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松山ケンイチ

松山ケンイチ
出身地:青森県
生年月日:1985年3月5日

松山ケンイチ 出演映画作品

  • 大名倒産

    大名倒産

    制作年:2023年6月23日(金)公開

    浅田次郎の小説を映画化したエンタテインメント時代劇。大名の跡継ぎだと告げられた鮭売りの青年が、藩が抱える莫大な負債の返済に命を懸ける。監督は『そして、バトンは渡された』の前田哲。主演は連続テレビ小説『らんまん』の神木隆之介。共演は杉咲花、松山ケンイチ、小手伸也、桜田通ら。主題歌はGReeeeNの“WONDERFUL”。

  • ロストケア

    ロストケア

    制作年:2023年3月24日(金)公開

    第16回日本ミステリー文学大賞新人賞に輝いた、葉真中顕の同名小説を映画化したサスペンス。殺人を犯した介護士と対峙する検事が、介護現場の現実を目の当たりにしながらも事件の真相を追う。監督は、『そして、バトンは渡された 』の前田哲。出演は松山ケンイチ、長澤まさみ、鈴鹿央士、坂井真紀ら。主題歌は森山直太朗の“さもありなん”。

  • 川っぺりムコリッタ

    川っぺりムコリッタ

    制作年:2022年9月16日(金)公開

    『かもめ食堂』の荻上直子監督による、ハートフルな人間ドラマ。川沿いのおんぼろアパート“ハイツムコリッタ”に引越してきた孤独な青年が、ひょんなことからアパートの住人たちと関わりを持ったことで、自身の人生を見つめ直す姿を描く。松山ケンイチが主演を務めるほか、共演にムロツヨシ、満島ひかり、吉岡秀隆ら豪華キャストが集結した。

  • 大河への道

    大河への道

    制作年:2022年5月20日(金)公開

    立川志の輔の落語『伊能忠敬物語…』を基に、中西健二が監督を務めた歴史ドラマ。ある“大河ドラマ”の開発チームが、日本史の常識を覆す発見をしてしまう様と歴史の裏に隠された物語を描く。作中では、キャスト陣が令和と江戸の時代で繰り広げられる物語を一人二役で演じる。出演は、中井貴一、松山ケンイチ、北川景子、岸井ゆきの、和田正人ら。

  • ノイズ

    ノイズ

    制作年:2022年1月28日(金)公開

    『予告犯』など、日本やヨーロッパで人気を博する、筒井哲也の同名コミックを、廣木隆一監督が実写化したサスペンス。過疎化が進む絶海の孤島を舞台に、元受刑者のサイコキラーを誤って殺害したことで、殺人を隠蔽しようとする3人の男たちの末路を描く。『デスノート』の藤原竜也と松山ケンイチがW主演を務める。共演に神木隆之介、渡辺大知ら。

  • BLUE/ブルー

    BLUE/ブルー

    制作年:2021年4月9日(金)公開

    『犬猿』などで知られる吉田恵輔がメガホンを取った、オリジナル作品のスポーツドラマ。努力と情熱を注ぐも負け続きのボクサーを中心に、彼の親友で将来有望なライバルボクサーや新人ボクサーなど様々な人物の織りなす熱きドラマが描かれる。約2年もの役作りに挑んだ松山ケンイチが主人公を熱演するほか、木村文乃、東出昌大、柄本時生らが共演。

  • ブレイブ ‐群青戦記‐

    ブレイブ ‐群青戦記‐

    制作年:2021年3月12日(金)公開

    シリーズ累計100万部の人気コミック『群青戦記 グンジョーセンキ』を、新田真剣佑主演で実写映画化。戦国時代にタイムスリップしてしまった高校生たちが、スポーツで培った身体能力と歴史の知識を活かして戦国武将と対決していく様を描く。『踊る大捜査線』シリーズの本広克行が監督を務める。共演に三浦春馬、山崎紘菜、松山ケンイチら。

  • ホテルローヤル

    ホテルローヤル

    制作年:2020年11月13日(金)公開

    第149回直木賞を受賞、累計発行部数100万部を記録した桜木紫乃の同名小説を実写化。問題を抱えるラブホテルを舞台に、ホテルを訪れる男女と従業員の人生模様を、経営者家族の一人娘の姿を主軸に描く。監督を務めるのは、『百年の恋』『きばいやんせ!私』の武正晴。脚本を、NHK連続テレビ小説『エール』を手がける清水友佳子が担当した。

  • みをつくし料理帖

    みをつくし料理帖

    制作年:2020年10月16日(金)公開

    ベストセラーとなり、TVドラマ化されたことでも知られる高田郁の時代小説を映画化。『犬神家の一族』以来プロデューサーとして活躍し、『笑う警官』などの監督作もある角川春樹がメガホンを取り、荒波に揉まれる女性たちの友情の物語を紡ぎ出す。ドラマ『この世界の片隅に』の松本穂香と『半分、青い。』の奈緒という注目の女優が共演する。

  • 聖☆おにいさん 第III紀

    聖☆おにいさん 第III紀

    制作年:2020年1月24日(金)公開

    中村光による大人気コミックを福田雄一が実写化したシリーズ第3弾を、1週間限定で劇場公開する。目覚めた人・ブッダと神の子・イエスが、漫才コンテストに挑むためにネタ作りに励む姿や、暑さしのぎにファミレスで過ごす姿など、下界での生活を満喫する様子をほのぼのと描き出す。イエス役に松山ケンイチ、ブッダ役に染谷将太が続投している。

  • 宮本から君へ

    宮本から君へ

    制作年:2019年9月27日(金)公開

    新井英樹による同名人気コミックを基に、TVドラマ版に続き、原作の後半を映像化した人間ドラマ。文具メーカーに勤務する若き営業マンが、成長していく姿を恋物語や壮絶な決闘シーンを交えて描く。TVドラマ版から引き続き、真利子哲也監督がメガホンを取り、池松壮亮や蒼井優らTV版の出演者たちも再結集し、さらに熱いドラマをつくり上げた。

  • 聖☆おにいさん 第II紀

    聖☆おにいさん 第II紀

    制作年:2019年6月7日(金)公開

    中村光による同名漫画を原作に実写化したTVドラマ。その第2期を期間限定で劇場公開し、下界で様々なトラブルを起こしたり、巻き込まれたりする聖人コンビのイエスとブッダの様子を描きだす。『銀魂』シリーズの福田雄一が監督・脚本を務め、神の子・イエス役を松山ケンイチ、目覚めた人・ブッダ役を染谷将太が演じるほか、山田裕貴が共演する。

  • プロメア

    プロメア

    制作年:2019年5月24日(金)公開

    TVシリーズ『天元突破グレンラガン』『キルラキル』を手がけた今石洋之監督と脚本家・中島かずきが、再びタッグを組んだ完全オリジナルの劇場アニメ。近未来を舞台に、炎を操る人種と彼らに対抗するべく生まれた高機動救命消防隊が繰り広げる死闘を、斬新なビジュアルで描く。声優は、W主演となる松山ケンイチと早乙女太一のほか、堺雅人ら。

  • 聖☆おにいさん

    聖☆おにいさん

    制作年:2018年10月12日(金)公開

    人気漫画『聖☆おにいさん』を、松山ケンイチ、染谷将太のダブル主演で実写ドラマ化し、期間限定で劇場公開。下界にバカンスを楽しみにきたイエスとブッダの日常を、オフビートな演出で描く。イエス役に松山、ブッダ役に染谷が扮し、山田孝之が製作総指揮、そして『銀魂』シリーズや『50回目のファーストキス』の福田雄一が監督・脚本を務める。

  • ユリゴコロ

    ユリゴコロ

    制作年:2017年9月23日(土)公開

    世の不条理や人間の業、深い人間愛を迫真の心理描写で綴り、多くのミステリーファンを魅了する作家、沼田まほかるの同名小説を映画化。生まれながらに“人間の死“を心の拠り所とし、殺人という行為から逃れられない女・美紗子の壮絶な人生を描く。主演の吉高由里子が宿命に翻弄される美しくも悲しい殺人者を熱演。監督は『君に届け』の熊澤尚人。

  • 関ヶ原

    関ヶ原

    制作年:2017年8月26日(土)公開

    歴史小説家・司馬遼太郎の大ベストセラーを、『日本のいちばん長い日』の原田眞人監督が映画化。豊臣五大老の筆頭・徳川家康を大将とした東軍と、豊臣五奉行の筆頭・石田三成を中心とした西軍が激突した関ヶ原の戦いを描く。己の正義を信じ、愛を貫いた武将・三成を岡田准一、秀吉亡き後、天下取りに野望を抱く家康を役所広司が演じる。

  • 聖の青春

    聖の青春

    制作年:2016年11月19日(土)公開

    天才棋士・村山聖の生涯を描いた大崎善生によるノンフィクション小説を松山ケンイチ主演で映画化。幼少期より腎臓の難病・ネフローゼを患い入退院を繰り返していた村山が、病と闘いながらも将棋の道を全力で駆け抜けた29年の人生を追う。『宇宙兄弟』の森義隆監督が、師匠や両親など村山を愛した人々との交流と共に感動的なドラマを演出する。

  • デスノート Light up the NEW world

    デスノート Light up the NEW world

    制作年:2016年10月29日(土)公開

    夜神月とLの死から10年後を舞台に、東出昌大、池松壮亮、菅田将暉の共演で描く『デスノート』シリーズの続編。デスノート対策本部の捜査官、探偵、サイバーテロリストの3人の天才が、6冊のデスノートをめぐる壮絶な戦いを繰り広げる。原作者のアイディアを取り入れながら、映像、キャラクターも進化させ、全く新しいストーリーを展開する。

  • 怒り

    怒り

    制作年:2016年9月17日(土)公開

    『悪人』の李相日監督が同作でタッグを組んだ作家・吉田修一の同名長編小説を映画化。“怒”の血文字が残された殺人事件と逃亡を続ける犯人像を軸に、事件が生んだ“疑いの念”が人を信じる心に歪みを与えていく様を、東京、沖縄、千葉を舞台とした3つのストーリーで紡いでいく。渡辺謙、森山未來、松山ケンイチ、綾野剛ら豪華キャストが集結。

  • 珍遊記

    制作年:2016年2月27日(土)公開

    漫☆画太郎による伝説のギャグ漫画『珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~』を実写映画化。『地獄甲子園』などの山口雄大が監督を務め、天竺を目指す不良少年の山田太郎と坊主が、道中に様々な騒動を巻き起こしていく様を描く。松山ケンイチが主人公・山田に扮し、坊主頭にパンツ一丁の姿で、時にアクションを交えながらコミカルな演技を披露する。

  • の・ようなもの のようなもの

    の・ようなもの のようなもの

    制作年:2016年1月16日(土)公開

    2011年12月に急逝した森田芳光監督を慕うスタッフ&キャストが集結し、オマージュ企画を実現。東京の下町を舞台に、落語修業にいそしむ若者の姿を軽妙洒脱に綴った森田監督の劇場デビュー作『の・ようなもの』の続編というべき作品だ。前作に出演した伊藤克信、尾藤イサオ、でんでんが同じ役柄で登場し、主演の松山ケンイチの脇を固める。

  • 日本のいちばん長い日

    日本のいちばん長い日

    制作年:2015年8月8日(土)公開

    太平洋戦争終結に至る日本政府と軍部の舞台裏に迫り、1967年には岡本喜八監督の手で映画化された傑作ノンフィクションが二度目の映画化。終戦を決定づけた玉音放送が実現するまでにいかに幾多の困難が待ち受けていたか? 昭和天皇、時の総理大臣・鈴木貫太郎、軍部と政府の板挟みになる阿南陸軍大臣を中心に、真実のドラマが展開する。

  • 天の茶助

    天の茶助

    制作年:2015年6月27日(土)公開

    SABU監督が『うさぎドロップ』に続いて松山ケンイチとタッグを組んで、自身が執筆した小説を映画化。地上で生きる人間たちの“人生のシナリオ“を書く脚本家が生活する天界でお茶くみを担当している主人公・茶助が、事故死する運命にある女性に好意を持ったことから彼女を助けるべく地上で奮闘する様を描く。大野いとがヒロイン役を演じる。

  • 春を背負って

    春を背負って

    制作年:2014年6月14日(土)公開

    日本映画史を支えた伝説的カメラマンであり、初監督作『劔岳 点の記』も絶賛を浴びた木村大作が74歳にして再び立山連峰での過酷な撮影に挑んだ監督第二作。都会で暮らしていた男が亡き父の山小屋を受け継ぎ、自然の厳しさと美しさに触れながら生きる力を取り戻していく。豪華キャストによる演技合戦を、CGに頼らない荘厳な大自然が包み込む。

  • 家路

    家路

    制作年:2014年3月1日(土)公開

    ドキュメンタリーの分野で数多くの受賞歴を持つ久保田直監督が『いつか読書する日』の青木研次のオリジナル脚本を映画化した家族ドラマ。20年間音信不通だった弟の帰省をきっかけに、大震災によって故郷に戻れなくなった家族の間に芽生える変化を映し出す。松山ケンイチらの実力派キャストが集結し、福島ロケを敢行した注目作だ。

  • BUDDHA2 手塚治虫のブッダ-終わりなき旅-

    BUDDHA2 手塚治虫のブッダ-終わりなき旅-

    制作年:2014年2月8日(土)公開

    不世出の漫画家、手塚治虫の代表作に挙げられる不朽の名作『ブッダ』をアニメーションで映像化したシリーズの第2弾。真理を求めて苦行を積み重ねる王子シッダールタの冒険を、ドラマチックに描く。合戦のアクションや大自然のスペクタクルを刻んだアニメ映像は圧倒的。吉岡秀隆や吉永小百合、松山ケンイチら、豪華なボイス・キャストにも注目。

  • 清須会議

    清須会議

    制作年:2013年11月9日(土)公開

    数々のヒット作をおくり出してきた三谷幸喜が、自身が手がけた同名小説を映画化。明智光秀の謀反によって織田信長がこの世を去った後、彼の跡取りとして名乗りをあげたふたりの男、老将・柴田勝家と後に天下を統一する羽柴秀吉を主人公に、彼らが清洲城で繰り広げる頭脳戦を描く。先の見えない駆け引きと三谷監督らしい人物描写に期待したい。

  • 僕達急行 A列車で行こう

    僕達急行 A列車で行こう

    制作年:2012年3月24日(土)公開

    年々実力を積む人気俳優の松山ケンイチと瑛太が鉄道オタクの“鉄ちゃん”に扮し、ユル旅のなかで友情を深め合う姿を描いたコミカルなサクセス・ストーリー。恋や仕事には不器用でも、趣味に向かう姿勢はピュアでとことん熱い、そんなふたりが打ち解け合い、その中で生まれる可笑しさや親しみを描く。監督は『間宮兄弟』や『武士の家計簿』の森田芳光。

  • うさぎドロップ

    制作年:2011年8月20日(土)公開

    宇仁田ゆみによる人気コミック『うさぎドロップ』が待望の映画化。ひょんなことから共同生活することになった27歳・独身男とその祖父の隠し子である6歳の少女の日常を描く心温まる人間ドラマ。四苦八苦しながら育児に励む独身男に、『GANTZ』や『ノルウェイの森』などの松山ケンイチが扮している。監督を務めるのは海外でも評価の高いSABU。

  • マイ・バック・ページ

    制作年:2011年5月28日(土)公開

    NHK大河ドラマ『天地人』や『悪人』で新境地を開いた妻夫木聡と、2011年も『GANTZ』『うさぎドロップ』など話題作が控える松山ケンイチが初共演。原作は、文芸評論家・川本三郎が、自身の新聞社入社当時、'69年から'72年までのジャーナリスト時代に経験した日々を綴った衝撃のノンフィクション。若手カリスマ監督・山下敦弘がメガホンを執る。

  • 笑う警官

    制作年:2009年11月14日(土)公開

    始まりは札幌市内のアパートで女性の変死体が発見されたことだった。その後の捜査に違和感を感じたひとりの警部補が秘密裏に捜査を開始した時、そこには今まで明かされていなかった警察内部の闇が横たわっていた!北海道で実際に起きた警察官の不祥事を基に、人気作家・佐々木譲が書いた問題作を、11年ぶりにメガホンを執った角川春樹が映画化。

  • カムイ外伝

    制作年:2009年9月19日(土)公開

    白土三平の人気漫画を崔洋一監督、宮藤官九郎共同脚本で実写映画化。忍者集団を抜け出した孤独なヒーロー、カムイを演じるのは松山ケンイチ。ヒロインのくの一、スガルに小雪。ほかに伊藤英明、小林薫、佐藤浩市といった豪華俳優がズラリ勢ぞろい。VFXを駆使した派手なアクションシーンも見どころの一大エンタテインメントに仕上がった。

  • ウルトラミラクルラブストーリー

    制作年:2009年6月6日(土)公開

    風変わりな青年のまっすぐな恋心が奇跡を起こす奇想天外なラブストーリー。故郷の青森を舞台に全編津軽弁のセリフに挑戦した松山ケンイチが、のびのびとした演技で魅力全開。彼に慕われながらも元カレのトラウマに悩むヒロインを麻生久美子が好演する。監督、脚本は前作『ジャーマン+雨』で一躍注目を集めた青森出身の期待の新人、横浜聡子。

  • 人のセックスを笑うな

    制作年:2008年1月19日(土)公開

    第41回文藝賞を受賞した山崎ナオコーラのベストセラー小説を、『犬猫』で多くの観客から高い評価を受けた井口奈巳監督が映画化。20歳上の女性講師に恋をした美術学生の、滑稽なのに、どこまでも切ない物語が永作博美、松山ケンイチ、蒼井優ら豪華キャストによって展開していく。元フィッシュマンズのHAKASE-SUNが手がける音楽にも注目したい。

  • 椿三十郎〈2007年〉

    制作年:2007年12月1日(土)公開

    日本を代表する娯楽活劇として今も愛され続ける黒澤明の名作『椿三十郎』が45年ぶりにリメイク。口は悪いが人情深く、何しろ滅法腕の立つ浪人、椿三十郎の活躍がオリジナル脚本そのままに展開する。この難易度の高いチャレンジに挑むのは日本映画界を代表する俳優・織田裕二と、質の高い娯楽作品に定評のある監督・森田芳光。全映画ファンの期待が高まる。

  • サウスバウンド〈2007年〉

    制作年:2007年10月6日(土)公開

    直木賞作家・奥田英朗の小説を、『椿三十郎』の公開も控える森田芳光監督が映画化。元過激派でハチャメチャな行動を巻き起こす父親と、それに振り回されながらもたくましく生きる兄妹、そして一見普通だが実は凄い過去を持つ母親。そんな風変わりな家族の4人の姿を、涙と笑いを交えて描く。破天荒な父親に扮した豊川悦司のハマりっぷりにもご注目を。

  • ドルフィンブルー フジ、もういちど宙〈そら〉へ

    制作年:2007年7月7日(土)公開

    世界最大級の沖縄美ら海水族館で実際にあった美談を映画化。原因不明の病気で尾びれのほとんどを失ったバンドウイルカが、人工の尾びれによって再び泳ぎができるようになるまでを感動的に描く。『神童』の松山ケンイチが等身大で演じる新米医師を中心に、イルカを再び泳がせるために尽力する人々のドラマが胸を打つ。監督は『陽気なギャングが地球を回す』の前田哲。

  • ユメ十夜

    制作年:2007年1月27日(土)公開

    明治の文豪、夏目漱石の同名小説が映画化。幻想的な10篇の“夢”を、10組の日本人監督が思い思いに映像化している。『姑獲鳥の夏』の実相寺昭雄や『犬神家の一族』の市川崑というベテラン陣から、ハリウッドでの活躍も目覚しい清水崇、『リンダ リンダ リンダ』の山下敦弘や『ゆれる』西川美和など、若手新進作家まで豪華監督が集結した1本だ。

  • 男たちの大和/YAMATO

    制作年:2005年12月17日(土)公開

    世界最大の戦艦として建造されながらも、無謀な特攻に送り出された戦艦大和の最後の航海を通じて、反戦の熱いメッセージを伝える戦争大作。実寸大で再現された巨大セットを使って撮影されたクライマックスの戦闘シーンは必見。『プライベート・ライアン』を彷彿とさせる迫力に圧倒される。

  • NANA

    制作年:2005年9月3日(土)公開

    矢沢あいの人気マンガを『約三十の嘘』の大谷健太郎が実写映画化。夢見る乙女の奈々に宮崎あおい、クールなヴォーカリストのナナに中島美嘉。ほかの登場人物もこれ以上ないくらいのベストなキャスティング。切なくもドラマチックな青春模様が、原作のイメージそのままに描かれる。

  • リンダリンダリンダ

    制作年:2005年7月23日(土)公開

    『リアリズムの宿』の山下敦弘監督が手がけた、ユーモラスで痛快な青春映画。即席メンバーで文化祭に出演し、ブルーハーツのコピーに挑む女の子バンドの奮闘を描く。失敗しながらも懸命なヒロインたちの輝きはもちろん、友情や恋、葛藤と意地の張り合いなど、青春のリアルな描写が光る。

  • ウィニング・パス

    制作年:2004年1月24日(土)公開

    世界車椅子バスケットボール選手権大会“ゴールドカップ“開催地の福岡県北九州市を舞台に、車椅子バスケに情熱を注ぐひとりの男子高校生を中心に描いた青春群像劇。交通事故で下半身不随となり、絶望の淵にいた青年が車椅子バスケを通して自立していく姿をリアルに描く。所狭しと繰り広げられる大会のシーンは力強いエネルギーに満ち溢れている。

  • アカルイミライ

    制作年:2003年1月18日(土)公開

    『回路』の黒沢清監督が丹精込めて綴った“親子”ドラマ。兄貴分に去られた青年と、息子を失った父親が出逢い、ふたりで生きる術を発見しようとする様を、透明感あふれる映像で見つめる。

  • デスノート前編

    制作年:

    【話題沸騰! あの漫画がいよいよ映画に!】 空前のブームを巻き起こしている人気コミックを前後編の2部作形式で映画化。名前を書き込まれると人間が死んでしまう“死のノート“を拾ったエリート法学生が、狂気の天才探偵に追われながら、犯罪者たちに“裁き“を加えていく様を描く。

  • DEATH NOTE デスノートthe Last name

    制作年:

    名前が記された人間を死に至らしめる“デスノート“をめぐる知能戦を描いて、世界中で人気を博したコミックの映画化第2弾。第2、第3の“デスノート“が登場し、原作とはまったく違う結末へと向かって突き進む。映画版に用意されたもうひとつのラストシーンにも注目だ。名前を書いた人間を死に至らしめることができる“デスノート“を手に、殺人鬼キラとして凶悪犯を抹殺してきた夜神月。キラ事件の捜査本部に入り込んだ彼は、ついに天才“L“と対峙する……。Lに扮した松山ケンイチの、原作からそのまま抜け出したかと思わせるほどのナリ

  • 親指さがし

    制作年:

    【若者たちの命を奪う危険な遊びの秘密】 中高生の支持を集める人気作家、山田悠介の同名小説を、V6の三宅健や松山ケンイチらの共演で映画化。“親指さがし“という奇妙な遊びをきっかけに謎めいた連続殺人事件に巻き込まれる若者たちの運命を描いたサスペンス・ホラーだ。

  • 不良少年〈ヤンキー〉の夢

    制作年:

    【少年を立ち直らせた心の触れ合い 】 中退、不登校生徒たちの自立を目指す北海道の北星学園余市高等学校。そこで、教師たちの優しさに触れ、やがて同校の教師となった義家弘介の実体験を映画化。たくましく、人間的に大きく成長していく主人公の心の変化を『男たちの大和/YAMATO』の公開が控える松山ケンイチが好演。

  • カスタムメイド10.30

    制作年:

    【奥田民生と木村カエラの魅力全開】 昨年10月30日に広島市民球場で奥田民生のコンサートが開催された。熱狂の渦に巻き込まれた伝説のライブのドキュメントと、ある姉妹のドラマを交えて描いた異色の音楽ムービー。映画初主演となる人気シンガー、木村カエラの瑞々しい演技と、奥田民生の音楽が心地よい体験をさせてくれる。

  • 渋谷怪談2

    制作年:

    【繰り返される怪事件の謎ロッカー伝説の真相とは!?】 『渋谷怪談』の続編。女子高生の間で恋が成就すると噂されているコインロッカー。それを使うとこつ然と姿を消すなど奇妙な出来事が繰り返されていた。前作の主人公リエカの教え子であった綾乃は、廃人となってしまった彼女から受け取ったロッカーの鍵をきっかけに、呪われたコインロッカーの謎を探り、一連の不可解な事件に挑む。

  • デスノート the Last name

    制作年:

    【衝撃の結末に向けて、待望の後編が動き出す!】 2006年6月に公開され、大ヒットを記録したベストセラーコミックの映画版に、待望の後編が登場。宿敵同士の月とLが直接対決に突入するだけでなく、第2、第3のデスノートの登場と、よりスケールアップした緻密なストーリーが展開する。

  • カイジ ~人生逆転ゲーム~

    制作年:

    【めざせ一発逆転! フリーターの借金奮闘記】 舞台やテレビでの活躍に加え、『DEATH NOTE デスノート』の天才・夜神月や『カメレオン』の詐欺師など、次々と意欲的な役どころをこなしてきた藤原竜也が“負け組“のフリーター役に挑戦。福本伸行による同名コミックを原作にした荒唐無稽な痛快ストーリーで、「ごくせん」などの人気ドラマのディレクター、佐藤東弥が演出にあたる。

  • 神童

    制作年:

    【天才少女と落ちこぼれ青年の音を介した交流】 さそうあきらの原作を、『帰郷』で国内外から高い評価を受ける萩生田宏治監督が映画化。天才的才能を持ちながら、規制の多い生活に嫌気がさしている少女と音大受験を目指す青年が、音楽を通して心を通わせていく。成海璃子と松山ケンイチとの、絶妙な組み合わせから生み出される空気感に引き込まれること間違いなし。

  • L change the WorLd

    制作年:

    【孤高の天才が最期に過ごした衝撃的な日々を描く】 大ヒットを記録した『デスノート』シリーズのキャラクター、Lを主人公にしたオリジナル作品。キラ事件解決のために“23日の余命“を選択した孤高の天才、L。彼は死の瞬間が訪れるまでに未曾有のバイオテロ事件を解決することが出来るのか?主演の松山ケンイチが、自身のキャラクターを守りながらも、まだ誰も知らない“新しいL“を熱演する。

  • デトロイト・メタル・シティ

    制作年:

    【松山ケンイチが心優しきデスメタルのカリスマに!】 おしゃれなミュージシャンを目指す地味で気弱な青年、根岸。しかし、彼は熱狂的なファンを持つ最凶のデスメタルバンド“デトロイト・メタル・シティ“のヴォーカルだった!大ヒットを記録している若杉公徳の同名コミックが、まさかの映画化。松山ケンイチが、デスメタル界のカリスマ・ミュージシャン、“ヨハネ・クラウザー・II世“役に挑む!

  • DEATH NOTE デスノート 前編

    制作年:

    週刊誌『少年ジャンプ』で連載され、爆発的な人気を集めたコミックを2部作形式で映画化。名前を書き込むと、その人間が死ぬ“死のノート“を拾ったエリート法学生が、インターポールの天才に追われながらも、犯罪者たちに“裁き“を加えていく様を描く。アメリカの人気バンド、レッド・ホット・チリ・ペッパーズが主題歌を提供したことも話題になった。名門大学に通う夜神月は、黒い表紙のノートを拾う。“このノートに名前を書かれた人間は死ぬ“と記されたノートに、誘拐殺人犯の名前を記入した月は、翌朝、犯人の死を知ることになる。そこ

  • 誰かが私にキスをした

    制作年:

    【運命の不条理を自ら変えていく少女の物語】 ヘレナ・ボナム=カーター主演『カンバセーションズ』で注目を集めた気鋭ハンス・カノーザ監督の第3作。堀北真希が運命の不条理を自ら変えゆく女子高生ナオミを演じるラブストーリー。松山ケンイチ、手越祐也ほか、若手注目株である『ターミネーター4』のアントン・イェルチンやジュリア・ロバーツの姪、エマ・ロバーツが出演。

  • ノルウェイの森

    制作年:

    【村上春樹の代表作、ついに映画化】 '87年に刊行され記録的なベストセラーとなった村上春樹の同名小説を、ベトナム出身のトラン・アン・ユン監督が映画化。ドイツ行きの機内で“ノルウェイの森“という曲を耳にしたワタナベは、18年前に恋に落ちた直子のことを思い出す。彼女は、突然自殺した親友のキズキの恋人だった……。主人公のワタナベを松山ケンイチ、直子を菊池凛子が演じる。

  • GANTZ

    制作年:

    【死んだはずの人々が戦い生きる空間】 奥浩哉の同名コミックを2部作構成で描くSF大作。舞台は、命を落としたはずの者たちが集められ、謎の星人と戦わされる空間。正体不明の黒い球体=GANTZに監視されながら、理不尽かつ不条理な戦闘に生きる人々を見つめる。考え方の違いから反目し合う幼なじみの主人公ふたりを、『硫黄島からの手紙』の二宮和也と『ノルウェイの森』の松山ケンイチが熱演。

  • GANTZ PERFECT ANSWER

    制作年:

    【ニノ×松ケンで贈るSFアクションの後編】 『週刊ヤングジャンプ』に連載中の奥浩哉原作による人気漫画を、嵐の二宮和也と公開作が目白押しの人気俳優・松山ケンイチ主演で描いたSF大作の劇場版後編。死後、黒い謎の球体“GANTZ“に召還され、異形の“星人“と呼ばれる存在との戦いをしいられる人間たちの姿を描き、“生と死“を痛烈なまでに提示した前作だが、果たして不条理な世界の行方とは?

  • 蒼き狼 地果て海尽きるまで

    制作年:

    【モンゴルの英雄の生涯を、破格のスケールで描く!】 強烈な個性を発揮する名物プロデューサー、角川春樹が、大ヒットした『男たちの大和/YAMAMTO』に続き、総製作費30億円&全編モンゴルロケによる一大スペクタクルを作り上げた。森村誠一の大河小説を基に、モンゴル建国の英雄チンギス・ハーンの生涯を描く。モンゴル政府全面協力の下、エキストラ5万人を動員するなど破格のスケールの超大作だ。

  • ノルウェイの森〈エクステンデッド版〉

    制作年:

    【オリジナル版より16分長い別編集版】 村上春樹原作の大ベストセラー小説を、名匠トラン・アン・ユンが映画化した話題作のエクステンデッド版が登場。劇場公開オリジナル版の本編より16分長く、一層原作の内容が楽しめる、監督による別編集になっている。親友の自殺という痛手を心に負ったまま東京の大学にやって来た青年ワタナベと、ふたりの女性との恋愛が映像美の中で展開する。

  • 完全なる飼育・秘密の地下室

    制作年:

    【新たな禁断の愛の世界へ人気シリーズの最新作】 シリーズ通算4作目となる今回は著者である松田美智子が昨年書き下ろした同名小説を映画化し、装いも新たに。毎回、注目を集めるヒロイン役にCFで活躍してきた、しらたひさこが挑む。

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