ジュリエット・ルイス
出身地：アメリカ/カリフォルニア州
生年月日：1973/6/21

ジュリエット・ルイス出演映画作品

NERVE／ナーヴ世界で一番危険なゲーム

制作年：2017年1月6日（金）公開

『パラノーマル・アクティビティ』シリーズの第3作と4作を手掛けたヘンリー・ジューストとアリエル・シュルマンが仕掛ける戦慄のスリラー。オンラインゲームの命令に従わざるを得なくなった女子高生が予想もしない恐怖に巻き込まれていく。主演をデイヴ・フランコとエマ・ロバーツという今後の活躍が期待されるアメリカの若手のホープが務める。
ジャニス：リトル・ガール・ブルー

制作年：2016年9月10日（土）公開

60年代に圧倒的な歌唱力とエモーショナルなパフォーマンスで活躍し、ロック界の伝説となったジャニス・ジョプリン。1970年に27歳で亡くなった彼女ののパーソナルな部分をつまびらかにする伝記ドキュメンタリー。その存在感の大きさゆえに伝記映画の企画が浮かんでは消えていくカリスマの素顔にバンドメンバーや友人、家族の証言で迫る。
8月の家族たち

制作年：2014年4月18日（金）公開

デビュー作『カンパニー・メン』が高い評価を得たジョン・ウェルズ監督が、ピュリッツァー賞とトニー賞を受賞している傑作戯曲を映画化。わけあって疎遠にしていた母と娘の再会と、家族の隠された秘密が明かされていく。ハリウッドを代表する大女優、メリル・ストリープとジュリア・ロバーツが競演。ユアン・マクレガーら、豪華キャストが揃う。
HICK ルリ13歳の旅

制作年：2012年11月24日（土）公開

話題作に次々と出演する若手女優クロエ・グレース・モレッツが初めて単独で主演を務めた人間ドラマ。“HICK（田舎者）“の暮らしに嫌気がさした13歳の少女が、憧れのラスベガスを目指す道中で時に傷つき、騙されながら大人へと成長していく過程を綴る。ブレイク・ライブリー、ジュリエット・ルイス、アレック・ボールドウィンらも出演。
ローラーガールズ・ダイアリー

制作年：2010年5月22日（土）公開

ドリュー・バリモアの監督デビュー作は、ローラーブレードを使ったワイルドで危険なスポーツ“ローラーダービー“の世界に魅せられる少女の成長を描いた青春ストーリー。主演は『JUNO』のエレン・ペイジ。監督のバリモアは“ローラーダービー“チームのキャプテンを、最近は歌手としても活躍するジュリエット・ルイスが凶悪なライバルを演じる。
ストレンジ・デイズ 1999年12月31日

制作年：

骨太のアクション描写に定評のある女性監督Ｋ・ビグローが手掛けたサスペンス・アクション大作。2000年を前にして熱狂する1999年12月31日のロサンゼルス。レニーは他人の体験を感じることのできるスクイッドと呼ばれる装置のディスクを闇売買している。これを使えば、セックス、暴力、スリルなど望むものは何でも実感することができた。31日の夜、レニーのもとに、女性が殺される瞬間を記録したディスクが届けられる。その女性とは、彼の元恋人フェイスの友人でその夜ディスクを提供してくれるはずだった。次はフェイスが危ない
恋に焦がれて

制作年：

1960年代の封建的な風潮の中で苦悩する若者たちの恋模様を描いた青春ドラマ。父親を亡くして悲しみに暮れる17歳のシェリルは、ボーリング場で働く不良のリックに慰められ、激しい恋に落ちた。しかし、周囲の大人たちは彼らの恋を理解しようとせず、やがてシェリルの妊娠から、その仲を引き裂こうとする。
フロム・ダスク・ティル・ドーン

制作年：

ハリウッドの二大風雲児、Ｑ・タランティーノとＲ・ロドリゲスがコンビを組んだホラー・アクション。凶悪な強盗犯兄弟の逃亡劇と彼らを待ち受ける事件をスタイリッシュに描く。凶悪なセスとリチャードの兄弟は、銀行を襲撃してメキシコへと逃亡。モーテルに立ち寄った二人は、トレーラーで旅する元牧師一家を人質に取り、無事国境を越え、仲間の待つ酒場へと向かう。だが、酒場が吸血鬼の巣窟だったことから、彼らは夜明けまで壮絶な戦いを繰り広げる。
ナチュラル・ボーン・キラーズ

制作年：

史上最悪の大量殺人鬼としてアメリカ犯罪史にその名を刻むことになったミッキー＆マロリーの凶行と、彼らを取り巻くメディア社会の狂気を描いた問題作。マロリーとその恋人のミッキーは、マロリーに性的虐待を加えた父と、それを見て見ぬふりをした母を殺し、ルート666をひた走る。ゲームのように殺人を重ねる彼らは、いつしかマスコミによってヒーローに仕立てられていた。二人を捕らえ自分の名を売りたい刑事、独占インタビューをもくろむTVキャスターたちが彼らを追う。Ｑ・タランティーノによる原案をＯ・ストーンが脚色・監督。
ねじれた家族

制作年：

アメリカ東部に住むウォーレン一家は、夫と妻と３人の息子、一人の娘が喜怒哀楽をともに分かち合う、一見幸福そうな普通の一家であった。だが子供たちが成長するにつれて、家族の歯車が微妙に狂ってくる。Ｐ・コヨーテをはじめ、個性的な俳優が不可思議で、パワフルでサスペンスフルな世界を演じる。
ミックス★ナッツイブに逢えたら

制作年：

ベニス・ビーチを舞台に、クリスマス・イヴに巻き起こる騒動をユーモアたっぷりに描いたロマンティック・コメディ。人生相談所“命の電話“を経営するフィリップは、家賃滞納で立ち退きを迫られ、恋人からも別れを告げられ散々なクリスマス・イヴを迎えていた。おまけに同僚のキャサリンともイライラから衝突するし、もう一人の同僚マンチニクはエレベーターに閉じ込められるという災難に見舞われ……。Ｓ・マーティン、Ｊ・ルイスら個性派俳優たちの競演も見逃せない。
ライフ・オン・ジ・エッジ

制作年：

生活必需品がパイプから供給され、食料も楽器でさえもが生きている。摩訶不思議な未来社会に住む家族の１日を描くグロテスクかつコミカルなSFホームドラマ。「キャットピープル」「キャプテンEO」などの特殊メイクで知られるＴ・バーマンの監督デビュー作。ダリの絵画のような日常描写がすごい。
トゥルー・ブルース

制作年：

実生活でも話題を呼んだＢ・ピットとＪ・ルイスが共演したバイオレンス・ラブ・ストーリー。養父にレイプされた15歳の少女アマンダは、逃げるように18歳のボーイフレンドと結婚するがすぐに破局。ストリップ、売春、ドラッグが渦巻く廃退した街に転落した彼女は、狂暴だがピュアなハートを持つ青年ビリーと出会い、再び恋に落ちるのだった……。TVムービー作品。
夕べの星

制作年：

アカデミー賞５部門に輝いた名作「愛と追憶の日々」から13年ぶりに製作された続編。テキサス州ヒューストンに暮らすオーロラは、死んだ娘エマが遺した３人の孫を育てることだけに全力を注いできた。しかし孫たちは問題児ばかりで、自分の人生に疑問を感じ始めたオーロラはハンサムな精神カウンセラーの元に通うことにする……。Ｓ・マクレーン扮するヒロイン、オーロラの晩年の生き様を、周囲の人々との葛藤や友情を通して描出。前作に引き続き、名優Ｊ・ニコルソンが元宇宙飛行士役で助演している。
夫たち、妻たち

制作年：

二組の夫婦の葛藤を描きながら愛の本質を見つめた、Ｗ・アレンの監督第22作。子供を持たないゲイブとジュディのロス夫婦は結婚10年目。ある日、彼らは親友のジャックとサリー夫婦に離婚を打ち明けられる。この事件に動揺したロス夫婦は、自らの愛情問題を見直すことに。やがて、それぞれの前に魅力的な異性が現れ……。登場人物への架空のインタビューや、激しく動き回るカメラの長回しなど、タッチはドキュメンタリー風。即興風の演出が、リアルなムードをかもし出している。長年の恋人関係に終止符を打ったアレンとＭ・ファローが、皮肉
シンパシー・フォー・デリシャス

制作年：

【超能力を得た元DJの、数奇な生の結末は!?】『キッズ・オールライト』でアカデミー助演男優賞にノミネートされた演技派マーク・ラファロが初監督に挑戦した、ユーモラスな人間ドラマ。ユニークなアイデアが好評を博し、サンダンス映画祭では見事に審査員特別賞を受賞している。『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのオーランド・ブルームによる、カリスマ的なロッカーの妙演にも注目を！
デュー・デート～出産まであと5日！史上最悪のアメリカ横断～

制作年：

【相性最悪のふたりによる3.200kmの旅】誰よりもキレやすい男と誰よりもトラブルを呼ぶ男。一文無しのふたりによる3,200ｋmの破天荒な旅を描いた笑撃のロード・ムービー。監督は『ハングオーバー！消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』で一躍メインストリームに躍り出たトッド・フィリップス。主演にロバート・ダウニーJr.を迎え、またまた予測不能のトラブルを炸裂させる！
ダーウィン・アワード

制作年：

【バカも度を超えると愛おしくなる……はずです。】ダーウィンの進化論を従うかのように、お馬鹿な行動で怪我をし、時には命を落とし、優秀な遺伝子を残すことに貢献(？)した人々。彼らに送られる実在の賞“ダーウィン賞“をモチーフした映画が登場。主人公が過去の受賞案件の調査を続けるなかで、彼らのバカだけど憎めない魅力が描かれる。爆笑しながら、何故か温かな気持ちになる不思議な作品。
イナフ

制作年：

【迫り来る夫の狂気愛妻が下した決断とは?】ここのところ何かと話題のジェニファー・ロペス主演によるサスペンス・スリラー。幸せな生活を送っていた妻が豹変した夫のストーカー行為の恐怖にさらされる。ラストには衝撃の結末が!
ガウディアフタヌーン

制作年：

【人生の迷路にさまよい込んだ女たちのねじれた人間模様】『マドンナのスーザンを探して』のスーザン・シーデルマン監督が、個性派女優たちとバルセロナでロケを実施。おかしくも心温まる家族劇が、ガウディの建築物をバックに展開していく。
ケープ・フィアー

制作年：

1962年に作られたＪ・リー・トンプソン監督の「恐怖の岬」。この作品のリメイクを熱望したスティーヴン・スピルバーグが、Ｍ・スコセッシを監督に指名して実現させた、本格派サスペンス・スリラー。14年ぶりに出所したレイプ犯マックスは、異常なる復讐心を抱いて弁護士のボーデン一家に近づく。彼は14年前にマックスの実刑を決定づけた男。やがてマックスは彼の愛人や妻、そして娘にジワジワと魔手を伸ばしていく……。どんどんエスカレートしていく悪らつな復讐の手段、鮮血がほとばしるバイオレンス等、恐怖心を駆り立てるシーンの
誘拐犯

制作年：

【1500万ドル強奪をもくろむ男たちの壮絶な運命！】「ユージュアル・サスペクツ」の脚本家クリストファー・マックァリーの初監督作品。妊婦誘拐事件をめぐる多彩な人間模様が、ディテールにこだわった個性的なキャラクター描写で展開する。
サム・ガール

制作年：

【思春期をとうに越えた若者の微妙な心の揺れを描写】 '98年LAインディペンデント・フィルム・フェスティバルで、最優秀監督賞に輝いた恋愛コメディ。真の恋愛、恋人を求める年代となった男女の心境をユーモアたっぷりに綴る。
カーラの結婚宣言

制作年：

【親からの自立、初めての恋私の未来が広がっていく！】個性派女優ジュリエット・ルイスがイノセントな魅力をふりまく感動作。IQが低いハンデをものともせず、自分の手で幸福を掴もうとするヒロインの奮闘が爽やかに綴られる。
ギルバート・グレイプ

制作年：

「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」で世界的に評価を得たＬ・ハルストレムがアメリカに進出して撮った、ハートウォーミングな青春映画の秀作。主人公の青年ギルバートは生まれてから24年間、故郷の田舎町を出たことがない。過食症のために異様に太った母や、脳に障害を持つ、やんちゃな弟の面倒をみなければならないからだ。そんな彼が、キャンピング・カーで旅暮らしを送る少女ベッキーと出会ったことから迎える内面の変化を、さわやかに描出。家族の強い絆をイヤミなく、ユーモアを交えて描いたタッチにハルストレムの手腕が光る。Ｊ・デップやＬ・ディカプリオら、俳優たちのみずみずしい演技も秀逸。