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諏訪太朗

諏訪太朗 出演映画作品

  • 獣手

    獣手

    制作年:2024年1月27日(土)公開

    福谷孝宏が主演・プロデューサーを務める、バイオレンスアクション。過去を知る男の暴力に支配されていた主人公が、左手を失う瀕死の事態に陥るも、闇医者によって異形の手に作り替えられ、自分を襲った強盗団に復讐を誓う。監督は、心霊ドキュメンタリーや怪談師としても活躍している夏目大一朗。共演は『岬の兄妹』の和田光沙、川瀬陽太ら。

  • LONESOME VACATION

    LONESOME VACATION

    制作年:2023年10月7日(土)公開

    『東京の恋人』の下社敦郎監督と森岡龍プロデューサーが再びタッグを組んだ探偵映画。私立探偵を営む男性が、昔の恋人の父親が遺したフィルムを手がかりに城ヶ島を訪れる。主演は、モデルやミュージシャンとして活動している藤江琢磨。共演は配信ドラマ『金魚妻』の水上京香、さかたりさ、櫻井音乃、宮部純子ら。主題歌はすばらしかが担当する。

  • 爆竜戦隊アバレンジャー20th 許されざるアバレ

    爆竜戦隊アバレンジャー20th 許されざるアバレ

    制作年:2023年9月1日(金)公開

    2003年に放送されたスーパー戦隊シリーズが、20年ぶりに映画化。20年前に地球を守った仲間たちが集結し、再来した地球の危機に立ち向かう。監督は木村ひさし。脚本は放送時のメインライター・荒川稔久。出演は西興一朗、富田翔、いとうあいこ、阿部薫、田中幸太朗らオリジナルキャストに加え、ゲストに大友花恋、Fischer’s。

  • 君に幸あれよ

    君に幸あれよ

    制作年:2023年2月4日(土)公開

    俳優・写真家としても活動する櫻井圭佑が監督を務めた人間ドラマ。苦い経験から人に興味を持つことを避け、裏稼業で生計を立てる男が不思議な青年と出会い、変化していく姿を描く。主演は小橋川建。共演は高橋雄祐、玉代勢圭司、海老沢七海、久場雄太らが名を連ねる。『脳天パラダイス』の寺本慎太朗ら20代を中心に若いスタッフが集結した。

  • BAD CITY

    BAD CITY

    制作年:2023年1月20日(金)公開

    映画やドラマなどで幅広く活躍している小沢仁志が還暦記念として製作したアクション映画。犯罪都市の黒幕告発のために編成された公安の特別チームを描く。監督は園村健介。主演の小沢仁志がOZAWA名義で脚本・製作総指揮を担当。共演は坂ノ上茜、勝矢、三元雅芸、壇蜜ら豪華俳優陣が名を連ねる。主題歌はクレイジーケンバンドの“こわもて”。

  • 終末の探偵

    終末の探偵

    制作年:2022年12月16日(金)公開

    ハードボイルドの伝統を令和によみがえらせ、現代の社会問題にも目を向けたクライムエンタテインメント。情に脆いがまっすぐな気性の私立探偵が、知人に押し付けられた仕事をきっかけに、裏社会の抗争に巻き込まれていく。監督は井川広太郎。北村有起哉が主演を務める他、共演には松角洋平、武イリヤ、青木柚、古山憲太郎らが名を連ねている。

  • あの娘は知らない

    あの娘は知らない

    制作年:2022年9月23日(金)公開

    映画製作プロジェクト“感動シネマアワード”でグランプリに輝いた企画を製作した作品。海辺の町で、亡くした恋人の足跡を辿る男性と、彼を案内する女性を描く。井樫彩監督は、本作が2018年の『真っ赤な星』以来のオリジナル長編作品。主演はドラマや映画など話題作への出演が続く福地桃子。共演に岡山天音、野崎智子、吉田大駕、赤瀬一紀ら。

  • 猫と塩、または砂糖

    猫と塩、または砂糖

    制作年:2022年7月23日(土)公開

    PFFアワード受賞監督から企画を募り、劇場公開までプロデュースする育成プロジェクト“PFFスカラシップ”が贈る、第25回目の作品。ふたつの家族、計5人が奇妙な同居生活の中で、それぞれ“幸せ”を探求する様を描く。監督を務めるのは、本作で劇場デビューする小松孝監督。出演は田村健太郎、宮崎美子、諏訪太朗、池田成志、吉田凜音ら。

  • N号棟

    N号棟

    制作年:2022年4月29日(金)公開

    2000年に岐阜県富加町で実際に起きた、幽霊団地事件を基に映像化したホラー作品。幽霊が出るという噂に、興味本位で廃団地を訪れた大学生3人が、不思議な現象を目撃・体験したことで、混乱していく様を描く。監督を務めたのは、後藤庸介。『街の上で』の萩原みのりが主演を務める他、山谷花純、倉悠貴、岡部たかし、諏訪太朗らが共演する。

  • エッシャー通りの赤いポスト

    エッシャー通りの赤いポスト

    制作年:2021年12月25日(土)公開

    園子温監督が脚本・編集・音楽を兼任し、赤いポストを中心に映画作りをテーマにした、オリジナルストーリーが展開していく。園監督はワークショップで実践的に生徒を教えるために、自らメガホンを取り、本作を製作した。キャストには、藤丸千、黒河内りく、モーガン茉愛羅、山岡竜弘、上地由真ら新人の他、諏訪太朗、渡辺哲、吹越満が共演する。

  • DANCING MARY ダンシング・マリー

    DANCING MARY ダンシング・マリー

    制作年:2021年11月5日(金)公開

    『砕け散るところを見せてあげる』『jam』などのSABU監督によるコメディ。市役所で働く男性と、霊能力を持つ女子高生が、ダンスホールに憑いている霊の願いを叶えようと奔走する。役所職員を演じるEXILEのダンサーのNAOTOは本作が映画単独初主演となる。霊能少女を山田愛奈が演じるほか、坂東希、吉村界人、石橋凌らが共演。

  • NO CALL NO LIFE

    NO CALL NO LIFE

    制作年:2021年3月5日(金)公開

    ホリプロ60周年記念で製作された青春ラブストーリー。壁井ユカコの同名小説を基に、親からの愛情を受けずに育った女子高校生と、同じ境遇で育った不良少年の恋愛模様を描く。『溶ける』でカンヌ国際映画祭への出品を日本最年少で果たした井樫彩がメガホンを取り、優希美青と井上祐貴がW主演を務める。共演は犬飼貴丈、小西桜子、山田愛奈ら。

  • ターコイズの空の下で

    ターコイズの空の下で

    制作年:2021年2月26日(金)公開

    『誰も知らない』の柳楽優弥が主演を務める、日本・モンゴル・フランス合作のロードムービー。自堕落な生活を送る青年と馬泥棒が探し人を求めてモンゴル中を旅していく様を描く。共演はモンゴルのスター、アムラ・バルジンヤム。日本人キャストとして麿赤児が出演する。監督は、『ラッシュアワー3』などで俳優としても活動する、KENTARO。

  • 痛くない死に方

    痛くない死に方

    制作年:2021年2月20日(土)公開

    在宅医療のスペシャリストで、現在も在宅医として活動する長尾和宏の同名ベストセラーを、『禅 ZEN』や『赤い玉、』などで知られる高橋伴明監督が映画化した人間ドラマ。どこで最期を迎えるのか、どのような死に方を選択するのかの葛藤を、在宅医師と患者とその家族の交流を通じて描き出す。主演は、『火口のふたり』などの柄本佑が務める。

  • エンボク

    エンボク

    制作年:2020年7月3日(金)公開

    山本英夫、こしばてつやによる漫画『援助交際撲滅運動』の実写映画シリーズ第4弾。“ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019”で話題となった本作は、夢のために援助交際でお金を稼ぐ女子高生と、援助交際が原因で家族をなくした警察官の姿を描き出す。監督は『ケアニン…』の鈴木浩介。秋乃ゆにが女子高生役で過激なシーンに挑戦する。

  • シライサン

    シライサン

    制作年:2020年1月10日(金)公開

    『暗いところで待ち合わせ』や『GOTH』などで知られるホラー小説家・乙一が、安達寛高名義で映画監督に初挑戦したオリジナル作品。視線を逸らすと殺されるという呪いをかける、“シライサン“の恐怖に巻き込まれる女子大生の姿を映す。主演は人気モデルで、『いなくなれ、群青』や『惡の華』などの映画で女優としても活躍する飯豊まりえ。

  • 最初の晩餐

    最初の晩餐

    制作年:2019年11月1日(金)公開

    CMやミュージックビデオなどで高い評価を得てきた常盤司郎が、自身のオリジナル脚本を基に監督デビューを果たした家族劇。父の葬儀に集った家族が、父の遺した1冊のノートから作られた料理を食し、さまざまな思い出を振り返る姿を描き出す。染谷将太が主演を務め、戸田恵梨香をはじめ窪塚洋介、斉藤由貴、永瀬正敏ら豪華キャストが共演する。

  • 探偵は、今夜も憂鬱な夢を見る。2

    探偵は、今夜も憂鬱な夢を見る。2

    制作年:2019年10月18日(金)公開

    2017年に公開された『探偵は、今夜も憂鬱な夢を見る。』の続編となるバディームービー。紅伊探偵事務所の2代目所長で風変わりな探偵・紅伊玲二が、新たな相棒と共に難事件に挑む様を描く。前作から続いて廣瀬智紀が主演を、岸明日香や田島令子らが共演するほか、新キャストとして小越勇輝、山田ジェームス武、仁科貴、諏訪太郎らが共演する。

  • 五億円のじんせい

    五億円のじんせい

    制作年:2019年7月20日(土)公開

    GYAOとアミューズの映画製作オーディション企画でグランプリを受賞した脚本、蛭田直美、監督、ムン・ソンホによる企画を映画化した青春ドラマ。募金5億円により心臓手術に成功し、命を救われた過去のある少年の生き様を描く。『ソロモンの偽証』 で注目された望月歩が、映画初主演を務めるほか、山田杏奈、森岡龍、西田尚美らが共演する。

  • 体操しようよ

    体操しようよ

    制作年:2018年11月9日(金)公開

    NHK大河ドラマ『真田丸』で若い視聴者の心を掴んだ草刈正雄が、7年ぶりに映画主演を務めるユーモラスなヒューマンドラマ。定年退職後の生活の激変に翻弄されながらも、ラジオ体操を通じて新たな人生を切り拓く初老男性の奮闘を描く。『ハローグッバイ』などで注目された俊英、菊地健雄がメガホンを取り、ぬくもりに満ちた物語を紡ぎ出す。

  • 榎田貿易堂

    榎田貿易堂

    制作年:2018年6月9日(土)公開

    俳優・渋川清彦と『笑う招き猫』の飯塚健監督がタッグを組み、互いの出身地、群馬県渋川市を舞台に描く人間ドラマ。リサイクル店“榎田貿易堂”に集う大人たちのさまざまな迷いや葛藤を軽やかに描き出す。『獣道』の伊藤沙莉や『エミアビのはじまりとはじまり』の森岡龍といった若手から、余貴美子、滝藤賢一などのベテランまでが脇を固める。

  • 二十六夜待ち

    二十六夜待ち

    制作年:2017年12月23日(土)公開

    井浦新と黒川芽以がダブル主演を務め、『アレノ』『海辺の生と死』の越川道夫がメガホンを取ったヒューマンドラマ。『還れぬ家』『渡良瀬橋』などで数々の文学賞を受賞している佐伯一麦の同名小説を基に、震災で何もかも失った女と、記憶をなくし、孤独を抱える小料理屋の店主の交流を描く。是枝裕和監督とのコンビで知られる山崎裕が撮影を担当。

  • MR.LONG/ミスター・ロン

    MR.LONG/ミスター・ロン

    制作年:2017年12月16日(土)公開

    『蟹工船』のSABU監督がメガホンを取り、第67回ベルリン映画祭コンペティション部門にて正式上映されたエンタテインメント作。日本での任務に失敗した台湾の腕利きの殺し屋が、追われた先の村でさまざまな人々と出会い、人間らしさを取り戻していく姿を描く。台湾の人気俳優チャン・チェンが主演を務め、『たたら侍』の青柳翔らが共演する。

  • 予兆 散歩する侵略者 劇場版

    予兆 散歩する侵略者 劇場版

    制作年:2017年11月11日(土)公開

    劇団イキウメの人気舞台を映画化した『散歩する侵略者』のスピンオフドラマで、WOWOWにて放送され大きな反響を呼んだサスペンスを劇場公開。夏帆、染谷将太、東出昌大をキャストに迎え、“概念“を奪う侵略者の恐怖を新たなストーリーで描く。黒沢清監督をはじめ、劇場版の製作チームが再結集し、不穏に満ちた不気味な世界観を表現する。

  • ろんぐ・ぐっどばい ~探偵 古井栗之助~

    ろんぐ・ぐっどばい ~探偵 古井栗之助~

    制作年:2017年5月20日(土)公開

    鬼才として知られ、『苦役列車』では脚本を執筆したいまおかしんじ監督が、ロバート・アルトマン監督の名作『ロング・グッドバイ』にオマージュを捧げた探偵映画。主演を務めるのは、人気急上昇中の俳優であり、映画監督としても評価を得ている森岡龍。本作ではうだつのあがらない探偵を好演し、テーマソング“ろんぐ・ぐっどばい”も歌っている。

  • 笑う招き猫

    笑う招き猫

    制作年:2017年4月29日(土)公開

    小説すばる新人賞を受賞した山本幸久の同名小説を基に、若手漫才コンビの挫折と奮闘を描く青春ドラマ。監督・脚本は『荒川アンダーザブリッジ』など、疾走感のある作風で知られる飯塚健が務める。主役の女漫才コンビ役には『まれ』で知名度を上げた清水富美加と元SKE48の松井玲奈が演じ、27歳という女性にとって難しい年齢を見事に表現。

  • 愛∞コンタクト

    愛∞コンタクト

    制作年:2016年11月5日(土)公開

    伝説的AV監督、代々木忠の『つながる セックスが愛に変わるために』を原作に、20代の気鋭の女性監督たちが三つのエピソードを手掛けた愛とセックスのショートオムニバス。プロデューサーと出演を兼ねる女優・中原翔子の指揮のもと加藤夏希、元アイドリングの長谷川るみらが女性の本音を体現。コミカルでアブなくて切実な物語は共感度満点。

  • シン・ゴジラ

    シン・ゴジラ

    制作年:2016年7月29日(金)公開

    『エヴァンゲリオン』シリーズの庵野秀明が脚本・総監督を、実写版『進撃の巨人』の樋口真嗣が監督・特技監督を務める特撮映画『ゴジラ』の最新作が登場。政府関係者役で長谷川博己、竹野内豊、米国エージェント役で石原さとみが出演する。ゴジラの体長は最大とされたハリウッド版ゴジラの108メートルをはるかに上回る過去最大になる見込みだ。

  • アレノ

    アレノ

    制作年:2015年11月21日(土)公開

    『かぞくのくに』などの秀作を手がけてきたプロデューサー、越川道夫が、エミール・ゾラの『テレーズ・ラカン』を下敷きに撮り上げた監督デビュー作。夫がいながら愛人との情欲に溺れるヒロイン役は、TVドラマ『花子とアン』などで活躍する山田真歩。男女の感情の揺らめきと官能を、16ミリ・フィルムのざらついた映像に焼きつけた意欲作だ。

  • ライヴ

    ライヴ

    制作年:2014年5月10日(土)公開

    『リアル鬼ごっこ』など映画化が続く山田悠介の同名小説を『ヌイグルマーZ』の井口昇監督が映画化するサスペンス映画。突如、開始された謎のデスレースの行方を描く。原作小説がレースの攻略本として劇中に登場するという異色のストーリー展開と随所に登場するスプラッター描写に注目だ。出演は『海賊戦隊ゴーカイジャー』の山田裕貴、大野いと。

  • 大人ドロップ

    制作年:2014年4月4日(金)公開

    『荒川アンダーザブリッジ』の飯塚健監督が、芥川賞候補にあがるなど注目を集める若手作家、樋口直哉の同名青春小説を映画化。高校最後の夏に旅に出た青年の思春期特有の心象風景を描く。主人公を演じるのは映画、舞台、テレビドラマと活躍が続く若手実力派の池松壮亮。NHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』の橋本愛がヒロイン役を演じる。

  • 極道の紋章 外伝

    制作年:2014年2月22日(土)公開

    極道・任侠映画で絶大なる存在感を放つ人気俳優、白竜主演の人気シリーズ『極道の紋章』の番外編が登場。川谷組が関東統一を果たす前の時代を舞台に、神戸の沖田連合をはじめとする各地の組織と、川谷組が水面下で繰り広げる勢力争いを描く。本シリーズで描かれる戦乱の予感させる場面や、これまで語られていなかったエピソードを描いた作品だ。

  • 華魂

    華魂

    制作年:2014年1月18日(土)公開

    エロチシズムを日常に潜む狂気や倒錯と共に独自の感性で描き、“ピンク四天王”と称される佐藤寿保監督の最新作。いじめられっ子が、ある日“華魂”に憑依されて、いじめっ子に復讐を果たそうと暴走する様を鮮烈に描き出す。主演を『甘い鞭』『フィギュアなあなた』の桜木梨奈と新星・島村舞花が大胆に熱演し、個性派俳優たちが脇を固めている。

  • 風俗行ったら人生変わったwww

    風俗行ったら人生変わったwww

    制作年:2013年11月9日(土)公開

    ネットの巨大掲示板に投稿され、数々のサイトで話題となったエピソードを基に、心優しい風俗嬢に恋した童貞青年の胸中をユーモラスに綴ったラブストーリー。ドラマ『梅ちゃん先生』で注目を集めた満島真之介が主演を務め、自己完結型の若者像をリアルに体現するほか、風俗嬢役を佐々木希が演じる。監督は『荒川アンダーザブリッジ』の飯塚健。

  • 僕たちの高原ホテル

    僕たちの高原ホテル

    制作年:2013年9月28日(土)公開

    “タクミくんシリーズ“の名コンビ、渡辺大輔と浜尾京介が再び共演した人間ドラマ。とあるホテルを舞台に、マネージャーと清掃員が、おもてなし術を学びながら、人間として成長を遂げていく様を描く。また、ミュージカル『テニスの王子様』で人気の和田琢磨をはじめ、新人俳優の高崎俊吾、本田剛文ら共演陣のフレッシュな演技にも期待したい。

  • 甘い鞭

    甘い鞭

    制作年:2013年9月21日(土)公開

    作家・大石圭による衝撃のエロティック文学を『花と蛇』などのエロス映画で知られる石井隆監督が映画化。主演は『私の奴隷になりなさい』も大注目を集めた“今が旬“なセクシータレント壇蜜。そしてヒロインの高校生時代を間宮夕貴が扮し、悲しい過去とマゾヒズムに翻弄される女の性を、全裸も辞さないセンセーショナルな描写満載で描き出す。

  • HOMESICK

    HOMESICK

    制作年:2013年8月10日(土)公開

    『世界グッドモーニング!!』がバンクーバー映画祭をはじめ、国内外で高評価を集めた廣原暁監督による人間ドラマ。家族と離れ、再開発のために家の引渡しを迫られた失業中の若者が、徐々に自分の居場所を見つけ、自立していく様を描く。『家族X』の郭智博が主演を務め、国際的に活躍するミュージシャン、トクマルシューゴが音楽を務めている。

  • クロユリ団地

    クロユリ団地

    制作年:2013年5月18日(土)公開

    『女優霊』『リング』で日本のホラー映画を世界に知らしめた中田秀夫監督が、その集大成として発表する最恐ホラー。謎の死が続く集合住宅“クロユリ団地“を舞台に、老人の孤独死に端を発する恐ろしい出来事の数々を描き出す。前田敦子と成宮寛貴をダブル主演に迎え、恐怖描写だけでなく、現代社会で人々が抱えている“孤独“にも迫る意欲作だ。

  • 桜並木の満開の下に

    桜並木の満開の下に

    制作年:2013年4月13日(土)公開

    国内外で高い評価を得る舩橋淳監督が震災後の茨城県日立市を舞台に描く異色ラブストーリー。突然の事故で最愛の夫を失いながらも、悲しみを乗り越えようとするヒロインの葛藤と運命を、“日本のさくら名所100選“に選ばれた市内の美しい桜並木とともに映し出す。愛に揺れ動くヒロインを熱演した臼田あさ美をはじめキャストの好演も光る作品。

  • ガチバン TRIBAL

    ガチバン TRIBAL

    制作年:2012年9月29日(土)公開

    『クローズZERO』や『ワルボロ』などに続くヤンキーアクション映画シリーズの第15弾。金の力だけを盲信してきたカリスマモデルが窮地に立たされてしまう様をスリリングなタッチで描く。主人公を前作『ガチバン WORST MAX』に続いて、『リアル鬼ごっこ4』の荒井敦史が熱演。また主人公とタッグを組む男を注目の若手俳優・佐藤永典が演じる。

  • ガチバン WORST MAX

    ガチバン WORST MAX

    制作年:2012年9月1日(土)公開

    新進気鋭の若手俳優がキャストを演じる、人気ヤンキーアクションシリーズの第14弾。表ではカリスマモデル、裏では闇金融業を営む男とそのボディガードの衝突を描く。大河ドラマ『平清盛』に出演した窪田正孝がボディガードを、『リアル鬼ごっこ4』で主演を務めた荒井敦史が主人公のカリスマモデルを熱演し、ハードなアクションに挑んでいる。

  • かぞくのくに

    かぞくのくに

    制作年:2012年8月4日(土)公開

    在日韓国人2世のヤン・ヨンヒ監督が、自らの体験を下敷きに描く。日本と北朝鮮に別れて暮らす兄ソンホと妹リエ。ソンホは病気療養のために25年ぶりに日本へ戻るが、肉親でありながら妹と埋められない溝を感じていた。第62回ベルリン国際映画祭の国際アートシアター連盟賞受賞作。『息もできない』のヤン・イクチュンが日本映画初出演している。

  • らもトリップ

    らもトリップ

    制作年:2012年2月25日(土)公開

    作家、俳優、ミュージシャンなど、多彩な才能でファンを魅了した故・中島らもの世界をフィクションとドキュメンタリーで描く異色作が登場。氏の短編作の実写化と、故人と親交の深かった各界著名人がエピソードを語るドキュメンタリーを織り交ぜながら“中島らもワールド“がスクリーンに甦る。東京芸大生と中野裕之監督のタッグで製作した1作。

  • 私の調教日記

    制作年:2010年8月21日(土)公開

    障害のある人々ために、女性による副音声と日本語字幕を付け、バリアフリー仕様の映画を製作するという“エロバリ“企画の第1弾。エロティックな映画を映画館で楽しめ、体感出来る環境を作るというスローガンの下、80年代のピンク映画界で一世を風靡した東ヨーイチ監督が、『ロボゲイシャ』などに出演する女優・亜紗美を主演に迎えて独特の物語を紡ぐ。

  • ソラニン

    ソラニン

    制作年:2010年4月3日(土)公開

    浅野いにおの同名コミックを、『少年メリケンサック』の宮崎あおい主演で映画化。確かなものが手に入りにくい現代の片隅で、じっとひたむきに生きる若い男女の姿を、音楽というモチーフから浮かび上がらせる。タイトル曲『ソラニン』は、ASIAN KUNG-FU GENERATION書き下ろしの新曲。宮崎あおいによる歌唱シーンも見どころだ。監督はPV出身の三木孝浩。

  • のんちゃんのり弁

    制作年:2009年9月26日(土)公開

    『独立少年合唱団』『いつか読書する日』で多数の映画賞を受賞した緒方明監督が、同名の人気コミックを映画化。子持ちで出戻りの31歳の主婦が、唯一の特技“のり弁作り“をきっかけに、周囲の温かい人々に支えられながら人生の再スタートを切る姿を描く、笑って泣ける人間ドラマだ。小西真奈美がバイタリティあふれるヒロインを好演している。

  • 私は猫ストーカー

    制作年:2009年7月4日(土)公開

    「猫はなにげなく家から出てゆきますが、どこへ行っているのでしょう」? 猫の後を追いかけるイラストレーター・浅生ハルミンが書いたエッセイ集に想を得て生まれた愛すべき作品。監督はこれが長編デビュー作となる鈴木卓爾。路地から路地へと自由に動き回る野良猫たち。その息づかいを感じさせる名手たむらまさきの撮影が実にスリリング。

  • ヘブンズ・ドア

    制作年:2009年2月7日(土)公開

    余命わずかな28歳の勝人と14歳の春海。ひょんなことから知り合ったふたりは病院を抜け出し“人生最後で、最高の旅“に出る。ドイツで大ヒットを記録した『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』を大胆にアレンジ&リメイクした話題作。長瀬智也と福田麻由子の異色コンビが主演を、『鉄コン筋クリート』を手がけたマイケル・アリアスが監督を務める。

  • 片腕マシンガール

    片腕マシンガール

    制作年:2008年8月2日(土)公開

    『恋する幼虫』『猫目小僧』など数々の作品で映画ファンから絶大な信頼を得てきた井口昇監督が海外資本で製作した超絶アクション大作。弟を殺された女子高生・アミは、失った片腕にマシンガンを装着。血で血を洗う復讐劇が始まる!日本公開前に予告編がネットで45万以上のアクセスを記録するなど、多くの映画ファンが公開を待ち望んだ一作だ。

  • 西の魔女が死んだ

    制作年:2008年6月21日(土)公開

    1994年の発表以来ロングセラーを続け、100万部を突破した梨木香歩の小説を映画化。“西の魔女“と呼ばれるおばあちゃんと孫の少女の交流を通じて、生きることの豊かさと、人の死の不思議が色彩豊かな映像によって綴られる。シャーリー・マクレーンの実娘サチ・パーカーが日本映画初出演を果たし、孫娘を全身で受け止める祖母役を好演している。

  • やじきた道中 てれすこ

    制作年:2007年11月10日(土)公開

    世代を越えて愛される定番“弥次喜多道中もの“に新たな1作が加わる。46年振りの映画主演となる歌舞伎俳優、中村勘三郎と舞台・映画と幅広く活躍する柄本明が弥次喜多コンビを組んで繰り広げる珍道中。ちなみに“てれすこ“とは落語の名演目「てれすこ」でも広く知られる空想上の生き物のこと。本作の中にどう登場するかも楽しみだ。

  • 0093 女王陛下の草刈正雄

    制作年:2007年10月13日(土)公開

    二枚目として知られる俳優、草刈正雄。しかし、彼の正体は女王陛下に仕える諜報部員、コードナンバー“0093“だった!……という設定で始まるスパイコメディ。『刑事まつり』の篠崎誠監督のテンポの良い演出により、誰もが楽しめる“愛すべきバカ映画“に仕上がっている。共演は草刈の実娘、麻有と映画出演の続く若手女優、黒川芽以。

  • バウムクーヘン

    制作年:2007年9月29日(土)公開

    CMやミュージックビデオで活躍する一方、次々と新作を発表する柿本ケンサク監督が手掛ける意欲作。幸福を求め、恋の傷害を乗り越えるべく奮闘する3兄弟の物語「川野辺家の世界」を軸に、「バーの世界」「ユミの世界」「小説家の世界」など4つの世界の物語が横断しながら描かれる。マメ山田、山本浩司ら個性的なキャスト陣にも期待したい。

  • 赤い文化住宅の初子

    制作年:2007年5月12日(土)公開

    『タカダワタル的』などで知られ、『さくらん』では脚本を手がけたタナダユキ監督が、松田洋子の同名コミックを映画化。あまりにも幸薄い中学生の少女・初子の切ない純愛を描く。作品を観て書き下ろしたというUAの主題歌も聴きモノ。

  • 長い散歩

    制作年:2006年12月16日(土)公開

    『少女』、『るにん』で映画監督としても高い評価を受ける俳優・奥田瑛ニ。彼の監督3作目は老人と少女の道行きを描くロードムービーだ。家庭を崩壊させた過去を背負う初老の男が、隣室に住む幼児虐待を受けた少女と旅に出る姿を、奥田監督は愛情深い視点で見つめていく。主演を務める名優・緒方拳の抑制された佇まいが心に残る1作だ。

  • ストロベリーショートケイクス

    制作年:2006年9月23日(土)公開

    『三月のライオン』などで多くの熱狂的ファンを持つ矢崎仁司監督が、魚喃キリコの傑作コミックを映画化。職業も性格も異なる4人の女の子が、仕事や恋に悩み、傷つきながら新たな人生を踏み出していく姿を繊細に映し出す。

  • 闇打つ心臓〈2005年〉

    制作年:2006年4月8日(土)公開

    長崎俊一監督が23年前の作品を自らリメイク。単なる焼き直しにせず、前作に主演した内藤剛志と室井滋が23年後を演じ、若い男女の物語と並列させたり、メタフィクション的なドキュメンタリー映像を織り込むなど実験性も興味深い。

  • いつか読書する日

    制作年:2005年7月2日(土)公開

    『独立少年合唱団』でベルリン映画祭新人監督賞を受賞した緒方明監督の新作は、大人の切ない恋愛ドラマ。青春時代、引き裂かれるように別れてしまった中年男女の再燃した愛の行方を描く。恋愛に不器用な50代独身のヒロインを心の機微までしっかりと表現した田中裕子の熱演が印象深い。

  • またの日の知華

    またの日の知華

    制作年:2005年1月15日(土)公開

    『ゆきゆきて、神軍』などで知られるドキュメンタリーの鬼才・原一男監督が、初の劇映画に挑戦。ひとりの女性を4人の女優が演じるという前代未聞のスタイルで、ヒロイン・知華と4人の男たちの愛を4つの章に分けて描く。桃井かおりら個性派女優たちによる4人4様の魅力が堪能できる。

  • ラストシーン

    制作年:2002年11月9日(土)公開

    中田秀夫監督が撮影所を舞台に“活動屋魂”を謳い上げた、泣かせる業界ドラマ。映画の斜陽化と共に姿を消した高慢な俳優が久しぶりの映画出演で撮影所を訪れ“ある人”に再会する。

  • 夢なら醒めて……

    制作年:2002年8月24日(土)公開

    『今宵限りは』『青空』などスタイリッシュな作風で知られるサトウトシキが竹内義和の同名小説を映画化。新人アイドルに入れ込む青年の悲劇を『殺し屋1』の大森南朋が体現している。

  • 血を吸う宇宙

    制作年:2001年12月22日(土)公開

    「発狂する唇」の佐々木浩久監督と脚本家、高橋洋のコンビが再び放つカルト・ムービー。前作にも増して荒唐無稽な物語が展開。カメオ出演する黒沢清と中田秀夫の妙演にも注目。

  • 独立少年合唱団

    制作年:2001年3月3日(土)公開

    1970年代のノスタルジックな空気の中に、少年たちの思春期をみずみずしく描き出した青春劇。少年たちの伸び伸びとした歌声はもちろん、全編を彩る弦楽の美しい調べにも注目。

  • HYSTERIC

    制作年:2000年5月6日(土)公開

    ひたすら犯罪を続ける男と、彼とどうしても別れられない女が、殺人に走る過程を鋭く描いた問題作。智彰役を千原浩史がマジ切れの演技で熱演、そのハマりぶりに注目だ。

  • 発狂する唇

    制作年:2000年2月26日(土)公開

    殺人の容疑者を兄に持つ少女の悲劇をエロチックでグロテスク、かつポップに描写。思いも寄らぬ展開を迎えるクライマックスのB級ノリには悲劇らしからぬシュールな笑いが。

  • 大いなる幻影〈1999年〉

    制作年:1999年12月11日(土)公開

    21世紀初頭のほんのわずかな近未来を舞台に、実体なき不安に揺れ動くカップルの物語が展開。「御法度」にも出演している武田真治が、脱力しきった若者像を印象深く演じる。

  • アナーキー・イン・じゃぱんすけ 見られてイク女

    制作年:1999年10月30日(土)公開

    「冷血の罠」の瀬々敬久が放つ疾走感あふれる異色の家族劇。誘拐した子供を息子として育てたカップルを襲う因縁に満ちた悲劇を描く。主演は「今宵かぎりは…」の佐々木ユメカ。04:81年。都会での荒れた生活が災いして不妊となったミズキは幼児を誘拐。89年。ソープ嬢となったミズキはコンビニ店員タツトシと出会い、“息子“ヨシキと疑似家族を形成する

  • おかえり

    制作年:1998年4月25日(土)公開

    海外の映画祭でも高い評価を得た'96年の秀作を再上映。ゆるやかに精神の基盤が崩れていく妻と彼女を支えようとする夫の姿が、抑制された演技と精緻な演出によって紡ぎ出される。

  • 汚れた女〈けがれたマリア〉

    制作年:1998年4月25日(土)公開

    男女の報われない愛憎の果てを渇いたタッチで描いた、ピンク映画出身の異才、瀬々敬久の監督作品。詩的な映像美のなかに浮かび上がった死とエロスが、見る者の胸に強烈に迫る。

  • CURE/キュア

    CURE/キュア

    制作年:1997年12月27日(土)公開

    「地獄の警備員」の黒澤清が久々に、お得意のスリラーで本領を発揮。猟奇殺人をめぐる狂気の人間模様を異様なムードの中に描きながら、常人の心の闇を浮き彫りにする。

  • 冷たい血

    制作年:1997年12月20日(土)公開

    「WILD LIFE」に続き早くも登場する青山真治の監督第4作。拳銃を奪われた刑事と、その拳銃で殺人を続ける青年が、運命的に“出会う“までを、文学的なタッチで丹念に描写する。

  • 復讐/消えない傷痕

    復讐/消えない傷痕

    制作年:1997年5月31日(土)公開

    徹底的に大胆な長回しのショット。感情移入をさけるかのような乾いた編集。「神田川淫乱戦争」以来、気になる監督として存在してきた黒沢清が、久々に本領を発揮した注目作だ。

  • チンピラ

    制作年:1996年12月21日(土)公開

    川島透が1984年に「チ・ン・ピ・ラ」として映画化した金子正次の遺稿を、またまた大胆にアレンジした作品。血気盛んな青年と、うだつの上がらない35歳のチンピラニ人組の悲哀を綴る。「Helpless」の青山真治が効果的に長回しを用い、不思議な情感を醸し出している。

  • 鉄人28号

    制作年:

    【あの有名ロボットが復活した 】 横山光輝原作の、日本の古き良きロボット・イメージにもなっている人気キャラクターが実写で復活。科学者であった父親の遺志を受け継ぎ、平和のために戦闘ロボットに乗り込む少年の勇気を描き出す。共に闘う少女科学者に蒼井優、敵役に香川照之が扮するなどイキなキャスティングだ。

  • ミートボールマシン

    制作年:

    【愛し合うふたりの壮絶バトルを描いた過激作】 『魁〈さきがけ〉!!クロマティ高校 …』の山口雄大監督が切なくも荒々しい世紀末アクションに挑戦。謎の生命体に寄生された男女が、モンスターと化して壮絶バトルを繰り広げる。モンスターデザインはその筋の第一人者、雨宮慶太。

  • ケータイ刑事THE MOVIE/バベルの塔の秘密・銭形姉妹への挑戦状

    制作年:

    【あの女子中高生デカ姉妹が劇場に】 携帯電話を駆使して難事件を解決する女子中高生刑事の活躍を描いた人気TVシリーズの劇場版。今回の映画版では、歴代ヒロインの黒川芽以、堀北真希、夏帆が一堂に会し、彼女たちを挑発する犯人と熾烈な頭脳戦を展開する。シリーズでお馴染みのゲストの出演もファンには嬉しいサービスだ。

  • るにん

    制作年:

    【流刑となった花魁と若者の純愛】 処女作『少女・an adlescent』で監督としても高い才能を発揮した奥田瑛二の第2作は、江戸時代を背景にした歴史ロマン。当時、流刑の地であった八丈島を舞台に、罪人の花魁と若者の一途な愛を描く。島の男連中を大きな愛で包み込む主人公の豊菊を体現した松坂慶子の熱演が光る。

  • 蛇女

    制作年:

    【ひとりの女性が愛ゆえに迷い込んだ怪奇の世界】 「らせん」の山村貞子役の記憶も新しい、佐伯日菜子主演のジャパネスク・ホラー。人間のタブーを見てしまった女性を襲う恐怖を、現実とも、夢ともつかない映像シーンで綴る。

  • さよならみどりちゃん

    制作年:

    【リアルで切ないラブ・ストーリー】 南Q太の人気コミックを、『まぶだち』『ロボコン』などで高い評価を得た古厩智之が映画化。きれいごとばかりではない恋の形を、ハッとするほどリアルな心情描写で描いた切ないラブ・ストーリーだ。若手注目株の星野真里が、ヌードも辞さない熱演で揺れ動く乙女心を健気に熱演している。

  • 8月のクリスマス

    制作年:

    【人生の最後に訪れた純愛のゆくえ 】 韓流ラブ・ストーリーの名作『八月のクリスマス』を、舞台を日本に移してリメイク。余命いくばくもない主人公と小学校の臨時教員の女性との恋を、優しい眼差しで描き出す。人気ミュージシャンの山崎まさよしが、主演、音楽、主題歌を担当。映画全体のトーンを決める素晴らしい活躍をみせる。

  • 天使が降りた日

    制作年:

    【ほんわかした幸せを運ぶ天使たち】 『スカイハイ』の麻生学監督ら5人の気鋭作家による“天使“をモチーフにしたオムニバス映画。家族や恋人とのすれ違いや、社会のしがらみの中で、自分を見失いかけている人々をそっと救ってくれる。小さな幸せに溢れたファンタジックな世界観が、混迷の現代に安らぎのひと時を与えてくれる。

  • 餓狼の群れ

    制作年:

    【松方、久々のキツい一発!悪の魅力が光るハード活劇】 ベテラン、松方弘樹が久々にワイルドなキャラクターに挑むアクション。復讐の念を抱いて壮絶な戦いに身を投じる一匹狼に扮した、彼の熱演が光る。高島礼子との共演も見もの。

  • 援助交際撲滅運動地獄変

    制作年:

    山本英夫、こしばてつや共著による同名コミック映画化作品の続編。前作に引き続き遠藤憲一が主演、バトルを繰り広げる相手役に人気AV女優の蒼井そらが扮している。人に言えない欲望を満たす風俗サロンを取り仕切るアオイには、過去に犯された経験があった。ある日、そのサロンに店長の友人だという男が現れ、店を貸し切りたいと要求してくるが……。

  • EKOEKO AZARAK〈エコエコアザラク〉

    制作年:

    【私は魔女なんかじゃない!黒井ミサ、“誕生“の物語】 これまで吉野公佳らが演じてきた暗黒のヒロイン、黒井ミサ役に、映画初出演の加藤夏希が挑戦。魔女呼ばわりされた美少女が強力なパワーを炸裂させる姿を、ショック・シーン満載で描き出す。

  • Bird’s Eye〈バーズ・アイ〉

    制作年:

    【注目のふたりがタッグを! 日本製異色アクション・コメディ】 『仮面ライダー龍騎/EPISODE FINAL』の涼平と『凶気の桜』のRIKIYA共演による新感覚アクション。アクション・スターとそのスタントマンのコンビが、ある事件に巻き込まれ大暴れする。

  • もうひとりいる

    制作年:

    【“ドッペルゲンガー“の恐怖!廃校が舞台の絶叫ホラー映画】 もうひとりの自分を目撃すれば死んでしまうという“ドッペルゲンガー現象“をモチーフにしたホラー作品。グラビア撮影を行っている廃校で、モデルやカメラマンたちが数奇な現象に直面する。

  • UN LOVED

    制作年:

    【“愛“とはいったい……平行線を辿る男女3人の愛情】 昨年のカンヌ国際映画祭でレイル・ドール賞とエキュメニック新人賞をW受賞した新鋭、万田邦敏監督の長編デビュー作。価値観が微妙に食い違う女と男2人の出会いと別れを繊細に紡ぎ出す。

  • ドッグ・スター

    制作年:

    【人間に生まれ変わった犬安らぎ与えるファンタジー】 『千年旅人』の豊川悦司と「フィラメント」の井川遥共演で綴る心温まるファンタジー。人間に生まれ変わった犬が、飼い主の許を訪れ、その“告白“に右往左往する姿をやさしく見つめる。

  • 惨劇館・夢子

    制作年:

    【ホラーコミック界の帝王 御茶漬海苔の傑作を映画化】 ホラーコミック界の帝王、御茶漬海苔の原作を映画化。殺人の予知夢に悩まされるヒロインの夢子を演じるのは、「バトルロワイアル」で山本太郎の恋人役を演じた15歳の新鋭、美波。

  • 富江re-birth

    制作年:

    【怪しげな微笑みを浮かべた恐怖の美女が忍び寄る】 伊藤潤二原作による人気ホラーシリーズの第3弾。殺されても蘇る、恐るべき美女、富江が新たな恐怖を巻き起こす。清純な役柄が多かった酒井美紀が富江を妖艶に演じ切り、新境地を見せる。

  • 穴〈2004年〉

    制作年:

    【“穴“を共通のテーマに 気鋭の監督4人が競作】 “穴“をテーマにした4つの作品からなる、オムニバス作。『千里眼』の麻生学、カルト的な人気を誇る『発狂する唇』の佐々木浩之、デビュー作『地獄甲子園』が大ヒットとなった山口雄大、『東京ハレンチ学園』の本田隆一の4監督が、それぞれ思い思いの“穴“の物語を展開させる。尾美としのり、板尾創路ら各作品のバラエティに富んだキャスティングも見ものだ。

  • 吉祥天女

    制作年:

    【天女の血を引く少女の美しくも切ない愛の行方】 『BANANA FISH』をはじめ、数々の傑作漫画を生み出した吉田秋生の人気作『吉祥天女』を、同じ吉田作品『ラヴァーズ・キス』をかつて手がけた及川中監督が映画化。代々天女の血を引く旧家に生まれ、人々を引きつける不思議な魅力を持つ少女・小夜子が、自らに課せられた血の呪縛を解くべく強く生きる様を描く。鈴木杏がこれまでのイメージを覆す妖艶な少女役を熱演。

  • 猫目小僧

    制作年:

    【怖くて可愛い妖怪ヒーローがスクリーンに登場】 恐怖漫画家、楳図かずおの数ある作品中でも異彩を放つ異色ダークヒーローの実写映画化が実現。妖怪からも人間からも忌み嫌われる孤独な妖怪“猫目小僧“の活躍を、『恋する幼虫』などの奇才、井口昇監督がキッチュに映像化している。

  • 静かなるドン 新章

    制作年:

    【『静かなるドン』を袴田吉彦主演で映画化】 週刊『漫画サンデー』で連載1000回を突破! コミックの売上げは累計4200万部! 新田たつおの人気漫画を基に、TVドラマ、Vシネで圧倒的な人気を誇る『静かなるドン』がスケールアップしてスクリーンに帰ってきた。暴力団の若き組長に袴田吉彦、ヒロインに小林恵美を迎え、装いも一新。vol.1、vol.2と2回に分けて上映する。

  • 通貨と金髪

    制作年:

    【パツキン大好き助教授留学生に翻弄されるの巻】 「皆月」に続き望月六郎監督が、再び中年男性の欲望を活写する意欲作。無類の金髪好きの大学助教授がブロンド留学生にいれあげ、逆に翻弄される様をじっくりと見せていく。

  • CURE キュア

    制作年:

  • アメイジング・グレイス~儚き男たちへの詩~

    制作年:

    【裏社会を舞台に生きる男たちの熱きドラマ】 かつて“不良“として共に青春時代を過ごした男たちの儚くも切ない軌跡を描いた作品。窪塚俊介、宮田大三らが出演するほか、神田沙也加がヒロインを演じる。100台ものバイクが登場する暴走族シーンなどロケから生まれたハードな映像と、男たちの心の交流と別離を描いた繊細なドラマが融合した1作。監督作の続く川野浩司がメガホンを執る。

  • ケータイ刑事 THE MOVIE 3 モーニング娘。救出大作戦!~パンドラの箱の秘密

    制作年:

    【“3人だからこそ“の団結力で事件を解決!?】 '02年、BS-TBSで放送開始以来、高い人気を誇る『ケータイ刑事』シリーズ。映画版第3作目の今回は大政絢、岡本あずさ、岡本杏理の歴代ヒロインが集結し、モーニング娘。と共演。国広富之、松崎しげる、宍戸錠らおなじみの面々も出演。また、本シリーズで実験的な演出を数多く取り入れてきたスタッフ陣も集結している。

  • END CALL

    制作年:

    【自分の周りの人が代償に!? 新感覚のホラー】 アメリカで先行上映され話題となった日本人監督によるホラーがついに上陸! ある番号に電話をすると通話時間分だけ自分の寿命が短くなる代わりに、願い事が叶うという奇妙な噂を実行した女子高生の壮絶な運命を描き出す。監督は26歳の時に『水霊〈ミズチ〉』を撮り上げ、将来有望の新鋭・山本清史、出演は芳賀優里亜、小林俊、臼田あさみほか。

  • ACACIA -アカシア-

    制作年:

    【アントニオ猪木主演×辻仁成監督の父子物語】 『フィラメント』の辻仁成監督の6年ぶりの作品は、父目線に徹して愛息に発した私信を基に、父と息子の愛情と絆を描く物語。アントニオ猪木が大魔神のリングネームで活躍した過去をもつ悪役覆面レスラーで、現在は団地でひとり暮らしの孤独な初老の男を熱演し、独特の存在感を醸し出している。辻監督が作詞した主題歌を歌う持田香織にも注目だ。

  • 団鬼六原作 奴隷船

    制作年:

    【女王・愛染恭子が魅せる最後のエロス】 '81年のハードコア映画『白日夢』で一大センセーションを巻き起こした愛染恭子の女優引退記念作品。SM文学の大家、団鬼六のお気に入りの自作だという同名短編小説を原作に、老舗旅館の美しき女将がたどる堕落の軌跡を映し出す。エロスの女王がスクリーンで披露する最後の妖艶な姿を捉えたのは『青いうた~のど自慢 青春編』の金田敬監督。

  • ブーケガルニ

    制作年:

    【1つの事件が何人もの人生の歯車を狂わせる】 人は終わりがあるからもがき苦しんで生きているのかもしれない……という、監督の想いを映像化した人間ドラマ。ある拉致監禁事件の記事が人質と犯人の命を奪い、その後の被害者家族の人生を狂わせる。テロと世界的不況を経験し個人の非力さを思い知った2000年から2009年までのゼロ年代を3人の若手監督がそれぞれに描いた『ゼロ年代全景』の1編。

  • エレクトロニックガール

    制作年:

    【自我に目覚めた、美しい女アンドロイドの恋】 「絶対彼氏」「ファースト・キス」など多くのテレビドラマにCGディレクターとして参加した松田圭太が、監督・脚本・VFXを手がけたSFラブストーリー。地球温暖化と階級社会が進み、殺伐とした世界に様変わりした近未来の地球を舞台に、自我に覚醒したアイドルのアンドロイドが、ある青年と出会い、恋をすることで人間性を得ていく過程を描く。アンドロイドを演じる“日テレジェニック2009“の小泉麻耶の好演が光るほか、CGを駆使した無機質な映像世界が見もの。

  • 食堂かたつむり

    制作年:

    【甘さも苦さもある、それが“人生“という料理】 『ウール100%』の富永まい監督と、柴咲コウの顔合わせで、小川糸のベストセラーを映画化するというガーリーな感触の1本。恋と金を同時に失い、ショックで声も失ったヒロインが、里帰り。風変わりな母の家で暮らし、1日1組限定の食堂を開くことになる。シリアスにしてポップ。オムニバスのようでシンプル。多彩な輝きがぎゅっと詰まった“食べごたえ“のある作品だ。

  • ハミングライフ

    制作年:

    【手紙が紡ぐ胸キュンの青春ラブ・ストーリー】 最新作「100回泣くこと」がベストセラーになった注目の作家・中村航の原作を、民放深夜ドラマで奇才ぶりを発揮している若手映像作家・窪田崇が映画化。GOING UNDER GROUNDの同名の名曲が映画をより感動的なものに。“ポスト蛯ちゃん“こと、ブレイク寸前の西山茉希と、“ミュージカル界のプリンス“井上芳雄が共演した胸キュン青春ラブ・ストーリーだ。

  • ちゃんと伝える

    制作年:

    【園子温が亡き父への想いを込めて描く感動作】 『愛のむきだし』で第59回ベルリン国際映画祭の国際批評家連盟賞とカリガリ賞をW受賞した園子温によるヒューマン・ドラマ。余命を宣告された父と子の姿を通して、生と死を見つめる。闘病シーンよりも日常を描くことで、大切な人と生きる時間の尊さを浮き彫りにする。EXILEのパフォーマーとして活躍するAKIRAが映画初主演を果たした。

  • くれないの盃

    制作年:

    【人気芸人たちが本格任侠映画に挑戦】 品川庄司の庄司智春、スピードワゴン井戸田潤、バッドボーイズ佐田正樹ら、人気芸人たちが、笑いを完全封印して、本格任侠映画に挑む。組長の体調不良から跡目相続の候補にあがった4人の子分たちと、彼らのシマを狙う新興勢力との抗争をハードな描写で描く。テレビでは見られない出演者たちのシリアスな演技と、多彩なゲスト出演陣が見どころ。

  • お姉チャンバラ THE MOVIE

    制作年:

    【全男子必見!水着美女がゾンビ相手に大チャンバラ】 シリーズ累計30万本を売り上げた人気ゲームがついに映画化。近未来の日本を舞台に、水着姿の最強“お姉ちゃん“がゾンビ軍団を斬って斬って斬りまくる痛快アクションが展開される。全米公開の決まっている『SHUTTER』に出演した乙黒えりが主演を務めるほか、中村知世、橋本愛実ら新進アイドルたちがスタイリッシュなアクションに挑んでいる。

  • 真夜中のマーチ

    制作年:

    【10億円を巡る息もつかせぬ攻防の結末やいかに!】 直木賞作家、奥田英朗の同名小説を、『SHINOBI』の下山天監督が映画化。3人の若者が企てた闇の金10億円強奪作戦の結末は?次々と登場する濃いキャラクターたちとスピーディな展開で最後まで緊張の切れないサスペンス劇に仕上がっている。玉山鉄二がこれまでのさわやかなイメージと異なる怪しげな会社社長を演じているのにも注目だ。

  • プロジェクト INAZUMA

    制作年:

    【意外性に満ちた4つの娯楽ショートムービー 】 “短編映画にしかできない表現“をテーマに、すでに商業作品で活躍している4人の監督が生み出した娯楽短編集。特集上映で話題となるも、未公開だった作品を一挙に公開。個性的な4人のヒロインが、それぞれ違った共感を与えてくれる。

  • 16〈jyu-roku〉

    制作年:

    【『赤い文化住宅の初子』を生きた少女の成長の記録】 松田洋子の同名コミックの映画化『赤い文化住宅の初子』のスピンオフとなる本作は、ヒロインを演じた16歳の東亜優の上京から『赤い~』の撮影までのエピソードをベースにしたもの。女優を目指す少女が少しずつ歩き出していく初々しさ、彼女が経験する希望や寂しさを描き出した心温まる作品だ。監督は『タイムレスメロディ』『青い車』などの俊英・奥原浩志。

  • 黒帯 KURO-OBI

    制作年:

    【真の敵は己の中に。武道精神を極めた一大娯楽作!】 本作が映画デビューとなるふたりの空手家を迎え、緊張感あふれる闘いと、その奥に潜む格闘技精神を描く本格アクション映画。見どころ満載のアクション場面と、『ドラゴンヘッド』の飯田譲治の脚本が見事に融合し、今までになかった本格派格闘映画に仕上がっている。『死国』『8月のクリスマス』など海外でも評価の高い長崎俊一が監督を務める。

  • saru phase three

    制作年:

    【はたして彼は人体実験されているのか? 】 自ら体験した人体実験的な“治験“アルバイトを基に描いた『サル』で監督デビューを飾った葉山陽一郎の最新作。実際に起きた抗ガン剤事件をベースに、医療現場で今後身近に起こりうる新薬投与の恐怖を描く。自らの症状から“自分は人体実験されているのでは?“と疑心暗鬼になっていく主人公に、『仮面ライダー THE FIRST』の高野八誠。

  • 口裂け女

    制作年:

    【都市伝説の最恐スターが、ついに映画化!】 1970年代後半、日本全国で同様の目撃談が相次ぎ、社会現象にまで発展した恐怖の“口裂け女“伝説を映画化したサスペンス・ホラー。とある郊外のベッドタウンを舞台に、30年前の不気味な噂が現実となって巻き起こる恐怖の惨劇が描かれる。TV、CMでも大活躍の佐藤江梨子と加藤晴彦を主演に、誰もが知っている史上最恐の都市伝説がスクリーンに甦る。

  • ドッグス

    制作年:

    【「死国」の長崎俊一が放つ孤独な女刑事の転落劇】 ドライな日常をおくる女刑事と、脅迫を受けている男の共犯関係の行方をスリリングに描写。小道具の象徴的な使用や、複雑な心理を表わす独白が、イマジネーションを刺激する。

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