大黒柱の苦悩は続く!?】 念願のマイホームを手に入れたことから始まる家庭の騒動を、人情味たっぷりに描いたファミリー喜劇。悩める家長の悲哀をユーモラスに演じた、橋爪功の妙演はハマリ過ぎ!?

  • タンポポ

    制作年:

  • 時の輝き

    制作年:

    女子小・中・高生たちに圧倒的な支持を得、1993年度文庫売り上げNo.1の座を獲得した折原みとの同名小説の映画化。神埼由花は、看護実習先の病院で3年ぶりに初恋の相手ジュンチと出会い、思いを通じることができる。実習も終わり、ジュンチも退院、楽しい夏休みを満喫していた。しかし、9月になってすぐ、ジュンチが再び入院してしまう。彼は不治の病である骨肉腫に冒されていたのだ。

  • 涙そうそう

    制作年:

    【あの名曲から誕生した兄妹の絆のドラマ】 『いま、会いにゆきます』を大ヒットさせた土井裕泰監督が、幅広い世代に愛される名曲「涙そうそう」をモチーフに作り上げた感動作。つらい事情を抱えながらも、沖縄でひたむきに生きる兄妹のかけがえのない日々を丁寧に語り明かす。

  • 恋文〈1985年〉

    制作年:

    ある日、夫が昔の恋人が余命いくばくもないと知り、妻と子供を捨てて、かつての恋人のためにいちずに尽くす。一見わがままに見える夫の行動は、男の甘えを持つ萩原健一が演じているため映画的虚構として成り立っている。捨てられる妻を演じる倍賞美津子は、バイタリティーと大いなる母性愛を持つ女として登場。出色の演技を見せ、この年の女優賞を総ナメにした。

  • ジュリエット・ゲーム

    制作年:

    劇団“第三舞台“の主宰者、鴻上尚史が自らのシナリオで初監督に挑んだ意欲作。小学校教師の正彦は、駅のホームで出会った真智子に一目惚れ。その日から正彦は真智子を追いかけて大冒険を繰り広げる。村上弘明が昔演じた仮面ライダーのギャグに取り入れて、全編走りっぱなしの大活躍を見せている。

  • 四姉妹物語

    制作年:

    “グリコ・ポッキー“のCMキャラクター、すなみ、ちなみ、こなみ、えなみを主人公に据えた、赤川次郎原案による軽快なミステリー・コメディ。舞台は、長女すなみの親友・明日香の結婚披露パーティー。会場にたまたま四姉妹が顔をそろえるが、花嫁が殺されてしまい……。CMでおなじみの四姉妹に、父親、あわて者の刑事、陰のある青年、怪しげな大富豪、謎のピアニストらが絡んで、物語は展開。「バカヤロー2 幸せになりたい」に続く映画3本目の本田昌広は、このCMを手掛けた売れっ子ディレクターでもある。

  • バカヤロー!2 幸せになりたい

    制作年:

    オムニバス喜劇の第2作。今回はCM、演劇界などから4人の新人監督を起用した。藤井郁弥が、山のようにレコードを抱え、CD全盛の世に取り残された男に扮し、微妙な世代のズレを感じさせる「新しさについていけない」、加えて、オールドミスのOLが年齢のために再就職できない、山田邦子主演の「女だけトシとるなんて」の2話が、都市生活の心の痛みを映し出して、他のエピソードの群を抜いている。

  • SPACE BATTLESHIP ヤマト

    制作年:

    【SFアドベンチャー・ロマンの金字塔がついに完全実写化!】 今なお絶大な人気を誇る『宇宙戦艦ヤマト』がついに実写化。『ALWAYS 三丁目の夕日』を大ヒットさせた山崎貴監督がメガホンを執り、古代進役に木村拓哉、森雪役に黒木メイサらが出演。’74年に放映されたアニメシリーズ第1作をベースに、放射能に汚染された地球を救うために遥か遠いイスカンダル星へと旅立つ宇宙戦艦ヤマトの冒険を描く。

  • 余命

    制作年:

    【出産か治療か。若き母親が下した決断とは?】 「海猫」などの人気作家、谷村志穂の同名小説を『手紙』の生野慈朗が映画化。待ち望んだ子供を生むか、がんの治療に専念するか? つらい選択を迫られた女性の生き方を通して、命の尊さを浮き彫りにする感動作だ。母として女として懸命に生きる主人公を松雪泰子が熱演。その夫に椎名桔平が扮し、見守ることしかできない男の複雑な心情を表現する。

  • お墓がない!

    制作年:

    【思わぬ騒動を呼び起こすバチ当たり女優のお墓探し】 自分のお墓を探して奔走する大女優の、バチ当たりな珍行動をコミカルに描く。勇ましい“極妻“とは180度違ったボケ演技を見せる、岩下志麻のコメディエンヌぶりに注目!

最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る